2024年10月10日にXiaomi 14Tが発表。12月中旬以降にUQモバイル・auにて発売が決定しました。
Xiaomi Tシリーズは、性能と価格のバランスがとれた機種として注目を集めており、性能アップや円安の関係でスマホ全体の価格が上昇傾向にある中、グローバル版が日本円で約105,000円と手に取りやすい価格が魅力です。
「Xiaomiって最近聞くけどいいのかな?」
「Xiaomi 14TはXiaomi 13Tとの性能の違いはどのくらいだろう?」
上記のように機種選びは後悔したくないですし、迷ってしまいますよね。
本記事では最新のXiaomi 14Tと1世代前のXiaomi 13Tのスペック・カメラ・価格の違いを比較し、あなたにどちらの機種が合っているかおすすめも紹介します。
2機種の違いをチェックしてあなたに合った選び方をしてください。
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Pixel9Pro XL (NEW) 199,900円~ | 188,900円~ ↓ 2年返却で 実質90,800円~ | 177,900円~ ↓ 2年返却で 実質79,800円~ | 194,400円~ ↓ 2年返却で 実質96,300円~ |
Pixel9Pro Fold (NEW) 289,800円~ | 278,800円~ ↓ 2年返却で 実質133,800円~ | 267,800円~ ↓ 2年返却で 実質122,800円~ | 284,300円~ ↓ 2年返却で 実質139,300円~ |
Galaxy Z Fold6 (256GB) 269,800円 | 258,800円 ↓ 2年返却で 実質149,800円 | 247,800円 ↓ 2年返却で 実質138,800円 | 264,300円 ↓ 2年返却で 実質155,300円 |
Galaxy Z Flip6 (256GB) 169,800円 | 158,800円 ↓ 2年返却で 実質83,800円 | 147,800円 ↓ 2年返却で 実質72,800円 | 164,300円 ↓ 2年返却で 実質89,300円 |
Galaxy S24 (256GB) 144,800円 | 133,800円 ↓ 2年返却で 実質68,800円 | 122,800円 ↓ 2年返却で 実質57,800円 | 139,300円 ↓ 2年返却で 実質74,300円 |
Galaxy S24 Ultra (256GB) 198,800円 | 187,800円 ↓ 2年返却で 実質88,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 |
iPhone 14 127,900円~ | 116,900円 ↓ 2年返却で 実質22,047円~ | 94,900円 ↓ 2年返却で 実質47円~ | 122,400円 ↓ 2年返却で 実質27,547円~ |
Pixel 8a 80,000円 | 69,000円 ↓ 2年返却で 実質11,047円 | 58,000円 ↓ 2年返却で 実質47円 | 74,500円 ↓ 2年返却で 実質16,547円 |
ちなみにiPhone15(128GB)なら通常価格は131,400円ですが、25ヶ月目に端末を返却すると残価が免除されるため、実質負担金は44,047円。
IoTコンサルティング編集部
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Xiaomi 14TとXiaomi 13T買うならどっち?
結論から言うと、スペックが良く新しい機種が欲しいならXiaomi 14Tがおすすめです。Xiaomi 14TはXiaomi 13Tから価格を抑えながら、CPU・カメラ・サイズなど全体的に性能がアップしています。
一方でXiaomi 13Tは発売から時間が経ち、UQモバイル・auともに販売が終了。ゲオやイオシスなど中古販売や並行輸入品となるため国内向けの新品購入は難しいです。
しかし日常的な使用に十分なスペックは備わっているため、中古でとにかく価格を抑えたい方に合うかもしれません。
両機種の特徴とおすすめな方について詳しくみてみましょう。
Xiaomi 14Tはコスパの良い最新機種がほしい方におすすめ
- ベンチマーク約133万点のCPU「MediaTek Dimensity 8300-Ultra」搭載
- Xiaomi Tシリーズでは日本版初のライカ監修カメラ
- レモングリーンでは背面にPUレザー使用
- 12GBのメモリで動作がスムーズ
Xiaomi 14TはXiaomi Tシリーズとして日本販売で初めて、ライカ監修のカメラが搭載されています。
グローバル版ではXiaomi 13Tにもライカのロゴが入っていましたが、日本版では無かったため、待望の搭載となりました。
