【最新】AQUOS R8/8Proの発売日はいつ?予約開始日・価格・スペック情報まとめ

シャープからスマートフォンAQUOSのフラッグシップモデル端末であるAQUOS R8とAQUOS R8 proは2023年発売されたシャープのフラッグシップモデル端末です。ドコモ版とソフトバンク版とSIMフリー版が下記の通り発売されました。

AQUOS R8/8 proの注目のポイントは下記の通りです。

この記事ではAQUOS R8/8 proの発売日・予約開始日・価格・スペックに関する最新情報をお伝えします。「AQUOS R8/8 proが気になるけれど、どんな端末かまず知りたいという方に参考になる記事に仕上げています。是非ご覧ください。

この情報は2024年3月24日時点の情報です※最新の情報については必ず公式サイトご確認ください

→AQUOS R8 pro 実機レビュー

→AQUOS R8通常モデル 実機レビュー

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機種/定価	新規契約	乗り換え	機種変更
Galaxy S24 (256GB) 144,800円(NEW)	実質68,800円～ (初回2,998円+2,991円×22回)	実質57,800円～ (初回2,514円+2,513円×22回)	実質57,800円～ (初回2,514円+2,513円×22回)
Galaxy S24 Ultra (256GB) 224,800円(NEW)	実質114,800円～ (初回4,998円+4,991円×22回)	実質103,800円～ (初回4,514円+4,513円×22回)	実質103,800円～ (初回4,514円+4,513円×22回)
iPhone 15 145,640円～	実質32,740円～ (初回1,434円+1,423円×22回)	実質32,740円～ (初回1,434円+1,423円×22回)	実質32,740円～ (初回1,434円+1,423円×22回)
iPhone 14 127,900円～	実質33,047円～ (初回1,455円+1,436円×22回)	実質47円～ (初回3円+2円×22回)	実質38,547円～ (1,697円+1,675円×22回)
Pixel 8 93,600円～	実質11,047円～ (初回487円+480円×22回)	実質47円～ (初回3円+2円×22回)	実質16,547円～ (729円+719円×22回)

※2024年4月3日時点の情報です。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

Galaxy S24(256GB)なら通常価格は144,800円ですが、25ヶ月目に端末を返却すると65,000円が免除されるため、実質負担金は79,800円。

さらに22,000円割引を適用すると実質57,800円、月々2,513円(初回2,514円)で購入できちゃう! お得過ぎませんか!?

iPhone 14やPixel 8なら実質47円～購入できますよ!

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【最新】2023年春夏モデルAQUOS R8/8 proの予約開始日・発売日一覧

AQUOS R8/8 proの予約開始日・発売日の一覧は下記の通りです。

AQUOS R8はドコモのみ、AQUOS R8 proはドコモ版・ソフトバンク版およびSIMフリー版が販売されました。au版の販売はありません。

ドコモ版AQUOS R8/8 proの予約開始日・発売日

ドコモ版AQUOS R8/8 proの予約開始日・発売日は下記の通りです。

大手キャリアでAQUOS R8/8 proを両方のモデル扱うのはドコモだけです。AQUOS R7の後継端末であるAQUOS R8 proが先行で販売されました。

「気軽にフラッグシップモデルスマホを手にして欲しい」のコンセプトで販売されるAQUOS R8が約半月遅れで販売されます。

参考:AQUOS R8/R8 pro 報道発表 | ドコモ公式

ソフトバンク版AQUOS R8/8 proの予約開始日・発売日

ソフトバンク版AQUOS R8/8 proの予約開始日・発売日は下記の通りです。

ソフトバンクではAQUOS R8 proのみの取り扱いが発表されています。

参考:AQUOS R8 pro プレスリリース | ソフトバンク公式

au版AQUOS R8/8 proの予約開始日・発売日

auではAQUOS R8/8 proは発売されません。

したがってau回線でAQUOS R8/8 proを使いたい場合、ドコモ版やソフトバンク版を購入して持ち込む必要があるのです。

SIMフリー版AQUOS R8/8 proの予約開始日・発売日

SIMフリー版のAQUOS R8/8 proは8月31日に発売されました。

AQUOS R8/8 proのSIMフリー版はキャリア版から1ヶ月半ほど遅れて販売されました。。AQUOS R6は2021年6月25日にドコモ・ソフトバンク版が発売された後、約3ヶ月後の2021年9月24日にSIMフリーモデルが発売。しかしながら翌年2022年モデルのAQUOS R7はSIMフリーモデルが2023年5月時点ではありません。

