AQUOS sense8は、2023年11月9日(木)に発売されたシャープのAndroidスマートフォンです。
AQUOS senseは、ミドルレンジのシリーズで、比較的お手頃な価格設定ではありますが、十分な機能・性能を保持しており、コストパフォーマンスに優れています。
これまでAQUOS senseシリーズはいくつか発売されていますが、今回発売される「AQUOS sense8」と2022年秋冬モデル「AQUOS sense7」と「AQUOS sense7 plus」は、どのような違いがあるのでしょうか?
今回は、「AQUOS sense8」「AQUOS sense7」「AQUOS sense7 plus」の3機種を10項目で徹底比較します。
最新モデルとなる「AQUOS sense8」と2022年秋冬モデル「AQUOS sense7」と「AQUOS sense7 plus」のどれを購入すべきか悩んでいる方は、是非参考にしてください。
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※2024年3月13日時点の情報です。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
目次
- 【結論】AQUOS sense8とsense7/7 plusどっちを買うべき?
- AQUOS sense8とsense7/7 plusの違いをスペック一覧表で比較
- AQUOS sense8とsense7/7 plusの本体価格の違いを比較
- AQUOS sense8とsense7/7 plusのデザイン・カラーの違いを比較
- AQUOS sense8とsense7/7 plusのサイズ・重量の違いを比較
- AQUOS sense8とsense7/7 plusのディスプレイの違いを比較
- AQUOS sense8とsense7/7 plusのカメラ性能の違いを比較
- AQUOS sense8とsense7/7 plusのCPU・Antutuベンチマークの違いを比較
- AQUOS sense8とsense7/7 plusのRAM/ROMの違いを比較
- AQUOS sense8とsense7/7 plusのバッテリー・電池持ちの違いを比較
- AQUOS sense8とsense7/7 plusの生体認証の違いを比較
- AQUOS sense8とsense7/7 plusのSDカード・イヤホンジャックの違いを比較
- AQUOS sense8とsense7/7 plusの違いまとめ
【結論】AQUOS sense8とsense7/7 plusどっちを買うべき?
AQUOS sense8・AQUOS sense7・AQUOS sense7 plusのどの機種を購入すべきなのかは、スマホに何を求めているのかによって異なります。
AQUOS sense8は、高性能なCPUを搭載し、優れたパフォーマンスを発揮できますが、本体価格はAQUOS sense7と比べて高額になってしまいます。
したがって、お手頃価格なスマホを求めている方には、AQUOS sense8は不向きと言わざるを得ません。
それぞれ、違った魅力があるスマホだからこそ、AQUOS sense8・AQUOS sense7・AQUOS sense7 plusのどれを購入すべきか悩んでしまいますよね。
そんな時には、あなたがスマホに何を求めているのかを考えてみましょう。
求めているものが複数ある場合には、優先順位をつけてみるのも良いですね。
ここでは、どんな方がどのスマホにおすすめなのかをお話しいたしますので、スマホ購入時の参考にしてください。
AQUOS sense8がおすすめな方
AQUOS sense8はこんな方におすすめ
- より美しい写真を撮りたい方
- 国内初の「Snapdragon 6 Gen 1」搭載スマホが欲しい方
- バッテリー容量が大きいスマホが欲しい方
AQUOS sense8は、AQUOS sense7よりもカメラ性能がパワーアップし、光学式手ブレ補正(OIS)や新画質エンジン「ProPix5」を搭載しています。
光学式手ブレ補正(OIS)を搭載したことによって、光学式・電子式、ダブルの手ブレ補正に対応したため、写真をより美しく撮影することが可能です。
そのため、より美しい写真をAQUOS sense8は写真を美しく取りたい方や写真にこだわりがある方におすすめです。
また、AQUOS sense8は、CPUに日本初の「Snapdragon 6 Gen 1」を搭載しています。
