全国のAQUOSファンの皆様~!今回も出ましたね、人気シリーズAQUOS sense6!ついに登場!
今回もありがたいことに、こちらのAQUOS sense6を使わせていただくことができました♪
トリプルカメラを搭載したAQUOS sense6、それでも価格は買い求めやすい設定にされており、端末代を抑えて購入したい人にも向いています。
では実際の使い心地はどうなのか?カメラはどうだったのか?ゲームもちゃんとできるのか?など気になるところを検証して参りました!
早速チェックしてくださいませ~!
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目次
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AQUOS sense6のスペック
スペックは以下の通りとなります。
機種名 | AQUOS sense6 | |
メーカー | SHARP | |
型番 | ドコモ | SH-54B |
au | SHG05 | |
楽天モバイル | 型番なし | |
ソフトバンク/格安SIM | 取り扱いなし | |
サイズ(縦x横x厚さ) | 152×70×7.9mm | |
重さ | 156g | |
ディスプレイ | 約6.1インチ / IGZO OLED 有機EL 最大表示色 : 約10億色 FHD+(2,340×1,080) |
|
CPU | Qualcomm Snapdragon 690 5G mobile platform 2.0GHz+1.7GHz オクタコア |
|
RAM/ROM | 4GB / 64GB | |
バッテリー | 4570mAh | |
充電タイプ | Type-C | |
ワイヤレス充電 | 非対応 | |
アウトカメラ | トリプルレンズ 標準カメラ : 約4800万画素 F値1.8 広角カメラ : 約800万画素 F値2.4 望遠カメラ : 約800万画素 F値2.4 |
|
インカメラ | 約800万画素 F値2.0 | |
生体認証 | 指紋 / 顔認証 | |
防水・防塵 | IPX5・IPX8 / IP6X | |
おサイフケータイ | Felica / おサイフケータイ対応 | |
リフレッシュレート | 60Hz | |
カラー | ライトカッパー / シルバー / ブラック / ブルーメタリック(ドコモのみの限定色) | |
イヤホンジャック | 〇 |
スペックの詳細に関しましては、こちらの記事を参照してください。
ドコモ:AQUOS sense6の付属品について
AQUOS sense6のドコモ版には、AQUOS sense6の使いこなしガイドブックがついてきます。
カメラの使い方、初期設定の方法、便利な使い方など、初めてスマホを持つ人も安心して使うことができます。
使い方が分からなくてパソコンで調べて・・なんてやるよりも、最初から目視できる冊子で貰えるのは嬉しいですね。
シニア層やスマホ初心者の人であればドコモでの購入で使いこなしガイドブックを貰ったほうがいいと思いますよ。
※auや楽天でガイドブックがついてくるかはオンラインショップの情報では確認できませんでした。
AQUOS sense6のデザイン
サイズ(縦x横x厚さ) | 152×70×7.9mm | |
重さ | 156g |
AQUOS sense6のデザインは、薄く軽いコンパクトな仕様になっています。
実際に私も持ってみて「軽い!」と思いました。156gで女性などでも負担なく使える重さです。
比較として、iPhoneSEが138.4×67.3×7.3mmで148g。
最新iPhone13が146.7×71.5×7.65mmで173gでした。
iPhoneSEは軽いとはいえ、縦の長さが大きく違い、小さいのにちょっと重く感じちゃいます。
iPhone13はサイズも大き目ですから、比例して重くなっています。
こうしてみるとわかるのですが、13はでかく感じますよね。けど意外とAQUOS sense6のほうが身長が高い。とはいえ、横幅スリムなので非常にスタイリッシュな仕上がりです。ディスプレイも見てみると、インカメラの部分のベゼル部分がAQUOS sense6は小さくて、全面ディスプレイの良さが生きています。SEはどうしてもベゼル部分が大きいので、画面は小さく感じますね。
AQUOS sense6を実際に手に持ってみた感じがこちら。
薄さは7.9mmとかなり薄くなっているため、やはり女性・手の小さい人などに違和感なく持てていいなと思います!