したがってAQUOS SIMフリーモデルすぐに使いたい場合は、キャリア版を買うという流れは、これからも続きそうです。

歴代AQUOS Rシリーズの予約開始日・発売日一覧

AQUOS Rシリーズの歴代端末発売日を一覧で整理しておきましょう。

※楽天モバイルでも販売あり(2020年6月18日発売)

歴代の発売状況を見ると年によって先に発売するキャリアが違ったり、AQUOS R5まではauが販売していたりと毎年変わっていることがわかります。

AQUOS R8/8 proの本体価格・値段は?

各キャリアごとの予想本体価格は下記の通りです。

価格出典
AQUOS R8|ドコモオンラインショップ、シャープ公式、IIJmio、mineo
AQUOS R8 pro|ドコモオンラインショップ、ソフトバンク、シャープ公式、IIJmio

AQUOS R8 proの本体価格はソフトバンク版が174,960円が最安値です。なおソフトバンクの新トクするサポート(バリュー)の対象端末なので、12回目支払い直後に返却することで、36回分の分割払い金が免除、実質負担を56,000円に抑えることも可能です。

なお、端末の返却は義務ではなく、機種代金の支払いを続ければ端末を継続して使えます。

一方でAQUOS R8の最安値はmineoの129,624円となります。ただし、mineoでは契約者以外端末購入ができないため、mineoを使わない場合は他から買うしかありません。

一括なら137,940円のSIMフリー版を、2年間での買い替えを考えているなら、いつでもカエドキプログラムを使い、23回目支払い直後に返却することで実質92,730円で使えるドコモ版がおすすめです。

購入窓口によって価格は大きく変わってくるので、必ず購入前に比較しましょう!

キャンペーン価格については以下の記事で紹介しているので、あわせてご覧ください。

ドコモ版AQUOS R8/8 proの本体価格

ドコモ版AQUOS R8/8 proの本体価格の予想は下記の通りです。

価格出典:AQUOS R8、AQUOS R8 pro|ドコモオンラインショップ

ドコモのAQUOS 8 proの販売価格は209,000円です。前作AQUOS R7の発売当初価格が198,000円だったので11,000円値上げしています。

ついに20万円超えとなりました・・・。ただいつでもカエドキプログラムを利用すれば、実質負担金を抑えることが可能!

AQUOS R8 proでいつでもカエドキプログラムを利用した場合、実質負担金は124,520円(23回目支払い直後に返却の場合)です。

負担を抑えてAQUOS R8 proを使えます。

24回目以降も再分割支払金を支払続けることで端末を継続利用できます。端末返却は必須ではなく2年後のご自身の状況に合わせて決められるので、プログラムで端末を使って購入するのがおすすめです。

AQUOS R8の価格は146,850円で、いつでもカエドキプログラムの利用で、実質負担金は92,730円(23回目支払い直後に返却の場合)です。

AQUOS R8 proと比較すると約6万円ほど安く購入することが可能です。

ドコモ公式 : https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/

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ソフトバンク版AQUOS R8/8 proの本体価格

ソフトバンク版AQUOS R8/8 proの本体価格は下記の通りです。

※参考:AQUOS R8 pro|ソフトバンク公式

ソフトバンクのAQUOS R8 proの本体価格は174,960円で発売当初の191,520円より値下げされています。

2024年3月現在SIMフリー版も含めて最安値で買えるのがソフトバンク版です。

さらにソフトバンクの新トクするサポート(バリュー)を活用し、12回目支払い直後に返却すれば実質負担は56,000円、最大36回分の分割支払金を免除にできます。

新トクするサポートで購入すれば、1年後の状況にあわせて使い続けるか買い換えるか選択することが可能。ぜひ新トクするサポート(バリュー)を使ってお得にAQUOS R8 proを手に入れましょう。

