iPhone15シリーズが発表されました。最上位モデルのiPhone15 Pro Maxは最小ストレージモデルでも驚愕の189,000円です。
そんな高額なiPhoneを壊してしまったらどうしよう、なくしてしまったらどうしよう…そうやって不安に思う方いらっしゃいますよね?
この記事ではiPhone15シリーズで使えるキャリア補償やAppleCare+、持ち込み補償、保険会社の補償サービスなどを比較し紹介していきます。
iPhoneの保険といえばApple公式のAppleCare+や各キャリアが用意しているものだけだと思われているかもしれませんが、実はそれだけではありません。
確かにスマホの補償が全員に必要かと言われると、それは違います。
それでも年々iPhoneの価格は高騰していることもあり、スマホを安心して使いたいという声が多く、多種多様な補償サービスが登場しているのです。
故障から盗難まで全てをカバーしてくれるものであれば比較的高額ですし、逆に故障に対する補償を手厚くすることで高いコストを実現した保険、補償期間は短いが超低価格もしくは無償で保証してくれるものまで様々です。
イメージができるようにこれら3つの代表的なものを、1つずつ紹介します。
サービス | 月額料金 | 補償内容 | 補償台数 | 期間 |
---|---|---|---|---|
\Apple公式だから安心/ AppleCare+盗難・紛失プラン |
iPhone15:1,340円 iPhone15 Plus:1,540円 iPhone15 Pro /Pro Max:1,740円 |
画面または背面ガラスの損傷(自己負担:3,700円) 過失や事故によるそのほかの損傷(自己負担:12,900円) 盗難または紛失(自己負担:12,900円) バッテリー消耗時(80%未満)の交換 |
1台 | 加入期間中 |
\3台まで補償の高コスパ保険/ モバイル保険 |
月間700円 | 画面または背面ガラスの損傷・過失や事故によるそのほかの損傷(年間10万円まで補償) 盗難または紛失(25,000円まで補償)※ |
3台 | 加入期間中 |
\無料で補償/ イオンカード ショッピングセーフティ保険 |
イオンカードで購入したiPhoneであれば無料 | 偶然による事故(破損事故、火災事故、盗難事故)で購入日から180日以内に被害を受けた場合に補償 | イオンカードを 使って購入したデバイス |
180日間 |
※副端末の場合は補償が異なる
このように補償と言ってもいろいろ種類があるため、ご自身がどこまで求めるかをしっかり考えて加入することが大切です。
ぜひ記事を参考にご自身にぴったりの補償サービスを見つけて、高額iPhoneでも安心して使える環境を整えてくださいね。
おすすめ!
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しかもApple WatchやAirPods、家族のスマートフォンなど合計3台まで加入しても料金はそのまま!
年間10万円の修理費用を自己負担なしで補償してくれます!
購入後1年後まで加入できるので、AppleCare+や各キャリアのオプションに入り損なった方でも加入可能です。
コストパフォーマンスが高いiPhone15の補償サービスを探している方は、ぜひモバイル保険への加入を検討してくださいね。
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目次
本当に必要?iPhone15を購入したら補償はどうするべき?
まず最初に結論を言ってしまうと、iPhone15の補償サービスが必要かどうかは人によります。
補償が必要かどうかを考える前に、AppleCare+加入時と加入していない時の修理代の差額を確認してみましょう。なお、以下の修理代金はiPhone15Proを例にしています。
内容 | AppleCare+未加入時 | AppleCare+加入時 |
---|---|---|
画面割れ(前面のみ) | 50,800 円 | 3,700円 |
背面ガラスの損傷 | 25,900円 | 3,700円 |
画面割れ(前面)+背面ガラスの損傷 | 66,800円 | 7,400円 |
背面カメラの損傷 | 32,800円 | 12,900円 |
その他の損傷 | 105,800 円 | 12,900円 |
バッテリー交換(80%未満) | 15,800円 | 無料 |
紛失・盗難 | 全額自己負担 | 12,900円 |
iPhoneは年々修理費用が高騰する傾向にあり、iPhone15 Proの場合10万を超えるケースも存在します。
もしiPhone15が壊れてしまった時に、補償がされなくても平気と思う方には不要ですし、高いお金を支払って修理したり買い直したりするのが嫌だという場合は加入すべきです。
しかし、iPhoneは年々高騰しています。最上位機種であるiPhone15 Pro Maxの販売価格は、最小ストレージでも189,000円です。万が一何かあった時の損失はあまりにも大きすぎます。
損失を少しでも和らげたいというのであれば、補償サービスの加入を検討しましょう。
iPhone15で初期不良が発生した場合はどうすればいい?
