今回はGoogle Pixel7とAQUOS sense7の違を9項目で徹底比較していきます。
Google Pixel7は言わずと知れたGoogleが手がけるスマートフォンの最新作。ハイスペックモデルながら10万円を切るコスパとGoogleの最新機能が詰まっており、今大勢の方に注目されています。
一方でAQUOS sense7は、我らが日本のシャープが手がけるAQUOS senseシリーズの最新作。日本人に馴染み深い機能をしっかり残しながら進化を続けるミドルスペックモデルです。
もちろん多くのポイントでハイスペックモデルであるGoogle Pixel7に軍配が上がるのは当然。それでも1つ1つみていけばハイスペックモデルに負けるとも劣らない部分や、逆にGoogle Pixel7にない特徴をしっかり持っているのがAQUOS sense7です。
スマートフォンを10万円以内に抑えようと思った場合、どちらも検討の余地のある端末です。詳しく比較するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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目次
【結論】Pixel7とAQUOS sense7ではどっちを買うべきか|それぞれがおすすめな人は?
まずはそれぞれを買うべき・おすすめな人をまとめたいと思います。
| Google Pixel7 | AQUOS sense7 |
|---|---|
|
|
一言で言うとGoogle Pixel7はゴリゴリにハイスペックにして世界標準な正当な進化をしているスマートフォンです。特にカメラ機能の進化が世界基準といった印象です。
一方AQUOS sense7を一言で言うとそこそこスペックに日本人が好みそうな特徴を残しつつ着実に進化している印象。CPU性能や動画撮影の新機能・ワイヤレス充電などトレンドにのりそうな進化の一部は捨てつつ、SDカードスロット・イヤホンジャックや高容量バッテリーの搭載など、ライト〜ミドルユーズ向けに受けそうな機能をしっかり残しています。
そのためどちらがいいかは人それぞれでしょう。
ここからは両者の違いを徹底的に比較していくので、自身にぴったりの端末はどちらかみていきましょう。
Pixel7とAQUOS sense7のスペックの違いを比較
まずは両者のスペックの違いを表にまとめました。ざっくりと特徴を捉えてみてください。
| 端末 | Google Pixel7 | AQUOS sense7 |
|---|---|---|
| 価格 | 未使用品(128GB):79,800円 美品(128GB):54,800円 美品(256GB):64,980円 |
44,000円(楽天モバイル) 48,950円(シャープ公式) |
| サイズ・重量 | 155.6mm×73.2mm×8.7mm 197g |
約152mm×約70mm×約8.0mm(突起部を除く) 158g |
| CPU | Google Tensor G2 | Snapdragon 695 5G Mobile Platform |
| RAM/ROM | 8 GB LPDDR5 RAM 128 GB / 256 GB UFS 3.1 ストレージ |
6GB RAM 128GB ROM |
| ディスプレイ性能 | 6.3 インチ ディスプレイ FHD+(1080 x 2400)OLED、416 pp リフレッシュレート最大90Hz 最大輝度1,000ニト(HDR)、1,400ニト(ピーク輝度) |
約6.1インチディスプレイ FHD+ (2,432×1,080ドット)IGZO OLED リフレッシュレート60Hz 最大輝度1,300ニト(ピーク輝度) |
| アウトカメラ | 広角カメラ:5,000万画素 絞り値 ƒ/1.85 ウルトラワイドカメラ:1,200万画素 絞り値 ƒ/2.2 |
標準カメラ:約5,030万画素 絞り値 ƒ/1.9 広角:約800万画素絞り値 ƒ/2.4 |
| インカメラ | 1,080万画素 絞り値 ƒ/2.2 | 約800万画素 絞り値 ƒ/2.0 |
| バッテリー容量 | 標準 4,355 mAh | 4,570mAh(内蔵電池) |
| ワイヤレス充電/バッテリーシェア | ワイヤレス充電対応/バッテリーシェア対応 | × |
| 生体認証 | 顔認証・指紋認証 | 顔認証(マスク対応)・指紋認証 |
| SDカードスロット/イヤホンジャック | × | microSDXC(最大1TB)対応 イヤホンマイク端子(3.5φ)搭載 |
| その他特徴 | 消しゴムマジック Google VPN など |