※参考:新トクするサポート|ソフトバンク公式

ソフトバンク公式 : https://www.softbank.jp/online-shop/

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au版AQUOS R8/8 proの本体価格

au版AQUOS R8/8 proは発売されません。

auではAQUOS R5まではドコモ・ソフトバンクと同様にラインナップしていましたが、AQUOS R6以降は販売がなくなりました。

AQUOS R8/8 proも事前の予想通り販売チャンネル漏れしたため、auでAQUOS R8/8 proを利用したい場合は他キャリアで購入する必要があります。

SIMフリー版AQUOS R8/8 proの本体価格

SIMフリー版AQUOS R8/8 proの本体価格は以下の通りです。

SIMフリー版はシャープ公式とIIJmio、mineoで販売しています。IIJmioとmineoは乗り換えと同時に購入すると大きな割引を受けられることが多いので、乗り換えを考えている方は要チェックです。

ただし、IIJmioやmineoは回線契約がないと端末購入ができません。誰でも買えるAQUOS R8としてはシャープ公式のSIMフリー版が最安値です。

IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/

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mineo公式 : https://mineo.jp/

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【最新】AQUOS R8/8 proのスペック一覧

AQUOS R8/8 proのスペック一覧は下記の通りです。

スペックの特徴は下記の通りです。

※参考AQUOS R8スペック|シャープ公式、AQUOS R8 proスペック|シャープ公式

1つずつみていきましょう。

AQUOS R8/8 proのデザイン・カラー

AQUOS R8/8 proのデザインはAQUOS R7を踏襲し、背面の上部中央に大きな円形のカメラユニットを配置。AQUOS R8はカメラユニットが小型化され、広角レンズが独立していますが近年のAQUOS senseシリーズっぽさが出ています。

左がAQUOS R8、右がAQUOS R8 pro

ディスプレイ面もフラットフルディスプレイに上部中央に丸型パンチホールインカメラ。代表的で誰もが受け入れやすいスタンダードなデザインです。

カラーバリエーションはAQUOS R8 proは重厚感がある黒1色のみ。AQUOS R8は少し明るめでPOPな色味です。AQUOS R8 proは最高級端末、AQUOS R8は手軽に使える一台というコンセプトがそのままカラーにも表れています。

左がAQUOS R8、右がAQUOS R8 pro

参考:2023年夏最新モデル|シャープ公式

AQUOS R8/8 proの大きさ・画面サイズ・重さ

AQUOS R8は約159mm×74mm×8.7mm/179gで、AQUOS R8 proは約161mm×77mm×9.3mm/203gとなっています。

若干だけAQUOS R8 proが大きく重たい仕様ですが、基本的には似通ったサイズ感になっているのがわかりますね。ただし重さだけは結構変わります。

その差は24gなので、持ってみると良くわかる重さの違いになっているでしょう。スマホの20gというのは意外と大きなものです。

AQUOS R8に関しては6.4インチ端末の平均値より軽い179gで携帯性に優れています。例えば6.3インチ端末Google Pixel 7は197g。軽くてちょうどいいサイズ感の端末であると期待されます。

※参考2023年夏最新モデル|シャープ公式

AQUOS R8/8 proのカメラ性能

AQUOS R8とAQUOS R8 proの大きな違いの1つはカメラ。それぞれポイントをあげると下記の通りです。

AQUOS R8はAQUOS Rシリーズの定番となった1インチイメージセンサーではないものの、ライカ監修のカメラを搭載。本格画質でサクサク軽快に撮れるカメラ性能に仕上がっています。

AF機能は面画素使用像面位相差AFや瞳AFを搭載しており被写体に素早くフォーカス。取りたい瞬間を逃したくない方におすすめです。

AQUOS R8 proはAQUOS R7に引き続き1インチサイズのイメージセンサーを搭載。大型センサーが大量の光を取り込むため、1つ1つの画素の質が上がり、美しい写真に仕上がります。

