OCNモバイルONE・トーンモバイル・LIBMOといった格安SIMが、ドコモのエコノミーMVNOとして参入しました。
「エコノミーMVNO」とは、ドコモショップで申し込みができる格安SIMです。
エコノミーMVNOに乗り換えることで月々のスマホ代を節約できますが、「仕組みがよくわからない」「本当にお得なの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事ではドコモのエコノミーMVNOや子会社の格安SIM、ahamoについて紹介します。
最後まで読めば、あなたがどの格安SIMやプランに変更すれば後悔せずにスマホ代を節約できるのかが分かります。
ドコモ回線のままスマホ代を節約したいと考えている方は、ぜひこの記事を参考にドコモのエコノミーMVNOやahamoへ乗り換えてスマホ代を節約しましょう。
もしあなたが今、スマホ代に7,000円払っており、格安SIMして1,000円以下におさめられれば6,000円の節約に繋がります。年間にすると72,000円にもなるので決して見逃せない金額ですよ!
エコノミーMVNO | 料金プラン | おすすめの方 |
---|---|---|
トーンモバイル 公式へ |
1,100円 |
|
LIBMO 公式へ |
【なっとくプラン】 【ゴーゴープラン】 |
|
注意ポイント
OCNモバイルONEは、2023年6月26日(月)より新規申し込み受付を終了しております。
ドコモのエコノミーMNMOを利用したい方は、トーンモバイルもしくはLIBMOのどちらかを検討してください。
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目次
ドコモのエコノミーMVNOとして格安SIMが参入!
2021年10月よりドコモではドコモのエコノミーMVNOとして特定のMVNOと提携を行い、ドコモショップで申し込みができるようになりました。
そもそもドコモのエコノミーMVNOとはどういうものか紹介します。
エコノミーMVNOとは?
エコノミーMVNOの特徴
- ドコモショップで手続きができる
- 現在はトーンモバイル・LIBMOの2社が対象
- dポイントが貯まる・使える
エコノミーMVNOとはドコモショップで手続きが可能な格安SIM(MVNO)のことで、現在はトーンモバイル・LIBMOの2社を契約できます。
格安SIMは月額料金が安く、特に月間に使用するデータ量が少ない方に人気ですが、店舗がなく申し込みやサポートに不安を感じている方も多くいるのが現状。
そこでドコモと提携してドコモショップで申し込みができるようにしたことで、安心して格安SIMに乗り換えて貰えるようにすると共に、低用量のプランを求める方の希望を叶えることに成功しました。
さらにdポイント・dアカウントと連携することで、格安SIMに乗り換えてもdポイントを貯めたり使ったりできます。
他の格安SIMの場合はドコモ回線であってもdポイントは貯まらないため、スマホ代を節約したいけれどdポイントもお得に貯めたい方におすすめです。
ドコモの子会社が運営する格安SIMはある?
