AQUOS R7の後続機として登場した「AQUOS R8 pro」。
ライカ監修の1インチセンサーカメラや発熱を抑えたCPU「Snapdragon 8 Gen2」を採用、Pro IGZO OLEDディスプレイ、大型3D超音波指紋センサーを搭載するなど、高性能技術を惜しみなく詰め込んだ1台に仕上がっています。
実際にAQUOS R8 proを使いましたが、非常に完成度が高いなと感じています。ただ、可愛くないのが本体価格......。
定価は約20万円するため決してノリと勢いで購入できる端末ではありません。「カメラの写り方はどうなのか」「実際の電池持ちはどうなのか」など、カタログスペックだけではわからない部分も多いでしょう。
そこで今回は、AQUOS R8 proの実機を使い9項目でレビューします!良い点も悪い点も正直にお伝えするので、ぜひ購入前の参考にしてみてください。
汗だくになりながらもAQUOS R8 proのカメラを構えて写真を撮ってきました! AQUOS R8 proの競合となりうるGalaxy S23 UltraやXperia 1 Vの作例とも比較します。
それでは開封ーー!!
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2024年4月27日更新
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目次
- 【実機レビュー】AQUOS R8 proの1インチセンサーカメラの実力を作例とともに紹介
- AQUOS R8 proのデザイン・携帯性をレビュー | カメラの存在感がスゴい!
- AQUOS R8 proのディスプレイ性能をレビュー | Pro IGZO OLD
- AQUOS R8 proのバッテリー・電池持ちをレビュー | Qi充電にも対応
- AQUOS R8 proのCPU「Snapdragon 8 Gen 2」をレビュー | 発熱改善
- AQUOS R8 proのメモリとストレージをレビュー | 最大1TBのmicroSDにも対応
- AQUOS R8 proの生体認証をレビュー | 顔・指紋ともに爆速認証
- AQUOS R8 proのゲーム性能をレビュー | サクサク快適にプレイできる!
- AQUOS R8 proの防水/防塵性能をレビュー | IP68等級
- AQUOS R8 proのSDGsの取り組み
- AQUOS R8 proのスペック・本体価格一覧表
- 【総合評価】AQUOS R8 proの良い点と悪い点について
【実機レビュー】AQUOS R8 proの1インチセンサーカメラの実力を作例とともに紹介
AQUOS R8 proのカメラスペック | |
---|---|
背面カメラ | 4,720万画素 F値1.9 焦点距離19mm(35mm換算) |
前面カメラ | 1,260万画素 F値2.3 焦点距離27mm(35mm換算) |
カメラ機能 | AIオート / 星空モード / 花火モード / RAW撮影 |
スマホにカメラ性能を求める方は多いのではないでしょうか? 性能は年々向上しており、一眼レフ並の写真も手軽に撮れる点がスマホカメラの魅力です。
出先でちょっと記録を残しておきたい場合、一眼カメラを持ち出すには少し億劫ですがスマホカメラなら気軽に構えられます。やっぱりスマホでもカメラ性能が良いと気分も上がりますよね!
その点、AQUOS R8 proのカメラは非常に優秀。カメラ好きなら誰もが知る「ライカ社」が監修した1インチセンサー4,720万画素のメインカメラを搭載しています。1インチセンサーはコンデジにも採用されることが多い。
さらに、スマホ用に開発された7枚構成の「SUMMICRONレンズ」を搭載。光を取り込む量も多いため、明るく、そして歪みを低減した写真が収められます。
また、AQUOS R8 proには14chスペクトルセンサーが搭載されているので、忠実な色合いで写真が撮れます。
では、実際にAQUOS R8 proで撮影した写真をご覧ください。AIオートはオンで撮影しています。
「目で見たままに近い自然な色乗り」と「ライカらいしい絶妙なコントラスト」。まさに、”エモい”感じの写真に仕上がっていると思います。
どこか他のスマホカメラとは違う、その場の空気や匂いを写真から感じられるものがあります。広いバス停にポツンと設置されたベンチ、放置された自転車、夏の神社の手水舎、青い空と白い雲、なにかグッとくるものがありますね。
Galaxy S23 UltraやXperia 1 Vで撮った写真と比較するとこんな感じです。
▲(左から)AQUOS R8 pro / Galaxy S23 Ultra / Xperia 1 V
▲(左から)AQUOS R8 pro / Galaxy S23 Ultra
