どっちがいい?LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proの違いを徹底比較!選ぶポイントと機種の特徴は?

本記事ではLEITZ PHONE3とAQUOS R8 proの違いを徹底比較し、どっちを買うべきか紹介しています。

どっちの機種も高いクオリティで仕上がっており、「どっちが自分の使い方にあっているの?」と購入を迷っている方もいるでしょう。

結論、LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proの違いは以下の通りです。

どの部分を重視するかであなたが選ぶべき機種は変わってきます。ぜひ本記事を参考に購入する機種を決めてみてください。

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LEITZ PHONE3とAQUOS R8 pro買うならどっちがいい?

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proどっちを買うべきかは、あなたがスマホに何を求めるかによって変わってきます。

まずは両機種の特徴とおすすめな方を整理してみましょう。

LEITZ PHONE3の特徴とおすすめな人

LEITZ PHONE3の特徴は以下の通りです。

LEITZ PHONE3は、AQUOS R8 proをマイナーチェンジしたようなスペックでほぼ同じです。

大きく変わったのはデザイン。LEITZ PHONE3の背面中央にはドイツの老舗カメラメーカ「Leica」の赤ロゴが入っています。カメラ好きでは知らない人はいないであろうLeica。正直、カッコいいです。

LEITZ PHONE3のデザインはAQUOS R8 proと比較し一新されています。本体側面は横スリットが入り、背面はレザー調で滑りにくいだけでなく、エレガントさも演出。

LEITZ PHONE3のカメラは「Leitz Looks」の新機能で、絞り値をF1.4～F8の間で変更可能。F値が任意で変えられるのでボケ感を演出したり、暗い場所でも、より明るい写真が撮影可能。

カメラにこだわりがあるのであれば、一眼レフのようにF値を変えられるLEITZ PHONE3がオススメですよ。

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AQUOS R8 proの特徴とおすすめな人

AQUOS R8 proの特徴は以下の通りです。

AQUOS R8 proはツルツルボディで見た目もスマート。対する、LEITZ PHONE3は側面にスリット、背面はレザー調でデザインは大きく異なります。シンプルなデザインが好きであるならば、AQUOS R8 proがオススメです。

また、AQUOS R8 proの本体重量は203gでLEITZ PHONE3よりも6g軽いです。なるべく軽いスマホがいいのであれば、AQUOS R8 proを選びましょう。

価格面を見ると、AQUOS R8 proはソフトバンクで定価155,520円。LEITZ PHONE3は定価195,696円。

あなたの大事なお金を大切に使う意味でも、どちらを購入しようか迷ったのなら、4万円も安いAQUOS R8 proを選択するのもありでしょう。

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LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proの外観・デザインの違いを比較

※参考 : LEITZ PHONE3 テクニカルデータ | SARP公式、AQUOS R8 pro | SARP公式

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proの本体サイズは共に、高さ約161mm×幅約77mm×厚み約9.3mmで同じです。

本体重量はLEITZ PHONE3が約209g、AQUOS R8 proが約203g。AQUOS R8 proが6g軽いことになります。

たかが6gと思うかもしれませんが、スマホの6gは大きな違いです。特に長時間スマホを手に持ったままゲームやSNS等する場合は、その違いを大きく感じるでしょう。

なるべく軽いスマホがいいのであれば、AQUOS R8 proをおすすめします。

LEITZ PHONE3の背面には「Leica」の赤ロゴ+シリコンカバーとレンズキャップ同梱

LEITZ PHONE3の背面には上画像の通り「Leica」の赤ロゴがあります。

「Leica」はドイツの老舗カメラメーカで、カメラをかじったことのある方なら誰でも聞いたことがあるであろうメーカの一つ。車でいえば「LEXUS」のようなブランド力のあるメーカ。

黒のレザー調ボディの中央に「Leica」の赤ロゴが映ますね。

LEITZ PHONE3の付属品には「シリコン製ケース」と「レンズキャップ」があります。

「スマホのカメラレンズにキャップをする」という発想は今まであまりなく、斬新な発想。まさに老舗カメラメーカ「Leica」ならではの着眼点と言えるでしょう。

普段からレンズキャップを取り付けておけば、レンズが汚れたり、傷が入ることも抑制できます。

一眼レフカメラのようにキャップを外して、構えて、撮る。この一連の動作が、カメラの楽しみをより増幅させてくれることでしょう。

LEITZ PHONE3の側面は横スリット、背面は細かな凹凸がありグリップ性が高い

上画像の通り、LEITZ PHONE3の側面には横スリット、背面は細かな凹凸があります。グリップ性能が高くスマホが手から滑り落ちて落としてしまう可能性を軽減してくれます。

