シンプルかつリーズナブルな料金プランで大人気の格安SIM。
スマホ代の負担軽減のため、格安SIMの利用を検討している方も多いのではないでしょうか?
現在auを利用中の方は、お手持ちの機種がそのまま利用可能でエリアも変わらないためau回線の格安SIMをオススメします。
とは言え、格安SIMには多くの事業者が存在しており「実際にどこを使えばいいの?」という疑問もありますよね。
当記事ではそのような疑問を解決するために、au回線でオススメの格安SIM事業者をランキング形式でご紹介します!
この記事でわかること
- オススメのau回線格安SIMを料金・速度・キャンペーンなど多彩な項目で評価
- 格安SIMそれぞれの特徴とオススメポイント
- 各事業者の実測通信速度
目次
au回線の格安SIMで万人にオススメできるのはUQ mobile
UQ mobileの評価 | ||
総合評価 | 料金 | 通信品質 |
S | S | S |
業界最安値クラスの料金・安定した通信品質・お得な端末購入キャンペーンと3拍子揃ったオススメNo1事業者 | でんき割利用で業界最安値クラス! | auとほぼ同等の通信品質で利用可能、速度・安定性ともに非常に快適 |
通話オプション | キャンペーン | セット端末 |
S | S | S |
10分かけ放題、完全かけ放題と選択肢には困らない | お得な端末割引キャンペーン&SIMのみ契約でも1万円キャッシュバックと非常にお得 | 最新のiPhone12を取り扱うなど、ラインナップの豊富さは目を見張る |
まず最初に、当記事で最もオススメするau回線の格安SIM「UQ mobile」をご紹介します。
UQ mobileは、auのサブブランドとしてサービスを提供している格安SIM回線です。
サブブランドとは、同一企業が異なるコンセプトや料金体系でサービスを提供すること。
つまり、UQ mobileはauが直接提供している格安SIM回線ということです。
au直接提供のメリットを存分に活かし、激安料金かつ快適な通信品質を実現したUQ mobileは死角なしの最強格安SIMと言えます!
UQ mobileとauの料金表 | |||
3GB | 15GB | 25GB | |
通常価格 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
でんき割適用時 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
au | 3,278円 | 使い放題 7,238円(7GB以上利用する場合は使い放題プランのみ) |
UQ mobileとauの料金プランを表にしました。
auの料金プランと比較して、非常にシンプルかつ安価に利用が可能です!
ただし、auの料金プランにはデータ量使い放題のプランが存在しています。
25GBまでのデータ容量はUQ mobileで契約可能ですが、それ以上の容量はUQ mobileを含めた格安SIMでは未提供です。
月間使用データ量が25GB以下ならUQ mobile一択、それ以上利用するならauと考えると良いでしょう。
UQ mobileは通常価格でも十分に安いのですが、注目はでんき割併用時の革新的な安さ。
自宅の電気契約をauでんき・UQでんきに変えるだけで、1回線あたり月額800円以上も安く利用できます。
でんき割適用時は他社格安SIMと比較しても最安値のため、当記事ではUQ mobileの利用を強くオススメしています!
ポイント
- UQ mobileは通常価格がauの半額以下で安い
- でんき割を併用すると更に安く、全ての格安SIMで最安値クラス
- 料金は最安なのに通信品質は最高
UQモバイル公式:https://shop.uqmobile.jp/shop/
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au回線の格安SIM(MVNO)とは?なぜ安い?
格安SIM(MVNO)とは、大手キャリア(docomo/au/Softbank)から電波を借り受け通信サービスを提供している事業者のことです。
格安SIMを利用する際にまず不安なのが「なぜそんなに安いのか?」ということではないでしょうか。
格安SIMがなぜ安いのか、主な理由を3つお伝えします!