iPhoneには1年間のメーカー保証が付いています。そのため購入してから1年間はハードウェア製品保証と90日間は無償電話サポートが利用可能です。
参考:Apple製品1年限定保証|Apple公式
ただし、メーカー保証は自然故障のみが対象であることに注意しましょう。
初期不良についてはもちろん対象です。私はiPhone6のホームボタンが効かなくなる不具合に当たりましたが、しっかり無料で直してもらえました。
使用し始めて、おかしいなと思った時はApple公式に問い合わせるようにしましょう。Apple Storeで購入したiPhoneだけではなく、キャリアや家電量販店などで購入したiPhoneも問い合わせ先はApple公式です。
参考:iPhone修理サービス|Apple公式
2年目以降にも補償を受けたい方、ご自身の過失による補償に対しても補償を受けたい場合はAppleCare+などの補償サービスへの加入を検討しましょう。
iPhone15の補償には5つの種類がある
iPhone15の補償サービスには以下の5種類があります。加入できるタイミングや補償内容、料金に差があるので、ご自身にぴったりのサービスに加入することが大切です。
5種類のiPhone補償サービス
- au・楽天モバイル・ドコモ・ソフトバンクが提供する、購入者用のオプションサービス
- Appleが公式に提供するAppleCare+
- キャリアや格安SIMが提供する持ち込み端末用オプション
- 保険会社が提供するスマートフォン用保険サービス
- クレジットカード会社のショッピング補償サービス
もちろん、同じ種類のサービスでも提供する会社によって内容は違いますが、おおまかな傾向が存在します。1つずつみていきましょう。
キャリアの補償サービス【ドコモ・au・ソフトバンク・楽天】
iPhone15はau、楽天モバイル、ドコモ、ソフトバンクの4キャリアで購入できます。キャリアが用意している購入者限定のiPhone補償サービスは以下のとおりです。
キャリアの補償サービス
- au : 故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+
- 楽天モバイル : 故障紛失保証 with AppleCare Services
- ドコモ : smartあんしん補償
- ソフトバンク : あんしん保証パック with AppleCare Services
ドコモは自社でのサービス、ドコモ以外の3社はアップルの公式サービスAppleCare+をベースにサービスをしているのが特徴です。本家のAppleCare+より特典が充実している、毎月の料金が割安に設定されているなどお得なこともあります。
購入したキャリア各社が提供する補償サービスのおおまかな傾向は以下のとおりです。
ポイント
- 端末購入時もしくは購入から○日以内(キャリアによって異なる)というタイミングのみ加入できる
- 補償内容は充実しているが、その分全体的に割高
- キャリアで端末のみ購入でも加入できる(回線がなくても大丈夫)
基本的に手厚い補償を受けられることが特徴です。また紛失や盗難にも対応しているオプションなのも大きなメリットと言えます。
少しくらい料金が高くてもいいから、とにかく安心してiPhoneを使いたい方におすすめです。
Appleの補償サービス | AppleCare+
AppleCare+はAppleが提供する補償サービス。Apple Store公式で購入した場合はもちろん、他のキャリアや家電量販店で購入したiPhoneでも加入できることが特徴です。
プランには盗難・紛失に対する補償があるものとないものがあります。また、月払いと2年間一括払いが選べて、2年間一括払いはひと月あたりにすると割安に料金を抑えることが可能です。
2年以上使い続けるのであれば、検討したいプランと言えます。
Apple公式のプランということもあり、どんな故障でも迅速に対応してくれるのが強みです。盗難・紛失補償があるプランに加入しておけば、iPhoneを無くしてしまわないか不安な方でも、安心して最新のiPhone15を使えるはず。オプション料金が高くなっても安心が欲しい方にはおすすめです。
なお、iPhone15を購入してから30日以内しか加入できない点に注意しましょう。
iPhoneを持ち込んだキャリアや格安SIMの補償サービス
iPhone15はApple Storeや大手キャリアでしか販売がなく、格安SIMでは購入できません。したがって、格安SIMを契約している方はご自身の携帯電話会社の補償サービスを受けられないと思っているでしょう。
しかし、実は他社やApple Storeで購入したiPhoneを持ち込んだ場合でも、補償をつけることができるのです。
持ち込み端末の補償サービス
- ドコモ:smartあんしん補償
- au :持ち込み故障サポート
- 楽天モバイル:持ち込みスマホあんしん保証
- ワイモバイル/LINEMO:持込端末保証 with AppleCare Services
- IIJmio:つながる端末保証
- y.u mobile:修理費用保険
iPhone15の取り扱いがない携帯電話会社を使う場合であっても、これらの補償を受けられるのが大きなメリットとなります。
持ち込み端末に対する補償サービスも各社で特徴が違いますが、おおまかな傾向は以下のとおりです。
ポイント
- 回線契約時もしくは回線契約から○日以内(携帯電話会社によって異なる)の加入が必要というケースが多い
- キャリアで購入した時に使えるサービスと比較すると月額費用が割安な代わりに、補償が少し弱い傾向にある
- 途中で端末の入れ替えができることが多い
1番の問題点は、加入可能な条件が「契約から○日以内」と定められており、購入してからのカウントではないことです。つまり継続利用している格安SIMに、新規購入したiPhone15を持ち込んでも、保証オプションへの新規加入ができません。
逆に言ってしまうと、iPhone15を新しくするのと同時に、心機一転格安SIMに乗り換えてしまうのも1つの手段です。
なお、もともと補償オプションに加入していた場合は端末の入れ替えができることがあります。この手続きを怠ってしまうと新機種が故障や破損しても補償されないことになるため注意が必要です。
またy.u mobileの修理費用保険はこれらの保険とは別物なので注意しましょう。のちほど解説しますが、y.u mobileに加入しているだけで年間修理費用3万円の補償が無料で付いてきます。
保険会社の補償サービス
携帯電話とは関係ない保険会社が提供しているサービスも存在します。
具体的にサービスを提供している会社とサービスは以下の通りです。
保険会社の補償サービスの例
- さくら少額短期保険:モバイル保険
- Mysurance:スマホ保険
特徴はどちらもキャリアやApple公式が提供するオプションよりも割安で加入できること、入るタイミングの自由度が高いことです。
もちろん、安い分キャリアのオプションやアップル公式より補償内容が劣ることもあります。しかし、修理に対する補償はむしろApple公式よりも手厚いくらいです。
したがって、以下の方々には、保険会社のサービスがおすすめと言えます。
保険会社のサービスがおすすめ
- すでに回線契約していて、持ち込み端末の補償オプションの加入条件を満たさない方
- 最初は補償サービスが必要ないかなと思ったけど、急に加入したくなった方
- 月々の料金を抑えたい方
- 紛失や盗難にはあまり不安を感じておらず、故障時の補償を手厚くしたい方
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クレジットカードのショッピング補償
クレジットカードによっては、クレジットカードで購入した商品の損害を補償してくれるサービス(ショッピング補償)があります。
クレジットカードの補償サービスの例
- イオンカード:ショッピングセーフティ保険
- セゾンカード:お買物安心プラン充実コース
- アメリカン・エキスプレス:スマートフォン・プロテクション
- dカード GOLD:dカードケータイ補償
普段使うクレジットカードに付帯していて、実は知らなかったという方もいるかもしれません。全体的な傾向は以下のとおりです。
ポイント
- クレジットカードで購入するだけで補償の対象となることもある
- 補償期限は購入後180日など短いことも多い
- スマホは対象外となるケースもあるので、規約の確認が必要
なお、クレジットカードによっては別途申し込みや月額料金が必要になります。
各社内容に大きな違いがあるので一概には言えませんが、何かあった時に「実は入っていたんだ、ラッキー!」くらいに思う程度の補償であることがほとんどです。
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iPhone15の補償はAppleCare+でいいのか?
