2022年9月8日のAppleイベントで発表されたiPhone 14。
iPhone 13や、それ以前の機種からの買い替えを検討している方は多くいるはずです。
この記事では、新しく発売されるiPhone 14とiPhone 13のスペックの違いを比較して紹介します。
iPhone 14への買い替えを考えている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
iPhone 13からの進化ポイントまとめ
- iPhone 14とiPhone 14 Plusは、iPhone 13 Proと同じプロセッサを搭載
- Proシリーズはカメラ性能が、4,800万画素に対応
- 新しく追加された「アクションモード」により、動画撮影にといてブレる心配がなく、ダイナミックな撮影が可能
- Proシリーズは、ノッチ式からパンチホール式に!
- iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxには、新機能の「ダイナミックアイランド」が追加
- miniサイズがなくなり、6.7インチサイズのPlusモデルが登場
- Proシリーズのプロセッサが、A15 BionicからA16 Bionicになり処理性能が向上
- 新色のパープルが登場
比較項目は、以下の8項目です。
iPhone15シリーズ 機種比較 | |
---|---|
iPhone15とiPhone14の比較 | iPhone15ProとiPhone14Proの比較 |
iPhone15とiPhone15Proの比較 | iPhone15ProとiPhone15Pro Maxの比較 |
この情報は2024年3月29日時点の情報です※最新の情報については必ず公式サイトご確認ください
関連記事
目次
- 【結論】iPhone 14とiPhone 13はどっちがおすすめ?
- iPhone 14とiPhone 13の違いをスペック一覧表で比較
- iPhone 14とiPhone 13の価格の違いを比較
- iPhone 14とiPhone 13のディスプレイ性能の違いを比較
- iPhone 14とiPhone 13のサイズ・重さの違いを比較
- iPhone 14とiPhone 13のデザイン・カラーの違いを比較
- iPhone 14とiPhone 13のCPU(プロセッサ)の違いを比較
- iPhone 14とiPhone 13のカメラ性能の違いを比較
- iPhone 14とiPhone 13のバッテリー容量・充電方式の違いを比較
- iPhone 14とiPhone 13の生体認証の違いを比較
- まとめ
【結論】iPhone 14とiPhone 13はどっちがおすすめ?
まずは結論から、iPhone 14とiPhone 13はどっちを買うべきをまとめます。
iPhone 14はこんな方におすすめ
- パンチホール式のディスプレイが好みの方
- 4,800万画素に対応したiPhoneが欲しい方
- 新しく追加された「アクションモード」や「ダイナミックアイランド」機能を試してみたい方
- 写真や動画撮影が好きな方
- 価格を抑えた大画面サイズのiPhone 14 PLusが欲しい方
iPhone 14のProシリーズには、最新のチップであるA16 Bionicチップが搭載されているため、iPhone13 Proに比べると処理性能が格段にアップしています。
また、カメラ性能にこだわりがある方は、iPhone 14シリーズを購入したほうがいいでしょう。
Proシリーズには、4,800万画素の広角カメラを搭載しています。
今まで以上により鮮明な撮影が可能になるため、頻繁に写真や動画を撮影している方は購入がおすすめです。
iPhone 13はこんな方におすすめ
- iPhone 13 miniが欲しい方
- 少しでもコストを抑えつつ、高性能なiPhoneが欲しい方
- iPhone 13の性能でも十分だと感じた方
一方で、iPhone14の発売により価格が下がるであろうiPhone 13は、コストを抑えたい方におすすめです。
iPhone 13シリーズの性能は非常に高く、日常的な使い方でも機能を持て余すほど高性能です。
また、iPhone 14シリーズからminiサイズの販売は廃止になることから、手にスッポリと収まり、かつ高性能なiPhoneを求めている方は、iPhone 13 miniがおすすめです。
iPhone 13 miniは在庫が無くなり次第、販売終了してしまうため迷っている方は今がチャンスですよ。
レビュー記事はこちら
iPhone 14とiPhone 13の違いをスペック一覧表で比較
iPhone 14とiPhone 13の、全モデルのスペックを比較しつつ紹介します。
エントリーモデルを比較
まずは、購入しやすいエントリーモデルのスペックを一覧で比較して紹介します。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 13 | iPhone 13 mini | |
ディスプレイ | 有機EL Super Retina XDR |
有機EL Super Retina XDR |
有機EL Super Retina XDR |
有機EL Super Retina XDR |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 5.4インチ |
サイズ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.80mm |
高さ:160.8mm 幅:78.1mm 厚さ:7.80mm |
高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
高さ:131.5mm 幅:64.2mm 厚さ:7.65mm |
重量 | 172g | 203g | 173g | 140g |
