2023年9月新型iPhoneとしてiPhone15/Plus/Pro/Pro Maxの4機種が発売されました。
本記事ではiPhone15シリーズの中からiPhone15Proに注目し、iPhone14Proとの違いを10項目で徹底比較し、買うならどっちがおすすめかを紹介します。
iPhone15Proを購入するか、iPhone14Proを購入するか迷っている方はぜひ参考にしてください。
実際にiPhone15ProとiPhone14Proで撮影した写真や、電池持ちの計測結果なども用いて比較していきます。
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iPhone15シリーズ 機種比較 | |
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iPhone15とiPhone14の比較 | iPhone15ProとiPhone14Proの比較 |
iPhone15とiPhone15Proの比較 | iPhone15ProとiPhone15Pro Maxの比較 |
【iPhoneの最新情報】
- iPhone15がソフトバンクで実質12円で販売(iPhone15 キャンペーン)
- 楽天モバイルのiPhone14(128GB)が最大33,000円相当お得(iPhone14 キャンペーン)
- 2023年11月22日にUQモバイルからiPhone13が発売
- 2023年11月15日にワイモバイルからiPhone13が発売
2024年4月27日更新
目次
- iPhone15ProとiPhone14Proをスペック一覧表で比較!最大の違いは充電端子
- iPhone15ProとiPhone14Proの価格の違いを比較
- iPhone15ProとiPhone14Proのデザイン・カラーの違いを比較
- iPhone15ProとiPhone14Proのサイズ・重量の違いを比較
- iPhone15ProとiPhone14ProのCPU(プロセッサ)の違いを比較
- iPhone15ProとiPhone14Proのメモリ・ストレージの違いを比較
- iPhone15ProとiPhone14Proのカメラ性能の違いを比較
- iPhone15ProとiPhone14Proのディスプレイの違いを比較
- iPhone15ProとiPhone14Proの充電端子(Lightning/USB C)の違いを比較
- iPhone15ProとiPhone14Proの生体認証(指紋/顔認証)の違いを比較
- iPhone15ProとiPhone14Proのバッテリー性能の違いを比較
- iPhone15Proは買わないほうがいい?iPhone14Proとどっちを買う?
- iPhone15ProとiPhone14Proの違いに関するよくある質問
- iPhone15ProとiPhone14Proの違いまとめ
iPhone15ProとiPhone14Proをスペック一覧表で比較!最大の違いは充電端子
機種名 | iPhone15 Pro | iPhone14 Pro |
---|---|---|
画面サイズ | 6.1インチ | 6.1インチ |
高さ | 146.6mm | 147.5mm |
幅 | 70.6mm | 71.5mm |
厚さ | 8.25mm | 7.9mm |
チップ | A17Pro | A16 Bionic |
RAM | 6GB | 6GB |
広角カメラ | 4,800万画素 | |
超広角カメラ | 1,200万画素 | |
望遠カメラ | 1,200万画素 | |
インカメラ | 1,200万画素 | |
バッテリー | 3,274mAh | 3,200mAh |
充電端子 | USB Type-C | Lightning |
生体認証 | Face ID | |
本体カラー | ナチュラルチタニウム/ブルーチタニウム/ホワイトチタニウム/ブラックチタニウム | ディープパープル、ゴールド、シルバー、スペースブラック |
iPhone15ProとiPhone14Proの大きな違いは充電端子がLightningからUSB Type-Cに変わることです。
USB Type-CはiPadやMacといったその他のApple製品や、Android、ゲーム機、タブレットなど幅広い製品で利用されている充電端子となります。
iPhone15Proで充電端子がUSB Type-Cに変われば、充電ケーブルを買い間違える心配や、充電ケーブルが増えてややこしくなることもなくなり便利になるのではないでしょうか。
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iPhone15ProとiPhone14Proの価格の違いを比較
ストレージ容量 | iPhone15Pro | iPhone14Pro |
---|---|---|
128GB | 159,800円~ | 販売終了 (発売当初価格:149,800円) |
256GB | 174,800円~ | 販売終了 (発売当初価格:164,800円) |
512GB | 204,800円~ | 販売終了 (発売当初価格:194,800円) |
1TB | 234,800円~ | 販売終了 (発売当初価格:224,800円) |
iPh0one 15 Pro価格は159,800円~となっています。
