日本通信SIMはドコモ回線を利用したSIMサービスで、お客様により合理的な料金プランで提供することをモットーにした格安SIMです。
ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアが、サブブランドとして新たな料金プランを提供開始して注目を集めている中で、さらなる低価格な料金設定なのが「日本通信SIM」です。
日本通信SIMでは、ドコモを始めとした大手キャリアの現在利用中のスマホをそのまま使うことができ、「新たな面倒な設定は不要!」今よりもグッと価格を抑えることができる3つのプランから展開されています。
この記事では、ドコモから日本通信SIMへの乗り換えをよりスムーズにできるように、両者の料金プラン比較・日本通信SIMの展開プランをはじめ、乗り換えの手順や確認しておくべきポイントをわかりやすく解説していきます!
目次
ドコモと日本通信SIM比較・乗り換えの際の確認すべきポイント
大手キャリアのサブブランドとして格安プランが登場したことにより、より激戦化している格安SIMサービス。
現在ドコモユーザーの方で、
しかし、「格安SIMサービスは色々な会社から提供されており多すぎてどこがいいかわからない。」そんな方も多いのではないでしょうか?
乗り換えに失敗しない為にも、サービスや料金プランをしっかりと理解した上で乗り換えを進めていきましょう!
日本通信SIM料金プラン
日本通信SIMでは、3大キャリア対抗プランの「合理的20Gプラン」を含む全3種類のプランが存在します。
料金設定は1,738円(Wスマートプラン)〜2,728円(合理的かけほプラン)となっており、各プランそれぞれプラン内容が異なります。
各プランの内容をみていきましょう!
合理的20Gプラン | 合理的かけほプラン | Wスマートプラン | |
プラン概要 | データ容量20G+70分通話無料 | データ容量3G+かけほーだい | データ容量3G+70分通話無料 |
月額基本料金 | 2,178円 | 2,728円 | 1,738円 |
データ容量 | 20G | 3G | 3G |
国内通話 | 70分無料※以降30秒11円 | かけほーだい | 70分無料※以降30秒11円 |
通信エリア | ドコモ | ドコモ | ドコモ |
以上のようなプラン内容となっており、「ahamo/povo/LINEMO」の料金が20Gで3,000円前後(国内通話5分無料)なので、比較してもかなりお得な料金設定になっていることがわかります。
合理的20Gプラン | ahamo | povo | LINEMO | |
月額料金 | 2,178円 | 2,970円 | 2,728円 | 2,728円 |
国内通話は70分無料(別途通話アプリをインストールする必要なし)が付いおり、全ての方に最適なプランが用意されているのが魅力的ですね!
ドコモと日本通信SIM料金プラン徹底比較!
日本通信SIMは3つの料金プランからなっており、それぞれのプランに特徴があります。
ドコモの料金プランと比べて毎月いくら変わってくるのか比較していきましょう!
ドコモ ギガライト | 日本通信SIM | |
1G | 3,465円 | ー |
3G | 4,565円 | 1,738円(Wスマートプラン)・2,728円(合理的かけほプラン) |
5G | 5,665円 | ー |
7G | 6,765円 | ー |
20G | ー | 2,178円(合理的20Gプラン) |
いかがでしょうか?
ドコモ最安値プランのギガライトが1Gで3,465円なのに対して、日本通信SIM合理的20Gプランが2,178円という圧倒的な価格差。
毎月ドコモでギガ数を節約しながら利用しているのに、日本通信SIMの20Gプランのほうが千円以上も安いのはちょっとショックですよね…。
スマホの継続利用は可能?SIMロック解除有無
ドコモから日本通信SIMへの乗り換えを検討しているけれど、現在使用しているiPhone・Androidスマホをそのまま継続して使うことはできるのか?という点で大きく変わってきますよね。
日本通信SIMでは、新しい端末を購入しなくても基本的にはドコモで購入したスマホはSIMロック解除不要で使うことが可能です!※販売されているキャリアによって周波数が異なるため違う回線では利用できないこともある。
SIMの交換だけなので、面倒なスマホの設定は一切不要!使い慣れたスマホでアプリの再インストールやID連携などもする必要がないので、スムーズに乗り換えをすることができます。
また、ドコモで購入したiPhoneやiPadについては日本通信SIMでもデザリングを利用することができるというのも嬉しいポイントです。
現在ご利用中のスマホが使えるかは、日本通信SIM公式ページで動作確認済みの端末から確認することができるので乗り換え前に必ず確認するようにしましょう。
SIMロック解除手順
SIMロック解除とは、ドコモなどのキャリアで購入した端末にはもとからSIMロックがされいる為、購入したキャリア以外のSIMカードを使用して通信することができない状態のことです。
今回の日本通信SIMは、ドコモの回線を利用した格安SIMなので基本的にSIMロック解除なしでドコモで購入したスマホを使うことができます。
他のパターン:au→日本通信SIMなどの場合はSIMロック解除が必要です。
SIMロック解除は、オンライン上で無料ですることができて「My docomo」から簡単に行なえます。
また、ドコモショップでもSIMロック解除をしてもらうことができますが、1台につき3300円かかるので基本的にはオンライン上でご自身で行うのが良いでしょう。
SIMロック解除について詳しい手順はドコモ公式ご利用ガイドから確認することができます。
日本通信SIMの通信環境や通信速度は?
