このような疑問を持っていませんか?
この記事でわかることは以下のとおり。
わかること
機種代金の残債が残っていてもソフトバンクからLINENOに乗り換えられるかがわかる
ソフトバンクからLINENOに乗り換えたとき残っている機種代金の支払い方法がわかる
ソフトバンクからLINENOに乗り換えるときの注意点がわかる
ソフトバンクを契約している方で最新機種などがお得に購入できるので、キャンペーンを利用して分割で機種を購入する方が多いと思います。
しかし、長い分割払いの期間が終わる前に「月々の料金をおさえたい」などの理由で格安のLINEMOに乗り換えたいと思っている方も多いはずです。
そこで、機種代金の支払いが残っている状態でソフトバンクからLINENOに乗り換える方法を紹介していきますね。
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目次
【結論】機種代金の支払いが残っていてもソフトバンクからLINEMOへ乗り換えられる!
LINEMOの通信費を払いながらソフトバンクから端末の分割払いの請求がくるというイメージです。
「2社と契約するなんて面倒くさい!」と思うかもしれませんが、正直そんなに面倒なことではありません。
いつもどおり請求が来るだけです。
しかもソフトバンクのときより通信費が大幅に安くなる可能性があります。
以前よりも家計の負担が減ることや、LINEを使う頻度が多い方はLINEでギガを消費することが少なくなるなどメリットが多いですよ。
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LINEMOへ乗り換える際の機種代金の残債支払い方法は2つ
ソフトバンクからLINEMOに乗り換える際に残っている機種代金の支払い方法は以下の2つです。
残債支払方法
1.今まで通り分割で支払う
2.残債を一括精算する
1. 今まで通り分割で支払う
機種代金の残債の支払い方法の1つ目は「今まで通り分割で払う」です。
とくに何も変わったことをすることはありません。
今までどおり引き落とされたり、支払いをするだけですよ。
「新トクするサポートで機種を買ったけどどうなるの?」
という声が聞こえてきそうなので、乗り換え後の新トクするサポートについてお話していきますね。
乗り換え後も新トクするサポートは使える?
結論、乗り換え後も新トクするサポートは今まで通り適用されます。
もし「今使っている端末を買ったときに新トクするサポート入ってたかな…」と不安になった場合はマイソフトバンクで確認することが出来るので確認してみましょう。
マイソフトバンクアプリで確認する場合
- マイソフトバンクアプリを起動
- オプションをタップすると確認することができます。
WEBで確認する場合
- マイソフトバンクにログイン
- 「契約・オプション管理」で確認することができます。
2. 残債を一括清算する
機種代金の残債の支払い方法の2つ目は「残債を一括で精算する」です。
解約したところから請求が来るのはスッキリしないから嫌だと感じる方は一括払いで機種代金の残債を払ってしまう事ができますよ。
ローンを組んでると意外に家計のストレスになるんですよね。
ソフトバンク機種代金の残り支払い回数を確認する方法
ソフトバンクからLINEMOに乗り換えるにあたって、まずやっておくことは機種代金の残り支払い回数や契約年数を確認しておくことです。
なぜなら、「新トクするサポート」には特典を受けられる期限があるから。
端末の返却期限を過ぎてしまうと特典を受けられなくなってしまうので注意しましょうね。
誰でも簡単に機種代金の残り支払い回数を確認することができるので一緒にやってみましょう。
機種代金の残り支払い回数はMy SoftBankで確認できる!
機種代金の残り支払い回数の確認方法は以下の通り。
1.マイソフトバンクへアクセスし、ログイン後に「○月ご請求」を押します。
2.「料金・支払い管理」の「請求情報・設定」を押します。
3.「割賦契約」の「確認する」を押します。
LINEMO乗り換え後もマイソフトバンクで機種代金の残債は確認できる?
結論、解約後90日以内はマイソフトバンクで確認できます。
90日を過ぎてしまうとマイソフトバンクでは確認できなくなってしまうので注意しましょうね。
90日を過ぎてしまってから確認したい場合は電話窓口での確認になります。
また、解約後はマイソフトバンクのログイン方法が変わります。
解約前は電話番号でログインできたのですが解約してしまうとソフトバンクIDでしかログインできません。
要チェック!
