各キャリアでは、人気の機種Xperia1 IIIを取り扱っています!やはり日本製ということで、人気や安心感があるのは非常に分かりますね。
しかし、キャリアで「同じXperia1 III」を扱っていても、実は違いがあるんですよ。
え?同じ機種だよね?と思った人、本当、その通りです。同じ機種です。でも「取り扱いキャリア」が違うことで、受ける恩恵が変わる!んです。今回のXperia1 IIIに関してはauがお勧め!
では「どうしてauがいいのか」を細かく消化いしていきますよ!
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
目次
Xpeira1 IIIをauで購入するメリットを紹介
実は、どこで買っても同じように感じるスマホですが、実際にはその取り扱うキャリアによって、違いがある事があります。
何が違うのか?同じ機種じゃないか?と思うかもしれませんが、実は以下の点で大きく異なる場合があります
・キャリアの割り当てられている周波数(バンド数)の特徴
・キャリアのUIの有無
・アップデートの実施
などです。
この3つのポイントが今回auはかなり大きく優秀だった!ということなんです。
でもこれだけみると「何言ってるんだろう」という人もいるでしょう、ちょっと分かりにくいですよね。
では解説していきましょう。
auの対応バンド数が多く通信の面でも良い
こちら、それぞれのキャリアのXpeira1IIIの対応バンドの表をまとめてみました。
機種名/対応周波数(バンド) | 28 | 18/26 | 19 | 8 | 11 | 21 | 3 | 1 | 42 |
ドコモXpiera1III(SO-51B0) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
auXpeira1III(SOG03) | 〇 | 〇/〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
ソフトバンクXperia1III | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
このバンド数は周波数によって割り当てられている数字で、1だから小さいとかそういう話ではないからです。
例えばバンド28は700㎒ですが、バンド1は2.1㎓と大きさがかなり異なっていますね。
つまりバンド数によって周波数の大きさが異なりますが別に1から順っていうわけではないので、並びのバンド数がこのようになっています。
※18/26バンドは同じ800㎒帯
auでは、このバンド数が計7つ〇がつきますが、ドコモ・ソフトバンクは計6つの〇です。
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
各バンド周波数の特徴
バンド1・3は、どのキャリアでも対応になっています。これは主力の周波数です。
バンド8/26・19・28の3つは電波の繋がりやすいプラチナバンドと言われています。
28は全キャリアが、8/26はauが、19はドコモに〇がついています。8/26/19はどれも800㎒ですが、バンド19はドコモのみとなっており、同じ800㎒ではありますが、FOMAプラスエリアということで8/26とは住み分けて考えているため8/26/19とは表記しません。
バンド21は地方都市で使われる帯域となり、こちらはドコモのみが使えます。
バンド42はLTEを高度化し、キャリアアグリゲーションを使ったバンドになります。
こちらは全キャリアが対応しています。
バンド周波数は地域などによって入りやすい・入りにくいは異なっていますが、対応するバンド数が多ければ多いほど、スムーズな通信が可能というわけです。
ある特定の地域でもしバンド26がメインで入るのだとしたら、auはつながるけどドコモとソフトバンクはつながりにくい、というようなわけです。
※ただしSIM フリーのあるiPhoneやGooglepixelなどについては、Androidとは違い、バンド数の偏りなく対応しています
また、ドコモのFOMAプラスエリアの800MHzですが、つまるところ同じ周波数帯の8/26が使えるのなら実質バンド19も網羅していると考えていいわけです。
そこを考えたら、auのXperia1IIIの対応バンド数は、ドコモよりも優秀になるということが分かります。
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
バンド数から見る利用者の声
Xperia1Ⅲドコモ版の対応周波数も発表されました。au、ソフトバンクのプラチナバンド非対応ですね😂 pic.twitter.com/MSsWQ3ks4M
— Skyblue (@skyblue_1985jp) July 1, 2021
ツイートを見ると、ドコモのXperia1 IIIはauやソフトバンクの低周波数には対応していないことがわかります。
つまり、SIMロックを解除して、いざ別のSIMで!と思ったら、電波のつかみが悪い。ってことになりかねません。
また、ソフトバンクは他社プラチナバンド非対応となっています。
高額なお金で購入しても、SIMロック解除、SIMフリーにして使う意味が薄れますね。
となると、一番満遍なくバンド数に対応しているauが一番、使えるっていう話になりますよ?!