乗り換えをする上で最も重要と言っても過言ではない、通信環境や通信速度。
毎月の利用料金が安くても思うように通信できなければ非常に不便に感じますよね。
日本通信SIMの通信は快適に利用することができるのか?という点をみていきましょう!
通信環境
日本通信SIMの通信環境はドコモ回線を利用しているので都心部から郊外まで日本全国でスマホを快適に使うことができます。
利用している通信は、ドコモのLTE(PREMIUM 4G)、LTE、LTE(800MHz)、FOMA(3G)となっております。
最新のエリア情報はドコモ公式サイトから確認することができます。
通信速度
日本通信SIMを含め、格安SIMサービスを提供する回線では大手通信キャリアの回線の一部を借りているため、お昼時や夜間帯など多くの人がスマホを使用している時間帯は通信回線が混雑して「通信速度が遅い」といった意見も多いです。
しかし、日本通信SIMの通信速度は他の格安SIMが陥りがちな通信速度が気になるといった声は少なく非常に良い評価を得ています。
利用場所・時間帯・環境によって通信速度は異なるため、日本通信SIMがドコモより速い場合もあれば、遅いときもあります。しかし基本的には、ビデオ会議・動画視聴などを利用する際は問題なく標準的な速度で通信できる思って大丈夫です。
ドコモから日本通信SIM乗り換え注意点
ドコモから日本通信SIMに乗り換えをすると毎月の利用料金が安くなり、今よりもずっとおトクにスマホを使用することができるなど多くのメリットが存在ます。
しかし、ドコモを解約することで利用することができなくってしますサービスが有るのも事実です。
乗り換えの前にしっかりと確認しておきましょう。
ドコモのキャリアメールが使えなくなる
日本通信SIMでは、ドコモのキャリアメール「~docomo.ne.jp」のアドレスが利用できなくなります。
現在ドコモのアドレスをメインで利用している方は要注意です。
キャリアメールを利用でなくなるだけでなく、メールデータも全て削除されてなくなるので必要に応じてバックアップしておくこようにしましょう!
事前にキャリアメールのアドレスから「GmailやYahooMail」などのフリーアドレスに移行しておくと乗り換え後に困らずに済むのでオススメです。
日本通信SIMではメールアドレスが提供されないので、乗り換え後に使うことができるメールアドレスは必ず用意しておきましょう。
LINEのID検索が使えなくなる
多くの人が利用しているチャットアプリのLINEですが、日本通信SIMなどの格安SIMを利用するとLINEのID検索をすることができなくなります。
LINEでは18歳未満のユーザーを保護する目的で年齢承認を行っており、年齢承認をすることによってID検索機能が使用できるようになっています。年齢承認は大手キャリアとLINEが連携して行っており、格安SIMとは連携していないのでID検索が使えなくなるといった背景があります。
しかし、LINEにはID検索の他に「QRコード・ふるふる」といった友だち追加機能があるので乗り換え後はこちらの機能を使うことになります。
ドコモ乗り換えのタイミング・違約金は?
