iPhoneはやっぱり人気は高いのですが、Androidスマホの成長と進化も著しく、もはやどちらを選んでも満足度は高いといえます。
なんなら安価でも性能のいいアンドロイドは人気を高めています。
アメリカのスマホ事情ではiPhoneからAndroidにする人が増えるユーザーが増えたといっています。
まぁそうですね、タピオカメラと揶揄されてしまうほどにはデザイン性ではどうしてもAndroidのほうが上だと私も思っています・・・泣
そこで今回は2024年おすすめのAndroidの機種を紹介しちゃいます!
\新型スマホの予約は頭金不要のオンラインショップがおすすめ!/ | ||
関連記事
※2024年4月9日時点の情報です。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
目次
iPhoneとAndroidの利用率
2023年における日本のスマホ・OS利用率はiPhone(iOS)が68.75%、Androidが31.1%、その他が0.15%です。
ただ、面白いのが日本と世界の各OSの利用率の違いですね。
利用率 | iPhone | Android | その他 |
世界 | 29.02% | 70.26% | 0.72% |
日本 | 68.75% | 31.1% | 0.15% |
参考 : Mobile Operating System Market Share Worldwide | Statcounter Global Stats
日本では圧倒的iPhone勢が多いですね。
逆に世界ではAndroidのほうが使われていますね。
2012年頃まではAndroidもiPhoneもさほど変わらなかったのですが、どんどんAndroidが増えていって、今に至る感じです。
Androidのほうが機種が多い、安価である、というのも大きな理由でしょう。
iPhoneはiPhoneでしかなく、年に3,4機種しか出ませんが、Androidの場合にはそれの何倍もの機種が発売されますし、価格もピンキリ、それを作っているメーカーもたくさんあります。
例えばAndroidはAQUOS、Galaxy、Xperia、Xiaomi、OPPOなど色々と種類がありますよね。さらにそこから年に2~3機種発売されるとなると断然iPhoneよりも数が多いですから、その分シェア率も高くなるのがはかります。
逆にいえばiPhoneはたった3、4機種しか発売しないのにこんだけシェア率があるのもすごいですし、特に日本がiPhoneが好きというのがよくわかりますね・・・!
うん、私もiPhoneだしiPhone使いやすくて好きなのでw
日本人には合っている端末なんでしょうね。
iPhoneからAndroidにした方の感想まとめ | メリット・デメリット
iphoneからAndroidに機種変更したけど操作が難しいのと、iphoneに比べると少し動作がもっさりかなぁ🤔
引用 : X
久しぶりにAndroidさわってるけどやっぱAndroidのが触りやすい、、、
安かったからiPhoneにしたけど失敗だわ、、今年のどこかで機種変更じゃん
引用 : X
私の場合、iPhoneからAndroidに機種変更したけど、iPhone 6はWi-Fi専用機として引き続き使ってる。そんな感じで2台目として使ってる人は多そう。
引用 : X
iPhoneからAndroidに機種変更したので絵文字の見た目が違いすぎて使うの怖いんだよな🐤
引用 : X
いくつかTwitterでの書き込みをピックアップしてみましたが、そのほかにも多くの意見がありました。まとめると以下の通り。
デメリット(ネガティブな感想) | メリット(ポジティブな感想) |
|
|
やはり最も多い感想としては、操作性の部分でしょうか。iPhoneをずっと使ってきた方にとっては、Androidの操作に慣れるまで時間がかかるという意見が多い印象でした。
ただこれは逆もいえるでしょう。iPhoneからAndroidに変えた方も同じような感想を抱いているので、慣れの部分は仕方がないのかもしれません。
またiPhoneとAndroidではOSが異なるため、LINEトークの移行ができなかったり、外部アプリのデータが移行できなかったという方もいました。可能であればiPhoneを手元に残しておき、WiFi環境でサブ端末として使い続けるのもありでしょう。
iPhoneからGalaxyに機種変更した方の感想
Androidの中でもひときわ人気を集めているのがGalaxy。iPhoneと比較されることも多く、この2機種で悩む方は多いのではないでしょうか。
iPhoneからgalaxy s22 ultraに機種変
カメラ性能向上で時計ライフがさらに楽しくなりそうです😌✨#GalaxyS22Ultra#Samsung#rolex pic.twitter.com/Mwb6zdqAaw引用 : X
iPhoneからGalaxyに変えて初めてカメラ使ってみたけど、めちゃくちゃ綺麗に撮れて感動した
引用 : X
Galaxyはカメラ性能が魅力ですね!!Galaxy S22 Ultraは1億800万画素もあり、かなり綺麗な写真を収めることができます。遠くの月もスマホでくっきり撮れるのは凄いですよね。
後続モデルのGalaxy S23 Ultraなら2億画素のメインカメラを備えています。
尖った機能がほしいのであればGalaxyを手にとって見るのもありですよ!