AQUOS sense7と比べて、「CPU性能:36% / GPU性能:33% / 書込速度:2倍」向上しているので、よりサクサク・ヌルヌルした快適な動作を期待できるのがポイントですね。
バッテリーも大容量の「5,000mAh」で、稼働時間として連続通話時間は「約3950分」と公表されています。
動画も連続で「最大39時間」視聴することができるほどの電池持ちなので、充電が切れてしまう心配をする必要もないでしょう。
したがって、AQUOS sense8は、スマホの電池持ちが気になる方や大容量バッテリーを搭載したスマホを求めている方にも適しています。
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AQUOS sense7がおすすめな方
AQUOS sense7はこんな方におすすめ
- 一括で端末を安く購入したい方
- 豊富なカラーバリエーションの中から選びたい方
AQUOS sense7は、一括の場合「49,980円~」で購入することができます。
AQUOS sense8・AQUOS sense7plusと比べて一括の購入価格が低いので、よりお得に購入できるのがポイントです。
そのため、一括で安く端末を購入したい場合には、AQUOS sense7をおすすめします。
カラーは「ライトカッパー / ブルー / ブラック / フォレストグリーン」の4色展開です。
淡いかわいらしいカラーとシックなカラーがあるので、好みのカラーが見つかるでしょう。
ただし、フォレストグリーンは、SIMフリーモデル限定カラーのため、キャリアでの購入ができないことを覚えておきましょう。
AQUOS sense7 plusがおすすめな方
AQUOS sense7 plusはこんな方におすすめ
- 端末購入プログラムを利用してよりスマホの購入費用を抑えたい方
- シックなカラーなスマホを求めている方
- 端末・ディスプレイサイズが大きいスマホが欲しい方
- 高リフレッシュレートのスマホを求めている方
- バッテリー容量が大きいスマホが欲しい方
AQUOS sense7 plusは、ソフトバンク独占モデルのため、ソフトバンクでしか購入することができません。
端末購入プログラムを利用する場合、月々917円の支払いとなり、実質負担額は22,008円という価格になります。他社からの乗り換えであれば21,984円割引が適用されるため、実質負担金は24円。
AQUOS sense8・AQUOS sense7と比べて圧倒的にお得になるので、端末購入プログラムを利用する場合はAQUOS sense7 plusがおすすめです。
カラーバリエーションは、「ディープカッパー / シルバー / ブラック」の3色展開で、大人っぽいシックなカラーとなっております。
AQUOS sense8・AQUOS sense7よりも、端末・ディスプレイサイズが大きく、大容量バッテリーを搭載ているのもポイントです。
AQUOS sense7 plusは、最大240Hzのリフレッシュレートを採用しているので、スマホでオンラインゲームやスポーツ観戦をする方にも適しています。
AQUOS sense8とsense7/7 plusの違いをスペック一覧表で比較
AQUOS sense8とsense7/7 plus スペック一覧表 | |||
---|---|---|---|
スペック | AQUOS sense8 | AQUOS sense7 | AQUOS sense7 plus |
本体価格 | 59,800円~ | 44,000円~ | 69,840円 |
デザイン | マットな質感に仕上げた アルミニウムの筐体に 爽やかなニュアンスが調和する美しいカラー |
丈夫さと美しさにこだわった 手にフィットするデザイン |
ー |
カラー | 3種類 ペールグリーン ライトカッパー コバルトブラック |
4種類 ライトカッパー ブルー ブラック フォレストグリーン |
3種類 ディープカッパー シルバー ブラック |
高さ | 153mm | 152mm | 160mm |
幅 | 71mm | 70mm | 76mm |
厚み | 8.4mm | 8.0mm | 8.2㎜ |
重量 | 159g | 158g | 172g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.4インチ |
ディスプレイ | IGZO OLED | IGZO OLED | IGZO OLED |
リフレッシュレート | 90Hz (最大180Hz) |
