いよいよ今年もこの季節、iPhone13シリーズの発表がやってきました!
今年のモデルはiPhoneXやXSシリーズからの買い替えを考えている方も多いのではないでしょうか!?
とは言え「今までのモデルと何が違うの?どこが凄いの?」と思われる方もいらっしゃいますよね。
当記事では、iPhone12 ProとiPhone13 Proの違いを徹底比較していきます!
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目次
iPhone13 Pro(MAX)とiPhone12 Pro(MAX)のスペックを比較!
iPhone13 ProとiPhoner12 Proのスペック比較
まず、iPhone13 ProとiPhone12 Proのスペック表を見ていきましょう!
大きな違いはポイントとしてまとめました!
ポイント
- iPhone13 Proの方がやや重い!
- iPhone13 Proのカメラは超進化!特に夜の撮影&接写が強い!
- ディスプレイは念願のリフレッシュレート120Hzに対応!
- バッテリーは20%~30%の持ち時間アップ!
iPhone13 ProとiPhone12 Proのスペック比較 |
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iPhone13 Pro | iPhone12 Pro | |
サイズ | 146.7*71.5*7.65 | 146.7*71.5*7.4 |
重さ | 203g | 187g |
容量 | 128/256/512GB、1TB | 128GB/256GB/512GB 1TBはなし |
ディスプレイ | ProMotion搭載SuperRetinaXDRディスプレイ 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジー 2,532x1,170ピクセル解像度、460ppi |
SuperRetinaXDRディスプレイ 2,532x1,170ピクセル解像度、458ppi ProMotionはなし リフレッシュレートは60Hz |
CPU | A15 Bionic | A14 Bionic |
防水・防塵 | IEC規格60529にもとづくIP68等級 | |
アウトカメラ | (広角カメラ)12MPƒ/1.5絞り値7枚構成のレンズ | (広角カメラ)12MPƒ/1.6絞り値7枚構成のレンズ |
(超広角カメラ)12MPƒ/1.8絞り値と120°視野角6枚構成のレンズ | (超広角カメラ)12MPƒ/2.4絞り値と120°視野角5枚構成のレンズ | |
(望遠カメラ)12MPƒ/2.8絞り値6枚構成のレンズ | (望遠カメラ)12MPƒ/2.0絞り値6枚構成のレンズ | |
3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、6倍の光学ズームレンジ 最大15倍のデジタルズーム |
2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、4倍の光学ズームレンジ、最大12倍のデジタルズーム | |
(その他)DeepFusion/ナイトモード(2.2倍の集光力)/マクロ写真撮影 | マクロ写真撮影なし ナイトモード時のポートレートなし |
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ビデオ撮影 | 浅い被写界深度でビデオ撮影(1080p、30fps)ができるシネマティックモード | DolbyVision対応HDRビデオ撮影 シネマティックモードはなし |
ビデオのデュアル光学式手ぶれ補正(望遠、広角) ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(広角) |
ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(広角) |
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1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応 | ||
ステレオ録音 | ||
4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影 | ||
TrueDepthカメラ(インカメラ) | 12MPƒ/2.2絞り値 | |
アニ文字/ミー文字/ナイトモード | ||
バッテリー | ビデオ再生: 最大22時間 |
ビデオ再生: 最大17時間 |
生体認証 | 顔認証 | |
SIM | デュアルSIM(nano‑SIMとeSIM) | |
カラーバリエーション(デザイン) | グラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルー | グラファイト、ゴールド、シルバー、パシフィックブルー |
通信 | 5G ※sub6のみ対応 | |
取り扱い通信事業者 | ドコモ/au/Softbank/Rakuten mobile |
チップセットの進化(A14→A15)も大きなポイントですが、やはり目玉はカメラ&ディスプレイです!
特にディスプレイはついに120Hzのリフレッシュレートに対応し、ゲームや高レート動画がヌルヌル動くと思うと今から楽しみです・・・!
さらに、バッテリーがさらに長時間持つことも大助かりですね!
カメラは基本性能の向上に加え、ナイトモード時のポートレート機能とマクロ撮影機能の追加によって死角はなくなりました。
2cmの距離でもピントが合うマクロ撮影は非常に魅力的で、食レポ画像やお花などあらゆる接写撮影が美しくなります!
iPhone13 Pro MAXとiPhone12 Pro MAXのスペック比較
次に、iPhone13 Pro MAXとiPhone12 Pro MAXのスペック表をご覧ください!
ポイント
- iPhone13 ProとiPhone13 Pro MAXの違いはディスプレイの大きさとバッテリーのみ!
- 大きな変更点は13Pro-12Proと同様!