5,000万画素のメインカメラに超広角・望遠の3レンズ、フロントカメラに3,200万画素のインディスプレイセルフィ―カメラ搭載。さらに映画のような動画が撮影できるムービーモードと写真・動画に力の入った機種となっています。
またCPUにはMediaTek Dimensity 8300-Ultraが搭載。同CPU搭載の機種のAntutuベンチマークスコアが約133万点と、重めのアプリでも問題なく使用できる性能です。
カラーによって背面素材が違うのも特徴で、レモングリーンではポリウレタン樹脂で作られた合成皮革「PUレザー」が使用されています。
急速充電にも対応しており、15分で50%程度まで充電可能です。
日本での価格はまだ発表されていません。しかし海外で発表されている価格はXiaomi 13Tから据え置きとなっており、価格そのまま性能アップしている形なため期待が高まります。
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Xiaomi 13Tは機種代金を抑えたい方のみ検討
- ベンチマーク約90万点のCPU「MediaTek Dimensity 8200-Ultra」搭載
- アルパインブルーのみ背面にヴィーガンレザー使用
- リフレッシュレート144Hzの滑らか画面
- 新規販売終了済みにより中古のみ購入可能
Xiaomi 13Tは、2023年12月に発売された機種で、ハイエンドモデルには及ばないもののバランスの取れた機種となっています。
CPUにはMediaTek Dimensity 8200-Ultraが搭載、急速充電に対応、5,000万画素のカメラ搭載、リフレッシュレート144Hzなど、満遍なく使える日常使いがメインの方に向いている機種です。
67Wの急速充電にも対応しているため、朝起きてからでも15分で50%ほど充電できます。
しかし2024年11月現在、販売されていたUQモバイル・au・Xiaomi公式での販売は終了しています。
今Xiaomi 13Tを購入するなら、ゲオやAmazonなどで中古や並行輸入品を購入するしかありません。
結論として今からXiaomi 13Tを購入するのはおすすめできません。あえて言うと、とにかく機種代金を抑えたい方のみ検討するといいでしょう。
新しい機種を求めるならXiaomi 14Tをおすすめします。
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Xiaomi 14TとXiaomi 13Tのスペックの違いを比較
Xiaomi 14TとXiaomi 13Tのスペックは以下の通りです。
Xiaomi 14T | Xiaomi 13T | |
---|---|---|
本体サイズ | 幅:75.1mm 高さ:160.5mm 厚さ:ガラス/7.8mm・PU/7.95mm | 幅:76mm 高さ:162mm 厚さ:8.7mm |
カラー | ・チタンブルー ・チタングレー ・レモングリーン | ・ブラック ・メドウグリーン ・アルパインブルー |
重さ | ガラス:約195g PU:約193g | 約197g |
CPU | MediaTek Dimensity 8300-Ultra | MediaTek Dimensity 8200-Ultra |
メモリ | 12GB | 8GB |
ストレージ | 256GB | 256GB |
ディスプレイサイズ | 6.7インチ | 6.7インチ |
アウトカメラ | ・メインカメラ:約5,000万画素 ・望遠カメラ:約5,000万画素 ・超広角カメラ:約1,200万画素 | ・メインカメラ:約5,000万画素 ・望遠カメラ:約5,000万画素 ・超広角カメラ:約1,200万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 | 約2,000万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
防水防塵 | IP68 | IP68 |
認証 | 顔認証 指紋認証 | 顔認証 指紋認証 |
バッテリー容量・ディスプレイサイズなどXiaomi 13Tの良い面は変わらないながらも、CPU・メモリ・カメラ・重さなど全体的に性能が向上しているのがわかります。
何が向上しているのか、おすすめポイントとともに違いを詳しく見てみましょう。
CPUはXiaomi 14TにMediaTek Dimensity 8300-Ultra搭載
Xiaomi 14TのCPUには、MediaTek Dimensity 8300-Ultraが搭載されています。
MediaTek Dimensity 8300-Ultraは、Redmi K70Eにも搭載されていてミドルハイエンドの性能を持っています。
