ソフトバンクと楽天モバイルの違いを12項目で徹底比較!料金・サービス・速度などの違いからどっちがオススメか紹介!

4大キャリアのソフトバンクと楽天モバイル。

楽天モバイルの方が安いとは聞いたことあるけど、それ以外には何が違うんだろう。と疑問に思ってはいませんか?

この記事ではそんなあなたのために、ソフトバンクと楽天モバイルの違いを12項目に分けて徹底比較していきますよ。

両社の違いを比較した上で、おすすめポイントをまとめると以下のとおりです。

上記以外にもメリットやデメリットを含め、ソフトバンクと楽天モバイルの違いについて詳しく解説していきます。

ソフトバンクか楽天モバイルのどちらを契約しようか、迷っているあなた!
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えようか、迷っているあなたも!

この記事を読めば、必ずどうするべきか答えは見えてきます。是非申し込み前の参考にしてください。

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iPhone 14 127,900円～	実質33,047円～ (初回1,455円+1,436円×22回)	実質47円～ (初回3円+2円×22回)	実質38,547円～ (1,697円+1,675円×22回)
Pixel 8 93,600円～	実質11,047円～ (初回487円+480円×22回)	実質47円～ (初回3円+2円×22回)	実質16,547円～ (729円+719円×22回)

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【結論】ソフトバンクと楽天モバイルどっちがおすすめ?一覧表で比較

