年単位で使うスマホ選びで後悔しないために、本記事ではワイモバイルで販売されている機種の中でおすすめしない機種の特徴を解説します。
ワイモバイルはiPhone16eやiPhone15などの人気機種から、格安の一括1円スマホまで幅広く選べます。
しかし「数ある機種の中からどれを選ぶのが正しい?」と悩む方もいるでしょう。
具体的なおすすめしない機種・おすすめ機種も合わせて紹介するので、あなたの使い方に合った機種選びの参考にしてください。
| 機種 | 価格 | おすすめしない理由 |
|---|---|---|
Android One S10![]() | 定価:31,680円 乗り換え一括:10,080円 新規契約一括:10,080円 機種変更一括:31,680円 | ・エントリーモデルの中でもCPU性能が低く割高 ・同価格帯で性能の高い機種が他にある |
AQUOS wish4![]() | 定価:21,996円 乗り換え一括:1円 新規契約一括:1円 機種変更一括:21,996円 | ・同価格帯で性能の高い機種が他にある ・1円になった時が買い時 →1円キャンペーン開催中! |
かんたんスマホ3![]() | 定価:28,800円 乗り換え一括:6,800円 新規契約一括:6,800円 機種変更一括:6,800円 | ・スペックが低い ・通常のスマホと違いシンプルゆえに使いづらい可能性がある ・同価格帯で性能の高い機種が他にある |
| 機種 | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|
iPhone 16![]() | 定価:145,440円~ 乗り換え一括:128,880円~ 新規契約一括:128,880円~ 機種変更一括:145,440円~ | ・「A18チップ」搭載でサクサク動作 ・「Apple Intelligence」対応で最新AI機能が使える ・ワンクリックでカメラが使える「カメラコントロール」 ・無印シリーズ初の「アクションボタン」 |
iPhone 16e![]() | 定価:119,088円~ 乗り換え一括:79,992円 新規契約一括:102,408円~ 機種変更一括:119,088円~ | ・「A18チップ」搭載でサクサク動作 ・「Apple Intelligence」対応で最新AI機能が使える ・乗り換え&2年返却なら最安実質4,920円~とお得 |
iPhone 15![]() | 定価:119,088円~ 乗り換え一括:102,528円~ 新規契約一括:102,528円~ 機種変更一括:119,088円~ | ・Dynamic Island搭載 ・A16チップ搭載で型落ちながらまだまだ快適 ・MagSafe対応 |
OPPO Reno11 A![]() | 定価:21,996円 乗り換え一括:1円 新規契約一括:4,980円 機種変更一括:21,996円 | ・約6,400万画素の広角カメラ搭載にAIを使った画像編集が充実 ・最大67Wの急速充電対応 ・5,000mAhの大容量バッテリー |
Google Pixel 9a![]() | 定価:88,416円~ 乗り換え一括:60,144円~ 新規契約一括:60,144円~ 機種変更一括:88,416円~ | ・約4,800万画素の広角カメラ&AI画像編集機能 ・かこって検索やリアルタイム翻訳などおなじみ機能も充実 ・6.3インチのディスプレイに120Hzのなめらかリフレッシュレート |
OPPO Reno13 A![]() | 定価:43,200円 乗り換え一括:26,640円 新規契約一括:26,640円 機種変更一括:43,200円 | ・写真編集や文章作成など「OPPO AI」を使用した機能が充実 ・6.7インチの大画面に120Hzのなめらかリフレッシュレート ・5800mAhの大容量バッテリー |
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「毎月の携帯料金を安くしたい」「スマホを安く買いたい」などという方は、以下よりワイモバイルオンラインストアをチェックしてみてくださいね!