au Xperia1Ⅲ、ドコモSIMでも5G、VoLTE使えますね😊 pic.twitter.com/vaveC2xxZQ
— Skyblue (@skyblue_1985jp) July 9, 2021
au Xperia1Ⅲ、ちゃんとドコモのB19をB26で拾ったよぉ😊B1、B3も拾うので完璧かと(*´∀`*)(*´∀`*) pic.twitter.com/7Dw8j3zj35
— Skyblue (@skyblue_1985jp) July 9, 2021
auのみ対応しているバンド26は楽天モバイルのパートナーエリアの対応バンド数でもある
バンド26は楽天モバイルパートナーエリア回線のバンド数でもあります。
※楽天の主要バンドはバンド3、バンド18/26です。
au Xperia 1Ⅲ、楽天モバイルUN-LIMIT VIでVoLTE、SMS、4Gデータ通信、楽天リンクの動作確認できました!
APNプリセットは流石です。5Gはどうかな?自動切替も後ほど検証します(`・ω・´) pic.twitter.com/TBm2YIxj9G
— Skyblue (@skyblue_1985jp) July 9, 2021
楽天モバイルを使いたい、と考えているのであれば、auからのXpiera1IIIの購入が一番いいということになります。
間違えてもドコモやソフトバンクのXperia1 IIIで対応バンドが限られて通信できないという事態にならないためにも、楽天モバイルにしたいのならauです。
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
auのXperia1 IIIはUIを搭載していない分使いやすい
ドコモにはドコモ特有のUI(docomo LIVE UX)が存在しています。
ホーム画面をエクスペリアのものにするか、ドコモのものにするか、かんたんホームにするか・・・
と選べるわけですが、この独自のUI、別にいらなくね?と思う人も割と多いですね。
↓はAQUOSですが、この待ち受けの設定はdocomo LIVE UXで、真ん中に白いのいるのわかりますよね?これですよこれ、ドコモ独自のUIです。
この仕様、私もそんなに欲しいと思っていません!爆
また、ドコモはアプリが多いです。
dなんたらが非常に多いです(dマーケット、dメニュー、dカード、d払い、dポイント、dブック、dトラベル、dミュージック、dショッピング、dヘルスケア、、、まだあります笑、などなど)
正直、長年ドコモユーザーに聞いてみても「dアカウント、d払いくらいしか使っとらんわ」ということで、使わない人には邪魔でしかない様子。
auは、この独自のアプリが少なく、またホーム画面はかんたんホームかXpeiraホームのみ。
ドコモのようなUIホームがないので、シンプルに使えるのもまた良いですよね。
ドコモだとなんか白い豆腐みたいなナゾの物体(my daizのキャラ)がいて、使う人ならいいけど、使わない人からすると結構邪魔・・・っていうか・・・
こういった面からも、ドコモよりもシンプルなauのほうが使いやすいという声もあります。
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
auはいち早くアップデートを実施!Xperia1 IIIをすぐ使いたいならau!
auのxperia1ⅲアプデまじ神です
高熱になりにくい
電池持ちも改善今の所これに気づきました。
今後も気づいたこと報告しますね。#xperia1ⅲ— sog (@sog03please) July 31, 2021
au版だけXperia1iiiのアップデート来てんじゃん
docomo君?— 毎日が幸せな日々 (@ausa_dhi_hexa) July 29, 2021
auでは7/29にアップデートを実施しました。
アップデートをしたことで、高熱になりづらく、電池持ちも改善したという声があがっています!
しかしまだドコモやソフトバンクでは2021/08/02現在、アップデートの情報がありません。。。
というわけで、Twitterでは「auだけアップデートできてうちはまだ出来ん」という声がチラホラ。
発熱やバッテリーの持ちは死活問題です。この状況をいち早くアップデートで対応できたauでよかった!という人が多いですね。
おそらく、取り扱う端末の数によって対応のできる幅も分かれると思います。
今回、auの夏の主力機種はXperia1 IIIですから、その点でも対応が早かったのかもしれませんね。
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
SIMロックを解除してXpeira1 IIIを使うならauオンラインショップがオススメ!