ソフトバンクと楽天モバイルの違いに関して、一覧表を作成しましたのでご覧ください。

上記一覧表をもとに、ソフトバンクと楽天モバイルの違いについて、項目ごとに解説していきますね。

ソフトバンクがおすすめな方

ソフトバンクがおすすめな方は以下のとおりです。

ソフトバンクのプランの料金は決して安くはありません。

しかし、セット割を使うことで月額料金を安く抑えることができます。

2つのセット割を適用すれば、合計で2,310円割引となります。

このセット割を活用すれば、ギガ使い放題の「メリハリ無制限」も4,928円で利用できますよ。

最も注目してほしいのは「5歳～22歳の方」です。

5歳から22歳の方は13カ月間、20GBを月額2,728円で利用できるスマホデビュープラン+を契約できます。

5歳から22歳の方は本当にオトクなので、この機会を逃さずお申し込みをおすすめします。

ソフトバンク回線はプラチナバンドを取得し人口カバー率99%以上です。

回線の繋がりやすさを重視するのであれば、楽天モバイルよりソフトバンクの方がいいでしょう。

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楽天モバイルがおすすめな方

楽天モバイルがおすすめな方は以下のとおりです。

楽天モバイルの最大の魅力は、圧倒的に安くスマホを利用できることでしょう。

楽天モバイルは無制限にギガを使っても、月額3,278円。

ソフトバンクのギガ使い放題の「メリハリ無制限」は最大割引適用でも4,928円。その差は1,650円もあります。

また、通話料に関してもRakuten Linkを使用した通話は完全無料。

契約時に発生する事務契約手数料も無料。SIM再発行手数料も無料と徹底的にコストを追求したキャリアです。

毎月の通信費を安く抑えたいのであれば、楽天モバイルをおすすめします。

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ソフトバンクと楽天モバイルの併用もあり

ソフトバンクと楽天モバイルの併用もありですよ。

品質重視ならソフトバンクをメインSIM。安さ重視なら楽天モバイルをメインSIMとしましょう。

サブのSIMは最小限のプラン、最小限のデータ使用量とすることで料金は抑えられますよ。

ソフトバンクと楽天モバイルの併用のメリットは以下の5つあります。

楽天モバイルならRakuten Linkで通話料無料となります。ソフトバンクの完全かけ放題プランは月額1,980円なので、それだけでもかなりおトクですよね。

ソフトバンクと楽天モバイルを併用すれば、電話番号を2つ使えます。仕事とプライベート用にして使い分けることも可能でしょう。

ソフトバンクと楽天モバイルを併用した方が料金が安くなる場合もあります。

たとえば、ソフトバンクのギガ使い放題「メリハリ無制限」の料金は7,238円です。

ソフトバンクのプランは「ミニフィットプラン+」に変更し楽天モバイルを契約した場合を想定してみましょう。

楽天モバイルで無制限(3,278円)に使用し、ソフトバンクは1GB以内(3,278円)に抑えた場合、合計6,556円となります。

ソフトバンクの「メリハリ無制限」よりも、併用した方が7,238円-6,556円で682円安くなることが分かりますよね。

また、各キャリアで通信障害は極稀に発生してしまいます。

そんな時でもソフトバンクと楽天モバイル併用していれば、通信障害の起きていないSIMで通信が可能なので安心ですよね。

ソフトバンクの「メリハリ無制限」はテザリング30GBという上限があります。それに対し、楽天モバイルはテザリングも使い放題。

楽天モバイルをメインSIMとしスマホの通信やテザリングを行い、ソフトバンクは最小限のプランとし併用することをオススメします。

ソフトバンクと楽天モバイルの料金プランの違いを比較

ソフトバンクと楽天モバイルの料金プランは以下のとおりです。

ソフトバンクの料金プランは「メリハリ無制限」と「ミニフィットプラン+」の2つがあります。

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten最強」のみです。

両社の料金プランについて、詳しく解説していきますね。

ソフトバンクの料金プラン

ソフトバンクの料金プランは「メリハリ無制限」と「ミニフィットプラン+」の2つです。

両プランの割引有無とデータ消費量による価格一覧表は以下のとおりです。

※「ミニフィットプラン+」は新みんな家族割適用不可
※赤文字は最安値

では両プランの詳細な説明をしていきますね。

メリハリ無制限 | ギガ使い放題

ソフトバンクの1つ目の料金プランはギガ使い放題の「メリハリ無制限」です。

メリハリ無制限の料金は以下表のとおりです。

メリハリ無制限はギガを無制限に使えるプランです。月に3GB以下の場合は自動的に1,650円も割引してくれるのが嬉しいポイント。

基本的には毎月3GB以上使うけど、たまに3GB以下になるような使い方の場合でも、損をしないのはありがたいですよね。

新みんな家族割とおうち割光セットの割引を適用した場合、合計で2,310円も毎月割引されます。

無制限に使っても4,928円で使えるので、かなり安くなります。

ミニフィットプラン+ | 従量制(使った分だけ)