ここからはApple公式のオプションであるAppleCare+について解説していきます。先にAppleCare+をおすすめできる方をお伝えしておくと以下のとおりです。
おすすめな方
- Apple公式の保証オプションに加入することで、安心してiPhoneを使いたい方
- 2年以上iPhoneを使うことが決まっていて、一括で料金を支払ってもいいという方
- ご自身が使っている会社のオプションへの加入条件を満たさない方
このような方は、ぜひAppleCare+を検討しましょう。なお、AppleCare+に加入できるのはiPhoneを購入してから30日以内です。加入するつもりならば期間内に必ず手続きをしましょう。
ただし、上記に該当しない方はもちろん、当てはまる方であっても他の選択肢の方がピッタリという場合はありえます。まずはAppleCareの料金やサービス内容を確認した上で、他のサービスと比較するようにしましょう。
Apple Care+/盗難・紛失プランの料金は月々いくら | 機種別一覧表
AppleCare+の料金は以下のとおりです。
機種名 | AppleCare+盗難・紛失プラン | AppleCare+(盗難・紛失補償なし) | ||
---|---|---|---|---|
月払い | 2年間一括 | 月払い | 2年間一括 | |
iPhone15 | 1,340円 | 26,800円 (1,117円/月) |
1,180円 | 23,800円 (992円/月) |
iPhone15 Plus | 1,540円 | 31,800円 (1,325円/月) |
1,380円 | 28,800円 (1,200円/月) |
iPhone15 Pro iPhone15 Pro Max |
1,740円 | 34,800円 (1,450円/月) |
1,580円 | 31,800円 (1,325円/月) |
出典:Apple公式
AppleCare+は機種によって月額の料金が変わるシステムになっています。なお、iPhone15/15PlusはiPhone14シリーズと据え置き料金ですが、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxは100円程値上がりしてしまいました。
なお、2年間一括で支払うと約17%引きで加入することができます。2年間使い続けるつもりの方はぜひ、2年一括払いを検討しましょう。
Apple Care+/盗難・紛失プランのサービス内容とサービス料について
AppleCare+に加入していれば以下のサービスを、割安価格で受けることが可能です。
事象 | AppleCare+加入時 (全機種共通) |
AppleCare+未加入時 (iPhone15の場合) |
---|---|---|
画面または背面ガラス損傷の修理 | 片方だけ破損:3,700円 両方とも破損:7,400円 |
画面の損傷:42,800円 背面ガラスの損傷:25,900円 両方の損傷:59,400円 |
過失や事故による上記以外の損傷の修理 | 12,900円 | 背面カメラ:23,800円 その他の損傷87,800 円 |
盗難または紛失 | 12,900円 | 実費で再購入が必要 |
バッテリー交換 (バッテリー残量が80%未満の場合) |
無料 | 15,800円 |
AppleCare+に加入するメリットは、修理費用が大幅に減額されることはもちろん、バッテリー交換が無料で行えることです。
また、AppleCare+に加入していればiPhone エクスプレス交換サービスを利用できます。エクスプレス交換サービスとは、先に交換品が自宅に届き、10日以内に故障や破損したiPhoneを送り返すだけで、補償が終了するサービス。
iPhoneが故障・破損し修理をする場合はAppleの正規サービスプロバイダかApple Storeに持ち込む、もしくは端末をAppleに送り修理が終わったものを受取るかの2択です。
持ち込み修理は店舗が限られていたり、予約が取れなくてすぐに対応してもらえないこともあります。配送修理も端末が往復する時間や修理そのものの時間が必要です。
しかしエクスプレス交換サービスを使えば、故障して端末が使えない期間を最小限に抑えることができます。
ただし、画面または背面ガラス損傷の修理であっても12,900円のサービス料がかかることに注意が必要です。
出典:エクスプレス交換サービス|アップル公式
これらのサービス内容と月々の料金が釣り合うのか考えて加入を検討しましょう。
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キャリアのiPhone15の補償と修理料金一覧【au・楽天モバイル・ドコモ・ソフトバンク】
iPhone15は4キャリア全てで販売され、それぞれ専用の保証サービスを用意しています。
ドコモは自社独自のサービス、その他の3社はAppleCare+というAppleが公式で提供している保証サービスをベースにしており、まとめると以下の通りです。
サービス名 | 月額料金 | 補償内容 |
---|---|---|
故障紛失サポートワイド with AppleCare Services & iCloud+ (au) |
iPhone15:1,470円 iPhone15 Plus:1,670円 iPhone15 Pro/Pro Max:1,870円 |
・AppleCare+盗難・紛失プランと同様の補償 ・紛失盗難補償お届けサービス ・iCloud+ 50GBストレージ ・最大30,000円までのデバイス補償 |
故障紛失保証 with AppleCare Services+ (楽天モバイル) |
iPhone15:1,310円 iPhone15 Plus:1,490円 iPhone15 Pro/Pro Max:1,650円 |
・AppleCare+盗難・紛失プランと同様の補償 ・iCloud+ 50GBストレージ |
smartあんしん補償 (ドコモ) |
iPhone15:880円 iPhone15 Plus:880円 iPhone15 Pro/Pro Max:1,100円 |
・交換電話機の提供(自己負担金額12,100円) ・故障時の修理代金サポート(自己負担:1年目かつ補償対象修理の場合無料、2年目以降もしくは補償対象外修理の場合上限5,500円) ・ケータイデータ復旧割引 ・ケータイお探しサービス ・その他特典サービス |
あんしん保証パック with AppleCare Services (ソフトバンク) |
iPhone15:1,340円 iPhone15 Plus:1,540円 iPhone15 Pro/Pro Max:1,740円 |
・AppleCare+盗難・紛失プランと同様の補償 ・物損修理の場合事故負担額相当額をPayPayポイントで還元 ・ケータイなんでもサポートが無料 ・メモリーデータ復旧サポートが無料 ・修理受付終了機種割引 |
どのキャリアもAppleCare+より料金を安くしたり、追加のサービスを提供することで自社の保証オプションを充実させています。それぞれのキャリアで内容が違い、それによりどちらに入るべきかが変わってきます。
auの故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+|1,470円〜1,840円
auの故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+の料金とサポート内容は以下の通りです。
機種 | 月額料金 | AppleCare+盗難・紛失プラン |
---|---|---|
iPhone15 | 1,470円 | 1,340円 |
iPhone15 Plus | 1,670円 | 1,540円 |
iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Max | 1,870円 | 1,740円 |
出典:故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+|au公式
補償内容
- AppleCare+盗難・紛失プランと同様の補償
- 紛失盗難補償お届けサービス
利用中のiPhone、iPadが紛失・盗難に遭ったとき、新品同等品をお届けするサービスで、最短で当日中、原則申し込み完了の翌日に届く - iCloud+ 50GBストレージ…130円相当
50GB分のiCloudストレージを無料で使える - 最大3万円までのデバイス補償
au +1 collectionでご購入いただいた対象商品の修理や再購入にかかる費用を最大3万円までサポート(自己負担3,000円)
auの端末保証オプションはAppleCare+をベースとするプランです。料金はApple公式で加入した料金より少し高いくらいなので、Apple Storeから加入した方が良いと思う方もいるでしょう。
しかし、auの保証には紛失盗難補償お届けサービス、iCloud+ 50GBストレージとデバイス補償のサービスがついています。
なお紛失盗難補償お届けサービスは、関東(山梨県を除く)と関西地域にお住まいで午前11までに申し込みなら当日、さらに東京23区か大阪市内に別途3,300円の利用料金を支払えば、3時間特急便で新品同等品の交換端末が届くサービスです。
さらに通常130円相当のiCloud+ 50GBストレージが使えるので、端末内のデータのバックアップや他のデバイスとの共有をしたい方は便利に使えます。
AirPodsなどのデバイスをau +1 collectionで買った場合3万円まで保証してくれるのも魅力です。
ただし、盗難サポートがないAppleCare+やAppleCare+盗難・紛失プランでも2年一括で支払う場合は、Apple公式で契約した方が安くなります。
auスマートパス/プレミアム会員なら最大12,900円相当のPontaポイント還元あり!
