スマホ代を節約するためには格安SIMに乗り換えるのが一番ですが、通信速度が遅いことが気になって乗り換えを迷っていませんか?
確かに格安SIMは3大キャリアと比べると通信速度が落ちてしまいますが、中には通信速度が安定して速い格安SIMもあります。
また、あなたのスマホの使い方によっては速い速度を必要としない場合もあり、まずは格安SIMについてしっかりとした理解が必要です。
この記事では、そもそも格安SIMがなぜ遅いと言われているのか、速い格安SIMはあるのか、まとめて比較しながら紹介します。
さらにあなたの使用用途にあった通信速度の目安も紹介しますので、この記事を読めばあなたにあった格安SIMを見つけることができ、安心してスマホ代を節約できるのでぜひ参考にしてください。
乗り換え者多数?
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
「ドコモ回線が繋がりにくい......」「電波改善されなくて嫌気がさしている」
これはトラフィックの増大と5Gネットワーク設備が途上であることが原因......。ドコモ側も”繋がりにくい問題”は把握しており、今夏解消を目指すとしていました。
しかし、繋がらない問題は一向に解消されず、2023年中に90%以上の改善を目指す方向性となっています。これにはドコモユーザーも我慢の限界。他社へ乗り換る方も増えてきました。
「わたしも乗り換えようかな......」
そんなあなたにおすすめなのがワイモバイルです!
シンプル2
- 4GB : 2,365円(割引時1,078円)
- 20GB : 4,015円(割引時2,178円)
- 30GB : 5,115円(割引時3,278円)
割引時の料金は自宅のネット回線または家族回線(2回線目以降)をまとめた場合。また、PayPayカード割を受けた場合。
例えば「10GBじゃ足りないけど20GBあれば十分!」という方にはピッタリ! ドコモではプラン展開していない痒いところに手が届くのがワイモバイルなんです!
しかもデータが余った場合は翌月への繰り越しが可能。60歳以上の通話割引だってあります。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドだから通信品質も高く、実店舗も多いため、万が一があっても安心! 乗り換えを検討しているなら必ずチェックしておきたい格安SIMです。
今なら、SIMを差し替えるだけで最大2万円相当以上のPayPay還元も行っていますし、1円で購入できるスマホもあります! 気になる方は、今すぐ以下の青いリンクをタップしてワイモバイルオンラインストアを覗いてみてください↓
オンライン申し込みなら店舗でかかる事務手数料3,850円が無料! ヤフープレミアム会員の特典も追加料金なしで使い放題!
-
-
【2023年】ワイモバイルの新料金プラン「シンプル2」は損?得?旧プランと比較してみた
続きを見る
ワイモバイル公式 : https://www.ymobile.jp/store/
ヤフー店ならSIMのみ契約でも最大23,000円相当のPayPayポイントがもらえる!
>>最新の【ワイモバイル キャンペーン】はこちら
>>【ワイモバイルの評判】はこちら
関連記事
目次
格安SIMでも通信速度が速い会社はある!
「格安SIMは通信速度が遅い」と考えている方が多いと思いますが、それは事実です。
しかし、すべての格安SIMが遅いというわけではなく、中には速い通信速度で安定して利用できる格安SIMもあります。
まずはなぜ格安SIMが遅いと言われているのか、その理由について確認していきましょう。
格安SIMだと昼休みに速度が遅くなるって聞くけど本当?
そもそも格安SIMとは、自社の通信回線を持たずにドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアから回線を借りてサービスを提供する会社のことを言います。
自社回線を持たずに3大キャリアから回線を借りることで設置費用や管理費用が抑えられ、その代わりに月々のスマホ代を安くできる仕組みです。
一方自社回線を持たないことで、その分3大キャリアに比べると通信環境が安定しないデメリットがあります。
格安SIMは3大キャリアとは異なり、必要最低限の回線しか借りていないためそこにユーザーが集中してしまうとどうしても通信速度が落ちてしまうのです。
格安SIMが昼休みに速度が遅くなると言われている理由はここにあります。
昼休みは一般的にスマホを触る方が多くなり、限られた回線にユーザーが集中するため通信速度が安定しないというわけです。
高速な通信速度が必要な場合は、3大キャリアから借りている回線数が豊富な会社や3大キャリアが運営している格安SIMを選べば問題ありません。
なぜ格安SIMは使い物にならないって言われるの?