撮影時の天候は違えど、どの端末も細かい部分までしっかり再現できています。Galaxy S23 Ultraは2機種に比べてやや彩度が高めかなという印象です。あとは好みの問題になってくるでしょう。
AQUOS R8 proでの撮影時は快晴だったこともあり、非常に映える写真が撮れました。そのままSNSにアップしても恥ずかしくないでしょう。
ちなみに、AQUOS R8 proのディスプレイ初期設定はアプリによって適した画質に切り替わる「おススメ」設定になっています。そのため、例えば撮った写真をSNSにアップする場合、アップ前と後で見え方が変わってくることがあります。
個人的にはAQUOS R8 proを購入したらディスプレイ設定は「標準」にしておくのが良いかなと思います。設定>ディスプレイ>基本設定から設定変更が可能です。
また、AQUOS R8 proはピント切り替えも非常にスムーズです。例えば以下の写真、カメラを向けたときは手前のフェンスにピントがあっており、奥の川がボケています。
しかし、撮影時に川の部分をタップするとピントが切り替わり、手前のフェンスをボカした川の写真が撮れます。
このように撮影時にピント切り替えで不便に思うことはありませんでした。AQUOS R8 proは高速・高精度なオートフォーカス機能を備えているので、動きのある撮影でもある程度満足のいく撮影ができるでしょう。
より細かい設定を行いたい方は「マニュアル写真」モードを使っても良いでしょう。ISO感度やシャッタースピードなどの設定も可能です。
遠くの被写体を撮影
AQUOS R8 proは最大6倍ズームが可能です。2倍ズームであればワンタップで切り替えできます。
実際にズーム撮影した写真をご覧ください。
2倍、3倍まではズーム時でも画質が落ちずキレイな写真が撮れています。6倍ズームでも記録として残しておく分には十分です。
Galaxy S23 UltraやXperia 1 Vに比べるとズーム倍率という部分では劣ってしまいます。
▲Galaxy S23 Ultraで撮影 | 左から30倍 / 100倍
しかし、日常生活において30倍、100倍ズームして写真を撮るシーンはほぼありません。どうしても遠くの被写体を撮りたい方は、Galaxy S23 UltraやXperia 1 Vを選ぶと良いでしょう。
また、AQUOS R8 proは0.7倍にすれば超広角写真が撮れます。例えば、高さのある東京タワーやスカイツリーなどを撮影する場合は0.7倍で縦撮りするのが良さそうです。大人数で集合写真を撮りたいときにも役立つでしょう。
近くの被写体を撮影
以下は、花を近くで撮影した写真です。
写真を見てわかるように、AQUOS R8 proは強めのボケ感が楽しめるスマホです。AIオートをオンにしての撮影ですが、AQUOS R8 proはしっかり”花”と認識し色鮮やかに写し出してくれました。
ただAQUOS R8 proはマクロ撮影に対応していないため、1倍で近くの被写体を撮影する場合、一定の距離まで近づくとピントがあわなくなります。そのため、少し被写体から離れてズームを活用しながら撮影するのがポイントです。
暗所での撮影
続いて暗所で撮影した写真をみていきましょう(オートで撮影)。
AQUOS R8 proは暗所でも満足のいく写真が撮れます。例えばバス停の写真では周辺に明かりがなく暗いシチュエーションでしたが、明るく綺麗に撮れています。
細かい設定をせず、オートでここまで綺麗に撮れれば十分でしょう。ノイズも低減されており気になることはありませんでした。
その他の写真に関してはライト部分に若干モヤがかかっているような感じはありますが、ディティールはハッキリしており、トータル的には満足できる仕上がりです。
ちなみに6倍ズームで暗所を撮るとこんな感じ。
さすがに暗所での6倍ズームはノイズがスゴくかなり微妙な仕上がり。とは言え、2倍、3倍程度で綺麗に写ってくれれば十分です。
ペット(猫)を撮影
続いて猫を撮影してみたのですが、ペット撮影に関してはあまり得意ではありません......。
AQUOS R8 proにはオートフォーカス機能が付いていますが、オートでの撮影だとブレが目立ちます。ふとした「可愛い瞬間を収めたい!」といった場合でもブレてしまっては意味がありません。
実際に猫が動いている所をオート撮影した写真が以下です。
ブレが酷く、記録として残しておくには残念すぎる感じがします。
マニュアルモードでISO感度やシャッタースピードをいじれば、ある程度は綺麗に撮れますがノイズが目立ちます。
光のあたり加減によっては満足のいく写真が撮れることもありますが、ペットの可愛い瞬間を見逃したくないという方にはあまりおすすめできません。
動きのあるペットの何気ない瞬間を手軽に撮りたいなら、やっぱりXperia 1 Vかなという印象です。もちろんXperia 1 Vでもブレることはありますが、綺麗に撮れる確率は高いと思います。