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結論|ワイモバイルのエントリー機種はおすすめしない

結論から言うと、ワイモバイルのエントリー機種はおすすめしません。
エントリー機種はCPUなど性能を落として価格を抑えており、Web検索や連絡用などアプリをあまり使わない方むけだからです。
- Web検索・動画視聴・連絡メインの必要最低限のスマホデビュー向けスペック
- スペックに余裕がないためOSやアプリの更新で動作が重くなりやすくなる
- 1~2万円程度上乗せするだけでミドルクラスの機種を購入できコスパが良くない
価格面のみに注目して安いエントリーモデルを購入すると、アプリやスマホ自体の動作が重くなり、ストレスになる可能性があります。
機種を選ぶ際には、使用目的・使用予定年数を考えて選ぶのが大切です。
使用目的については、3Dゲーム(原神や学園アイドルマスターなど)やイラスト制作など負荷の高いアプリを使うのか、基本的な連絡や検索が中心なのかを考慮しましょう。
また、使用年数は1〜2年で機種変更するのか、長期間使い続けるのかも重要なポイントです。長く使用するならミドルクラス以上の機種を購入した方が安定して使用できます。
低価格機種は、ガラケーからスマホにする方など初心者向けだと把握しておきましょう。
ただし価格重視なら一括1円スマホは視野に入れても問題なし
あなたが機種を購入する上で最重視するのが価格であれば、割引キャンペーンで一括1円になる機種を選択肢に入れても問題ありません。
ワイモバイルの一括1円機種はいずれもAntutuベンチマークスコアが約35~38万点と、日常使い向けのエントリーモデルです。性能面で劣る点は把握しておきましょう。
なお一括1円の割引を適用させるには他社からの乗り換えや新規契約が条件となります。現在ワイモバイルを契約している方は割引額が少なくなるため注意してください。
1円スマホのキャンペーンは別記事でも解説しているので、気になる方は合わせてチェックしてみてください。
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ワイモバイルでおすすめしない機種の3つの特徴・罠

ワイモバイルで購入をおすすめしない機種の特徴は3つです。
安い機種には安く販売できる理由があります。選ぶ際のポイントとして知っておきましょう。
性能が低いエントリー機種
性能が低いエントリー機種はおすすめしません。
エントリー機種はCPU、メモリ、ストレージなど全体的に性能が低く、連絡や動画視聴をメインとした使い方でないと、アプリが固まったり処理落ちしてしまったりする可能性があるからです。
「初めてのスマホだし連絡に使えればいい」と思い購入しても、実際スマホを使ってみたら便利なアプリ、写真動画撮影など、使用目的が変化することも珍しくありません。
さらにワイモバイルなら割引キャンペーンや2年返却の新トクするサポート(A)を利用すれば、ミドルレンジクラス以上のスマホも実質1~3万円台で手にできます。
スペックに余裕があれば長期使用の快適度も上がるため、ミドルレンジクラス以上の機種がおすすめです。
サポート期間の短い型落ち機種
発売日から時間が経った型落ち機種もおすすめしません。
スマホにはOSのアップデートがあり、機種ごとにアップデートのサポート期間が決められています。

IoTコンサルティング編集部
OSはスマホ自体の基本動作をおこなうのに必要なソフトのことです。
iPhoneであれば発売から約6年、Androidはメーカーごとに違いますが約5~7年ほど。発売から年数が経つほどサポート期間が短くなります。
かんたんスマホであれば「かんたんスマホ3」が2023年3月、「かんたんスマホ4」が2025年3月に発売。今から購入するならかんたんスマホ4を購入した方が長く利用できます。
もちろんサポートが切れても使い続けられますが、デメリットも大きいです。
- アプリのアップデート対象外となり最新機能を使えなくなる
- 公式での修理サポートも対象外になる可能性がある
- セキュリティー面で弱くなる
例えば連絡手段として必須ともいえるLINEでは、アプリのアップデートの対象外となれば履歴のバックアップや復元ができなくなり、サービスを存分に使えなくなります。
よって長く使う予定なら型落ち機種はおすすめしません。
予算の都合などどうしても型落ち機種を購入したい場合は、発売から1~1年半を目途にするといいでしょう。
本体価格とスペックが見合っていない低コスパな機種
本体価格とスペックが見合わない機種にも注意です。
例えばワイモバイルにて販売中のAQUOS wish4とOPPO Reno11Aは、他社から乗り換えの価格差がさほど大きくないものの、性能面ではOPPO Reno11Aがミドルクラスに届く性能と大きく違います。