プロセッサ | A15 Bionic 6コアCPU 5コアGPU |
A15 Bionic 6コアCPU 5コアGPU |
A15 Bionic 6コアCPU 4コアGPU |
A15 Bionic 6コアCPU 4コアGPU |
メモリ | 6GB | 6GB | 4GB | 4GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz |
生体認証 | 顔認証 | 顔認証 | 顔認証 | 顔認証 |
防水・防塵 | IP68等級 | IP68等級 | IP68等級 | IP68等級 |
エントリーシリーズの大きな違いとしては、miniシリーズが廃止されたことです。
iPhone 13 miniは片手で楽々操作できるのが大きなメリットであるため、手が小さい日本人には人気のモデルですが、世界的に販売の売れ行きがあまりよくないことから、iPhone 14からは廃止になりました。
iPhone 14 Maxは6.7インチの大画面サイズと「iPhone 13 Pro Max」と同じサイズです。
価格を抑えつつ、大画面で動画やゲームを楽しみたい方におすすめです。
Proシリーズを比較
Proシリーズはスペックが非常に高い代わりに、価格もそれなりに高いモデルとなっています。
とくに、カメラ性能にこだわりがある方は要チェックです。
iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
ディスプレイ | ProMotion搭載 Super Retina XDR 常時表示ディスプレイ |
ProMotion搭載 Super Retina XDR 常時表示ディスプレイ |
ProMotion搭載 Super Retina XDR |
ProMotion搭載 Super Retina XDR |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
サイズ | 高さ:147.5mm 幅:71.5mm 厚さ:7.85mm |
高さ:160.7mm 幅:77.6mm 厚さ:7.85mm |
高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
高さ:160.8mm 幅:78.1mm 厚さ:7.65mm |
重量 | 206g | 240g | 203g | 238g |
プロセッサ | A16 Bionic 6コアCPU 5コアGPU |
A16 Bionic 6コアCPU 5コアGPU |
A15 Bionic 6コアCPU 5コアGPU |
A15 Bionic 6コアCPU 5コアGPU |
メモリ | 6GB | 6GB | 6GB | 6GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB/1TB | 128GB/256GB/512GB/1TB | 128GB/256GB/512GB/1TB | 128GB/256GB/512GB/1TB |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz | 120Hz | 120Hz |
生体認証 | 顔認証 | 顔認証 | 顔認証 | 顔認証 |
防水・防塵 | IP68等級 | IP68等級 | IP68等級 | IP68等級 |
Proシリーズの大きな違いは、最新のA16 Bionicチップを搭載している点と4,800万画素を搭載したカメラ性能です。
A16 Bionicチップを搭載しているため、今までに以上に処理速度が速くなっています。
Proモデルの広角カメラは4,800万画素に対応。より鮮明な撮影が可能になるため、iPhoneで撮影する機会が多い方にはうれしいバージョンアップではないでしょうか。
バッテリー容量も多くカメラ性能が高いため、外出先でのカメラ撮影が今まで以上に楽しくなるでしょう。
iPhone 14とiPhone 13の価格の違いを比較
iPhone 14もiPhone 13も販売開始当初よりは値下がり傾向にあります。
実際の販売価格を比較していきましょう。
iPhone 14/PlusとiPhone 13/miniの違い
エントリーモデルの価格を比較していきます。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 13 | iPhone 13 mini | |
128GB | 112,800円 | 124,800円 | 95,800円 | - |
256GB | 127,800円 | 139,800円 | 110,800円 | - |
512GB | 157,800円 | 169,800円 | 140,800円 | - |
※販売価格は、2024年3月時点のApple Store公式サイトを参照
現在iPhone 14とiPhone 13には17,000円の価格差があります。この価格差が機能差に見合うかどうかが、どちらを買うか考えるポイントとなりそうです。
Proシリーズを比較
Proシリーズの販売価格を比較していきましょう。
iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | iPhone 13Pro | iPhone 13 Pro Max | |
128GB | - | - | - | - |
256GB | - | - | - | - |
512GB | - | - | - | - |
1TB | - | - | - | - |
現在iPhone 14 Pro/Pro Max、iPhone 13 Pro/Pro Maxは取り扱いをしていません。Proシリーズを手に入れたい方はiPhone 15シリーズを買うか、中古品を買うしかありません。
各キャリアが認定中古品を用意しているので、確認してみてくださいね。
要チェック!
iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
キャリア最安値&最大32,000円相当の還元が受けられ、最新iPhoneでも実質半額以下で購入できちゃいます!
- 一括払いまたは24回払い
→最大20,000円値引き+最大12,000ポイント還元 - 48回払い
→最大12,000ポイント還元
例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。
いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
分割払いにしたい方は48回払いの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使って2年後に端末を返却すれば、本体代金の約半分の支払いが免除になります。
iPhone 15(128GB)ならポイント還元も加味すると実質53,880円で入手できちゃうんです!
ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
>>最新の【楽天モバイルクーポン】はこちら
iPhone 14とiPhone 13のディスプレイ性能の違いを比較
iPhone 14とiPhone 13のディスプレイ性能を比較していきましょう。
iPhone 13とiPhone 14は同じ「有機ELSuper Retina XDR」を採用。
一方で、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは同じディスプレイを採用していますが、iPhone 14 Pro/Pro Maxはディスプレイを常時点灯できるようになっているのがポイントです。
詳しく見ていきましょう。
エントリーモデルを比較
エントリーモデルのディスプレイ性能を比較してみましょう。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 13 | iPhone 13 mini | |
ディスプレイ | 有機EL Super Retina XDR |
有機EL Super Retina XDR |
有機EL Super Retina XDR |
有機EL Super Retina XDR |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 5.4インチ |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz |
解像度 | 2,532×1,170ピクセル 460ppi |
2,778×1,284ピクセル 458ppi |
2,532×1,170ピクセル 460ppi |
2,340×1,080ピクセル 476ppi |
コントラスト比 | 2,000,000:1 | 2,000,000:1 | 2,000,000:1 | 2,000,000:1 |
最大輝度 | 最大輝度:800ニト(標準) 最大輝度:1,200ニト(HDR) |
最大輝度:800ニト(標準) 最大輝度:1,200ニト(HDR) |
最大輝度:800ニト(標準) 最大輝度:1,200ニト(HDR) |
最大輝度:800ニト(標準) 最大輝度:1,200ニト(HDR) |
True Tone | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
耐指紋性撥油コーティング | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iPhone14とiPhone 13のディスプレイ性能に違いはありません。
同じディスプレイを使っているため、画面で表示したときの鮮明さや美しさに、大きな違いは感じにくいでしょう。
Proシリーズで比較
Proシリーズのディスプレイ性能を比較してみましょう。
iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
ディスプレイ | ProMotion搭載 Super Retina XDR 常時表示ディスプレイ |
ProMotion搭載 Super Retina XDR 常時表示ディスプレイ |
ProMotion搭載 Super Retina XDR |
ProMotion搭載 Super Retina XDR |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz | 120Hz | 120Hz |
解像度 | 2,556×1,179ピクセル 460ppi |
2,796×1,290ピクセル 460ppi |
2,532×1,170ピクセル 460ppi |
2,778×1,284ピクセル 458ppi |
コントラスト比 | 2,000,000:1 | 2,000,000:1 | 2,000,000:1 | 2,000,000:1 |
最大輝度 | 最大輝度:1,000ニト(標準) 最大輝度:1,600ニト(HDR) |
最大輝度:1,000ニト(標準) 最大輝度:1,600ニト(HDR) |
最大輝度:1,000ニト(標準) 最大輝度:1,200ニト(HDR) |
最大輝度:1,000ニト(標準) 最大輝度:1,200ニト(HDR) |