Xperia 1 Vにはシャッターボタンも備わっており、半押しでフォーカスをあわせ全押しでシャッターを切れます。またカメラ好きならXperiaのカメラUIのほうが使いやすいかもしれません。
画質に関しては、正直AQUOS R8 proもXperia 1 Vもほぼ同じです。
メシウマな写真を撮影
続いてメシウマ写真を撮ってみました。
同じくAIモードでの撮影ですが、"料理"と認識され美味しそうな写真に仕上げてくれました。
屋外で明かりの少ない薄暗い場所での撮影でしたが、明るく、そして焦げ目まで忠実に再現したメシウマな写真が撮れたのかなと思います。
焼きおにぎりの米1粒1粒までしっかり写真に収められています。SNSにそのままアップしても映えを狙えるのではないでしょうか。
当サイト「iPhone大陸」は、農林水産省が実施する「ニッポンフードシフト」の推進パートナーに参加登録しました。
ニッポンフードシフトは食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動です。
当メディアがニッポンフードシフトの活動に少しでも貢献できればと思い参画させていただきました。
動画撮影
AQUOS R8 proの動画性能は、以下の通りです。
AQUOS R8 proの動画性能 | |
---|---|
4K | オート(60fps~30fps) / 30fps |
フルHD | |
1.6M | |
1.2M | |
その他機能 | 8Kビデオ / タイムプラス / スロービデオ / マニュアルビデオ / HDRビデオ |
AQUOS R8 proは高解像度の8Kビデオ撮影に対応しています。ただ、8Kは録画時間が最大1分なので、日常利用においては4KやフルHDで撮影するのが無難でしょう。
以下は、実際に4K・オート(60fps~30fps)で撮影した動画です。
手持ちでの撮影ですが、手ぶれ補正もかなり効いています。色合いも写真と同じく目に見たままに近い自然な感じです。
また、動画撮影においてもマニュアルモードがあるのでISO感度や彩度、コントラストなどを自分好みに変更して撮影することもできます。
そのほか、タイムプラスやスロービデオにも対応しているので、シーンにあわせて動画モードを選べば面白い動画が撮れるでしょう。
カメラ起動時に若干の発熱はあるものの不具合はなし
そしてカメラ利用時に気になるのが発熱問題ですよね。
結論からお伝えすると、カメラ利用時に若干の発熱は感じるものの機能面では全く問題なく撮影できました。
撮影時の気温は33℃前後、日陰がない所だと半袖短パンでも汗だくになるほど暑いシチュエーションです。その日は1時間半くらい写真や動画を撮っていましたが、アプリが強制終了したりカメラに機能制限がかかったりすることもなく撮影を続けられました。
AQUOS R8 proのボディがブラックということもあり熱を溜め込みやすいかなとは思いますが、カメラ利用においては問題なく快適に撮影が楽しめます。
発熱が抑えられたCPU「Snapdragon 8 Gen 2」や放熱設計「サーモマネジメントシステム」の採用効果が現れているのでしょう。
カメラ用レンズフィルターを装着して本格カメラの撮影体験が可能
AQUOS R8 proはカメラ撮影がより楽しめるよう拡張アクセサリーも用意しています。
シャープ認定アクセサリー「DESIGN FOR AQUOS」から登場したケースを装着すれば、カメラ用レンズフィルターを使えます。
フィルターにも種類があり、幻想的に撮れるもの、ノスタルジックに撮れるもの、光の演出を高めてくれるものなど様々。
「今日はガチな写真を撮るぞ!」という日にはフィルターを活用してみると良いでしょう。表現の幅が広がり写真をより楽しめること間違いなしです!
参考 : カメラ用レンズフィルターで自分だけの写真を楽しもう | AQUOS:シャープ / AQUOS R8 pro × デジカメ用フィルター撮影
【カメラ性能の評価】
カメラ性能は全体的に完成度の高い仕上がりになっています。
ライカ社監修のカメラということもあり、自然な色味とエモい写り加減が非常に好み。個人的には前作のAQUOS R7ではイマイチな写りになる場面が多いと感じていましたが、AQUOS R8 proでは改善されており満足しています。
また、1インチセンサーという強みももっており、明るくボケ感のある撮影を気軽に行えるのでついカメラを構えるのが楽しくなってしまいます!
ただ動きのあるペット撮影においては、まだまだ改善が必要な部分かなと思います。そのほか、風景や人物撮り、花の写真、メシの写真なんかはそのままSNSへアップしても映えが狙えますよ。
スマホカメラにこだわりたいならAQUOS R8 proという選択肢は十分あり!
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AQUOS R8 proのデザイン・携帯性をレビュー | カメラの存在感がスゴい!