\新型スマホの予約は頭金不要のオンラインショップがおすすめ!/ | ||
【2024年】iPhoneからAndroidに乗り換えるならどのスマホがおすすめ?
ここからは2024年にiPhoneからAndroidに乗り換える際におすすめする7機種を紹介していきます。
Galaxy S23
Galaxy S23は、最大5,000万画素のトリプルレンズカメラを搭載したハイエンドモデルのスマホです。
CPUには「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」を搭載しており、ベンチマークスコアでは総合約120万点のスコアを叩き出しているため、負荷のかかるゲームもサクサクプレイ可能。
手になじみやすいサイズ感となっているため、携帯性に優れているのもポイントです。
携帯性に優れたスペックの高いAndroidスマホが欲しい方は、Galaxy S23の購入を検討しましょう。
Galaxy S23の本体価格
取り扱い | 本体価格 |
---|---|
au 公式へ |
販売終了 |
楽天モバイル 公式へ |
147,700円 (最大12,000ポイント還元) |
ドコモ 公式へ |
136,620円 (2年後返却で実質73,260円) |
Xperia 5 V
「高スペックなスマホがほしいけど携帯性も重視したい」というあなたにはXperia 5 Vがおすすめ!
Xperia 5 Vはコンパクトな筐体ながらもCPUには高性能なSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており、日常利用にとどまらず重たいゲームもサクサクプレイできる仕上がりです。
これまでのXperia5シリーズとは違い、色味もポップな印象で若い層にも受けの良いデザインではないでしょうか。
カメラには新世代の「Exmor T for mobile」が搭載されており、センサーサイズも1/1.35型と大型のものを採用しています。そのため多くの光を取り込むことができ、高感度・低ノイズな撮影が楽しめます!
またフルステージステレオスピーカーやLDACにも対応しているので、音へのこだわりがある方にもおすすめな機種です。
取り扱いはau・楽天モバイル・ドコモです。
Xperia 5 Vの本体価格
取り扱い | 本体価格 |
---|---|
au 公式へ |
143,000円 (2年後に端末返却で最安実質60,800円) |
楽天モバイル 公式へ |
152,400円 (最大12,000ポイント還元) |
ドコモ 公式へ |
151,690円 (2年後に端末返却で実質97,570円) |
SONYストア 公式へ |
139,700円 (1年後に返却して買い替える場合 実質105,700円) |
関連記事
Google Pixel 8
価格を抑えつつも高性能なスマホを使いたい方にはGoogle Pixel 8がおすすめ。
CPUには上位モデルのPixel 8 Proにも搭載されている「Google Tensor G3」が採用されており、高いパフォーマンスを発揮してくれる1台です。価格は9万円台からと比較的手が出しやすいため人気を集めている機種です。
コスパの高さから「iPhoneキラー」と呼ばれることも!