- 大手キャリアが使用しない通信帯域を使用するから(=通信品質がやや悪い)
- 実店舗やサポートを極力少なくし、経費を削減しているから
- 大手キャリアと比べて広告宣伝費を節約しているから
大手キャリアは日本全国に自前の電波塔を建設し、通信ネットワークを構築しています。
もちろん建設には膨大な費用がかかっているため、そのコストはユーザーの料金に反映されてしまいます。
さらに、auショップやカスタマーサポートの運営料金も多大な経費が発生し、テレビでは携帯会社のCMを見ない日はありません。
このようなコストを格安SIMでは大幅に省いていることが、格安な料金体系が実現できている理由です!
電波は大手キャリアから借り受けるため、電波塔を建設するコストもかからず日本全国で通信が利用可能。
しかし、電波を借り受けている格安SIM事業者はどうしても通信品質(速度や安定性)に劣ります。
電波は有限のため、自前の基地局を建設しているキャリア(au)が質の良い電波を利用するからです。
当記事では各事業者ごとの通信品質も掲載しているため、速度について気になる方は是非読み進めてくださいね!
au回線の格安SIMを利用するメリット/デメリット
次に、au回線の格安SIMを利用するメリットとデメリットをお伝えします。
特にデメリットは注意点が含まれていますので、契約前に必ず目を通しておきましょう!
メリット
料金が安い
料金メリットは、格安SIM全般の1番のメリットです!
auで提供している料金プランと比較して、格安SIMなら半額〜7割引程度で利用することが可能。
でんき割適用時のUQ mobile 3GBプランなら月額たったの990円と、驚くほど安いプランも存在しています!
auと同じエリアで利用可能
意外と見落としがちなメリットが、auと同じエリアを利用できることです。
近頃はdocomo/au/Softbankで電波の優劣が少なくなっていますが、建物の中や地下などで電波が入る・入らないはつきもの。
キャリアを変えたら勤務先やよく利用するお店で電波が入らない・・・というケースもあるため、同じauのエリアを利用できる点は大きなメリットです。
auで利用していた機種がそのまま使える
auで利用できている機種はau回線の格安SIMでもそのまま利用可能。
docomoやSoftbankの回線で使用する場合はSIMロック解除などの手続きが必要なため、au回線の格安SIMを選べば手間が省けます!
ただし、機種によっては特性上au→au回線の格安SIMでもSIMロック解除が必要です。
念のため、事前に乗り換え先事業者の対応端末を確認しておきましょう!
デメリット
一部のスマホで通信が不可
auの電波はdocomoやSoftbankとは違った周波数を利用しています。
世界的にあまりメジャーでない通信方式のため、利用機種によってはauの電波が利用できないというケースが存在します。
解決方法は2つ。
- 契約予定の事業者HPに記載されている対応機種を確認する
- 購入予定のスマホとauの対応バンド(周波数)を自分で調べて確認する
オススメは確実な情報を得られる事業者HPを確認する方法です!
事業者HPに掲載されていないスマホを使いたいといった理由で自分で確認する場合、海外製の製品ではauの電波を掴めないケースがよくありますので特に注意をしましょう!
一部のスマホでテザリング利用不可
こちらもauの電波特性とスマホの仕様による問題です。
テザリングを利用したい場合、スマホのスペック表やメーカーHPでau回線を利用したテザリングの可否を必ず確認しておきましょう!
要チェック!
iPhone 15/15 Proを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
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例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら140,800円で購入可能。22,000円ポイントを加味すると、実質118,800円で購入できます。
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au回線の格安SIMでiPhoneは利用できる?
au回線の格安SIMでは、もちろんiPhoneの利用も可能です!
ただし、iPhone6以前のiPhoneはOSバージョンの問題などによって利用できないケースが多いです。
安心して契約ができるよう、事前にメーカーHPで対応機種の確認をしましょう!