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ソフトバンクからLINEMOに乗り換えるときの注意すること5選!
ソフトバンクからLINEMOに乗り換えるとき注意することは以下の5つです。
注意点
- 解約月の請求が日割りにならない
- キャンペーン適用は前月まで
- ソフトバンク光の値段が上がる
- 名義変更した同じ月に乗り換えると譲渡者と譲受者に満額請求される
- 譲渡すると残債免除できなくなる
ソフトバンクは契約時はキャンペーンが多くお得に契約することができます。
しかし、解約月の請求が高くなるのがデメリットです。
日割りにならない
ソフトバンクの解約月は日割り計算になりません。
そのため、月初めに解約してしまうと使っていないのに満額請求が来てしまうということになりますよ。
ソフトバンクの締め日は「10日」「20日」「末日」の3種類がありますので、ソフトバンクからLINEMOに乗り換える際は、請求の締め日を確認してから乗り換えることをおすすめします。
キャンペーン適用は前月まで
ソフトバンクを解約する際、キャンペーンの適用は解約月の前月までとなります。
例えばキャンペーンで割引になっていた利用料金は割引対象外となり満額請求がくるということになります。
ギガをあまり使ってないなど、不要なプランに入ってる場合は前月の締め日までにプラン変更しておくといいでしょう。
ソフトバンク光の値段があがる
ソフトバンクを契約した時にソフトバンク光や ソフトバンクAirなど同時に加入し、セット割の恩恵を受けている方は要注意です。
ソフトバンクを解約することによってセット割が効かなくなるため、ソフトバンク光やソフトバンクAirなどの料金が高くなる事になります。
ソフトバンク光などのセット割に対しての改善策
ソフトバンク光などのセット割に対しての改善策は以下の2つです。
改善策
- 家族でLINEMOに乗り換えを検討されている方は、一人だけソフトバンクに残る、もしくはワイモバイルに契約する。
- ソフトバンク光やソフトバンクAirを解約して他社に乗り換える。
家族のうち誰かがソフトバンクもしくはワイモバイルと契約していれば、ソフトバンク光やソフトバンクAirのセット割が対象となるため今まで通りの料金で使用することができます。
また他社に乗り換えてしまうことで、乗り換え先で解約金負担や月々の料金がお得になるキャンペーンなどを行っている可能性がありますよ。
名義変更と同じ月に乗換えると譲渡者と譲受者に満額請求
名義変更のタイミングを間違えると譲渡者と譲受者どちらにも満額請求がいってしまう可能性があるので注意しましょう。
名義変更するタイミングは前月の締め日までです。
なぜなら変更が反映されるのが翌月からだからです。
しっかりと自分の締め日を確認して前月の締め日までに名義変更しておきましょう。
譲渡すると残債免除できなくなる
ソフトバンクでの名義変更は「家族割引名義変更」と「譲渡」の2種類があり、家族割引に加入している方であれば「家族割引名義変更」、家族割引に加入していない方であれば「譲渡」というかたちになってしまいます。
譲渡してしまうと残債免除サービスが受けられなくなります。
また譲渡は3300円の手数料がかかり、ソフトバンクのショップでなければ対応してもらえないので、「名義変更しない」という手段も視野に入れておきましょう。
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LINEMOへ乗り換えて毎月の通信料を抑えよう!
この記事のまとめは以下の通り。
まとめ
- 機種代金の支払いが残っていてもソフトバンクからLINEMOへ乗り換えられる
- 乗り換え後も新トクするサポートは今まで通り適用される
- 「新トクするサポート」で端末を購入した方は一括払いができない
- 機種代金の残り支払い回数や契約年数を確認しておくこと
- 解約後90日以内は残った機種代金をマイソフトバンクで確認できる
- 解約月は高額な請求がくる可能性があるので注意
機種代金が残っていてもLINEMOに乗り換えられることがわかりましたね。
たとえ機種代金が残っていても、解約月の請求が高くなったとしても、月々のランニングコストを考えれば断然LINEMOに乗り換えた方が大幅に通信費を抑えることができると思います。
物価が高騰している昨今の状況を、通信費を節約することであなたの生活が少しでも楽になれば幸いです。
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