NTTドコモの子会社にNTTレゾナントがありますが、このNTTレゾナントがサービス提供をしている格安SIMがOCNモバイルONEです。
OCNモバイルONEはドコモが直接運営しているわけではありませんが、NTTグループが運営する格安SIMとなるため最もドコモに近い格安SIMだと言えます。
エコノミーMVNOとサブブランドの違いについて
違い | エコノミーMVNO | サブブランド |
---|---|---|
運営会社 | それぞれの格安SIM |
UQモバイル…au ワイモバイル…ソフトバンク |
電波 | ドコモの回線を借りて提供 |
UQモバイル…auの自社回線を使用 ワイモバイル…ソフトバンクの自社回線を使用 |
エコノミーMVNOはドコモがサービスを提供しているわけではありません。
ドコモと提携しているために、ドコモショップで申し込みができたり、dポイントが貯まったりしますが、あくまでサービスはそれぞれの格安SIM会社が行っています。
サブブランドはauのUQモバイル、ソフトバンクのワイモバイルのことを指しますが、ドコモにはサブブランドはありません。
UQモバイルやワイモバイルも元々は独立していましたが、au・ソフトバンクの傘下に入ったことでそれぞれの親会社が運営し、回線も自社回線を利用できるようになっています。
サブブランドは自社回線を使うことで他の格安SIMよりも安定して速い速度で通信が可能です。
ドコモのエコノミーMVNO事業者一覧 | 料金や特徴について
現在ドコモのエコノミーMVNO事業者は以下の2社です。
- トーンモバイル
- LIBMO
それぞれの料金や特徴について詳しく解説します。
エコノミーMVNO|トーンモバイル
料金プラン |
1,100円 |
通話オプション |
5分かけ放題:770円 |
低速時の通信速度 |
- |
こんな方におすすめ |
|
トーンモバイルは月額1,100円の一つのプランのみを提供する格安SIMです。
ネット検索、SNS、メール、ゲームなど動画以外であればデータ量は無制限で使い放題になります。
動画視聴の場合は1GBまでという制限がついていますが、必要に応じて1GBあたり330円で追加購入も可能です。
ドコモで無制限プランを契約する場合月額7,315円が必要ですが、トーンモバイルなら月額1,100円なので毎月6,215円もお得になります。
年間にすると74,580円、2年間では149,160円と考えると大きな差ではないでしょうか。
さらにトーンモバイルでは通常の090、080、070から始まる電話番号の他に、050から始まるIP電話番号も無料で付与されます。
仕事用に電話番号を分けたい方や、自宅の固定回線の代わりに電話番号を使いたい方におすすめです。
公式 : https://tone.ne.jp/
>>最新の【トーンモバイル キャンペーン】はこちら
>>【トーンモバイルの評判】はこちら
エコノミーMVNO|LIBMO
料金プラン |
【なっとくプラン】 【ゴーゴープラン】 |
通話オプション |
5分かけ放題:550円 |
低速時の通信速度 |
なっとくプラン:最大200kbps |
こんな方におすすめ |
|
LIBMOはデータ量は500MBまでと少ないのですが、かけ放題プランがセットになった「ゴーゴープラン」が基本の格安SIMです。
5分かけ放題のセットであれば1,100円、24時間かけ放題も1,980円という料金で利用できます。
スマホのプランはデータ量がメインになっているためデータ量をあまり必要とせず、通話がメインという方におすすめです。
ドコモの5Gギガライトの1GBにかけ放題オプションをつけるとすると月額5,335円が必要となるため、毎月4,235円もお得になります。
年間にすると50,820円、2年間では10万円を超えるのでデータ量を必要としない方はLIBMOに乗り換えれば大幅な節約が可能です。
またデータ量が必要な方には3GBまでを980円、8GBまでを1,518円で利用できるプランも用意されています。
ドコモのエコノミーMVNOとahamoはどっちがおすすめ?