Pixel 8はAI性能に優れており、独自機能の消しゴムマジックが使える点が魅力です。写真に写り込んでしまった不要なモノ、動画に入り込んでしまった雑音なども一瞬にして消すことができます。
また、レコーダーの文字起こし機能も非常に優秀。Pixel 8ならプライベートだけでなくビジネス面でも役立ってくれるでしょう。
取り扱いはau・ソフトバンク・ドコモです。
Google Pixel 8の本体価格
取り扱い | 本体価格 |
---|---|
au 公式へ |
93,600円 (2年後に端末返却で最安実質47円) |
ソフトバンク 公式へ |
94,320円 (2年後に端末返却で最安実質24円) |
ドコモ 公式へ |
119,900円 (2年後に端末返却で実質47,828円) |
Googleストア 公式へ |
112,900円 |
関連記事
AQUOS R8
ハイエンドながらも性能を抑え気兼ねなく使えるモデルとして登場したのがAQUOS R8。
上位モデルのAQUOS R8 proと差別化するため、メモリやバッテリー容量、ワイヤレス充電などを削ったのが通常モデルのAQUOS R8です。
ただCPUには高性能なSnapdragon 8 Gen 2が搭載されており、リフレッシュレートも最大240Hzとハイエンドに相応しいスペックを備えています。
本体重量は179gと軽量化されているので、長時間利用でも手が疲れにくいのがポイントです。また防水や耐衝撃など、全13項目をクリアしたMIL規格にも準拠しており、丈夫なボディとなっているので安心感があります。
ライカ監修のカメラでエモい写真を撮りたい方にもおすすめの機種です。
取り扱いはドコモ・ahamo・IIJmioです。
AQUOS R8の本体価格
取り扱い | 本体価格 |
---|---|
ドコモ 公式へ |
124,850円 (2年後に端末返却で実質70,730円) |
ahamo 公式へ |
146,850円 (2年後に端末返却で実質92,730円) |
IIJmio 公式へ |
128,000円 (乗り換えで109,800円) |
関連記事
AQUOS sense8
ミドルレンジで隠れ高コスパなのがAQUOS sense8。「自分にはiPhoneはオーバースペックすぎた・・・」そんなあなたにこそ、手にとって頂きたい機種です。
本体価格は5万円台からと手が出しやすく、キャリアの売れ筋ランキングでも常に上位にランクインしています。
ミドルレンジなので尖った機能はありませんが、IGZO OLEDディスプレイに90Hzのリフレッシュレート、顔/指紋認証、1/1.55インチセンサーで明るい写真が撮れるカメラなど、日常利用では十分満足できるスペックが詰め込まれています。
多くを求めすぎずないならAQUOS sense8はちょうど良いスマホです。
au・楽天モバイル・ドコモ・ahamo・UQモバイル・J:COMモバイル・IIJmio・mineo・イオンモバイルと取り扱い窓口が多い点も高評価ですね。
AQUOS sense8の本体価格
取り扱い | 本体価格 |
---|---|
au 公式へ |
59,800円 (2年後に端末返却で最安実質17,100円) |
楽天モバイル 公式へ |
63,800円 (最大12,000ポイント還元) |
ドコモ 公式へ |
62,150円 (2年後に端末返却で実質41,030円) |
ahamo 公式へ |
62,150円 (2年後に端末返却で実質41,030円) |
UQモバイル 公式へ |
59,800円 (キャンペーンで37,800円) |
IIJmio 公式へ |
49,800円 (乗り換えで33,800円) |
mineo 公式へ |
53,856円 |
J:COMモバイル 公式へ |
58,080円 |
イオンモバイル 公式へ |
59,180円 |
関連記事
Xiaomi 13T Pro
Xiaomi 13T Proはまさに神コスパ! カメラ・電池持ち・デザイン・レスポンス、全てにおいて満足できる機種です。
とくにスゴイのが120Wのハイパーチャージ。わずか19分で1~100%まで充電ができるため、万が一充電を忘れてしまっても身支度の時間で1日安心して使える電池がたまります。
20万円近いハイエンドモデルでも急速充電50W以下は当たり前。Xiaomi 13T Proの神がかる充電速度にあなたも驚愕するはずです。
そのほか望遠レンズを搭載するトリプルカメラに144Hz駆動のCrystalRes有機ELディスプレイ、高性能なCPU「MediaTekDimensity 9200+」、IP68等級の防水防塵性能を備えるなど、スマホヘビーユーザーも満足できる1台に仕上がっています。
アルパインブルーのバックパネルのヴィーガンレザーも癖になる触り心地です。そして本体価格は9万円台~!!
