「Apple Storeで買ったiPhoneをソフトバンクで使うことはできるの?」
「Apple StoreとソフトバンクのどちらでiPhoneを買ったほうがお得なの?」
iPhoneはApple Storeの以外でもキャリアや格安SIM、家電量販店などで購入できるため、どこで購入するべきか迷ってしまうでしょう。
また、Apple Storeで買ったiPhoneをソフトバンクをはじめとするキャリアで使えるのか、と気になる方も多いはず。
そこでこの記事では、Apple Sotreで購入したiPhoneをソフトバンクで手続き・使う方法を紹介します。
ソフトバンクはSIMのみ契約ができるため、Apple Storeで買ったiPhoneをソフトバンクで使うことが可能です。
Apple StoreでiPhoneを購入するメリット・デメリットも記載しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事でわかること
- Apple Storeで購入したiPhoneをソフトバンクで使うことはできる
- Apple Storeで購入したiPhoneをソフトバンクで使う方法・契約手順
- 購入したiPhoneを手元に残したいならApple Storeでの購入がおすすめ
- iPhoneを2年単位で買い換えているならソフトバンクでの購入がおすすめ
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目次
Apple Storeで買ったiPhoneはソフトバンクでも使える!
Apple Storeで買ったiPhoneはソフトバンクでも使えます。
ソフトバンクで使える理由は以下の2つです。
- Apple SotreのiPhoneはすべてSIMフリーである
- ソフトバンクはSIMのみ契約ができる
以上2つの理由からは、Apple Storeで買ったiPhoneはソフトバンクでも使えます。
Apple Storeで買ったiPhoneをソフトバンクで契約する6つのメリット
Apple Storeで買ったiPhoneをソフトバンクで契約するメリットを6つ紹介します。
6つのメリット
- iPhoneの本体価格がソフトバンクよりも安い
- iPhoneの購入と同時にキャリアのプランを契約すれば8,800円割引される
- Apple Storeのほうが種類や在庫が豊富
- Apple Storeなら購入から14日以内に返品できる
- Apple Storeで購入したほうがiPhoneの下取り価格が高い
- 金利0%の分割払いでiPhoneを購入できる
順番に解説します。
メリット①iPhoneの本体価格がソフトバンクよりも安い
Apple Storeで販売されているiPhoneは、ソフトバンクよりも安い価格で購入できます。
Apple Storeとソフトバンクで販売されているiPhoneの価格を、比較してみましょう。
Apple Store | ソフトバンク | 差額 | |
---|---|---|---|
iPhone 15/128GB | 124,800円 | 145,152円 | 20,352円 |
iPhone 15 Plus/128GB | 139,800円 | 163,440円 | 23,640円 |
iPhone 15 Pro/128GB | 159,800円 | 185,760円 | 25,960円 |
iPhone 15 Pro Max/256GB | 189,800円 | 229,680円 | 39,880円 |
iPhone SE(第3世代)/64GB | 62,800円 | 73,440円 | 8,640円 |
表を見てわかるとおり、Apple Storeで販売されているiPhoneのほうが安く販売されています。
キャリアで販売されているiPhoneは、通常価格に加えてキャリアの利益分が上乗せされているため価格が高くなっています。
iPhoneの性能に差はなく、どちらもSIMフリーです。iPhoneを安く購入したいならApple Storeがおすすめです。
メリット②iPhoneの購入と同時にキャリアのプランを契約すれば8,800円割引される
通信キャリアの料金プラン付きiPhoneを購入すると、8,800円割引で購入できます。
Apple Storeでは通常販売の他に、「通信キャリアの料金プラン付きiPhone」の販売も行っており、さらにお得な価格での購入が可能です。
「通信キャリアの料金プラン付きiPhone」で購入するメリットは以下のとおり。
メリット
- iPhoneを安く購入できるうえに、最適なキャリアのプランも紹介してくれる
- 新しいiPhoneへのデータ移行なども行ってくれる
店舗に行く必要はありますが、iPhoneの購入から最適なプランの紹介、データ移行などすべての作業を手伝ってくれます。
オンラインで完結させるのが難しい方やiPhoneをもっと安く購入したい方、いずれかのキャリアで契約する予定の方は、「通信キャリアの料金プラン付きiPhone」でiPhoneを購入しましょう。