ドコモのエコノミーMVNOと、ドコモのオンライン専用プランahamoはどっちがおすすめかまとめました。
比較表 |
トーンモバイル |
LIBMO |
ahamo |
---|---|---|---|
料金プラン |
1,100円 |
【なっとくプラン】 【ゴーゴープラン】 |
20GB:2,970円 |
通話オプション |
5分かけ放題:770円 |
5分かけ放題:550円 |
5分かけ放題オプション付き |
低速時の通信速度 |
- |
なっとくプラン:最大200kbps |
最大1Mbps |
エコノミーMVNOがおすすめな方
エコノミーMVNOがおすすめな方
- ドコモ回線のままスマホ代を節約したい方
- 小容量〜中容量でデータ量が足りる方
- ドコモショップで申し込みをしたい方
ドコモのエコノミーMVNOはドコモ回線のままスマホ代を節約したい方におすすめです。
ドコモのエコノミーMVNOは低用量〜中容量のプランしか用意されていないため、大容量が必要な方は向いていません。
小容量〜中容量プランをドコモで契約する場合5Gギガライト/ギガライトの3,465円〜6,765円と、少ないデータ量でも高い料金が必要です。
もしあなたがデータ量を余り使わないのにスマホ代がかかってもったいないと感じているのなら、ドコモのエコノミーMVNOに乗り換えてスマホ代を節約しましょう。
また、ドコモのエコノミーMVNOは格安SIMですがドコモショップで申し込み可能です。
もしあなたが「格安SIMに乗り換えたいけれど申し込みが不安」と感じているのなら、その不安はドコモのエコノミーMVNOにすることで解消できます。
ahamoがおすすめな方
ahamoがおすすめな方
- データ量をたくさん使いたい方
- ドコモと同じように安定して速い通信速度で使いたい方
- ポケット型Wi-Fiを利用している/これからしたい方
- 海外での利用を考えている方
ahamoは月に20GBを2,970円、100GBを4,950円で利用できるドコモのオンライン専用プランです。
ドコモのエコノミーMVNOが小容量〜中容量のプラン体系なのに対し、ahamoは大容量を利用できるため、たくさんデータ量を使いたい方に向いています。
またエコノミーMVNOはドコモ回線でもドコモより通信速度が遅くなってしまいますが、ahamoはドコモの料金プランなのでドコモと同じ通信品質で利用可能です。
もしあなたが「格安SIMに乗り換えたいけれど通信速度が遅くなるのが嫌」と感じているのなら、ahamoへの乗り換えをおすすめします。
ahamoはテザリングが無料で利用でき、20GB・100GBまで制限なく利用可能です。
そのためポケット型Wi-Fiを普段から利用している方やこれから利用したいと考えている方は、ahamoにすることで一本化できます。
ahamoは海外でもそのまま利用できるため、海外出張がある方や海外旅行によく行く方も別でポケット型Wi-Fiや現地SIMを準備する必要がなくなり便利です。
ahamo公式 : https://ahamo.com/
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ahamo注釈 | |
---|---|
サービスに関する内容 | ahamoでは一部ご利用できないサービスがあります。 |
サポートについて | ※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」 (税込3,300円) をご利用ください。 なお、お申込み時の端末操作はお客さまご自身で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ 移行などは 本サポートの範囲外となります。 端末初期設定およびデータ移行の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)(※3)」を別 途お申込 みください。 ※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。 ※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。 |
オンライン手続きについて | ※サイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。 |
月額料金について | ※機種代金別途 |
国内通話料金について | ※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 |
海外パケット通信について | ※15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。 |
端末のご契約について |
※ご利⽤端末がドコモで提供している通信⽅式とは異なる通信⽅式のみに対応している機種の場合、またSIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利⽤いただくことはできません。 ご利⽤中の機種が対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。 |
SIMカードのご契約について |
※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 |
要チェック!
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どっちがお得?ドコモのeximoとエコノミーMVNOの料金を比較
ドコモのeximoとエコノミーMVNOの料金はどちらがお得なのか比較しました。
比較表 |
ドコモ |
ahamo |
トーンモバイル |
LIBMO |
---|---|---|---|---|
料金プラン |
【eximo】 【irumo】 |
20GB:2,970円 |
1,100円 |
【なっとくプラン】 【ゴーゴープラン】 |
通話オプション |
・5分かけ放題:770円 |
・5分かけ放題オプション付き |
5分かけ放題:770円 10分かけ放題(TONE IP電話):550円 |
・5分かけ放題:550円 |
低速時の通信速度 |
・eximo:最大1Mbps |
最大1Mbps |
- |
・なっとくプラン:最大200kbps |
それぞれのプランから、ドコモのエコノミーMVNOはどちらがお得なのかまとめてみました。
データ容量 | ドコモの料金 | ahamo・エコノミーMVNOの料金 | 差額 |
---|---|---|---|
〜1GB | 4,565円 | 550円(500MB) | 2,915円 |
〜3GB | 5,665円or2,167円 | 980円 | 3,585円 |
〜5GB | 7,315円 |
980円(3GB) 1,320円(6GB) |
4,685円 4,345円 |
〜7GB | 7,315円 |
1,320円(6GB) 1,760円(10GB) |
5,445円 5,005円 |
20GB | 7,315円(無制限) | 2,970円 | 4,345円 |
100GB | 7,315円(無制限) |
1,100円(動画は1GBまで/無制限) 4,950円(100GBまで) |
6,215円 2,365円 |
プランによりどれくらいお得になるかは異なりますが、ドコモのエコノミーMVNOもしくはahamoにすると毎月2,365円〜6,215円お得になります。
年間にすると28,380円〜74,580円、2年間で56,760円〜149,160円もお得になる計算です。
ドコモからエコノミーMVNOやahamoへ乗り換えるだけで約15万もお金が浮くとしたらあなたは何に使いますか?