iPhone 14 Proは2024年3月時点で販売を終了していますが、発売当初149,800円で販売されたので、10,000円の値上がりです。
iPhoneの価格は年々上がっていますが、性能もアップしています。
価格を見て高いと感じた方こそ、iPhone 15 Proの性能をしっかりと確認しましょう。
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iPhone15ProとiPhone14Proのデザイン・カラーの違いを比較
比較表 | iPhone15Pro | iPhone14Pro |
---|---|---|
デザイン | ・チタン素材に ・ディスプレイ上部にはDynamic Island |
・アルミニウム素材 ・ステンレススチールのフレーム ・ディスプレイ上部にはDynamic Island |
カラー | ・ナチュラルチタニウム ・ブルーチタニウム ・ホワイトチタニウム ・ブラックチタニウム |
・ディープパープル ・ゴールド ・シルバー ・スペースブラック |
iPhone14Proはアルミニウム素材を使っていましたが、iPhone15Proではチタン素材です。
チタン製になると本体の軽量化や耐久性の向上が期待され、実際にiPhone 15 Proの重量はProシリーズ最軽量の187gとなっています。
またカラーバリエーションは、ナチュラルチタニウム・ブルーチタニウム・ホワイトチタニウム・ブラックチタニウムの4色です。
チタン素材を採用していることもあり、カラーはシックでカッコイイデザインとなっています。
Proシリーズは高級感があるので、カバーを付けずに使いたいところですね。
iPhone 15 Proはエッジ加工が施されている
iPhone 15 Proのエッジはカーブ状に手にスッポリとおさまりやすく加工されています。
iPhone 15 Proの背面ですが、内部にアルミニウムフレームを採用し、外側をチタニウムで覆っています。
2種類の素材を組み合わせることで、今まで以上の強度に仕上げているのが特徴です。
それいでPro史上最も軽くなっています。
iPhone 15 Proには新しくアクションボタンが搭載された
iPhone 15 Proには新しくアクションボタンが搭載されています。
今までミュートの切り替えスイッチだった場所に搭載されており、ボタンを長押しすることで設定したショートカットアプリが立ち上がります。
アクションボタンには以下の機能を設定できます。
- 消音モード
- 集中モード
- カメラフラッシュライト
- ボイスメモ
- 翻訳
- 拡大鏡
- ショートカット
- アクセシビリティ
自分がよく使う機能を設定しておけば、アクションボタンを押すだけでアプリを立ち上げることができます。
瞬時にアプリの立ち上げができるようになるので、利便性が向上しています。
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iPhone15ProとiPhone14Proのサイズ・重量の違いを比較
比較表 | iPhone15Pro | iPhone14Pro |
---|---|---|
サイズ | 高さ146.6mm×幅70.6mm×8.25mm | 高さ147.5mm×幅71.5mm×厚さ7.85mm |
重量 | 187g | 206g |
iPhone14Proのサイズは高さ147.5mm×幅71.5mm×厚さ7.85mm、iPhone15Proは高さ146.6mm×幅70.6mm×8.25mm。
サイズは大きな変更はないものの、重量は206gから187gに軽量化しています。
素材がチタンになることで軽量化や耐久性の向上に成功しており、環境にも配慮されています。
Proシリーズは性能が高いことから重くなりがちですが、187gであれば日常使いしやすくなるでしょう。
iPhone15ProとiPhone14ProのCPU(プロセッサ)の違いを比較
比較表 | iPhone15Pro | iPhone14Pro |
---|---|---|
CPU(プロセッサ) | A17Pro | A16 Bionic |
iPhone 15 Proでは新しいA17Proチップを搭載しています。
A17Proチップを搭載することで、レイトレーシングに対応しグラフィック性能の向上、消費電力を大幅に抑えて高解像度のグラフィックスを生み出しています。
レイトレーシングを簡単に説明すると、ゲームのキレイな映像シーンと映像の荒いシーンの両方を学習させ、現実に近いリアルな光源を再現する技術のことです。
レイトレーシングに対応することで、スマホでゲームする際のグラフィック性能がリアルに近づき、より綺麗で滑らかな映像美を楽しめます。
原神のようなグラフィック重視のゲームを楽しみたい方は、iPhone 15 Proをおすすめできます。
Antutuベンチマークスコアを比較
ベンチマークとは端末の処理速度や動きといったパフォーマンス性能を数値化したものです。Antutuベンチマークが有名で、端末間の性能を客観的に比較することができます。
ベンチマークはCPUやRAMに大きく依存します。
以下は、iPhone15ProとiPhone14Proの実機で計測したベンチマークスコアです(計測したときのVerが異なるため、あくまで参考程度にしてください)。
▼iPhone 15 Pro(AntutuベンチマークVer10)
▼iPhone14Pro(AntutuベンチマークVer9)
項目 | iPhone15Pro | iPhone14Pro |
