この記事ではauと楽天モバイルの違いを11項目で徹底比較します。
結論、auと楽天モバイルの大きな違いは下記のとおりです。
2社の大きな7つの違い
- 無制限プランはauより楽天モバイルの方が3,960円安く、小中容量帯でも楽天モバイルの方がauより圧倒的に基本料金が安い(auの割引が最大限きいた場合は1,650円安い)
- auも楽天モバイルも標準通話は22円/30秒だが、楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使うことで無料にできる、楽天モバイルは留守電オプションも無料
- auは楽天モバイルの約5倍の店舗数を持つ
- 楽天モバイルは新規・乗り換え・機種変更時の手数料が無料
- auはPontaポイントが、楽天モバイルは楽天ポイントが貯まる
- auの方が支払い方法が豊富
auは回線品質の高さとサポート可能な店舗で圧倒しているので、サービス品質を求める方におすすめ。
一方で、楽天モバイルは基本料金・通話料金をとにかく安くしたいと思っている方に向いている会社です。
また、貯まるポイントも違います。普段使っているエンタメ・金融・決済・通信サービスと親和性があるキャリアを選ぶことで、より日々の生活をお得にすることも可能です。
同じようにキャリアという括りではあるものの、サービス内容や料金体系は全く違います。
どっちにしようか悩んでいる方はぜひこの記事を参考にしてみてください。
この記事は、auと楽天モバイルそれぞれの強みと弱みを徹底的に分析することで、ご自身のニーズに合った携帯会社が必ず見つかるような内容になっています。
ぜひご自身にピッタリな会社を選んで、日々の生活の質を向上させてくださいね。
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注目!
2023年6月1日より楽天モバイルの新プラン「Rakuten最強プラン」がスタート!
月額料金は据え置きでパートナーエリアの月5GB制限が撤廃、データ無制限が使えるようになります。
- 変更前 : 楽天エリア 無制限 / パートナー回線 月5GBまで
- 変更後 : 楽天エリア 無制限 / パートナー回線 無制限
プラチナバンドに対応しているau回線が無制限に使える点は、楽天モバイルの強みになります。エリアの心配はもういりません! しかも月額料金は上限3,278円。ドコモ・au・ソフトバンクの無制限プランより圧倒的に安く利用できちゃうんです!
2023年5月下旬からはMNP予約番号が不要になる「MNPワンストップサービス」の提供も開始するので、これまで以上に手続きが簡単になるでしょう。楽天モバイルへの出戻りを検討している方も多いみたいですよ!
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楽天最強プランの落とし穴・デメリットとは?料金やサービス内容も紹介!
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目次
- 【結論】auと楽天モバイルどっちを契約すれば後悔しない?
- auと楽天モバイルの料金プランを一覧表で比較
- auと楽天モバイルの月額料金をデータ利用量別に比較
- auと楽天モバイルの通話料金・通話オプションの違いを比較
- auと楽天モバイルの通信速度と通信エリアの違いを比較
- auと楽天モバイルのiPhoneの価格とサポートプログラムの違いを比較
- auと楽天モバイルの店舗数の違いを比較
- auと楽天モバイルの初期費用や違約金・解約金を比較
- auと楽天モバイルの乗り換えるべきタイミングの違いを比較 | 月末がベスト?
- auと楽天モバイルの支払い方法の違いを比較
- auと楽天モバイルの貯まるポイントの違いを比較
- auと楽天のメールアドレスの違いを比較
- auと楽天モバイルのキャンペーンを比較
- auと楽天モバイルを比較してわかったメリットとデメリット
- auと楽天モバイルに関するよくある疑問・質問
- まとめ | 品質重視ならau、価格重視なら楽天モバイルを選ぼう
【結論】auと楽天モバイルどっちを契約すれば後悔しない?
auか楽天モバイルかどっちがいいかは使う方や携帯電話回線に何を求めるかによって決まります。それは、どちらも互いに負けない特徴を持っているからです。
大まかにauと楽天モバイルどちらにした方がいいかを挙げると下記のとおりです。
どっちがおすすめ?
