スマホを買い替える際に誰もが目にするであろう「iPhone」。
日本でiPhoneが発売された時からスマホ業界の中心的存在にいたiPhoneで、いまでは国内シェアの半数以上を占めています。
近年では代わり映えしないマイナーアップデートなiPhoneに飽き飽きしていた方もいるかもしれませんが、2023年モデルのiPhone 15 Proにはチタニウム素材やアクションボタンが採用され瞬く間に注目を集めました。
チタニウムを採用したiPhone 15 Proは高級感ある落ち着いたデザインを手に入れ、軽量化も実現しています。
今回はiPhone 15 Proを実際に使って感じた良い点と悪い点を正直にレビューしていきます。
iPhone 15 Proのカメラ作例や電池持ちの計測結果など、カタログスペックだけではわからない部分も紹介しているので、ぜひ購入前の参考にしてみてください。
iPhone 15 Proの総合評価 | ||
---|---|---|
評価項目 | 評価 | 備考 |
外観 | チタニウム素材の高級感ある落ち着いたデザインがいい | |
ディスプレイ | Dynamic Islandはほぼ使わないし3日で飽きる | |
カメラ | 撮って出しでSNSにアップしても恥ずかしくない写真が手軽に撮れる | |
電池持ち | 1日安心して使えるがまだまだ改善が必要 | |
レスポンス | 不満なし | |
メモリとストレージ | 不満なし | |
ゲーム性能 | サクサク楽しめるが発熱はやや気になる | |
生体認証 | 顔認証はスムーズで快適。欲を言えば指紋認証がほしい | |
防水防塵 | 最高等級のIP68で文句なし | |
価格 | 価格は約16万円~19万円で高い | |
総合評価 | 全体的に完成度が高く買っても後悔しない機種 |
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目次
【結論】iPhone 15 Proの良い点と悪い点
私の普段のiPhoneの使い方としては、ネットサーフィンやLINE、SNS、ペット撮り、動画視聴、音楽、マップなどがメインになってきます。ゲームは隙間時間に遊ぶような簡単なものと、たまに原神をやるくらいです。
上記を前提にiPhone 15 Proを使って感じた良い点と悪い点を整理すると、以下の通りです。
良い点
- チタニウムがカッコよく裸持ちしたくなるほどの満足感
- Proモデルにしては軽くて手が疲れない
- 風景だけじゃなくペット撮りも優秀
- 電池持ちが良く1日安心して使える
- USB-Cで配線周りがスッキリする
- グラフィックの綺麗な3Dゲームもガチで楽しめる
悪い点
- Dynamic Islandは3日で飽きる
- アクションボタンは消音スイッチで十分
- 指紋認証がどうしてもほしいなら我慢すべき
何はともあれ、チタニウム素材が採用されたiPhone 15 Proは高級感の中に落ち着きがあり、うるさくない仕上がりで満足しています。 ケース未装着で使いたいと思うほどカッコよいデザインです。
そしてProモデルなのに187gという軽さ。一世代前のiPhone 14 Proだと206gなので、19gの軽量化に成功しているわけです。高性能な技術を惜しみなく詰め込んでいるにもかかわらず、軽量化している部分は企業努力のおかけでしょう。
また、私はペットである犬の何気ない瞬間を撮るのが好きです。そのためカメラ性能にもこだわりたいのですが、iPhone 15 Proならペット撮りも満足できます。毛並み一本一本の表現が鮮明で何気なくシャッターを切ってもかんたんに綺麗な写真が撮れます。
24mm(1×)・28mm(1.2×)・32mm(1.5×)がワンタップで切り替えられる点や光学3倍ズームに対応している点も高評価です。そこまで遠くの被写体を撮らない私にとってはiPhone 15 Proのカメラがピッタリです。
逆にDynamic Islandやアクションボタンが目的ならiPhone 15 Proは買うべきではないなと思いました。最初のうちは新しいUIにワクワクする気持ちもありますが、3日もすれば飽きますし使わなくなります。アクションボタンも何だかんだ消音を割り当てておくのしっくりくるので、消音スイッチで十分だなと思いました。
これ以上は長くなってしまうので、項目ごとに詳しくレビューしていきましょう。
iPhone 15 Proの外観をレビュー
先程も紹介したとおり、iPhone 15 Proはチタニウムの鎧をまとった落ち着きと高級感を兼ね備えたデザインです。まずは、ケース未装着で利用したくなるような外観についてレビューしていきます。