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ドコモ回線の格安SIM一覧&おすすめ3選を紹介!
ドコモのエコノミーMVNOやahamo以外にもドコモ回線の格安SIMがあります。
主要な格安SIMは以下の通りです。
格安SIM(MVNO) |
料金プラン(データ量:料金) |
通話オプション |
低速時の速度 | データフリー |
---|---|---|---|---|
ahamo |
20GB:2,970円 100GB:4,950円 |
5分以内かけ放題:無料 24時間かけ放題:1,100円 |
最大1Mbps | - |
mineo |
1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
mineoでんわ使用で10円/30秒 10分かけ放題:550円 24時間かけ放題:1,210円 10分通話パック:110円 |
最大200kbps |
パケット放題プラス(月額385円) 広告フリー マイそくプラン |
IIJmio |
2GB:850円 4GB:990円 8GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 |
みおふぉんダイアルアプリ使用で11円/30秒 5分かけ放題:500円 10分かけ放題:700円 24時間かけ放題:1,400円 |
最大300kbps |
- |
NUROモバイル |
かけ放題付き1GB:1,870円 3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,485円 20GB:2,090円 / 2,699円 |
NUROモバイルでんわ使用で11秒/30円 5分かけ放題:490円 10分かけ放題:880円 24時間かけ放題:1,430円 |
お試しプラン・バリュープラス:最大200kbps NEOプランLite・NEOプラン:最大1Mbps |
バリューデータフリー(LINE) NEOデータフリー(LINE・Twitter・Instagram・TikTok) |
イオンモバイル |
0.5GB:803円 1GB:858円 2GB:968円 3GB:1,078円 4GB:1,188円 5GB:1,298円 6GB:1,408円 7GB:1,518円 8GB:1,628円 9GB:1,738円 10GB:1,848円 20GB:1,958円 30GB:3,058円 40GB:4,158円 50GB:5,258円 |
イオンでんわ使用で11円/30秒 5分かけ放題:550円 10分かけ放題:935円 24時間かけ放題:1,650円 |
最大200kbps | - |
HISモバイル |
1GB:550円 3GB:770円 7GB:990円 20GB:2,190円 50GB:5,990円 |
9円/30秒 5分かけ放題:500円 24時間かけ放題:1,480円 |
最大200Kbps | - |
エキサイトモバイル |
段階性プラン(〜25GB):495円〜3,245円 3GB:1,210円 12GB:1,650円 20GB:2,068円 25GB:2,970円 30GB:4,400円 40GB:7,700円 50GB:11,198円 |
エキモバでんわ使用で11円/30秒 3分かけ放題:759円 |
最大200Kbps | 低速モードのみプランあり(660円/月) |
ビッグローブモバイル |
1GB:1,078円 3GB:1,320円 6GB:1,870円 12GB:3,740円 20GB:5,720円 30GB:8,195円 |
BIGLOBEでんわ使用で9.9円/30秒 3分かけ放題:660円 10分かけ放題:913円 通話パック60:660円 通話パック90:913円
|
最大200kbps | エンタメフリー・オプション(YouTube、Apple Musicなど) |
特におすすめの格安SIMのahamo・IIJmioについて詳しく解説します。
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ahamo | ドコモ直回線で安定&高速
料金プラン |
20GB:2,970円 100GB:4,950円 |
通話オプション |
5分かけ放題:無料で付帯 24時間かけ放題:1,100円 |