Payトリガー機能 |
数字を見ただけてはなかなかわからないと思うので、それぞれの違いについて1つずつ深掘りしていきましょう。
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Pixel7とAQUOS sense7サイズの違い
まずはサイズの比較です。
| 端末 | Google Pixel7 | AQUOS sense7 |
|---|---|---|
| サイズ | 154.9mm×74.8mm×8.7mm | 約152㎜×約70㎜×約8.0㎜(突起部を除く) |
| 重量 | 197g | 158g |
若干縦横AQUOS sense7の方がコンパクトとなっています。ただし、0.2インチGoogle Pixel7の方がディスプレイ領域が大きいことを考えると妥当なサイズ感と言えそうです。
一方で重さには大きな違いがあります。Google Pixel7は6.3インチ端末では妥当な197gであるのに対し、AQUOS sense7はなんとたったの158g。この差は明らかで、AQUOS sense7は持った瞬間に思わず「軽っ!」と声が出てしまうレベルです。
コンパクトでさらに軽い端末がお好みであればAQUOS sense7がおすすめとなります。
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Pixel7とAQUOS sense7のCPU性能・RAM・ROMの違い
Google Pixel7とAQUOS sense7それぞれに搭載のCPUとRAM/ROMは下記の通りです。
| 端末 | Google Pixel7 | AQUOS sense7 |
|---|---|---|
| CPU | Google Tensor G2 | Snapdragon 695 5G Mobile Platform |
| RAM/ROM | 8 GB LPDDR5 RAM 128 GB / 256 GB UFS 3.1 ストレージ |
6GB RAM 128GB ROM |
この2機種を比較したときにどうしても差が大きくなるのはここでしょう。
Google Pixel7では自社製で最新のCPU「Google Tensor G2」を搭載しています。1世代前のGoogle Tensorは当時最新だったSnapdragon 888に近いパフォーマンスを発揮していたので、今回も他の高性能アンロイド端末に搭載されているCPUに近いパフォーマンスが期待できます。
それに対し、AQUOS sense7のCPUはSnapdragon 695です。Snapdragon 695はあくまでも低〜中価格帯のスマートフォンに搭載されているもの。Snapdragon 8 Gen1など最新・高性能CPUと比べ性能が劣るのは、周知の事実となっています。
CPUは人間で言うと脳みそに当たる部分。ここにはっきりとした差が出てくるのがこの2機種であり、本格的に使う場合は断然Google Pixel7がおすすめです。
またRAMもGoogle Pixel7のほうが8GBと、AQUOS sense7に比べて2GB大きい容量を積んでいます。RAMとは一時的にデータを保管して置くスペースで、作業台の大きさに喩えることができます。RAMが大きいことで特にマルチタスクに有利とされており、この観点でもGoogle Pixel7の方がより高いパフォーマンスを発揮できると言えます。
ベンチマークを比較
Google Pixel7の方がパフォーマンスが良いことはわかったものの、できれば数字で体感したいもの。それがベンチマークと呼ばれるものになります。ベンチマークとして有名なのはAntutuベンチマークで、5つのパフォーマンスと総合点をスコアで算出します。
実際に点数を見てみたいのですが、AQUOS sense7に関してはまだ発売直後で数字が判明していません。参考として同じSnapdragon 695で6GBRAMを積んでおり、ほぼ同じパフォーマンスを発揮するAQUOS sense7 Plusと比較します。
| 端末 | Google Pixel7 | AQUOS sense7 (AQUOS sense7とほぼ同性能) |
|---|---|---|
| 総合スコア | 約76万点 | 約40万点 |
| CPUスコア | 約19万点 | 約12万点 |
| GPUスコア | 約30万点 | 約10万点 |
| MEMスコア | 約12万点 | 約7万点 |
| UXスコア | 約14万点 | 約10万点 |
大きな差がついていることがわかります。なお目安は下記の通りです。
| 総合スコア | モデル | 体感 |
