補償サービスも料金が高いし...本当に必要なのかな?
本記事ではiPhone14に使える補償サービスをApple Care+とキャリアが提供しているものを比較しながら詳しく紹介していきます!またクレジットカード付帯の保険や持ち込み端末に使える補償サービスについても触れていきます。
もし補償サービスに加入せずにiPhone14が故障してしまったら、最大10万円以上の修理料金がかかる場合も!!
なんと恐ろしい金額...。
場合によってはiPhoneを買い替えたほうが良いケースも出てくるかもしれませんね。
iPhone14の本体価格は高額であり、その分壊れた時のダメージも大きいです。そのため補償についても十分に検討する必要があります。iPhone14を長く使っていきたいと考えているなら、なおさら補償は必須ですよ!
| Apple Care+ | ドコモ smartあんしん補償 |
au 故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+ |
ソフトバンク あんしん保証パック with Apple Care Service |
楽天モバイル 故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+ |
モバイル保険 | |
| 月額料金 | ・1,180円～ ・1,340円～(盗難・紛失プラン) |
825円～ ※初回31日間無料 |
1,470円～ | 1,280円～ | 1,310円～ | 700円 |
| 補償内容 | ・画面または背面ガラスの損傷 ・過失や事故によるそのほかの損傷 ・盗難または紛失(盗難・紛失プラン) |
・画面または背面ガラスの損傷 ・過失や事故によるそのほかの損傷 ・盗難または紛失 ・イエナカ機器補償(特典) ・スマホ不正決済補償(特典) ・携行品補償mini(特典) |
・画面または背面ガラスの損傷 ・過失や事故によるそのほかの損傷 ・盗難または紛失 ・iCloud+ 50GB付き ・最大30,000円までのデバイス補償(au +1 collectionで購入した対象商品) |
・画面または背面ガラスの損傷 ・過失や事故によるそのほかの損傷 ・盗難または紛失 |
・画面または背面ガラスの損傷 ・過失や事故によるそのほかの損傷 ・盗難または紛失 |
・画面または背面ガラスの損傷 ・過失や事故によるそのほかの損傷 ・盗難または紛失 |
| 補償台数 | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 | 3台 |
| 保証期間 | 2年 | 加入している間ずっと | 加入している間ずっと | 加入している間ずっと | 加入している間ずっと | 加入している間ずっと |
| 端末交換(盗難・紛失) | あり/年2回 | あり/年2回 | あり/年2回 | あり/年2回 | あり/年2回 | なし/盗難時 最大2.5万円 |
おすすめ!
モバイル保険ならどの機種でも月々たったの700円で補償が受けられる!
補償金額は年間10万円まで!
さらに1契約で3端末まで補償されるので、複数デバイスを持っている方や、家族でまとめて加入したい方にもおすすめ。
補償加入へのタイミングを逃してしまった方や料金を抑えたい方は、ぜひモバイル保険を視野にいれてみてくださいね!
この情報は2024年3月28日時点の情報です※最新の情報については必ず公式サイトご確認ください
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目次
- 本当に必要?iPhone14を購入したら補償はどうするべき?
- iPhone14の補償には3つの種類がある
- iPhone14の補償はAppleCare+でいいのか?
- iPhone14の補償サービスと修理料金一覧【ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル】
- iPhone14を持ち込んだ場合の格安SIMの補償サービスは?
- 月々の支払いを抑えたいなら「モバイル保険」がおすすめ!
- iPhone14の補償サービスに関するよくある質問
- iPhone14の補償サービスまとめ
本当に必要?iPhone14を購入したら補償はどうするべき?
結論、「補償サービスが必要かどうかは人による」です。
補償サービスは月額1,000円超えするものがほとんどで、決して安いものではありません。補償を使わなければ、これまで払っていたお金が無駄になったと考える方も多いでしょう。
しかし補償はあくまで補償です!