ソフトバンクの2つ目の料金プランは従量制(使った分に応じ料金が決定)の「ミニフィットプラン+」です。

「ミニフィットプラン+」はギガ消費が1GB、2GB、3GBと多くなるにつれ料金も高くなります。料金表は以下のとおりです。

※新みんな家族割は適用不可

あなたがもし、毎月のギガ消費が少ないならオススメできるプランです。

特に1GB以下ならおうち割光セットを適用し、最安の2,178円で利用可能となります。

しかし、毎月3GB近く使う場合は注意が必要です。

「ミニフィットプラン+」でおうち割光セットを適用した3GBの料金は4,378円。

それに対し「メリハリ無制限」で家族割(3人以上)とおうち割光セットの割引を適用し、3GB以下の場合は3,278円。

同じ3GBのギガ消費でも「メリハリ無制限」で最大割引適用の方が1,100円も安くなります。

「メリハリ無制限」で最大割引適用の3GBで3,278円と同額になる、「ミニフィットプラン+」は割引適用の2GBです。

あなたが損をしないためにも、プラン選びはあなたが適用可能な割引を理解し選んでくださいね。

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten最強」

「Rakuten最強」プランは、使ったデータ量に応じて料金が変動します。

3GBまでは1,078円、20GBまでは2,178円、20GB以降はデータ量無制限で3,278円です。

楽天モバイルのプランは家族割やおうちの光契約割などなく、シンプルに安いことが魅力。

しかも、従量制(使ったギガに応じて料金が変動)で、分かりやすいワンプランなものいいですよね。

ギガ消費が3GB以下なら1,078円と格安。20GB使っても2,178円と安く使えますよ。

無制限に使ったとしても3,278円なので安心して使えるでしょう。

また、使わない月は自動で安くなるので、通信費の節約にもなりおすすめですよ。

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ソフトバンクと楽天モバイルのセット割引の違いを比較

ソフトバンクと楽天モバイルのセット割引の違いは以下のとおりです。

ソフトバンクにはセット割引がありますが、楽天モバイルにはセット割引はありません。

楽天モバイルは料金を格安に設定しているので、セット割引がないのでしょう。

ソフトバンクのセット割引について解説していきますね。

新みんな家族割 | 毎月最大1,210円割引

ソフトバンクの1つ目のセット割引は「新みんな家族割」です。

新みんなの家族割とは家族の回線数に応じて、「メリハリ無制限」プランの家族全員が割引される制度です。

ソフトバンク回線を2回線契約している場合は660円。3回線以上の場合は1,210円割引となります。

家族の定義は、同居の家族はもちろん、同居していない家族、遠くの親戚、シェアハウス中のパートナーもカウントされますよ。

おうち割光セット | 毎月1,100円割引

ソフトバンクの2つ目のセット割引は「おうち割光セット」です。

おうち光割セットとは「Softbank 光」か「Softbank Air」を契約することで家族みんなのスマホの月額料金が1,100円永年割引される制度。

プランは「メリハリ無制限」と「ミニフィットプラン+」が対象です。

ソフトバンクで契約するなら、光回線は「Softbank 光」か「Softbank Air」にすることをおすすめします。

要チェック!

iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!

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例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。

いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。

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ソフトバンクと楽天モバイルの通話料金・通話オプションの違いを比較

ソフトバンクと楽天モバイルの通話料金・通話オプションの違いは以下のとおりです。

最も大きな違いは、楽天モバイルはRakuten Linkで無料でかけ放題ができることです。

Rakuten Linkから発信することで相手にはあなたの電話番号が表示され、通常の電話と変わることなく通話可能。

Rakuten Link同士はもちろん、Rakuten Linkを使っていない方にも無料で通話ができます。電話先もスマホ以外にも固定電話にも無料で通話ができるんです。

簡単に言えば、固定電話にも電話可能なLINE電話のようなものをイメージしてもらえば、分かりやすいでしょう。

標準通話アプリからの発信はソフトバンク、楽天モバイル共に22円/30秒で同じです。

ソフトバンクのかけ放題オプションは1回5分かけ放題で880円/月。完全かけ放題1,980円/月の2種類があります。

楽天モバイルは1回15分かけ放題で1,100円/月です。Rakuten Linkを使うのであれば、1回15分以内かけ放題のオプションは必要ないので安心して下さいね。

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ソフトバンクと楽天モバイルの取扱い端末の違いを比較

ソフトバンクと楽天モバイルの取扱い端末の違いは以下のとおりです。

※記事執筆時点

ソフトバンクは全28機種、楽天モバイルは全22機種の取扱いがあります。

ソフトバンクの方が6機種取扱いが多いので、選択肢の幅はソフトバンクの方が多いと言えるでしょう。

あなたが欲しいスマホはソフトバンク、楽天モバイルのどちらが取り扱っていますか?

あなたが欲しいスマホの取扱いがあるキャリアで、契約する方法も一つの判断基準ですよね。

ソフトバンクと楽天モバイルの回線エリア(人口カバー率)の違いを比較

ソフトバンクと楽天モバイルの回線エリア(人口カバー率)の違いは以下のとおりです。

ソフトバンクは2015年8月時点で既に人口カバー率99%に達しています。

それに対し、楽天モバイルは2023年6月時点で人口カバー率9.9%。

楽天モバイルは、パートナー回線であるauとの提携を強化したことで、日本全国で利用できるようになりました。

今まで繋がりにくかった地下や建物内でも繋がりやすくなります。

ソフトバンクと楽天モバイルの通信速度の違いを比較

ソフトバンクと楽天モバイルの通信速度の違いは以下のとおりです。

※通信速度は「みんなのネット回線速度」より引用しています。
※差=「ソフトバンク」-「楽天モバイル」

上表より、平均ダウンロード速度はソフトバンクの方が約34Mbps速い約86Mbpsです。

平均アップロード速度は楽天モバイルの方が約9Mbps速い約26Mbpsとなっています。

では実際にスマホを使う上でどの程度の速度があれば、どのようなことができるのでしょうか?

ダウンロード速度とできることの目安は以下のとおりです。

アップロード速度とできることの目安は以下のとおりです。

上の2つの表より、日常使いであればダウンロード速度は30Mbps、アップロード速度は10Mbpsあれば、不自由なく使えることが分かりますよね。

したがって、ソフトバンクも楽天モバイルも十分な速度があり問題ないと言えるでしょう。

ソフトバンクと楽天モバイルの店舗・サポートの違いを比較

ソフトバンクと楽天モバイルの店舗・サポートの違いは以下のとおりです。

ソフトバンクは全国に2,227店舗、楽天モバイルは1,001店舗のショップがあります。

ソフトバンクの方が2倍以上の店舗数であり、お店で契約したい場合には利用しやすいことが分かりますよね。

でも重要なのは店舗数ではなく、あなたの身近に店舗があるかですよね?