|---|---|---|
| 総合スコア 50万点以上 GPUスコア 18万点以上 |
フラグシップ | ヌルヌルサクサクで超快適 |
| 総合スコア 35万〜50万点 GPUスコア 14～18万点 |
ハイエンド | 重いゲームでも快適に利用できる |
| 総合スコア 25万〜35万点 GPUスコア 7～14万点 |
ミドルハイ | たまにゲームをするくらいで日常使いには十分 |
| 総合スコア 15万点〜25万点 GPUスコア 3～7万点 |
ミドル | 一般的な使い方であれば快適 |
| 総合スコア 15万点以下 GPUスコア 3万点以下 |
エントリー | テキストベースのやり取りやWeb検索などの利用がメイン |
Google Pixel7は重たいゲームでも「ヌルヌルサクサクで超快適」、AQUOS sense7総合点は「重たいゲームでも快適に利用できる」ではあるものの、GPUが「たまにゲームをするくらいで日常使いには十分」というクラスに入っています。
重たいゲームをするならばGoogle Pixel7というのが客観的にもお分かりいただけたと思います。
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Pixel7とAQUOS sense7のカメラ性能の違い
Google Pixel7とAQUOS sense7のカメラ性能はそれぞれ下記の通りです。
| 端末 | Google Pixel7 | AQUOS sense7 |
|---|---|---|
| アウトカメラ | 広角カメラ:5,000万画素 絞り値 ƒ/1.85 ウルトラワイドカメラ:1,200万画素 絞り値 ƒ/2.2 |
標準カメラ:約5,030万画素 絞り値 ƒ/1.9 広角:約800万画素絞り値 ƒ/2.4 |
| インカメラ | 1,080万画素 絞り値 ƒ/2.2 | 約800万画素 絞り値 ƒ/2.0 |
カタログスペックでは大きな差を感じないと思います。事実AQUOS sense7はミドルスペックモデルでありながら、カメラ性能にはかなり力を入れており、静止画の撮影はハイスペックモデルに迫るものがあるのです。
▼AQUOSsense7で撮影した画像
またGoogle Pixel7はハイスペックモデルでありながら、望遠レンズを搭載していないので明確な強みを打ち出すことができないように見えます。
ただしその一方で動画撮影はGoogle Pixel7の圧勝です。4K撮影・シネマティックぼかし機能などはGoogle Pixel7で撮影できて、AQUOS sense7に撮影できないものとなります。
Google Pixel7とAQUOS sense7の大きな差は動画撮影であり、4K・シネマティックぼかし機能どが必要な場合はGoogle Pixel7、さもなければAQUOS sense7でもOKという温度感でよいでしょう。
ここからはGoogle Pixel7とAQUOS sense7のカメラ性能についてそれぞれ特徴をお話しします。
Pixel7のカメラ性能を紹介
Google Pixel7のカメラ性能の特徴は下記の通りです。
ポイント
- 最大8倍ズームが可能、しかも高画質
- リアルトーン撮影で目にしたままを再現
- 92.8°の広い画角と4K動画まで撮影可能なフロントカメラ
- 新機能シネマティックぼかしでまるで映画のような動画撮影可能
- あとからボケを補正できる機能がある
Google Pixel7/7 ProはハイスペックCPUを搭載しているだけあって、AIによる画像処理は超優秀。何気ない一枚を最高の一枚にしてくれます。望遠レンズがなくても綺麗な8倍ズームが撮影可能なのも、Googleの処理能力の高さゆえでしょう。夜景撮影もバッチリです。
メディテレーニアンハーバー
Pixel 7 夜景モード。手持ちでここまで写るの凄い。#photography#Pixel7 pic.twitter.com/2FJT0RPnZq
— Naney (@Naney) October 30, 2022
その高いAI技術で「ボケ補正機能」も搭載。Google Pixel7で撮影していない写真も含め綺麗に補正してくれます。
前面カメラの進化も実は大きなポイント。画角が広く大勢の仲間とセルフィー撮影が可能な上に4K動画も撮影できます。
特に動画機能はGoogle Pixel7の圧勝で、60fpsでの4K動画はもちろん、シネマティックぼかしという新機能が追加。気軽に映画のような動画が撮影可能です。
https://twitter.com/sengoku_karyin/status/1584121605860753415
AQUOS sense7のカメラ性能を紹介