- ただし、重量は50gもアップしており、不安な場合は購入前に実機確認を推奨!
iPhone13 Pro MAXとiPhone12 Pro MAXのスペック比較 |
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iPhone13 Pro MAX | iPhone12 Pro MAX | |
サイズ | 160.8*78.1*7.65 | 160.8*78.1*7.4 |
重さ | 238g | 187g |
容量 | 128/256/512GB、1TB | 128GB/256GB/512GB 1TBはなし |
ディスプレイ | ProMotion搭載SuperRetinaXDRディスプレイ 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジー 2,778x1,284ピクセル解像度、458ppi |
SuperRetinaXDRディスプレイ 2,778x1,284ピクセル解像度、458ppi ProMotionはなし リフレッシュレートは60Hz |
CPU | A15 Bionic | A14 Bionic |
防水・防塵 | IEC規格60529にもとづくIP68等級 | |
アウトカメラ | (広角カメラ)12MPƒ/1.5絞り値7枚構成のレンズ | (広角カメラ)12MPƒ/1.6絞り値7枚構成のレンズ |
(超広角カメラ)12MPƒ/1.8絞り値と120°視野角6枚構成のレンズ | (超広角カメラ)12MPƒ/2.4絞り値と120°視野角5枚構成のレンズ | |
(望遠カメラ)12MPƒ/2.8絞り値6枚構成のレンズ | (望遠カメラ)12MPƒ/2.2絞り値6枚構成のレンズ | |
3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、6倍の光学ズームレンジ 最大15倍のデジタルズーム |
2.5倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、5倍の光学ズームレンジ 最大12倍のデジタルズーム |
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(その他)DeepFusion/ナイトモード(2.2倍の集光力)/マクロ写真撮影 | マクロ写真撮影なし ナイトモード時のポートレートなし |
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ビデオ撮影 | 浅い被写界深度でビデオ撮影(1080p、30fps)ができるシネマティックモード | DolbyVision対応HDRビデオ撮影 シネマティックモードはなし |
ビデオのデュアル光学式手ぶれ補正(望遠、広角) ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(広角) |
ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(広角) |
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1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応 | ||
ステレオ録音 | ||
4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影 | ||
TrueDepthカメラ(インカメラ) | 12MPƒ/2.2絞り値 | |
アニ文字/ミー文字/ナイトモード | ||
バッテリー | ビデオ再生: 最大27時間 |
ビデオ再生: 最大20時間 |
生体認証 | 顔認証 | |
SIM | デュアルSIM(nano‑SIMとeSIM) | |
カラーバリエーション(デザイン) | グラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルー | グラファイト、ゴールド、シルバー、パシフィックブルー |
通信 | 5G ※sub6のみ対応 | |
取り扱い通信事業者 | ドコモ/au/Softbank/Rakuten mobile |
iPhone13 Pro MAXとiPhone12 Pro MAXの違いも、基本的には13Pro-12Proと同じです。
カメラ・ディスプレイ・チップセットに大きな進化があり、たとえ12Proからの機種変更でも違いを実感できるでしょう!
ただし、iPhone12 Pro MAXと比べ、iPhone13 Pro MAXは重量が約50gも重くなっている点に注意が必要です。(iPhone 13 ProはiPhone12 Pro比で16g増)
50gも重さが違うと、手に持った時にかなり違和感を感じます、
不安な方は、購入前にキャリアショップや家電量販店のデモ機などで実機を確認、もしくはiPhone13 Pro MAXではなくiPhone 13 Proに機種変更するのがおすすめです!
iPhone13 Pro/iPhone13 Pro MAXのカメラを紹介!
一通りのスペックを確認したところで、大注目のカメラについて新機能をご紹介します!
今回の目玉は3つです!
ポイント
- マクロ撮影に対応!
- ナイトモードでもポートレート撮影可能!
- 望遠カメラにナイトモードが追加!
マクロ写真&ビデオ撮影
iPhone13Proでは、正式にマクロ撮影がデビューしました!
マクロ撮影とは、接写撮影のことで被写体に超接近してもピントを合わせる機能のことです。
小さな被写体や一定部分を大きく撮影したい時に重宝する機能で、iPhone13 Proならわずか2センチの距離でもピントを合わせることが可能!
例えば「ビールの細かい泡」や「植物の花筋」まで、超接近しても綺麗に大迫力の写真を撮影することができます!
きめ細かい写真を撮影しようとして被写体に近づいたらピントが合わない!という経験はありませんか?
iPhone13 Proならそんなことは問題になりません!