- auがおすすめな方 | 高品質な回線と窓口でのサポートを求める方
- 楽天モバイルがおすすめな方 | 通信料金・通話料金をとにかく安くしたい方
auがおすすめな方 | 高品質な回線・窓口でのサポートを求める方
auがおすすめな方は下記のとおりです。
auがおすすめな方
- 高品質な回線でストレスなくデータ通信をしたい方
- 全国2,000店舗あるショップで手厚いサポートをして欲しい方
- クレジットカード以外の支払い方法を求める方
- Pontaポイントを貯めたい・au関連のサービスをよく使う方
auがおすすめなのはとにかく品質を求めたい方です。料金が高くなる分、回線品質や店舗の数で圧倒しています。
またauは携帯電話以外のサービスも多数行っており、Pontaポイントやau PAYなどau関連のサービスをよく使う方にもおすすめです。
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楽天モバイル | 通信料金・通話料金をとにかく安くしたい方
楽天モバイルがおすすめな方は下記のとおりです。
楽天モバイルがおすすめな方
- 基本料金を安くしたい方
- 通話料金を安くしたい方(アプリからの通話が苦にならない方)
- キャリア最安値でiPhoneを購入したい方
- 初期費用をかけたくない方
- 楽天ポイントを貯めたい方・楽天市場でよく買い物をする
楽天モバイルのおすすめポイントはとにかく安いことです。基本料金は月1,078円〜データをどれだけ使っても3,278円。
さらに、Rakuten Linkアプリを使えば国内通話は無料なので、月々の料金を大きく抑えることが可能です。
また、楽天市場での買い物でポイントが+3倍となることも大きなメリット。毎月40,000円近く買い物をしている方で3GB以内にデータを抑えた場合の1,078円をポイントで賄うことが可能です。
ポイント
2023年6月1日からは、パートナー提携を結んでいるauの回線を日本全国で使えるようになった「Rakuten最強プラン」の提供を開始。
これにより、場所に限らず3,278円でデータ量が無制限になり、回線の繋がりにくさが改善されています。
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auと楽天モバイルの料金プランを一覧表で比較
まずはauと楽天モバイルの料金プランを一覧で比較します。ざっくりと特徴を捉えてみてくださいね。
| 項目 | au | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 基本料金 | ||
| 〜1GB | スマホ ミニプラン 5G/4G(〜1GB) 3,465円(2,178円)※ |
Rakuten最強(〜3GBのとき) 1,078円 |
| 1〜2GB | スマホ ミニプラン 5G/4G(1〜2GB) 4,565円(3,278円)※ |
|
| 2〜3GB | スマホ ミニプラン 5G/4G(2〜3GB) 5,665円(4,378円)※ |
|
| 3〜4GB | スマホ ミニプラン 5G/4G(〜4GB) 6,215円(4,928円)※ |
Rakuten最強(3〜20GBのとき) 2,178円 |
| 4〜20GB | 使い放題MAX 5G/4G 7,238円(4,928円)※ |
|
| 20GB〜無制限 | Rakuten最強(20GB〜のとき) 3,278円 |
|
| 通話料金・オプション | ||
| 標準通話 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
| アプリからの通話 | ー | 無料 |
| ○分以内かけ放題オプション | 通話定額ライト(5分以内かけ放題) 770円/月 |
15分(標準)通話かけ放題 1,100円/月 |
| 無制限かけ放題オプション | 通話定額 1,870円/月 |
ー |
| 留守電オプション | 330円 | 無料 |
| その他データ | ||
| 平均通信速度 | 75.09Mbps | 52.66Mbps |
| 人口カバー率 | 99.9% | 99.9% |
| プラチナバンド | あり(B28/B18/B26) | なし |
| 店舗数 | 約2,000店舗 | 約400店舗 |
| 契約事務手数料 | 3,300円 | 無料 |
| 機種変更手数料 | 2,200円または3,300円 ※変更前後の機種による |
無料 |
| 初月の料金 | 日割り | 日割りにならない |
| 支払方法 | ・請求書 ・クレジットカード ・デビットカード ・口座振替 |
・クレジットカード ・楽天銀行デビットカード ・口座振替(要手数料110円) |
| 貯まるポイント | Pontaポイント | 楽天ポイント |
| メールアドレス | 『@au.com』、『@ezweb.com』 | 『@rakumail.jp』 |
| 公式サイト | au公式 | 楽天モバイル公式 |
※( )内の料金はauスマートバリュー、家族割プラス(3人以上)、au PAY カードお支払い割の全てを適用した場合
auと楽天モバイルの月額料金をデータ利用量別に比較
まずはauと楽天モバイルの料金をデータ利用量別に比較していきます。
先に結論を言ってしまうと、どのデータ容量帯でも料金は楽天モバイルが圧倒しています。
実際どれくらい違うのかも含めてしっかりみていきましょう。
小容量(〜4GB)の時を比較 | 楽天モバイルは3GBで料金が変わる
auと楽天モバイルの4GB以内の時の料金プランを比較すると下記のとおりです。
| データ利用量 | au (スマホミニプラン 5G/4G) |
楽天モバイル (Rakuten最強) |
|
|---|---|---|---|
| 割引適用なし | 割引最大限適用※ | ||
| 〜1GB | 3,465円 | 2,178円 | 1,078円 |
| 〜2GB | 4,565円 | 3,278円 | |
| 〜3GB | 5,665円 | 4,378円 | |
| 〜4GB | 6,215円 | 4,928円 | 2,178円 |
※auスマートバリュー、家族割プラス(3人以上)、au PAY カードお支払い割の全てを適用した場合
どのデータ容量帯でも楽天モバイルの方が圧倒的に料金が安いことがわかります。
auは4GB以内のデータ容量であれば1GBごとに料金が毎月変わる従量制プラン『スマホミニプラン 5G/4G』を用意しています。
一方の楽天モバイルは3GBで料金が変わるので、データをあまり使わないのであれば3GBは意識しておいた方がいいでしょう。
auは割引をどれだけ適用しても、どのデータ容量帯でも楽天モバイルより割高です。
割引を最大限適用し1GB未満にデータ通信を抑えても1,100円、最大では4,587円の差がつくため料金を考えると楽天モバイルを選択した方が良いでしょう。
中容量(〜20GB)の時を比較 | 楽天モバイルは20GB以内なら2,178円!