デザイン性だけでなく、携帯性やDynamic Island、アクションボタンの機能性についても紹介していきます。
チタニウムの高級感ある落ち着いたデザイン
iPhone 15 Proの第一印象は「上品で落ち着いた雰囲気」でした。
前作のiPhone 14 Proはフレームがメタリックで光沢のある仕上がりでしたが、iPhone 15 Proには航空宇宙産業レベルのチタニウムが採用されており、高級感がもう一段階あがったデザインに感じられます。
フレームを触っても指紋はほとんど目立ちません。
本体カラーも素材を活かしたナチュラルチタニウム・ブルーチタニウム・ホワイトチタニウム・ブラックチタニウムの4色が展開されています。
ファッションの一部としてだけでなく、ビジネスシーンでも親しみやすい外観でしょう。
USB Type-Cの採用で配線周りはスッキリ
iPhoneの充電端子には長いことLightningが採用されてきましたが、iPhone 15 ProではUSB-Cを採用しています。
私のようにiPhone・Androidのサブスマホ・MacBookと複数のデバイスを持っていると、充電端子が統一できることは非常に喜ばしいことです。
デバイスごとに充電器を変えるのは面倒ですし、旅行に行く時も荷物が増えてしまいます。しかし、USB-Cが採用され充電器を使い回せるようになったことで配線周りがスッキリします。
中には「USB-Cとか今更感がある…むしろLightningのほうが良かった」という方もいるでしょう。この点は利用する方によって感じ方が変わってくる部分かなと思います。
携帯性に優れた丁度いいサイズのiPhone
iPhone 15 Proの大きさは高さ146.6mm×幅70.6mm×厚み8.25mmで画面サイズは6.1インチ、重量は187gです。フラッグシップモデルとしてはちょうど良いサイズ感で携帯性に優れています。
私は手が小さいほうですが、iPhone 15 Proのサイズ感なら片手操作も問題なくできます。ズボンのポケットにもスッポリ収まるので持ち運びも楽です。
また、重量はiPhone 14 Pro比で19gも軽量化されています。これは体感としても違いがわかる重量です。
アクションボタンの割当は消音が安定
消音スイッチは廃止。さまざまな機能を割り当てられるアクションボタンが搭載されている点がiPhone 15 Proの特徴です。
ただ、慣れの部分もあるかもしれませんが、私は従来通り消音モードを割り当てておくのがしっくりきました。
カメラやフラッシュライトを使うシーンも多いのですが、その2つの機能はロック画面からクイック起動できるので不便はありません。
以下に頻繁に使う機能がある方は、アクションボタンに設定しておくと便利でしょう。
- 消音モードのオン/オフの切り替え
- 集中モードのオン/オフの切り替え
- カメラのクイック起動
- フラッシュライトのオン/オフ
- ボイスメモの録音の開始/停止
- 拡大鏡アプリの起動
- 翻訳アプリの起動
- ショートカットの実行
- よく使うアクセシビリティ機能のクイック起動
- アクションなし
個人的にアクションボタンではなく消音スイッチで十分だなと思いました。
そのほかのボタンやインターフェース周りは、従来モデルから変更はありません。
右側面には電源ボタン、左側面にはアクションボタンと音量調節ボタン、SIMスロット、下部には充電口とスピーカーが備わっています。
Dynamic Islandは3日で飽きる
iPhone 15 Proの画面上部には黒くくり抜かれた「Dynamic Island」が搭載されており、通知の確認や音楽、タイマー、マップなど、現在進行中のコンテンツのアクティビティが確認できます。
例えばApple Musicを再生中にDynamic Islandを長押しタップすると、音楽の再生/停止/スキップができます。
他にも、Uber Eatsで出前を頼んだ時に待ち時間が表示されたり、Suicaでタッチ決済した時に残高を表示してくれたりと便利な面もあります。
これまでのiPhoneにはなかった新しい機能であり、洒落っ気とワクワク感を与えてくれるでしょう。
ただDynamic Islandは3日で飽きます。私はDynamic Islandでアプリを操作する機会もなく、ただ通知を確認するだけになっています。
それだけなら良いですが、アプリによってはDynamic Islandが邪魔になることも…。例えば、以下のようにゲーム中のボタン表示にDynamic Islandが重なってしまうこともあります。
アプリ側がアップデートで対応しれくれれば良いですが、そうでない場合はボタンが押せないシーンも出てくるかもしれません。
Apple純正ケースの評判は最悪!?