AQUOS sense7のカメラの特徴は下記の通り
ポイント
- センターカメラレイアウトで撮影がしやすい
- 進化したナイトモード
- ProPix4で見たままの質感を表現
- 高級機並みの高速オートフォーカス
AQUOS sense7は従来よりセンサーサイズを大型化し、光を取り込む量を多くすることにより暗いところはもちろん、明るいところでも高画質での撮影が可能となります。
▼AQUOSsense7の撮影画像(日中)
ナイトモードはAQUOSの最高峰モデルAQUOS R7と同じ技術を採用しており、特に強みとなるポイントです。夜景も白飛びが少ない綺麗な写真に収めることができます。
また同じくAQUOS R7の技術を活かした画像エンジンProPix4にも注目。これにより細部までみたままの質感を表現した写真が撮影可能となります。静止画撮影ではシャープの最高技術を惜しげもなく使っているだけあって、ハイスペックモデル並みの性能を誇るというわけです。
ただ残念なのが動画性能。4K撮影できないばかりか1,080p60fpsでも手ぶれ補正機能が使えません。カメラは静止画だけという方に特におすすめ可能なスマートフォンと言えます。
Pixel7とAQUOS sense7のバッテリー容量の違い
Google Pixel7とAQUOS sense7のバッテリー容量とバッテリー性能の違いは下記の通りです。
| 端末 | Google Pixel7 | AQUOS sense7 |
|---|---|---|
| バッテリー容量 | 標準 4,355 mAh | 4,570mAh(内蔵電池) |
| ワイヤレス充電/バッテリーシェア | ワイヤレス充電対応/バッテリーシェア対応 | × |
Pixel7が4,355mAhでAQUOS sense7が4,570mAhです。
シャープは3年間使っても90%以上性能を維持できると謳っており、長く使う方には嬉しいポイントです。バッテリー容量はどちらもほとんど変わりません。どちらも1日使うには全く問題ないでしょう。
バッテリー周りで差がついているのはワイヤレス充電。Google Pixel7はワイヤレス充電に対応している上に、他のQi規格デバイスにバッテリーをシェアすることが可能です。AQUOS sense7にはこれがありません。
ワイヤレス充電がどうしても欲しいという方はGoogle Pixel7一択ですが、絶対に必要でないという方はAQUOS sense7を選択することも可能と言えます。
Pixel7とAQUOS sense7のSDスロットとイヤホンジャックの違い
SDカードスロットやイヤホンジャックの有無は意外と重要、それぞれの搭載の有無は下記の通りです。
| 端末 | Google Pixel7 | AQUOS sense7 |
|---|---|---|
| SDカードスロット | × | microSDXC(最大1TB)対応 |
| イヤホンジャック | × | イヤホンマイク端子(3.5φ)搭載 |
SDカードスロットとイヤホンジャックを搭載しているのはAQUOS sense7のみです。どちらかというと廃止される流れが強い両者ですが、共に残していることはハイスペックスマホと大きく差別化できる強みと言えます。クラウドストレージや無線イヤホンが全盛のこの時代でも、求める声が多いのが現実です。
SDカード・有線イヤホンが使いたい人にとってAQUOS sense7は嬉しい端末となります。
Pixel7とAQUOS sense7のその他独自機能を比較
ここまでよく比較される部分を中心に違いを見てきました。最後にそれぞれの独自機能を比較していきます。
Google Pixel7は「消しゴムマジック」と「Google One VPN」、AQUOS sense7は「Payトリガー機能」についてそれぞれ詳しく見ていきましょう。
Pixel7のその他独自機能
Google Pixel7には消しゴムマジックというGoogle Pixel6シリーズから搭載された機能があります。写真に入った不要な人物やものをまるで消しゴムを使う可能ように消去し、さらに自然な背景に修正してくれる機能です。CMで目にされた方も多いのではないでしょうか。
また、まだ提供されていない機能(近日公開予定)ではありますが、Google Pixel7 ProにはGoogle ONE VPNが組み込まています。
Google VPNはネットワークでデータをやり取りする際に、Googleが提供するVPNというセキュリティが強固なトンネルを経由することでハッキングなどの危険から端末を守るシステムです。本来はGoogleの有料会員向けのサービスですが、Google Pixel7 Proにはこれが標準搭載されいます。
