iPhoneも色々なシリーズがありますが
iPhoneSEといえば!ようやく出たSEシリーズ・・・!ってことで
購入した方も、これから購入する予定の方も多いでしょう。
私?私も購入しましたよね、iPhoneSE(第二世代)
指紋認証が使いやすく、サイズ感としてもiPhone8と同じで持ちやすくなっています。
シングルカメラやベゼル部分の大きさなどどうしても最新スマホと比べれば劣るところもあるけれど
それでも処理能力も高く、それでいて安い!コスパ最強機種であることは間違いありません。
そんな愛すべきiPhoneSE(第2世代)の端末価格、月額料金を
それぞれのキャリアの価格と共に紹介していきますよ!
目次
通常機種変更時のiPhoneSEの端末価格
まずは「通常機種変更」でのiPhoneSEの端末価格をみてみましょう。
iPhoneSE | 64GB | 128GB | 256GB |
ドコモ(本体総額) | 57,024円 | 62,568円 | 75,240円 |
スマホおかえしプログラム時 | 38,016円 | 41,712円 | 50,160円 |
au(本体総額) | 55,270円 | 61,250円 | 75,215円 |
かえトクプログラム時 | 28,750円 | 31,970円 | 39,215円 |
ソフトバンク(本体総額) | 57,600円 | 64,080円 | 78,480円 |
トクするサポート+時 | 28,800円 | 32,040円 | 39,240円 |
基本的に総額は横ばいですが、各キャリアのプログラム適用時には
auとソフトバンクが安い傾向にあります。といってもドコモもそこまで大きな差はありません。
2年ごとの機種変更を考えている人には、キャリアでの機種変更はお得といえるでしょう。
新規契約時のiPhoneSEの端末価格
続いて新規契約時のiPhoneSEの端末価格を見てみましょう。
iPhoneSE(新規) | 64GB | 128GB | 256GB | 備考 |
ドコモ(本体総額) | 57,024円 | 62,568円 | 75,240円 | 20000dポイント還元 |
スマホおかえしプログラム時 | 23,360円 | 27,056円 | 35,504円 | |
au(本体総額) | 55,270円 | 61,250円 | 75,215円 | |
かえトクプログラム時 | 28,750円 | 31,970円 | 39,215円 | |
ソフトバンク(本体総額) | 57,600円 | 64,080円 | 78,480円 | |
トクするサポート+時 | 28.800円 | 32.040円 | 39.240円 |
基本的に3キャリアとも、通常機種変更と同じ価格帯での提供となります。
ただしドコモのみ、dポイントが還元されます。
20000dポイントとかなり大きなポイント還元となっており、
ドコモでの新規契約はかなりお得になっています。
dポイントでは買い物もできますし、この還元率は相当だと思いますよ。
MNP時のiPhoneSEの端末価格
最後にMNP時のiPhoneSEの端末価格を見てみましょう。
iPhoneSE(MNP) | 64GB | 128GB | 256GB |
ドコモ(本体総額) | 57,024円 | 62,568円 | 75,240円 |
スマホおかえしプログラム時 | 23,360円 | 27,056円 | 35,504円 |
au(本体総額) | 55,270円 | 61,250円 | 75,215円 |
かえトクプログラム時 | 28,750円 | 31,970円 | 39,215円 |
ソフトバンク(本体総額) | 57,600円 | 64,080円 | 78,480円 |
トクするサポート+時 | 18.000円※ | 21.240円 | 28.440円 |
auは実は機種変更でも新規でもMNPでも変わりませんが
ドコモとソフトバンクでは、
ドコモが端末購入割引で22,000円の割引が
ソフトバンクではWeb割で21600円の割引が適用となります。
ドコモの場合には本体総額-22,000の金額から36回払いのスマホおかえしプログラム
ソフトバンクではメリハリプランを選択時に月450円の割引という形になります。
※Web割適用後の月の機種代金×24回での試算となります。
MNPだと圧倒的ドコモとソフトバンクが安くなりますが
月々の支払を割り引くソフトバンクではプランが限定されますのでその点が人によっては複雑なところですね。
その点本体代そのものが安く購入できるドコモでは
プランにも左右されないのでより柔軟に安く購入できるでしょう。
64GB:35,024円、128GB:40,568円、256GB:53,240円となります。ソフトバンクでMNP一括払いの場合、
64GB:36.000円、128GB:42,480円、256GB:56,880円となります。
各キャリアのプログラムについて
ドコモ:スマホおかえしプログラム
ドコモでは36回分割とし、24回分までを実質負担金としています。
最大で12回分が免除となりますが、スマホの端末は返却しなければなりません。
もし12回分を免除とせずそのまま36回まで支払うと、端末は返却する必要はなく
スマホは自分の手元に残すことができます。
au:かえトクプログラム
auは残価を決め、その残価分を23分割として計算しています。
2年後のiPhoneの価値にちうてですが
例えばiPhone12をMNPするとしましょう。
その場合48,000円を残価として設定しています。
本体総額からこの金額を差し引いたを23分割となるため2410円×23= 55,430円が実質負担金となります。
24か月目に機種変更をする場合には、端末を返却しますが
残価を支払う(一括または分割が可)ことで端末を手元に残すことができます。
ただし、特典の利用は13~25か月目までとなっています。
ソフトバンク:トクするサポート+
ソフトバンクでは48回分に分割し、そのうちの24回を支払うことで
24か月目に端末を返却すれば、残り最大24回分を免除して機種変更することができます。
端末を手元に残したい場合や、あともう一年使いたいと思う場合には
48回分まで支払うか、もしくは端末を48か月までの好きな期間利用することが可能です。
月額料金の参考例
まず前提として「家族3人」で使うケースでの料金の試算となります。
プラン名 | 利用データ量 | プラン料金 | 各種割引 | 端末代 | 月額合計(税込み) | |
ドコモ | ギガホ | キャンペーンにより60GB | 7,865円 | dカード支払割 みんなドコモ割 ギガホ割 | 1584円 | 7,062円~ |
au | データMAX4GLTE | データ使い放題 | 7,480円 | スマホ応援割Ⅲ 家族割プラス auスマートバリュー | 1250円 | 6178円~ |
ソフトバンク | メリハリプラン | 50GBまで | 7,480円 | 半年おトク割 みんな家族割+ | 1200円 | 7558~ |
基本的には近い料金設定になっていますがauが比較的に安く使えるのが分かりますね。
ただし、今後ドコモではahamoの発足を予定しており
20GBで2980円という価格になります。
20GB以下での毎月の利用の方にとっては
ドコモのahamoがあれば、ドコモを一番安く使えるということになるでしょう。
ドコモが新料金プランahamoを発表!料金・違約金・事務手数料など徹底解説
どのキャリアがお得なのか?
キャリアでは正直横ばいといった感じですね。
あとは自分の利用環境です。
家族がドコモならドコモだし、auならau、ソフトバンクならソフトバンクで
家族割を利用するのが一番いいですね。
他に、ドコモ光などキャリアと紐づいたネット回線を使っているのなら
そこは足並みをそろえるのが一番賢い使いかたです。
私も家族がドコモ、ドコモ光を利用しているので
やっぱりドコモの割引が大きくなるためドコモで契約しています。
どのキャリアが、というよりは、自分の環境が、で決めたほうがいいのかも。
また、SEは比較的に安い端末ですが
各キャリアともプログラムを利用して購入することができます。
2年ごとの機種変更を考えている人は、ぜひ利用キャリアでの機種変更がオススメですよ。
まとめ
iPhoneSEは廉価版という立ち位置ではありますが
A13Bionic搭載のコスパ最強な機種になっています!
非常に使い勝手が良いので、例えば指紋認証がいいとか
2021年のiPhoneで機種変更をしたいけど、その間のつなぎで、という使いかたでも
勿論メインでもサブ機でも満足して使える機種だと思います。
おそらくSEは目玉として商戦アイテムになってきそうな端末なので
もしかして年末年始や春ころにはもっと安くなる可能性はありそうですよね!
ただiPhoneは基本的には売れちゃって在庫が薄くなる傾向があるので
機種変更のタイミングとしてできるだけ早めに購入したほうが入手は確実だと思いますよ^^
スマホを機種変更するならオンラインショップがおすすめ
そして最後にちょっとおとくな情報をお伝えしましょう。
スマホを購入する方、まだ店舗で浪費してるんですか?
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しかもドコモ、au、ソフトバンク、どこでも使えます。
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ドコモ
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au
↓
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ソフトバンク
↓
ソフトバンクオンラインショップ
オンラインショップとは各キャリアが直営しているインターネットにて
機種変更ができる便利なサービスです。
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また余計な営業を受ける事もないです
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なんて思う人もいるでしょう。
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ドコモ
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