低速時の通信速度 |
最大1Mbps |
こんな方におすすめ |
|
ahamoはドコモが提供するオンライン専用プランで、20GBと100GBの大容量プランを提供しています。
最大で100GBまで使えて月額4,950円と格安で、テザリングも無料で最大100GBまで利用可能です。
外出先でよくパソコンやタブレットを使う方はポケット型Wi-Fiとして利用することで一本化できて便利なうえ、わざわざフリーWi-Fiを探す手間もありません。
さらにahamoなら海外でもそのまま利用することができるため、海外出張や海外旅行に行くことがある方にもおすすめです。
ahamoは基本料金内に5分かけ放題も組み込まれているため、短い通話が多い方でも安心して利用できます。
ahamo公式 : https://ahamo.com/
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IIJmio | 端末セットもおすすめ
料金プラン |
2GB:850円 4GB:990円(4月1日より5GB) 8GB:1,500円(4月1日より10GB) 15GB:1,800円 20GB:2,000円 |
通話オプション |
5分かけ放題:500円 10分かけ放題:700円 24時間かけ放題:1,400円 |
低速時の通信速度 |
最大300kbps |
こんな方におすすめ |
|
IIJmioは他の格安SIMにはなかなかない2GB、4GB、8GBといったプランが用意されている格安SIMです。
もしあなたが「1GBだと足りないけれど3GBだと多くてもったいない」と感じているのであれば、IIJmioの2GBプランにすることでデータ量を無駄にすることがなくなります。
2GBでも他の格安SIMの1GBと変わらない料金(他の格安SIMは1GBで700円〜1,000円前後)なので、1GBしか使わない方もお得です。
またIIJmioは端末のセット販売も行っており、定期的に端末代金が安く購入できるキャンペーンも実施されています。
新品の端末だけでなく中古端末も取り扱っているため、「古くても良いから安く端末を買いたい」と思っているあなたにもおすすめです。
IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/
>>最新の【IIJmio キャンペーン】はこちら
>>【IIJmioの評判】はこちら
ドコモ エコノミーMVNOの4つのデメリット・注意点
ドコモのエコノミーMVNOのデメリット・注意点は以下の4つです。
- ドコモに比べて通信速度が遅い
- 無制限プランや大容量プランがない
- みんなドコモ割のカウント対象外になる
- キャリアメールは引き継ぐには手続きが必要
それぞれのデメリット・注意点について詳しく解説します。
ドコモに比べて通信速度が遅い
ドコモのエコノミーMVNOはドコモで申し込みができる格安SIMですが、それぞれサービス提供をしている会社はドコモではありません。
ドコモのエコノミーMVNOは自社回線を持たずドコモから回線を借りてサービスを提供しているため、使える回線数に限りがあります。
そのためドコモと比べても通信速度が全体的に遅く、また多くのユーザーが利用する時間帯は極端に通信相速度が遅くなるため注意が必要です。
通信速度が気になる方はドコモのエコノミーMVNOの中でも比較的評価の高いOCNモバイルONEを使うか、ドコモの料金プランであるahamoであれば安定した通信速度で利用できます。
また高速通信が必要なときにはWi-Fiを利用するのも一つの手です。
無制限プランや大容量プランがない
ドコモのエコノミーMVNOは小容量〜中容量プランのみの提供のため、無制限プランや大容量プランはありません。
トーンモバイルであれば月額1,100円で動画視聴以外は無制限で利用できますが、それ以外では最大でもOCNモバイルONEの10GBが最大となっています。
動画も含めて大容量を利用したいのであれば、ドコモのエコノミーMVNOではなくahamoがおすすめです。
ahamoであれば20GBまでを月額2,970円、100GBまでを月額4,950円で利用できます。
どうしても100GBまでという制限がついていますが、今ドコモの無制限プランを使っているとしても実際に使っているデータ量が100GBを越えている方は少ないのではないでしょうか。