60Hz | 最大240Hz |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
フロントカメラ | 約800万画素 | 約800万画素 | 約800万画素 |
CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 | Snapdragon® 695 5G | Snapdragon® 695 5G |
Antutuベンチマークスコア | ー | 約40万点 | 約40万点 |
RAM | 6GB | 6GB | 6GB |
ROM | 128GB | 128GB | 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,570mAh | 5,050mAh |
稼働時間 | 連続通話時間(静止時):約3950分 連続待受時間(静止時):約690時間 |
連続通話時間(VoLTE):約3,470分 連続待受時間(LTE):約840時間 |
連続通話時間(静止時):約3,540分 連続待受時間(静止時) 5G:約740時間 4GLTE:約880時間 4G:約870時間 |
生体認証の種類 | 顔認証(マスク対応) 指紋認証 |
顔認証(マスク対応) 指紋認証 |
顔認証(マスク対応) 指紋認証 |
SDカードスロット | 搭載 microSDXCカード(最大1TB) |
搭載 microSDXCカード(最大1TB) |
搭載 microSDXCカード(最大1TB) |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 | 搭載 |
参考:シャープ公式サイト| AQUOS sense8 スペック / AQUOS sense7 スペック / AQUOS sense7 plus スペック
AQUOS sense8 / sense7 / 7 plusの大きな違いは、本体価格・端末 / 画面の大きさ・リフレッシュレート・CPUです。
一括の場合の本体価格は、AQUOS sense8が「59,800円~」、AQUOS sense7が「44,000円~」、AQUOS sense7 plusが「69,840円」です。
AQUOS sense7 plusは、ソフトバンクの独占モデルのため、他キャリアでは販売されていないことを覚えておきましょう。
また、注目したいスペックとしては、搭載しているCPUです。
AQUOS sense7・AQUOS sense7 plusは、「Snapdragon 695 5G」を搭載していますが、AQUOS sense8は「Snapdragon 6 Gen 1」を搭載しています。
Snapdragon 6 Gen 1は、Qualcommから2022年9月7日に発表されたCPUで、AQUOS sense8は「Snapdragon 6 Gen 1」を日本で初めて搭載したスマホです。
AQUOS sense7/7 plusで搭載されてきたSnapdragon 695 5Gと比較して「CPU性能:36% / GPU性能:33% / 書込速度:2倍」向上するとのことなので、実際の使い心地が気になりますね。
AQUOS sense8とsense7/7 plusの本体価格の違いを比較
本体価格 | AQUOS sense8 | AQUOS sense7 | AQUOS sense7 plus |
---|---|---|---|
au 公式へ |
59,800円 | 販売終了 | ー |
【購入プログラム】 実質39,100円 (1,700円/月) |
|||
楽天モバイル 公式へ |
63,800円 | 44,000円 | ー |
【端末購入プログラム】 - |
【端末購入プログラム】 - |
||
ドコモ 公式へ |
62,150円 | 販売終了 | ー |
【購入プログラム】 実質41,030円 (1,783円/月) |
|||
ソフトバンク 公式へ |
ー |
ー |
69,840円 |
【端末購入プログラム】 実質31,824円 (1,326円 / 月) |
|||
UQモバイル 公式へ |
59,800円 ※他社から乗り換えの場合 →37,800円 |
販売終了 | ー |
IIJmio 公式へ |
54,800円 | 49,800円 | ー |
mineo 公式へ |
53,856円 | 50,952円 | ー |
イオンモバイル 公式へ |
59,180円 | 47,080円 | ー |
J:COM MOBILE 公式へ |
58,080円 | ー | ー |
公式サイト(シャープオンラインストア) 公式へ |