精密機械なのでいつ壊れるかもわかりませんし、補償に入る価値があるかどうかを決めるのはあなた次第。万が一の時に補償があれば修理料金を大きく抑えられるので、気持ちの面でも安心できますよね。
何よりもiPhone14を壊れずに使い続けれらるのがベスト。壊れてから補償に入ることはできないので後悔だけはしないようにしましょう。
私もiPhone Xを使っていた時に画面を割ってしまい、補償に加入していなかったため、修理料金の見積もりはかなり高額になってしまいました。
どうしようもなくその時は機種変更したのを覚えています。
iPhone14は最低でも約12万円の本体代金。iPhone14Pro Maxだと16万円超え...。そして故障した時も修理料金が約10万円と高額になることも...。2～4万円程度のスマホであればまだ「補償に加入しなくても大丈夫だよ」となりますが、高額なスマホになるほど補償への加入は悩みますよね。
では補償あり・なしの場合で修理料金にどれくらいの差がでてくるのか、iPhone14Proを例に確認してみましょう。(Apple Care+の場合)
| 補償加入なし | 補償加入あり | |
| 画面割れ(前面のみ) | 50,800円 | 3,700円 |
| 背面ガラスの損傷 | 75,800円 | 3,700円 |
| 画面割れ(前面)+背面ガラスの損傷 | 89,800円 | 7,400円 |
| その他の損傷 | 105,800円 | 12,900円 |
例えばiPhone14Proで画面が割れた場合、修理料金は50,800円にもなります。ただ補償に加入していればたったの3,700円です。
約10万円の修理料金とでも言われ場合には「買い替えたほうが良いんじゃない」ってなりますよね。
「壊れたらまた機種変更すれば良い」という考えなら補償はいらないですが、買ったばかりだとそうはいかないでしょう。
これまでの自分のスマホの使い方等も考慮しながら、補償へ加入するか決めてみてください。補償サービスによって料金も変わってくるので、加入する際は比較して納得いくものに入りましょう。
iPhone14で初期不良が発覚した場合は?
他の電化製品と同じように、iPhoneも1年間のメーカー保証が付いてきます。そのため購入してから1年間はハードウェア製品保証と90日感は無償電話サポートが利用できます。
初期不良に関しても補償対象となるので、もしおかしな点が見つかったらAppleストアに問い合わせてみてください。キャリアで購入したiPhone14でも、初期不良等の対応は基本的にAppleストアになります。
そして2年目以降も補償を受けたい場合は、別途補償サービスへ加入しましょう!
iPhone14の補償には3つの種類がある
補償サービスは大きく分けて3つの種類があります。
それぞれの特徴について解説していきます。
キャリアの補償サービス
キャリアでスマホを購入したことがある方なら、一度はキャリア補償を勧められたことがあるのではないでしょうか。
キャリアの補償
- ドコモ : smartあんしん補償
- au : 故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+
- ソフトバンク : あんしん保証パック with AppleCare Services
- 楽天モバイル : 故障紛失保証 with AppleCare Services
キャリアの補償サービスは、Apple Careの補償内容に加えてキャリア独自のサービスが付いてくるのが特徴です。
例えばドコモであれば、iPhone14以外にもパソコンやゲーム機などのネットに繋がる対象機器であれば補償が適用されます。またauであればiCloud+ 50GBのストレージが付いてきます。
料金はやや高めに設定されていますが、その分サービスも充実しています。
Appleの補償サービス
そしてAppleが提供している補償サービスが「Apple Care+」です。おそらく多くの方が補償で迷うのはApple Care+とキャリアの補償でしょう。
Appleの補償サービスは「Apple Care+」と「Apple Care+ 盗難・紛失プラン」の2つから選べるのが特徴です。「盗難や紛失という場面に出くわすことはない」という自身があるなら、通常プランを選ぶのがおすすめです!補償料金も安く抑えられます。
またApple Care+はプラン料金の支払いを「月払い」と「2年一括払い」から選べます。
2年一括払いは最初の負担が大きいですが、月払いよりも総額が安いので、出費を抑えたいなら一括払いを選びましょう。
保険会社の補償サービス
保険会社の補償サービスはキャリアやAppleに比べて安い点が特徴です。以下は代表的な保険会社の補償サービスになります。
- モバイル保険 : 700円/月
- スマホ保険 : 200円/月(ライトプラン)・470円/月(スタンダードプラン)
月々の料金は1,000円以下とリーズナブル!