また14chスペクトルセンサーを搭載したことで、正確な色味を再現。周囲の環境を気にせず写真撮影が可能です。

そのほか専用モードの更なる強化、ペット専用AIの搭載などでより魅力的なカメラに仕上がりました。

またAQUOS R8/8 proは専用アクセサリーを購入することでカメラレンズフィルターの取り付けが可能になります。撮影の幅をさらに広げることが可能です。

※参考2023年夏最新モデル|シャープ公式

AQUOS R8/8 proのCPU・メモリ・ストレージ

AQUOS R8/8 proのCPUはSnapdragon 8 Gen 2です。さらに発熱によりパフォーマスが低下しないように新サーモマネジメントシステムを搭載。常に最高のパフォーマンスが発揮できるように設計されています。Snapdragon 8 Gen 1は2023年春時点で最新の高性能CPUです。

サーモマネジメントシステムは大型カメラリングに搭載。カメラリングに放熱性能の高い素材を採用することにより放熱性能を高めています。

RAM性能はAQUOS R8は8GB、AQUOS R8 proは12GBです。AQUOS R7のRAMは12GBとAQUOS R8 proと同じですが、LPDDR5からLPDDR5Xに進化。RAMも256GBは変わりませんが、UFS 3.1からUFS4.0になっています。

読み込み速度は60%、書き込み速度は70%向上しているとのことで、少しでもパフォーマンスを良くしたいというこだわりが詰まっているのです。

※参考2023年夏最新モデル|シャープ公式

AQUOS R8/8 proのバッテリー・電池持ち

バッテリー容量はAQUOS R8が4,570mAh、AQUOS R8 proが5,000mAhと大容量を搭載しています。ただし無線充電に対応しているのはAQUOS R8 proのみです。

また省電力性能に定評があるPro IGZO OLEDを搭載しており、リフレッシュレートは最小1Hzまで下げられることもあり、バッテリー持ちに期待が持てそうです。

※参考2023年夏最新モデル|シャープ公式

AQUOS R8/8 proのディスプレイ性能

AQUOS R8/8 proのディスプレイ性能をまとめると下記の通りです。

AQUOS R8/8 proのディスプレイは綺麗で滑らかでなのに目に優しく電力消費も少ないディスプレイに仕上がっています。どちらもPro IGZO OLEDを採用。さらにブルーライトカットや1〜240Hzの可変リフレッシュレートに対応しています。

AQUOS R8 proは解像度・コントラスト比やピーク輝度でさらに高いスペックを誇っており、シャープの技術が詰まった最高のディスプレイを体感したいならおすすめです。

※参考2023年夏最新モデル|シャープ公式

AQUOS R8/8 proのミリ波の対応

AQUOS R8はミリ波に対応していませんが、AQUOS R8 proはミリ波に対応しています。しかしAQUOS R8 proのシャープのスペック表にはミリ波(n257)の記載がありますが、SHARP AQUOS R8 pro搭載周波数帯一覧|ソフトバンクの記載では未対応です。

近年キャリア間で周波数の相違があることは珍しいのですが、ミリ波を使いたいのであればドコモ版のAQUOS R8 proを選ぶ必要があります。

ただし現状ミリ波を受信できる場所はほとんどなく、さらにミリ波必須のサービスも皆無であるため絶対にドコモ版の方が明確に優れていると言えるほど大きな差ではないことを知っておきましょう。

※参考2023年夏最新モデル|シャープ公式

AQUOS R8/8 proの生体認証

AQUOS R8/8 proは両端末顔認証及び指紋認証に対応します。

顔認証はマスク着用時でも認証可能。指紋認証はAQUOS R8は電源kye一体型の指紋認証、AQUOS R8 proは大型3D超音波指紋センサーとなっています。

マスク着用義務はかなり緩和されていますが、完全にマスクが不要とはなっていないためマスク対応は非常に嬉しいポイント。さらに指紋認証も併用して使えるため、どんな状況でも簡単に認証が可能となりそうです。