| AQUOS wish4 | OPPO Reno11A |
|---|---|
| ・CPU:MediaTek™Dimensity 700 ・Antutuベンチマークスコア:約38万点(CPU性能) ・メモリー:4GB ・ストレージ:64GB ・乗り換え価格:1円 ・定価:21,996円 | ・CPU:MediaTek Dimensity 7050 ・Antutuベンチマークスコア:約60万点(CPU性能) ・メモリー:8GB ・ストレージ:128GB ・乗り換え価格:1円 ・定価:21,996円 |
ワイモバイルでは多くの機種が割引対象で安くなっているため、価格だけでなくCPU・カメラ・メモリー・バッテリーなど性能面も忘れずにチェックしましょう。
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【2025年】ワイモバイルのおすすめしない機種3選
ワイモバイルで販売しているおすすめしない3つの機種は以下の通りです。
Android One S10|他のスマホと比べて割高

Android One S10は他社から乗り換えまたは新規契約で10,080円と、一見お得に見える機種です。
しかし性能面ではかんたんスマホ3と同じCPU「Dimensity 700」を搭載しており、必要最低限の性能しかないエントリーモデルとなっています。
Android One S10に1万円を支払うよりも1円のOPPO Reno11 Aや、24,800円のPixel 8aなどを選ぶ方がコスパが良いです。
同価格帯の中でも性能面で弱い機種なのに加え、販売から2年以上経過している機種のため、今Android One S10を購入するのはおすすめしません。
AQUOS wish4|割引増額を待っても良い

AQUOS wish4は2024年7月に販売されたAQUOSエントリーモデルの機種。
割引額が少ないタイミングでは、少し割高な印象です。
タイミングによっては決算セールやゴールデンウィークセール等で一括1円になるため、国産スマホが欲しい方はセール時期まで待つといいでしょう。
しかしAntutuベンチマークスコアも約38万点と低くコスパも良くなく、使用していてストレスを感じる可能性もあります。
アプリを快適に使用したいのであれば、同価格帯から少し背伸びした機種やキャンペーンで一括1円の機種がおすすめです。
かんたんスマホ3|後続機のほうがスペックが高く価格差が少ない

かんたんスマホ3は2023年3月に販売された機種で、乗り換え一括6,800円で購入できます。
しかし後継機のかんたんスマホ4が2025年3月より販売中のため、今から購入するのなら乗り換え一括19,872円と価格差の少ないかんたんスマホ4がおすすめです。
また、かんたんスマホはシニア世代で初めてスマホを持つ方向けの機種のため、操作感が他のスマホと少し異なります。
お子さんに使い方を聞く、両親にスマホの使い方を教える場合に「教えづらい」と感じる可能性も高いです。どうしてもかんたんスマホが良い方以外は、同価格帯の別機種をおすすめします。
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ワイモバイルのキャンペーンを利用すればお得に機種変更できる
ワイモバイルオンラインストアでは機種代金が割引されるキャンペーン「大特価セール」を実施しています。
乗り換え・新規契約は割引額が高いのに比べ機種変更では割引額が少なくなりますが、ワイモバイルユーザーでも割引される機種があるのが魅力です。
割引価格は不定期で変動するため、お目当ての機種がどのくらい割引されるかこまめにチェックしておきましょう。
ワイモバイルオンラインストアのスマホ大特価セールの対象機種一覧

ワイモバイルオンラインストアで開催されているスマホ大特価セールの対象機種は以下の通りです。
| 機種 | 定価 | キャンペーン価格 | 新トクするサポート(A) 2年返却時 |
|---|---|---|---|
| iPhone 16 新発売 | 145,440円~ | 乗り換え:128,880円~ 新規契約:128,880円~ 機種変更:145,440円~ | 乗り換え:実質53,760円~ 新規契約:実質53,760円~ 機種変更:実質70,320円~ |
| iPhone16e 人気機種 | 119,088円~ | 乗り換え:79,992円~ 新規契約:102,408円~ 機種変更:119,088円~ | 乗り換え:実質4,920円~ 新規契約:実質27,336円~ 機種変更:実質44,016円~ |