auスマートパスもしくはauスマートパスプレミアムに加入している方は、修理代のサポートとして最大12,900円のPontaポイントがもらえます。
ちなみに12,900円という数字は故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+に加入していた場合に必要な修理費用の最大額。すなわち実質無料でiPhoneの修理ができるのです。
上限額や適用可能回数は、auスマートパスとauスマートパスプレミアムで異なります。
- auスマートパス会員 : 最大10,000円相当(2年間に2回まで)
- auスマートパスプレミアム会員 : 最大12,900円相当(1年間に2回まで)
出典:auスマートパス会員向け修理サポート(修理補償)、auスマートパスプレミアム会員向け修理サポート(修理補償)|ともにKDDI公式
なお、故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+の加入がポイント還元の条件です。したがってauスマートパスやauスマートパスプレミアムに加入する場合はAppleCare+に加入するより、お得と言えるでしょう。
参考:「auスマートパスプレミアム」と「auスマートパス」の違いは何ですか?|au公式
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
楽天モバイルの故障紛失保証 with AppleCare Services+
楽天モバイルの故障紛失保証 with AppleCare Services+の料金と補償内容は以下の通りです。
機種 | 月額料金 | AppleCare+盗難・紛失プラン(参考) |
---|---|---|
iPhone15 | 1,310円 | 1,340円 |
iPhone15 Plus | 1,490円 | 1,540円 |
iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Max | 1,650円 | 1,740円 |
出典:楽天モバイルの故障紛失保証 with AppleCare Services+|楽天モバイル公式
補償内容
- AppleCare+盗難・紛失プランと同様の補償
- 「iCloud+ 50GBストレージ付き」を利用できる
楽天モバイルのiPhoneの保証プランは、Apple StoreでAppleCare+盗難・紛失プランと同等に50GB分のiCloudストレージが一緒になったものです。また、楽天モバイル独自の修理費用ポイント還元もありません。
Apple公式で加入するより割安価格になっているので、安く入りたい場合は楽天モバイルで加入した方がよいでしょう。
ただし、それはあくまでもAppleCare+盗難・紛失プランの月額料金と比べた場合です。
盗難・紛失が不要なケースや2年間一括で料金を支払う場合はApple Storeの方が安く加入できるので、補償範囲や支払い方法を考えて安い方を選びましょう。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
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ドコモのsmartあんしん補償 : 880円~1,100円
ドコモのsmartあんしん補償の月額料金と補償内容は以下のとおりです。
機種 | 月額料金 |
---|---|
iPhone15、iPhone15 Plus | 880円 |
iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max | 1,100円 |
補償内容
- 交換電話機の提供(自己負担金額12,100円)
水濡れや紛失、全損時に1年に2回まで、交換電話機(リフレッシュ品)を申し込みの翌日〜2日以内に提供 - 故障時の修理代金サポート(自己負担:1年目かつ補償対象修理の場合無料、2年目以降もしくは補償対象外修理の場合上限5,500円)
故障してしまった機種を、ドコモで修理する場合の修理代金をサポート - ケータイデータ復旧割引(通常8,800円→1,100円)
水濡れや破損などで、データが取り出せなくなってしまったケータイから、電話帳や画像・動画などのデータを取り出すサービス - ケータイお探しサービス(月額55円または1回3,300円が無料)
ケータイ紛失時などに、ご自身のケータイのおおよその位置を検索することができるサービス - その他特典サービス
- イエナカ機器補償 : パソコンやゲーム機など、ネット接続できる機器が故障・破損した際に修理や代替品を提供してくれる
- スマホ不正決済補償 : QRコード決済や後払い式電子マネーにおける、不正利用の被害を補償してくれる
- 携行品補償mini(別途申し込みが必要) : 外出先で身の回りの持ち物が盗難や破損などの被害に遭った場合に最大1万円の補償を受けられる
AppleCare+や他のキャリアより安い価格で加入できることが、smartあんしん補償の特徴です。またデータ復旧サービスの割引やケータイお探しサービスやその他特典を無料で使えます。
AppleCare+と比較すると、画面や背面ガラスの破損はドコモの方が負担額が大きくなる(AppleCare+は3,700円)ものの、iPhoneの交換はやその他の修理(AppleCare+はともに12,900円)はドコモの方が負担が小さいことも魅力的です。
ドコモでiPhoneを購入する場合はsmartあんしん補償を検討した方が良いかもしれません。
なおsmartあんしん補償は持ち込みのiPhoneにもつけることができますが、料金は変わらず紛失・盗難補償サービスがなくなること、ドコモ回線を契約してから14日以内に手続きをする必要があることに注意が必要です。
ドコモ公式 : https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
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ソフトバンクのあんしん保証パック with AppleCare Services : 1,340円~1,740円
ソフトバンクのあんしん保証パック with AppleCare Servicesの料金表と補償内容は以下の通りです。
機種 | 月額料金 | AppleCare+盗難・紛失プラン |
---|---|---|
iPhone15 | 1,340円 | 1,340円 |
iPhone15 Plus | 1,540円 | 1,540円 |
iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Max | 1,740円 | 1,740円 |
補償内容
- AppleCare+盗難・紛失プランと同様の補償
- 物損修理の場合事故負担額相当額をPayPayポイントで還元
※バッテリー交換、エクスプレス交換サービス、配送交換サービス、盗難・紛失は対象外 - ケータイなんでもサポートが無料(通常月額550円)
スマートフォンや携帯電話に関連する周辺機器のあらゆる「困った」をサポート - メモリーデータ復旧サポートが無料(通常5,500円)
水濡れ/破損によるメモリーデータ復旧を無償で利用可能 - 修理受付終了機種割引
修理受付終了機種に、故障や破損などが発生した場合、ソフトバンクが指定機種に会員価格で機種変更できる
ソフトバンクのあんしん保証パック with AppleCare Servicesに加入していれば、iPhoneの故障や紛失・盗難の際にAppleCare+をベースに補償がされます。
最も大きなメリットは、修理代金相当額のPayPayポイントが還元されることです。実質無料でiPhoneを修理することができます。
ただし、交換サービスを使った際や盗難・紛失は対象外です。
一方で盗難・紛失サポートがないAppleCare+や2年間一括で料金を支払う場合は、Appleから加入した方が割安です。
ソフトバンク公式 : https://www.softbank.jp/online-shop/
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iPhone15を持ち込んだ場合のキャリア・格安SIMの補償サービスは?
