今の時代、スマホには様々な種類のスマホが登場していますね!
時代の進化とともに需要も変わり
ついに保険にはスマホやモバイル保険が登場しました!
ということで、今注目のスマホ向け保険を比較してみました♪
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目次
スマホの保険 いろいろ
まずは「どんなスマホの保険があるのか」を見てみましょう
それからじゃないと始まらない!!笑
レスキュー損保
7月13日からスマホなどを対処とした、携帯端末修理補償保険を開始しました。
しかしまだ詳細などは分からない点も多くありますね。
形としては「各種サービスへプレゼント保険として自動付帯するなど幅広く提供する予定」
とあり、単体での契約というのではなく、何かに付随した形になりそうです。
家伝量販店などでWi-fiサービスや駆けつけ訪問サービスなどの会員制サービスにマッチさせるかたちで
レスキュー損保は携帯端末修理補償保険を提供するようです。
探してみましたが、まだ内容や実態がわからない点はありましたが
今後の動向を注視していこうと思います。
カード付帯の保険
クレジットカードにはスマホの保険がついているものがあります。
ただ、条件があったり期間があったり、なかなかに好条件というにはむつかしいかもしれませんね。
ただドコモなら、dカード GOLDであれば、端末購入から3年間なら
最大100,000円分補償が受けられます。
しかしガラス割れ・破損・故障などは交換不可となっており
利用回数も1年に1回までとなっています。
それぞれのカードに付帯する保証は違ってくると思いますが
一番多い画面割れが補償できないとなると、あんまりな~って正直思います。
もちろん、そうじゃない故障のほうが重症ですから、そういう意味では購入時のカードの選択次第で
保険として受けられるメリットは一度確認するといいですね。
Jastincaseスマホ保険
アプリから入れるカンタンな補償保険となっています。
補償対象は
・iPhone 5S以降に発売されたiPhone端末
・Android OS6以上かつ、GoogleがサポートしているAndroid端末
です
補償内容は
・内部の故障
・水濡れ
・盗難、紛失
です。ただしバッテリー交換などのわずかな支障である破損は対象外です。
特徴としては
・利用開始4ヶ月目以降、平均30%の割引が適用
・中古でも破損、故障がない優良な端末なら補償
・SIMフリーの端末もOK
となります。
具体的な端末の月額料金を見てみましょう
iPhoneは機種によって料金が変動します
まずはiPhoneSE
iPhoneSE | 自己負担金あり(3,500円) | 自己負担金なし |
---|---|---|
1〜3ヶ月 | 355円 | 466円 |
4ヶ月目以降 | 約248円 | 約326円 |
修理費用上限額は49,800円までとなります。
※契約期間内に上限額まで何度でも修理可能です。
※全損及び盗難紛失の場合は修理費用上限額の半額をお支払いします。
続いてiPhone11Proの料金をみてみましょう
iPhone11Pro | 自己負担金あり(3,500円) | 自己負担金なし |
---|---|---|
1〜3ヶ月 | 815円 | 927円 |
4ヶ月目以降 | 約570円 | 約648円 |
修理費用上限額は122,800円となります。
iPhoneとくらべるとずっと修理費用の額が高くなるのは
端末そのものも高いし、やっぱり修理代も高いからですかね。
ではAndroidをみてみましょう。これは機種別ではなく「Android」のくくりとなります
Android端末 | 自己負担金あり(3,500円) | 自己負担金なし |
---|---|---|
1〜3ヶ月 | 370円 | 482円 |
4ヶ月目以降 | 約259円 | 約337円 |
修理費用上限額は50,000円となります。
スマホ保険 200円~
スマホ保険で安いのがこちらの「スマホ保険」まんまですねw
ライトプラン 月額200円で始めることができます。
お損・破損の場合で
自己負担額(1事故あたり)が3,000円
通算(保険期間中)10万円限度
となります。もう少し補償を強くしたい場合には
スタンダードプラン 月額470円で
汚損・破損、水濡れ、故障、データ復旧、盗難・紛失が補償されます。
その場合
保険金額(1事故あたり)10万円限度
自己負担額(1事故あたり)が3,000円
盗難・紛失の場合は端末価格の50%
※10万円を上限に、端末価格(購入金額または 補償対象スマホと同一機種のものを再取得する額 (再調達価額)のいずれか低い額)の50%
通算(保険期間中)20万円限度
という内容になります
モバイル保険
モバイル保険は月額700円と、今回紹介する中では高いと思われるかもしれません。
ただ、保険金額は年間10万以内なら何度でも
自己負担額はナシ!