| iPhone15 | 119,088円~ | 乗り換え:102,528円~ 新規契約:102,528円~ 機種変更:119,088円~ | 乗り換え:実質43,920円~ 新規契約:実質43,920円~ 機種変更:実質60,480円~ |
| Google Pixel 9a 人気機種 | 88,416円~ | 乗り換え:60,144円~ 新規契約:60,144円~ 機種変更:88,416円~ | 乗り換え:実質1,200円~ 新規契約:実質1,200円~ 機種変更:実質29,472円~ |
| OPPO Reno13 A | 43,200円 | 乗り換え:26,640円 新規契約:26,640円 機種変更:43,200円 | 乗り換え:実質24円 新規契約:実質24円 機種変更:実質16,584円 |
| moto g66y 5G | 21,996円 | 乗り換え:1円 新規契約:9,800円 機種変更:21,996円 | – |
| AQUOS wish5 | 31,680円 | 乗り換え:15,120円 新規契約:15,120円 機種変更:31,680円 | 乗り換え:実質24円 新規契約:実質24円 機種変更:実質16,584円 |
| nubia Flip 2 | 85,680円 | 乗り換え:69,120円 新規契約:69,120円 機種変更:69,120円 | 乗り換え:実質960円 新規契約:実質960円 機種変更:実質960円 |
| Galaxy A25 5G | 21,888円 | 乗り換え:1円 新規契約:9,800円 機種変更:21,888円 | – |
| nubia S 5G | 21,996円 | 乗り換え:1円 新規契約:1,980円 機種変更:21,996円 | – |
| moto g64y 5G | 21,996円 | 乗り換え:1円 新規契約:9,800円 機種変更:21,996円 | – |
| OPPO A3 5G | 21,996円 | 乗り換え:1円 新規契約:1円 機種変更:21,996円 | – |
| OPPO Reno11 A 人気機種 | 21,996円 | 乗り換え:1円 新規契約:4,980円 機種変更:21,996円 | – |
| AQUOS wish4 | 21,996円 | 乗り換え:1円 新規契約:1円 機種変更:21,996円 | – |
| らくらくスマートフォンa | 26,640円 | 乗り換え:4,980円 新規契約:4,980円 機種変更:26,640円 | – |
| かんたんスマホ4 | 41,472円 | 乗り換え:19,872円 新規契約:19,872円 機種変更:41,472円 | – |
| Android One S10 | 31,680円 | 乗り換え:10,080円 新規契約:10,080円 機種変更:31,680円 | 乗り換え:実質1,080円 新規契約:実質1,080円 機種変更:実質22,680円 |
既存ユーザーの場合は、割引価格・対象機種ともに限定されてしまうデメリットはありますが、エントリーモデルを中心に割引価格で一括購入できます。
ワイモバイルへの乗り換えと同時なら一括1円を始め、全ての機種で割引が適用。さらに新トクするサポート(A)の利用で人気のiPhone16eやGoogle Pixel 8aもお得に手にできます。
ワイモバイルで機種変更をするならキャンペーンを利用して安くスマホ手にしましょう。
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【2025年】ワイモバイルのおすすめ機種人気ランキング
ここからはワイモバイルのおすすめ機種をランキング形式で紹介します。
性能と価格のバランスに優れた機種です。各機種について詳しく見てみましょう。
1位|iPhone 16

| 本体サイズ | 147.6×71.6×7.80mm |
| 重さ | 170g |
| CPU | A18チップ |
| メモリ | 非公表(8GB) |
| ストレージ | 128GB/256GB/512GB |
| アウトカメラ | 4,800万画素 |
| インカメラ | 1,200万画素 |
| バッテリー | 非公表(3,561mAh) |
| 防水防塵 | IP68 |
| ディスプレイ | 6.1インチ(2,532×1,170) |
| 発売日 | 2024年9月20日 (ワイモバイルでは2025年9月12日) |
| 価格 | 【一括支払い】 定価:145,440円~ 乗り換え:128,880円~ 新規契約:128,880円~ 機種変更:145,440円~ 【新トクするサポート(A)適用2年返却時】 乗り換え:実質53,760円~ 新規契約:実質53,760円~ 機種変更:実質70,320円~ |