約20万円もする高価なスマホを落として壊してしまった時のショックは計り知れません。

LEITZ PHONE3なら手にフィットし滑りにくいデザインなので安心して使えますよ。

AQUOS R8 proは背面も側面もツルツルでスマートなデザイン

AQUOS R8 proはLEITZ PHONE3とは対照的に、背面も側面もツルツルでスマートなデザイン。

スッキリした見た目のデザインが好きなのであれば、AQUOS R8 proの方がオススメですよ。

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proのスペック性能の違いを比較

出典:ドコモオンラインショップ

※参考 : LEITZ PHONE3 テクニカルデータ | SARP公式、AQUOS R8 pro | SARP公式

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 pro共にCPUは「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載、6.6インチの大型ディスプレイ等基本的なスペックは似たような仕様。

違いはROM容量とミリ波の対応状況です。LEITZ PHONE3のROM容量は512GBで、AQUOS R8 proは256GBです。また、ミリ波はドコモ版のAQUOS R8 proのみ対応で、その他はミリ波非対応となります。

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メモリとストレージラインナップの違い

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proのRAM容量は共に12GBで同じです。

RAM容量はデータの一時保管領域やマルチタスク性能に関わるスペック。12GBのRAM容量は一般的なスマホの中では大容量の部類です。
複数のアプリを立ち上げたり、ブラウザを開いていてもアプリ落ちしにくいスペックとなっていますよ。

ROM(ストレージ)容量はLEITZ PHONE3が512GBで、AQUOS R8 proは256GB。

ROM容量は写真や動画、アプリ、音楽等をスマホ本体に保存する領域です。特に動画やゲームアプリは大容量になりがちです。
動画やゲームアプリをたくさん本体に保存したいのであれば、ROM容量512GBのLEITZ PHONE3がおすすめでしょう。

両機共にCPUはSnapdragon 8 Gen 2でAntutuベンチマークスコアは120万超え

LEITZ PHONE3、AQUOS R8 pro共にCPUはSnapdragon 8 Gen 2でAntutuベンチマークスコアは120万超えです。

Antutuベンチマーク総合スコアに対する性能表は以下の通りです。

X(旧Twitter)でAQUOS R8 proのAntutuベンチマーク総合スコアをポストしている方の情報を集めてみました。

昨日ベンチマーク取ったAQUOS R8 Proだけれど 端末の温度が低い朝一で再度ベンチ取ったら Antutu132万点越となった。

引用 : X(旧Twitter)

AQUOS R8 Pro、やっと環境移行が終わったのでAntutuベンチマーク取ったら軽く120万超え。 さすが20万超えするハイエンドスマホだけあるなし。

引用 : X(旧Twitter)

AQUOS R8 ProのAntutuベンチマーク総合スコアは約120万から130万スコアです。上表より、ハイエンド級に分類されます。

重いゲームで有名な「原神」のような3Dオープンフィールドゲームを長時間プレイするのは厳しいかもしれません。しかし、その他のゲームを含め日常使いにおいては十分すぎる程のCPU性能なので安心してくださいね。

LEITZ PHONE3もAQUOS R8 proと同じCPUなので、Antutuベンチマーク総合スコアは約120万から130万スコアとなり、ハイエンドクラスの性能と言えるでしょう。

ドコモ版のAQUOS R8 proのみミリ波対応

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proでミリ波に対応しているのは「ドコモ版のAQUOS R8 pro」のみです。

5Gのミリ波は「高速・大容量」「低遅延」「多数端末との接続」を実現可能とします。
例えば、Wi-Fi環境でない場所で、通信によるタイムラグなくゲームをプレイしたい!
というようなときは5Gのミリ波が非常に有効と言えるでしょう。

LEITZ PHONE3とドコモ版以外のAQUOS R8 proは、ミリ波非対応でSub-6のみ対応です。

超高速の5G通信を求めているのであれば、ミリ波対応のドコモ版AQUOS R8 proを購入しましょう。

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いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。

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LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proのカメラ性能の違いを比較

※参考 : LEITZ PHONE3 テクニカルデータ | SARP公式、AQUOS R8 pro | SARP公式

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proのカメラ性能は「カメラ構成」「画素数」「イメージセンサ」共に違いはありません。

AQUOS R8 proはカメラリングと側面から内部の熱を放出する、新発想の放熱設計サーモマネジメントシステムを採用。
LEITZ PHONE3に「放熱設計サーモマネジメントシステム」の文言はありません。しかし、AQUOS R8 proと同じようなカメラリングであることから、LEITZ PHONE3でも同様の放熱システムを取り入れている可能性は非常に高いと言えるでしょう。