au回線の格安SIMの料金プランを比較
ランキング紹介の前に、各社の料金プランの比較をします。
プランは主に2種類あり、音声通話・SMSが可能な「音声プラン」とデータ通信のみ可能な「データプラン」です。
音声プランの料金を比較
まず、音声プランの料金比較表をご覧ください。
au回線の格安SIM 主要7社の音声プラン料金比較表 | |||
小容量 | 中容量 | 大容量 | |
UQ mobile | 3GB 1,628円 | 15GB 2,728円 | 25GB 3,828円 |
UQ mobile でんき割適用時 | 3GB 990円 | 15GB 2,090円 | 25GB 2,970円 |
povo | 20GB 2,728円 | ||
mineo | 1GB 1,298円 | 5GB 1,518円 10GB 1,958円 | 20GB 2,178円 |
IIIJmio | 2GB 858円 4GB 1,078円 | 8GB 1,518円 15GB 1,848円 | 20GB 2,068円 |
イオンモバイル | 1GB 1,078円 3GB 1,320円 | 7GB 1,738円 10GB 2,068円 | 20GB 2,398円 30GB 4,378円 |
BIGLOBE mobile | 1GB 1,078円 3GB 1,320円 | 6GB 1,870円 12GB 3,780円 | 20GB 5,720円 |
nuro mobile | 3GB 792円 | 5GB 990円 8GB 1,485円 | - |
「でんき割」を適用可能ならUQ mobileは小容量、中容量帯で最安値レベル。
それ以外ではIIJmioが全価格帯でお得な料金設計となっていますね。
データ通信プランの料金を比較
次に、音声通話非対応のデータ通信プランの料金を表にしました。
au回線の格安SIM 主要7社のデータプラン料金比較表 | |||
小容量 | 中容量 | 大容量 | |
UQ mobile | データプランなし | ||
povo | データプランなし | ||
mineo | 1GB 880円 | 5GB 1,265円 10GB 1,705円 | 20GB 1,925円 |
IIIJmio | 2GB 825円 4GB 1,045円 | 8GB 1,485円 15GB 1,815円 | 20GB 2,035円 |
イオンモバイル | 1GB 528円 3GB 858円 | 7GB 1,298円 10GB 1,620円 | 20GB 1,958円 30GB 3,938円 |
BIGLOBE mobile | 3GB 1,122円 | 6GB 1,727円 12GB 3,102円 | 20GB 5,082円 |
nuro mobile | 3GB 627円 | 5GB 825円 8GB 1,320円 | - |
ここでもIIJmioのデータ量と料金バランスがやや優れています。
データ通信プランの料金は各社横並びといった印象ですね。
au回線の格安SIMを速度で比較
次に、各社の通信速度を表で比較しました。
- 朝:8:00、8:30で計測した数値の平均
- 昼:12:15、12:30、12:45で計測した数値の平均
- 夜:19:00、19:30で計測した数値の平均
この3パターンで通信速度を計測し、その平均値を表へ記載しています。
au回線の格安SIM 主要7社の時間別通信速度 比較表 | |||
keisoku.coより引用 | 朝 | 昼 | 夜 |
UQ mobile | 17.4Mbps | 13.4Mbps | 15.8Mbps |
povo | 31.8Mbps | 17.4Mbps | 20.8Mbps |
mineo | 9.2Mbps | 0.6Mbps | 14.5Mbps |
IIIJmio | 5.3Mbps | 2.6Mbps | 3.1Mbps |
イオンモバイル | 8.4Mbps | 1.6Mbps | 5.5Mbps |
BIGLOBE mobile | 30.4Mbps | 2.3Mbps | 21.5Mbps |
nuro mobile | 0.6Mbps | 0.2Mbps | 0.5Mbps |
格安SIMは大手キャリアから電波を借り受けているという特性上、回線が混雑(=利用者が多い)する時間帯には速度が低下するデメリットがあります。
一般的には昼の12:00-13:30頃までがもっとも混み合う時間帯。
しかし、au直接提供サービスであるUQ mobileとpovoは全ての時間帯において非常に優秀な数値です!