キャリアやAppleは上位モデルになるほど補償の料金も高くなります。しかし保険会社の補償はiPhone14/Plus/Pro/Pro Maxどの機種であっても月々の料金は同じです。
もちろん補償内容も充実しているので安心して使えます。年間にすると他の補償と比べ約7,000円、2年間にすると約14,000円以上もの差がでてきます。
もしこだわりがないなら、保険会社の補償サービスも視野に入れてみるとよいでしょう。
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iPhone14の補償はAppleCare+でいいのか?
iPhoneといえばApple Care+という方もいるでしょう。ただApple Care+にこだわる必要はありません。
Apple Care+とキャリアの補償内容はほぼ同じです。であれば価格やキャリア補償の独自サービスに注目して選んでみると良いかもしれません。
例えばあなたが月額130円のiCloud+ 50GBに加入しており、iPhone14Proを購入したとしましょう。そしてApple Care+ 盗難・紛失プランに加入した場合、月額料金は1,600円+130円で1,730円かかります。
しかしauの故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+に加入した場合はどうでしょうか。iCloud+ 50GBが無料で付いてくるので、月額料金は1,663円のみです。
67円の違いではありますが、auの補償サービスのほうが割安で利用できます。2年間にすると1,608円の差額になりますね!
このように必ずしもApple Care+が良いというわけではないので、全体を通して補償を選んでみてください。
Apple Care+/盗難・紛失プランの料金とサービス料について
| Apple Care+ 盗難・紛失プラン | Apple Care+ | |
| iPhone14 | 月払い :1,340円 2年間 : 26,800円 |
月払い : 1,180円 2年間 : 23,800円 |
| iPhone14Plus | 月払い : 1,540円 2年間 : 31,800円 |
月払い : 1,380円 2年間 : 28,800円 |
| iPhone14Pro/Pro Max | 月払い : 1,600円 2年間 : 31,800円 |
月払い : 1,480円 2年間 : 29,800円 |
サービス料
- 画面または背面ガラスの損傷 : 3,700円
- 過失や事故によるそのほかの損傷 : 12,900円
- 盗難または紛失 : 12,900円(盗難・紛失プランのみ)
ちなみに盗難・紛失に対する保証を受けるには、iPhone14の「iPhoneを探す」が有効になっている必要があります。
要チェック!
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- 一括払いまたは24回払い
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いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
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iPhone14の補償サービスと修理料金一覧【ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル】
| Apple Care+ | ドコモ smartあんしん補償 |
au 故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+ |
ソフトバンク あんしん保証パック with Apple Care Service |
楽天モバイル 故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+ |
モバイル保険 | |
| 月額料金 | ・1,180円～ ・1,340円～(盗難・紛失プラン) |
825円～ ※初回31日間無料 |
1,470円～ | 1,280円～ | 1,310円～ | 700円 |
| 補償内容 | ・画面または背面ガラスの損傷 ・過失や事故によるそのほかの損傷 ・盗難または紛失(盗難・紛失プラン) |