AQUOS R8 proのベースデザインは前作のAQUOS R7と同じです。背面にはカメラレンズが1つだけ備わった特徴的な「Center Circle Design」。
ただ背面カメラのサイズは前作よりも大きくなっており、存在感はマシマシです。カメラ性能だけでなく、外観もコンデジっぽくなっているような気がしますね。
ディスプレイ面に関しては、上部中央にパンチホール型のインカメラが搭載されたシンプルなデザインです。
ちなみにドコモ版のAQUOS R8 pro(SH-51D)は、背面中央に「docomo」のロゴが刻まれています。
インターフェースとボタンの配置は、以下の通り。
本体上部にはイヤホンジャックとSIM&SDカードスロット、マイク、下部には充電口とスピーカー、マイクが備わっています。また、右側面には電源ボタンと音量調整ボタンが配置されており、左側面にはなにもありません。
背面カメラの出っ張りに関しては、厚めのポイントカード約3枚分です。最近のフラッグシップモデルではこの程度の出っ張りは仕方ないでしょう。
ちなみにiPhone14Proはポイントカード約4枚分、Galaxy S23 Ultraだと約2.5枚分です。デスクに置いたときにカメラを傷つけないか心配な方は、カメラ周りをしっかり保護してくれるケースを用意しましょう。
背面はサラサラ感があり指紋が目立たない
背面素材はPBT樹脂を使っており、サラサラした触り心地で指紋はほぼ目立ちません。
ただ、裸持ちしたい方は背面がサラサラしていて手から滑り落ちそうになるので取扱い注意です! 約20万円する端末を裸持ちする勇者は中々いないとは思いますが......。
ちなみにAQUOS R7のような背面のキラキラ感はなくなっています。
デザイン面で1つ気になる部分としては、やや安っぽさが感じられる点です。
フラッグシップモデルはガラスや金属素材を採用していることが多いので、PBT樹脂を採用しているAQUOS R8 proは高級感に欠けます。フレームだけアルミ合金。
その分、本体サイズが大きいわりに重量は203gと比較的軽い方です。ただ高級感を味わいたい方だと少し物足りないかもしれません。
ケースを付ければ気にならないんですけどね....。
本体サイズと重量について | ラウンドデザインで持ちやすさは感じられる
AQUOS R8 proの本体サイズは約高さ161×幅77×厚み9.3mm(突起部除く)で、重量は約203gです。前作のAQUOS R7と比べると本体サイズは全く同じですが、重量は約5gの軽量化に成功しています。
233gあるGalaxy S23 Ultraや212gあるGoogle Pixel 7 Proを持った後だと、AQUOS R8 proは軽いなと思います。
サイズ感の参考としてGalaxy S23 Ultraを横に並べてみましたが、AQUOS R8 proのほうが少しだけコンパクトです。
AQUOS R8 proは背面の両端の角を削った「ラウンドデザイン」になっているため、大きめサイズのスマホではありますが手へ馴染む感じはあります。
【デザイン評価】
素材の関係もあり、ややチープさは感じるものの全体的なデザインは個人的に好きです。メインカメラの主張が強いので好みがわかれる部分かもしれませんが、これはこれでカッコいいと思います!
また個人的な感想ですが、本体サイズはやっぱりもう少し小さめが好き。私は手が小さめなので、大きめスマホは片手操作しにくいですね.......。背面がサラサラしているので落としそうになるのも心配。Xperia 5シリーズあたりのサイズ感だったらGood!
ただ、画面が大きいので動画やゲームを楽しむには良いですし、一度に入ってくる情報量も多いので、その点は評価できます。
ちなみにカラバリはブラックの1色のみ。日差しの強い屋外での利用だと、やや熱を溜め込んでしまうかも。
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AQUOS R8 proのディスプレイ性能をレビュー | Pro IGZO OLD
AQUOS R8 proのディスプレイ性能 | |
---|---|
画面サイズ | 約6.6インチ |
種類 | Pro IGZO OLED |
解像度 | WUXGA+(1,260×2,730) |
コントラスト比 | 2,000万:1 |
リフレッシュレート | 1~240Hz |
AQUOS R8 proは約6.6インチのPro IGZO OLEDを採用しています。解像度はWUXGA+(1,260×2,730)でリフレッシュレートは最大240Hzです。
ディスプレイは非常に綺麗で文句なし。 撮った写真や動画も綺麗な画面で見返すことができ、映画もゲームも存分に楽しめます!
また、AQUOS R8 proには映画館にも使われているHDR映像技術「Dolby Vision」が搭載。さらに、立体音響の「Dolby Atmos」も搭載されているので、映像や音へのこだわりがある方でも大迫力で映像体験ができます。
そして気になるのが屋外での画面の見え方だと思うのですが、AQUOS R8 proはピーク輝度2,000nitであるため不便を感じる場面はありませんでした。炎天下の中でも画面が明るく見やすいので、その点も安心して良いでしょう。
最大1,750nitのGalaxy S23 Ultraよりも明るい画面です。
コンテンツに応じて1~240Hzで変動するリフレッシュレートに対応
AQUOS R8 proは最大240Hzのリフレッシュレートに対応しています。ただ、一般的なものとは違い、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入した疑似240Hzです。
とは言え、利用する上での違和感はありません。
リフレッシュレートとは?