True Tone | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
耐指紋性撥油コーティング | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ディスプレイ性能で大きく変わったのは、常時表示ディスプレイになったことです。
画面を常に表示させておくことで、わざわざ画面をタップして通知を確認する必要がありません。
カバンやポケットに入れている間は画面が暗くなり、1Hzのリフレッシュレートで表示されるので、バッテリーを大きく消費する必要がないのもポイントです。
iPhone 13から進化したディスプレイ性能のポイントまとめ
iPhone 13から進化したディスプレイ性能を一覧でまとめます。
ポイント
- Proシリーズは、画面が常時表示されるようになった
- ポケットやカバンの中に入れている間は、消費電力モードになるため、バッテリーを大きく消費する心配がない
iPhone 14とiPhone 13のサイズ・重さの違いを比較
iPhone 14とiPhone 13のサイズや重さを比較して紹介します。
エントリーモデルを比較
まずは、エントリーモデルを比較していきます。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 13 | iPhone 13 mini | |
ディスプレイ | 有機EL Super Retina XDR |
有機EL Super Retina XDR |
有機EL Super Retina XDR |
有機EL Super Retina XDR |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 5.4インチ |
サイズ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.80mm |
高さ:160.8mm 幅:78.1mm 厚さ:7.80mm |
高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
高さ:131.5mm 幅:64.2mm 厚さ:7.65mm |
重量 | 172g | 203g | 173g | 140g |
iPhone 14シリーズからは、miniサイズが廃止され、大画面サイズのPlusが登場しました。
性能はiPhone 14と変わりないため、大画面で動画やゲームを楽しみたい方はiPhone 14 Plusがおすすめです。
iPhone 14 Plusの重さは、iPhone 13 Proと同じ重さとなっているため、iPhoneのなかでも重たい部類に入ります。
大画面で操作できる分、それなりに重たいので、重量を気にする方は注意しましょう。
Proシリーズを比較
つぎに、Proシリーズのサイズや重量を比較して紹介します。
iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
ディスプレイ | ProMotion搭載 Super Retina XDR 常時表示ディスプレイ |
ProMotion搭載 Super Retina XDR 常時表示ディスプレイ |
ProMotion搭載 Super Retina XDR |
ProMotion搭載 Super Retina XDR |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
サイズ | 高さ:147.5mm 幅:71.5mm 厚さ:7.85mm |
高さ:160.7mm 幅:77.6mm 厚さ:7.85mm |
高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
高さ:160.8mm 幅:78.1mm 厚さ:7.65mm |
重量 | 206g | 240g | 203g | 238g |
iPhone 14 Proは、高性能かつ小さい画面で操作したい方におすすめです。6.1インチのサイズは、iPhone 12やiPhone 12 Pro、iPhone 11、iPhone XRなどと同じ画面サイズとなっています。
また、iPhone 14 Pro MaxはiPhone史上で最もが重いiPhoneです。
大幅なカメラ性能のアップやバッテリー容量が多いため、重量も重くなってしまうのは仕方ないでしょう。
iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの違いは画面サイズくらいであるため、なるべく軽いiPhoneが欲しい方は、iPhone 14 Proがおすすめです。
iPhone 13から変わったサイズ・重要のまとめ
iPhone 13から変わった、サイズや重量のポイントをまとめます。
ポイント
- miniサイズが廃止となり、6.7インチのPlusが登場
- iPhone 14 Pro Maxは、iPhone史上で最も重い
- iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは、画面を常に点灯表示できるようになった
iPhone 14とiPhone 13のデザイン・カラーの違いを比較
iPhone 14からは、新色としてパープルがラインナップしました。
また、Proシリーズは従来のノッチ式からパンチホール式になっているのもポイントです。
エントリーモデルを比較