100GB未満で十分な方はahamoにすることで、毎月2,365円も節約が可能です。
年間にすると28,380円、2年間で56,760円も自由に使えるお金が増えると考えるとahamoに乗り換えない手はありません。
ahamo公式 : https://ahamo.com/
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みんなドコモ割のカウント対象外になる
ドコモには同一ファミリー割引グループ内で、条件を満たした回線数に応じて、月額料金を最大1,100円を割引する「みんなドコモ割」があります。
ドコモからドコモのエコノミーMVNOに乗り換えるとファミリー割引グループ内から外れることになるため、みんなドコモ割のカウント対象外となるのです。
もしあなたがドコモのエコノミーMVNOに乗り換えても、家族はそのままドコモの料金プランを使い続ける場合、全体的にスマホ代が上がってしまう可能性があるため注意してください。
ただし、1台でもドコモからドコモのエコノミーMVNOに乗り換えれば、毎月2,365円〜6,215円スマホ代を節約できるためみんなドコモ割がなくなったとしても通信費の節約が可能です。
ちなみに、ahamoならみんなドコモ割の回線数としてカウントされます。そのためドコモの残る家族の料金が高くなることはありません。
キャリアメールは引き継ぐには手続きが必要
ドコモで現在使用している「@docomo.ne.jp」のメールアドレスは通常ドコモのエコノミーMVNOに乗り換えると利用できなくなるため、継続して利用するためには申し込みが必要です。
申し込みはドコモ回線の解約日から31日以内に行う必要があり、毎月330円の利用料金がかかります。
手続きさえすればドコモメールを利用し続けられますが、面倒な方はこの機会に主なメールアドレスをGmailやYahoo!メールなどのフリーメールに変えることもおすすめです。
一度メインのメールアドレスをフリーメールに変えておけば今後他の格安SIMに乗り換えたり、ドコモに戻ったりした時もメールアドレスの変更手続きをする必要がなくなります。
ahamo公式 : https://ahamo.com/
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ドコモ エコノミーMVNOの3つのメリット
ドコモのエコノミーMVNOのメリットは以下の3つです。
- プラン料金が安いのでスマホの維持費を抑えられる
- ドコモショップで契約できるので格安SIM初心者でも安心
- ポイントが貯まるのでdポイント経済圏の方はお得
プラン料金が安いのでスマホの維持費を抑えられる
ドコモのエコノミーMVNOはドコモの利用料金と比べると毎月2,365円〜6,215円お得になります。
年間にすると28,380円〜74,580円、2年間で56,760円〜149,160円もお得になる計算です。
約15万円あれば家電を買い換えたり、旅行に行ったり、趣味に使ったりと様々な使い方ができます。
とにかくスマホ代を節約したいという方はドコモのエコノミーMVNOへの乗り換えがおすすめです。
ドコモショップで契約できるので格安SIM初心者でも安心
格安SIMに乗り換えればスマホ代が節約できるということは分かっていても、オンラインでの申し込みが不安でなかなか行動に移せない方も多いのではないでしょうか。
ドコモのエコノミーMVNOであれば全国のドコモショップで契約ができます。
今までドコモを契約していたのと同じように店頭スタッフが手続きを行ってくれるため、格安SIM初心者でも安心です。
ポイントが貯まるのでdポイント経済圏の方はお得
ドコモのエコノミーMVNOなら今までドコモを使っていたのと同様に利用料金に応じてdポイントが貯まります。
もしあなたがdポイント経済圏を積極的に利用しているためにドコモから格安SIMへの乗り換えを悩んでいるとしても、エコノミーMVNOであれば問題ありません。
また月々のスマホ代の支払いにdポイントを使うこともできるため、dポイントを活用したい方にもおすすめです。
OCNモバイルONE公式 : https://service.ocn.ne.jp/mobile/
>>最新の【OCNモバイルONE キャンペーン】はこちら
>>【OCNモバイルONEの評判】はこちら
ドコモからエコノミーMVNOへ乗り換えるべき方はどんな方?