ここからはキャリアや格安SIMが用意している持ち込み端末用の補償サービスを紹介します。
サービス名 | 月額料金 | 補償内容 |
---|---|---|
持ち込み故障サポート (au) |
iPhone15/Plus :1,180円 iPhone15 Pro/Pro Max:1,480円 |
交換用携帯電話機お届けサービス (1年間に2回まで、自己負担額13,200円) |
持ち込みスマホあんしん保証 (楽天モバイル) |
iPhone15:979円 iPhone15 Plus/ Pro/Pro Max:1,309円 |
破損、全損、水没などによる故障の際に、新品同等の同一機種の交換品が届く (自己負担額12,100円) |
smartあんしん補償 (ドコモ) |
iPhone15/Plus:880円 iPhone15 Pro/Pro Max:1,100円 |
・交換電話機の提供(自己負担金額12,100円)※盗難・紛失は対象外 ・故障時の修理代金サポート(自己負担:1年目かつ補償対象修理の場合無料、2年目以降もしくは補償対象外修理の場合上限5,500円) ・ケータイデータ復旧割引 ・ケータイお探しサービス ・その他特典サービス |
持込端末保証 with AppleCare Services (ワイモバイル/LINEMO) |
iPhone15:1,180円 iPhone15 Plus:1,380円 iPhone15 Pro/Pro Max:1,580円 |
・AppleCare+と同様の補償 ・紛失ケータイ捜索サービス ・データ復旧支援サービス |
つながる端末保証 (IIJmio) |
550円 | 画面割れ・水漏れ・全損・部分破損時に修理代金もしくは交換費用を補償 ・サービス利用時代金:修理代金0円、交換代金(1回目)4,400円・交換代金(2回目)8,800円 ・保証上限金額:50,000円(超過分は支払いが必要) |
修理費用保険 (y.u mobile) |
無料 | 破損・水没・故障・全損時の修理費用を補償 ・年間の支払い上限額…30,000円 ・年間の支払い上限回数…2回 ・対象条件…発売か5年以内または購入から1年以内 |
なお、持ち込み端末用のサービス加入は、回線契約と同時もしくは契約から○日以内と期限を区切られていることが、多くあります。継続して回線利用している方が、iPhone15を新規に購入した場合は加入できないことがほとんどなので注意しましょう。
auの持ち込み故障サポート
auは持ち込み端末の保証サービスである持ち込み故障サポートを提供しています。月額料金と補償内容は以下の通りです。
機種 | 月額料金 |
---|---|
iPhone15/iPhone15 Plus | 1,180円 |
iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Max | 1,480円 |
※料金は過去機種の参考料金
出典:持ち込み故障サポート|au公式
補償内容
交換用携帯電話機お届けサービス(1年間に2回まで、自己負担額13,200円※)
利用中のiPhone15が故障、部分破損、全損、水濡れに遭ったとき、新品同等品をお届けするサービスで、最短で当日中、原則申し込み完了の翌日に届く
※Web割引を適用すれば550円割引の12,650円
iPhoneを故障させてしまった場合に、交換用携帯電話を届けてくれるサービスです。東京23区・大阪市内なら最短で3時間(別途3,300円の手数料が必要)、関東・関西・中部地域なら12時までの申し込み、九州地域なら11時までに申し込むと当日中に届くので、使えない時間を限りなく少なくすることができます。
交換用携帯電話が届いたら、壊れたiPhoneを14日以内に返却すれば完了です。
ただし、加入できるのはau回線の契約時に限られます。auを継続利用している方が、他社で購入したiPhoneを持ち込んで機種変更するタイミングでは加入できないので注意しましょう。
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
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楽天モバイルの持ち込みスマホあんしん保証
楽天モバイルでは持ち込んだiPhoneを保証してくれるオプション持ち込みスマホあんしん保証を用意しています。
機種 | 月額料金 |
---|---|
iPhone15 | 979円 |
iPhone15 Plus/iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Max | 1,309円 |
※料金は過去機種の参考料金
出典:スマホあんしん保証|楽天モバイル公式
補償内容
破損、全損、水没などによる故障の際に、新品同等の同一機種の交換品が届く
- 自己負担額…12,100円
- 利用可能回数…年間2回まで
- 発送…翌日発送、最短2〜3日後にお届け
故障した端末を新品同等品の同一機種に交換してくれるサービスです。盗難・紛失は対象外なので注意しましょう。
なお、回線契約時もしくは回線開通日から30日以内に加入手続きが必要です。したがって楽天モバイルを継続して利用している方が、新たにiPhone15を購入したタイミングで加入することはできません。
逆に購入してから時間が経ったiPhoneでも、楽天モバイルに加入するタイミングならオプション契約ができます。月払いならAppleCare+より月額料金を抑えられますので、ぜひオプション加入のために楽天モバイルへの乗り換えを検討してみてくださいね。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
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ドコモのsmartあんしん補償は持ち込みでもOKだが紛失・盗難は対象外に!