ドコモなどの大手キャリアでは以前まで「2年縛り」といった制度があり、2年以内に解約すると1万円ほどの違約金が発生してユーザーが自由に乗り換えをすることが非常に困難でした。
しかし2019年にこの制度が見直され以降、現在のプランでは高額の違約金を請求されることがなくなったこともあり、以前に比べて乗り換えがしやすくなりました。
現在のドコモの違約金はいくら発生するのでしょうか?
現行プラン→違約金 1,100円
ギガホ・ギガライト・ケータイプランをご契約中の方が対象。
+料金支払いをdカード/dカード GOLDに設定している方は解約金不要
旧プラン→違約金 10,450円
上記以外のプランを契約している方が対象。
更新月に解約すれば無料
ドコモで違約金を確認する方法は3つあります。
1,My docomoで確認
「My docomo」にログイン
「契約内容・手続き」→「全てのご契約内容の確認」→「ご契約プラン」の項目内で確認可能
2,電話で確認
ドコモの携帯電話からかける場合:151
その他の電話からかける場合:0120-800-000
確認したい回線の番号を伝えれば確認可能
3,ドコモショップで確認
契約者ご本人様が本人確認書類を持って、契約内容を確認したい旨を伝えれば確認可能
スマホの分割残債には注意
スマホを購入する際に「24回払い」「48回払い」といった分割払い or 「一括払い」で購入することになりますが、多くの人が分月払を選択しているのではないでしょうか?
ドコモから乗り換えをする際に、端末分割払いの残債が残っていると支払い義務そのまま残るので注意しましょう。
解約時に「一括返済」or「分割払いの継続」を選択することができます。
日本通信SIMではスマホ販売はしていない
日本通信SIMでは現在利用しているスマホ端末を継続利用することは可能な反面、新品のスマホ端末販売は行っていないため新たなスマホに機種変更して乗り換えを検討している方は別途端末を購入する必要があります。
格安SIMに乗り換える際は、基本的にはSIMロック解除不要のSIMフリー端末が好ましいためiPhoneやAndroidのSIMフリー端末を購入するのがオススメです。
日本通信SIMの特徴
現在、多くの通信会社で格安SIMサービスが展開されている中で日本通信SIMが選ばれている理由は”なぜ”でしょうか?
ドコモ回線を利用した格安SIMだけでも「ahamo/BIGLOBE mobile/mineo」など数多く存在します。
ここでは日本通信SIMの特徴やサービスを深堀りしてみていきましょう!
3大合理点ポイント
日本通信SIMは2020年6月に合理的なプランをお客様に提供するといったコンセプトで誕生したサービスです。
そのため、シンプルでわかりやすい料金設定で3大キャリアに対抗しても見劣りしないサービスを提供するために、大きく分けて3つのポイントがあります。
通話もデータも原価ベース
音声通話とデータ通信合わせて、大手キャリアに比べて格安の料金を実現
原価ベースでサービスが提供されており、「通話・データ通信」の両方においてドコモと比べて低価格になっています。
参考
通話料
ドコモ:22円/30秒
日本通信SIM:11円/30秒
データ容量追加料
ドコモ:1,100円/1G
日本通信SIM:275円/1G
自分にぴったりなデータ量を設定
毎月2,178円で20Gまで利用可能なのに加えて、1Gあたりのデータ容量追加料金が275円で最大30Gまでの容量が追加可能。
大手キャリアの半額以下の価格で自分にとって最適な容量プランを作ることができます。
最適な料金がいつまでも
日本通信SIMでは企業努力によって、データ通信・音声通話が大手キャリアの原価ベースで調達されているので、価格競争に対抗することができます。
そのため、今後もユーザーにとって合理的なプランを提供することが可能です。
70分まで通話料無料
通話料金が大手キャリアや他の格安SIMに比べて圧倒的におトクな価格になっています。
- 毎月70分まで通話料無料
- 超過通話料が大手キャリアの半額
- 専用の通話アプリが不要(ドコモの通話品質と同じ)
データ容量の上限設定可能
データ容量の上限値を3G〜30Gまで1G単位で自分で設定することができます。
そのため、毎月データ容量を使いすぎて使用料金が高くなる心配もありませんし、お子様のインターネット使用を制限することも可能です!
おかわり課金方式
データ容量が1Gあたり275円で追加できるので、いわば使った分だけを支払えばOKです。
契約プランの基本料金から毎月変動するデータ使用量に合わせて使った分だけ料金を払うことになるので、「データ容量が余ってもったいない…」なんてことも防げますよね。
最低利用期間・解約金がナシ!