iPhone16は2024年9月20日に発売されたiPhoneのナンバリングモデルで、ワイモバイルでは2025年9月12日より販売が開始されました。
- CPUに「A18チップ」搭載
- 「Apple Intelligence」対応で最新AI機能が使える
- ワンクリックでカメラを起動・撮影ができる「カメラコントロール」が追加
- 無印シリーズとしては初の「アクションボタン」搭載
- 128GB/256GB/512GBの3容量から選べる
- ワイモバイルへ乗り換え同時なら最安実質53,760円~とお得
iPhone17の登場により型落ちにはなったものの、長期でも安心して使える性能を有しています。
CPUには「A18チップ」が搭載、メモリも8GBに増量されており、「Apple Intelligence」やゲームなどもストレスなく使用可能です。
サイドボタンにも変化があり、ワンクリックで即座にカメラを起動・撮影ができる「カメラコントロール」にが追加。さらにこれまでサイレントボタンが合った位置に、任意の機能を追加できる「アクションボタン」が搭載されました。
バッテリー面は、動画再生時間最大22時間、ストリーミング再生で最大18時間と、1回の充電で1日安心して使えます。
iPhone16はワイモバイルで販売中の機種の中でトップクラスのスペックです。性能を重視するならiPhone16を選べば間違いないでしょう。
2位|iPhone 16e

| 本体サイズ | 146.7×71.5×7.80mm |
| 重さ | 167g |
| CPU | A18チップ |
| メモリ | 非公表(8GB) |
| ストレージ | 128GB/256GB/512GB |
| アウトカメラ | 4,800万画素 |
| インカメラ | 1,200万画素 |
| バッテリー | 非公表(3,279mAh) |
| 防水防塵 | IP68 |
| ディスプレイ | 6.1インチ(2,532×1,170) |
| 発売日 | 2025年2月28日 |
| 価格 | 【一括支払い】 定価:119,088円~ 乗り換え:79,992円 新規契約:102,408円~ 機種変更:119,088円~ 【新トクするサポート(A)適用2年返却時】 乗り換え:実質4,920円~ 新規契約:実質27,336円~ 機種変更:実質44,016円~ |
iPhone16eはiPhone16シリーズの廉価モデルとして発売されました。
- CPUに「A18チップ」搭載
- 「Apple Intelligence」対応で最新AI機能が使える
- 128GB/256GB/512GBの3容量から選べる
- ワイモバイルへ乗り換え同時なら最安実質4,920円~とお得
CPUにはコア数に違いはあるもののiPhone16と同様に「A18チップ」が搭載されており、ゲームやアプリなどのスムーズな動作を上位機種より安い価格で体験可能です。
外観サイズはiPhone14と同サイズで、端子はUSB-Cを採用されています。MagSafeが非対応、シングルカメラな点が気にならなければ快適に使用できるでしょう。
またバッテリー性能にも優れていて、動画再生時間は最大26時間。外出時の持ち運びも安心です。
乗り換えと同時購入がお得ですが、約6年間のOSアップデートサポートを受けられるので、2年間だけでなく長期での使用にも向いていますよ。
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3位|iPhone 15

| 本体サイズ | 147.6×71.6×7.80mm |
| 重さ | 171g |
| CPU | A16 Bionicチップ |
| メモリ | 非公表(8GB) |
| ストレージ | 128GB/256GB/512GB |
| アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
| インカメラ | 1,200万画素 |
| バッテリー | 非公表(3,349mAh) |
| 防水防塵 | IP68 |
| ディスプレイ | 6.1インチ(2,556×1,179) |
| 発売日 | 2023年9月22日 (ワイモバイルでは2025年1月16日) |
| 価格 | 【一括支払い】 定価:119,088円~ 乗り換え:102,528円~ 新規契約:102,528円~ 機種変更:119,088円~ 【新トクするサポート(A)適用2年返却時】 乗り換え:実質43,920円~ 新規契約:実質43,920円~ 機種変更:実質60,480円~ |
iPhone15は2023年9月に発売された1世代前のiPhoneシリーズになります。ワイモバイルでは2025年1月より取り扱いが開始されました。