56,980円 | 48,950円 | ー |
参考:ドコモ公式サイト|AQUOS sense8 SH-54D / AQUOS sense7 SH-53C
au公式サイト|AQUOS sense8 SHG11 / AQUOS sense7 SHG10
ソフトバンク公式サイト|AQUOS sense7 plus
楽天モバイル|AQUOS sense8 / AQUOS sense7
UQモバイル|AQUOS sense8 / AQUOS sense7
シャープオンラインストア|SIMフリースマートフォン AQUOS sense7
一括本体価格は、AQUOS sense8が「53,856円~」、AQUOS sense7が「44,000円~」、AQUOS sense7plusが「69,840円」です。
端末購入プログラムを利用する場合は、AQUOS sense8が「実質 39,100円(1700円 / 月)」、AQUOS sense7は適用できるキャリアなし、AQUOS sense7plusが「実質 31,824円(1,326円 / 月)」となります。
AQUOS sense8やAQUOS sense7は大手キャリアやサブブランドのほかMVNO各社で取り扱っています。
UQモバイルの場合は申し込み時のプランと増量オプションⅡ(550円 / 月)加入状況によって本体価格は異なるため、注意が必要です。
また、auとUQモバイルは、AQUOS sense8はオンラインショップのみの取り扱いだと覚えておきましょう。
一括・端末購入プログラムの価格をお伝えしましたが、各キャリアで購入する場合はそれぞれのキャンペーンや施策を利用することによって、端末購入費用を抑えることができます。
端末購入プログラムを利用するだけで実質半額程度になるのにプラスして、キャンペーンも併用できればよりお得になるのは嬉しいポイントです。
時期やタイミングによって、開催されているキャンペーンは異なりますので、端末を安く買いたい方は、キャンペーン記事もチェックしてみてくださいね。
ポイント
- 一括で端末を安く購入したい方→「AQUOS sense7」がおすすめ
- 端末購入プログラムを利用してよりスマホの購入費用を抑えたい方→「AQUOS sense7 plus」がおすすめ
要チェック!
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AQUOS sense8とsense7/7 plusのデザイン・カラーの違いを比較
デザイン・カラー | AQUOS sense8 | AQUOS sense7 | AQUOS sense7 plus |
---|---|---|---|
デザイン | マットな質感に仕上げた アルミニウムの筐体に 爽やかなニュアンスが調和する美しいカラー |
丈夫さと美しさにこだわった 手にフィットするデザイン |
ー |
カラー | 3種類 ペールグリーン ライトカッパー コバルトブラック |
4種類 ライトカッパー ブルー ブラック フォレストグリーン※ |
3種類 ディープカッパー シルバー ブラック |
参考:シャープ公式サイト| AQUOS sense8 スペック / AQUOS sense7 スペック / AQUOS sense7 plus スペック
AQUOS sense8は、マットな質感に仕上げたアルミニウムの筐体に爽やかなニュアンスが調和する美しいカラーデザインのスマートフォンで、カラーは「ペールグリーン / ライトカッパー / コバルトブラック」の3色展開です。
AQUOS sense7は、丈夫さと美しさにこだわった手にフィットするデザインで、カラーは「ライトカッパー / ブルー / ブラック / フォレストグリーン」の4色展開となります。
AQUOS sense7 plusは、特記するデザインの特徴は提供されていませんが、AQUOS sense7を大きくした“plus”のデザインで、カラーは「ディープカッパー / シルバー / ブラック」の3色展開です。
AQUOS sense8 / sense7 / 7 plusは、一見どれもデザインが似ていて、AQUOS senseシリーズらしさが表れているデザインですね。
実際に機種を撮影したものを見てみましょう。
△AQUOS sense8のディスプレイ
△AQUOS sense8の背面
△AQUOS sense7のディスプレイ
△AQUOS sense7の背面
ほぼほぼ同じようには思えたのですが、やはり背面の高級感はAQUOS sense8のほうがありますね!