ドコモ・ソフトバンク・au等の大手キャリアなどでは、最低利用期間や解約金など色々と複雑な条件がプランに組み込まれていて気軽に他社へ乗り換えにくいですよね…。
日本通信SIMでは2年縛りはもちろんのこと、最低利用期間・解約金も一切ナシなので安心です。
もし利用してみて自分には合っていないなと感じても、気軽に他社へ乗り換えができるのも大きなメリットですよね。
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ドコモから日本通信SIMへの乗り換え手順
日本通信SIMの申込みはネットで完結するので、ご自宅にいながら乗り換えをすることができます。
申し込み時の所要時間が大体15分程度でとても簡単にでき、SIMカードの発送も申込みから数日で届くのでスピーディーに乗り換えが可能です。
ドコモでMNP予約番号取得
現在ドコモで利用中の電話番号をそのまま利用することはもちろん、新たな電話番号を取得することも可能です。
今の電話番号を新しくしたい場合は、MNP予約番号取得の手続きは不要です。
MNP予約番号とは、いま利用している電話番号を乗り換え先でもそのまま使用したい時に必要になってくる10桁の数字のことです。
現在利用しているキャリアで乗り換え前に事前に取得して、乗り換えの際にMNP予約番号を伝えることで引き続き現在の電話番号を使用することができます。
MNP予約番号をドコモで発行してもらう方法は「WEB」「電話」「ショップ」の3通りがあります
MNP予約番号発行方法
■WEBからMNP予約番号を発行する方法
「ドコモオンライン手続き」から申し込みできます。
受付時間:午前9時〜午後8時(年中無休)
1.上記サイトにログイン
2.「契約内容・手続き」を選択
3.「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」を選択
4.「お手続きをする」を選択
5.「解約お手続き」を選択
6.注意事項の同意にチェックを入れて「次へ」を選択
7.「手続きを完了する」を選択
■ドコモショップでMNP予約番号を発行する方法
来店予約をする→本人確認書類を持ってドコモショップへ行きましょう。
受付時間:各店舗の営業時間内
■電話でMNP予約番号を発行する方法
- ドコモの携帯電話からは局番なしの「151」(無料)
- 一般電話からのお申込みは「0120-800-000」
受付時間:午前9時〜午後8時
※MNP予約番号は日本通信SIMの申込時に必要になるので、メモなどに控えておきましょう。
MNP予約番号の有効期限は発行日から15日間で、その期間が過ぎた場合は再発行する必要があります。またその期間に別のサービスに乗り換えなかった場合は、現在の契約が継続されます。
また、以前まではMNP転出する場合は手数料が3300円が必要でしたが、2021年4月以降は撤廃されたので手数料は無料です。
申し込み必要書類準備
日本通信SIMの申込みをする前に、申込時に必要になってくるモノを揃えておくとスムーズに乗り換えて続きを進めることができるので事前に準備しておくと良いでしょう。
1,MNP予約番号
現在利用中の電話番号を引き続き利用したい場合は必要になってくるので用意しましょう。MNP予約番号取得を参考にして下さい。
2,本人確認書類
「運転免許証・マイナンバーカード(個人番号カード)・パスポート・在留カード」などの画像データをあらかじめアップロードして準備しておくと良いでしょう。
3,クレジットカード
取り扱い可能なクレジットカードは、「VISA・MasterCard・JCB・楽天カード・JACCS・auPayカード」などが利用できますので、料金支払いに利用するクレジットカードを用意しておきましょう。
※クレジットカードの名義人と申し込み名義人の一致が必要。デビットカード及びプリペイド型クレジットカードは不可。
4,メールアドレス
今まで利用していたドコモのキャリアメールは乗り換えをすると使えなくなるので、「@gmail.com,@yahoo.co.jp」などのフリーアドレスを用意しておきましょう。
日本通信SIM申し込み手順
ここからは日本通信SIMの申込方法をみていきましょう。
こちらの日本通信SIM申し込みページから手続きができます。
注意ポイント
※申し込み完了までの所要時間は10分〜15分程度
※初期手数料3,300円
※SIMカードには「ナノ・マイクロ」のサイズがありますが、一体型のマルチカットSIMなのでサイズを選ぶ必要はありません。