リフレッシュレートとは、1秒間に画面が更新される回数。240Hzなら1秒間に240回画面を切り替えることが可能。数値が高いほど滑らかな映像や操作感を味わえる。
AQUOS R8 proと同価格帯のスマホでもリフレッシュレートは最大120Hzである場合が多いので、擬似的とは言え最大240HzはGoodポイントではないでしょうか。
また、リフレッシュレートはコンテンツに応じて1~240Hzの間で変動するため、消費電力も抑えられます。例えば、一瞬の動作が勝敗をわけるようなゲームであれば240Hz、写真や文字を表示するだけのときは1Hzにリフレッシュレートを抑えるといったイメージです。
スクロールオートが何気に便利
AQUOS R8 proはスクロールオートに対応しています。スクロールオートとは、手動ではなく自動でスクロールしてくれる便利機能のことです。
従来のモデルから存在していた機能ですが、何気にスクロールオート機能が便利なんです!
例えば、「ページが長くてスクロールが面倒くさい」「Twitter(X)を流し見したい」なんてときに役立つでしょう。スクロール速度も変更できます。
一本指でもできる☝🏼 pic.twitter.com/ldvv2qrYD0
— iPhone大陸@iPhone15予約情報 (@iPhoneLand_ofc) August 9, 2023
スクロールオートのやり方は、2本指でスクロール、または1本指で画面をゆっくりなぞり矢印の上に指をスライドさせるとできます。ただ2本指だと状況によっては誤作動起こす場合があるので、個人的には1本指での操作がおすすめです。
設定>AQUOSトリック>スクロールオートで設定をオンにする必要があるので、AQUOSユーザーは活用してみてください。
【ディスプレイ評価】
とくに不満はありません。
AQUOSということもありディスプレイ性能は非常に優秀。画面が綺麗なので気分も上がります。
また、画面のピーク輝度も2,000nitと明るい点は個人的に嬉しいポイントです、日差しの強い屋外利用でもストレスなく使えます。
また、消費電力も考えられた1~240Hzの可変式リフレッシュレートも快適。ディスプレイ性能はAQUOS R8 proの大きな強みと言えるでしょう。
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AQUOS R8 proのバッテリー・電池持ちをレビュー | Qi充電にも対応
AQUOS R8 proのバッテリー性能 | |
---|---|
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 対応(Qi規格対応) |
チャージシェア | 対応 |
充電時間 | 約100分 |
急速充電規格 | USB Power delivery Revision3.0 |
AQUOS R8 proのバッテリー容量は5,000mAhです。前作のAQUOS R7から変化はありません。
実際にYouTubeを視聴した場合と11時間完全放置した場合で電池の減り具合を計測してみたので、結果をご覧ください。
▼YouTube視聴
0時間 | 1時間 | 2時間 | 3時間 | |
---|---|---|---|---|
AQUOS R8 pro | 100% | 97% | 94% | 90% |
AQUOS R7 | 100% | 96% | 93% | 89% |
Galaxy S23 Ultra | 100% | 98% | 95% | 92% |
Xperia 1 V | 100% | 91% | 84% | 76% |
iPhone14Pro | 100% | 100% | 95% | 89% |
Pixel 7 Pro | 100% | 94% | 89% | 89% |
AQUOS R8 proでYouTubeを視聴した場合、1時間あたり3~4%の電池が減りました。わずかですが、前作のAQUOS R7よりも電池持ちが良くなっています。CPUによる電力効率の改善も少しはあるのでしょう。
仮に通勤時間が片道1時間半、往復3時間かかったとして、YouTubeを見続けたとしても残り90%は他の用途で利用できます。
▼11時間完全放置
測定結果
- AQUOS R8 pro : 85%→83%(2%減)
- AQUOS R7 : 88%→86%(2%減)
- Galaxy S23 Ultra : 84%→82%(2%減)
- Xperia 1 IV : 76%→72%(4%減)
- iPhone14Pro : 48%→44%(4%減)
- Pixel7Pro : 89%→85%(4%減)
AQUOS R8 proを11時間完全放置した場合は、85%→83%で約2%の電池が減りました。
この結果から、ある程度ヘビーな使い方をしても1日は安心して利用できることがわかりました。
また、AQUOS R8 proは液晶アイドリングストップ(IGZOシステム)を採用しています。静止した画像を表示している際は1秒間に1回しか液晶が更新されないので、電池の表示を大幅に削減できます。
AQUOS R8 proは電池持ちを重視したい方にもおすすめの機種だと言えます。
【バッテリー評価】
電池持ちに関しては不満はありません。1日安心して利用できるバッテリー性能です。