性能を数値化したAntutuベンチマークでXiaomi 13Tに搭載されているMediaTek Dimensity 8200-Ultraと比較して見ると以下の数値になりました。
- MediaTek Dimensity 8300-Ultra(Xiaomi 14T搭載):約133万点
- MediaTek Dimensity 8200-Ultra(Xiaomi 13T搭載):約90万点
ハイエンドモデルには及びませんが、Xiaomi14Tは3Dを使用した最新のゲームアプリも問題なくできる性能を有しています。一方でXiaomi 13Tは少し心もとない数値。
動作がスムーズな機種が欲しい方にも最新のXiaomi 14Tはおすすめです。
ストレージはどちらも256GB、Xiaomi 14Tはメモリが12GBに増量
ストレージは両機種256GBの1サイズで同じですが、メモリはXiaomi 13Tの8GBに対し、Xiaomi 14Tが12GBと4GB大きくなっています。
メモリはスマホの作業スペースのようなもので、サイズが大きいほど複数のタスクをスムーズにこなせるイメージ。
メモリが不足するとアプリが固まったり動作が重くなったりする原因となります。
実際には8GBでも十分なサイズのため、メモリ原因の動作ストレスは感じないでしょう。しかし12GBになったことでより余裕のあるスマホ使用ができます。
どちらも顔認証・指紋認証に対応
Xiaomi 14TとXiaomi 13Tともに顔認証・指紋認証に対応しています。どちらも生体認証として、安全性が高い認証方法です。
顔認証はインカメラを使用した認証方法で、センサーに合わせる必要が無く簡単に認証が可能です。
指紋認証は画面下中央にセンサーが配置されており、設定した指をタッチするだけで認証されます。
IoTコンサルティング編集部
保護フィルムは最初から貼ってあります。貼り変える場合は指紋認証対応のものにしてくださいね。
スマホのロック解除始め、アカウントのログイン時にパスワード入力の代わり使えるパスキーと、使用用途は広がっています。
顔認証のみを採用している機種もある中、Xiaomiでは両方を採用しているため好きな方を選んで設定できるのがメリットですね。
Xiaomi 14TはAIが充実しGoogle Geminiも使える
Xiaomi 14TではAIにも力が入っています。Google AI「Gemini」の機能含む以下の機能が使用可能です。
- かこって検索:画像を円でかこって商品を文字入力なしで検索できる
- AI通訳:話した内容を文字に起こして翻訳してくれる
- AIノート:要約・校正・翻訳などができる
- AIレコーダー:音声のテキスト変換や音声から要約テキストの作成などができる
一例として紹介しただけでも仕事にも便利な機能が揃っているため、多くの場面で活躍が期待できるでしょう。
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Xiaomi 14TとXiaomi 13Tの外観(デザイン)の違いを比較
Xiaomi 14TとXiaomi 13Tのデザインの違いは以下の通りです。
Xiaomi 14T | Xiaomi 13T | |
---|---|---|
本体サイズ | 幅:75.1mm 高さ:160.5mm 厚さ:ガラス/7.8mm・PU/7.95mm | 幅:76mm 高さ:162mm 厚さ:8.7mm |
カラー | ・チタンブルー ・チタングレー ・レモングリーン | ・ブラック ・メドウグリーン ・アルパインブルー |
重さ | ガラス:約195g PU:約193g | 約197g |
ディスプレイサイズ | 6.7インチ | 6.7インチ |
画面サイズはそのままに、最新のXiaomi 14Tの方が1~2mm程度小型化。重さも2~5g軽量化されていて、わずかな差ながら使いやすさが向上しているのがわかります。
フォルムには大きな違いはありませんが、背面のカメラ配置に変化がありました。
Xiaomi 13Tは、超広角カメラとフラッシュが小型になっているのに対し、Xiaomi 14Tはフラッシュも全て同サイズとなり4つのレンズがついているような規則正しい並びです。
3色展開・うち1色が背面にレザー素材使用など変わらない点と合わせて、デザインについてポイントを見てみましょう。
両機種1色が背面レザー展開
Xiaomiの特徴はカラーによって背面の素材に違いがあることです。
Xiaomi 14Tでは爽やかなレモングリーンにPUレザーが、Xiaomi 13Tではアルパインブルーにヴィーガンレザーを使用。
PUレザーはポリウレタン樹脂で作られた合成皮革、ヴィーガンレザーはポリウレタン樹脂や植物由来・石油由来の素材を使用し、革のような質感を再現しています。
他メーカーではガラスやアルミニウムがスタンダードなため、Xiaomiならではの展開といえるでしょう。柔らかな触り心地でオシャレで大人な印象です。