ドコモのsmartあんしん補償は持ち込み端末にも適用が可能です。料金は変わりませんが、紛失・盗難時の交換電話機の提供は対象外となります。全く同じ補償が受けられるわけではありません。
また、加入可能な期間は回線契約と同時もしくは14日以内です。ドコモを継続利用している方が、ドコモ以外で購入したiPhone15を持ち込んだケースでは加入できないことに注意しましょう。
ドコモ公式 : https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
>>最新の【ドコモオンラインショップ クーポン】はこちら
ワイモバイル/LINEMOの持込端末保証 with AppleCare Services
ワイモバイルとLINEMOでは持込んだiPhoneのための保証サービスとして、持込端末保証 with AppleCare Servicesを提供しています。月額料金と補償内容は以下の通りです。
機種 | 月額料金 |
---|---|
iPhone15 | 1,180円 |
iPhone15 Plus | 1,380円 |
iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Max | 1,580円 |
※料金は過去機種の参考料金
出典:持込端末保証 with AppleCare Services (ワイモバイル/LINEMO)
補償内容
- AppleCare+と同様の補償
- 紛失ケータイ捜索サービス(2024年9月17日終了)
携帯電話を紛失した際などに、携帯電話のおおよその位置を調べてくれるサービス - データ復旧支援サービス
水没・水濡れ・破損などのトラブル時のデータ復旧を支援
ベースはApple公式が提供するAppleCare+と同等の補償に、ワイモバイルやLINEMO独自のサービスが付帯したサービスです。紛失・盗難補償は付随していません。料金はAppleCare+と同じかほんの少し安いだけです。
独自サービスはそれほど魅力的なものではありませんし、Appleで申し込めば2年払いにして月々の負担額を減らしたり、紛失・盗難補償があるものにしたりと選択にも幅があります。AppleCare+を月々払いたい場合のみ加入を検討しましょう。
なお、加入できるタイミングは限定されています。ワイモバイルはSIM単体契約時、LINEMOは契約時もしくは開通後14日以内です。継続して回線利用している方が、新規に加入できないので注意しましょう。
ワイモバイル公式 : https://www.ymobile.jp/store/
ワイモバイル公式 ヤフー店 : https://ymobile-store.yahoo.co.jp/
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LINEMO公式 : https://www.linemo.jp/
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IIJmioのつながる端末保証:550円
IIJmioは持ち込んだiPhoneのための保証サービス保証サービスとして、つながる端末保証を用意しています。月額料金は端末にかかわらず550円で、補償内容は以下のとおりです。
補償内容
画面割れ・水漏れ・全損・部分破損時に修理代金もしくは交換費用を補償
- サービス利用回数…1年に2回まで
- サービス利用時代金…修理代金0円、交換代金(1回目)4,400円・交換代金(2回目)8,800円
- 保証上限金額…50,000円(超過分は支払いが必要)
IIJmioでは月額は550円という割安価格で補償を受けることができます。ただし上限金額が50,000円に定められています。
iPhone15の場合は画面・背面ガラス両方の修理で59,400円、その他の損傷では87,800円です。さらにiPhone15 Proは高額なので、破損状況によっては差額が発生します。また盗難・紛失は非対応です。
なお加入のタイミングはIIJmioとの回線契約時に限定されます。したがって、IIJmioに継続契約いている方は加入できません。逆に言えば購入してしばらく経過したiPhone15も、IIJmioに加入したタイミングであれば加入できます。
IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/
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y.u mobileは月額料金無料の補償がある
y.u mobileは回線契約しているだけで毎月の保険料0円で修理費用保険の補償を受けることができます。内容は以下の通りです。
補償内容
破損・水没・故障・全損時の修理費用を補償
- 年間の支払い上限額…30,000円
- 年間の支払い上限回数…2回
- 対象条件…発売か5年以内または購入から1年以内
iPhone15の修理の場合、多くのケースで上限金額の3万円を超えてしまうので、全てを賄うことはできません。それでも無料で入れる保険としては十分な内容です。ただし紛失・盗難は対象外であることに注意しましょう。
回線契約していれば保険が使えるので、y.u mobileを継続して契約している方の事故も補償されます。
y.u mobileは5GB1,070円で使えるシングルプランやU-NEXT(月額2,189円)がついて10GB2,970円で使えるシングルU-NEXTプランなどお得な格安SIMです。
>>【y.uモバイルの評判】はこちら
コスパ抜群!月々の支払いを抑えたいなら「モバイル保険」がおすすめ!
保険会社が提供するiPhoneの保険でダントツにおすすめなのはモバイル保険です!たった700円で3台のデバイスを補償してくれます!補償内容は以下のとおりです。
補償内容
外装破損・破壊・水漏れ全損・故障の修理費用と盗難時の損害を補償
- 補償台数…3台まで(主端末1台/副端末最大2台)
- 主端末保証金額
- 修理可能な場合:最大100,000円
- 修理不能・盗難の場合:最大25,000円
- 副端末保証金額
- 修理可能な場合:最大30,000円(副端末2台の合計)
- 修理不能・盗難の場合:最大7,500円
最大3つまでデバイスを登録でき、修理可能であれば100,000円まで補償されるので、コストパフォーマンスはかなり高い保険です。iPhone15でも修理費用に10万円かかることはほとんどありません。
最近のiPhoneはかなり頑丈に作られているので、修理不能ということもほぼありません。つまり、故障であれば多くのケースで0円修理が可能になります。
アップル製品の魅力は、他のApple製品との連携にあります。例えばiPad・Apple Watch・AirPodsなど複数の端末を持っている方も多いはずです。
iPhone15を主端末、他のデバイスを副端末とすることで保証に対する月々の負担を減らすことができます。
盗難や修理不能時の補償額は一気に落ちてしまいますが、iPhoneはアクチベーションロックという、盗んだり拾ったりしたiPhoneを他の人が使いにくい仕組みがあるため、意外とリスクが低いものです。
iPhone15の保険としてコスパを重視したい方はぜひ、モバイル保険を選びましょう!
おすすめ!
モバイル保険なら189,900円〜のiPhone15 Pro Maxでも保険料は月額たった700円!
しかもApple WatchやAirPods、家族のスマートフォンなど合計3台まで加入しても料金はそのまま!
年間10万円の修理費用を自己負担なしで補償してくれます!
購入後1年後まで加入できるので、AppleCare+や各キャリアのオプションに入り損なった方でも加入可能です。
コストパフォーマンスが高いiPhone15の補償サービスを探している方は、ぜひモバイル保険への加入を検討してくださいね。
\ 月々700円 3台まで /
複数デバイスで補償に加入した場合の料金をAppleCare+と比較シミュレーション
モバイル保険の強みはなんといっても複数デバイスに対応していること。例えばiPhone15とAirPods Pro 2、Apple Watch Series 9という組み合わせで加入した場合の2年間の保険料を比較しましょう。なおAppleCare+(盗難・紛失プランなし)は2年間一括で支払った場合で考えます。
項目 | モバイル保険 | AppleCare+ | |
---|---|---|---|
保険料 | iPhone15 | 全て合わせて 700円×24ヶ月 =16,800円 |
23,800円 |
AirPods Pro 2 | 4,600円 | ||
Apple Watch Series 9 | 11,800円 | ||
補償内容(概要) |
外装破損・破壊・水漏れ全損・故障の修理費用と盗難時の損害を補償 ・主端末補償金額 |
iPhone15:過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを、1回につき下記のサービス料で利用回数の制限なく受けられる ・画面または背面ガラスの損傷3,700円 ・過失や事故によるそのほかの損傷12,900円 ・バッテリー交換(80%未満):無料 AirPods Pro 2:過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを、1回につき3,700円のサービス料で利用回数の制限なく受けられる Apple Watch Series 9:過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを、1回につき9,200円で、利用回数の制限なく受けらる |
AppleCare+の3デバイス合計の保険料は2年間で40,200円、モバイル保険との差額は23,400円です。もちろん補償内容の違いはあります。
補償の違い
- モバイル保険の注意点…Apple Watch Series9を副端末とすると修理費用が足りず、自己負担が発生する
※例)Apple Watch Series 9 GPS + Cellularモデル アルミニウムの場合修理費用が53,800円なので23,800円の自己負担が発生(AppleCare+の場合9,200円) - AppleCare+の注意点…修理に最大12,900円の自己負担が必要
AppleCare+の補償がモバイル保険との差額に見合うと感じればAppleCare+、モバイル保険の方がコスパがいいと思うならモバイル保険を選ぶと良いでしょう。
盗難・紛失にあった場合の自己負担金をシミュレーション
一方でiPhone15の盗難・紛失に対する補償の差をモバイル保険とAppleCare+で比較しましょう。
iPhone15 128GB(124,800円)を1年間で紛失し、同様のものを買い替えるもしくはリフレッシュ品を手にいれる場合を想定します。
モバイル保険の負担額:108,200円
- iPhone15 128GB購入代金:124,800円
- モバイル保険月額保険料:700円×12ヶ月=8,400円
- 補償金の受取り:▲25,000円
AppleCare+盗難・紛失プランの負担額:28,980円
- AppleCare+ 盗難・紛失プラン月額料金:1,340円×12ヶ月=16,080円
- サービス料:12,900円
紛失や補償の場合は8万円近く差がつきます。もちろん最安値のiPhone15の場合でこの金額なので、iPhone15 ProやiPhone15 Pro Maxはもっと差額が大きくなることも知っておきましょう。
したがって、コスパよく補償に加入したい場合はモバイル保険、少し高額になってもいいから紛失・盗難まで備えたい場合はAppleCare+や同様のキャリアのオプションに加入するようにしましょう。
\ 月々700円 3台まで /
実は入っているかも?クレジットカード付帯のショッピング補償
実はクレジットカードにはショッピング補償が付いているものがあります。カードによって微妙に仕様は異なりますが、多くはクレジットカードを使って購入した商品に損害が生じた場合に補償してもらえるものです。
代表的なものを3つあげて紹介します。
ショッピンング補償の例
- イオンカード | ショッピングセーフティ保険
- セゾンカード | お買物安心プラン充実コース
- dカード GOLD | ドコモで購入したスマホならおすすめ
ただし、クレジットカードのショッピング補償は補償期間が短いものが多く、AppleCare+などの保証サービスのかわりにできるかというと、そうではないものも多いので注意が必要です。
また、ショッピング補償があるクレジットカードでも、実は補償の対象外であったというケースも散見されます。しっかり規約の確認が必要です。
イオンカード | ショッピングセーフティ保険
イオンカードにはショッピングセーフティー保険が付帯しています。補償内容は以下のとおりです。
補償内容
イオン銀行が発行したクレジットカードでクレジット決済により購入した1品5,000円以上の商品を、偶然による事故(破損事故、火災事故、盗難事故)で購入日から180日以内に被害を受けた場合に補償する制度
年間補償限度額
-
- イオンカード・提携カード:年間50万円まで
- イオンゴールドカード:年間300万円まで
年間補償額が大きいのですが、購入後180日しか補償がありません。iPhoneは長く使う方も多いので、少し心もとない保険となってしまいます。
セゾンカード | お買物安心プラン充実コース
セゾンカードには月々300円で加入できる保険『お買物安心プラン充実コース』を用意しており、スマホも補償の対象になります。具体的な補償内容は以下のとおりです。
保険料の支払い条件
- 日本国内・海外を問わず、補償開始日以降にセゾンカードで購入した商品が購入日から180日間に破損・盗難などにより損害を被った場合
- または日本国内において外出中に携行品が破損や盗難などの偶然な事故により損害を被った場合
補償内容
- カードで購入した商品(購入日から180日): 補償限度額100万円
- 携行品:補償限度額10万円(現金等3万円)
事故負担額:1,000円
カードで購入したiPhoneは180日間は100万円まで補償されます。180日を超えた場合は携行品の扱いになるので、補償限度額が他のものと合わせて合計10万円になることに注意が必要です。
また携行品としての補償は外出時にしか受けられない(自宅での事故は対象外)など、条件があることも知っておきましょう。また盗難被害は対象ですが、単なる置き忘れや紛失は対象外です。
dカード GOLD | ドコモで購入したスマホならおすすめでモバイル保険との相性抜群
ドコモで購入したiPhoneであればdカードに付帯するdカードケータイ補償が使えます。補償内容は以下のとおりです。
偶然の事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損等)となってしまい、新たに同一機種・同一カラーの携帯電話端末をドコモショップ等で、契約中のdカードを利用して購入する場合、購入代金の一部を補償
補償期間
- dカード…購入から1年以内
- dカード GOLD…購入から3年以内
補償金額
dカード…新端末の購入金額または頭金および事務手数料のうち、最大10,000円
dカード GOLD…新端末の購入金額または頭金および事務手数料のうち、最大100,000円
dカード GOLD契約の方は追加の保険料の支払いなしで、3年間10万円まで補償がされるので、非常に心強い保険です。
ただし、あくまでも紛失・盗難や修理不能と判断された場合の新品買い替えに対する補償であり、修理は対象外です。修理に対しての補償がないことが少し不安という方もいるのではないでしょうか。
そんな方はモバイル保険に加入して、修理が必要な場合はモバイル保険を使う、盗難紛失や修理不能はdカードケータイ補償で備えるとバランスが取れます。モバイル保険の保険料はiPhone15 Pro/Pro MaxのAppleCare+に加入する場合(1,580円)の半額以下である700円です。
iPhone15の補償サービスに関するよくある質問
ここからはiPhone15の補償に関するよくある疑問や質問に回答します。
疑問・質問
- iPhone15の修理やバッテリー交換はどこでやるの?