auと楽天モバイルの20GB以内の料金プランを比較すると下記のとおりです。
| データ利用量 | au (使い放題MAX 5G/4G) |
楽天モバイル (Rakuten最強) |
|
|---|---|---|---|
| 割引適用なし | 割引最大限適用※ | ||
| 〜20GB | 7,238円 | 4,928円 | 2,178円 |
※auスマートバリュー、家族割プラス(3人以上)、au PAY カードお支払い割の全てを適用した場合
auは20GBのプランがないため、データ通信が中容量の方でも使い放題プランに入る必要があります。
データ通信量を気にせず使える一方で割高な料金を支払う必要があるのです。
楽天モバイルは20GB以内であれば2,178円で利用可能。auで割引をフルに適用しても2,750円割安に利用可能です。
ちなみに20GBあれば中画質のYouTube動画(480p)を約40時間視聴可能です。動画視聴が1日1時間程度という場合は20GBで足りそうだとイメージしておきましょう。
大容量〜無制限の時を比較 | 楽天モバイルなら3,278円で無制限使い放題
| データ利用量 | au (使い放題MAX 5G/4G) |
楽天モバイル (Rakuten最強) |
|
|---|---|---|---|
| 割引適用なし | 割引最大限適用※ | ||
| 20GB〜無制限 | 7,238円 | 4,928円 | 3,278円 |
※auスマートバリュー、家族割プラス(3人以上)、au PAY カードお支払い割の全てを適用した場合
auをはじめとする大手キャリアの強みは使い放題プランがあることですが、楽天モバイルもデータ使い放題が可能。
しかも楽天モバイルの方が1,650円割安に使い放題ができます。(auで全ての割引を適用したとしても同様)
楽天モバイルは使い放題ができることで、データをあまり使わない方も、たっぷり使いたい方も楽天モバイルの方がお得になります。
なお、ハイビジョン画質(720p以上)での動画視聴は1時間で1GB以上データを消費します。
20GBだと月に20時間しか視聴できない計算となるので、高画質動画を毎日バリバリ見る方はデータ無制限プランが必要であることを知っておきましょう。
auはエンタメプランがお得!
auは他社のサブスクサービスとセットになったエンタメプランが非常にお得です。
| プラン名 | 料金 | サブスクなしプランとの差額 | サブスク単独契約の料金 |
|---|---|---|---|
with Amazonプライム |
8,008円 | 770円 | Amazonプライム:500円 TELASA:618円 合計:1,118円 (348円お得) |
DAZNパック |
9,768円 | 2,530円 | DAZN:3,700円 (1,170円お得) |
Netflixパック(P) |
8.338円 | 1,100円 | Netflix:990円 TELASA:618円 Amazonプライム:500円 合計:2,108円 (1,008円お得) |
テレビパック |
9,108円 | 1,870円 | TELASA:618円 Paravi:1,017円 FOD:976円 合計2,611円 (741円お得) |
ALL STAR パック |
10,428円 | 3,190円 | Netflix:990円 Apple Music:1,080円 YouTubePremium:1,180円 TELASA:618円 DAZN:3,700円 GeForce NOW Powered by au:1,980円 Amazonプライム:500円 合計:10,048円 (6,858円お得) |
映画・音楽・YouTube・テレビドラマ・スポーツ・ゲーム・通販と、どのサービスも喧嘩しづらくエンタメや日々の生活を丸ごと提供してくれるサービスです。
サブスクまで考えると楽天モバイルよりお得になるケースもあるので、ご自身が使っているサービスを考えてauか楽天モバイルか考えるのも一つです。
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要チェック!
iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
キャリア最安値&最大32,000円相当の還元が受けられ、最新iPhoneでも実質半額以下で購入できちゃいます!
- 一括払いまたは24回払い
→最大20,000円値引き+最大12,000ポイント還元 - 48回払い
→最大12,000ポイント還元
例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。
いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
分割払いにしたい方は48回払いの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使って2年後に端末を返却すれば、本体代金の約半分の支払いが免除になります。
iPhone 15(128GB)ならポイント還元も加味すると実質53,880円で入手できちゃうんです!
ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。
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auと楽天モバイルの通話料金・通話オプションの違いを比較
ここからはauと楽天モバイルの通話料金について比較していきます。
| 項目 | au | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 標準通話アプリからの通話 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
| 専用アプリからの通話 | ー | 無料 |
| ○分以内かけ放題オプション | 通話定額ライト(5分以内かけ放題) 770円/月 |
15分(標準)通話かけ放題 1,100円/月 |
| 無制限かけ放題オプション | 通話定額 1,870円/月 |
ー |
| 留守電オプション | 330円 | 無料 |
通話料金のポイント
- どちらも標準通話は22円/30秒(携帯電話発信の一般的な水準)
- 楽天モバイルはRakuten Linkアプリを経由した国内通話がかけ放題
- 楽天モバイルは留守電サービスを無料で使える
楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使えば通話料無料
楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料でかけ放題。通話をたっぷりしたい方にもおすすめです。
auで通話し放題をしたい場合は1,870円の通話定額オプションに加入する必要があり、基本料だけでも差がつくところにさらに差をつけられてしまいます。
ただし、楽天モバイルには標準通話をかけ放題するオプションは用意されていません。