ショップがあなたの生活圏内にあるかどうかは、「ソフトバンク公式HP 店舗検索」「楽天モバイル公式HP ショップ(店舗)」をご覧ください。

サポート体制についてはソフトバンク、楽天モバイル共に「電話」「オンライン」「店舗」と充実しているので安心して下さいね。

ソフトバンクと楽天モバイルの5G・eSIM対応の違いを比較

ソフトバンクと楽天モバイルは以下表のとおり、共に5GにもeSIMにも対応しています。

5Gは現在主流の4G回線の約20～100倍の通信速度を実現するものです。

主にVRや今後出現するであろう新しい技術の通信普段として期待されていますが、2023年現在はその恩恵はまだあまりありません。

しかし、今後のことを考えると対応していることに越したことはありません。

ソフトバンクも楽天モバイルも5Gに対応しているので安心してくださいね。

eSIMもソフトバンク、楽天モバイル共に対応しています。

デュアルSIM運用したいのであればeSIMがあると便利ですよね。ソフトバンクも楽天モバイルもeSIMが使えるので違いはないと言えるでしょう。

ソフトバンクと楽天モバイルの契約期間や各種手数料の違いを比較

ソフトバンクと楽天モバイルの契約期間や各種手数料の違いは以下のとおりです。

契約期間の縛りはソフトバンク、楽天モバイル共にありません。

もし、乗り換え後に気に入らなかった場合は、いつでもあなたの好きな時に好きなキャリアに乗り換えできるので、安心して下さいね。

次に手数料について、見ていきましょう。

ソフトバンクは店舗契約の場合、事務契約手数料が3,300円。オンラインショップの場合、事務契約手数料は無料となります。

ソフトバンクを申し込む際は、事務契約手数料無料のオンラインショップからお申込みしましょう。

また、ソフトバンクでSIMの再発行、ショップでのeSIM再発行も3,300円の手数料が発生します。

それに対し、楽天モバイルは上表のとおり、事務契約手数料やSIM再発行手数料は無料。

楽天モバイルは料金プランが安いだけでなく、初期費用も安いのでありがたいですよね。

解約金、MNP転出料はソフトバンク、楽天モバイル共に無料です。乗り換える際に無駄なお金が発生しないのもポイントが高いと言えるでしょう。

ソフトバンクと楽天モバイルの支払方法の違いを比較

ソフトバンクと楽天モバイル共に支払方法は、以下表のとおり3種類に対応しています。

ソフトバンク、楽天モバイル共に「クレジットカード」、「口座振替」、「デビットカード」でのお支払いに対応しています。

格安SIMはクレジットカード払いのみが多い中、口座振替もデビットカードにも対応しているのはありがたいですよね。

何らかの理由でクレジットカードが使いない方も、ソフトバンクや楽天モバイルならお申し込みができるのはポイントが高いでしょう。

ソフトバンクと楽天モバイルのキャンペーンの違いを比較

ソフトバンクと楽天モバイルはお得なキャンペーンを開催していることが多いですよね。

それぞれのキャンペーン内容を見ていきましょう。

ソフトバンクのキャンペーン

ソフトバンクの端末の割引やPayPayポイントが貰えるキャンペーンが盛りだくさんです。

詳しくは以下のキャンペーン一覧表をご覧ください。

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楽天モバイルのキャンペーン

楽天モバイルは楽天ポイントが貰えるキャンペーンを複数実施しています。

特に他社から楽天モバイルに乗り換え(MNP)の場合は、楽天ポイントを大量にゲットするチャンスです。

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ソフトバンクと楽天モバイルの違いを比較して分かったメリット・デメリット