格安SIMが使い物にならないと言われている主な理由は以下の通りです。
- 通信速度が遅いことがある
- 使えなくなる機能がある
- サポート体制が弱い
格安SIMは自社回線を持っておらず3大キャリアから借りた回線をユーザーに提供しているため、3大キャリアに比べると通信速度が遅くなってしまいます。
特にスマホを使用する方が増える通勤・通学の時間帯や昼休み、夜間の時間帯は通信速度が遅くなりがちです。
しかし、格安SIMの中にもたくさんのユーザーが使っても安定しているほどの回線数を借りている会社や、3大キャリアが提供している格安SIMもあります。
こういった格安SIMは3大キャリアと比べても安定した速い通信速度で利用できるので、通信速度が速い格安SIMを選べば問題ありません。
他にも格安SIMに乗り換えるとキャリア決済やキャリアメールなど使えなくなる機能が出てきます。
よく使っていた機能が使えなくなると不便に感じるかもしれませんが、中には同じ機能が使える格安SIMもあるためこれもしっかりとあなたにあった格安SIMを選べば良いのです。
ちなみに、キャリアメールについては必要に応じて今使っているメールアドレスをそのまま引き継ぐサービスが各キャリアで用意されています。
最後に格安SIMは3大キャリアと異なり実店舗が無いため、困ったことがあった時のサポートが悪いことから使い物にならないと言われることも。
格安SIMは人件費や店舗の家賃を節約することで安いスマホ代でサービスを提供しているため、基本的に実店舗は設けていません。
サポートは主にチャットで行われるため、不安に思う方は店舗がある格安SIMやサポート体制が充実している格安SIMを選びましょう。
【14社比較】格安SIM(MVNO)の通信速度ランキング! 最も速いのはどこ?
通信速度が速い格安SIMはどこなのか、14社を比較しました。下記の表は下り速度が速い順にランキング形式に並べた表です。
ランキング | 格安SIM | 上り速度 | 下り速度 |
1位 | QTモバイル | 15.26Mbps | 94.87Mbps |
2位 | LinksMate | 11.31Mbps | 81.1Mbps |
3位 | UQモバイル | 14.71Mbps | 76.46Mbps |
4位 | 日本通信SIM | 10.5Mbps | 70.62Mbps |
5位 | nuroモバイル | 14.04Mbps | 66.7Mbps |
6位 | OCNモバイルONE | 10.93Mbps | 58.0Mbps |
7位 | ワイモバイル | 12.7Mbps | 55.06Mbps |
8位 | y.u mobile | 12.31Mbps | 48.71Mbps |
9位 | イオンモバイル | 9.53Mbps | 47.08Mbps |
10位 | mineo | 9.9Mbps | 43.1Mbps |
11位 | IIJmio | 9.92Mbps | 43.77Mbps |
12位 | J:com MOBILE | 11.19Mbps | 34.65Mbps |
13位 | NifMo | 6.47Mbps | 31.94Mbps |
14位 | BIGLOBEモバイル | 8.49Mbps | 16.4Mbps |
参考 : みんそく
下り速度で最も通信速度が速い格安SIMはQTモバイルという結果になりました。
QTモバイルは上り速度でも2番目に速いため、アップロード・ダウンロード共に安定した通信速度で利用できる格安SIMだと言えます。
その他の格安SIMも下り速度が50Mbps前後、上り速度が10Mbps前後と十分な通信速度がでる格安SIMがほとんどです。
3大キャリアの格安プランは速度が速くて安定している
ドコモ、ソフトバンク、auはそれぞれ以下の格安プランを提供しています。
- ドコモ…ahamo
- ソフトバンク…LINEMO
- au…povo2.0
この3大キャリアが提供している格安プランは、その他の格安SIMと違い自社回線をそのまま利用しています。
そのため格安SIMのように時間帯によって極端に通信速度が落ちるといった不安はなく、いつ使っても速くて安定した通信が可能です。
「格安SIMの遅さが不安」「自分にあった格安SIMがわからない」という方は、今使っているキャリアの格安プランを使うことで通信速度はそのままスマホ代を節約できます。