両機の唯一の違いはLEITZ PHONE3は、「Leitz Looks」の新機能で絞り値をF1.4～F8の間で変更可能となったこと。

ボケ感のある写真や、より明るい写真を撮影したいのであればLEITZ PHONE3がオススメ。

LEITZ PHONE3はF1.4～F8で絞り値変更可能

※F1.4/F2/F2.8/F4/F5.6/F8の6可変

LEITZ PHONE3は「Leitz Looks」の新機能で、絞り値をF1.4～F8の間で変更可能です。

上写真のように、同じアングルの写真でもF値を変更させることで、印象の異なる撮影ができます。

被写体を強調させたいのでああればF値を小さく、風景も含めた全体にピントを合わせたいのであれば、F値を大きくしましょう。

共にライカ社製1インチの超大型イメージセンサ搭載

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proは共にライカ社製1インチの超大型イメージセンサ搭載しています。

スマホのカメラで最も重要なスペックは「イメージセンサ」と言っても過言ではありません。

イメージセンサが大きいと光を取り込む量が多くなるので、暗い場所でも明るくキレイな写真が撮影できます。

また、焦点距離が同じカメラで比較した場合、イメージセンサが多いほどより広い範囲を写すことが可能。更にはボケ量も多くなり、良いことだらけです。

1インチのイメージセンサはスマホ業界でトップクラスの大きさです。iPhone 15 Pro Maxのイメージセンサでも1/1.3インチ。LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proのイメージセンサが如何に大きいか分かります。

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proの電池持ちの違いを比較

※参考 : LEITZ PHONE3 テクニカルデータ | SARP公式、AQUOS R8 pro | SARP公式

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proのバッテリー性能に違いはありません。

5,000mAhの大容量バッテリーに急速充電とワイヤレス充電対応。文句なしのスペックでしょう。

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共にバッテリー容量は5,000mAh

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proのバッテリー容量は共に5,000mAhです。

最近のハイエンド機種は5,000mAhの大容量バッテリーを積んでいることが多くなりました。

LEITZ PHONE3、AQUOS R8 proのバッテリー容量は共に5,000mAhで大容量バッテリーなので安心してくださいね。

電池持ちは同じ

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proの電池持ちは同じ程度でしょう。連続通話時間は約3,380分、連続待受時間は5Gで約590時間です。

電池持ちに大きく関連するスペックは以下の4つです。

バッテリー容量が多いと、電池持ちが良いのは簡単にイメージできるでしょう。

CPUによって、省エネ性の高いものや、電池消耗が多いもの様々です。またディスプレイサイズが大きい場合や、最大輝度が明るい場合もバッテリー消費が多くなる一因。

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proは上記4つのスペックが全て同じで違いはありません。

したがって、LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proの電池持ちは同じと言えるでしょう。

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LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proの本体価格を比較

※参考 : LEITZ PHONE3 | ソフトバンク、AQUOS R8 pro | SARP公式、AQUOS R8 pro | ソフトバンク、AQUOS R8 pro | ドコモ

LEITZ PHONE3はソフトバンクからの限定販売で、定価195,696円です。

AQUOS R8 proの定価はソフトバンクが155,520円。ドコモは209,000円。SHAPR公式は174,960円です。

AQUOS R8 proを一括購入するのであれば、ソフトバンクが最も安く155,520円で購入できます。

また、一括購入ではなく分割払いでもいいのであれば、各キャリアのサポートプログラムやキャンペーンを利用すれば実質半額程度で購入することも可能。

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proを購入する前には、あなたが損しないためにも必ずキャンペーン情報を確認してから購入してくださいね。

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proのキャンペーン情報は以下の記事で詳しく解説しています。気になる方は是非ご覧ください。

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LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proの比較一覧表

※参考 : LEITZ PHONE3 テクニカルデータ | SARP公式、LEITZ PHONE3 | ソフトバンク、AQUOS R8 pro | SARP公式、AQUOS R8 pro | ソフトバンク、AQUOS R8 pro | ドコモ

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proに関するよくある質問

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 pro に関するよくある質問をまとめましたのでご覧ください。

Q : LEITZ PHONE3とLEITZ PHONE2の違いは?

LEITZ PHONE3とLEITZ PHONE2の大きな違いは以下の9つです。

LEITZ PHONE3とLEITZ PHONE2の違いについては、下記記事にて詳しく解説しています。気になる方は是非ご覧ください。

Q : LEITZ PHONE3はどこのメーカー?

LEITZ PHONE3はドイツの老舗カメラメーカ「Leica」が手掛けたスマホです。

LEITZ PHONE3とAQUOS R8 proの違いまとめ

今回はLEITZ PHONE3とAQUOS R8 proの違いを紹介しました。

最後に両機種の違いと特徴を整理しておきましょう。

スマホに何を求めるかによって購入する機種は変わってきます。

滑りにくくエレガントなレザー調で「Leica」の赤ロゴのデザインや、可変式F値が気に入ったのであればLEITZ PHONE3。

新型ではなくても同じようなスペックで、なるべく安く購入したいのであればAQUOS R8 proがオススメです。

あなたがスマホに求めているものをしっかり理解し、自分の使い方にあった機種を購入してくださいね。

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