Rakuten Linkアプリは通信品質が悪い、アプリからの通話が面倒という口コミは確かに散見されます。その場合auと同じ料金を支払って標準通話を使えばいいだけなので、マイナスにはなりません。
Rakuten Linkアプリを使った通話については当サイトで詳しく解説しています。Rakuten Linkアプリでの無料通話が気になる方はぜひご覧くださいね。
楽天モバイルは留守電話サービスが無料
楽天モバイルは無料で留守電サービスを利用できます。auは月額330円のオプション加入が必要なので、楽天モバイルには大きなアドバンテージです。
2社の留守電サービスのスペックを比較すると下記のとおり。
| 項目 | au | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 月額料金 | 330円 | 無料 |
| 録音時間 | 3分 | 約3分 |
| 保存件数 | 最大99件 | 最大100件 |
| 保存期間 | 最大1週間 | 最大1週間 |
| 呼び出し時間 | 5〜55秒の範囲で設定可能 | 5〜30秒の範囲で設定可能 |
格安SIMの中には有料ですら留守電サービスを提供していない会社もあるので、非常に嬉しいサービスです。
楽天モバイルの留守電サービスについても、他社とのサービス比較も含めて詳しく解説しています。気になる方是非ご覧くださいね。
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auと楽天モバイルの通信速度と通信エリアの違いを比較
ここからはauと楽天モバイルの通信速度や通信エリアに関する比較をしてきます。
- 通信速度はauの方が速い
- auも楽天モバイルも人口カバー率は同じ
- 楽天モバイルは、楽天回線エリア外の地域ではパートナー回線であるau回線に繋がる
1つ1つ解説していきます。
通信速度はauの方が速い
まずは、auと楽天モバイルの通信速度をみんなのネット回線速度のデータを使って比較します。
| 時間帯 | au | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 朝 | 103.53Mbps | 53.12Mbps |
| 昼 | 49.97Mbps | 46.3Mbps |
| 夕方 | 77.33Mbps | 52.96Mbps |
| 夜 | 61.62Mbps | 45.88Mbps |
| 深夜 | 73.94Mbps | 49.97Mbps |
| 全時間帯 | 75.09Mbps | 52.66Mbps |
出典:みんなのネット回線速度(平均ダウンロード速度)
どの時間帯もauの方が速い通信速度となっています。
auはプラチナバンドでネットを利用できるのが大きな特徴。
繋がりにくい地下や建物内、山間部などでも安定して繋がりかつ速いので、料金が高くても仕方ないでしょう。
通信エリアはauも楽天モバイルも同じ人口カバー率99.9%
auも楽天モバイルも、通信エリアは同じです。
楽天モバイルは、今まで自社設備と一部エリアのみパートナー回線であるau回線が使えていました。
しかし、2023年6月1日からはパートナーとの提携を強化したことで、au回線が日本全国かつデータ量無制限で使えるようになりました。
これにより、今まで繋がりにくかった地下や建物内でも快適に繋がるようになります。
楽天モバイルのauローミング(パートナー回線)はデータ量無制限
今までは、楽天モバイルのauローミング通信は月に5GBまでしか使えませんでした。
auローミング通信とは
楽天回線が届かない状況の際にauから借りた回線を使って通信すること。パートナー回線とも呼ぶことがある。
しかし、2023年6月1日からはau回線でもデータ量無制限です。
3,278円でデータ量無制限のプランを、日本全国で利用できます。
コスパに優れているので、楽天モバイルを解約した方は再契約してもいいでしょう。
楽天モバイルはプラチナバンドが使えない?
楽天モバイルはプラチナバンドが使えません。
プラチナバンドとは
700MHz〜900MHzの周波帯域を中心とする電波を示す俗称。周波数が長いため障害物があっても回り込みやすく、建物内や地下でも届きやすい性質がある。
auと楽天モバイルの4G/LTEの割り当ては、下記のとおりです。
| 周波数帯 | au | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 700MHz帯(プラチナバンド) | B28 | ー |
| 800MHz帯(プラチナバンド) | B18/B26 | B18(auローミング) |
| 1.5MHz帯 | B11 | ー |
| 1.7MHz帯 | B3 | B3 |
| 2.0MHz帯 | B1 | ー |
| 3.5MHz帯 | B42 | ー |
したがって、楽天モバイルは建物内や地下で電波が届きにくいことがあります。
ただ、au4Gローミング回線のエリアが強化されているので、建物内や地下でも電波が届きやすくなります。
現在、楽天モバイルもプラチナバンドを使えるように総務省や他3キャリアと協議中ですので、行方を見守りたいところです。
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auと楽天モバイルのiPhoneの価格とサポートプログラムの違いを比較
auでも楽天モバイルでも最新のiPhoneを購入可能です。どうせならiPhoneを少しでもお得に購入したいもの。auもしくは楽天モバイルでiPhoneを購入する場合の違いは下記のとおりです。
iPhoneの販売について
- 楽天モバイルのiPhoneはキャリア最安値!
- キャリアサポートプログラム「スマホトクするプログラム」と「iPhoneアップグレードプログラム」には違いがある
楽天モバイルのiPhoneはキャリア最安値
楽天モバイルは4大キャリア最安値でiPhoneを購入可能です。実際比較したものが下記のとおり。
| 機種名 | au | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク |
|---|---|---|---|---|
| iPhone 14 | 140,640円〜 | 120,910円〜 | 138,930円〜 | 140,400円〜 |
| iPhone 14 Max | 158,490円〜 | 135,900円〜 | 158,180円〜 | 158,400円〜 |
| iPhone 14 Pro | 175,860円〜 | 150,900円〜 | 174,130円〜 | 175,680円〜 |
| iPhone 14 Pro Max | 201,925円〜 | 165,900円〜 | 201,850円〜 | 201,600円〜 |
| iPhone SE(第3世代) | 70,935円〜 | 62,800円〜 | 73,370円〜 | 73,440円〜 |
現在契約キャリア以外でiPhoneを購入することは可能ですが、au契約ならauで、楽天モバイル契約なら楽天モバイルで購入した方が手間が少なくスムーズです。
「スマホトクするプログラム」と「iPhoneアップグレードプログラム」の違いは?