格安SIMの速度制限時の速さを比較してみた
格安SIMも3大キャリアと同様に月ごとに決められているデータ量を使い切ると通信速度制限にかかります。
各格安SIMの通信速度制限時の速さを比較してみました。
格安SIM | 速度制限時の速度 |
QTモバイル |
ドコモ回線:最大300kbps au回線・ソフトバンク回線:最大200kbps |
LinksMate |
20GBプラン未満の場合:最大200kbps 20GBプラン以上の場合:最大1Mbps |
UQモバイル |
「くりこしプランS +5G」「くりこしプランS」「スマホプランS/M/L」「ぴったりプラン」「おしゃべりプラン」「おはなしプラン」:最大300kbps 「くりこしプランM +5G」「くりこしプランM」「くりこしプランL +5G」「くりこしプランL」「スマホプランR」:最大1Mbps |
日本通信SIM | 非公開 |
nuroモバイル |
「NEOプラン / NEOプランLite」:1Mbps 「バリュープラス」「かけ放題プラン」:200kbps |
OCNモバイルONE | 最大200kbps |
ワイモバイル |
「シンプルS」「スマホベーシックプランS」:最大300kbps 「シンプルM/L」「スマホベーシックプランM/R」:最大1Mbps その他の料金プラン:最大128kbps |
y.u mobile | 最大128kbps |
イオンモバイル | 最大200kbps |
mineo | 最大200kbps |
IIJmio | 非公開 |
J:com MOBILE |
[1GB/5GB]:200kbps [10GB/20GB]:1Mbps |
NifMo | 最大200kbps |
BIGLOBEモバイル | 最大200kbps |
格安SIMは一般的に月間データ量を使い切ると128kbps〜1Mbpsに通信速度が制限されます。
どの速度も通常使っている速度に比べるとかなり遅く感じますが、1Mbpsで使えるLinksMateやUQmobile、nuroモバイル、Y!mobile、J:com MOBILEなどを使っておくといざという時に安心です。
またどの格安SIMも通信速度制限にかかってしまった場合、追加でデータ容量を購入することで通信速度制限を解除できます。
1Mbpsの速さがあれば日常使いで問題はなし
どの格安SIMも月間データ容量を使い切ってしまった場合、通信速度制限にかかります。
通信速度制限は格安SIMや契約する料金プランにより最大で128kbps〜1Mbpsの速度に制限されてしまうため、少しでも快適に使いたい方は最大1Mbpsに制限される格安SIMがおすすめです。
1Mbpsの速さがあればメッセージのやり取りやテキストベースのSNSの閲覧程度であれば問題なく利用できるため、日常生活で問題はありません。
通信速度制限にかかっても最大1Mbpsで利用できる主な格安SIMは以下の通りです。
またドコモのahamo、ソフトバンクのLINEMO(スマホプラン)も通信速度制限時の速度は最大1Mbpsになります。
要チェック!
iPhone 15/15 Proを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
キャリア最安値&最大22,000円相当のポイント還元が受けられ、最新iPhoneでも実質半額以下で購入できちゃいます!
例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら140,800円で購入可能。22,000円ポイントを加味すると、実質118,800円で購入できます。
いま使っているキャリアで機種変更するより約31,000円も安いなんてお得過ぎませんか!?浮いたお金でケースや画面保護フィルムも揃えられます。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
さらに、楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使って2年後に端末を返却すれば、本体代金の約半分の支払いが免除になります。
iPhone 15(128GB)なら実質48,392円で入手できちゃうんです!