エントリーモデルのカラーとノッチを比較して紹介します。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 13 | iPhone 13 mini | |
カラー | ・パープル ・ブルー ・ミッドナイト ・スターライト ・レッド |
・パープル ・ブルー ・ミッドナイト ・スターライト ・レッド |
・ブルー ・レッド ・ピンク ・スターライト ・ミッドナイト |
・ブルー ・レッド ・ピンク ・スターライト ・ミッドナイト |
ノッチ | ノッチ式 | ノッチ式 | ノッチ式 | ノッチ式 |
デザイン面では、新色としてパープルが登場。
鮮やかな色合いが追加されたので、スマホカバーを使わない方には、色選びが楽しくなるでしょう。
また、噂されていたパンチホール式ですが、エントリーモデルのiPhone 14とiPhone 14 Plusは継続してノッチ式となっています。
Proシリーズを比較
Proシリーズのカラーと、ノッチを比較して紹介します。
iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxには、ディープパープルが登場。大人っぽい落ち着きのある色合いが非常にカッコイイですね。
iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
カラー |
・ディープパープル ・ゴールド ・シルバー ・スペースブラック |
・ディープパープル ・ゴールド ・シルバー ・スペースブラック |
・シルバー ・ゴールド ・グラファイト ・シエラブルー |
・シルバー ・ゴールド ・グラファイト ・シエラブルー |
ノッチ | パンチホール式 | パンチホール式 | ノッチ式 | ノッチ式 |
Proシリーズは、従来のノッチ式からパンチホール式に変わっています。
そして、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxに新しく追加されたのが、「ダイナミックアイランド」と呼ばれる機能です。
iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxに追加された「ダイナミックアイランド」について
「ダイナミックアイランド」とは、パンチホール式の部分でさまざまな通知が表示されるようになる機能のことです。
たとえば、通話がかかってきた際には、パンチホール式の部分に表示され、かつ操作が可能です。
アラームの設定や通話、音楽などさまざまなアプリと連携でき、画面上部のみで操作できるので、操作性が向上したと言えます。
iPhone 13から進化したデザインのポイントまとめ
iPhone 13から進化した、iPhone 14シリーズのデザインの特徴をまとめます。
ポイント
- 新色として、パープルが登場
- Proモデルはパンチホール式を採用
- Proシリーズには、「ダイナミックアイランド」と呼ばれる機能が追加され、画面上部でさまざまな通知の表示や操作が可能になった
Proシリーズは、多くの方が待ち望んでいたパンチホール式を採用しています。さらに、「ダイナミックアイランド」と呼ばれる機能が追加されたことにより、画面上部でさまざまなアプリの操作を可能にしてくれるのがポイントです。
新機能を試してみたい方や、シックで大人っぽい色合いのiPhoneが欲しい方は、iPhone 14 ProもしくはiPhone 14 Pro Maxがおすすめです。
iPhone 14とiPhone 13のCPU(プロセッサ)の違いを比較
プロセッサは、スマホの性能を大きく左右する重要な機能です。
iPhone 13とiPhone 14は同じA15 Bionicチップを搭載していますが、GPUのコア数が異なります。
また、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxには、最新のA16 Bionicチップを搭載しています。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
エントリーモデルを比較
iPhone 14とIPhone 13のプロセッサを比較していきましょう。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 13 | iPhone 13 mini | |
プロセッサ | A15 Bionic 6コアCPU 5コアGPU |
A15 Bionic 6コアCPU 5コアGPU |
A15 Bionic 6コアCPU 4コアGPU |
A15 Bionic 6コアCPU 4コアGPU |
メモリ | 6GB | 6GB | 4GB | 4GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB |
iPhone 14とiPhone 13は同じA15 Bionicチップを搭載。
チップは同じですが、iPhone 13 ProやiPhone 13 Pro Maxと同じ5コアGPUであるため、負荷のかかる3Dゲームにおいても、グラフィックがなめらかに表示されます。
iPhone 13 Proよりも、iPhone 14やiPhone 14 Plusのほうが価格が安く高性能です。
iPhone 13 ProやiPhone 13 Pro Maxの購入を検討していた方は、iPhone 14やiPhone 14 Plusのどちらかを購入したほうがいいでしょう。