また、この価格帯では当然かもしてませんが、ワイヤレス充電に対応している点も個人的には嬉しいポイントです。わざわざ充電ケーブルを抜き差しする必要もなく、充電口を傷めて故障する心配もいりません。
チャージシェアにも対応しているので、万が一手持ちのワイヤレスイヤホンやサブ端末の充電が切れてしまってもAQUOS R8 proから充電できて非常に便利。
ただ1つネックなのは充電速度です。急速充電に対応しているものの、満充電までの時間は約100分......。お世辞にも充電速度が速いとは言えません。
中華スマホだとAQUOS R8 proよりも価格が安くて最大100W以上の急速充電に対応しているスマホもあるので、その点は少し残念。
その分、日本メーカーという安心感があるのも事実です。
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AQUOS R8 proのCPU「Snapdragon 8 Gen 2」をレビュー | 発熱改善
AQUOS R8 proにはCPU「Snapdragon 8 Gen 2」が搭載されています。「Snapdragon 8 Gen 1」が搭載されていた前作のAQUOS R7と比較すると、CPU性能は32%、GPU性能は24%、AI性能は約50%アップ。書込速度も最大1.7倍、読込速度も最大1.6倍になっています。
- CPU : 人間でいう脳みそにあたる部分。CPU性能が高いと全体的なパフォーマンスも向上する。
- GPU : 画像処理装置の性能。3D描写の多いゲームアプリや動画再生などに関係してくる。
また、背面のカメラリングと側面から熱を放出する「放熱設計サーモマネジメントシステム」を採用したことで発熱耐性に関しても向上しています。日常利用においては熱さを感じるシーンはほぼありませんでした。
Antutuベンチマークスコアも計測したのでご覧ください。
AQUOS R8 proのAntutuベンチマークスコアを計測 | 140万点超え
AQUOS R8 proのAntutuベンチマークは、以下の通り(Ver10で計測)。
Antutuベンチマークスコア
- 総合スコア : 1,388,666点
- CPUスコア : 373,766点
- GPUスコア : 504,850点
- MEMスコア : 275,503点
- UXスコア : 234,546点
※上記は3回計測した平均スコア
AQUOS R8 proのAntutuベンチマークは総合スコアで1,388,666点を叩き出しています。場合によっては140万点を超えることも!
スコアから見ても、AQUOS R8 proはかなりヌルヌルでサクサクな動作感と思って良いでしょう。
日常利用にとどまらず、3Dゲームなどヘビーなシチュエーションでもストレスなく使える端末です。
【レスポンス評価】
特に不満はありません。
使用用途としては、ブラウジングやSNS、動画視聴、カメラがメインで、たまにオンラインゲームをプレイしますが、どの用途でもレスポンス良く快適に利用できます。
発熱対策もされており、アプリが強制終了することもなし。悪評のあったSnapdragon 8 Gen 1から8 Gen 2へ変更した点は大きな進化です。
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AQUOS R8 proのメモリとストレージをレビュー | 最大1TBのmicroSDにも対応
AQUOS R8 proのRAM(メモリ)は12GB、ROM(ストレージ)は256GBです。
メモリは一時的な記憶領域で主にマルチタスクに影響してきます。例えば、作業机が大きければ大きいほど一度に複数の教科書を開いて作業ができるのと同じで、メモリも大きいほど複数アプリを起動しての利用が快適になります。
一般的なメモリの目安は、エントリーモデルなら4GB、ミドルレンジなら6GBまたは8GB、フラッグシップモデルなら12GBです。3Dグラフィックのゲームをするなら8GB程度必要と言われていますが、AQUOS R8 proはその2倍のメモリを搭載しています。
「ゲームをガッツリ楽しみたいけどゲーミングスマホまではいらない」という方にはちょうどいいスマホでしょう。
【メモリとストレージの評価】
個人的にはメモリもストレージも十分な容量です。
ストレージは256GBのみで選択肢がありませんが、最大1TBのSDカードに対応しているので問題ではありません。写真や動画、アプリ等で本体容量を圧迫してしまうのであれば、別途SDカードを用意すれば良いでしょう。
それよりもSDカードの抜き差しが非常に面倒だと思いました......。
AQUOS R8 proはSDカードの挿入口が本体上部にありますがSIMピンが必要です。頻繁にSDカードを抜き差しする方はネックになるかも。
溝に爪を引っ掛けてトレーを引き出すタイプのほうが正直使いやすいです。
AQUOS R8 proの生体認証をレビュー | 顔・指紋ともに爆速認証
AQUOS R8 proはマスク対応の顔認証と画面内指紋認証に対応しています。
指紋認証には高セキュリティの「3D超音波指紋センサー(Qualcomm 3D Sonic Max)」を採用。認証範囲は30mm×20mmと大きく、2本指での認証にも対応しています。
以下のように、AQUOS R8 proの認証精度は抜群で画面ロックの解除も爆速です!