iPhone 15シリーズではiPhone 14シリーズまで採用されていたレザーの純正ケースが廃止され、ファインウーブンケースになっています。
このファインウーブンケースですが悪い評判が目立っています。
悪い評判
- 充電口の穴が小さすぎて充電ケーブルが差せない
- 価格が9,980円で高い
- ケースが分厚い
- 手触りが布素材
- レザーの使って育てていく感じが味わえない
悪い評判や価格の高さから他のケースを購入する方も少なくありません。純正レザーケースを長年使っていた方からすると残念に思う部分でしょう。
iPhone 15 Proの性能をレビュー
スマホを利用する上で端末の基本性能は非常に重要になってきます。
日常利用に加えてゲームもガチで楽しみたいという方はレビューを参考にしてみてください。
Antutuベンチマーク150万点超えのCPU「A17 Pro」搭載
iPhone 15 Proには「A17 Proチップ」が搭載され、CPUが最大10%、GPUが最大20%向上しています。
CPUは人間で言う脳みそにあたる部分です。そのためCPU性能はスマホ全体のパフォーマンスに影響を与えます。
iPhone 15 ProのCPU性能を数値化するため、Antutuベンチマークでスコアを計測してみました。
結果
- 総合スコア : 1,550,019
- CPUスコア : 362,663
- GPUスコア : 550,128
- MEMスコア : 299,400
- UXスコア : 337,828
※上記は3回計測した結果の平均
iPhone 15 ProのAntutuベンチマークの総合スコアは1,550,019点です。
単純比較はできませんが、最新モデルのAndroidスマホと比較しても圧倒的なスコアを叩き出しています。
スコアからみても、iPhone 15 Proは非常にサクサクしたレスポンスで快適に使えると言えます。日常使いにとどまらず、3Dゲームなどヘビーな使い方をするシーンでもストレスなく使える端末です。
3Dゲームもサクサク楽しめるが発熱は気になる
何かと取り上げられることの多い原神をiPhone 15 Proでプレイしてみました。チマチマ進めている原神アマチュアユーザーです......。
結論、快適にプレイできます。最高画質&60fpsにしてもサクサク動きました。
ただ端末はかなりアツアツになります。
個人的にはグラフィック設定は「中」でも十分綺麗だと思うので、設定を落として楽しむのもありかもしれません。
またA17 Proチップを搭載したiPhone 15 Proでは高グラフィックスの最新ゲーム「バイオハザード ヴィレッジ」や「バイオハザード RE:4」もプレイ可能です。
A17 ProチップはA16 Bionicチップに比べて最大4倍のレイトレーシングを備えています。そのため、水面や物体の表面なども、よりリアルに近い再現ができます。
今後もiPhone向けにさまざまなゲームが登場することが期待できるでしょう。
ディスプレイは明るくて発色も綺麗
iPhone 15 Proは6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載しています。また、120Hzリフレッシュレートとピーク輝度2,000ニトの常時表示ディスプレイに対応しているのが特徴です。
リフレッシュレートは1秒間に描写される画像の枚数で、数値が高いほど滑らかな映像と操作感を味わえます。120Hz対応のiPhone 15 Proなら一瞬の動作が勝敗をわけるようなゲームでも有利に立てるでしょう。
常時表示ディスプレイに関しては画面をタップしなくても時刻や通知がみれる点がメリットですが、電池の消耗が早くなる点はデメリットです。
常時表示ディスプレイは設定が変えられるので、必要ない方はオフにすると良いでしょう。
生体認証はマスク対応のFace ID(顔認証)のみ
iPhone 15 ProはFace ID(顔認証)のみ対応しています。
認証速度は爆速で不満はありません。顔認証を登録する際の顔をグルっと一周させる登録方法も変わらずです。
発表前に騒がれたいたTouch ID(指紋認証)が搭載されなかったのは残念です......。
わたしはデスクの上にiPhoneをおいて操作をすることが多いのですが、そのときに画面を覗き込むようにしないとロック解除できないので面倒です。
iPadのように電源ボタンに指紋認証センサーを埋め込んでくれたら良いのになと思います。
最高等級の防水防塵性能IP68で水回りの利用も安心