- Dynamic Island対応
- A16 Bionicチップ搭載
- MagSafe対応
- ワイモバイルなら乗り換え一括21,600円割引、2年返却で実質43,920円~で使える
型落ち機種ではありますが重いアプリも快適に動作する、まだまだ活躍できる機種です。
iPhone15シリーズに対応しているDynamic Islandは、iPhone14では欠けていたノッチ部分にディスプレイが入り、再生中の音楽や通知などを表示できるようになっています。
カメラ機能も充実しており4,800万画素のメインカメラに、1,200万画素の超広角カメラ搭載です。
動画再生で最大20時間持つバッテリーも搭載されており、日常使いから趣味のゲームまでバランス良く使える機種といえます。
iPhone16eでは非対応のMagSafeに対応。リングスタンドやワイヤレス充電アクセサリーなどを磁力でくっつけられて便利です。
CPU性能はiPhone16やiPhone16eの方が高いですが、価格を抑えて幅広い撮影をしたい方やMagSafeなどを使いたいはiPhone15を選ぶといいでしょう。
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4位|OPPO Reno11 A

| 本体サイズ | 162×75×7.6mm |
| 重さ | 177g |
| CPU | MediaTek Dimensity 7050 |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 128GB |
| アウトカメラ | メイン:約6,400万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
| インカメラ | 約3,200万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| 防水防塵 | IP65 |
| ディスプレイ | 6.7インチ(2,412×1,080) |
| 発売日 | 2024年6月27日 |
| 価格 | 【一括支払い】 定価:21,996円 乗り換え:1円 新規契約:4,980円 機種変更:21,996円 |
OPPO Reno11 Aは定価でも21,996円、ワイモバイルの割引適用で1円~の低価格に対して、ミドルクラスの性能を持つコスパの良い機種です。
- 約6,400万画素の広角カメラ搭載にAIを使った画像編集が充実
- 最大67Wの急速充電対応
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- 6.7インチの大画面に120Hzのリフレッシュレート
OPPO Reno11 Aの魅力は6,400万画素のカメラを使った綺麗な写真撮影と、AIを使った編集機能です。
被写体をくり抜けるAIクリッピングや、不要なものを削除できるAI消しゴムなど、ハイエンド機種にも負けない1枚を作り上げられるでしょう。動画は4K撮影にも対応しています。
さらに5,000mAhの大容量バッテリー、約20分で50%充電できる最大67W急速充電など、日常生活で使いやすい性能が整った機種です。
ハイスペック機種は必要なく、外出が多い方や写真をよく撮る方におすすめの1台となっています。
ワイモバイルでは格安で購入できますよ。
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5位|Google Pixel 9a

| 本体サイズ | 154.7×73.3×8.9mm |
| 重さ | 185.9g |
| CPU | Google Tensor G4 |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 128GB/256GB |
| アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,300万画素 |
| インカメラ | 1,300万画素 |
| バッテリー | 5,100mAh |
| 防水防塵 | IP68 |
| ディスプレイ | 6.3インチ(1,080×2,424) |
| 発売日 | 2025年4月16日 (ワイモバイルでは2025年9月12日) |
| 価格 | 【一括支払い】 定価:88,416円~ 乗り換え:60,144円~ 新規契約:60,144円~ 機種変更:88,416円~ 【新トクするサポート(A)適用2年返却時】 乗り換え:実質1,200円~ 新規契約:実質1,200円~ 機種変更:実質29,472円~ |
Google Pixel 9aはミドルレンジスマホとして十分なスペックを備えている機種で、ワイモバイルの割引や新トクするサポート(A)でさらにコスパの良い機種になっています。