メリット③Apple Storeのほうが種類や在庫が豊富
ソフトバンクよりも、Apple StoreのほうがiPhoneの種類や在庫は豊富です。
たとえば旧機種のiPhone 13シリーズは、ソフトバンクにほぼ在庫はありませんが、Apple Storeなら全シリーズ全カラー全容量が販売されています。
ソフトバンクの場合、Appleからまとめ買いをして在庫がなくなり次第、販売終了です。
最新機種にこだわりがない方は、低価格かつ在庫が豊富なApple Storeで購入したほうがいいでしょう。
メリット④Apple Storeなら購入から14日以内に返品できる
Apple Storeで購入したiPhoneなら、商品到着から14日以内までなら返品に対応しています。
しかし、ソフトバンクは商品到着後8日以内です。
Apple Storeのほうが返品対応期間が長いので、日数に余裕を持って返品できるのがメリット。
「購入したものと違うiPhoneが届いた」「現物を見ずにiPhoneを購入したけど、イメージと違った」など、オンライン決済にはつきものです。
そういった場合でも、返品期間が長いなら余裕を持って交換ができますね。
メリット⑤Apple Storeで購入したほうがiPhoneの下取り価格が高い
下取りを出すならApple Storeがおすすめです。
というのも、ソフトバンクよりもApple Storeのほうが高い価格で下取りしてくれます。
Apple Storeとソフトバンクの下取り価格を比べてみましょう。
機種名 | Apple Store | ソフトバンク |
---|---|---|
iPhone 14 Pro Max | 最大106,000円 | 最大100,200円 |
iPhone 14 Pro | 最大94,000円 | 最大69,600円 |
iPhone 14 Plus | 最大73,000円 | 最大65,400円 |
iPhone 14 | 最大67,000円 | 最大55,200円 |
iPhone 13 Pro Max | 最大81,000円 | 最大76,200円 |
iPhone 13 Pro | 最大67,000円 | 最大55,200円 |
iPhone 13 | 最大50,000円 | 最大51,600円 |
iPhone 13 mini | 最大47,000円 | 最大40,800円 |
iPhone SE(第3世代) | 最大29,000円 | 最大19,200円 |
iPhone SE(第2世代) | 最大14,000円 | 最大8,400円 |
iPhone 12 Pro Max | 最大58,000円 | 最大48,000円 |
iPhone 12 Pro | 最大46,000円 | 最大44,400円 |
iPhone 12 | 最大35,000円 | 最大33,600円 |
iPhone 12 mini | 最大28,000円 | 最大26,400円 |
iPhone 11 Pro Max | 最大38,000円 | 最大30,000円 |
iPhone 11 Pro | 最大30,000円 | 最大22,800円 |
iPhone 11 | 最大27,000円 | 最大19,200円 |
iPhone 14 Pro Maxは6,000円、iPhone14 Proは約24,400円もの差があります。
Apple Storeで下取りしてもらった分は、新機種の購入時に割引されます。
ソフトバンクの場合はPayPayポイントの還元、もしくは機種代金からの値引きのどちらかを選択可能です。
新機種の購入費用に充てるならApple Store、PayPayポイントが欲しいならソフトバンクで下取りしてもらいましょう。
メリット⑥金利0%の分割払いでiPhoneを購入できる
「ペイディあと払いプランApple専用」なら、対象のiPhoneを金利0%で分割払いで購入できます。
「ペイディあと払いプランApple専用」とは、Appleだけで使える特別な利用限度額です。
対象のiPhoneは以下のとおり。
対象のiPhone | 分割回数 |
---|---|
iPhone 15シリーズ iPhone 14シリーズ |
36回払い |
・iPhone 13/13 mini ・iPhone 12 ・iPhone SE |
24回払い |
オンラインで購入するする際に、ペイディあと払いプランApple専用を選択するだけでOKです。
ペイディアプリで支払い方法を、自動引き落としか銀行振込にすると、分割金利0%になります。
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Apple Storeで買ったiPhoneをソフトバンク(キャリア)で契約する4つのデメリット
Apple Storeで買ったiPhoneをソフトバンクで契約するデメリットを4つ紹介します。
5つのデメリット
- 実質半額で購入できる「新トクするサポート」を利用できない