これまで説明してきた通り、通信の面やアップデートの面で考えると、auがいいということが分かりました。
今のスマホは高機能であればあるほど価格が高く10万超えは当たり前になっています。もれなくXperia1 IIIも高額スマホの部類であり、価格も高いです。
例えばMNPしたい人は、本体をそのまま違うキャリアやMVNOで契約して使いたい人がほとんどだと思います。今はMNPしなくても1年後にMNPすることになったとして、SIMロック解除をしてXperia1 IIIの機種を継続して使いたい時に、せっかく安い料金プランの格安SIMにしても、対応バンド数の関係で通信が不安定になってしまったらガッカリですよね。
SIMロック解除をして使う場合、auならMy auから無料で自分でSIMロック解除が可能です。別キャリアや格安SIMへの移行をして、安心して使うことができますよ。
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
白ロム機購入の手続きについて
また、auでは白ロムの購入が可能です。auで購入し、ワイモバイルやUQモバイルなどの格安SIMで利用することが可能なので、Xperia1 IIIが欲しいという人は、auから白ロムの購入がオススメです。
以下、白ロムの購入についての注意事項などを紹介します。
①個人名義のみの申し込みが可能※法人は不可
②配送先は、配送先住所(宅配)のみとなり、auショップ/au Styleでの受取は選択できません。
③端末購入と同時に各種オプションのお申し込みはできません。お申し込みされた場合でも適用されません。(お申し込み選択ボタンは非表示になります)
※「故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloudストレージ」「故障紛失サポート」他の加入はできません。
④お手元に届いた白ロム機の利用開始手順は、以下のとおりとなります。
※au回線契約がない場合のお手続きとなりますので、回線契約にかかる部分については、お客さまご自身で利用されるSIMカード/eSIM・回線サービスのご確認をお願いいたします。
1)お持ちの端末からSIMカードを取り出します。
2)1)で取り出したSIMカードを、新しい白ロム機(端末単体)に取り付けます。
3)以上で、新しい白ロム機(端末単体)がご利用になれます。
※ご購入された機種に対応しているSIMカードの挿入が必要となります。
⑤白ロム機購入の場合、端末単体での購入となり、アクセサリー含むオプション品との同時購入はできません。
⑥白ロム機の初期不良や不備があった場合は、交換・返品を承ります。送料はau負担となります。
注意事項
auオンラインショップの白ロム機購入の手続きでは、ご予約いただいた商品をご購入いただくことはできません。
2021/08/02現在、Xperia1 IIIは在庫がなく、予約商品となっています。そのため、白ロムでの購入は在庫が復活してからという事になります。早く欲しい!という人も多いかと思いますが、現在は人気で在庫が品薄になっている模様です。
白ロムでのXperia1 IIIの購入を希望している人は、少し待たなければならないかもしれません。
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
Xperia1 IIIを購入するなら「auオンラインショップ」一択
ここまで紹介して、店舗での購入でも良くない?という人もいますよね。でも、ちょっと待ってください!
Xperia1 IIIを購入するなら、絶対オンラインショップがオススメです。
というのも、auオンラインショップでは、頭金がかかりません。通常、auの店舗では、頭金という名前の別途店舗利益が発生しています。
それは本体代に全く関係ないお金で、11,000~16,500円ほどの頭金が設定されていることが多いです。
特にハイエンドモデル・最新モデルは16,500円ほどの頭金の設定が多いですね(店舗によって頭金の有無、金額は異なります)
この頭金をまるっと節約できることと、また今のご時世、人の多い場所は避けるのがベストです。
オンラインショップなら、どこからでも申し込みができて、自宅へと届けてもらえます!
わざわざ出かける必要もなく、人混みの中に行くこともありません。これは大きなメリットですね!
店舗だと、確かに分からないことを聞けたりもしますが、auオンラインショップでもチャットでの相談が可能です。
もし実機を触りたいと思うのなら、家電量販店なら気軽に触りに行けますし、レビューを知りたければiPhone大陸では多くの機種をレビューしており、Xperia1 IIIも勿論レビューしていますよ!
ぜひ、Xperia1 IIIはauオンラインショップで購入して、快適に安心に使ってくださいね!
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
関連記事
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら