「povo(ポヴォ)の料金って安い?」
「povoの回線は遅い?」
「povoを使うデメリットや注意点が知りたい」

povoを検討している方の中には、上記のような疑問を抱えている方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、povoを利用している方のリアルな口コミや評判を徹底調査してわかりやすくまとめてみました。

povoのメリットやデメリットについて知りたい方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。

povoでは端末の取り扱いがありません。機種変更を検討している方は、事前にauで機種変更しておきましょう。

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povo2.0
総合評価 :4.0

基本料金0円から始められるpovo2.0。auのオンライン専用プランだから通信品質が安定! 事務手数料や契約期間の縛り、解約金もなし! メイン回線だけでなく副回線にもおすすめ。

メリット
  • 基本料金0円で安い
  • 必要な分だけトッピングできる
  • 一時的にデータ使い放題にできる
  • 災害時にデータ使い放題のプロモコードが発行される
  • au回線の安定した通信品質が利用できる
  • eSIMに対応している
  • 手数料・解約金が0円
デメリット
  • データトッピングの自動更新設定ができない(自動更新は3GBのみ対応)
  • 有料トッピングの追加を180日間以上しないと利用停止・契約解除となる
  • 家族割やネットのセット割は適用されない
  • 端末の取り扱いがない
  • 申し込みやサポートはオンラインのみ

povo満足度調査の結果(PDF)

povo公式:音声プラン(https://povo.jp/)
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Galaxy S24 Ultra
(256GB)
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実質77,800円
176,800円

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Pixel 8a
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ちなみにiPhone15(128GB)なら通常価格は131,400円ですが、25ヶ月目に端末を返却すると残価が免除されるため、実質負担金は44,047円。

IoTコンサルティング編集部

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そもそもpovo(ポヴォ)とは?

povo

povoは、auのオンライン専用プランです。

auプランの1つであるため、通信設備はauと同じものを利用しています。そのため通信品質は大手キャリアに劣らず、快適に利用できる点が特徴です。

またpovoでは、他社とは差別化された全く新しい料金形態を採用しています。基本料金は0円で自分好みでトッピング(オプション)を追加していくスタイルなので、やや上級者向きなプランだといえます。

オンライン専用プランということもあり、サポート体制はオンラインがメインになってきます。サポート面に不安が残る方もいると思いますが、メリットも多く存在するので1つずつ確認していきましょう。

povoを検討している方は、メリットやデメリットを考慮した上で申し込んでみてください。

povo公式:音声プラン(https://povo.jp/)
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povo2.0の基本料金とトッピング

povo 2

povo2.0の基本料金は0円です。

そこにトッピングといわれるオプションから、必要なものだけを追加していきます。

トッピングは、「通話トッピング」「データトッピング」「コンテンツトッピング」の3つにわかれます。

povo2.0
基本料金
0円
通話トッピング
5分以内通話かけ放題550円/月
通話かけ放題1,650円/月
留守番電話サービス330円/月
データトッピング
データ使い放題(24時間)330円/回
データ使い放題(7日間×12回分)9,834円/回
1GB(7日間)390円/回
3GB(30日間)990円/回
1GB(180日間)1,260円/回
20GB(30日間)2,700円/回
60GB(90日間)6,490円/回
150GB(180日間)12,980円/回
300GB(90日間)9,834円/回
120GB(365日間)21,600円/回
300GB(365日間)24,800円/回
コンテンツトッピング
DAZN使い放題パック(7日間)1,145円/回

通話トッピングを追加しない場合は、22円/30秒で通話した時間分だけ料金が発生します。

データ通信については、トッピングを追加しなくても利用できますが、最大通信速度は128Kbpsとかなり遅いです。高速通信を利用するためには、データトッピングを追加する必要があります。

データトッピングは容量によって期限が設定されており、期限内にデータ使い切ってしまっても、追加トッピングすれば高速通信で使い続けることができます。

ただ180日以内に有料トッピングの購入がないと、利用停止または契約解除になるので注意が必要です。

povo公式:音声プラン(https://povo.jp/)
povo公式:データ専用プラン(https://povo.jp/)

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povoは回線が遅い?通信速度の実測値を比較してみた

キャリアを変更する上で気になるのが通信速度ですよね。

povoは回線が遅いのか、それとも速いのか、実測値を元に他社と比較してみていきましょう。

下り(ダウンロード)上り(アップロード)
povo2.097.04Mbps17.01Mbps
ahamo59.78Mbps10.01Mbps
LINEMO77.41Mbps15.13Mbps
ワイモバイル83.28Mbps16.12Mbps
UQモバイル106.26Mbps18.09Mbps
IIJmio42.52Mbps9.72Mbps
mineo52.29Mbps12.95Mbps
イオンモバイル23.81Mbps4.99Mbps
参考 : みんそく(2024年6月19日時点 直近3ヶ月に計測された結果の平均値)

下り速度は97.04Mbps、上り速度は17.01Mbpsの速さがでています。auのプランというだけあり、速さには問題はないでしょう。

利用シーンにおける通信速度の目安と照らし合わせてみると、十分な速度がでているといえます。

速度の目安
下り
(ダウンロード)
メールやSNSの受信128Kbps~1Mbps
WebサイトやSNSの閲覧1Mbps~10Mbps
動画視聴3Mbps~25Mbps
オンラインゲーム30Mbps~100Mbps
上り
(アップロード)
メールやSNSの送信1Mbps
SNSへの写真投稿3Mbps
SNSやYoutubeなどの動画投稿10Mbps

高画質の動画視聴や、データ処理の大きいオンラインゲームでも快適に利用できるでしょう。

またpovoは5Gにも対応しています。5Gエリア内では600Mbps以上の速度がでるという口コミもありました。

5Gエリアはまだ限定的ですが、全国に5Gが行き渡るのが待ち遠しいですね。

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povo(ポヴォ)の評判・口コミからわかった5つのデメリットと注意点

povo デメリット

ここからは口コミや評判からわかったpovoのメリット・デメリットを紹介していきます。

povoのデメリットは、以下の通りです。

デメリット
  • データトッピングの自動更新設定ができない
  • 有料トッピングの追加を180日間以上しないと利用停止・契約解除となる
  • 家族割やネットのセット割は適用されない
  • 端末の取り扱いがない
  • 申し込みやサポートはオンラインのみ

データトッピングの自動更新設定ができない

データトッピングの自動更新がなくてめんどう」という口コミや評判がかなり目立ちました。

povoのトッピングスタイルは非常に便利ですが、データトッピングには期限が設定されています。

一部、3GB(30日間)のトッピングはデータがなくなっても自動でチャージしてくれる「オートチャージ」に対応していますが、それ以外のデータトッピングは都度自分で購入する必要がります。

購入し忘れてしまうと、128Kbpsの低速通信になり再購入の手間が発生するのでめんどうと感じている方は少なくありません。

他のキャリアではベースのデータ容量が決まっているため、トッピングを購入するという手間はなかったでしょう。トッピングスタイルならではのデメリットだといえます。

有料トッピングの追加を180日間以上しないと利用停止・契約解除となる

povoはトッピングを追加しなくても利用できますが、180日の制限があります。

有料トッピングを180日以上購入しないと、回線の利用停止・契約解除が行われます。放置回線の対策かもしれません。

データトッピングの自動更新はされず、放置しておくと解約されるという制限付き契約は、悪い評判にも繋がっているようです。

メイン回線として利用するのであれば、180日制限の心配はいらないでしょう。ただサブ回線として維持しておこうと考えている方は、180日に1回トッピングを購入すると覚えておいてください。

最低料金で維持したいなら、180日に一回「データ使い放題」をトッピングしましょう。6ヶ月330円でpovoを維持できます。

トッピングの購入を忘れないように、スケジュールにメモしておくなど工夫しておくとよいでしょう。

家族割やネットのセット割は適用されない

auは家族割プラスの適用ができますが、povoでは適用できません。

また家族割プラスのカウント対象にもなりません。そのため家族まとめてauを使っており、1人だけpovoにしてしまうと割引が減額してしまう場合があるので注意が必要です。

家族割引を適用して安くしたいなら、UQモバイルワイモバイルを視野に入れてみてください。ただし、家族割引がなくてもpovoなら格安料金で利用できるので、必ずトータルコストで考えるようにしましょう。

またauスマートバリューもpovoでは適用できません。自宅のネット回線がauひかりやWiMAXなどを利用しているなら、UQモバイルも検討してみてください。

端末の取り扱いがない

povoでは端末の取り扱いを行っていません。そのためpovoへの乗り換えと同時に端末の購入は不可です。

スマホの新調を考えているのであれば、別途自分で端末を用意する必要があります。端末はauオンラインショップやECサイト、メーカー公式サイトなどから購入できます。

また端末を用意する場合は、SIMロック解除がされているか、povoで動作確認が取れているかの2点は必ず確認しておきましょう。

動作確認取れていない端末の場合、SIMをセットしても使えない可能性があります。

申し込みやサポートはオンラインのみ

povoはオンライン専用プランのため、店頭でのサポートはありません。申し込み〜開通まで、すべて自分でオンライン上から済ませる必要があります。

ご年配の方やオンラインに抵抗がある方からは、気軽に料金を安くできないという口コミが目立ち、悪い評判にも繋がっている印象です。

ただ安い料金でサービスを提供できている理由には、店舗運営費や人件費の削減があるからです。

もし大手キャリア同等のサービスを受けながらスマホ代を安くしたいのであれば、サブブランドのUQモバイルを視野に入れてみてください。

実店舗もあるので、安心して利用できるでしょう。

povo公式:音声プラン(https://povo.jp/)
povo公式:データ専用プラン(https://povo.jp/)

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povo(ポヴォ)の評判・口コミからわかった7つのメリット

povo メリット

口コミや評判からわかったpovoのメリットは、以下の通りです。

メリット
  • 基本料金0円で安い
  • 必要な分だけトッピングできる
  • 一時的にデータ使い放題にできる
  • 災害時にデータ使い放題のプロモコードが発行される
  • au回線の安定した通信品質が利用できる
  • eSIMに対応している
  • 手数料・解約金が0円

基本料金0円で安い

povo 基本料金0円

povo最大の魅力は、基本料金が0円という点です。

最低でも180日に一回データトッピングを購入すれば回線を維持できるので、負担はかなり少ないです。通話に関してもLINE通話がメインであれば、通話料がかかることもありません。

また利用者の中には、メイン回線のサブとしてpovoを契約している方も多い印象です。回線の異なるSIMを複数持っていれば、一方が電波障害にあった場合でも、もう一方で補うことができます。

基本料金が安いため、使い方次第では様々なシーンで活躍してくれるでしょう。料金の安さはよい評判にも繋がっています。

必要な分だけトッピングできる

povo トッピング

トッピングがめんどうという声も多いですが、必要なものだけ追加できるトッピングスタイルは非常に魅力的です。

例えば、通話とデータプランがセットになっているプランもあります。通話を使わない方にとっては、その分の月額料金を安くしてほしいと思う方もいるでしょう。

そんな方にぴったりなのが「povo2.0」です。

必要なものを必要な時だけ追加できるので、余計な料金が発生しません。

トッピング管理がきちんとできれば、カスタマイズ性に優れたコスパのよいプランだといえます。

他社とは差別化されたプランで、よい評判も多く見受けられます。

一時的にデータ使い放題にできる

povo データ使い放題

povoのデータトッピングには多くの種類がありますが、その中でも便利なのが「データ使い放題」です。

330円で24時間データ使い放題になるので、長時間の通信を行う時に役立ちます。

例えばWi-Fi環境がないところで、ゲームや動画視聴を長時間する場合にも使えます。また仕事で出張に行くときは、テザリングをして長時間PCを使うことも可能です。

データ残量を気にせず使えるので、一時的な大量データを使用する際には便利です。

トッピング料もリーズナブルなので、気軽に使える点が評価されています。

災害時にデータ使い放題のプロモコードが発行される

povoの災害時の対応に、「神対応」という口コミが多く集まっています。

povoは以前の災害時に、データ使い放題のプロモコードを無料配布していました。災害時にデータ残量がなかった方にとっては、非常に嬉しいサービスだったのではないでしょうか。

迅速な対応だったため、助けられた方は多いはずです。結果povoのよい評判にも繋がっています。

今後のもしもの時に備えて、povoを1回線持っておくのもありでしょう。

au回線の安定した通信品質が利用できる

povoはau同等の通信品質のため安定した高速通信を利用できます。実測値でも下り97Mbps近くでているので、かなり快適に使えるでしょう。

時間帯別で見ても、回線が混雑するお昼や通勤時の時間帯も十分な速さがでています。

下り(ダウンロード)上り(アップロード)
86.12Mbps16.37Mbps
114.08Mbps18.36Mbps
夕方94.09Mbps16.87Mbps
85.52Mbps16.04Mbps
深夜123.21Mbps21.26Mbps
参考 : みんそく(2024年6月19日時点 直近3ヶ月の測定結果の平均値)

不安定な格安SIMとは違い、povoは回線が安定していると表から読み取れます。

またpovoは5Gにも対応しており、5Gエリアでは1〜2Gbpsの速さが安定してでているようです。まだ5Gエリアは限定的ですが、近いうちに5Gも全国に広まっていくでしょう。

eSIMに対応している

povoは物理SIMとeSIMから選べるので、柔軟な対応が可能です。

物理SIMの場合は届くまでに2〜3日程度かかるため、開通までに時間がかかります。しかしeSIMであれば最短即日開通できるので、急ぎの方もすぐに使い始めることができます。

すぐにでもpovoを使いたいなら、eSIMを申し込みましょう。

またデュアルSIM運用をしたいと考えているなら、既存のSIMとは違う種類のSIMを選べば、1台のスマホで2回線使うことができます。

例えば、楽天モバイルとpovoを組み合わせれば、コスパよくスマホを維持できます。「通話はRakuten Linkで無料」「データは好きな容量だけトッピング」というように、各キャリアの強みを活かした運用が可能です。

手数料・解約金が0円

povoは契約事務手数料も解約金も0円なので、気軽に使い始めることができます。

他社へ乗り換えたくなった場合も、MNP転出手数料は無料なので、好きなタイミングでやめられます。

メイン回線として使うのに抵抗がある方は、新規契約でお試しとして使ってみるのもありでしょう。

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評判・口コミからわかった!povo(ポヴォ)がおすすめな方

povo おすすめな方

口コミや評判、メリット・デメリットを踏まえて、povoがおすすめな方を整理していきましょう。

おすすめな方
  • 格安料金でスマホを使いたい方
  • トッピングの追加がめんどくさくない方
  • 自分好みにプランをカスタマイズしたい方

格安料金でスマホを使いたい方

とにかく料金の安さを重視して使いたい方は、povoがおすすめです。

通話やデータもほとんど使わないなら、最安で6ヶ月330円、1ヶ月あたり55円で回線を維持できます

また必要なときだけトッピングを追加すれば、無駄な料金を支払わずに済みます。固定費ではなく、利用分だけ支払うスタイルがpovoの強みです。

トッピングの追加がめんどくさくない方

トッピングの追加がめんどくさくない方はpovoの利用に向いています。

自分好みにプランをカスタマイズできる点は魅力的ですが、トッピングには期限があり自動更新設定はありません(3GBのみ自動更新あり)。

そのためデータ容量がなくなったり、期限が切れたりした場合は、都度手動でデータを購入する必要があります。この一手間がめんどうと思わないなら、povoを使ってみてもよいでしょう。

また180日以上トッピングの購入がないと、回線が解除されてしまいます。きちんとトッピング管理できる方がpovoに向いているといえます。

自分好みにプランをカスタマイズしたい方

プランを自分でカスタマイズしたいならpovoは向いています。

povo以外は、あらかじめプランが用意されています。カスタマイズできても、通話オプションの有無くらいでしょう。

しかしpovoならデータ容量を都度選択できるので、カスタマイズ性に優れています。

1からプランを組み立てたい方は、povoがおすすめです。

povo公式:音声プラン(https://povo.jp/)
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トッピングの管理がめんどくさいなら楽天モバイルがおすすめ

楽天モバイル プラン料金

トッピングスタイルのpovoは最大の強みでもあり、最大のデメリットにもなり得ます。

利用する方によっては、トッピング管理がめんどうと思うかもしれません。

そんな時は、楽天モバイルも視野に入れてみてください。楽天モバイルならシンプルなワンプランで3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、無制限3,278円で利用できます。

楽天モバイルはpovoとは違い、トッピングする必要はありません。

利用したデータ量に応じて自動的に料金があがっていくので、めんどうなデータの購入はしなくてOKです!

さらにRakuten Linkアプリを利用すれば、通話料が無料になります。長電話をする方は、通話料を大幅に削減できるのでかなりお得です。また着信転送サービスも無料で使えます。

楽天モバイル Rakuten Link

その他にも楽天市場でのお買い物もSPUで+4倍になるので、受けられる恩恵が非常に多いです。

楽天モバイルはZERO宣言を掲げているため、様々なサービスが0円で利用できます。契約事務手数料も解約金も0円なので、ぜひお試し感覚で使ってみてください。

楽天モバイル公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

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povo(ポヴォ)の申し込み手順

povo 申込み手順

povo(ポヴォ)の申し込み手順は、以下の通りです。

STEP1
持ち込む端末が動作確認済みか確認する
STEP2
端末がSIMフリー化されているか確認する
STEP3
必要なものを用意する
STEP4
povoを申し込む
STEP5
SIMを受け取る
STEP6
SIMを端末にセットし開通

申し込みの際は、本人確認書類と支払方法に設定するものが必要です。また他社で利用していた携帯電話番号をpovoへ引き継ぐためには、MNP予約番号が必要です。

MNP予約番号は現在利用しているキャリアの店舗または電話窓口、マイページから発行できます。

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povo(ポヴォ)に関するよくある質問

povoに関する、よくある質問をまとめました。

以下のような疑問を抱えている方は、ここで解決しておきましょう。

よくある質問
  • povoでもauかんたん決済は使える?
  • povoでiPhoneは使える?
  • キャリアメールは引き継げる?
  • auからpovoにするデメリットは?
  • 速度が遅い時はどうすればよい?
  • 電波が不安定になる原因は?
povoでもauかんたん決済は使える?

2022年12月20日より、povo2.0でも「auかんたん決済」が使えるようになりました。

auかんたん決済を利用すれば、App StoreやGoogle Play、ショッピングサイトでの支払いを通信料金と合算することができます。

なお、auかんたん決済を利用するにはpovoアカウントとau IDを連携する必要があります。

povoでiPhoneは使える?

iPhone 6s以降のiPhoneがpovoに対応しています

また、eSIMに関してはiPhone XS/XR以降のiPhoneがpovoに対応しています。

ただしau以外で購入した端末でSIMロックがかかっている場合は、SIMロック解除が必要です。

キャリアメールは引き継げる?

au解約後31日以内に「メール持ち運び」の申し込みをすれば、povoでも引き続き今までのキャリアメールを使えます

auからメールアドレスを持ち運ぶ場合は、月額使用料330円がかかります。

auからpovoにするデメリットは?

auからpovoにするデメリットには、以下があげれます。

auからpovoにするデメリット
  • 店頭サポートが受けられない
  • 家族割が使えない
  • オプションが少ない
  • トッピングの管理がめんどう
  • キャンペーンが少ない

逆に上記をデメリットと感じない方は、povoが向いているといえます。

速度が遅い時はどうすればよい?

通信速度はスマホを利用する地域や接続状況、時間帯などによって左右されます。場所を変えるか、時間をおいてから再接続を試してみてください。

また利用しているスマホの周波数帯がpovoの周波数帯にあっていないと、電波が弱くなり速度が遅くなる可能性があります。

povoを申し込む前に、事前に利用予定のスマホが問題なく使えるか確認しておきましょう。

電波が不安定になる原因は?

電波が不安定なる原因に関しても、スマホを利用する地域や接続状況、時間帯などによって左右されます。

ただこれはpovoに限らず、どのキャリアでもあり得ることです。

ドコモ・au・ソフトバンクどの回線も全国に対応していますが、その中でも電波を拾いにくい地域というのは存在します。

快適に利用するためには、お住まいの地域に適した回線を選ぶことが大切です。

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povo(ポヴォ)の評判まとめ

povo

今回はpovoのよい評判と悪い評判を、メリットデメリットとともに解説してきました。

決して評判が悪いというわけではありませんが、癖のあるプランなので、やや上級者向けのプランだといえます。ただ必要なものだけをトッピングして利用できるので、無駄なく使える点は魅力的です。

利用するならきちんとデメリットを理解上で、申し込みましょう。

povoがおすすめな方
  • 格安料金でスマホを使いたい方
  • トッピングの追加がめんどくさくない方
  • 自分好みにプランをカスタマイズしたい方

またトッピング管理がめんどうという方は、楽天モバイルUQモバイルを検討してみてください。

楽天モバイルやUQモバイルではポイントや電子マネー残高への還元もあるので、お得に申し込むことができます。

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