やはり大きいとか長いとか厚いと、持つ負担感は大きくなりますからね。
大容量バッテリーを搭載してこの軽さは非常に高ポイントです。
AQUOS sense6のカラー
カラーは取り扱いキャリアによって限定カラーなどがあります。
ドコモ
ブルーメタリック(ドコモのみ取り扱い)
ライトカッパー
シルバー
ブラック
au/楽天
ライトカッパー
シルバー
ブラック
要チェック!
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AQUOS sense6の特徴は
今回のAQUOS sense6の特徴としては、
・トリプルカメラでよりカメラを楽しく
・美しいディスプレイで動画などの映像を心地よく
・安心の大容量バッテリーと省エネIGZOで長く使える
という3点でしょう。
これに加えて、初心者でもわかりやすい「かんたんモード」を搭載し、
アイコンが大きく縦スクロールのみでのページの切り替えで使いやすくなっています。
かんたんホームでははっきりビュー・フォントサイズ特大・文字入力キーボード変更などを設定することができます。
スマホの文字が小さくて使いづらいと感じている人も、AQUOS sense6なら安心して使えます。
AQUOS sense6のディスプレイ
ディスプレイ | 約6.1インチ / IGZO OLED 有機EL 最大表示色 : 約10億色 FHD+(2,340×1,080)、コントラスト比1600万:1 |
今回はsenseシリーズでは初めてのOLEDを搭載しています。
10億色の色表現によって、鮮やかな動画などを見ることが可能です。
また、輝度は1300ニトとかなり明るいですから、屋外や外仕事の人でもストレスなくディスプレイを見ることが可能です。
実際に見てみて、ミドルレンジ機種らへんってそこまでディスプレイ期待していなかったんですけど、想像以上に綺麗でびっくりしました!
リフレッシュレートは最大60Hzとなっていますが、120Hzに対応したタッチパネルや高速チップセットが動きを滑らかに見せてくれていますよ。
AQUOS sense6のバッテリー
シャープ独自のアイドリングストップと4,570mAhバッテリーで電池は長持ちで利用することが可能です。
長時間の外出で、連絡をメインにするのであれば、1日以上、十分に持ちますし、メーカーでは1週間のバッテリー持ちと謳っています。
ただこれは使い方によってはかなり異なってきます。
ゲームや動画、頻繁なSNSの利用によっては、当たり前ではありますが、バッテリーの状態も変化します。
人によって使い方が異なりますので、ガツガツ使っている人には「そんな思ったほどでもない」かもしれませんし、使い方が連絡メインの人には「バッテリーが長持ちして最高だな」っていう風になりますね。
ちなみに私は先ほどAQUOS sense6で約40分ほどのゲームの利用をし、12%ほど消耗しました。
(内容:第五人格のゲームのDLおよびプレイ)
例えば、単純に2時間プレイになると36%くらいの消耗という話になります。もし4時間なら72%ですね!4時間も使えばごはんやらお風呂やら、結構日常生活の切り替え時間になるので、そのタイミングで充電すればちょうどいい感じですね!
今回、夜中にたまたま起きてみたら46%だったんです。12時間後の昼間の同じ時間に確認すると43%!なにもしなければ半日で3%?!ってことは、1日で6%程度。こりゃ凄い。確かに1週間持ちますね笑。バッテリーは素晴らしいことが分かりました。
その他、省エネIGZOにて表示更新速度を変えることができるので、早い表示更新が不要な場合には遅くすることで消費電力を抑えることができます。
また、AQUOS sense6にはインテリジェントチャージによる電池への負荷を抑えて電池の寿命を延ばしています。
長く使いたい人にはオススメですね!
AQUOS sense6のカメラ
AQUOS sense6のカメラは
標準カメラ : 約4800万画素 F値1.8
広角カメラ : 約800万画素 F値2.4
望遠カメラ : 約800万画素 F値2.4
のトリプルカメラとなっています。
広角カメラの画素数は結構いいですが、それ以外はあんまり大したことないって感じかな。
カメラのレンズの大きさは割と小さめですね。
AQUOS sense5Gから比較すると、集光力(光を取り込む量)は2倍ということなので、より明るい撮影が可能です。
まずはとりあえず猫撮りますかね~!