- 約4,800万画素の広角カメラ&AI画像編集機能
- 6.3インチのディスプレイに120Hzのなめらかリフレッシュレート
- 5,100mAhの大容量バッテリー
- Google Tensor G4搭載
Google Pixelと言えば写真が魅力です。撮り直し不要で一番良い表情を組み合わせるベストテイク、被写体を移動できる編集マジックなど、AIを駆使した画像編集が充実しています。
画素数はPixel 8aの6,400万画素から4,800万画素に下がっているものの絞り値が1.7に向上し、より多くの光を取り込めるようになりました。さらに夜景モードを使用すれば、暗い場所でも明るくノイズの少ない写真撮影が可能です。
おなじみのかこって検索、リアルタイム翻訳など生活をサポートしてくれる機能も充実しています。
5,100mAhの大容量バッテリーに加え、急速充電・ワイヤレス充電にも対応。個々の生活に合わせた柔軟な充電・使用ができるでしょう。
機種の価格を抑えながら写真を思い切り楽しみたい方や、外出時の使用が多い方にもおすすめです。
6位|OPPO Reno13 A

| 本体サイズ | 約162×約75×約7.8mm |
| 重さ | 約192g |
| CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 128GB |
| アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
| インカメラ | 約3,200万画素 |
| バッテリー | 5,800mAh |
| 防水防塵 | IPX6・IPX8・IPX9 / IP6X |
| ディスプレイ | 6.7インチ |
| 発売日 | 2025年6月26日 |
| 価格 | 【一括支払い】 定価:43,200円 乗り換え:26,640円 新規契約:26,640円 機種変更:43,200円 【新トクするサポート(A)適用2年返却時】 乗り換え:実質24円 新規契約:実質24円 機種変更:実質16,584円 |
OPPO Reno13 Aは、2025年6月26日に発売されたOPPOの最新ミドルレンジモデルです。
- 写真編集や文章作成など「OPPO AI」を使用した機能が充実
- 5800mAhの大容量バッテリー
- 6.7インチの大画面に120Hzのなめらかリフレッシュレート
- 冬に最適手袋モード搭載
OPPO Reno13 Aは、「OPPO AI」を使用した機能が充実しているのが魅力。
撮影した写真から不要な物を削除する「AI消しゴム」や手ブレを消してくれる「AIぼけ削除」、写り込みを消してくれる「AI反射除去」など便利な写真編集機能を体験できます。
さらにはメールの返信文章作成や要約など、写真以外にも日常生活に便利なAI機能が豊富です。
バッテリーはOPPO Renoシリーズ最大の5,800mAh。4年使用してもバッテリー容量80%以上キープと長期使用にも向いています。また45Wの急速充電にも対応しているため、朝起きてからの充電でも安心です。
ワイモバイルでは2年返却で実質24円から、一括でも26,640円~とさらにお得に購入できます。
価格を抑えながらAIも利用したい方におすすめです。
ワイモバイル公式サイト:https://www.ymobile.jp/lineup/reno13a/
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ワイモバイルの機種に関するよくある質問
最後にワイモバイルの機種に関するよくある質問に回答します。
- ワイモバイルの新機種はいつでる?
- ワイモバイルで一番いい機種は何?
- ワイモバイルの機種価格は店舗とオンラインで変わる?
ワイモバイルにて機種購入を考えている方は、ぜひ目を通してください。
- ワイモバイルの新機種はいつでる?
ワイモバイルの新機種の発売は不定期です。
直近ではiPhone16eが2025年2月、AQUOS wish5とOPPO Reno13 Aが6月、moto g66y 5Gが7月、iPhone16が2025年9月に発売されました。
なおiPhone16など上位モデルのiPhoneは他メーカーより遅れての取り扱いとなります。
- ワイモバイルで一番いい機種は何?
ワイモバイルで性能の高い機種はiPhone16やiPhone16eです。
iPhone16eはシリーズの廉価スマホで性能は抑えられているものの、A18チップを搭載し快適にスマホを使用可能です。
ミドルレンジ帯ではOPPO Reno11Aがコストパフォーマンスに優れています。
- ワイモバイルの機種価格は店舗とオンラインで変わる?