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総合(各スコアの合計) | 1,550,019点 | 913,124点 |
CPU(レスポンスや速度などスマホ全体に関するスコア) | 362,663点 | 236,459点 |
GPU(動画やゲームなど画像処理に関するスコア) | 550,128点 | 401,315点 |
MEM(メモリや本体容量の読み書き速度のスコア) | 299,400点 | 157,566点 |
UX(操作性に関わるスコア) | 337,828点 | 117,784点 |
※上記は3回計測したスコアの平均です
ベンチマークの総合スコアは約63万点の差をつけており、iPhone15Proの方がより高いパフォーマンスを発揮することがわかります。
とは言え、どちらも完成度の高いCPUを搭載したモデルです。iPhone14Proでも3Dゲームといった重たいゲームも問題なくプレイできます。
ただiPhone15ProはA17Proチップを搭載したことでゲームの選択肢が広がりました。「バイオハザード ヴィレッジ」や「バイオハザード RE:4」など、より本格的なゲームをプレイしたい方はiPhone15Proを購入しましょう。
iPhone15ProとiPhone14Proのメモリ・ストレージの違いを比較
比較表 | iPhone15Pro | iPhone14Pro |
---|---|---|
メモリ | 6GB | 6GB |
ストレージ | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
iPhone14Proのメモリは6GBですが、iPhone15Proでも同様に6GBメモリが搭載されます。
メモリ・ストレージに関してはiPhone 14 Proと全く同じです。
iPhone15ProとiPhone14Proのカメラ性能の違いを比較
比較表 | iPhone15Pro | iPhone14Pro |
---|---|---|
アウトカメラ | ・広角カメラ:4,800万画素 ・超広角カメラ:1,200万画素 ・望遠カメラ:1,200万画素(3倍ズーム) |
・広角カメラ:4,800万画素 ・超広角カメラ:1,200万画素 ・望遠カメラ:1,200万画素(3倍ズーム) |
インカメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
iPhone14Proのカメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しており、iPhone15Proも同様です。
ただiPhone15Proはデフォルトのレンズを24mm、28mm、35mmからワンタップで切り替えられます。
またポートレートモードも進化しており、カメラアプリを立ち上げてからポートレートモードに切り替える必要はありません。
撮影後に被写体を選択すると、自動でぼかし効果を加えることができます。
さらに、シネマティックモードは最大2倍までズームすることが可能であり、被写体に自動でフォーカスを切り替えられます。
自分で被写体をタップして選択する必要がないので、より撮影しやすくなっています。
実際に撮影したところを見てみましょう。
△iPhone 14 Proで撮影
△iPhone 15 Proで撮影
どちらとも綺麗に撮影できているなと思いますし、ほんと同じですよね。通常カメラでいえば、本当にどちらを選んでも綺麗な写真が撮れることは間違いありません。
他の作例もお楽しみください。(左がiPhone15Pro・右が14Pro/写真タップで拡大可能)
iPhone15Proのほうが少しだけ明暗差をハッキリ表現しているなと感じます。
最大5倍の望遠カメラを搭載
iPhone 15 Proには、iPhone史上最大の5倍望遠カメラを搭載しています。
120mmのレンズを搭載した最大5倍の望遠カメラを使えば、遠くの被写体にピントに合わせてもぼやけることなく鮮明な撮影が可能です。
景色を撮影するのが好きな方にはうれしい性能アップです。
3Dセンサーシフト光学式手ぶれ補正と、3つの方向すべてに動くオートフォーカスモジュールを搭載することで、iPhone 14 Proに比べて2倍の微調整が可能になっています。
つまり、長距離での撮影がより得意になっているということです。
iPhone 15 Proは空間ビデオ撮影ができる
iPhone 15 Proでは空間ビデオ撮影に対応しており、撮影した映像をApple Vision Proで体験できます。
つまり、iPhone 15 Proで撮影すれば誰でも簡単に3Dビデオを撮影できるのです。
別売りのApple Vision Proは必要になりますが、ビデオ撮影の幅広がったことで撮影好きの方にはうれしい性能アップではないでしょうか。
iPhone15ProとiPhone14Proのディスプレイの違いを比較
比較表 | iPhone15Pro | iPhone14Pro |
---|---|---|
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 1-120Hz | 1-120Hz |
ディスプレイサイズはiPhone 14 Proと同様にiPhone15Proも6.1インチです。
サイズと同様に「Super Retina XDRディスプレイ」を採用しており、常時表示ディスプレイに対応しています。