Proシリーズを比較
Proシリーズのプロセッサを比較していきましょう。
iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
プロセッサ | A16 Bionic 6コアCPU 5コアGPU |
A16 Bionic 6コアCPU 5コアGPU |
A15 Bionic 6コアCPU 5コアGPU |
A15 Bionic 6コアCPU 5コアGPU |
メモリ | 6GB | 6GB | 6GB | 6GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB/1TB | 128GB/256GB/512GB/1TB | 128GB/256GB/512GB/1TB | 128GB/256GB/512GB/1TB |
iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは、最新のA16 Bionicチップを搭載しています。
CPUとGPUの数は同じですが、50%広いメモリ帯域幅を持つ5コアのGPUを搭載しているため、負荷のかかるグラフィックゲームでもなめらかに表示してくれるのが特徴です。
今までカクツキのあったゲームでも、A16 Bionicチップなら快適にプレイできるでしょう。
また、当然ながら処理速度も向上しているので、複数のアプリを同時に開いても、瞬時に読み込みなどの処理を可能にしてくれるでしょう。
iPhone 13から進化したプロセッサのポイントまとめ
iPhone 13から進化した、プロセッサをまとめます。
ポイント
- iPhone 14とiPhone 14 Plusは、iPhone 13 ProやiPhone 13 Pro Maxと同じ性能を発揮する
- iPhone 14 Pro/Pro Maxは、最新のA16 Bionicチップを搭載
iPhone 13シリーズの購入を考えていた方は、性能が高く価格が安いiPhone 14もしくはiPhone 14 Plusの購入がおすすめです。
性能は同じであるにも関わらず、価格が安いのでコストパフォーマンスに優れています。
また、最新のA16 Bionicチップの処理速度を体感してみたい方は、iPhone 14 Proシリーズの購入がおすすめです。今まで処理が重くカクツキのあった作業も、A16 Bionicチップなら快適にしてくれるでしょう。
iPhone 14とiPhone 13のカメラ性能の違いを比較
毎年注目されるカメラ性能ですが、iPhone 14は大幅にカメラ性能が向上しています。
とくに、Proシリーズは大幅に進化しているため、カメラ性能にこだわりがある方はProシリーズ一択です。
エントリーモデルを比較
まずは、エントリーモデルのカメラ性能を比較していきます。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 13 | iPhone 13 mini | |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
光学ズーム | 2倍の光学ズームアウト 最大5倍のデジタルズーム |
2倍の光学ズームアウト 最大5倍のデジタルズーム |
2倍の光学ズームアウト | 2倍の光学ズームアウト |
ポートレート | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ナイトモード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
自動手ぶれ補正 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
バーストモード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
シネマティックモード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
4kビデオ撮影 | 24fps、25fps、30fpsまたは60fps | 24fps、25fps、30fpsまたは60fps | 24fps、25fps、30fpsまたは60fps | 24fps、25fps、30fpsまたは60fps |
1080p HDビデオ撮影 | 25fps、30fpsまたは60fps | 25fps、30fpsまたは60fps | 25fps、30fpsまたは60fps | 25fps、30fpsまたは60fps |
エントリーモデルは、iPhone 13と同じくデュアルカメラで、広角・超広角ともに1,200万画素です。
ただ、メインカメラは暗い場所で最大2.5倍、超広角カメラは暗い場所で最大2倍の性能を発揮します。
メインカメラのセンサー大きくなったことで、光を49%取り込めるようになったため、ナイトモードの性能が大きく向上しています。
暗い場所では、より鮮明な撮影が可能です。
InstagramやTwitterに、頻繁に画像を上げている方は、ぜひより高性能なカメラ機能を備えたiPhone 14を使ってみてください。
動画撮影では「アクションモード」が追加された
動画撮影では、新しく「アクションモード」が追加されました。
「アクションモード」とは、手ぶれ補正機能ことです。