この背面の違いだけでも結構好みが分かれるんじゃないかなと思います。人気がでるのはやはりAQUOS sense8のほうでしょう。
カラーバリエーションは、ブラック以外は、AQUOS sense8は淡いカラー、AQUOS sense7は淡いカラーが基本でSIMフリー限定カラーに渋めなカラー、AQUOS sense7 plusは大人っぽいシックなカラー展開となっています。
最もカラーバリエーションが豊富なのは「AQUOS sense7」なので、豊富なカラーバリエーションの中から選びたいという場合には、AQUOS sense7を選ぶと良いでしょう。
また「ほぼ同じデザインならケースも同じものを使えるだろう」と思われるAQUOS sense7/8ですが、実は側面デザインに大きな違いがあります。
△AQUOS sense8の右側面
△AQUOS sense7の右側面
見てわかる通り、ボタンの配列・数が異なります。AQUOS sense7では電源ボタンが指紋認証ボタンと音量ボタンの間にありますが、AQUOS sense8にはありません。そのため、側面の配列が異なりますので、ケースは流用できないことになります。
こういった細かい違いもありますので、もし利用するときにはケースの選び方にも注意してくださいね。
ポイント
- 豊富なカラーバリエーションの中から選びたい方→「AQUOS sense7」がおすすめ
- シックなカラーなスマホを求めている方→「AQUOS sense7 plus」がおすすめ
AQUOS sense8とsense7/7 plusのサイズ・重量の違いを比較
サイズ・重量 | AQUOS sense8 | AQUOS sense7 | AQUOS sense7 plus |
---|---|---|---|
高さ | 153mm | 152mm | 160mm |
幅 | 71mm | 70mm | 76mm |
厚み | 8.4mm | 8.0mm | 8.2㎜ |
重量 | 159g | 158g | 172g |
参考:シャープ公式サイト| AQUOS sense8 スペック / AQUOS sense7 スペック / AQUOS sense7 plus スペック
サイズ・重量は、AQUOS sense8が「高さ 153mm × 幅 71mm × 厚み 8.4mm × 重量 159g」、AQUOS sense7が「高さ 152mm × 幅 70mm × 厚み 8.0mm × 重量 158g」、AQUOS sense7 plusが「高さ 160mm × 幅 76mm × 厚み 8.2㎜ × 重量 172g」です。
AQUOS sense8 / sense7 / 7 plusの3機種の中で、AQUOS sense7 plusが最もサイズが大きく、重量があります。
AQUOS sense8とAQUOS sense7 plusの大きさはほぼ変わりありませんが、AQUOS sense8の方が厚みがあるのが大きな違いですね。
ポイント
- 大きいサイズのスマホが欲しい方→「AQUOS sense7 plus」がおすすめ
AQUOS sense8とsense7/7 plusのディスプレイの違いを比較
ディスプレイ | AQUOS sense8 | AQUOS sense7 | AQUOS sense7 plus |
---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.4インチ |
ディスプレイ | IGZO OLED | IGZO OLED | IGZO OLED |
リフレッシュレート | 90Hz (最大180Hz) |
60Hz | 最大240Hz |
参考:シャープ公式サイト| AQUOS sense8 スペック / AQUOS sense7 スペック / AQUOS sense7 plus スペック
ディスプレイサイズは、AQUOS sense8が「6.1インチ」、AQUOS sense7が「6.1インチ」、AQUOS sense7 plusが「6.4インチ」で、3機種とも「IGZO OLED」を採用しています。
リフレッシュレートは、AQUOS sense8が「最大180Hz」、AQUOS sense7が「60Hz」、AQUOS sense7 plusが「最大240Hz」です。