どうせ買い替えるなら少しでも安いほうが良いですよね。ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
>>最新の【楽天モバイルクーポン】はこちら
速度重視な方におすすめの格安SIM3選! 昼や地下でも安定
通信速度が安定している格安SIMを使いたい方に以下のおすすめ格安SIM3つを紹介します。
上記3つの格安SIMは通信速度が安定していることはもちろん、料金面やサービスなど総合的に見てもおすすめできる格安SIMです。
それぞれの格安SIMについて詳しく解説します。
ワイモバイル | 家族でまとめてお得
ワイモバイルは特に家族でまとめて使いたい方におすすめの格安SIMです。
月額料金 |
3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 |
おうち割光セットまたは家族割引(2回線目以降)適用後の月額料金 |
3GB:990円 15GB:2,090円 25GB:2,970円 |
通信速度 |
上り:55.06Mbps 下り:12.7Mbps |
通信制限時の速度 |
最大1Mbps (3GBのみ最大300kbps) |
データ繰り越し |
○ |
通話料 | 22円/30秒 |
通話オプション |
10分かけ放題:770円 24時間かけ放題:1,870円 |
キャリアメール | ○ |
サポート | 店舗、電話、チャット、メール |
スマホセット販売 | ○ |
ワイモバイルは3GB・15GB・25GBの3種類の料金プランから必要なデータ量に応じてプランを選べる格安SIMです。
家族で利用すると2回線目以降は1,188円割引を受けられるため、3GBを990円で利用できます。
1回線目は家族割は適用できませんが、自宅のインターネットをソフトバンク光かSoftBank Airにすると、おうち割で1,188円割引を受けられて同じ料金で利用可能です。
ワイモバイルはソフトバンクの子会社のため、他の格安SIMと比べても速い通信速度で安定して利用できます。
また、ワイモバイルは格安SIMでありながら店舗でのサポートも受けられるため、申し込みや利用後のサポートが不安な方にもおすすめです。
ワイモバイル公式 : https://www.ymobile.jp/store/
ヤフー店ならSIMのみ契約でも最大23,000円相当のPayPayポイントがもらえる!
ワイモバイル公式 ヤフー店 : https://ymobile-store.yahoo.co.jp/
>>最新の【ワイモバイル キャンペーン】はこちら
>>【ワイモバイルの評判】はこちら
関連記事
UQモバイル | 単独回線でも安い
UQモバイルは一人で使う場合でもお得に使える格安SIMです。
月額料金 |
3GB:1,628円 15GB:2,728円 25GB:3,828円 |
自宅セット割適用後の月額料金 |
3GB:990円 15GB:2,090円 25GB:2,970円 |
通信速度 |
上り:76.46Mbps 下り:14.71Mbps |
通信制限時の速度 |
最大1Mbps (3GBのみ最大300kbps) |
データ繰り越し |
○ |
通話料 | 22円/30秒 |
通話オプション |
10分かけ放題:880円 60分かけ放題:550円 24時間かけ放題:1,980円 |
キャリアメール | ○ |
サポート | 店舗、電話、チャット、メール |
スマホセット販売 | ○ |
UQモバイルはワイモバイルと同様に3GB・15GB・25GBの3種類の料金プランから必要なデータ量に応じてプランを選べる格安SIMです。
ワイモバイルは家族割を適用することでよりお得に利用できる格安SIMですが、UQモバイルはそもそもの料金設定がワイモバイルより安くなっています。
また自宅のインターネット+電話やケーブルテレビ、電気などをセットで利用すると割引を受けられてワイモバイルの家族割と同じ料金で利用可能です。
UQモバイルはauの子会社のため、他の格安SIMと比べても速い通信速度で安定して利用できます。
困ったときは店舗でのサポートも受けられるため、スマホの使用に不安がある方やサポート体制がしっかりとした格安SIMが良い方におすすめです。
UQモバイル公式:https://shop.uqmobile.jp/shop/
>>最新の【UQモバイル キャンペーン】はこちら
>>【UQモバイルの評判】はこちら
関連記事
OCNモバイルONE | コスパが良く通信品質も高評価
