iPhoneは、SDカードやイヤホンジャック対応ではありませんが、Androidには両方搭載されている端末もあり、便利ですよね。
AQUOS sense7/7plus端末も、microSDカードとイヤホンジャックに対応しています。
この記事では、AQUOS sense7/7plusのmicroSDカードとイヤフォン情報について解説していきます。
関連記事
目次
AQUOS sense7/7plusはmicroSDカードとイヤホンジャックに対応している!
AQUOS sense7/7plusはmicroSDカードとイヤホンジャックに対応しています。
microSDカードは、AQUOS sense7/7plus端末の上側にあるカードトレイに入れることができます。SIMカードとSDカードが一緒に入る仕様です。最大1TBのSDカードの利用が可能。
イヤホンジャックは、AQUOS sense7/7plus端末の下側に搭載されています。
イヤホンジャックがある端末は限られていますが、AQUOS sense7/7plusでは有線イヤホンも使えるので便利な端末です。
ポイントまとめ
SDカード挿入位置:端末上側
SDカードの最大容量:1TB
イヤホンジャック位置:端末下側
AQUOS sense7/7plusのSDカードの入れ方/取り出し方は?
AQUOSsense7/7plusのmicroSDカードの入れ方と取り出し方を画像も含めて解説していきます。まずはmicroSDカードの入れ方から見ていきましょう。
step
1AQUOSsense7/7plusのカードトレイを引き出す
AQUOS sense7/7plusの本体のカードトレイを引き出します。カードトレイは、本体の上側にあるので、ディスプレイを上にして取り出します。
カードトレイ取り出し口のくぼみに指先または爪をかけて取り出しましょう。
ポイント
本体を水平にした状態でカードトレイを出すことで破損などを防ぐことができます。
step
2microSDカードをトレイに置く
カードトレイを取り出したら、microSDカードをトレイに取り付けます。SDカードの端子面を下にして取り付けましょう。
カードトレイからSDカードが浮いてないか、乗り上がってないか確認してください。
step
3カードトレイを本体に差し込む
最後にカードトレイを本体に差し込みます。カードトレイを本体に挿入するときも、ディスプレイを上にして端末を水平にした状態で差し込んでください。
以上の3手順がAQUOS sense7/7plusへのSDカードの入れ方です。
それでは、AQUOS sense7/7plusからSDカードを取り出す方法を解説します。
step
1カードトレイを取り出す
AQUOS sense7/7plus端末のディスプレイを上にして、カードトレイを引き出します。画像のように端末にミゾがあるので、ミゾに指先・爪をかけてカードトレイを取り出しましょう。
ポイント
本体を水平にした状態でカードトレイを取り出すと破損やSDカードの紛失などを防ぐことができます。
step
2SDカードを取り出す
カードトレイにはめ込んだSDカードを画像の矢印のように取り出します。
step
3カードトレイを本体に差し込む
SDカードの取り出したら、カードトレイを本体に差し込みます。カードトレイを奥まで水平に差し込みましょう。
ポイント
画像の緑丸の部分を押して隙間なく差し込めたか確認することで、防水や紛失等を防ぐことができます。
AQUOS sense7/7plusの写真・動画・アプリをSDカードに移動するには?
AQUOS sense7/7plusの写真・動画・アプリをSDカードに移動する方法を解説します。
データ移動の流れ
- アプリ一覧から「Files」を開く
- アプリ内の「内部ストレージ」をタップ
- SDカードに送りたいデータをロングタップする
- アプリ右上の「メニューボタン」をタップ
- 「移動」を選択
- 「SDカード」を選択
- データを保存するファイルを作成する
- ファイル名を決め「データを移動する」をタップ
上記手順でSDカードへデータを移せますが、データ移行するにはSDカードを内部ストレージ化する必要があります。
SDカードを内部ストレージ化する方法と注意点
SDカードを内部ストレージ化するやり方を紹介します。
microSDカードを内部ストレージとして利用する際は、SDカードの初期化が必要です。
SDカードを内部ストレージ化する方法
- ホーム画面から「設定」をタップする
- 「ストレージ」をタップする
- 「このデバイス」をタップする
- 「SDカード」をタップする
- 画面右上の「︙」をタップする
- 「フォーマット」をタップする
- 「SDカードをフォーマット」をタップする
- 「完了」をタップでフォーマット完了
SDカードを内部ストレージ化する際に、注意することは以下の通りです。
ポイント
- データを移動しないで、SDカード[内部ストレージとして使用]にすると、SDカード内のデータが全て消える
- 内部ストレージ化したSDカードは、AQUOS sense7/7plus以外では使用できなくなる
- SDカードに保存していたアプリケーションの使用ができなくなる
既にお持ちのSDカードを内部ストレージ化する際は、注意事項を確認し、SDカード内にあるデータを別のSDカードやパソコンなど別の場所に移動しておきましょう。
要チェック!
iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
キャリア最安値&最大32,000円相当の還元が受けられ、最新iPhoneでも実質半額以下で購入できちゃいます!