リフレッシュレート:ディスプレイが1秒間に何回更新されるのかを示す数値
“60Hz”であれば1秒間に60回、“240Hz”であれば、1秒間に240回ディスプレイの更新が行われます。
リフレッシュレートが高いとスマホのスクロールや動画の再生が滑らかになるのが特徴です。
一般的なスマホのリフレッシュレートは、「60Hz」だと言われています。
しかし、オンラインゲームを快適にプレイしたいなどの希望がある場合は高リフレッシュレートを搭載したスマホがおすすめです。
AQUOS sense7 plusは、プレミアムな映像体験を強化したスマホであり、AQUOS sense8/sense7と比べてディスプレイ性能が高いです。
120回 / 秒のディスプレイ更新に連動して間に黒画面を挿入することで、240GHzのリフレッシュレートを実現しています。
そのため、AQUOS sense7 plusは、AQUOS sense8/sense7よりも、美しくなめらかな画面表示を楽しむことが可能です。
AQUOS sense8は、90Hz駆動のIGZO OLEDディスプレイを採用し、網膜残像を軽減しつつ最大180Hzのリフレッシュレートのなめらか表示で見やすく目も疲れにくい仕様となっていますよ。
ポイント
- ディスプレイサイズが大きなスマホが欲しい方→「AQUOS sense7 plus」がおすすめ
- 高リフレッシュレートのスマホを求めている方→「AQUOS sense7 plus」がおすすめ
AQUOS sense8とsense7/7 plusのカメラ性能の違いを比較
カメラ性能 | AQUOS sense8 | AQUOS sense7 | AQUOS sense7 plus |
---|---|---|---|
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
フロントカメラ | 約800万画素 | 約800万画素 | 約800万画素 |
参考:シャープ公式サイト| AQUOS sense8 スペック / AQUOS sense7 スペック / AQUOS sense7 plus スペック
AQUOS sense8 / sense7 / 7plusのカメラは、アウトカメラが「標準:約5,030万画素 / 広角:約800万画素」、フロントカメラが「約800万画素」です。
AQUOS sense8 / sense7 / 7 plusのカメラは、標準カメラと広角カメラの二眼構成です。
カメラは、センターレイアウトとなっているため、写真を撮る時に被写体を画角の中心に捉えやすい仕様となっています。
AQUOS senseシリーズのカメラは、AQUOS sense7で大幅にパワーアップし、AQUOS R7のカメラの高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix4」を搭載しました。
そのため、カメラ性能にはほぼ差がないのではと思われましたが、AQUOS sense8はさらにカメラ性能がパワーアップ。
AQUOS sense8には、光学式手ブレ補正(OIS)や新画質エンジン「ProPix5」を搭載しています。
光学式手ブレ補正(OIS)を搭載したことによって、光学式・電子式、ダブルの手ブレ補正に対応したため、写真をより美しく撮影することが可能です。
実際の写真を見てみましょう!
△AQUOS sense8で撮影
△AQUOS sense7で撮影
どちらも美しく撮影されているな、と思うのですが、より明確なのはAQUOS sense8のほうかな、と感じます。被写体にもよるのかもしれませんが、AQUOS sense8は手前も暗い中でもきちんと文字が見えており、バランスの撮れた一枚に感じますね!
AQUOS sense7も勿論綺麗ですが、全体的に暗さのほうが勝っちゃっているのかな~というような印象も受けました。
△AQUOS sense8で撮影
こちらもAQUOS sense8の写真ですが、はっきりしているものも大事ですが、写真から伝わる柔らかさ、みたいなものが見えますよね。光の加減などもそうなのかもしれませんが、表現が豊かに感じます。このようにAQUOS sense8のカメラは個人的には良いなと思いますよ!