ディスプレイ性能に関しては、iPhone 14 ProもiPhone 15 Proも同じ性能です。
iPhone15ProとiPhone14Proの充電端子(Lightning/USB C)の違いを比較
比較表 | iPhone15Pro | iPhone14Pro |
---|---|---|
充電端子 | USB Type-C | Lightning |
充電端子はiPhone14ProがLightningなのに対し、iPhone15ProではUSB Type-Cが搭載されています。
待ちに待ったUSB Type-Cの搭載であるため、これだけでも買いだと思っている方もいるでしょう。
iPhone 15 ProはUSB 3対応のType-Cであり、データ転送速度は最大10Gb/sです。
iPhone 15シリーズがUSB Type-Cに対応したことにより、Apple WatchやAirPods、iPad、Macbookなどの充電もUSB Type-Cケーブル一本で完結します。
ケーブルの本数を減らせることができるので、持ち物が減ったり配線周りがスッキリしたりなどのメリットがあります。
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iPhone15ProとiPhone14Proの生体認証(指紋/顔認証)の違いを比較
比較表 | iPhone15Pro | iPhone14Pro |
---|---|---|
指紋認証(Touch ID) | 非対応 | 非対応 |
顔認証(Face ID) | 対応 | 対応 |
iPhone14Proの生体認証は顔認証(Face ID)のみですが、iPhone15Proでも同様に顔認証(Face ID)のみの搭載です。
復活が期待されていた指紋認証はiPhone15Proでも搭載はありませんが、iOSのアップデートによりマスク姿での顔認証も可能となっているため、不自由に感じる場面は少なくなってきています。
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iPhone15ProとiPhone14Proのバッテリー性能の違いを比較
比較表 | iPhone15Pro | iPhone14Pro |
---|---|---|
バッテリー容量 | 3,274mAh | 3,200mAh |
急速充電 | 最大35W | 最大27W |
バッテリー容量はiPhone15Proが3,274mAh、iPhone14Proが3,200mAhです。
急速充電に関しては、iPhone14Proは最大27Wに対応していますが、iPhone15Proでは最大35Wとさらに高速な充電が可能になっています。
実際の電池持ちを計測比較
YouTubeを3時間視聴し続けた場合と11時間完全放置した場合の電池の減り具合を、iPhone15ProとiPhone14Proで計測してみました。
▼YouTube3時間視聴した場合
0時間 | 1時間 | 2時間 | 3時間 | |
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iPhone 15 | 100% | 95% | 90% | 85% |
iPhone 15 Pro | 100% | 94% | 88% | 83% |
iPhone 14 | 100% | 100% | 94% | 88% |
iPhone 14 Pro | 100% | 100% | 95% | 89% |
Xperia 1 V | 100% | 97% | 92% | 87% |
Galaxy S23 Ultra | 100% | 98% | 95% | 92% |
AQUOS R8 pro | 100% | 97% | 94% | 90% |
iPhone15ProでYouTubeを視聴した場合、1時間あたり約5.6%の電池が減りました。一方でiPhone14 Proは1時間あたり約3.6%の電池が減りました。
▼11時間完全放置した場合
計測結果
- iPhone 15 : 63%→60%(3%減)
- iPhone 15 Pro(常時表示) : 53%→22%(20%減)
- iPhone 14 : 85%→81%(4%減)
- iPhone 14 Pro(常時表示) : 64%→48%(16%減)
- Xperia 1 V : 84%→81%(3%減)
- Galaxy S23 Ultra : 84%→82%(2%減)
- AQUOS R8 pro : 85%→83%(2%減)
画面の常時表示をオンにした状態で11時間完全放置した場合は、iPhone15Proが約20%、iPhone14Proが約16%の電池が減りました。
今回は常時表示オンで計測したので電池の減り具合が目立ちますが、常時表示をオフにすればもう少し電池は長持ちするでしょう。
これらの結果からiPhone14Proのほうが電池持ちは良さそうだと言えます。
iPhone15Proは高いパフォーマンスを発揮できるがために、電池の消耗が激しくなってしまったのかもしれません。
Androidのフラッグシップモデルと比較すると、iPhoneの電池持ちはまだまだ課題になりそうです。
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iPhone15Proは買わないほうがいい?iPhone14Proとどっちを買う?