・画面または背面ガラスの損傷 ・過失や事故によるそのほかの損傷 ・盗難または紛失 ・イエナカ機器補償(特典) ・スマホ不正決済補償(特典) ・携行品補償mini(特典) |
・画面または背面ガラスの損傷 ・過失や事故によるそのほかの損傷 ・盗難または紛失 ・iCloud+ 50GB付き ・最大30,000円までのデバイス補償(au +1 collectionで購入した対象商品) |
・画面または背面ガラスの損傷 ・過失や事故によるそのほかの損傷 ・盗難または紛失 |
・画面または背面ガラスの損傷 ・過失や事故によるそのほかの損傷 ・盗難または紛失 ・iCloud+ 50GB付き |
・画面または背面ガラスの損傷 ・過失や事故によるそのほかの損傷 ・盗難または紛失 |
| 補償台数 | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 | 3台 |
| 保証期間 | 2年 | 加入している間ずっと | 加入している間ずっと | 加入している間ずっと | 加入している間ずっと | 加入している間ずっと |
| 端末交換(盗難・紛失) | あり/年2回 | あり/年2回 | あり/年2回 | あり/年2回 | あり/年2回 | なし/盗難時 最大2.5万円 |
ドコモのsmartあんしん補償 : 825円～990円
| smartあんしん補償の月額料金 | |
| iPhone14/Plus | 825円 |
| iPhone14Pro/Pro Max | 990円 |
修理料金
【保証対象内の故障】
- 購入から1年間 : 無料
- 2年目以降 : 上限5,500円
【保証対象外の故障】
内部基盤の変形や破損
- 期間関係なく上限5,500円
【その他】
- 端末交換(年2回) : 12,100円
- ケータイデータ復旧割引 :
8,800円→1,100円 - ケータイお探しサービス :
月額55円→月額無料
ドコモのsmartあんしん補償はキャリアの中では最安値の補償サービスとなっています。しかも初めての加入であれば31日間は無料です。
修理代金のサポート額は上限5,500円と心もとないですが、水漏れや紛失、全損などした場合は12,100円でリフレッシュ品と交換ができます。リフレッシュ品は外装を新品に交換した新品同等端末。
端末交換は1年に2回まで利用できるのでかなり心強いのではないでしょうか。Apple Care+ 盗難・紛失プランと比べると、smartあんしん補償のほうがiPhone14/Plusは460円、iPhone14Pro/Pro Maxは610円安いです。2年間にすると14,640円もお得なので、ドコモを使う方はsmartあんしん補償を検討してみても良いかもしれません。月額料金で選ぶなら圧倒的にsmartあんしん補償がおすすめです。
またsmartあんしん補償は、iPhone14の購入日もしくは持ち込みでの回線契約日を含めて14日以内の加入が必要です。
そのほかにもsmartあんしん補償には、以下3つの特典も付いてくるのでかなりお得な補償です。
特典
- イエナカ機器補償 : パソコンやゲーム機など、ネット接続できる機器が故障・破損した際に修理や代替品を提供してくれる
- スマホ不正決済補償 : QRコード決済や後払い式電子マネーにおける、不正利用の被害を補償してくれる
- 携行品補償mini(別途申し込みが必要) : 外出先で身の回りの持ち物が盗難や破損などの被害に遭った場合に最大1万円の補償を受けられる
dカード GOLD加入者なら3年間で最大10万円分の補償あり!
さらにdカード GOLDを持っている方は必見!
dカード GOLDには3年間で最大10万円分のケータイ補償が付いています。
例えば盗難・紛失・修理不可等で138,930円のiPhone14(128GB)をdカード GOLDで購入した場合、最大10万円分がキャッシュバックされるため、自己負担は38,930円のみになります。
ただケータイ補償は同一機種・同一カラーである必要があります。iPhone14を紛失してiPhone14Proを買ったとしても、最大10万円の補償は適用されないので気をつけてください。
また補償を受けるにあたり審査が入ってきます。必ずしも最大10万円がキャッシュバックされるわけではないので、その点のリスクも考慮して補償サービスに加入するか検討しましょう!
ドコモ公式 : https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
街のお店より1万円以上おトクなことも!ahamoの方も機種変更可!