オンライン限定のキャンペーンがあるため変わります。
また店舗でかかる事務手数料4,950円がオンラインストアなら3,850円になります。
機種の購入・契約はオンラインストアを利用しましょう。
ワイモバイル公式サイト:https://www.ymobile.jp/store/
ワイモバイル公式ヤフー店:https://ymobile-store.yahoo.co.jp/
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まとめ|ワイモバイルのおすすめしない機種を避けて満足度の高いスマホ選びをしよう
ワイモバイルはセールや2年返却など、機種をお得に購入できる方法が多いです。
エントリー・ミドルスペックを中心にiPhoneの取り扱いもあり、安くコスパに優れた機種を購入したい方にも向いています。
しかし機種の詳細を見てみると同価格帯でも性能には差があるため、選ぶ際には注意が必要です。
| 機種 | 価格 | おすすめしない理由 |
|---|---|---|
Android One S10![]() | 定価:31,680円 乗り換え一括:10,080円 新規契約一括:10,080円 機種変更一括:31,680円 | ・エントリーモデルの中でもCPU性能が低く割高 ・同価格帯で性能の高い機種が他にある |
AQUOS wish4![]() | 定価:21,996円 乗り換え一括:1円 新規契約一括:1円 機種変更一括:21,996円 | ・同価格帯で性能の高い機種が他にある ・1円になった時が買い時 →1円キャンペーン開催中! |
かんたんスマホ3![]() | 定価:28,800円 乗り換え一括:6,800円 新規契約一括:6,800円 機種変更一括:6,800円 | ・スペックが低い ・通常のスマホと違いシンプルゆえに使いづらい可能性がある ・同価格帯で性能の高い機種が他にある |
| 機種 | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|
iPhone 16![]() | 定価:145,440円~ 乗り換え一括:128,880円~ 新規契約一括:128,880円~ 機種変更一括:145,440円~ | ・「A18チップ」搭載でサクサク動作 ・「Apple Intelligence」対応で最新AI機能が使える ・ワンクリックでカメラが使える「カメラコントロール」 ・無印シリーズ初の「アクションボタン」 |
iPhone 16e![]() | 定価:119,088円~ 乗り換え一括:79,992円 新規契約一括:102,408円~ 機種変更一括:119,088円~ | ・「A18チップ」搭載でサクサク動作 ・「Apple Intelligence」対応で最新AI機能が使える ・乗り換え&2年返却なら最安実質4,920円~とお得 |
iPhone 15![]() | 定価:119,088円~ 乗り換え一括:102,528円~ 新規契約一括:102,528円~ 機種変更一括:119,088円~ | ・Dynamic Island搭載 ・A16チップ搭載で型落ちながらまだまだ快適 ・MagSafe対応 |
OPPO Reno11 A![]() | 定価:21,996円 乗り換え一括:1円 新規契約一括:4,980円 機種変更一括:21,996円 | ・約6,400万画素の広角カメラ搭載にAIを使った画像編集が充実 ・最大67Wの急速充電対応 ・5,000mAhの大容量バッテリー |
Google Pixel 9a![]() | 定価:88,416円~ 乗り換え一括:60,144円~ 新規契約一括:60,144円~ 機種変更一括:88,416円~ | ・約4,800万画素の広角カメラ&AI画像編集機能 ・かこって検索やリアルタイム翻訳などおなじみ機能も充実 ・6.3インチのディスプレイに120Hzのなめらかリフレッシュレート |
OPPO Reno13 A![]() | 定価:43,200円 乗り換え一括:26,640円 新規契約一括:26,640円 機種変更一括:43,200円 | ・写真編集や文章作成など「OPPO AI」を使用した機能が充実 ・6.7インチの大画面に120Hzのなめらかリフレッシュレート ・5800mAhの大容量バッテリー |
ワイモバイル公式サイト:https://www.ymobile.jp/store/
ワイモバイル公式ヤフー店:https://ymobile-store.yahoo.co.jp/
街の店舗よりオンラインのほうが事務手数料1,100円お得!
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スマホは決して安い買い物ではなく、1度購入すれば最低でも2年は使用する方が多いですよね。
長く使うからこそ後悔しないよう、本記事でおすすめした機種のように性能・価格のバランスがいい機種を選びましょう。
ワイモバイルの機種割引価格は変動します。キャンペーンや価格変化をチェックして、お得に乗り換え・機種変更をしてくださいね。