ソフトバンクと楽天モバイルを比較してわかったそれぞれのメリット・デメリットについて紹介します。

ソフトバンクはセット割が充実しています。

メリハリ無制限プランを家族3人以上で契約すれば、データ量無制限かつ安定して速い速度で4,928円。

携帯会社を契約するうえで重要になってくるのが通信回線の安定性や通信速度です。

楽天モバイル回線に不安がある方は、ソフトバンクがおすすめ。

また、人口カバー率99%と日本各地で安定した通信を提供しているのもメリットでしょう。

5～22歳の方や安定した通信品質をお求めであるならば、ソフトバンクを選べば間違いありません。

一方の楽天モバイルの最大のメリットは、料金の安さです。

学割やセット割が無くても基本料金が安いので、シンプルで分かりやすいこともメリットでしょう。

また、ギガをあまり使わない月は自動で安くなるので通信費の節約にもなりますよね。

Rakuten Linkを使用した通話は完全無料な点も大きな強みでしょう。

更に、楽天モバイルを使うことで、SPUが最大+3倍となり楽天市場でのお買い物でポイントがザクザク貯まりますよ。

あなたがもし、毎月の料金を安くしたい若しくは楽天市場でよくお買い物をするのであれば、楽天モバイルをおすすめします。

他社からソフトバンク・楽天モバイルへ乗り換える手順・方法

他社からソフトバンク・楽天モバイルへ乗り換える手順は以下のとおりです。

それぞれの手順について詳しく解説していきますね。

1.必要な持ち物を用意する

他社からソフトバンク・楽天モバイルへ乗り換える際に必要なものは以下のとおりです。

2.利用するスマホを決める

ソフトバンク・楽天モバイルに乗り換えた後に利用するスマホ端末を決めましょう。

端末は申し込みの際に同時に購入するか、今使っているスマホや新しく購入したスマホ端末を持ち込むことが可能です。

今使っているスマホをそのまま利用する場合や、他で購入したスマホを使いたい場合は動作確認済かどうかを確認してから申し込むようにしてください。

また、2021年10月1日より前にキャリアで発売された端末はSIMロックがかかっているため、SIMロック解除の手続きも忘れずに行ってください。

3.乗り換え前のキャリアでMNP予約番号を発行する

乗り換え前のキャリアでMNP予約番号を発行しましょう。

ソフトバンクや楽天モバイルへ申し込みの際に、今使っている携帯電話番号を引き継ぐ場合はMNP予約番号が必要です。

MNP予約番号は以下の方法でウェブから簡単に取得できますよ。

各キャリアのMNP予約番号発行手順について簡単に説明していきますね。

ドコモのMNP予約番号発行手順は以下のとおりです。

auのMNP予約番号発行手順は以下のとおりです。

ソフトバンクのMNP予約番号発行手順は以下のとおりです。

楽天モバイルのMNP予約番号発行手順は以下のとおりです。

4.ソフトバンクまたは楽天モバイルを契約をする

下記バナーをタップし公式サイトへアクセスし、ソフトバンクまたは楽天モバイルを申し込みましょう。

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契約は表示される内容に従って進めていくだけの簡単な作業です。

5分から10分程度で終わる作業なので安心して下さいね。

5.SIM・端末が届いたら開通手続きとAPN設定をして完了

SIM・端末が届いたら開通手続きとAPN設定をしましょう。

ソフトバンクと楽天モバイルそれぞれの場合の、操作手順を説明していきますね。

ソフトバンクの開通手続きとAPN設定

ソフトバンクの開通手続きとAPN設定は、今お使いのキャリアやOSによって手順が異なります。

詳しくは「ソフトバンク公式HP USIM」をご覧ください。

楽天モバイルの開通手続きとAPN設定

楽天モバイルの開通手続きは以下のとおりです。

回線切り替え(開通手続き)は受付時間によりMNPが完了する時間が異なります。詳細は以下の表を参考にして下さい。

では上記、回線切り替え手順を画像付きで詳しく見ていきましょう。

step
1お持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンから「my 楽天モバイル」にログインする

※ログインが行えない場合は「my 楽天モバイル」をご確認ください。

step
2該当の申込番号をタップする

step
3「転入を開始する」をタップする

step
4注意事項を確認し、「MNP転入に関する注意事項を読み理解しました」にチェックを入れ、「MNP転入を開始する」をタップする

※ 楽天モバイルでご利用される製品とSIMがお手元にある状態で行ってください。
※「MNP転入を開始する」をタップすると手続きを開始します。完了後は、元の携帯電話会社の回線はご利用できなくなります。