AQUOS R8 proの指紋認証と顔認証👇 pic.twitter.com/dJGcxwOZRX
— iPhone大陸@iPhone15予約情報 (@iPhoneLand_ofc) August 9, 2023
そして指紋や顔の登録も爆速! 指を何度も画面へかざす必要もなければ、スマホの前で顔をグルグル回す必要もありません。セキュリティ面が不安なくらい一瞬で認証登録が完了します。
指紋センサー長押しで使えるPayトリガーが便利
またAQUOS R8 proはPayトリガーにも対応しています。
画面ロック時に指紋認証センサーを長押しするとPayトリガーが起動し、あらかじめ設定しておいたアプリを瞬時に開けます。
例えば、d払いやPayPayなど、決済系のアプリを設定しておくとお買い物時にもたつくことなく支払いができて便利でしょう。
決済系アプリに限らず、カメラや通話アプリ、ゲームなども設定できるので購入したら自分好みにカスタマイズしてみてくださいね!
【生体認証の評価】
とくに不満はありません。
高価格帯スマホの中でも、指紋または顔認証の一方にしか対応していない機種がある中、AQUOS R8 proは両方に対応しています。しかも顔認証はマスク対応で、指紋の認証スピードも爆速です。
指紋センサーの範囲も広いため、自然に指を置く流れで認証解除ができ快適に使えます。ぜひiPhoneにも採用してほしい所。
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AQUOS R8 proのゲーム性能をレビュー | サクサク快適にプレイできる!
AQUOS R8 proでゲームをプレイしてみましたが、とくに不満に思う点はありませんでした。
私は普段、広告にでてくるようなカンタンにプレイできるゲームを暇つぶし程度にプレイ、たまに荒野行動をガッツリプレイしたりします。ゲームガチ勢というよりは、ゲームエンジョイ勢といった感じです。
実際にオンラインゲームの荒野行動を最高設定にして1時間ほどプレイしてみました。画質レベルは超高画質、解像度はHD、フレームレートは120フレームです。結果、端末は熱くなるものの、プレイ中にカクついたりラグが発生することはなく常時ヌルサクで快適に遊べました!
発熱といっても端末が持てなくなるほどではないですし、最高設定でゲームするならある程度の発熱は仕方ないかなと思います。発熱箇所は主に熱を放出するカメラリング部分。
ちなみに、重たいゲームで知られる原神で設定をあげても処理落ちしないという声があるので、AQUOS R8 proはゲームガチ勢でも十分楽しめるスマホだと言えるでしょう。
リフレッシュレートも最大240Hzに対応しているので、非常に滑らかな映像と操作感を味わえます。
【ゲーム性能の評価】
ゲーム性能についても不満はありません。動作やレスポンスについてはもちろん、発熱対策も十分されているのかなと思います。
悪評のあった「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載するAQUOS R7よりも、「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載したAQUOS R8 proのほうが圧倒的にゲームパフォーマンスは上です。CPUの進化はゲームへの影響も大きいですね。
また、AQUOS R8 proのボディは四つ角と側面がラウンドしているので、長時間ゲームをしていても手が痛くなることはありませんでした。ディスプレイ面のパンチホール型インカメラはゲームによっては気になりそうです。
AQUOS R8 proの防水/防塵性能をレビュー | IP68等級
AQUOS R8 proはIPX5・IPX8等級の防水性能とIP6Xの防塵性能を備えています。
・IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。
・IPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mのところに電話機を静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。
・IP6Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。
また、浴室温度5~40℃以下で湿度99%以下であれば、2時間以内の範囲でお風呂でも利用できます。
【防水防塵性能の評価】
防水防塵性能ともに最高等級のため不満なし。
水回りの仕事をしている方や、キッチンまわりでスマホを利用する方にもおすすめできる1台です。
また、お風呂でスマホをいじることが多い方もAQUOS R8 proなら安心し利用できます。
AQUOS R8 proのSDGsの取り組み
SHARPはSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みとして、スマートフォンの筐体や環境に配慮したパッケージに力を入れています。
AQUOS R8 proのパッケージに関してもプラ素材が使われておらず、環境への負担を抑えた紙素材が採用されています。
SHARPはSDGsの達成にどのように貢献していくかをテーマに、事業の拡大と社会課題の解決の両立に取り組んでいます。