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dカード GOLD公式 : https://dcard.docomo.ne.jp/st/dcard_gold/index.html
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auの故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+ : 1,470円～1,870円
| 故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+ | |
| iPhone14 | 1,470円 |
| iPhone14Plus | 1,670円 |
| iPhone14Pro/Pro Max | 1,870円 |
修理料金
【修理料金】
- 画面修理 : 3,700円
- 背面ガラス修理 : 3,700円
- その他の修理 : 12,900円
- 端末交換(年2回) : 12,900円
- バッテリー交換(80%未満) : 無償
【その他】
- iCloud+ 50GBストレージ :
月額130円→無料 - 最大30,000円のデバイス補償(au +1 collectionで購入した対象商品)
auの故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+に加入した場合の修理料金は、Apple Care+と同じです。ただ月額料金はApple Care+よりも高めに設定されています。
というのもauの補償サービスには、iCloud+ 50GBのストレージと最大30,000円のデバイス補償が付いているからです。
iCloudストレージは写真やファイル、メモなど、iPhoneの重要なデータを保存しておくための倉庫のようなものです。通常5GBまで無料で使えますが、50GBにアップグレードすると月額130円かかります。その50GB 130円分が補償に組み込まれているということです。
また30,000円のデバイス補償とは、au +1 collectionで購入した対象商品を故障・破損・紛失した時に3,000円の負担のみで修理費用・購入時の製品価格または30,000円のいずれか低い方の金額を支払ってもらえるというもの。
例えば…
MagSafe充電ケース(USB-C)付きAirPods Pro(第2世代)39,800円を紛失した場合
30,000円-3,000円(自己負担)=27,000円の支払いを受けられる
またauでも盗難・紛失時に新品同等の端末を届けてくれるサービスは付いています。当日11時までの受け付けであれば、地域によっては最短当日中に新しい端末を受け取れます。非常にスピーディーな対応なので、万が一の時でも安心できますね。
端末交換のポイント
- 3時間特急便(3,300円/回) : 東京23区・大阪市内であれば9時～17時の受け付けで3時間以内に端末を届けてくれる
- 当日配送 : 関東・関西地域は11時までの申し込みで最短当日中に端末を届けてくれる
- webからの申し込みでコンビニや宅配受取特価―での受け取りも可能
auスマートパス/プレミアム会員なら最大12,900円相当のPontaポイント還元あり!
さらにauスマートパス/プレミアムに加入している方に関しては、修理代金サポートとして最大12,900円相当のPontaポイントが受け取れます。
もらえるポイントは、以下の通りです。
修理サポート
- auスマートパス会員 : 最大10,000円相当(2年間に2回まで)
- auスマートパスプレミアム会員 : 最大12,900円相当(1年間に2回まで)
auユーザーはスマートパスに加入されている方が多いのではないでしょうか?
以外と知られていない修理サポートなのでこの機会にきちんと覚えておきましょう!
なおPontaポイントは申請・審査完了後、3週間程度で付与されます。
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
ソフトバンクのあんしん保証パック with AppleCare Services : 1,280円～1,600円
| あんしん保証パック with AppleCare Services | |
| iPhone14 | 1,280円 |
| iPhone14Plus | 1,450円 |
| iPhone14Pro/Pro Max | 1,600円 |
修理料金
【修理料金】
- 画面修理 : 3,700円
- 背面ガラス修理 : 3,700円
- その他の修理 : 12,900円
- 端末交換(年2回) : 12,900円
- バッテリー交換(80%未満) : 無償
【その他】
- ケータイなんでもサポート :
月額550円→無償 - メモリデータ復旧サポート : 5,500円
- 修理受付終了機種割引 : 指定機種が会員価格で購入できる
ソフトバンクのあんしん保証パック with AppleCare Servicesも、Apple Care+と同じ修理料金です。また月額料金に関しても、Apple Care+ 盗難・紛失プランと同額になります。
ただソフトバンクでiPhone14を買うなら、あんしん保証パック with AppleCare Servicesがおすすめです。
例えば画面修理なら3,700円ですが、同額のPayPayポイントが付与されるので実質負担額は0円!
これはキャリア補償の中でもかなり優秀だと言えます。12,900円の修理代金がかかれば、もちろん12,900円相当のPayPayポイントが付与されます。
PayPayポイントも修理完了から2～3週間程度で付与されるというスピード感ある対応です。
ソフトバンクユーザーはApple Care+に加入するよりも、あんしん保証パック with AppleCare Servicesに加入したほうがお得ですよ!
故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+: 1,310円～1,490円
| 故障紛失保証 with AppleCare Services | |
| iPhone14 | 1,310円 |
| iPhone14Plus | 1,490円 |
| iPhone14Pro/Pro Max | 取り扱い終了 |
修理料金
【修理料金】
- 画面修理 : 3,700円
- 背面ガラス修理 : 3,700円
- その他の修理 : 12,900円
- 端末交換(年2回) : 12,900円
- バッテリー交換(80%未満) : 無償
【その他】
- iCloud+ 50GBストレージ :
月額130円→無料
楽天モバイルの故障紛失保証 with AppleCare ServicesはApple Care+とほぼ変わりません。プラン料金以外は同じと思って良いでしょう。
プラン料金はApple Care+の盗難・紛失プランや通常プランよりも、楽天モバイルの補償のほうが若干安くなっています。Apple Care+に入るくらいなら、楽天モバイルで加入しておいたほうがお得です!
