iPhone 12/12 miniの違い
- サイズ
- 重量
- バッテリー容量
- 価格
AppleのスペシャルイベントでiPhone 12が発表されました。
史上初の4モデル同時発表ですね!
今回発表されたのは、iPhone 12 mini/iPhone 12/iPhone 12 Pro/iPhone 12 Pro Maxの4機種。
お手頃価格のエントリーモデルかハイスペックなProシリーズかで選ぶのに迷いますよね。
この記事では、同じエントリーモデルであるiPhone 12とiPhone 12 miniの違いは値段とサイズだけなのか、性能に違いはないのかについて紹介します。
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目次
iPhone 12とiPhone 12 miniの違いは値段・サイズ・重量・バッテリー容量
結論からいうと、iPhone 12とiPhone 12 miniの違いは値段・サイズ・重量・バッテリー容量だけです。
2機種のスペックの違いを一覧で紹介します。
iPhone 12 | iPhone 12 mini | |
---|---|---|
価格 | 102,800円/64GB | 87,800円/64GB |
サイズ | 縦:146.7mm 横:71.5mm 厚み:7.4mm |
縦:131.5mm 横:64.2mm 厚み:7.4mm |
重量 | 162g | 133g |
ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ |
|
リフレッシュレート | 60Hz | |
CPU | A14 Bionic | |
5G対応 | 〇 | |
RAM | 4GB | |
ROM | 64GB/128GB/256GB | |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
|
インカメラ | 1,200万画素 | |
生体認証 | 顔認証 | |
バッテリー容量 | 2,775mAh | 2,227mAh |
ワイヤレス充電 | 〇 | |
SIM | nanoSIM+eSIM | |
イヤホンジャック | なし |
iPhone 12 miniのほうが一回り小さく重量も軽いので、手が小さい方でも片手で楽に操作できる操作感です。
ただ、バッテリー容量が少ないので、外出先で一日中使いたい方は、モバイルバッテリーが必要になるでしょう。
一方でiPhone 12は一般的なサイズです。
エントリーモデルであるため心配になるバッテリー容量ですが、普段使いにはちょうどいいでしょう。
iPhone 12とiPhone 12 miniの共通スペック
デザインはiPhone 11シリーズのような丸みを帯びた形から、iPhone 5のようにエッジが角張った形に変更になりました。
ボディにはアルミニウム、背面はガラスが採用されています。
カラーバリエーションは、ブラック・ホワイト・ブルー・グリーン・(PRODUCT)REDの5色です。
本体容量は64GB/128GB/256GBが用意されています。
IP68等級準拠の防沫・耐水・防塵性能をサポート、生体認証はFace IDです。
NFCやFelicaにも対応します。
マグネットを使用した「MagSafe」のワイヤレス充電に対応、超高速充電が可能に。
環境への配慮のため電源アダプタやEarPodsは同梱されず、Lightning~USB-Cケーブルのみ同梱されています。
ディスプレイ
Super Retina XDRディスプレイ(有機EL)を搭載、色表現力に優れた広色域ディスプレイ(P3)・触覚タッチに対応、最大輝度625ニトと同じスペックを持っています。
高輝度で高コントラストなディスプレイです。
ディスプレイ表面は、コーニング社と開発した金属よりも硬いナノセラミッククリスタルをガラスに組み込んだ「Ceramic Shield」が採用されています。
透過性が高く耐傷性があるのが特徴です。
さらに、二重イオン交換プロセスを採用し、擦り傷や日々の摩耗からディスプレイを守ります。
頑丈さが伝わりますよね。
iPhone 11と比較しても耐落下性能は4倍向上しています。
ディスプレイには、耐指紋性撥油コーティングも施されています。
オーディオ再生はDolby Atmosに対応、ビデオ再生もHDR(Dolby Vision・HDR10・HLG)をサポートしています。
美しいディスプレイで迫力あるサウンドを楽しめます。
パフォーマンス
チップセットは、5nmプロセスで設計された新SoCの「A14 Bionic」と次世代Neural Engineを搭載しています。
処理能力が大幅に向上しています。
スマートフォンで最速のチップとされており、他社スマホより50%も性能が高いとアピールしています。
5GはSub-6に対応し、独自のアンテナと無線部品の設計で、多くの5G周波数帯に対応可能です。
ハードウェアもソフトウェアも5Gに最適化する様に配慮されています。
アプリを使用しても電力を多く消費することはありません。
また「スマートデータモード」で5Gが不要な通信は4G LTEへ繋がるような仕組みも備えています。
動画などのダウンロードする時などの速さが大切な場合は、素早く5Gに繋げます。
カメラ
写真の美しさにこだわるAppleは、カメラ性能をiPhone 12 miniとiPhone 12で分けたりはしません。
12MPの広角・超広角レンズのデュアルカメラで、2倍光学ズーム・ナイトモードに対応しています。
暗所での撮影も、暗いことを自動で感知して見たことがないほど綺麗な写真が撮れます。
広角レンズは従来モデルより光の取り込む量が27%増え、より明るく撮影出来ます。
HDR撮影をすれば、コンピューテーショナルフォトグラフィーによって明暗差のある場所でも自動調整し綺麗な写真に仕上げてくれます。
ポートレートモードでは、ぼかしの機能をさらに向上しています。
その他にもDeep FusionやスマートHDR 3にも対応、光の量をバランスよく調整します。
動画も4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)に対応。
暗所でのビデオ撮影も進化しています。
新機能「Dolby Vision対応HDRビデオ撮影(最大30fps)」は、映画スタジオで撮影しているような映像になります。
また新たに「ナイトモードタイムラプス」に対応、長い露出時間で明るく撮影できます。
撮影した動画は、iMovieやClipsを使用して編集が可能です。
iPhone 12とiPhone 12 miniはどっちがいい?
最後に、iPhone 12とiPhone 12 miniではどっちがいいのかまとめます。
iPhone 12はこんな方におすすめ
- サイズの大きいエントリーモデルが欲しい方
- どんな用途でも快適に使える端末が欲しい方
iPhone 12 miniはこんな方におすすめ
- 手のサイズが小さいことから、扱いやすいサイズ感のiPhoneが欲しい方
- 操作性を重視している方
- 通常モデルと同じ性能で、少しでも安く購入したい方
iPhone 12シリーズは、キャリアの他にも格安SIMでも購入できます。
格安SIMのほうが安く購入でき、プラン料金も安いので、この機会に格安SIMも検討してみてくださいね。
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iPhone12/mini/Pro/ProMAXを予約や購入するならおすすめはオンラインショップ
そして最後にちょっとおトクな情報をお伝えしましょう。
新型iPhone12シリーズを購入する方、まだ店舗で浪費してるんですか?
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その方法は各キャリアのオンラインショップを利用します。
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各キャリアショップだから早いという事もなく、全員が一緒にスタートです。
また各キャリアショップも同じようにシステムを使って入力していきます。
店舗だと店員さんが打ち込み、オンラインショップだと自分で打ち込むって事です。
人を通さない分、早く予約できますよね?
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少しでも早く予約できる方がいいですよね。
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