うむ。普通に綺麗に猫が撮れるね。ただ精細さみたいなものは、やっぱりハイエンド(例:Galaxy Flipなど)に比べたら「まぁそんなもんだよね」っていう感じで、感動まではいかない。普通に綺麗っていう感じです。
続いて、室内で年季の入ったおもちゃを撮影してみましたよ・・笑
ご覧ください。
標準カメラが4800万画素ということで、48MPと表記される内容なのですが・・・
12MPのiPhone13と比較すると、iPhone13の方が明るく見えちゃいますね。あれれ~?特におもちゃの赤い受話器部分の色味が違うと思いませんか?
ただ、風景を撮ってみると、AQUOS sense6のほうが明るさがありました。
ということは、元からの明るい場所ではより明るく感じられるのはAQUOS sense6なんだけど
室内などになるとiPhoneのほうが集光率がいいのかもしれません。
また、外で猫を撮影してみました。
おそらく、明るさの「質」が違います。AQUOS sense6は寒色のような色味のある明るさですが、iPhone13は暖色の色味のある明るさです。寒色と暖色でかなり印象も変わってくると思います。それを踏まえてもう一枚。
って寝相が変わった同猫じゃないか~!という意見は置いておいて、めっちゃ可愛いじゃない?どっちもいいね。
そしてiPhoneSEでも撮影してみました。
iPhoneSEのほうがやはり暖色を感じる色味で、明るい感じがしますね!AQUOS sense6は寒色を感じて、室内で撮影する写真はiPhoneに比べると暗いのかな?と思います。
続いてこの季節のみかん。
被写体のセンスがないの・・・?っていうのは聞かないでくださいね^^
みかんが明るく撮れているのはAQUOS sense6。おいしそうじゃないか!ただじーっと見ていると、後ろの地面の色味は違いますよね。明るいのはSE。どういうことなんだってばよ。
続いて空。
明るいのはAQUOS sense6です。真ん中の葉っぱの黄色味がかっているのはAQUOS sense6のほうが正確に描写したように思います。一方、空の色はSEのほうが濃くて綺麗。
AQUOS sense6はどうやら外で撮るほうが明るくて綺麗に撮れる感じがしますね!
個人的にはiPhone13>>AQUOS sense6 > iPhoneSE っていう感じに思いました。
しかしどちらの写真がいいか、というのは好みが分かれます。
みなさんはどちらのカメラがいいと思いましたか?
AQUOS sense6でゲームはどのくらい快適なのか?
正直な話、ミドルレンジ機種になると、性能に関してはそこまでいいとは言い切れない部分はあります。
重ためなゲームをすると動きが悪いと感じたりする側面は出てきがちです。
CPUもですが、RAMやROMの大きさにもよって、操作した感覚はやはり違ってきますね。
今回、AQUOS sense6で第五人格をプレイしてみました。
オンラインゲームでRAM4GB以上を推奨しているとのこと。
AQUOS sense6はギリRAMが4GBあるので、大丈夫ということですね。
ただアプリのインストールをする速度は申し訳ないけど遅かったです。iPhoneの2~3倍かかったイメージでした。まだインストールしてんの???って思っちゃった。ただ、その後のプレイは通常の速度に感じます。
実際にプレイしてみたところ、心配していたカクつきもなく、スムーズな操作が可能でした。
おいおい、なんだよ意外とやるじゃん、君!とは思いましたが、本体の発熱が少し気になりました。
プレイするだけで熱くなっちゃうのだとしたら、それはあまりゲーム向きではないですよね。
やはりCPUなどの処理能力に対して、対応はできるけど余裕はないってことなのでしょうか。
とはいえ、いくつかゲームを引き続きプレイしたいし、と考えている人も、ある程度は安心してプレイできそうですよ。
ただし、多くの処理を要する重ためなゲームやアプリをたくさん使いたい人には、別の能力の高いスマホがオススメだと思います。
AQUOS sense6の発売日
AQUOS sense6の発売日をまとめます。
AQUOS sense6の発売日 | |
---|---|
ドコモ | 2021年11月11日 |
au | 2021年11月4日 |
楽天モバイル | 2021年11月11日 |
キャリアからは、ドコモ・au・楽天モバイルから販売され、ソフトバンクでの取り扱いはありません。
AQUOS sense6の価格
ドコモ
本体価格 | プログラム適用時価格 | 備考 | |
ドコモ | 57,024円 | 1,733円×23回(実質負担額39,864円) | 残価設定17,160円 |
本体代は一番高い設定になっています。
いつでもカエドキプログラムの利用で、そこまで大きな負担感はなく購入が可能です。
また、2023年3月時点では「オンラインショップおトク割」の対象になっており、25,300円が自動で割引されます。