ドコモからエコノミーMVNOへ乗り換えるべき方は以下の通りです。
- ドコモ回線を低料金で使いたい方
- 小容量〜中容量データで足りる方
- ドコモショップで格安SIMを申し込みたい方
それぞれの特徴について詳しく解説します。
ドコモ回線を低料金で使いたい方
ドコモのエコノミーMVNOはドコモと同じ回線で利用できるため、ドコモ回線を利用し続けたいけれどスマホ代を節約したい方におすすめです。
ドコモのエコノミーMVNOであれば月々550円〜1,980円とどの携帯会社・プランを選んでも2,000円以下に抑えられます。
ドコモの利用料金と比較しても毎月2,000円〜5,000円、年間にすると2万〜6万円もお得になるため、スマホ代を節約したい方は乗り換えない手はありません。
小容量~中容量データで足りる方
ドコモのエコノミーMVNOは小容量〜中容量プランのみ取り扱っているため、使用するデータ量が少ない方におすすめです。
特に毎月のデータ量が3GB以下で足りる方は、エコノミーMVNOに変えると毎月のスマホ代を1,000円以下に抑えられます。
ドコモで3GB使う場合毎月4,565円必要のため、半額以下にスマホ代を節約可能です。
ドコモショップで格安SIMを申し込みたい方
格安SIMに乗り換えたいけれど申し込みに不安がある方も、エコノミーMVNOであればドコモショップで申し込みができて安心です。
通常格安SIMは申し込み手続きも、その後の設定やサポートもすべてオンラインでのみの対応となります。
スマホに慣れておらず対面でサポートを受けられないと不安という方もドコモのエコノミーMVNOであれば安心です。
ちなみに契約後の相談やサポートもドコモショップで電話取次ぎを行ってくれます。
OCNモバイルONE公式 : https://service.ocn.ne.jp/mobile/
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ドコモのエコノミーMVNOは電波が悪くて後悔する?実際の口コミを調査
ドコモのエコノミーMVNOの実際の口コミについて調査しました。
速度計測
OCNモバイルONE
節約モード:OFF
AQUOS sense7 SH-M24ドコモ5Gエリア内で測定。
先日入手した sense7 で測定。
以前からOCNは速かったけど、
出戻りの新環境でも速い。#OCNモバイルONE pic.twitter.com/faxv5AlGmJ— 個人番号774 (@id77668833) February 24, 2023
OCNモバイルONEを利用している方は通信速度が速いと感じている口コミが多く見つかりました。
お昼12時台と夕方6時台は遅い印象ありますね。アプリのダウンロードが大変遅くて困ったことがあります(そもそも格安で容量が小さいので、Wi-Fi使うことをおすすめしますが)。格安SIMなので仕方ないと思います。
— えぐっちー (@soki124) February 15, 2023
ただしお昼の時間帯や18時頃は速度が落ちるとの口コミもあり、時間帯によって差がありそうです。
LIBMO、平日お昼だけじゃなく全体的に遅いので通話専用にしそう
— azuki* (@azukissy) February 6, 2023
LIBMOでは全体的に速度が遅いとの口コミが多く見つかりました。
通信品質の高い格安プランならahamoがおすすめ!