auと楽天モバイルのスマホ購入プログラムには違いがあり、相違点を挙げると下記のとおりです。
| 項目 | au | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| プログラム名 | スマホトクするプログラム | iPhoneアップグレードプログラム |
| 支払方法 | 端末代金を 【割賦金と最終回支払い額】に分割 割賦金は23回に分割して支払い開始 ※【割賦金と最終回支払い額】のそれぞれの金額は端末によってauが決定 |
楽天カード48回払いで支払い開始 |
| 返却可能期間 | 13ヶ月目以降 | 25ヶ月目以降 |
| 支払い免除 | ・25ヶ月目までに端末を返却した場合 最終回支払い額(残価)の支払いが免除 25ヶ月目以降も端末を使う場合 ・最終回支払い額を24分割した金額を支払い続けることで継続利用可能 →端末を返却すると以降の支払いが免除 |
端末を返却後の分割支払金が免除 |
| 端末返却時手数料 | 不要 | 3,300円 |
| 新しいiPhoneの購入 | 不要 | 必要 |
| 最低負担金額 | 本体代金から最終回支払い額を引いた金額 | 半額+3,300円 |
| iPhone 14に適用した例 | 本体価格:140,640円 賦活金:71,760円 最終回支払額:68,880円 毎月支払額(賦活金23分割):3,120円 ・25ヶ月目までに返却した場合の負担額 3,120円×23回=71,760円 |
本体価格:120,910円 月々の支払い2,518円 ・25ヶ月目に返却した場合の負担額 2,518円×24回+3,300円=63,732円 |
auの方が複雑に見えますが、どちらもプログラムを使って2年後に端末を返却することで半額に近い負担額で最新のiPhoneを利用できます。
ただし楽天モバイルは返却に手数料が必要なこと、返却してその後の支払いを免除とする場合は新たにiPhoneを購入する必要があるため注意しましょう。
auと楽天モバイルの店舗数の違いを比較
auと楽天モバイルのキャリアショップの数を比較すると下記のとおりです。
| 項目 | au | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| ショップ数 | 約2,000店舗 | 約400店舗 |
ショップの数ではauが圧倒しています。何かあった時に対面サポートが受けやすいのはau。契約後も安心して使いたいという方はauがおすすめです。
auと楽天モバイルの初期費用や違約金・解約金を比較
auと楽天モバイルの初期費用や違約金・解約金など各種手数料を比較すると下記のとおりです。
| 項目 | au | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 契約事務手数料 | 3,300円 | 無料 |
| 機種変更手数料 | 2,200円または3,300円 ※変更前後の機種による |
無料 |
| MNP予約番号発行手数料 | 無料 | 無料 |
| 契約解除手数料 | 無料 | 無料 |
auは契約や機種変更に最大3,300円の手数料が必要です。決して安い金額ではないので注意しましょう。
一方で楽天モバイルは各種手数料が無料なので、使い始めやすいキャリアだと言えます。
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auと楽天モバイルの乗り換えるべきタイミングの違いを比較 | 月末がベスト?
auは初月の料金が日割りされる一方で、楽天モバイルは日割りとなりません。
したがって、auと楽天モバイルそれぞれに乗り換える際のベストタイミングは下記のとおりです。
| 乗り換え前回線の解約月料金 | au | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 日割りになる | いつでもOK | 月初の方がお得 |
| 日割りとならない | 月末 | 月末まで3GBに抑えられそうならいつでも (悩んだら月末) |
auは加入月の料金が日割りとなります。
乗り換え前の料金が日割りになるのであればいつ加入しても、どちらも加入期間に応じた料金を支払うだけなのでタイミングを考える必要はありません。
乗り換え前の回線料金が日割りとならない場合は、なるべく月末がおすすめです。理由は2重で支払う期間が短くなるから。
ただし月末ギリギリに乗り換えようとして、結果間に合わず月初に乗り換えとなってしまったときのダメージは甚大です。少し余裕を持って乗り換えるようにしましょう。
一方で、楽天モバイルは日割計算がされません。
乗り換え前の回線料金が日割りとなる場合は同じ料金で長く使える月初の方がお得です。
また乗り換え前の回線料金が日割りとならない場合は、初月3GBに抑えられそうなタイミングで楽天モバイルに乗り換えましょう。
楽天モバイルは初月でも利用したデータ量に応じた料金が請求されます。初月を3GBに抑えることで乗り換え付きの負担を最小限にすることが可能なのです。
auと楽天モバイルの支払い方法の違いを比較
auと楽天モバイルの支払い方法の違いは下記のとおりです。
| 支払方法 | au | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 請求書 | ○ | 不可 |
| クレジットカード | ○ | ○ |
| デビットカード | ○ | △(楽天銀行デビットカードのみ) |
| 口座振替 | ○ | △(手数料110円) |
auは多彩な支払い方法に対応しています。
一方の楽天モバイルは原則クレジットカードでの支払いが推奨されています。クレジットカードを使いたくない(作りたくない)、作れない場合は楽天銀行の料金の支払いに楽天銀行のデビットカードか口座振替手数料110円が必要です。
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auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
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auと楽天モバイルの貯まるポイントの違いを比較
auはPontaポイント、楽天モバイルでは楽天ポイントが貯まります。
最近キャリア各社は携帯電話サービスだけではなく、エンタメ・金融・決済・通信販売などあらゆるサービスを持っています。
各サービスで貯まる・使えるポイントを統一することで囲い込みを実施しており、「よく使うポイントサービスを持っている!」という方も多いのではないでしょうか。
両社のポイントについて解説します。
auはPontaポイントが貯まる
auで貯まるポイントはPontaポイントです。具体的にauを利用する際に貯まるPontaポイントは下記のとおりです。
| キャンペーン名 | 還元ポイント額 |
|---|---|
| au携帯料金に対するポイント | auの月額料金の1%が貯まる |
| au PAYゴールドカード特典 | auの月額料金をau PAYゴールドカードで支払うことで月額利用金額に関する還元Pontaポイントが+10% |
auユーザーになるとPontaポイントが貯まりやすくなります。
Pontaポイントはau PAY残高にチャージして全国のお店で使う、auカブコム証券で金融商品の購入代金に当てる、au PAYマーケットで使う、ローソンでお試し引換券に交換するなど利用用途は様々です。
普段からPontaポイントを使っていて、もっと貯めたいと思っている方はauがおすすめです。
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楽天モバイルは楽天ポイントが貯まる!楽天市場での買い物がお得!