これにより安心してインターネット通信を楽しむことが可能となります。
AQUOS sense7のその他独自機能
スマートフォンのコード決済をするとき手間取ることはありませんか。AQUOS sense7のPayトリガー機能を使えば悩みが解決可能です。
Payトリガー機能とは指紋センサーを長押しすることで、事前に設定したアプリを開く機能。画面が消えている状態から素早く表示が可能なので、決済の際に手間取ることがなくなり、日々の生活を便利にしてくれます。
Pixel7とAQUOS sense7の本体価格の比較
Google Pixel7とAQUOS sense7の価格を比較すると下記の通りとなります。
※( )内金額は各キャリアサポートプログラム適用時の実質負担額です。UQモバイルの()内価格はUQオンラインショップおトク割適用後価格です。
| 販売店 | Google Pixel7 128GB | AQUOS sense7 |
|---|---|---|
| Googleオンラインストア 公式へ シャープ公式 公式へ |
販売終了 | 販売なし |
| ドコモ 公式へ |
販売なし | 販売終了 |
| au 公式へ |
販売終了 | 販売終了 |
| ソフトバンク 公式へ |
販売終了 | 販売なし (AQUOS sense7 Plusのみ販売) |
| 楽天モバイル 公式へ |
販売終了 | 49,980円 →44,000円(値下げ) |
| UQモバイル 公式へ |
販売終了 | 販売終了 |
| IIJmio 公式へ |
未使用品(128GB):79,800円 美品(128GB):54,800円 美品(256GB):64,980円 |
49,800円 |
Google Pixel7(未使用品)よりAQUOS sense7は約3万円安く購入することが可能です。Google Pixel 7は多くの販路で販売を終了しており、IIJmioで未使用品か中古品を買うしかありません。
一方でAQUOS sense7は楽天モバイル・シャープ公式や数社のMVNOで購入できます。
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以下は全て終了したキャンペーンで、内容は実施当時のものです。
Google Pixel7購入に関しては下記のお得なキャンペーンが実施されています。
ポイント
- UQモバイルオンラインショップおトク割…UQモバイルオンラインショップへMNPで22,000円割引、新規契約で11,000円割引でGoogle Pixel7が買える※指定プランと増量オプションIIへの加入が必須
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まとめ
ここまでGoogle Pixel7とAQUOS sense7の違いを徹底比較してきました。まとめると下記の通りです。
- サイズはほぼ同じだが、重量の軽さではAQUOS sense7が圧勝している
- CPUなどスマートフォンのパフォーマンス性能はGoogle Pixel7が圧勝している
- 静止画撮影は共に高品質でまとまっている、どちらも驚くほど綺麗な写真が撮影可能
- 4K撮影・シネマティックぼかし機能などを搭載しているなどの点で、動画撮影性能はGoogle Pixel7が圧勝している
- バッテリー容量は両者変わらず、どちらも1日使うには問題ない容量を搭載している
- ワイヤレス充電・バッテリーシェア機能はGoogle Pixel7のみに搭載されている
- SDカードと有線イヤホンをアクセサリーなしで使えることはAQUOS sense7の大きな魅力
- 価格は3万円ほどAQUOS sense7の方が安く購入可能
- Google Pixel7をお得に買うならauやソフトバンクでキャリアサポートやキャンペーンを使うことがおすすめ
どちらも10万円を切るモデルという点では同じです。しかしGoogle Pixel7は高性能で重たい作業やゲームをガンガンやりたい、動画撮影を積極的に行いたい人向けの端末です。
一方でAQUOS sense7はGoogle Pixel7より3万円安いという事実を感じさせないこだわりの静止画撮影、高容量バッテリー、さらに嬉しい人には嬉しいSDカードスロットとイヤホンジャック搭載となっています。こちらも十分ニーズのある端末と言えそうです。
自身が本当に欲しいスマートフォンはどっちなのか、しっかり検討して最高のスマートフォンライフを過ごしてくださいね。
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