他に副端末を無料で2台つけられて、副端末は2台で3万まで補償されます。
中古スマホでも保証書(3か月以上)がついているものであればOKですが
フリマなどは保証書がつかないのでNGになりますね。
更に、新品なら購入から1年未満の機種であれば登録ができます。
もし今1年以上使っているキャリアのモノで保険を付けていて、モバイル保険に切り替えたい場合には、あわてず外さず、申し込みましょう。
モバイル保険は中古でも入れる?!
モバイル保険では、中古品でも問わずに、メーカーまたは販売店などにより【保証書】が発行されたもので
以下の場合においてはモバイル保険に登録することができます
中古品でも国内の製品で、端末の取得から販売店による補償が3か月以上ついている場合はOK
ということです!
販売店の補償は、ゲオなどでつくケースも多いので、そういった場所で購入する場合には補償がつくか確認しましょう。また、国内の製品に限りますので、その点は注意してください。
キャリア等で長く使っているスマホはどうなのか?
中古じゃないけれど、キャリアなどで新規で購入した場合で、1年以上経過しているからちょっと古い、などの場合にはどうなるか?というと、以下の通りモバイル保険に書かれています。
①登録時において新規取得した日から1年未満の機器
②新規取得した日から1年以上経過しているものでも当保険へ申込みをおこなう時点で、メーカーまたは通信キャリアが提供する有償の補償サービスに加入しており、かつ当該サービスにより補償が受けられる状態のもの。ただし、お申込み時に上記サービスを継続中であることが確認できる画像をご提出いただきます。
②に関しては、ドコモやau、ソフトバンクで端末を購入し、更にその際にあんしん補償などのキャリアの提供する補償に加入している場合、申し込み時ににもその補償サービスを継続している事が確認できる画像をモバイル保険に提出できれば良いってことですね。
下記のようにしてドコモ・au・ソフトバンクの補償サービスを継続している確認画像を提供することができます。
キャリアで購入した機種で補償に入っているものなら、古くても大丈夫だから安心ですよね。
キャリアからのMNPで格安SIMなどで安く使いたいから補償を外さざるを得ないことに困っている人など、ぜひぜひモバイル保険に加入してくださいね。
モバイル保険の加入はこちら↓
モバイル保険に加入できないモノとは?
例えば中古でもオークションで購入したもの、友達からもらったものなど
販売店による保証がついていない場合には対象外となります。
フリマは個人の売買となり、保証がつきません。つまり、モバイル保険には加入できません。
また、購入時に中古品だった場合には、メーカー保守機関が終了してしまい
交換部品が調達できない(修理不可能な場合)は保険金が支払われることがありません。
この点は注意しておきましょう。
また当たり前ではありますが、新しくても、モバイル保険に申し込み時点で故障をしている場合には補償端末として登録ができません。
しかし初期不良交換や有償交換などの交換後の端末で機能が正常に動作するものはOKです。
つまり、例えばドコモなどでスマホを購入し、ドコモで加入していた補償によって有償交換などをした場合においては、その端末の機能が正常に動作すれば登録が可能、ということです。
その他注意しておきたいこと
モバイル保険が途中から加入できるとしても、その端末がそれなりに古い場合においては
新品の端末も同じく注意すべきですが、より注意したほうがいいポイントがあります。
それは
・変色や変質、カビや浸食、ひび割れなど支援消耗での劣化を原因とするものの修復
・ねずみ食いや虫食いなどによる外形の毀損状態の修復
これらは保険金支払い対象外となります。
特に中古の場合においては経年劣化の部分が大きく関係しますね。
この点を気を付けましょう。
基本的には「何らかの外傷などによる破損」などが対象とだと思えば分かりやすいでしょう
(画面のヒビ割れとか、落として破損とか、水没とかですね)
また、もう一つ注意するべきことがあります。
国内でのキャリアなどからの購入したスマホやゲーム機であれば特別心配する必要もありませんが
国内での使用が認められていない端末(技適マークがないもの)やドローンやラジコンのように操作者から離れた地点で遠隔的に動作する機器は補償対象外です。
ということです。
ドローンなども対象外ということなので、この点は覚えておきましょうね。
それぞれの保険を比較
ではモバイル保険・Jastincase保険、スマホ保険(200円と470円)を
比較してみようと思います
モバイル保健 | Jastincaseスマホ保険 | スマホ保険200円 | スマホ保険470円 | |
汚損 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
破損 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
水濡れ | 〇 | 〇 | × | 〇 |
盗難・紛失 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
自己負担額 | 0円 | 3500円 | 3000円 | 3000円 |
年間補償料金 | 10万 | 加入する機種により異なる※300~900円 | 加入の間通算10万まで | 加入の間通算20万まで |
その他副端末登録 | 2台まで、0円 | × | × | × |
中古の登録 | 保証書付はOK | 壊れていなければ中古もOK | 壊れていなければ中古もOK | 壊れていなければ中古もOK |
月額 | 700円 | 加入する機種により異なる | 200円 | 470円 |