参考 : SDGsとは? | JAPAN Action Platform | 外務省 / シャープとSDGs | SHARP公式
AQUOS R8 proのスペック・本体価格一覧表
最後にAQUOS R8 proのスペックと本体価格をまとめておきます。
AQUOS R8 proのスペック | |
---|---|
カラー | ブラック |
大きさ | 約高さ161×幅77mm×厚み9.3mm(突起部除く) |
重量 | 約203g |
ディスプレイ | 約6.6インチ Pro IGZO OLED 解像度 WUXGA+(1,260×2,730) |
リフレッシュレート | 1~240Hz |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 3.18GHz + 2.8GHz + 2.0GHz オクタコア |
OS | Android 13 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
アウトカメラ | 4,720万画素 F値1.9 ライカカメラ社監修1インチセンサー |
フロントカメラ | 1,260万画素 F値2.3 |
バッテリー | 5,000mAh |
急速充電規格 | USB Power delivery Revision3.0 |
ワイヤレス充電 | Qi規格ワイヤレス充電対応 チャージシェア対応 |
SIM | nanoSIM / eSIM |
防水/防塵 | IPX5・IPX8(お風呂防水対応) / IP6X |
SDカード | 最大1TB |
スピーカー | ステレオスピーカー Dolby Atmos |
イヤホンジャック | イヤホンマイク端子(3.5φ) |
Bluetoothコーデック | aptX / aptX HD / aptX Adaptive / SBC / AAC / LDAC / LC3 |
生体認証 | 顔認証(マスク対応) / 3D超音波指紋認証(Qualcomm 3D Sonic Max) |
おサイフケータイ | 対応 |
本体価格 | ソフトバンク : 191,520円(実質95,760円) ドコモ : 209,000円(実質117,920円) ( )内の価格は2年後に端末を返却した場合の実質負担額 |
参考 : AQUOS R8 proのスペック | SHARP公式
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対応バンドとミリ波の対応状況について
AQUOS R8 proの対応バンドは、以下の通り。
5G | 4G LTE | |
---|---|---|
ソフトバンク版 | n3、28、77、78、79 | バンド1、3、8、11、18、19、21、41、42 |
ドコモ版 | n1、3、28、41、77、78、79、257 | バンド1、3、8、11、18、19、21、41、42 |
参考 : AQUOS R8 pro SH-51Dのスペック | ドコモ / AQUOS R8 pro 搭載周波数帯一覧 | ソフトバンク
AQUOS R8 proはドコモとソフトバンクで取り扱っていますが、対応バンドに違いがあります。大きく分かれる部分としては5Gのn257の対応状況です。
n257はミリ波と言われる周波数帯。ドコモ版はミリ波に対応していますが、ソフトバンク版は非対応です。
ミリ波って?
ミリ波は30~300GHzの周波数帯。真の5Gとも言える。
ミリ波は5Gバンドの1つでSub6よりも高速通信が可能になります。ただ、現状Sub6を中心に5Gエリアを拡大しており、ミリ波が使えるエリアはかなり限定的です。そしてミリ波必須のサービスもありません。
そのため、現状ミリ波にこだわりすぎる必要はないでしょう。ソフトバンク版のAQUOS R8 proでも十分ですが、一応違いがあることは知っておきましょう。
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【総合評価】AQUOS R8 proの良い点と悪い点について
【総合評価】
AQUOS R8 proは5段階評価の4.5点です。全体的に完成度が高く、同価格帯のスマホとしっかり張り合えるだけのポテンシャルを備えています。
AQUOS R8 proの注目すべき所はライカ社監修の1インチセンサーカメラですが、これはもう素晴らしい仕上がりです! 動きのあるペット撮影はやや不向きかもしれませんが、そのほかのシーンにおいては満足のいくパフォーマンス。
盛りすぎることもなく、目に見たままに近い自然な色合いとライカらしいエモい感じがマッチして映えを狙えるカメラ性能です。
もちろんレスポンスやディスプレイ性能、電池持ち、ゲーム性能、発熱耐性も十分。顔認証と指紋認証のどちらにも対応しており認証速度が爆速な点も評価が高いです。
気になる点を1つあげるとするなら充電速度が遅い点です。欲を言えば100W以上の急速充電に対応してほしいなと思います。
とは言え、充電速度を妥協できるくらい他の性能は優れています。スマホに尖った性能を求めるならAQUOS R8 proはピッタリなスマホです。
約20万円と価格設定は高めですが、キャンペーンを活用すれば実質半額程度で購入できるので事前にチェックしておくと良いでしょう。
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