OCNモバイルONEは通信品質がよく、コスパの良い格安SIMを使いたい方におすすめです。
月額料金(音声通話SIM) |
500MB:550円 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 |
月額料金(SMS対応データSIM) |
3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 |
月額料金(データSIM) |
3GB:858円 6GB:1,188円 10GB:1,628円 |
通信速度 |
上り:10.93Mbps 下り:58.0Mbps |
通信制限時の速度 |
最大200kbps |
データ繰り越し |
○ |
通話料 |
22円/30秒 OCNでんわ使用で半額(11円/30秒) |
通話オプション |
10分かけ放題:935円 トップ3かけ放題:935円 24時間かけ放題:1,430円 |
キャリアメール | ○ |
サポート | 店舗、電話、チャット、メール |
スマホセット販売 | ○ |
OCNモバイルONEは500MB〜10GBの5つの料金プランから必要なデータ量に応じてプランを選べる格安SIMです。
月間データ量が550MBで足りる方は550円と格安な料金で利用できます。
また、自分で通信速度を最大200kbpsに制限して利用する「節約モード」を利用すれば月間データ量を消費せずにスマホの使用が可能です。
通信速度も安定して速く、実際に使っている方の評価も高い格安SIMのため、通信速度に不安がある方も安心して使えるのではないでしょうか。
OCNモバイルONEの専用店舗はありませんが、ドコモショップで申し込み受け付けをしているため申し込みに不安がある方でも簡単に手続きができます。
申込後のサポートについてもドコモショップに行けば専門スタッフに電話で取次してくれるので、チャットサポートしかない格安SIMよりも安心です。
OCNモバイルONE公式 : https://service.ocn.ne.jp/mobile/
>>最新の【OCNモバイルONE キャンペーン】はこちら
>>【OCNモバイルONEの評判】はこちら
速度と安定を求めるなら3大キャリアのオンライン専用プランもおすすめ!
「月々のスマホ代を節約したいけど、やっぱり格安SIMは通信速度が不安」という方におすすめなのが、3大キャリアのオンライン専用プランです。
ドコモ・ソフトバンク・auの3大キャリアは以下のようなオンライン専用プランを提供しています。
- ドコモ…ahamo
- ソフトバンク…LINEMO
- au…povo2.0
3大キャリアのオンライン専用プランであれば、通信環境は3大キャリアと同じでありながらスマホ代の節約が可能です。
それぞれのオンライン専用プランについて詳しく紹介します。
ahamo | データ通信をたっぷり使いたい方向け
ahamoはドコモが提供するオンライン専用プランで、追加オプションで100GBまで利用できます。
月額料金 |
20GB:2,970円 100GB:4,950円 |
国内通話 |
5分まで無料 24時間かけ放題:1,100円 |
通信速度制限時の速度 | 最大1Mbps |
スマホセット販売 | ○ |
ahamoは月額2,970円で月間データ量20GBまで、月額4,950円で月間データ量100GBまでの2つのプランから選べるサービスです。
3大キャリアのオンライン専用プランで100GBまで使えるのはahamoだけであり、ahamoの場合は100GBまでテザリングも無料で利用できます。
今あなたがポケット型Wi-Fiを利用しているとしたら、ahamoの100GBプランに乗り換えることで通信費を節約できるだけでなく契約も一本化できて便利です。
わざわざポケット型Wi-Fiを別に持ち運ばなくても、スマホさえあればよくなるので荷物も減らせます。
外出先でパソコンやタブレットなどを使ってインターネット接続をよくする方やこれからやりたいと考えている方にはahamoがおすすめです。
どちらのプランを選んだとしても5分までの国内通話であれば無料でかけられるうえ、24時間かけ放題オプションも月額1,100円と、LINEMOやpovo2.0と比較しても最も安いため通話がメインという方にも向いています。
機種は限られますがahamoでスマホをセット購入できるため、乗り換えと同時にスマホを買い替えたい方にもおすすめです。
ahamoがおすすめの方