step
5申し込み履歴画面で「開通手続き中です」と表示されていることを確認する

※設定状況により、「手続きが完了しました」と表示される場合があります。

step
6手続きの完了を確認する

今まであなたが使っていたスマートフォン(携帯電話)が通話不可になったことをご確認ください。

次にAPN設定をしましょう。

楽天モバイルのAPN設定方法はiPhone(iOS)とAndroidで違うので、それぞれ詳しく解説していきますね。

iPhone(iOS)のAPN設定方法

nanoSIMで楽天モバイルをお申込みした例で説明します。

eSIMでお申込みした方は「楽天モバイル公式HP 初期設定方法」をご覧ください。

iPhone(iOS)で楽天モバイルのAPN設定する方法は以下のとおりです。

step
1OSをアップデート

OSが最新でない場合は下記手順を参考にアップデートして下さい。

step
2楽天モバイルのnanoSIMを挿入する

step
3キャリア設定をアップデートする

上記ポップアップが表示されるので、「アップデート」をタップしてください。

※「今はしない」をタップした場合、ホーム画面より「設定」→「一般」→「情報」の順に進むと、ポップアップが表示されるので「アップデート」をタップしてしばらくお待ちください。

step
4楽天回線の開通を確認する

Wi-FiをOFFにし、画面上のアンテナマークの隣に「4G」または「5G」と表示されているかご確認ください。

※開通後「my 楽天モバイル」に情報が反映されるまで最大1日程度お時間がかかる場合がありますが、通話・データ通信はお使いいただけます。

AndroidのAPN設定方法

物理SIMカードで楽天モバイルをお申込みした例で説明します。

Androidで楽天モバイルのAPN設定する方法は以下のとおりです。

では上記手順を画像付きで詳しく見ていきましょう。

※設定画面は一例です。機種や環境により表示画面が異なる場合があります。

step
1「設定」を開く

step
2「その他」をタップする

step
3「モバイルネットワーク」をタップする

step
4「アクセスポイント名」をタップする

step
5「メニュー」をタップする

step
6「新しいAPN」をタップする

step
7「アクセスポイントの編集」画面に必要事項を記入する

「名前」に「rmobile」と入力してください。
「APN」「ユーザ名」「[パスワード」はSIMカードが添付されていた台紙をご覧の上、情報を入力してください。
「認証方法(認証タイプ)」は「PAPまたはCHAP」を選択してください。

step
8「保存」をタップする

step
9APN画面に戻る。設定した「rmobile」をタップする

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える手順・方法(オンラインor店舗)

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える手順・方法は下記記事にて詳しく解説しています。

気になる方は是非ご覧ください。

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ソフトバンクと楽天モバイルの違いに関するよくある質問

ソフトバンクと楽天モバイルの違いに関するよくある質問をまとめましたのでご覧ください。

Q:ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える場合、電話番号や機種はそのまま使える?

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える場合、電話番号や機種はそのまま使えます。

ただ携帯電話番号を引き継ぐにはMNP予約番号が必要です。店舗・電話窓口・マイページいずれかの方法でMNP予約番号を発行しましょう。

詳細:ソフトバンクから楽天モバイル

Q:ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える場合、メールアドレスはどうなるの?

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える場合、ソフトバンクのキャリアメールアドレスは引継ぎ可能です。

但し、月額330円の有料オプションとなります。

ソフトバンクのキャリアメールの引継ぎに関しては、下記記事にて詳しく解説しています。気になる方は是非ご覧ください。

詳細:ソフトバンク メールアドレス 引継ぎ

Q:ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える場合、違約金はある?

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える場合、違約金はありません。

Q:ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える場合のベストタイミングは?

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えるベストタイミングは月末です。

ソフトバンクの解約月の料金に日割り計算はありません。つまり、月初に解約しても、月末に解約しても料金は同じだけ掛かります。

次に、楽天モバイルの契約月の日割り計算はありません。

しかし、楽天モバイルの料金体系は従量制(使ったギガに応じて料金決定)です。

月末に契約すれば、その分だけ契約月のギガ消費が減り、料金が安くなりますよね。

したがって、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるベストタイミングは月末と言えるでしょう。

ソフトバンクと楽天モバイルの違いまとめ

本記事内で紹介したソフトバンクと楽天モバイルの違いを、簡潔にまとめると以下のとおりです。

ソフトバンクは家族割、おうち割光セットを適用すると最大2,310円割引となります。ギガ使い放題の「メリハリ無制限」も、最安4,928円で利用可能。

楽天モバイルのギガ使い放題3,278円と比較すると1,650円高いものの、安定した通信品質を求めるのであれば、ソフトバンクをおすすめします。

電話もRakuten Linkを使えば無料通話です。とにかく安くしたいなら楽天モバイル一択でしょう。

あなたは、ソフトバンクと楽天モバイルどちらが気になりましたか?

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