その他の2カラーのデザインにも違いがあり、Xiaomi 14Tのチタンブルー・チタングレーは、非光沢でメタリックなデザインとなっています。
一方でXiaomi 13Tは背景が写り込む光沢感あるガラスデザインとなっています。
デザイン面は完全に好みのため、Xiaomi 14TはUQモバイル・auショップに実物が並んだら触って確認してみるといいでしょう。
Xiaomi 14Tが2~5g軽量化
Xiaomi 14TはXiaomi 13Tと比べ2~5g軽量化しました。
背面素材によって重さが変わっており、一番軽いのはPUレザーを使用したレモングリーンで193gです。
5gは100円玉程度の差。両方を持ち比べてみたらわかるかもしれませんが、普段使いではあまり気になる差ではないでしょう。
しかし長時間使用するなら少しでも軽い方が手への負担は軽減されるので、新機種で軽量化されているのはポイントが高いですね。
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Xiaomi 14TとXiaomi 13Tのカメラ性能の違いを比較
Xiaomi 14TとXiaomi 13Tのカメラ基本性能の違いは以下の通りです。
Xiaomi 14T | Xiaomi 13T | |
---|---|---|
アウトカメラ | ・メインカメラ:約5,000万画素 ・望遠カメラ:約5,000万画素 ・超広角カメラ:約1,200万画素 | ・メインカメラ:約5,000万画素 ・望遠カメラ:約5,000万画素 ・超広角カメラ:約1,200万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 | 約2,000万画素 |
インカメラの画素数が向上している、ライカカメラが搭載されているなど、カメラ機能ではXiaomi 14Tがおすすめです。注目ポイントの多いカメラ機能について詳しく見てみましょう。
Xiaomi 14Tでは日本向けにもライカ調整のカメラが搭載
Xiaomi 14Tでは待望のライカ調整カメラが搭載。
Xiaomi Tシリーズとしては、グローバル版にXiaomi 13Tよりライカカメラが搭載されていましたが、日本向けには搭載されず残念な声も多く上がっていました。
メインカメラは約5,000万画素でライカSummilux光学レンズ、センサーはSonyのIMX906が採用され、光を多く取り入れ暗い場所でも撮影しやすいカメラとなっています。
また被写体に焦点を合わせ背景などをぼかして自然な写真が撮れる「Leicaポートレート」や、ぼかしがより自然な「マスターポートレート」など写真のクオリティを上げてくれる機能が豊富です。
数値で比較するとフロントカメラ(インカメラ)に大きな違いが生まれました。
Xiaomi 13Tのフロントカメラが2,000万画素なのに対し、Xiaomi 14Tは約3,200万画素と実に1,200万画素の違いがあります。
画素数はフレーム内にいくつの画素があるかを表しているため、多いほど細かくきれいな写真撮影が可能です。
もちろんXiaomi 13Tも被写体を自動で追尾する「モーショントラッキングフォーカス」や画質補正・カラー検知などきれいに写すための十分な機能は搭載されています。
しかしXiaomi 14Tの方がメイン・フロント共にカメラに力が入っているため、写真をよく撮る方にはXiaomi 14Tをおすすめします。
Xiaomi 14Tなら動画撮影やAIを使った編集機能も充実
Xiaomi 14Tでは動画撮影モードも充実しており、映画のような動画を簡単に撮影できます。
- ムービーモード:焦点切り替えや背景ぼかしで映画のような動画撮影ができる
- MasterCinema:Rec.2020でダイナミックな10ビットの動画を撮影が可能。人の資格に近いより鮮明なディティールでHDR映像を映せる
- 監督も―ド:1秒間60フレームで4K撮影が可能。パラメーター制御機能・ログ形式などプロに近い動画撮影ができる
また撮影した写真・動画をAIを駆使し簡単に編集ができるのもの魅力です。
- AI Film:任意の写真や動画を選択し、作りたい動画のイメージを入力するとAIが簡単にショート動画を作成
- AI Image Editing:編集で画像を拡大したり、AI Eraser Proで写り込んだ人や物の削除ができる
- AI Portrait:画像を用意し説明を入力すると、シーンに合わせた画像をAIが生成してくれる
いずれもXiaomi 13Tには搭載されていない機能のため、写真動画を楽しみたい方、動画を投稿する方は、Xiaomi 14Tを選びましょう。
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Xiaomi 14TとXiaomi 13Tのバッテリー性能の違いを比較