- データ量をたくさん使いたい方
- 短い通話がメインの方
- 通話をたくさんかけたい方
- スマホをセット購入したい方
- 今ドコモを使っていて通信品質に満足している方
ahamo公式 : https://ahamo.com/
>>最新の【ahamo キャンペーン】はこちら
>>【ahamo レビュー】はこちら
LINEMO | LINEサービスを頻繁に使う方向け
LINEMOはソフトバンクが提供しているオンライン専用プランで、LINEサービスを頻繁に使う方におすすめです。
月額料金 |
3GB:990円 20GB:2,728円 ※LINE使用時はカウントフリー |
国内通話 |
5分かけ放題:550円 24時間かけ放題:1,650円 |
通信速度制限時の速度 |
3GB:最大300kbps 20GB:最大1Mbps |
スマホセット販売 | × |
LINEMOは月額990円で3GBまで使えるミニプランと、月額2,728円で20GBまで使えるスマホプランの2種類の料金プランから選べるサービスです。
最大の特徴は「LINEギガフリー」で、LINEアプリのトークや音声通話、ビデオ電話などLINE利用時はデータ量が消費されずに使えます。
そのため友達や家族とのやり取りを主にLINEで行っている方やスマホの主な利用目的がLINEの方は、LINEMOを使うことで月々のデータ量を抑えられ、結果的にスマホ代の節約が可能です。
LINEMOではスマホのセット販売は行っていませんが、対象のSIMフリーのスマホをECサイトや各メーカーサイト、キャリアのオンラインストアなどで用意すれば問題なく利用できます。
LINEMOがおすすめの方
- 3GB以下でデータ量が足りる方
- LINEの使用時間が長い方
- 通話をLINEで行っている方
- 今ソフトバンクを使っていて通信品質に満足している方
LINEMO公式 : https://www.linemo.jp/
>>最新の【LINEMO キャンペーン】はこちら
>>【LINEMOの評判】はこちら
povo2.0 | 自分好みにプランをカスタマイズしたい方向け
povo2.0はauが提供しているオンライン専用プランで、自分で必要なトッピングを選択してカスタマイズできる料金プランです。
月額料金 |
基本料金:0円 |
データトッピング |
データ使い放題(24時間):330円 1GB(7日間):390円 3GB(30日間):990円 20GB(30日間):2,700円 60GB(90日間):6,490円 150GB(180日間):12,980円 |
コンテンツトッピング |
DAZN使い放題(7日間):760円 smash.使い放題(24時間):220円 |
通話トッピング |
5分かけ放題:550円/月 24時間かけ放題:1,650円/月 |
通信速度制限時の速度 |
最大128kbps |
スマホセット販売 | × |
povo2.0は月額基本使用料は0円で、最大128kbpsの速度で利用できます。
330円〜12,980円のデータトッピングを必要に応じて追加することで高速通信が利用できるようになる少し変わった料金プランが特徴です。
月によってデータ量を多く消費する月と、少ない月がある方はまとめてデータ量をトッピングしたり、多い月に24時間使い放題をトッピングしたりと自由に利用できます。
povo2.0ではスマホのセット販売は行っていませんが、対象のSIMフリーのスマホをECサイトや各メーカーサイト、キャリアのオンラインストアなどで用意すれば問題なく利用できます。
povo2.0がおすすめの方
- 月によってデータ量の消費量に差がある方
- ほとんどデータ量を使わない方
- 休みの日に多くデータ量を使う方
- 自分の好きなプランをカスタマイズして使いたい方
- 今auを使っていて通信品質に満足している方
povo公式 : https://povo.jp/
>>最新の【povo キャンペーン】はこちら
>>【povoの評判】はこちら
関連記事
格安SIMの速度と利用コンテンツの目安
格安SIMは3大キャリアと比較して通信速度が落ちてしまう料金プランです。
あなたが普段利用しているコンテンツを問題なく利用するための速度の目安について紹介します。
利用コンテンツ | 速度の目安 |
調べ物やLINE | 1Mbps以上 |
SNS | 3Mbps以上 |
動画視聴 | 3Mbps以上 |
オンラインゲーム | 30Mbps以上 |
調べ物やLINEがメインなら1Mbps以上あれば問題なし!