ナイトモードポートレート
ポートレートモードとは、背景をぼかして被写体を際立たせる機能のことです。
最近はスマホでも対応している機種が多く、iPhone12 Proでももちろん対応していました。
ところが、iPhone13 Proのすごいところはナイトモードでもポートレート撮影が可能なところ。
夜景などの暗い場所の撮影は、ただでさえ難易度が高く綺麗に取れないこともしばしばありますよね。
ところが、iPhone13 Proなら暗い場所でも被写体の強調撮影ができるため、簡単にドラマティックな写真が撮影できます!
望遠カメラ ナイトモード
ナイトモードは、暗い場所でもくっきり綺麗な写真が撮影できるiPhone11から搭載されたモードです。
iPhone13 Proはなんと、望遠カメラにナイトモードが対応しました!
これにより、夜空や花火などがより実物に近い状態で撮影ができるようになります。
今までは夜景の撮影時「目の前にいるとこんなに綺麗なのに、写真だと伝わらないな・・・」と思われることもあったと思います。
iPhone13 Proなら望遠カメラもナイトモードで撮影できるため、遠くの被写体でもリアルな写真が撮影できますね!
iPhone13 Pro/iPhone13 Pro MAXに搭載されるチップセット:A15 Bionic
次に、さらに進化したA15 Bionicについて細かくお伝えします!
ポイント
- 6コアCPU+5コアGPU搭載で処理能力は全スマホNo1!
- 5コアGPUの描画性能は抜群で、3Dゲームも120Hzのリフレッシュレートで難なく動作!
- 高い処理性能で、バッテリー消耗も低減!
- 5Gはミリ波には非対応・・・(sub6には対応)
6コアCPU+5コアGPUで処理能力が大幅向上
処理性能も、iPhone12Proから大幅に進化しています!
単純な処理能力ではA14 Bionicから20%程度の性能向上。
特筆すべきはGPU(描画性能)性能の攻城であり、リーク情報ではAndroidのハイエンドモデルに搭載される「Snapdragon895」「Exynos2200」を寄せ付けないベンチマークを叩き出しています!
高画質の3Dゲームや高負荷のアプリケーションが増加し続ける中、処理能力の向上は以下3点に大きく役立ちます。
- 高画質でのゲームプレイ
- 端末の高温化防止
- バッテリーの長時間持続
これ以上高性能にしなくて良いと思われる方もいらっしゃると思いますが、チップセットの高性能化はスマホのあらゆるパフォーマンスを向上させるため非常に重要な内容です!
5Gミリ波には非対応
新しいAppleのチップセット、A15 Bionicではついに5Gミリ波に対応かと思われましたが・・・残念ながら日本発売モデルは非対応です。
今回購入するiPhone13 Proは3年以上の長期で利用を検討している方もいらっしゃるはず。
3年後には5Gも十分普及していることが考えられますから、ミリ波は是非とも対応してほしかったですね。
とは言え、iPhone12 Proと同様にsub6には対応していますので全く5Gが利用できないということはありません。
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iPhone13 Pro/iPhone13 Pro MAXのディスプレイ
続いて、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro MAXで大きな進化ポイントであるディスプレイの項目を解説します!
ポイント
- ついにリフレッシュレート120Hzに対応!
- Pro Motion機能でバッテリーを大幅節約!高リフレッシュレート機種の弱点を解消
- 通常時の最大輝度が増加し、明るい場所での利用もさらに快適に!
Pro Motionを搭載したSuper Retina XDR ディスプレイ
Super Retina XDRディスプレイは、iPhone12 Proと同様の解像度です。
ただし、iPhone13 Proだけの大きな性能アップが施されており高い注目を浴びています!
リフレッシュレート120Hz
Androidの先行モデルで搭載済の「リフレッシュレート120Hz」にiPhone13 Proが対応!
リフレッシュレートとは、1秒間に何回画面の情報を更新するかを表しています。
60Htzなら1秒間に60回、120Hzなら120回画面の更新が行われます。
つまり、この数値が高ければ高いほど画面がヌルヌルと動くのです!
リフレッシュレートが高くなる恩恵の1つとしてより高度なゲーム体験が挙げられます。
特にアクションゲームや高画質なRPGでは非常に重要な要素で、途切れなく画面が動くことによる操作性の向上・没入感の増加に大きな効果があります。
ゲーム以外の動作においてもスムーズにスクロールされることで、ショッピングサイトのスクロール時に商品を見逃しにくいなど様々な場面で利点を感じる機能です。
120Htzのリフレッシュレートは実際に使ってみて初めて良さを実感できる機能ですが、一度120Hzを体感するともう元には戻れないという方が続出!
個人的にはiPhone13 Proで最も嬉しい進化点です!
Pro Motionで画面を最適化!