- iPhone15の保証期間はいつまで?
- 補償に再加入することはできる?
- AppleCareは期限切れたら再加入できないの?
iPhoneの保証サービスは機会を逃すと加入できないケースがほとんどです。のちに後悔しないように、疑問点はしっかり解決しておきましょう。
iPhone15の修理やバッテリー交換はどこでやるの?
iPhoneの修理やバッテリー交換は原則、Apple 正規サービスプロバイダやApple Store で行います。ただし、保証・保険サービスによっては修理する場所を指定されることがあるので、修理をする前に必ず補償してくれる会社に連絡をしましょう。
なお、非正規の修理店で修理した場合その費用が補償されないばかりか、端末が不正改造されたとみなされて、以降正規のルートで修理をする時に補償対象外になる場合があります。
iPhone15の保証期間はいつまで?
iPhone15は補償オプションに入っていなくても1年間のメーカー保証がついています。したがって、この期間内に自然故障した場合の修理は無償です。
保証オプションに加入していない場合でも、まずはAppleに問い合わせて保証が使えないか確認するようにしましょう。
補償サービスに再加入することはできる?
AppleCare+やキャリアのオプションなどは加入できる期間が決まっているとともに、一度解約すると再加入することができません。したがって、解約する際は十分な注意が必要です。
もし、解約後に再度加入したくなった場合は他のサービスに加入する必要があります。候補は2つです。
再加入したくなったら?
- 購入後1年以内ならモバイル保険に加入する
- キャリアや格安SIMに乗り換えをして持ち込み端末用の保証オプションに加入する
モバイル保険なら月々700円で最大10万円の修理費用が補償されます。購入から1年以内であることを証明できれば加入ができるので、最も有力な選択肢になります。
他社に乗り換えてもいいという場合は、乗り換えて持ち込み端末用のオプションへの加入も検討しましょう。
AppleCareは期限切れたら再加入できないの?
AppleCareは2年後一括でAppleCare+の料金を支払い、期限が切れた場合も30日間以内に購入手続きをすることによって、保証を継続できることがあります。
出典:AppleCare+ の保証を延長する|Apple公式
ただし、購入して2年経過した端末は端末価格も落ちてきているはず。本当に継続が必要かどうかはしっかり検討し、新しい端末を購入することも視野に入れてみましょう。
まとめ
ここまでiPhone15に使える補償サービスを紹介してきました。まとまると以下の通りです。
まとめ
- AppleCare+やキャリアの購入者用オプション:補償が手厚いが、月額料金も高い
2年一括で支払う場合や紛失・盗難補償不要ならAppleCare+、月々料金を支払うなら各キャリのサポートの方が割安な傾向にある - キャリアや格安SIMの持ち込み端末用オプション:補償も月額料金も中程度
- 修理オプションは比較的手厚いが、紛失・盗難はほとんど補償されない
- 加入できるタイミングが契約時から数日以内ということがほとんどなので、継続利用者が新しいiPhoneを購入したケースでは加入できないことがほとんど
- 保険会社のスマホ専用保険:修理に対する補償に強く、月額料金も安く中程度
※モバイル保険の場合
- 3つのデバイスまで月々700円で補償される
- 主端末は10万円前の修理に対して自己負担なしで保証してくれる、10万円以内の修理であればAppleCare+などより手厚い
- 紛失は対象外、盗難や修理不能の場合でも25,000円補償される
- クレジットカードのショッピング補償:別途料金がいらないor必要でもかなり割安、期限が短いため補助的な位置付け
一言にiPhone15で使える保証と言っても、種類がたくさんあることをお分かりいただけたはずです。月々の負担金額が高い分、紛失盗難までしっかり補償してくれるものもあれば、月々の料金を抑えることで修理ができる時の補償に強いもの、ないよりはマシというレベルのものまで様々です。
もし、故障や紛失・盗難全てに手厚く備えたいという場合は、迷わずAppleCare+もしくはキャリアの提供する購入者向け保証サービスに加入しましょう。10万を大きく超えるiPhone15であっても安心して使えるはずです。
また、コストパフォーマンスを求める方におすすめできるのはモバイル保険。月々たったの700円で、iPhone15とプラス2台までトラブルの際に補償してくれます。Apple WatchやAirPodsといった周辺デバイスを使う方には特におすすめです。
大切なのは、自分が補償して欲しいリスクをしっかり考えて、それにぴったりの補償サービスを選ぶこと。この記事を参考にして、ぜひご自身にぴったりの補償サービスを見つけて、安心してiPhone15を使い倒してくださいね。
おすすめ!
モバイル保険なら189,900円〜のiPhone15 Pro Maxでも保険料は月額たった700円!
しかもApple WatchやAirPods、家族のスマートフォンなど合計3台まで加入しても料金はそのまま!
年間10万円の修理費用を自己負担なしで補償してくれます!
購入後1年後まで加入できるので、AppleCare+や各キャリアのオプションに入り損なった方でも加入可能です。
コストパフォーマンスが高いiPhone15の補償サービスを探している方は、ぜひモバイル保険への加入を検討してくださいね。
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