たとえば、走りながら動画撮影をした場合、手振れ補正によりプロのカメラマンが撮影したときと同じような撮影が可能になります。
これにより、ブレることなく被写体を追うことができるので、より鮮明なアクションシーンの撮影が可能です。
激しく動く子どもの撮影などに向いているでしょう。
インカメラにオートフォーカス機能が追加
iPhone 14の注目すべき点はまあだあります。
インカメラの性能が格段にアップしており、オートフォーカスを搭載しています。
TrueDepthカメラが、複数の被写体の顔に同時に焦点を合わせられるようになったのがポイントです。
また、集光性能(光を取り込める量)が38%向上したことで、暗い場所での撮影も、より繊細で美しい表情を捉えることができます。
友達との食事会や、背景をバックにインカメラで撮影する機会が多い方には、うれしい性能アップではないでしょうか。
Proシリーズを比較
Proシリーズのカメラ性能は大きく進化しています。
iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
光学ズーム | 3倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 6倍の光学ズームレンジ |
3倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 6倍の光学ズームレンジ |
3倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 6倍の光学ズームレンジ |
3倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 6倍の光学ズームレンジ |
ポートレート | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ナイトモード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
バーストモード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
シネマティックモード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
4kビデオ撮影 | 24fps、25fps、30fpsまたは60fps | 24fps、25fps、30fpsまたは60fps | 24fps、25fps、30fpsまたは60fps | 24fps、25fps、30fpsまたは60fps |
1080p HDビデオ撮影 | 25fps、30fpsまたは60fps | 25fps、30fpsまたは60fps | 25fps、30fpsまたは60fps | 25fps、30fpsまたは60fps |
iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは4,800万画素の広角カメラに対応しています。
iPhone 13 Proよりも65%大きいセンサーを搭載することで、これまでの4倍の解像度を誇ります。
また、クアッドピクセルセンサーの搭載により、0.5倍、1倍、2倍、3倍の4つの望遠レンズを選択でき、デジタルズームを使わなくてもフル解像度での4kビデオ撮影が可能です。
さらに、Proシリーズは暗い場所での撮影にも特化しています。
超広角カメラは最大3倍、広角カメラは最大2倍、望遠カメラは最大2倍の性能を発揮します。
iPhone 13から進化したカメラ性能のポイントまとめ
iPhone 14シリーズは、カメラ性能が大きく向上しています。
カメラ性能のポイントをまとめます。
ポイント
- 「アクションモード」で撮影すれば、ブレることなく動画撮影が可能になった
- インカメラの性能が格段にアップし、複数人の被写体にフォーカスするようになった
- インカメラは38%集光性能(光を取り込める量)がアップし、暗い場所での撮影が2倍向上
- Proシリーズは、4,800万画素の広角カメラに対応
- Proシリーズは、iPhone 13 Proよりも65%大きいセンサーを搭載し、4倍の解像度を誇る
- 望遠レンズは、0.5倍、1倍、2倍、3倍の4つのから選択でき、デジタルズームを使わなくても4kビデオ撮影が可能
- Proシリーズは、超広角カメラは最大3倍、広角カメラは最大2倍、望遠カメラは最大2倍の性能を発揮
写真や動画撮影が好きな方は、より高性能なiPhone 14 Proシリーズがおすすめです。
インスタグラムやTikTokなどに写真や動画を頻繁にアップしている方は、より鮮明な写真や動画をアップできるようになるので、今までに以上に撮影が楽しくなるはずです。
Proシリーズは望遠レンズが大きく向上しているので、遠くの風景や人物撮影にピッタリでしょう。
iPhone 14とiPhone 13のバッテリー容量・充電方式の違いを比較
USB Type-Cを求める声が多い中、iPhone 14は引き続きLightning端子での充電方式が採用されています。
iPadやMacBookがUSB Type-Cに対応しているなかで、iPhoneだけは未だにLightning端子であることから、残念に思ったユーザーは多くいるでしょう。
とはいえ、EU(欧州連合)の議会では、充電ポートの規格を統一する方向で合意しています。