- ソフトバンクで実施している割引キャンペーンを利用できない
- ソフトバンクの端末保証サービスを受けられない
- ソフトバンクポイントでiPhoneを購入できない
順番に解説します。
デメリット①実質半額で購入できる「新トクするサポート」を利用できない
Apple ShopでiPhoneを購入すると、「新トクするサポート」の利用はできません。
「新トクするサポート」とは、購入した端末の返却を条件に、48回分割のうち最大36回または最大24回分の機種代金の支払いが不要になるプログラムのことです。
例えば
- iPhone15 128GBを新トクするサポート(バリュー)で購入
一括142,920円のところ1,833円/月×12回=実質21,996円で使える
最大36回分の120,924円が支払い免除 - iPhone15 Pro128GB新トクするサポート(スタンダート)で購入
一括185,760円のところ4,215円/月×24回=実質101,160円で使える
最大24回分の84,600円が支払い免除
1年または2年で端末を返却することでお得に使えます。端末の返却は義務ではないので、ご自身の状況に合わせた選択も可能です。
通常価格はApple Storeのほうがお得なので、手元に残したい方はApple Store、1年ないし2年で買い換える方はソフトバンクを使いましょう。
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デメリット②ソフトバンクで実施している割引キャンペーンを利用できない
ソフトバンクでは端末割引キャンペーンを実施していますが、Apple StoreでiPhoneを購入すると当然キャンペーンを適用できません。
たとえば、乗り換え時に適用できる「オンライン限定 web割」を適用すると、最大21,984円割引で購入できます。
さらに、「新トクするサポート」も適用すれば、よりお得になります。
iPhone 15/128GB | |
---|---|
通常価格 | 145,152円 |
web割 | 21,984円割引 |
新トクするサポート | 最大109,008円円免除 |
総支払い額 | 実質14,160円 |
「オンライン限定 web割」と「新トクするサポート」を併用すれば、142,920円のiPhone 15/128GBが実質14,160円で購入できます。
Apple Storeで購入するより圧倒的にお得なので、2年単位で買い換えている方はソフトバンクでiPhoneを購入しましょう。
なお、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxは新トクするサポート(プレミアム)の対象端末で、最大36回分の分割金を免除とすることができます。ただし、早トクオプション利用料(12,100円)の支払いとあんしん保証パックサービス加入が必要です。
デメリット③ソフトバンクの端末保証サービスを受けられない
Apple StoreでiPhoneを購入すると、ソフトバンクが提供している「あんしん保証パック with AppleCare Services」に加入できません。
「あんしん保証パック with AppleCare Services」には、ソフトバンク独自のサービスが追加されています。
AppleCare+for iPhone | あんしん保証パック with AppleCare Services | |
---|---|---|
サービス内容 | ・製品購入後1年間の製品保証と90日間の無償テクニカルサポート ・Apple専任スペシャリストへのチャットまたは電話による相談 ・過失や事故による損傷に対する修理サービス ・エクスプレス交換サービス ・配送修理 ・持ち込み修理 ・バッテリーの修理保証 |
・エクスプレス交換サービス ・修理サービス ・盗難・紛失時の交換サービス ・テクニカルサポート ・ケータイなんでもサポート ・メモリーデータ復旧サポート ・修理受付終了機種割引 |
参考 : あんしん保証パック with AppleCare Services | ソフトバンク
iPhone 15シリーズで比較するとどちらも同じ料金で、AppleCare +とソフトバンク独自サービスを受けられますが、Apple Storeで買ってしまうとそれが受けられないのがデメリットです。
デメリット④ソフトバンクポイントでiPhoneを購入できない
Apple StoreでiPhoneを購入する際に、ソフトバンクで貯めたソフトバンクポイントは利用できません。
ソフトバンクポイントとは、200円(税込)ごとに1ポイント貯まり、1ポイント=1円として通信料の支払いや端末の購入に利用できるポイントサービスです。
ソフトバンクポイントを貯めている方は、ポイントやキャンペーン利用時の価格を比較してから、どっちで購入するべきかきめましょう。
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要チェック!
iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
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- 一括払いまたは24回払い
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例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。
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Apple Storeで買ったiPhoneをソフトバンクで使う方法・手続きの手順を紹介
Apple Storeで買ったiPhoneをソフトバンクで使う方法・手続きの手順を紹介します。
手順
- ソフトバンクオンラインショップにアクセスする
- 「おススメ商品」の「もっと見る」を選択して「SIM」をタップ
- iPhone、Google Pixel、スマートフォン向けSIMを選択
- 契約方法を選択する
- 年齢を選択して「次へ」をタップ
- プランやオプションを選択する
- SIMの種類で「iPhone」を選択する
- 機種の購入先は「ソフトバンク以外」を選択する
- 15桁のIMEI番号を入力する
- プランを確認して「次へ」をタップしたら、手順に沿って進めていく
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step
1ソフトバンクオンラインショップにアクセスする
step
2「おススメ商品」の「もっと見る」を選択して「SIM」をタップ
step
3iPhone、Google Pixel、スマートフォン向けSIMを選択
step
4契約方法を選択する
step
5年齢を選択して「次へ」をタップ
step
6プランやオプションを選択する
step
7SIMの種類で「iPhone」を選択する
step
8機種の購入先は「ソフトバンク以外」を選択する
step
915桁のIMEI番号を入力する
IMEI番号とは、機種の製造番号のことです。
iPhoneのIMEIは購入した箱に記載されています。箱を捨ててしまった方は、「設定」→「一般」→「情報」から確認可能です。
step
10プランを確認して「次へ」をタップしたら、手順に沿って進めていく
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iPhoneを一括設定する方法
iPhoneの一括設定とは、(@i.softbank.jp)や「ソフトバンクWi-Fiスポット(i)」を利用するための設定を、一括でまとめて実施することです。
ソフトバンクには「@i.softbank.jp」と「@softbank.ne.jp」の2つのキャリアメールアドレスがあります。
一括設定をしないと、「@i.softbank.jp」充てのメールの受け取りができず送信もできません。
「@i.softbank.jp」充てのメールが届かないとなにかと困ることが多いと思うので、iPhoneの一括設定をしておく必要があります。
iPhoneの一括設定の手順は以下のとおり。
step
1「Safari」を開く
step
2「http://sbwifi.jp」にアクセスして「ソフトバンクWi-Fiスポット利用規約を確認
step
3「Safari」の一括設定画面に戻り、「同意して設定開始」をタップ
step
4携帯電話に「157」からメッセージが届くのを確認する
step
5「同意して設定」に記載されているURLをタップ
step
6「許可」をタップ
step
7「プロファイルがダウンロードされました」と表示されるので「閉じる」をタップ
step
8「Cookies have been created successfully.」と表示される
step
9ホーム画面から「設定」をタップ
step
10「ダウンロード済みのプロファイル」をタップ
step
11「一括設定」の画面に切り替わるので、「インストール」をタップ
step
12警告画面が表示されるので「インストール」をタップ
step
13再度「インストール」をタップ
step
14フルネームを入力し、画面右上の「次へ」をタップ
step
15「完了」をタップ
step
16「VPNとデバイス管理」の画面で「一括設定」と表示されたら、設定完了
関連
ソフトバンク公式サイト:「iPhone」「一括設定」の手順
eSIM対応iPhoneならeSIM契約もおすすめ
eSIMに対応しているiPhoneなら、eSIM契約もおすすめです。
eSIM契約のメリットは以下のとおり。
eSIM契約のメリット
- eSIMと物理SIMで2つの回線を契約すれば、通信障害が起きても安心
- eSIMは契約完了後、すぐに開通できる(物理SIMの到着を待つ必要がない)
- 「eSIMクイック転送」で、旧機種から新機種へのデータ移行も簡単
片方のSIMカードで通信障害が起きても、もう一つのSIMカードでカバーできるのが、eSIM契約の最大のメリットです。
また、物理SIMは届くの時間がかかりますが、eSIMは本体一体型であるためその場で開通できます。
eSIMのほうが利便性が高いので、eSIM契約もぜひ検討してみてください。
eSIMに対応しているiPhoneの種類
eSIMで契約するには、eSIMに対応しているiPhoneである必要があります。
eSIMに対応しているiPhoneは以下のとおりです。
eSIM対応iPhone
- iPhone 15シリーズ
- iPhone 14シリーズ
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 12シリーズ
- iPhone SE(第3世代)/(第2世代)
- iPhone 11シリーズ
- iPhone XS/XS Max
- iPhone XR
iPhone XR/XS以降の最新機種であれば、すべてeSIMに対応しています。
eSIM契約ならSIMカードの到着を待つ必要なく、その場で開通できるのがメリット。
すぐにソフトバンク回線を使いたい方は、eSIM契約も考えておくといいでしょう。
Apple Storeで買ったiPhoneに関するよくある質問
Apple Storeで買ったiPhoneに関するよくある質問を紹介します。
よくある質問
- Apple Storeで買ったiPhoneはソフトバンクに持ち込めますか?
- Apple Storeで買ったiPhoneはSIMフリーですか?
- SIMカードを入れ替えるだけで利用できますか?