その一方、UQ mobileとpovo以外の事業者はやはり昼の通信速度が大幅に落ちています。
UQ mobile、povo以外の事業者は時間帯によって速度が著しく遅くなるケースも多く、安定性にはやや欠ける印象。
参考までに、主要なサービスを快適に利用できるデータ通信速度も表を作成しました。
主要サービスで必要な通信速度の目安 | |
Youtubeなどの動画視聴 | 中画質:1Mbps 高画質:3Mbps 最高画質:5Mbps |
Netflixなどの映画視聴 | 中画質:1.5Mbps 高画質:3.5Mbps 最高画質:5Mbps 4K:20Mbps |
Zoom | 高画質:1.5Mbps |
Webページの閲覧 | 1Mbps以上、画像や動画を多用するページは3Mbps程度 |
LINE通話 | 1Mbps以上 |
3Dオンラインゲーム(PUBGなど高負荷ゲーム) | 1Mbps程度でプレイは可能。快適なプレイは3~5Mbps程度必要。 |
2Dオンラインゲーム(パスドラやモンストなど) | 概ね1Mbps程度 |
動画視聴やゲームの利用をする場合、安定した通信速度は必須です。
そのため、特に混み合う昼間にスマホを利用する方や一瞬の遅延(動画読み込みが止まるなど)が気になる方はUQ mobile、povoの利用をオススメします!
ポイント
- 安定して速いのはUQ mobileとpovo
- 昼ピーク時間帯(12:00~13:00)のスマホ利用がほぼないなら他事業者も候補
- nuroは全時間帯で最低クラスの速度でオススメできない
au回線の格安SIMで実施中のキャンペーンを比較
次に、各社で実施中のキャンペーンをまとめました。
キャンペーンは2021年7月現在の情報です。
不定期終了のケースもありますので、最新の情報は各社HPで必ずご確認ください。
au回線の格安SIM主要7社のキャンペーン | |
MNP契約のSIMのみ契約で1万円キャッシュバック(au/povoから乗り換えは対象外) 最大20,000円の端末購入割引 |
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キャンペーンがお得なのはUQ mobileとIIJmioです。
両社ともSIMのみ契約で1万円相当をキャッシュバックに加え、注目は機種購入キャンペーン。
IIJはコスパ抜群スマホ「Redmi 9T」が110円で購入可能など、多くのラインナップで大特価キャンペーンを開催しています!
UQ mobileはiPhoneSE(64GB)が35,640円、人気Android機種が550円で購入可能などこちらも非常にお得です!
au回線の格安SIMをランキングで紹介!
ランキング1位 UQ mobile
UQ mobile
UQ mobileの評価 | ||
総合評価 | 料金 | 通信品質 |
S | S | S |
業界最安値クラスの料金・安定した通信品質・お得な端末購入キャンペーンと3拍子揃ったオススメNo1事業者 | でんき割利用で業界最安値クラス! | auとほぼ同等の通信品質で利用可能、速度・安定性ともに非常に快適 |
通話オプション | キャンペーン | セット端末 |
S | S | S |
10分かけ放題、完全かけ放題と選択肢には困らない | お得な端末割引キャンペーン&SIMのみ契約でも1万円キャッシュバックと非常にお得 | 最新のiPhone12を取り扱うなど、ラインナップの豊富さは目を見張る |
ランキング1位はUQ mobileです!
料金は大手キャリアの半額以下にも関わらず、同等の通信品質で利用可能。
でんき割を適用できれば全格安SIMの中でも最安値級の料金で、群を抜いてお得に利用できます!
iPhoneSEを35,655円で販売するなど、セット端末もお得なため機種変更したい方にもピッタリ。
まさに死角なしのUQ mobileは、格安SIM検討中の全ての方にオススメできるサービスです!
UQ mobileの料金表 | ||||
3GB | 15GB | 25GB | 通話オプション | |
通常価格 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
10分/回 770円 かけ放題 1,870円 |
でんき割適用時 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
UQモバイル公式:https://shop.uqmobile.jp/shop/
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>>【UQモバイルの評判】はこちら
ランキング2位 povo
povo
povoの評価 | ||
総合評価 | 料金 | 通信品質 |
A | B | S |
業界最安値クラスの料金・安定した通信品質・お得な端末購入キャンペーンと3拍子揃ったオススメNo1事業者 | でんき割利用で業界最安値クラス! | auとほぼ同等の通信品質で利用可能、速度・安定性ともに非常に快適 |
通話オプション | キャンペーン | セット端末 |
S | C | A |
10分かけ放題、完全かけ放題と選択肢には困らない | お得な端末割引キャンペーン&SIMのみ契約でも1万円キャッシュバックと非常にお得 | 最新のiPhone12を取り扱うなど、ラインナップの豊富さは目を見張る |
続いて紹介したいサービスはpovoです。
povoは明確には格安SIMではありませんが、au回線でコスパの高いサービスを使いたい方にはオススメのサービスなのでランキングへ加えました。
povoは、20GB 2,728円というリーズナブルな料金設計でとてもコスパの高いサービスです!