iPhone15ProとiPhone14Proどっちを買うべきか、それぞれおすすめな方についてまとめました。
iPhone15Proを待つべき方 | iPhone14Proを買うべき方 |
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どっちを購入するべきか迷っている方はぜひ参考にしてください。
iPhone15Proがおすすめな方
iPhone15Proの最大の特徴は充電端子がLightningからUSB Type-Cに変わる点です。
またバッテリー容量が増えるだけでなく、最大37Wの急速充電にも対応するため、バッテリー持ちや充電速度を重視する方におすすめします。
他にも最新のチップの搭載や、デザインの変更などiPhone14Proとの相違点を見て、譲れないポイントや気になるポイントがある方はiPhone15Proを選べば間違いないでしょう。
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iPhone14Proがおすすめな方
少しでも安くiPhoneを購入したい方やiPhone 15 Proの性能に魅力を感じなかった方はiPhone14Proがおすすめです。
iPhone 15 Proの性能、特にカメラ性能は非常に高いため使いこなせない方だと宝の持ち腐れになってしまう可能性が高いです。
また、レイトレーシングに対応していることから、スマホゲームをしない方にもiPhone 15 Proはおすすめできません。
あまりに性能が高いため、スペックをしっかりと確認して自分にはもったいない機能だなと思ったら、iPhone 14 Proの購入をおすすめします。
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iPhone15ProとiPhone14Proの違いに関するよくある質問
iPhone15ProとiPhone14Proの違いに関するよくある質問に回答していきます。
疑問点がある方はぜひチェックしてください。
iPhone15Proはフルモデルチェンジするの?
iPhoneは3年周期でフルモデルチェンジが行われており、例年通りに行くと2023年はフルモデルチェンジされる年となっています。
外観に使われている素材やカメラ性能、アクションボタンの搭載、USB Type-Cへの変更、A17Proチップの搭載によるレイトレーシングの対応など、大幅なスペックアップです。
新しい機能を試してみたい方にはiPhone 15 Proがおすすめですよ。
iPhone15Proと15Pro Maxの違いは?
iPhone15Proと15Pro Maxの違いはサイズとバッテリー容量、望遠カメラです。
スマホゲームをする方やカメラ撮影が目的で購入する方は、iPhone 15 Pro Maxがおすすめです。
画面が大きければ、スマホゲームをより楽しむことができ、撮影がしやすくなります。
また、単純にサイズが大きくなるのでバッテリー容量も増えます。
iPhone15Proの発売でiPhone14Proは値下げする?
iPhone15Proが発売されたことでiPhone14Proは値下げされました。
Apple Storeに続きキャリア各社でも値下げされているので、発売当時よりも安く買うことができます。
ただiPhone15Proの発売後はiPhone14Proの在庫がすぐに無くなってしまう可能性も高いので、確実に購入したい方は早めに購入することをおすすめします。
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iPhone15ProとiPhone14Proの違いまとめ
iPhone15ProとiPhone14Proを比較して、iPhone15Proの進化ポイント(違い)をまとめると以下の通りになります。
iPhone14ProはiPhone15Proの発売後すぐに値下げを実施しています。
値下げを狙って型落ちモデルを購入する方も少なくありません。在庫がなくなるのも時間の問題なので、iPhone14Proを検討している方は早めに購入しましょう。
とにかく「新機能を使いたい」「新しいモノ好き」な方は最新モデルのiPhone15Proを手にとってみてください。
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