つまり、本体価格は31,724円になるので、お求めやすい価格になっていますよ。
ドコモ公式 : https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
>>最新の【ドコモオンラインショップ クーポン】はこちら
au
注意ポイント
2023年3月時点では、auでの取り扱いは終了しています。
本体価格 | プログラム適用時価格 | 備考 | |
au | 40,470円 | 1,410円×23回(実質負担額32,430円) | 残価設定8,040円 |
実質負担額が一番安いのがauです。こちらもかえトクプログラムの利用を適用させることができます。
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
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楽天(Rakuten-Mobile)
本体価格 | プログラム適用時価格 | 備考 | |
楽天 | 30,960円 | 特になし | 829円×48回/1,658円×24回/一括から選択 |
本体価格が一番安く設定されています。
現在では合計9,000円割引のキャンペーンを実施しており、実質21,960円での購入が可能です。
楽天モバイルの公式サイトをチェックしてみてくだい。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
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AQUOS sense6をおすすめしたい人は
AQUOS sense6はミドルレンジ機種といっても、かなり内容が充実した機種だと思いますね!
カメラもトリプルカメラを搭載しているので、お子さんやペット、旅行先での思い出をきっちり残すことができますよ。
価格帯も安めではあるものの、十分な機能。バッテリーも強く安心感のある機種です。
カメラを楽しみつつ、日常使い+αが欲しい!だけどできるだけお財布に優しい端末で!という人にオススメ。
ただ今回は短い期間の使用でのレビューとなっています。前作であるAQUOS sense5Gのような不具合などは起きてほしくないところ。
価格.comでは「再起動ループ→フリーズ→電源がつかなくなる」「wi-fiが切れて通常通信になってしまう」などの報告がありました。こういったところが起きなければ本当にコスパのいい機種だと思います。今後の使っている人の報告が大事になりますね。
そういった躓きはあとから響くからなぁ、AQUOSさん、そこらへんの詰めは大事にしてほしいっす。
AQUOS sense6を機種変更するならオンラインショップがオススメ
AQUOS sense6を購入したい人は、ぜひ各オンラインショップでの購入がオススメです。なぜかっていうと
①自宅に届けてもらえるから外出しなくてOK!感染予防にもなる!
②オンラインショップだと頭金は0円!キャリアによっては事務手数料も0円!
③オンライン限定キャンペーンなども実施していることがあり、お得に購入することができる!
ということですね。
今の時代、どうしても外出には気を使います。更に冬は乾燥もするし風邪もはやる時期です。だからこそ、自宅で簡単ぽちっと注文できちゃうオンラインショップは安心だし混雑しているところに行かないで済むので非常に便利ですね。
また、ドコモは事務手数料も無料!
楽天も無料になりました!
今まではご契約に際し、3,000円(税込3300円)の契約事務手数料をいただいておりましたが、2020年11月4日午前9時より契約事務手数料を無料とさせていただく事といたしました。―契約事務手数料無料化についてのお知らせ―
事務手数料は2,200~3,300円ほどかかりますので、それを無料にできるのはとってもありがたいですよね。
ただし、ドコモの店舗では事務手数料が発生しますよ。
また、キャリアでは店舗での販売時に「頭金」を設定していることがあります。この頭金は店舗利益分であり端末代には関係ないものです。頭金という言い方ではなく、お持ち帰り金と提示されていることもあります。
ミドルレンジ機種ですと、5,500~11,000円ほどの価格帯での頭金の設定が多いです。例えば頭金11,000円+事務手数料2,200円=13,000円もオンラインショップだと安くできちゃうかも!?ってことです。
ぜひ、オンラインショップからお得にAQUOS sense6を購入しちゃってくださいね!
関連記事
ドコモ公式 : https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
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