例えばiPhone14でApple Care+ 盗難・紛失プランに加入した場合は1,340円/月かかりますが、故障紛失保証 with AppleCare Servicesなら1,310円/月と30円安くなります。
さらに月額130円のiCloud+ 50GBストレージにも加入できます。iCloudがあれば大切なデータをネット上に保管できて、端末の紛失や故障時もすぐに復旧が可能です。
したがってiPhone 14の場合実質月額160円、2年間で考えると3,840円の差になるので、圧倒的に楽天モバイルのほうがお得だと言えます。
もちろん12,900円支払えば、年2回まで端末交換ができます。楽天モバイルでiPhone14を買うなら、楽天モバイルの補償に加入しましょう。
他社で買ったiPhone14を持ち込む場合は「持ち込みスマホあんしん保証」に加入しよう!
Appleストアや他社で購入したiPhone14を楽天モバイルに持ち込む場合は、持ち込みスマホあんしん保証に加入できます。加入できるのはSIM申込時、または楽天回線の開通日から30日以内です。
サービス内容は、破損、全損、水没時に、新品同等の同一機種を交換品として受け取れるというものです。
持ち込みスマホあんしん保証の月額料金と端末交換時の自己負担額は以下の通り。
| 月額料金 | 自己負担額 | |
| iPhone14 | 979円 | 12,100円 |
| iPhone14Plus | 1,309円 | |
| iPhone14Pro/Pro Max | 1,309円 |
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iPhone14を持ち込んだ場合の格安SIMの補償サービスは?
Apple Care+に加入できるのは知っているけど、格安SIM側で補償サービスを提供してたりするのかな?
以下は、格安SIMの補償サービスの一例です。
| 格安SIM | 補償サービス | 月額料金 |
| ワイモバイル | 持込端末保証 with AppleCare Services | 1,180円～1,480円 |
| povo | スマホ故障サポート | 830円 |
| IIJmio | つながる端末補償 | 550円 |
| mineo | 持込み端末安心保証サービス | 550円 |
| BIGLOBEモバイル | SIM端末保証サービス | 550円 |
ここからはワイモバイルやキャリアのオンライン専用プランの補償について解説していきます。
ワイモバイル/LINEMOの持込端末保証 with AppleCare Services : 1,180円～1,480円
| 持込端末保証 with AppleCare Services | |
| iPhone14 | 1,180円 |
| iPhone14Plus | 1,350円 |
| iPhone14Pro/Pro Max | 1,480円 |
修理料金
【修理料金】
- 画面修理 : 3,700円
- 背面ガラス修理 : 3,700円
- その他の修理 : 12,900円
- 端末交換(年2回) : 12,900円(盗難・紛失時は対象外)
- バッテリー交換(80%未満) : 無償
【その他】
- 紛失ケータイ捜索サービス
- データ復旧支援サービス
ワイモバイル/LINEMOの持込端末保証 with AppleCare Servicesは、他の格安SIMと比べると高めの料金設定になっています。ただサービス内容は充実しており、Apple Care+と同じ料金で同じサービスを受けることができます。
iPhone14の持ち込みを考えており、「盗難・紛失プランはいらない」という方はワイモバイルの補償がおすすめです。盗難・紛失時の端末交換はありませんが、ワイモバイル/LINEMO独自のサービスで、紛失ケータイ捜索を受けることができます。
電話やマップで最後に通信を行ったおおよその位置がわかるので、万が一の時も安心です。
povoのスマホ故障サポート : 830円|2023年7月31日に新規受付終了
povoのスマホ故障サポートは2023年7月31日をもって新規受付を終了しました
povoのスマホ故障サポートは、iPhone14のどのモデルであっても月額830円で加入できます。
サービス内容は楽天モバイルの持ち込みスマホあんしん保証と似ており、故障、破損、水漏れなどがあった場合に新品同等の端末を届けてくれます。
端末交換の料金は12,900円で1年間に2回まで使えます。
関東・中部・関西・九州の一部地域なら、11時半までの申し込みで最短当時に端末を届けてくれます。またお届け日や時間帯の指定、受取場所の指定(コンビニ・宅配受取ロッカー)も可能。
デュアルSIMで2回線目としてpovoを申し込む方にもスマホ故障サポートはおすすめです!