楽天モバイルに契約することで楽天ポイントがもっとお得に貯まります。
| 特典内容 | 還元ポイント |
|---|---|
| 楽天モバイルの利用料金に対するポイント | 税別100円につき1ポイント |
| 楽天モバイルでSPUアップ | ・ダイヤモンド会員ポイント+3倍(上限7,000ポイント) ・ダイヤモンド会員以外+2倍(上限6,000ポイント) |
楽天モバイルは回線利用料金に対して1%のポイントがつくのに加えて、楽天市場で買い物した金額に関するポイントもアップします。
楽天市場では買い物金額の1%分楽天ポイントが還元されるので、楽天モバイルと契約することで楽天ポイントが最大+3%されます。
楽天モバイルの最低料金は1,078円なので、楽天市場で約40,000円(税抜約36,000円)買い物をしている場合、実質楽天モバイルを無料で使える計算です。
楽天ポイントは楽天モバイルの利用料金や楽天市場での買い物の支払いに充てる、楽天証券で金融商品を購入する、楽天ペイとして全国各地での買い物に利用するなど非常に様々な用途に利用可能です。
楽天サービスを普段から使っている方は楽天モバイルを検討しましょう。
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auと楽天のメールアドレスの違いを比較
auも楽天モバイルもともにキャリアメールを提供しています。
| 項目 | au | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| アドレス | 『@au.com』、『@ezweb.com』 | 『@rakumail.jp』 |
| 最大保管容量 | 400MB | 1GB |
| 最大保管件数 | 5,000件 | 500,000件 |
| 解約後持ち運びオプション | auメール持ち運び(330円) | 楽メール持ち運び(330/月) |
楽天モバイルの方が保管できるメールの容量・件数が多くなっています。キャリアメールを中心に使いたい場合は考慮しておきましょう。
どちらも解約後のメールアドレスの持ち運びが可能です。メールアドレスが解約のハードルとなることはないのでauや楽天モバイルに乗り換えた際はキャリアメールも利用しましょう。
auと楽天モバイルのキャンペーンを比較
ここからはauと楽天モバイルのお得なキャンペーンについて比較します。
両社共に乗り換えの際に大幅値引き・大量ポイント還元のキャンペーンを実施中です。ぜひ乗り換える際はお得に機種変更もしてしまいましょう。
auのキャンペーン一覧
auのキャンペーンは下記のとおりです。
| auのキャンペーン | ||
|---|---|---|
| キャンペーン | 特典内容 | 期間 |
| スマホスタート応援割 | 22歳以下を対象にスマホスタートプラン 5G/4Gの基本料金から1年間 1,650円割引が入る 最安1,078円～データ20GBが使える |
2023年11月22日 |
| 5Gホームルーター au PAY残高還元 | 「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」または「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」を購入で最大10,000円相当のau PAY残高がもらえる | 2023年6月1日 ～ 終了日未定 |
| au Online Shop スペシャルセール | auオンラインショップで対象機種に機種変更し対象プランに加入すると5,500円割引き | 2023年12月27日 〜 終了日未定 |
| au Certified 機種変更おトク割 | au Online Shopにて対象iPhoneへ機種変更と同時に対象の料金プラン及び故障紛失サポートに新規加入(もしくは加入中)で機種代金から最大5,500円割引 | 2023年1月27日 〜 終了日未定 |
| au Online Shop SIM乗りかえ特典 | au Online Shopで他社から乗りかえにてSIMのみ契約するとau PAY残高へ10,000円相当還元 | 2020年10月1日 ～ 終了日未定 |
| 5G機種変更おトク割 | 対象端末への機種変更と同時に対象の料金プラン及び対象の故障紛失サポートに加入(加入中)で、機種代金から最大5,500円割引 | 2020年12月1日 ～ 終了日未定 |
| au Online Shop お得割 | auに新規契約もしくは他社からの乗りかえと同時に対象機種を購入すると、機種代金から最大44,000円割引 | 2020年4月1日 ～ 終了日未定 |
| 子育てエールプログラム「子育て家族 応援キャンペーン」 | 子育てエールプログラム会員の子どもの回線が対象プランへの新規加入および会員と同一の家族回線サービスに入ると、1,000円相当のau PAY残高還元 | 2024年2月1日 ～ 2024年5月12日 |
| 公式サイト | au公式 | |
乗りかえや新規契約の際にお得になるキャンペーンを実施中。機種変更を一緒にするとさらにお得になるので、auへの乗りかえや新規契約を検討している方は、ぜひ機種変更も同時に考えてみましょう。
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楽天モバイルのキャンペーン一覧
楽天モバイルのキャンペーンは下記のとおりです。
| 楽天モバイルのキャンペーン | ||
|---|---|---|
| キャンペーン | 特典内容 | 期間 |
| 最強青春プログラム | 23歳の誕生月前月まで毎月110円相当の楽天ポイントがもらえる | 2024年3月12日 ～ 終了日未定 |
| 他社からののりかえでポイントプレゼントキャンペーン | 他社からののりかえで初めて楽天モバイルを申し込むと6,000円相当の楽天ポイントがもらえる | 2023年11月1日 ～ 終了日未定 |