ポイント
- より美しい写真を撮りたい方→「AQUOS sense8」がおすすめ
AQUOS sense8とsense7/7 plusのCPU・Antutuベンチマークの違いを比較
CPU・Antutuベンチマーク | AQUOS sense8 | AQUOS sense7 | AQUOS sense7 plus |
---|---|---|---|
CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 | Snapdragon® 695 5G | Snapdragon® 695 5G |
Antutuベンチマークスコア | ー | 約40万点 | 約40万点 |
※AQUOS sense7 / 7 plusは当サイト測定の数字(AQUOS sense7/7 plus レビュー / AQUOS sense7/7 plus Antutuベンチマークスコア)
CPUは、AQUOS sense8が「Snapdragon 6 Gen 1」、AQUOS sense7 / 7 plusが「Snapdragon 695 5G」です。
Antutuベンチマークスコアは、AQUOS sense8が発売前のため情報がなく、AQUOS sense7 / 7 plusは「約40万点」を記録しています。
AQUOS sense8は、発売前なのでベンチマークスコアの情報がありませんが、国内で初めての「Snapdragon 6 Gen 1」搭載スマホです。
AQUOS sense7/7 plusで搭載されてきたSnapdragon 695 5Gと比較して「CPU性能:36% / GPU性能:33% / 書込速度:2倍」向上しています。
まだ国内で発売されていないCPUだけに、どの程度性能がアップし、使いやすくなっているのかが楽しみですね。
ポイント
- 国内初の「Snapdragon 6 Gen 1」搭載スマホが欲しい方→「AQUOS sense8」がおすすめ
AQUOS sense8とsense7/7 plusのRAM/ROMの違いを比較
RAM/ROM | AQUOS sense8 | AQUOS sense7 | AQUOS sense7 plus |
---|---|---|---|
RAM | 6GB | 6GB | 6GB |
ROM | 128GB | 128GB | 128GB |
参考:シャープ公式サイト| AQUOS sense8 スペック / AQUOS sense7 スペック / AQUOS sense7 plus スペック
AQUOS sense8 / sense7 / 7 plusのRAM/ROMは、「RAM 6GB / ROM 128GB」を搭載しています。
RAM/ROMの容量には違いはありませんが、高速処理メモリを搭載しているため、アプリの起動などをストレスなく行うことが可能です。
特にAQUOS sense8は、国内初のCPUで高性能なSnapdragon 6 Gen 1を搭載しているので、より快適なタッチレスポンスを体験することができるでしょう。
AQUOS sense8とsense7/7 plusのバッテリー・電池持ちの違いを比較
バッテリー・電池持ち | AQUOS sense8 | AQUOS sense7 | AQUOS sense7 plus |
---|---|---|---|
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,570mAh | 5,050mAh |
稼働時間 | 連続通話時間(静止時):約3950分 連続待受時間(静止時):約690時間 |
連続通話時間(VoLTE):約3,470分 連続待受時間(LTE):約840時間 |
連続通話時間(静止時):約3,540分 連続待受時間(静止時) 5G:約740時間 4GLTE:約880時間 4G:約870時間 |
参考:シャープ公式サイト| AQUOS sense8 スペック / AQUOS sense7 スペック / AQUOS sense7 plus スペック
バッテリー容量は、AQUOS sense8が「5,000mAh」、AQUOS sense7が「4,570mAh」、AQUOS sense7 plusが「5,050mAh」です。
AQUOS sense8の稼働時間は、「連続通話時間(静止時):約3950分 / 連続待受時間(静止時):約690時間」となります。
AQUOS sense7の稼働時間は、「連続通話時間(VoLTE):約3,470分 / 連続待受時間(LTE):約840時間」です。
AQUOS sense7 plusは、「連続通話時間(静止時):約3,540分 / 連続待受時間(静止時)5G:約740時 4GLTE:約880時間 4G:約870時間」となります。
シャープのスマートフォンは、もともとバッテリー持ちが良い特徴がありますが、最近ではさらにパワーアップしています。