※参考2023年夏最新モデル|シャープ公式

AQUOS R8/8 proのSDカード・イヤホンジャック

AQUOS R8/8 proは最大1TBのmicroSDXCに対応、イヤホンマイク端子(3.5φ)も搭載しています。

iPhone・Galaxy・Google Pixelのフラッグシップモデル端末はどれも廃止傾向にあるSDカードとイヤホンジャックが使えるのは嬉しいポイント。たくさん高画質写真や動画を撮影したい方、音の遅延が少ない有線イヤホンにこだわりたい方にはおすすめの端末です。

※参考2023年夏最新モデル|シャープ公式

AQUOS R8/8 proの防水・防塵・衝撃性能

AQUOS R8/8 proはIPX5/IPX8の防水性能とIP6X防塵性能を持っています。ともに最高等級で、お風呂防水対応です。水や埃を気にせず思い切って利用できます。

また、AQUOS R8の衝撃性能はMIL-STD-810G準拠。フラッグシップモデルを故障など気にしながら使うのではなく、積極的に使ってほしいというシャープの願いのもと、高い衝撃性能が実現してます。高額端末だからと言ってビクビクしながら使う必要がないのが嬉しいポイントです。

※参考2023年夏最新モデル|シャープ公式

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AQUOS R8/8 proのよくある質問・疑問

ここからはAQUOS R8/8 proに関するよくある質問や疑問に答えていきます。

AQUOS R8/8 proをauで使うにはどうすればいいですか?

AQUOS R8/8 proをauで使う場合は、ドコモもしくはソフトバンクで購入した端末にauのSIMを入れて使う方法しかありません。なおソフトバンクでAQUOS R8を使う場合も、ドコモ版を購入してソフトンバンクに持ち運ぶ必要があります。

なお以前はキャリア版スマホを他のキャリアに持ち込む際に2つのハードルがありましたが、以下の通りAQUOS R8/8 proをauに持ち込むハードルは低そうです。

ただし理論的には問題なく使えそうですが、動作確認端末一覧|au公式にて利用できるとされていない端末に関しては、一部機能が制限されるなど正常に使えない可能性があります。動作確認がされていない端末の利用は自己責任となるので注意しましょう。

AQUOS R6やR7の後継機種はどっちですか?

AQUOS R6やAQUOS R7の後継機種はAQUOS R8 proです。1インチセンサーを搭載したライカ監修のカメラなどはAQUOS R8 proに引き継がれています。もちろんシャープもAQUOS R7の後継機はAQUOS R8 proとアナウンスしています。

名前を見ただけではAQUOS R8が後継機種に見えてしまうことに注意しましょう。

AQUOS R8/8 pro2つに分かれた理由はなんですか?

AQUOS R7の後継機種も継続販売しながら、もっと気軽に使えるフラッグシップモデル機種を届けたいというコンセプトのもと生まれたのがAQUOS R8です。

AQUOS R7はライカ監修の1インチセンサーカメラをはじめ、あらゆる点で最高品質の端末になった代わりに20万円近い高額端末となってしまいました。「最高品質の端末で趣味や体験を特別な楽しみにする」をコンセプトとし、最高級端末はAQUOS R8 proが継承。「効率重視でゆとりある生活を楽しむ」ことができる端末としてAQUOS R8が誕生しました。

AQUOS R8はカメラやバッテリー容量など一部がスペックダウンしたものの、AQUOS 8 proと同じCPUや放熱システム、ROMを搭載するなど速さに関するパフォーマンスをなるべく落とさないように考えられています。

AQUOS R8 proは手が出ないけど、AQUOS R8であれば手が出そう…シャープの技術が詰まった端末を体験したい方にはぴったりの端末に仕上げたのです。

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AQUOS R8/8 proの最新情報まとめ

ここまでAQUOS R8/8 proの最新情報を解説してきました。最後にまとめます。

AQUOS R8/8 proは2つのモデルにすることにより、従来の最高スペックの端末で最高の体験をしたいというニーズに加えて、もう少しライトにシャープの技術が詰まった高性能端末を使いたいという層にも刺さるスマホになりました。

AQUOS R8/8 proに魅力を感じた方は是非購入を検討してくださいね。

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