| iPhoneトク得乗り換え! | 他社からの乗り換えで初めて楽天モバイルを申し込み、同時に対象iPhoneを購入すると最大32,000円相当の還元が受けられる |
2024年2月21日 〜 終了日未定 |
| Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典【新規契約】 | 新規契約で2,000ポイントプレゼント | 2023年11月21日 〜 終了日未定 |
| スマホトク得乗り換えキャンペーン | 他社からの乗り換えで初めて楽天モバイルを申し込み、同時に対象Androidスマホを購入すると最大12,000円相当の楽天ポイントがもらえる | 2023年8月31日 ～ 終了日未定 |
| 【Android対象製品限定】特価キャンペーン | 対象のAndroid製品の購入&プランの申し込みで最大26,930円値引き | 2024年2月16日 〜 終了日未定 |
| 三木谷キャンペーン【従業員制度】 | 三木谷社長の紹介URLから楽天モバイルを申し込むと最大14,000ポイントがもらえる(再契約・2回線目も対象) | 2023年12月5日 ～ 2024年5月31日 |
| 楽天モバイル紹介キャンペーン | ・楽天モバイル利用者が家族や友人を紹介すると1人につき7,000円相当の楽天ポイントがもらえる(上限は同月内に10人まで) ・紹介された側は6,000円相当の楽天ポイントがもらえる※乗り換えの場合は13000ポイントもらえる |
2023年2月15日 ～ 終了日未定 |
| 【Rakuten最強プラン（データタイプ）お申し込み特典】 初月3GB分実質無料 |
「Rakuten最強プラン（データタイプ）」のお申し込みと利用開始で1,081ポイント還元 | 2023年7月3日 ～ 終了日時未定 |
| Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン | 対象製品が端末代金1円で購入できる | 2023年4月14日 ～ 終了日未定 |
| 楽天市場のお買い物がポイント最大16.5倍 | 楽天モバイルユーザーなら最大+5倍になる。その他のSPU特典と組み合わせれば最大16.5倍。 | 終了日未定 |
| ＮＢＡ＆パ・リークが追加料金０円で観られる |
契約時に申し込み、各キャンペーンの条件を達成すると、楽天モバイルのプラン料金だけでＮＢＡとパ・リーグの配信が観られる | 終了日未定 |
| 公式サイト | 楽天モバイル公式サイト | |
特にiPhoneをお得に購入できるキャンペーンを実施中。楽天モバイルに契約の際はぜひ最新のiPhoneをお得に手に入れましょう。
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auと楽天モバイルを比較してわかったメリットとデメリット
ここまでauと楽天モバイルを1つずつ比較していきました。ここでメリットとデメリットをまとめると下記のとおりです。
| 項目 | au | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| メリット | ・通信速度が速く・回線が安定している ・回線のカバー領域が広い ・『スマホトクするプログラム』を使えばお得にiPhoneを利用可能 ・契約やサポートができる店舗が2,000以上ある ・支払い方法が多彩 ・Pontaポイントが貯まりやすい ・auのメールが無料で使える |
・3GB1,078円〜無制限3,278円と基本料金が安い ・auローミングでもデータ量無制限 ・Rakuten Linkアプリを使った通話が無料 ・iPhoneをキャリア最安値で購入可能・『iPhoneアップグレードプログラム』でさらにお得に ・契約時・機種変更時に手数料が不要 ・楽天市場での買い物がお得 ・楽メールが無料で使える |
| デメリット | ・料金が高い・割引条件が複雑 ・通話料金・通話オプションが高い ・iPhoneの料金が高い |
・人口カバー率は他の3キャリアに劣る ・プラチナバンドが使えない ・楽天モバイルショップは数が少ない ・キャリアサポートプログラムはiPhone以外に使えない、買い替えが必須 ・支払い方法が限られている |
[st-kaiwa2r]auは料金が高いかわりにとにかくサービス品質が高いね。auならこれは譲れない!ってところも叶えてくれそう![/st-kaiwa2]
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auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
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auと楽天モバイルに関するよくある疑問・質問
ここからはauや楽天モバイルに関するよくある疑問や質問に回答していきます。
よくある疑問・質問
- auや楽天モバイルに乗り換える際他社の機種代が残っていても大丈夫ですか?
- 楽天モバイルのau回線(ローミング)の切り替えは自分でできますか?
- auや楽天モバイルに電話番号を変えずに乗り換える方法は?
- auスマートパスプレミアムには楽天モバイルユーザーでも加入できますか?
- auや楽天モバイルに乗り換えるのにSIMロック解除は必要ですか?
- auや楽天モバイルに乗り換えた時、iPhoneはデータ移行できますか?
auや楽天モバイルに乗り換える際他社の機種代が残っていても大丈夫ですか?
他社からauや楽天モバイルに乗り換える際、機種代金の残債が残っていても乗り換えは可能です。
現在端末購入と携帯電話回線の契約は分離することが求められているため、回線契約を解除しても端末代金の分割払いを続けることが可能です。
また、ドコモの『いつでもカエドキプログラム』やソフトバンクの『新トクするサポート』も継続可能。解約後も端末を返却することで以降の残債を免除とすることもできるのです。
楽天モバイルのauローミング回線の切り替えは自分でできますか?