au直接提供サービスのため回線品質は非常に良く、混雑するお昼の時間帯でも快適に通信可能。
povo独自の特徴は「データを1日220円で無制限に利用できる」というサービス。
「出先でWi-Fi環境が使えない」「機種変更で大量のアプリをダウンロードする」といった時にはとても重宝するオプションです。
1位のUQ mobileででんき割を適用できない+20GBの大容量通信をしたい場合はpovoを選択しましょう!
povoの料金表 | |
料金プラン | 通話オプション |
20GB 2,728円 |
10分かけ放題 770円 完全かけ放題 1,870円 |
povo公式 : https://povo.jp/
>>最新の【povo キャンペーン】はこちら
>>【povoの評判】はこちら
ランキング3位 IIJmio
IIJmio
IIJmioの評価 | ||
総合評価 | 料金 | 通信品質 |
A | S | B |
料金重視ならIIJmioを選択するメリットは大きい。混雑する時間帯、場所で速度が低下する可能性がある点に注意。 | 業界最安値クラスの非常にお得な料金設計。 | 通信品質は一般的な格安SIMと同等で、時間帯によって速度低下の可能性あり。 |
通話オプション | キャンペーン | セット端末 |
B | S | B |
3分&10分かけ放題が選択可能だが、完全かけ放題はなし。 | お得な端末特価キャンペーン&SIMのみ契約でも1万円相当をキャッシュバックと非常にお得 | Androidは豊富なラインナップで選択肢に困らない。iPhoneは取扱なし。 |
続いてご紹介するのは格安SIM業界の老舗、IIJmioです!
IIJmioを選ぶメリットは安すぎる料金設計。
セット割などの複雑な要素がなく、シンプルに安い基本料金が最大の魅力です!
UQ mobile・povoと比較すると通信品質がやや不安ですが、昼の混雑時間帯を除けば必要十分な品質はもちろん備えています。
必要十分の品質で料金を重視方にはIIJmioをオススメします!
IIJmioの料金表 | ||
料金プラン | 音声プラン | データプラン |
2GB | 858円 | 748円 |
4GB | 1,078円 | 968円 |
8GB | 1,518円 | 1,408円 |
10GB | 1,848円 | 1,738円 |
20GB | 2,078円 | 1,958円 |
3分 660円 10分913円の通話オプション有 |
IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/
>>最新の【IIJmio キャンペーン】はこちら
>>【IIJmioの評判】はこちら
ランキング4位 BIGLOBE mobile
BIGLOBE mobile
BIGLOBE mobileの評価 | ||
総合評価 | 料金 | 通信品質 |
B | B | A |
キャンペーン期間中(1年間)のお得な料金設計とエンタメフリーオプションが魅力。キャンペーン終了の通常料金は並。 | キャンペーン期間中(1年間)は業界最安値クラスだが、終了後は平均的な価格。 | 昼の混雑時でも必要最低限の通信速度を確保。朝・夜の速度は非常に早い |
通話オプション | キャンペーン | セット端末 |
B | S | A |
3分かけ放題、10分かけ放題から選択可能 | 1年間の基本料割引、iPhoneSEなど特定機種購入で20,000ポイント進呈など多彩なキャンペーンを展開 | iPhone・Androidで多彩なラインナップ |
ランキング4位はBIGLOBE mobileです。
BIGLOBEモバイルの特徴は、月額308円を支払って利用可能な「エンタメフリーオプション」です。
エンタメフリーオプションは、Youtubeをはじめとした特定サービスを利用する時にはデータの利用料がカウントされないというオプションサービスです。
スマホの利用用途がある程度決まっていて、「大きなデータを利用するのはYoutubeのみ」という方にはぴったりのプラン。
更に、BIGLOBEはキャンペーンが充実しているところも大きな魅力です。
2022年1月現在、1年間の料金割引&エンタメフリーオプション6ヶ月無料&対象スマホ最大20,000円割引と、新規利用者にはとても大きなメリットがありますね。
割引適用時の月額料金は1GB・3GBともに770円と業界最安値で契約するなら今がチャンス!