EU内で販売されるすべてのモバイル電子機器において、2024年中にUSB Type-Cを搭載する必要があると決定しているため、iPhoneにUSB Type-Cが搭載されるのはiPhone 15以降になるでしょう。
エントリーモデルを比較
iPhone 14のバッテリー性能を見ていきましょう。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 13 | iPhone 13 mini | |
ビデオ再生 | 最大20時間 | 最大26時間 | 最大19時間 | 最大17時間 |
ビデオ再生(ストリーミング) | 最大16時間 | 最大20時間 | 最大15時間 | 最大13時間 |
オーディオ再生 | 最大80時間 | 最大100時間 | 最大75時間 | 最大55時間 |
MagSafeワイヤレス充電 | 〇 (最大15W) |
〇 (最大15W) |
〇 (最大15W) |
〇 (最大15W) |
Qiワイヤレス充電 (最大7.5W) |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
高速充電 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iPhone 14 Plusのビデオ再生時間は最大26時間となっており、エントリーモデルは最長の時間を誇ります。
全体的にiPhone 13 Proよりも充電の持ち時間が長くなっているので、1日中使い倒せるほどのバッテリー性能を搭載しているのではないでしょうか。
Proシリーズを比較
Proシリーズのバッテリー性能を比較していきましょう。
iPhone 14 Pro | iPhone 14Pro Max | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
ビデオ再生 | 最大23時間 | 最大29時間 | 最大22時間 | 最大28時間 |
ビデオ再生(ストリーミング) | 最大20時間 | 最大25時間 | 最大20時間 | 最大25時間 |
オーディオ再生 | 最大75時間 | 最大95時間 | 最大75時間 | 最大95時間 |
MagSafeワイヤレス充電(最大15W) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Qiワイヤレス充電 (最大7.5W) |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
高速充電 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Proシリーズで比較してみると、バッテリー性能は大きく向上していません。
これまでiPhone 13 ProやiPhone 13 Pro Maxで1日中バッテリーが持たなかった方は、iPhone 14 Proでも夜まで充電が持たない可能性があるので注意しましょう。
iPhone 14とiPhone 13の生体認証の違いを比較
「指紋認証の搭載をしてほしい」という声が多い中、iPhone 14でも復活することはなく、引き続き顔認証のみです。
iOS 15.4以降からはマスクを装着した状態でもロックを解除できるようになっているため、不便に感じる機会は少なくなっているのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、iPhone 14とiPhone 13のスペックの違いを比較して紹介しました。
この記事で紹介した内容から、どちらがおすすめかをまとめます。
まずは結論から、iPhone 14とiPhone 13はどっちを買うべきをまとめます。
iPhone 14はこんな方におすすめ
- パンチホール式のディスプレイが好みの方
- 4,800万画素に対応したiPhoneが欲しい方
- 新しく追加された「アクションモード」や「ダイナミックアイランド」機能を試してみたい方
- 写真や動画撮影が好きな方
- 価格を抑えた大画面サイズのiPhone 14 PLusが欲しい方
iPhone 14のProシリーズには、最新のチップであるA16 Bionicチップが搭載されているため、iPhone13 Proに比べると処理性能が格段にアップしています。
また、カメラ性能にこだわりがある方は、iPhone 14シリーズを購入したほうがいいでしょう。
Proシリーズには、4,800万画素の広角カメラを搭載しています。
今まで以上により鮮明な撮影が可能になるため、頻繁に写真や動画を撮影している方は購入がおすすめです。
iPhone 13シリーズとの価格差も大きくないため、より高性能なiPhone 14シリーズは買いですよ。
iPhone 13はこんな方におすすめ
- iPhone 13 miniが欲しい方
- 少しでもコストを抑えつつ、高性能なiPhoneが欲しい方
- iPhone 13の性能でも十分だと感じた方
一方で、性能的にiPhone 13でも十分だなと感じた方は、価格が下がるであろうiPhone 13シリーズがおすすめです。
iPhone 14は引き続きLightningケーブルでの充電となっており、USB Type-Cになるのは、iPhone 15以降だと予想できます。
充電方式にこだわりがある方やカメラを頻繁に使わない方、miniサイズが欲しい方はiPhone 13シリーズがおすすめです。