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月々の支払いを抑えたいなら「モバイル保険」がおすすめ!
でも補償で1,000円超えてくると入ろうか悩むな...。家族のiPhone14にも補償を付けるとなると、それだけで大きな出費...。
モバイル保険なら月額700円で3台まで補償されるから、複数デバイスで加入するならピッタリの補償です。
自分の端末と家族の端末を登録しても良いですし、タブレットやノートPC、スマートウォッチなど他のデバイスを登録するのもあり。キャリアだと1端末ごとに補償へ加入する必要がありますが、モバイル保険ならその必要はありません!
しかもキャリアやプランに縛られないので、格安SIMでも加入できます。
| モバイル保険 | |
| 月額料金 | 700円 |
| 補償内容 | ・外装破損 ・破壊 ・水漏れ全損 ・故障 ・盗難 |
| 補償台数 | 3台(主端末1台/副端末最大2台) |
| 保証期間 | 加入している間ずっと |
| 端末交換 | なし |
補償金額
【主端末】
- 修理可能な場合 : 最大100,000円
- 修理不能/盗難の場合 : 最大25,000円
【副端末】
- 修理可能な場合 : 最大30,000円(副端末2台の合計)
- 修理不能/盗難の場合 : 最大7,500円
副端末の補償金額は最大30,000円なので、よく壊してしまう方のiPhoneを主端末に登録するのが賢いでしょう。例えば家族3人なら子どこを主端末に登録し、親は副回線に登録するのが良さそうですね!
紛失時の補償はありませんが、うっかり置き忘れたりしない限りiPhone14をなくすことはないでしょう。
紛失補償や交換サービスがなくてもそこまで問題ではないでしょう。
\ 月々700円 3台まで /
複数デバイスで補償に加入した場合の料金をシミュレーション
では複数のデバイスで補償に加入した場合、キャリアとApple Care+、モバイル保険で料金にどれくらいの差があるのかシミュレーションしてみましょう。
月額料金を比較した場合の差額は、以下の通りです。
| 1端末 | 2端末 | 3端末 | |
| モバイル保険 | 700円 →2年間の総額16,800円 |
700円(1台は副端末) →2年間の総額16,800円 |
700円(2台は副端末) →2年間の総額16,800円 |
| Apple Care+ | 1,180円～ →2年間の総額28,320円～ |
2,360円～ →2年間の総額56,640円～ |
3,540円～ →2年間の総額84,960円～ |
| Apple Care+ 盗難・紛失プラン | 1,280円～ →2年間の総額30,720円～ |
2,560円～ →2年間の総額61,440円～ |
3,840円～ →2年間の総額92,160円～ |
| ドコモ smartあんしん補償 |
825円～ →2年間の総額19,800円～ |
1,650円～ →2年間の総額39,600円～ |
2,475円～ →2年間の総額59,400円～ |
| au 故障紛失サポート with Apple Care Service&iCloud+ |
1,470円～ →2年間の総額35,280円～ |
2,940円～ →2年間の総額70,560円～ |
4,410円～ →2年間の総額105,840円～ |
| ソフトバンク あんしん保証パック with Apple Care Service |
1,280円～ →2年間の総額30,720円～ |
2,560円～ →2年間の総額61,440円～ |
3,840円～ →2年間の総額92,160円～ |
| 楽天モバイル 故障紛失保証 with Apple Care Service | 1,310円～ →2年間の総額31,440円～ |
2,620円～ →2年間の総額62,880円～ |
3,930円～ →2年間の総額94,320円～ |
補償内容は置いておいて料金だけで比較すると、モバイル保険の圧倒的な安さが目立ちます!やはり1契約で3台まで補償が受けられる点は、モバイル保険の大きな強みですね。
3端末とも補償に加入した場合でApple Care+と比較すると、2年間の総額の差額は68,160円にもなります。補償に加入する端末が多ければ多いほど、モバイル保険のほうが安くおさまります。
盗難・紛失にあった場合の自己負担金をシミュレーション
続いて盗難・紛失にあった場合の自己負担金をシミュレーションしていきましょう。(モバイル保険は盗難のみ補償)
以下は、本体価格149,800円のiPhone14Pro(128GB)を購入し、1年で盗難にあい新しい端末に交換した場合を想定した自己負担金です。
【AppleCare+ 盗難・紛失プラン】
- 149,800円(本体価格) - 12,900円(サービス料) = 136,900円お得
- 19,200円(1年のプラン料) + 12,900円(サービス料) = 32,100円(自己負担額)
→32,100円でリフレッシュ品のiPhoneが手に入る!