BIGLOBE mobileの料金表 | ||
料金プラン | 通常価格 | キャンペーン中価格 |
1GB | 1,078円 | 550円 |
3GB | 1,320円 | 770円 |
6GB | 1,870円 | 1,320円 |
12GB | 3,740円 | 3,190円 |
20GB | 5,720円 | 5,170円 |
3分 660円 10分913円の通話オプション有 月額307円でYoutubeなどの特定サービス無制限利用可能な「エンタメフリーオプション」有 |
ランキング5位 イオンモバイル
イオンモバイル
イオンモバイルの評価 | ||
総合評価 | 料金 | 通信品質 |
B | A | B |
60歳以上向けプランや実店舗が豊富、らくらくスマホの取扱など高齢者の利用はオススメ。 | 価格は格安SIMとしては平均的だが、実店舗でのサポートも込みと考えれば納得できる。高齢者向けプランは割安。 | 実測値は他の格安SIMと同等の速度。混雑する場所・時間帯では速度が低下する |
通話オプション | キャンペーン | セット端末 |
B | B | B |
5分、10分かけ放題から選択可能だが高齢者利用を考えると完全かけ放題がほしい | お得な端末割引キャンペーン&SIMのみ契約でも1万円キャッシュバックと非常にお得 | 最新のiPhone12を取り扱うなど、ラインナップの豊富さは目を見張る |
最後にご紹介するのはイオンモバイル。
格安SIMとしての魅力はあまりなく、基本的にはUQ mobileやpovo、IIJmioの契約をオススメします。
しかし、イオンモバイルは60歳以上の高齢者向けサービスが非常に充実しています。
そのため、60歳以上のご家族がスマホを利用する場合は一気に有力候補になり得ます。
60歳以上の方向け専用プラン「やさしいプラン」に加え、実店舗が豊富なので離れた場所の家族がスマホを利用する際も安心です。
イオンモバイル 60歳以上の方専用「やさしいプラン」料金表 | ||
料金プラン | 音声プラン(最大通信速度500Kbps) | データプラン(最大通信速度500Kbps) |
0.2GB | 968円 | - |
3GB | 1,078円 | 638円 |
6GB | 1,408円 | 968円 |
8GB | 1,628円 | 1,138円 |
5分550円、10分935円のかけ放題有 |
高齢者専用プラン「やさしいプラン」は最大通信速度500Kbpsで利用可能なプランです。
契約容量を超過すると128Kbpsに通信速度が制限されます。
通信速度500Kbpsの場合でも、LINE(通話含む)やメールの送受信は問題なく行えます。
ニュースの閲覧やネットショッピング、地図の利用も少しだけ時間がかかりますが利用可能。
反面、動画の視聴は中断することが多々ありストレスを感じる速度です。
そのため「スマホは持ちたい・持たせたいけど連絡メインで動画やゲームはしない」という方にはぴったり。
全国のイオンに実店舗があるため、いざという時も安心!
あまり使わないのに、キャリアに多額の料金を支払うのはもったいない!という方は是非イオンモバイルを利用しましょう!
イオンモバイル公式 : https://aeonmobile.jp/
>>最新の【イオンモバイル キャンペーン】はこちら
>>【イオンモバイルの評判】はこちら
番外編 donedone(ドネドネ)
番外編として紹介するサービスが、BIGLOBE mobileから2021年7月に提供開始のdonedoneです!