ドコモのエコノミーMVNOはドコモから回線を借りている格安SIMのため、どうしても通信速度が遅く安定しにくい傾向にあります。
そのため通信品質の高い格安プランを求めるならahamoがおすすめです。
ahamoであればドコモが提供している料金プランの一つのためドコモと同じ通信品質で利用できます。
小容量〜中容量プランでなく20GBと100GBのプランですが、20GBでも月額2,970円とドコモの料金と比較しても毎月495円〜4,345円の節約が可能です。
「スマホ代を節約したいけど通信品質は落としたくない」というあなたのワガママも叶えてくれるahamoへ乗り換えて快適なままスマホ代を節約しましょう。
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ドコモ格安プランへの申込み方法と必要なもの
ドコモの格安プランへの申し込み方法と必要なものについて解説します。
申し込みに必要なモノ
- 本人確認書類
- 支払いに使うクレジットカードもしくは銀行口座情報
- MNP予約番号
- メールアドレス
ドコモの格安プランへの申し込みには上記の4つが必要となります。
ただしahamoへ乗り換える場合はMNP予約番号は必要なく、そのまま今使っている携帯電話番号の引き継ぎが可能です。
MNP予約番号の取得は以下のいずれかの方法で行えます。
MNP予約番号取得方法 | MNP予約受付窓口 | 受付時間 |
オンライン | My‐docomo → 各種お申し込み・お手続き | 24時間 |
電話 |
携帯電話:151 一般電話:0120-800-000 |
9:00~20:00 |
店頭 | 全国のドコモショップ | 店舗の受付時間により異なる |
エコノミーMVNOに申し込む場合と格安SIM・ahamoに申し込む場合に分けて詳しい申し込み方法を解説します。
エコノミーMVNOへの申込手順
エコノミーMVNOへの申し込み手順
- ドコモショップに予約をして来店する
- 重要確認事項の説明を聞く
- 店頭スタッフに申込内容を登録してもらう
- SIMカードの開通手続きをしてもらう
- 初期設定をして完了
エコノミーMVNOへ申し込む場合、まずは近くのドコモショップへ予約を行ってください。
後は予約した日時にドコモショップへ行けば店頭のスタッフが手続きを行ってくれるため、特別な手続きは必要ありません。
ただしOCNモバイルONEはその場でSIMカードが発行されて即日開通できますが、トーンモバイルとLIBMOは後日SIMカードが自宅へ郵送されます。
開通手続きまでをその日の内にドコモショップで済ませたい方はOCNモバイルONEがおすすめです。
逆にドコモショップへ行くのが手間、自分でオンラインで申し込みができる方は他の格安SIMと同様に各公式サイトからの申し込みもできます。
格安SIM・ahamoへの申込手順
ドコモのエコノミーMVNO以外の格安SIMやahamoへの申し込み手順は以下の通りです。
格安SIMへの申し込み手順
- 公式サイトから申し込み手続きを行う
- SIMカードが届いたら開通手続きを行う
- SIMカードを入れて初期設定を行う
ドコモのエコノミーMVNO以外の格安SIMやahamoへの申し込みはすべてオンラインで行います。
各公式サイトへアクセスし、申し込みページから必要事項の入力やプランの選択を行うだけなので大体5分〜10分あれば完了です。
実際に申し込みが完了してから手元にSIMカードが届くまで数日〜1週間程度かかります。
SIMカードが手元に届いたらMNP開通手続き(ahamoの場合は不要)と初期設定を行えば乗り換え手続きは完了です。
まとめ
ドコモのエコノミーMVNOは格安SIMでありながらドコモショップで申し込みが可能です。
ドコモショップで申し込みを行うことで、格安SIMのデメリットである「オンラインでの申し込みが不安」「サポートが無いのが不安」というデメリットをクリアできます。
エコノミーMVNO | 料金プラン | おすすめの方 |
---|---|---|
トーンモバイル 公式へ |
1,100円 |
|
LIBMO 公式へ |
【なっとくプラン】 【ゴーゴープラン】 |
|
エコノミーMVNOへ乗り換えることで毎月のスマホ代を2,365円〜6,215円も節約でき、年間にすると最大約7万、2年間で約15万もお得になる計算です。
あなたならドコモのエコノミーMVNOへ乗り換えて浮いた約15万ものお金を何に使いたいですか?
スマホ代を節約したいけど格安SIMの申し込みが不安だという方はドコモのエコノミーMVNOに乗り換えて、安心してスマホ代を節約しましょう。
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