楽天回線エリアとauローミング回線は自身で切り替えられません。
楽天回線が繋がる時は優先的に楽天回線につながり、繋がらない場合に自動的にauローミング回線に切り替わる仕組みです。
また、auローミング回線につながっている状態で楽天回線がつながると、原則楽天回線に切り替わります。
しかしながら自動切り替えがされず、auローミングにつながりっぱなしとなる端末も存在します。iPhoneでは具体的に下記の端末が該当します。
- 機内モードのON/OFFもしくは本体の再起動で切り替わる端末
iPhone XR / iPhone XS / iPhone XS Max / iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max / iPhone SE(第2世代) - 楽天回線のみつながるエリアへ移動することで切り替わる端末
Phone 6s / iPhone 6s Plus / iPhone SE(第1世代) / iPhone 7 / iPhone 7 Plus / iPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone X
なお、現在繋がっているのが楽天回線なのかauローミングなのかは『マイ楽天モバイルアプリ』のトップページで確認可能です。
auや楽天モバイルに電話番号を変えずに乗り換える方法は?
MNP制度を利用してauや楽天モバイルを契約することで電話番号そのまま使い続けることが可能です。大まかな手順は下記のとおりです。
MNP乗り換え手順
- 現在契約している会社でMNP予約番号を取得する
- MNP予約番号を利用してauや楽天モバイルを契約する
- SIMカードが届いたら回線切替えの手続きをする
一手間増えますが、ずっと使っていた番号をそのまま利用することが可能です。
MNP予約番号は無料で取得可能。多くの携帯電話会社がマイメニューなどで簡単に取得できるので、電話番号を変えずにauや楽天モバイルを使いたい場合は必ずMNP制度を利用しましょう。
auスマートパスプレミアムには楽天モバイルユーザーでも加入できますか?
auスマートパスプレミアムには楽天モバイルユーザーでも加入可能です。月額548円で下記の特典が利用できるサービスです。
特典一覧
- エンタメが楽しめる
対象の映画を見放題・音楽を聴き放題・書籍を読み放題可能、ライブの先行予約特典も - お得なクーポンがもらえる
au PAYマーケットやau PAYなどで使えるお得なクーポンがもらえる
うまく使えば月額料金以上の特典を受けることが十分可能です。
最初の30日間は無料でお試し可能なので、auに加入する方も楽天のバイルに加入する方もぜひ検討してみてくださいね。
auや楽天モバイルに乗り換えるのにSIMロック解除は必要ですか?
SIMロックがかかっていたら、SIMロック解除の手続きが必要です。
ドコモやソフトバンクで購入した端末は、購入時期に購入方法によってはSIMロックがかかっている場合があります。
SIMと端末を別キャリアで用意する場合は、SIMロック解除されているか必ず確認しておきましょう。
SIMロックがかかっているかは下記の方法で確認ができますが、Android端末の場合は端末から確認ができない場合があります。わからない場合は直接購入したキャリアに連絡しましょう。
SIMロックの確認方法
iPhoneの場合
- ホーム画面の『設定』から『一般』をタップ
- 『情報』をタップ
- SIMロック欄を確認して、『SIMロックなし』と表示されていればSIMロックが解除されている
Androidの場合
- 『設定』アプリをタップ
- 『デバイス情報/端末情報』をタップ
- 『SIMのステータス』をタップ
- SIMロックステータスが『許可されています』となっていればSIMロック解除されている
SIMロック解除の手続きは各キャリアにて行います。ネットで申し込み可能なので、乗り換える前に必ず実施しておきましょう。
auや楽天モバイルに乗り換えた時、iPhoneはデータ移行できますか?
乗り換えと同時にiPhoneを新しく購入した場合も簡単にデータの移行が可能です。
iPhoneからの乗り換えの場合は『クイックスタート』、Androidから乗り換えの場合は『iOSに移行』アプリを使ってデータを移行します。
どちらもケーブルやPC不要で、設定操作の後端末を近づけておくだけでデータの移行が可能です。データ移行は乗り換えや機種変更のハードルにはならないので安心してくださいね。
まとめ | 品質重視ならau、価格重視なら楽天モバイルを選ぼう
ここまでauと楽天モバイルの違いを1つずつ比較解説していきました。それぞれのメリット・強みをまとめると下記のとおりです。
まとめ
- auを選ぶメリット・強み
- 速くて安定した高品質な通信回線を利用可能
- 回線のカバー領域が広く、楽天モバイルにはないプラチナバンドを利用可能
- 契約・サポートできるキャリアショップが2,000以上ある
- お得にPontaポイントが貯まる
- 楽天モバイルを選ぶメリット・強み
- 基本料金が3GB1,078円〜無制限3,278円と安く、毎月のデータ容量で決定するので無駄がない
- Rakuten Linkアプリを使った国内通話は無料
- iPhoneをキャリア最安値で購入可能
- 契約時や機種変更時の手数料が不要
- 楽天市場で買い物する際ポイントが最大3倍
auは料金が高い分高品質な回線とサービスを提供、楽天モバイルはサービスや回線品質でかなわない部分もあるが圧倒的に料金が安いことがおわかりいただけたはずです。
どちらがいいかは一概には言えず、ご自身の価値観やスマホの利用方法によって決まってきます。
高い料金を支払って高品質な通信回線サービスを受けたいという方もいるでしょう。
一方で通信回線サービスの品質はそこそこにして、浮いたお金を他のことに回して生活を豊かしたい方もいるはずです。
ご自身にぴったりのキャリア・料金プランを選ぶことで、日々の満足度を上げるお手伝いができたのであれば幸いです。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
>>最新の【楽天モバイル クーポン】はこちら
>>【楽天モバイルの評判】はこちら
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