先述のリフレッシュレートの増加ですが、実は悪影響も存在します。
それは、高リフレッシュレートの機種は高頻度で画面を書き換えるため、バッテリーの消耗が激しいということ。
しかし、iPhone13 Proなら「Pro Motion」機能があるおかげでバッテリーの消耗も最小限に抑えられます!
Pro Motionは画面のリフレッシュレートを必要に応じて上げ下げする機能です。
- LINEの操作や通話時など、高いリフレッシュレートが必要ない場合は自動的に下げて電池消耗を抑える
- ゲームや120Hz対応動画などの高品質コンテンツを楽しむ時には最高性能にする
上記2点をシステムが判断することにより、バッテリーの消耗を最小限に抑えられるのです!
通常時の最大輝度は1,000ニトへ!
iPhone12 Proの画面輝度は、通常800ニト&最大1,200ニト。
それに対し、iPhone13 Proは通常1,000ニト&最大1,200ニトへアップ!
通常時の輝度は快適なスマホ利用に欠かせない性能で、例えば屋外の明るい場所で利用する時に特に効果を発揮します。
処理能力の高性能化による恩恵であり、地味ですが快適利用にはとても嬉しいポイントです!
iPhone13 Proの外観&デザイン
続いて、外観とデザインをご紹介します!
ポイント
- ノッチ幅が縮小され、より全画面に近づいた!
- 新カラーのシエラブルーは爽やかな色味でGOOD
- 側面のステンレススチールは今回も採用!
ノッチ幅が25%縮小
iPhone13 Proでは、ついに画面上部のノッチ幅(切り欠き部)が縮小されました!
iPhone12 Proと比較し、25%程度の縮小に成功しています。
Androidは全画面スマホ全盛期の中、機能制約上仕方ないとはいえiPhoneはいつまでも画面上部にノッチが残ったままです。
今回のiPhone13 Proでやっとノッチが縮小された事は大きな進歩ですね。
新カラー「シエラブルー」
iPhone13 Proでは新カラーとなる「シエラブルー」が登場しました!
iPhone12 Pro限定カラー「パシフィックブルー」も深みのある色味で良かったですが、シエラブルーもとても爽やかでオシャレなカラーに仕上がっていますね!
世代や性別を問わずにマッチする色合いで、やはりiPhoneは高いデザイン性を持っていますね!
側面は最高級iPhoneの代名詞、ステンレススチールを採用!
iPhone13 Proのサイドフレームは、最高級iPhoneの代名詞とも言えるステンレススチールを変わらず採用!
iPhone12 Proでも好評だったソリッドなデザインを継承しています!
iPhone13 Pro/iPhone13 Pro MAXのバッテリー
スマホの重要機能であるバッテリー。
iPhone13 Pro/iPhone13 Pro MAXはこの点でも進化を遂げています!
iPhone12 Proより最大1.5時間長持ち(MAXは2.5時間)
iPhone13 Pro及びiPhone13 Pro MAXは、iPhone12 Proシリーズと比較して最大1.5時間(MAXは2.5時間)バッテリーの持続時間が長くなりました!
正直なところiPhone12 Proでもバッテリーの持ちは良かったですが、どれだけ持続しても困りませんからこの点は高評価ですね!
急速充電25Wに対応!
iPhone12 Proでは最大でも20Wまでの電力にしか充電対応していませんでした。
ところが、iPhone13 Proでは25Wの急速充電に対応可能!
これにより、0%→50%の充電は最短30分で可能とさらに短い充電時間が実現!
寝る前に充電を忘れてしまったとしても、iPhone13 Proなら今までよりも多くの充電残量で出かけることができますね!
まとめ!iPhone13 Pro/Pro MAXは結局買いか!?
高評価ポイント!
- リフレッシュレート120Hz&ノッチ縮小!
- A15 Bionicは全チップセットでNo1の処理性能!
- 暗所&接写で今まで撮れなかった写真・ビデオが撮影できる!
- バッテリーは20~30%長持ち!
注意ポイント
- 5Gミリ波には非対応
- 指紋認証は非搭載
iPhone13 Proは画面のリフレッシュレート、もしくはカメラの暗所&接写に魅力を感じるなら間違いなく買いです。
特にリフレッシュレートは、実際に使ってみるまで効果を実感しにくいですが、使ってみるとその差は歴然!
バッテリーへの配慮も十分にされていて、気になる方は買って損はない機種だと言えるでしょう。
ただし、上記2点に興味が無く、5Gミリ波対応や指紋認証のiPhoneが欲しいなら様子見でもいいかもしれませんね!
ちなみに、筆者は新色「シエラブルー」がオシャレすぎるので購入予定です!