GoogleやYahoo!などでの調べ物やLINEでのやり取りがメインであれば1Mbps以上あれば問題なく利用できます。
格安SIMを選ぶ場合でも、通信速度制限の最大速度が1Mbpsの格安SIMを選べば、もしデータ量を使い切ってしまった場合でも安心です。
SNSをするなら3Mbps以上必要
TwitterのようなテキストベースのSNSであれば1Mbps程度あれば問題ありませんが、Instagramのような画像メインのSNSであれば3Mbps以上が必要です。
より快適に見るためには10Mbps以上の速度があると安定して閲覧できます。
動画を見るなら3Mbps以上必要
一般的な画質の動画視聴であれば3Mbps以上があれば十分視聴可能です。
YouTubeの場合普通画質となるSD 480pであれば1.1Mbps以上、HD 720pで2.5Mbps以上あれば問題なく視聴できます。
最高画質となる4Kでは20Mbpsが必要ですが、画質にこだわらないのであれば3Mbps以上で問題ありません。
オンラインゲームをするなら30Mbps以上必要
オンラインゲームは送受信するデータ量がかなり大きくなるため、30Mbps以上の通信速度が必要です。
さらにグラフィックが重たいゲームや、動きが激しいゲームの場合は100Mbps以上が必要になる場合もあります。
オンラインゲームを快適に行いたい方は格安SIMの通信ではなくWi-Fiでインターネット通信を行った方が安定してゲームを楽しめるでしょう。
自分で格安SIMの通信速度を計測する方法は?
自分で格安SIMの通信速度を計測する方法は以下の通りです。
- サイトで計測する
- アプリで計測する
最も簡単な方法が格安SIMを差したスマホでGoogleを開き「スピードテスト」と検索する方法です。
ただ検索するだけで簡単に格安SIMの通信速度を計測できます。
サイトの他にもアプリで計測する方法があり、おすすめは「ドコモスピードテストアプリ」です。
ドコモが公式で提供しているアプリなので安心して使えるうえ、アプリをインストールしておけばいつでも好きなタイミングで計測が行えます。
今回紹介したサイト・アプリ以外にもたくさんスピードテストができるサービスがあるため、自分の好みにあったサービスを見つけてください。
格安SIMでどうしても速度が遅くなる時間帯はWiFiでカバーしよう!
格安SIMは3大キャリアから通信回線を借りているためどうしても3大キャリアより通信速度が安定せず、たくさんのユーザーが使う時間帯遅くなってしまうことがあるため注意が必要です。
通信速度が遅くなってしまう時間帯はWi-Fiを使うことでカバーできます。
Wi-Fiは光回線を契約する場合、月額4,200円~5,500円程度必要になりますが、Wi-Fiがあればより安い料金プランの格安SIMを利用でき、月々の通信料の節約が可能です。
格安SIMの通信速度が不安というあなたも、Wi-Fiがあれば安心したスマホライフを送れるのではないでしょうか。
格安SIMの速度比較まとめ! 今の回線に不満があるなら乗り換えよう
格安SIMは自社回線を持たず3大キャリアから借りているためにどうしても通信速度が安定せずに遅くなってしまうことがあります。
しかし格安SIMの中でも通信速度が安定していて総合的な評価が高いワイモバイルやUQモバイル、OCNモバイルONEを選べば格安SIMでも安心して利用できるのではないでしょうか。
それでも格安SIMの通信速度が気になる方は、ahamoやLINEMO、povo2.0を選べば3大キャリアと同等の通信速度でスマホ代を節約できます。
格安SIMに乗り換えてスマホ代を節約したいけど、通信速度が不安だというあなたもこの記事を参考に自分にあった格安SIMを選んで浮いたお金を別のことに使ってはいかがでしょうか?
ワイモバイル公式 : https://www.ymobile.jp/store/
ヤフー店ならSIMのみ契約でも最大23,000円相当のPayPayポイントがもらえる!
ワイモバイル公式 ヤフー店 : https://ymobile-store.yahoo.co.jp/
>>最新の【ワイモバイル キャンペーン】はこちら
>>【ワイモバイルの評判】はこちら
UQモバイル公式:https://shop.uqmobile.jp/shop/
>>最新の【UQモバイル キャンペーン】はこちら
>>【UQモバイルの評判】はこちら
OCNモバイルONE公式 : https://service.ocn.ne.jp/mobile/
>>最新の【OCNモバイルONE キャンペーン】はこちら
>>【OCNモバイルONEの評判】はこちら