【モバイル保険】
- 149,800円(本体価格) + 8,400円(1年のプラン料) - 25,000円(補償金) = 133,200円(自己負担額)
→133,200円支払わないと新しいiPhoneが手に入らない...
盗難・紛失時もしっかり補償を受けたいなら端末交換サービスのあるものに加入しましょう。損傷や水漏れ等に対しての補償があれば良いという方は、モバイル保険でも十分です。
\ 月々700円 3台まで /
iPhone14の補償サービスに関するよくある質問
iPhone14の補償サービスに関する、よくある質問をまとめました。
以下のような疑問を抱えている方は、ここで解決しておきましょう。
iPhone14の修理やバッテリー交換はどこでやるの?
iPhone14の修理はApple正規サービスプロバイダや街の修理店、キャリアの一部店舗で受け付けています。Apple正規サービスプロバイダはカメラのキタムラやビックカメラの中に入っていることもあります。
故障内容や窓口の空き状況によっては、即日完了で端末を受け取ることが可能です。
モバイル保険については、iPhone修理工房やリンゴ屋、AppBank Store、iCracked Store、COVER GARAGEなどの提携修理店でキャッシュレス修理を受けることもできます。
iPhone14の保証期間はいつまで?
iPhoneの保証期間は購入してから1年間です。
保証期間を過ぎてiPhone14を修理にだした場合、修理代金は全額かかります。会員価格で修理を受けたり、端末交換のサービスを受けたりしたいなら、別途補償サービスに加入する必要があります。
補償に再加入することはできる?
Apple Care+もキャリアの補償サービスも保険会社の補償も、一度解約したら再度加入することはできません。
ただし新しいiPhoneを購入した時は、また加入することができます。一度加入した端末の再加入はできないので、解約をする時はよく考えてからにしましょう。
iPhone14の補償サービスまとめ
今回はiPhone14に使える補償サービスを紹介しました。
補償サービスは主にApple・キャリア・保険会社で加入できます。またdカード GOLDのようにクレジットカードに付帯した補償サービスや、auスマートパス会員に付帯した補償などもあります。
キャリアは独自のサービスを用意していることもあるので、価格だけで決めるのではなく中身をしっかり確認することが大切です。以外と見落としている補償サービスもあるかもしれないので、修理に出す際は特典内容をきちんとチェックしておきましょう。
そしてコスパ重視ならモバイル保険を検討してみてください!モバイル保険なら1契約で最大3台まで補償され、1台あたり約233円～利用できます。
端末が多くなればなるほど、補償にかける年間の総額も無視できない金額になってきます。ぜひこの機会にiPhone14の補償を見直してみてくださいね!
おすすめ!
モバイル保険ならどの機種でも月々たったの700円で補償が受けられる!
補償金額は年間10万円まで!
さらに1契約で3端末まで補償されるので、複数デバイスを持っている方や、家族でまとめて加入したい方にもおすすめ。
補償加入へのタイミングを逃してしまった方や料金を抑えたい方は、ぜひモバイル保険を視野にいれてみてくださいね!
\ 月々700円 3台まで /
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