キャリアの端末購入プログラムや乗り換えキャンペーンを活用すれば実質12円で購入することもできちゃうんです。取り扱いはソフトバンク・IIJmio。
Xiaomi 13T Proの本体価格
取り扱い | 本体価格 |
---|---|
ソフトバンク 公式へ |
94,320円 (2年後に端末返却で最安実質24円) |
IIJmio 公式へ |
89,800円 (乗り換えで73,800円) |
OPPO Reno9 A
薄型軽量デザインがOPPO Reno9 Aの特徴。
薄さわずか7.8mmなので、かさばりやすいカバンの中でもスッポリ収まります。また重さも183gと軽い! 持ちやすく使いやすい点が高評価です。
スペックとしてはミドルレンジ相応。多くを求めすぎる方には向いていませんが、日常利用がメインならOPPO Reno9 Aでも十分満足できるでしょう。
とくにiPhone SEからの乗り換えにおすすめです。最大1TBのSDがカードにも対応しているので、写真や動画もたっぷり保存できます。
楽天モバイル・ワイモバイル・IIJmio・QTモバイル・mineo・NUROモバイル・LinksMateなど、取り扱い窓口が多い点もOPPO Reno9 Aの強みです。
OPPO Reno9 Aの本体価格
取り扱い | 本体価格 |
---|---|
楽天モバイル 公式へ |
40,700円 (最大20,000円値引き) |
ワイモバイル 公式へ |
31,680円 (乗り換えで最大18,280円値引き) |
IIJmio 公式へ |
41,980円 (乗り換えで9,780円) |
mineo 公式へ |
39,336円 |
QTモバイル 公式へ |
46,728円 |
NUROモバイル 公式へ |
43,000円 |
LinksMate 公式へ |
44,800円 |
関連記事
要チェック!
iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
キャリア最安値&最大32,000円相当の還元が受けられ、最新iPhoneでも実質半額以下で購入できちゃいます!
- 一括払いまたは24回払い
→最大20,000円値引き+最大12,000ポイント還元 - 48回払い
→最大12,000ポイント還元
例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。
いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
分割払いにしたい方は48回払いの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使って2年後に端末を返却すれば、本体代金の約半分の支払いが免除になります。
iPhone 15(128GB)ならポイント還元も加味すると実質53,880円で入手できちゃうんです!
ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
>>最新の【楽天モバイルクーポン】はこちら
iPhoneからAndroidへデータ移行する方法
機種変更をするとなると、iPhoneからのAndroidへのデータ移行が必要になります。
簡単に手順を紹介すると以下のようになります。
- iPhoneでApp Storeから「Google ドライブ」をインストール
- Google ドライブのアプリを開いたら、設定をタップし、「バックアップ」を選択
- バックアップ画面を開き、右下「バックアップを開始」を選択→バックアップ完了
- AndroidでGoogleにログインすれば、データが移行されます
App Store の Google ドライブ (apple.com)よりアプリをインストールできますよ。AndroidへはGoogleアプリでのデータ移行がオススメです。
Android機種を購入するなら
これはどのキャリアにもいえることなのですが、ハイエンドモデルなどの端末は店舗で購入する際に「頭金」が高くなる傾向があります。店舗の頭金とは、端末代に関係なく店舗利益分の金額となっており、端末代以外の出費となってしまいます。※店舗によってはお持ち帰り金などと記載されることもあります。
新作の機種ですと、頭金はおよそ11,000~16,500円ほどで設定されていることが多く、もともと高い端末代が更に高くなってしまいます。
ミッドレンジ機種になると多少頭金が安くなることはありますが、しかし元から安い端末代に加えて頭金を払うのは勿体ないですよね。
その点オンラインショップは直営店となるので頭金は0円。また、ドコモやソフトバンク、ワイモバイルなどの一部キャリアでは3,850円の事務手数料も無料となります。
頭金だけでなく事務手数料も節約できるとなれば嬉しいですね!また、家からの注文で家に届けてもらうことができます。これは大きなメリットですよね!出かけずとも届けてもらえるのだから、時間の節約にもなりますよ。
キャンペーン内容はキャリアによって異なりますが、年齢や契約方法、割引の有無なども含めてどこで購入するか検討してみてくださいね!
おトク注意報!
auオンラインショップではおトクなキャンペーンを多数開催中!
Google PixelやiPhoneなどの最新モデルも最大44,000円割引で購入できちゃいます!
さらに、auの残価設定型プログラム「スマホトクするプログラム」を利用すれば、実質負担を半額以下に抑えることも可能です。
例えば..
他社からauの乗り換えと同時にiPhone 14/128GBを購入すると、機種代金から最大44,000円割引で購入できます。
通常は「au Online Shopお得割」で22,000円割引ですが、iPhone 14/128GBのみ期間限定で44,000円割引で購入可能。
さらに、「スマホトクするプログラム」を適用すれば実質47円で購入できます。
iPhone 14以外にも、iPhoneやAndroidの最新機種が最大22,000円割引で購入できるため、ぜひチェックしてみてくださいね。
※2024年4月9日時点の情報です。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
\新型スマホの予約は頭金不要のオンラインショップがおすすめ!/ | ||