- 一括払いまたは24回払い
→最大20,000円値引き+最大12,000ポイント還元 - 48回払い
→最大12,000ポイント還元
例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。
いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
分割払いにしたい方は48回払いの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使って2年後に端末を返却すれば、本体代金の約半分の支払いが免除になります。
iPhone 15(128GB)ならポイント還元も加味すると実質53,880円で入手できちゃうんです!
ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
>>最新の【楽天モバイルクーポン】はこちら
AQUOS sense7/7plusにおすすめのmicroSDカードを選ぶポイント
AQUOS sense7/7plusにおすすめのmicroSDカードを選ぶときのポイントは、以下の通りです。
ポイント
- 容量は64GB〜1TB
- スピードクラスはclass10を選ぶ
- 読み込み速度は90MB以上
- ビデオクラスはV30以上を選ぶ
- Androidに適した規格は1A/2A
今回は、スピードクラスとカード容量についてそれぞれのポイントを見ていきましょう。
スピードクラス|データの転送速度
AndroidのSDカードを購入するときは、スピードクラス(データ転送速度)を確認しましょう。
安いSDカードを買いたい方も、スピードクラスに注目し購入すると快適に使え、安心です。現在販売されているほとんどのSDカードは「class10」です。
またビデオや動画をSDカードに保存したい方は、ビデオクラスも確認しましょう。
ビデオクラスは「V30」以上がおすすめです。V30以下だとビデオのコマ落ちの原因になります。
カード容量|64GB~1TB
SDカードを選ぶときのポイントはカードの容量選びです。カード容量は64GB〜選択することができます。
どの容量のカードを買ったらいいか迷っている方は、以下の表を参考にしてください!
SDカードの容量 | おすすめな人 |
64GB | 写真撮影、動画撮影、音楽等のダウンロードをほとんどしない方 ・4K動画は約3時間 |
128GB | ・時々写真撮影や動画撮影をする方・時々音楽や動画をダウンロードする方・4K動画は6時間 |
256GB | 頻繁に写真や動画の撮影、音楽や動画のダウンロードをする方・4K動画は約12時間 |
512GB | ・4K動画をたくさん撮影したい方・音楽を大量に保存したい方・4K動画は約24時間 |
AQUOS sense7/7plusにおすすめのmicroSDカード3選
この記事では、AQUOS sense7/7plusにおすすめのmicro SDカードを3つご紹介します。
SanDisk Ultra
SanDisk はスマホのメーカーに問わずおすすめできるスマホ対応のmicroSDカードです。
SanDiskの「SanDisk Ultra」は、Amazonショップで2万件以上のレビューもあり人気があります。
また、スマホ向けのSDカードのスペックもすべてクリアしているため、不便なく使えるでしょう。
SanDisk Ultraのスペック情報は以下の通りです。
商品名 | ギガ数 | スピードクラス | 読み込み速度 | ビデオスピードクラス | 規格 |
SanDisk Ultra | 256GB | class 10 | 100MB/秒 | V30 | A1 |
Transcend
「Transcend」もAQUOS sense7/7plusにオススメのmicroSDカードです。
Amazonショップでは、ランキング上位にあり、4千円以下で購入可能です。スマホ向けのSDカードで安く購入したい方におすすめです。
Transcendのスペック情報は以下の通りです。
商品名 | ギガ数 | スピードクラス | 読み込み速度 | ビデオスピードクラス | 規格 |
Transcend(トランセンド) | 256GB | class10 | 100MB/秒 | V30 | A2 |
Samsung EVO
Samsung EVOのスペック情報は以下の通りです。
商品名 | ギガ数 | スピードクラス | 読み込み速度 | ビデオスピードクラス | 規格 |
Samsung EVO | 128GB | class10 | 130MB/秒 | V30 | A2 |
AQUOS sense7/7plusのイヤホンジャックはどこ?有線イヤホンの使い方
AQUOS sense7/7plusのイヤホンジャックは、端末の下側左部分に搭載されています。イヤホンマイク端子は3.5mmに対応しています。
画像の赤枠部分がAQUOS sense7/7plusのイヤホンジャックです。
AQUOS sense7/7plusで有線イヤホンを利用する際の簡単な使い方は以下の通りです。
簡単な流れ
- 有線イヤホン3.5mmのものを用意する
- 有線イヤホンをAQUOSsense7/7plusに差し込む
- 音楽や動画を再生する
お風呂でのイヤホン利用や外部機器の使用は、故障の原因になる可能性があるため使用はやめましょう。
まとめ
AQUOS sense7/7plusには、micro SDカードとイヤホンジャックの両方が搭載されています。
microSDカードとイヤホンジャックを選ぶ時のポイントは以下の通りです。
ポイント
- 最大1TBからSDカードを選ぼう
- 規格はAndroid向けのA1/A2が良い
- スピードクラスはclass10を選ぼう
- ビデオクラスはV30がおすすめ
- イヤホンジャックは3.5mm
SDカード購入後は、正しい方法でSDカードをAQUOS sense7/7plusに挿入しましょう!
関連記事