- ソフトバンクでAPN設定は必要ですか?
順番に回答します。
Apple Storeで買ったiPhoneはソフトバンクに持ち込めますか?
Apple Storeで買ったiPhoneはソフトバンクに持ち込みできます。
Apple Storeで販売されているiPhoneはすべてSIMフリーであり、ソフトバンクでSIMのみ契約すれば、ソフトバンクでも利用できます。
自分で手続きするのが不安な方は、「通信キャリアの料金プラン付きiPhone」でiPhoneを購入して、店頭で専門スタッフに手伝ってもらいましょう。
Apple Storeで買ったiPhoneはSIMフリーですか?
Apple Storeで買ったiPhoneはすべてSIMフリーです。
面倒なSIMロック解除をする必要がないので、SIMカードを挿入すればすぐに開通できますよ。
SIMカードを入れ替えるだけで利用できますか?
いま使っているスマホがiPhoneの場合、基本的にはSIMカードを入れ替えるだけで利用できます。
SIMカードのサイズは「microSIM」「nanoSIM」「標準SIM」の3種類です。
iPhone 5以降は「nanoSIM」が使われており、いま使っているスマホとSIMカードのサイズが異なる場合があるので注意しましょう。
また、SIMカードを入れ替える際は以下の点に注意してください。
注意ポイント
- スマホの電源を切る
- SIMカードの金属部分には触れない
ソフトバンクでAPN設定は必要ですか?
Apple Storeで購入したiPhoneはSIMフリーであるため、ソフトバンクでAPN設定をする必要はありません。
SIMカードを挿入すれば、自動でソフトバンク回線に繋がります。
SIMカードを挿入したら、旧端末からデータ移行を行いましょう。
iPhoneを購入するならApple Storeとソフトバンクのどっちがおすすめ?
最後に、Apple StoreとソフトバンクのどっちでiPhoneを購入するべきかまとめます。
こんな方におすすめ
- 2年以上使うならApple Store
- ワイモバイルなど格安SIMで使うならApple Store
- 2年単位で買い換えるならソフトバンク
- ソフトバンクポイントでiPhoneを購入したい方はソフトバンク
順番に解説します。
2年以上使う予定ならApple Store
購入したiPhoneを2年以上使う予定ならApple Storeで購入しましょう。
というのも、Apple Storeで販売されているiPhoneはどこよりも安く、下取り価格は高価だからです。
ソフトバンクの「新トクするサポート」は2年単位で買い換える方向けであり、2年以上使うならサービスを利用する旨味がありません。
そのため、長期間使うなら安価で購入できるApple Storeがいいでしょう。
ワイモバイルなど格安SIMで使うならApple Store
ワイモバイルなどの格安SIMを契約するならApple StoreでiPhoneを購入しましょう。
Apple Storeで販売されているiPhoneはSIMフリーであるため、SIMロック解除をする必要がありません。
SIMカードを挿入してAPN設定をすれば、すぐに開通します。
2年単位でiPhoneを買い換えるならソフトバンク
2年単位でiPhoneを買い換える方は、ソフトバンクで購入しましょう。
ソフトバンクで購入すれば「新トクするサポート」とキャンペーンを利用できるので、最新機種を半額以下で利用できます。
また、「新トクするサポート」は端末の返却が適用条件なので、買い替える際に旧機種の処分に困ることもありません。
ソフトバンクポイントでiPhoneを購入したい方はソフトバンク
ソフトバンクでの購入なら、今まで貯めたソフトバンクポイントでiPhoneを購入できます。
ソフトバンクポイントの使いどころに困っているなら、最新機種の購入費用に充ててもいいでしょう。
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まとめ
この記事では、Apple Storeで購入したiPhoneをソフトバンクで使う方法を紹介しました。
Apple Storeで販売されているiPhoneはSIMフリーであり、ソフトバンクはSIMのみ契約ができます。
Apple StoreでiPhoneを購入するメリットは6つあります。
6つのメリット
- iPhoneの本体価格がソフトバンクよりも安い
- iPhoneの購入と同時にキャリアのプランを契約すれば8,800円割引される
- Apple Storeのほうが種類や在庫が豊富
- Apple Storeなら購入から14日以内に返品できる
- Apple Storeで購入したほうがiPhoneの下取り価格が高い
- 金利0%の分割払いでiPhoneを購入できる
安く購入したいならApple Store、2年単位で買い換えるならソフトバンクでの購入がおすすめです。
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