ドネーション型サービスと銘打たれた本サービスは、利用料金の一部が地球貢献活動に寄付されるサービス。
気になる通信プランも、他にはない斬新な内容です。
donedone 料金表 | |
料金プラン | 利用可能データ量 / 速度 / 料金 |
ベーシックU | 50GB / 3Mbps / 2,728円 |
カスタムU |
50GB / 1Mbps / 2,728円 Youtubeなどの対象アプリは高速通信 |
エントリー | 0GB / 128Kbps / 0円 |
ベーシックU・カスタムUプランは2,728円で50GBの通信容量が利用可能という内容です。
ただし、通信速度はそれぞれ3Mbps(ベーシックU)1Mbps(カスタムU)という微妙な速度・・・。
3Mbpsなら動画再生も問題ありませんが、HD画質などの高画質動画は利用できない速度です。
さらに、アプリのダウンロードやアップデートは時間がかかり、ストレスを感じるでしょう。
カスタムUプランの1MbpsだとWeb閲覧・低画質動画視聴・SNSの利用がギリギリ可能な速度。
Youtubeなどの対象サービスは高速通信で視聴可能というプラン内容ですが、アプリのダウンロードや対象サービス以外の動画視聴はほぼ不可能なためWi-Fiありきのサービスと言えます。
50GBの大容量と中低速通信が快適な通信にマッチしているとは言えず、donedoneを選択するなら他サービスの利用をオススメします。
donedoneで唯一使えるかもしれないプランは「エントリープラン」です。
こちらは、なんと基本料金が0円で128Kbps通信が可能なサービス。
128KbpsならメールやLINEの送受信程度は可能なため、サブ端末での運用やいざという時のためにメイン端末へ挿しておく・・・という使い方が可能です!
au回線の格安SIMへ乗り換えるための手順を確認!
実際に乗り換えをする際に必要な手続きの準備について解説をします。
MNP予約番号を発行する(番号そのままで乗り換える場合のみ)
現在利用している契約から電話番号を引き継いで格安SIMへ乗り換えるために必要な手続きです。
MNP予約番号の発行は各キャリアのお客様サポート、電話問い合わせ窓口、ショップにて取得が可能です。
手続き自体はそれほど複雑ではないため、WEBもしくは電話での発行をおすすめします!
また、電話番号を新しく発行して契約する場合(新規契約)はMNP予約番号の発行は不要です。
しかし、現在利用中のスマホ契約を解約する場合は別途手続きが必要なため、注意をしましょう。
違約金・機種割賦残債を確認する
次に、解約時の違約金・機種の割賦残債について解説をします。
最近の契約では、違約金はそもそも発生しない、または1,100円程度という契約が多くなってきました。
しかし、3~4年前までに提供されていたプランで契約を継続している場合、10,450円の違約金が発生するケースがあります。
また、機種を分割購入している場合は更に注意が必要です。
特にau/SoftBankの場合は割賦期間が最長48ヶ月ということもあり、思わぬ料金が発生してしまうケースもあります。
違約金や機種の分割代金残額については、以下のお客様サポートから確認ができます。
- docomoを利用中の方は「My docomo」
- auを利用中の方は「My au」
- SoftBankを利用中の方は「My SoftBank」
ただし、たとえ解約違約金や機種の分割代金が発生しても、格安SIMへ乗り換えた方がメリットがあるケースが多いです。
月々の料金では大手キャリアの料金よりも格安SIM会社の方が遥かに安いため、トータルのランニングコストで計算してみましょう。
メールアドレスなどの利用不可サービスについて確認する
最後に、キャリアを解約すると利用不可になるサービスについて解説をします。
基本的には解約をした場合、現在契約中のサービスは一切利用不可になります。
代表的なサービスは以下の3つです。
- @ezweb.ne.jpなどのキャリアメールアドレス
- スマホの補償サービス
- 電話帳・写真お預かり機能などのクラウドデータ
このようなサービスについて、解約後に「利用できなくなって困った」ということになっても、復活は不可能です。
上記以外にもお子様を探すことができるサービスや、Apple Watchなどで利用できるワンナンバーサービスなども利用不可能です。
合わせて確認し、代替サービスの利用を検討しましょう!
まとめ:万人にオススメできるのはUQ mobile!
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