Xiaomi 14TとXiaomi 13Tのバッテリーや急速充電の対応状況は以下の通りです。
Xiaomi 14T | Xiaomi 13T | |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
急速充電 | 対応 | 対応 |
バッテリー容量は同じ5,000mAh
Xiaomi 14TとXiaomi 13Tはともに5,000mAhのバッテリーが搭載されています。
Xiaomi14Tは最大15時間、Xiaomi 13Tは最大16時間の動画再生が可能と、バッテリー持続時間ではわずかにXiaomi 13Tの方が長いです。
全体的に性能がアップしている分、バッテリー消費が大きくなっているからと考えられます。
しかし両機種とも1日持つだけのバッテリーは備えているため、どちらを選んでも問題ないでしょう。
IoTコンサルティング編集部
ちなみにXiaomi 14Tは、1,600回充電しても最大容量80%が使用できると公表されています。
急速充電にはどちらも対応
急速充電もXiaomi 14TとXiaomi 13Tともに対応しています。
両機種67Wの急速充電に対応しており、朝充電を始めても1日使えるだけの充電が可能です。
- Xiaomi 14T:50分で100%充電
- Xiaomi 13T:42分で100%充電
100%までの充電時間はXiaomi 13Tの方が速いですが、どちらも外出1時間前を目途に充電を始めれば満タンまで充電ができます。
差も8分しかないため、あまり気にする必要はないでしょう。
急速充電をするためには、Xiaomi 67W充電器が必要です。対応充電器はXiaomi公式サイトやauオンラインショップから購入できるため、急速充電をしたい方は合わせてチェックしてください。
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Xiaomi 14TとXiaomi 13Tの本体価格/値段の違いを比較
最後にXiaomi 14TとXiaomi 13Tの本体価格を比較します。
Xiaomi 14T | Xiaomi 13T | |
---|---|---|
UQモバイル | 定価:57,300円 スマホトクするプログラム適用時:13,300円 | 販売終了 |
au | 定価:57,300円 スマホトクするプログラム適用時:13,300円 | 販売終了 |
Xiaomi 13TはUQモバイル・auオンラインショップともに新規販売が終了。中古品価格はゲオでは49,280円~販売しています。
Xiaomi 14Tの日本での販売価格は2024年11月5日時点でまだ発表されていません。
グローバル版の価格で比較するとXiaomi 14Tが約105,000円~、Xiaomi 13Tが発表当時約102,000円~と、性能アップに対して価格が抑えられているのがわかります。
中古は価格を抑えられますが、バッテリーの最大容量が減っている可能性もあるため、これから購入するなら12月中旬以降の販売を待って、Xiaomi 14Tの購入がおすすめです。
Xiaomi 14TとXiaomi 13Tの違いまとめ
今回はXiaomi14TとXiaomi 13TのCPU・デザイン・カメラ・バッテリーの違いを比較しました。
- CPUは、Xiaomi 14T搭載の「MediaTek Dimensity 8300-Ultra」がAntutuベンチマーク約133万点と重い動作も問題ない性能。Xiaomi 13Tは約90万点と一歩劣る。
- デザインは、どちらも3色展開。うちXiaomi 14Tはレモングリーンが、Xiaomi 13Tはアルパインブルーが背面にフェイクレザー使用。
- カメラは、Xiaomi 14Tがライカカメラ搭載。動画編集・写真を使ったAI生成も充実。
- バッテリーはどちらも5,000mAh。急速充電67Wに対応。
- Xiaomi 14T本体価格は、販売予定のUQモバイル・auともに未発表。Xiaomi 13Tは新規販売終了済み。
後続機らしくXiaomi 14Tの方が、全体的にスペックアップしているのがわかりました。
さらにXiaomi 13TはUQモバイル・auともに販売を終了しているため、これから購入するならXiaomi 14Tがおすすめです。
詳しい販売価格・発売日は発表待ちですが、iPhoneやGalaxyなどのハイエンドモデルよりお得に、でも十分な性能を持ったXiaomi 14Tをぜひ検討してみてください。
UQモバイル・auで、2年返却で残価支払いが不要になるスマホトクするプログラムを利用すれば、さらにお得に購入できます。キャンペーン・割引も合わせてチェックして、お得に機種変更してくださいね。
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