AQUOS sense7 plusに関しては、AQUOS史上最大「5,050mAh」のバッテリーを搭載しており、1本60分のドラマも連続で約18本分も見ることが可能です。
AQUOS sense8は、AQUOS sense7 plusとそれほど変わらない「5,000mAh」のバッテリーを持ち、連続39時間の動画の再生もできます。
また、スマホのバッテリーの平均寿命は2年程度で、どんどん劣化してしまうのが一般的です。
しかし、AQUOSは賢く省エネできるアイドリングストップ機能を搭載しており、3年使用しても電池寿命は90%以上と電池の劣化を抑えることができますよ。
ポイント
- バッテリー容量が大きいスマホが欲しい方→「AQUOS sense8」と「AQUOS sense7 plus」がおすすめ
AQUOS sense8とsense7/7 plusの生体認証の違いを比較
生体認証 | AQUOS sense8 | AQUOS sense7 | AQUOS sense7 plus |
---|---|---|---|
生体認証の種類 | 顔認証(マスク対応) 指紋認証 |
顔認証(マスク対応) 指紋認証 |
顔認証(マスク対応) 指紋認証 |
参考:シャープ公式サイト| AQUOS sense8 スペック / AQUOS sense7 スペック / AQUOS sense7 plus スペック
AQUOS sense8 / sense7 / 7 plusの生体認証の種類は、顔認証と指紋認証です。
スマホは、いつでも持ち歩くアイテムだからこそ、快適さが求められます。
AQUOS sense8 / sense7 / 7 plusの顔認証は、マスクを装着した状態であっても素早く画面ロックを解除することが可能です。
また、画面が消灯している状態であっても指紋センサーの長押しで、ロック解除と同時に電子決済アプリが起動できる「Payトリガー」を搭載しているので、急いでいる時でも快適にお会計することができるメリットもありますよ。
AQUOS sense8とsense7/7 plusのSDカード・イヤホンジャックの違いを比較
スペック | AQUOS sense8 | AQUOS sense7 | AQUOS sense7 plus |
---|---|---|---|
SDカードスロット | 搭載 microSDXCカード(最大1TB) |
搭載 microSDXCカード(最大1TB) |
搭載 microSDXCカード(最大1TB) |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 | 搭載 |
参考:シャープ公式サイト| AQUOS sense8 スペック / AQUOS sense7 スペック / AQUOS sense7 plus スペック
AQUOS sense8 / sense7 / 7 plusは、SDカードスロット・イヤホンジャックを搭載しています。
そのため、容量が足りなくなった場合でも、SDカードによって容量が増やすことができるメリットがあります。
また、3.5mmのイヤホンジャックを搭載しているため、イヤホンを装着して音楽や動画を楽しむことが可能です。
AQUOS sense7 plusは、スマートフォンAQUOS史上最高のサウンドを実現するステレオスピーカーを搭載しており、AQUOS sense3 plusと比べて「低音域の平均音圧:約2倍 / 再生可能な帯域幅:約1.4倍」です。
スマホのステレオスピーカーでより迫力のあるサウンドを楽しみたい場合には、AQUOS sense7 plusを選ぶと良いでしょう。
AQUOS sense8とsense7/7 plusの違いまとめ
AQUOS sense8・AQUOS sense7・AQUOS sense7 plusは、どれも魅力的な機種のため、どの機種を購入すべきか悩んでしまいますよね。
どれを購入すべきか悩んだら、あなたがスマホになにを求めているのか、しっかりと検討しましょう。
求めているものが複数ある場合には、優先順位をつけるのもおすすめです。
今回は、AQUOS sense8・AQUOS sense7・AQUOS sense7 plusのそれぞれのスペックとそれぞれの機種がおすすめな方についてお話ししましたので、ぜひ機種選びの参考にしてください。
AQUOS sense8は、2023年11月9日(木)に発売されますが、4大キャリアの中でもソフトバンクでは取り扱いがないので注意が必要です。
4大キャリア以外でnのMVNO各社で端末を購入することができますよ。
AQUOS sense7もドコモ・au・楽天モバイルでは取り扱いがありますが、ソフトバンクでは取り扱いがありません。
AQUOS sense7は、4大キャリア以外のMVNO各社でも取り扱いがありますよ。
AQUOS sense7 plusは、ソフトバンク独占モデルのため、ソフトバンクのみの取り扱いとなることを覚えておきましょう!
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