その他特徴 | キャッシュレス修理が可能 | 利用状況に応じて保険料が割引 | 1年の自動契約 |
特徴としては、モバイル保険以外の保険では、自己負担が3000~3500円かかりますよね。
まぁ正直、壊しちゃった・・・っていう時にはこういう自己負担のあるなしは大きいとは思います。
たった3000円と感じるか、3000円も、と感じるかは人によりますが
モバイル保険だと自己負担が0円なところはやっぱりありがたいと感じます。
年間補償料金に関しては、例えば3年間加入したとして
モバイル保険は3年の間だと計30万まで大丈夫、という話になりますね。
Jastincase保険の場合には上記で伝えていますが、機種によって保証金額が違います。
iPhoneSEだと契約期間内の修理費用上限額が49,800円なので
何度も修理をすることになると、この上限はあっという間に終わっちゃうかな・・・
※例えばアップルの修理で保証対象外の修理だと30,400 円かかります。
画面の修理、保証対象外だと14,500 円になります。
もしAppleでの修理となると、画面の修理とその他破損の修理があれば、それで費用上限になってしまいます
スマホ保険は安いですが、補償料金は加入の間10~20万までとなっています。
これだと結構良心的だなと思いますね。まだなんとかそれなら間に合うかな~と思うけど
もし1年に1回でも大きく修理する場合には、加入期間の間1、2回で補償料金を使い切っちゃう可能性があります。
モバイル保険の場合、この中では高く感じるかもしれませんが
特徴的なのが「副端末2台までつけられる」っていうところですよね。
主端末と副端末では補償料金は違ってきますが
壊れるリスクが低いけど、万が一のことを考えた端末やゲーム機なども副端末として
気軽に登録できるところがありがたいですよね!
更に年間で10万までなので、ながくつかうなかでの修理となればやはり強いです。
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それぞれの口コミ・評価
Jastincase保険
・保険金請求から入金までが早くて助かった
・中古でも加入できて助かった
・アップルケアが切れてから加入したので安心だ
・水没補償とあるが、湿度が高い場所や雨でぬれて故障したのは対象外でガッカリした
・チャットの対応が遅く時間がかかりすぎた
スマホ保険
・安くて気軽に入れるからいい
・中古も入れるから安心
・200円だと水没や盗難は×なのでどちらに入るべきか悩んだ
モバイル保険
・副端末の登録ができるから嬉しい
・自己負担額が0円なのでいざって時に助かる
・月額700円は端末によっては高く感じる
・高額スマホならモバイル保険がいいと思うけど安いやつはそこまで支払う必要は感じない
こんな感じですね。
まとめ~どの保険が自分にあうのか?
ではどんな保険が自分にあうのか?と考えてみると、以下のようになります
◆中古で購入したりSIMフリーを格安SIMで使う場合→スマホ保険
◆アプリで気軽にその端末から手続きをしたい→Jastincase保険
◆家族がいたり、iPadや携帯が2台持ちである場合→モバイル保険
といえるでしょう。
解説してみると・・・
中古での購入(メルカリやヤフオクなども含む)でも保険がOK!となると
スマホ保険かJastincase保険となります。
できるだけ安い運用ができるスマホ保険は中古で購入する人にとって最適解かなと思います。
ではアプリから気軽に手続きしたい、となると
インストールできるJastincase保険が便利です。
いちいち検索ログインしなくても、アプリからの手続きは非常にスマートで楽ですね。
最後は家族がいたり携帯2台持ち、というケース。
1台主端末を決めれば、あと2台を副端末として無料で登録できるのでモバイル保険がオススメ。
状況に応じて、自分にとって良いスマホの保険に加入してみてくださいね☆
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スマホを機種変更するならオンラインショップがおすすめ
そして最後にちょっとおとくな情報をお伝えしましょう。
スマホを購入する方、まだ店舗で浪費してるんですか?
今は各キャリアショップで並ばずに予約、購入する時代です。
しかもドコモ、au、ソフトバンク、どこでも使えます。
その方法は各キャリアのオンラインショップを利用します。
ドコモ
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ECショップなので24時間日本全国どこからでも使えますし
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しかも余計なオプション加入もないですよ。
また余計な営業を受ける事もないです
時間はかからないし頭金がかからない分端末代金が安いのは分った。
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なんて思う人もいるでしょう。
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事前にチャットで質問する事もできます。
まだ使った事ない人は是非使ってみて下さいね。
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↓*ドコモオンラインショップだとドコモショップや家電量販店では3,8500円かかる事務手数料が無料なので
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