ステップ1,「合理的20Gプラン」「合理的かけほプラン」「Wスマートプラン」の中から希望のプランを選択
ステップ2,スターターパック「購入していない」を選択
※スターターパックとはSIMカードが同封されているパックで量販店やオンラインショップで購入することができます。スターターパックを事前に購入しておくと初期手数料3,300円が無料になりますが、初期手数料と同等程度の価格なのでオススメしません。
事前にスターターパックを購入している場合は「スターターパックを購入したお客様」を選択
ステップ3,データ量の上限設定
※毎月のデータ量使いすぎを防止するために上限値を設定できます。上限値はいつでも変更可
スッテプ4,申込内容を確認後「同意する」を選択
スッテプ5,「日本通信 ID」または「b-mobile ID」でログイン、もしくは「新しくIDを作る」を選択
SIMが届いたらどうする?日本通信SIM申込後の流れ
申し込み終了後、数日程度でSIMカードが届きます。
ここからはSIMカードが届いた後の「回線切替・APN設定方法」を解説していきます。
ここをしっかりと行わないと日本通信SIMでの通信がきちんとできないので一番大事なところです。
SIMの開通・回線切替・APN設定
1,SIMを開通する
新しい番号で契約する場合:マイページにログイン後「SIMを開通する」ボタンを押し、届いたSIMに印字されている英数字15桁の下4桁の数字を入力します。入力後「開通する」ボタンを押します。
MNP転入の場合:マイページにログイン後「MNP回線切り替え」ボタンを押し、届いたSIMに印字されている英数字15桁の下4桁の数字を入力します。入力後「切り替える」ボタンを押す
2,「MNP開通手続完了のお知らせ」メールを受信
切替えが完了すると「MNP回線切替え完了のお知らせ」メールが日本通信IDのメールアドレス宛に届きます。
※切り替えが完了するとドコモ→日本通信SIMの契約へ自動的に切り替わります。毎月の決済日は回線切り替えをした日になります。
3,SIMを差し替えて再起動
SIMカードの入れ替え方(iPhone)
SIMカードの入れ替え方(Android)
4, スマホの設定(APN設定)
iPhone
ステップ1,SIMカードを利用するiPhoneに入れ、Wi-Fiに接続
ステップ2,iPhoneのSafariを起動
※Safari以外で、次に行うプロファイルをダウンロードした場合、インターネットをご利用いただけません。もしSafari以外でプロファイルをダウンロードしてしまった場合は、必ず先に削除してから改めてSafariでダウンロードをしていただく必要があります。
削除方法:「設定」>「プロファイルがダウンロードされました」>「ダウンロード済みプロファイルを削除」
ステップ3,プロファイルをダウンロードする
ステップ4,プロファイルをインストール
ステップ5, iPhoneを再起動後ご利用することができます。一度Wi-Fiを切り、インターネット利用することができるか確認しましょう
Android
ステップ1,SIMカードを利用するスマホに入れます
ステップ2,APNの設定画面を開く(スマートフォンにより、項目名や設定場所が違う場合があります)
ステップ3,以下のAPN情報を入力します。他の項目は触らないようにしましょう
名前 | NihonTsushin(名前は分かりやすい名前を入力してください) |
---|---|
APN | dm.jplat.net |
ユーザー名 | jci@jci |
パスワード | jci |
認証タイプ | PAPまたはCHAP |
PDP_Type | IP |
ステップ4,APN情報を保存し、先ほど作った日本通信SIMのAPNを選択
ステップ5,再起動後ご利用することができます。一度Wi-Fiを切り、インターネット利用することができるか確認しましょう。
ドコモから日本通信SIM乗り換えまとめ
日本通信SIMはドコモ回線を利用した格安SIMサービスで、3大キャリア対抗プランという名目で非常にリーズナブルな料金設定でとてもおトクに利用することができるためオススメです。
データ容量20Gで国内通話毎月70分無料というとても魅力的なプラン内容になっている他、毎月のデータ容量を自分好みにカスタマイズすることができるので、インターネットを沢山使用する人もそうでない人どちらにもピッタリです。
申し込みはとても簡単でネットで完結!最低利用期間・違約金ナシなので初めての乗り換えでも安心です。
この記事が乗り換えの参考になると幸いです。