iPhone 15 ProはIP68等級の防水防塵性能を備えています。
防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えており、実験室の管理された条件下でのテストにより、IEC規格60529にもとづくIP68等級に適合しています(最大水深6メートルで最大30分間)。防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。iPhoneが濡れている場合は充電しないでください。
防水防塵ともに最高等級のため不満はありません。
水を使うキッチン周りで動画を見ながら料理しても安心です。最大水深6メートルで最大30分間耐えられるのでちょっとやそっとの水没では壊れないでしょう。
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iPhone 15 Proのカメラ性能を作例付きでレビュー
「想像力の先までとらえるカメラ。」として紹介されるiPhone 15 Proのカメラですが、実際の写り加減はどうなのか気になりますよね。
ここからは、実際にiPhone 15 Proのカメラを使用して撮影した作例をもとに、カメラ性能をレビューしていきましょう。
カメラの基本性能
カメラスペック | |
---|---|
機種 | iPhone 15 Pro |
メインカメラ | ・メイン4,800万画素 F1.78 ・超広角1,200万画素 F2.2 ・望遠1,200万画素 F2.8 光学ズーム3倍 デジタルズーム15倍 |
インカメラ | 1,200万画素 F1.9 |
動画 | ・4K(24/25/30/60fps) ・1080p HD(25/30/60fps) ・シネマティックモード(最大4K HDR/30fps) ・最大4K/60fpsのProResビデオ撮影 ・Logビデオ撮影 ・マクロビデオ撮影(スローモーション/タイムラプス対応) ・1080pスローモーション(120/240fps) ・タイムラプス |
iPhone 15 Proはメイン4,800万画素+超広角1,200万画素+望遠1,200万画素のトリプルカメラ構成です。
画質を劣化させず遠くの被写体を撮影できる光学ズームは3倍に対応、デジタルズームは最大15倍に対応しています。
また、iPhone 15 Proのカメラは画面下の「1×」をタップすることで、24mm(1×)・28mm(1.2×)・32mm(1.5×)を簡単に切り替えられます。
ピンチアウト・ピンチインで切り替える必要がなく、よく使うであろう焦点距離をワンタップで切り替えられるので非常に便利です。
では実際にiPhone 15 Proで撮影した写真をご覧ください。
空のグラデーションや雲の描写、歩道橋や建物のディティールもハッキリしています。
他の作例も見ていきましょう。
光学3倍ズームで遠くの被写体も大きく綺麗に撮れる
3倍までは光学ズームのため、遠くの被写体でも画質の劣化がなく、大きくかつ綺麗に収めることができます。デジタルズームにおいては多少の画質の劣化はあるものの、スマホで見る分には十分な写りです。
ちなみに以下はiPhone 15とiPhone 15 Proの3倍ズームで撮影した写真を引き伸ばした画像です。iPhone 15はデジタルズームなので画質が荒くなってしまいますが、iPhone 15 Proは光学ズームなので画質を保ったままなのがわかります。
例えば子どもの運動会の様子を撮影したり、圧縮効果を利用した写真を頻繁に撮るなら望遠レンズのあるiPhone 15 Proはおすすめです!
接写では背景のボケ感を味わえる
被写体の花にしっかりピントがあっており、色鮮やかに撮れています。背景も程よい感じにボケてくれました。
また、iPhone 15 Proはマクロ撮影にも対応しています。被写体に2センチほど近づけば自動的に超広角カメラに切り替わりマクロ撮影が可能となります。
暗所でも明るく鮮明な写真が撮れる
iPhone 15 Proはナイトモードに対応しており、暗い場所でも明るく写真に収めることができます。
iPhone 15とも撮り比べてみました。
iPhone 15では暗く写ってしまった”水の守護神像”もiPhone 15 Proならハッキリ撮れています。
iPhone 15 Proのセンサーサイズは1/1.3と大きいため、1/1.5のiPhone 15よりも明るく撮影できるのでしょう。
iPhone 15 Proなら周囲に明かりがないシーンでも明るく綺麗に撮れます。
ペット撮影では毛並みの表現がすごい!
日中の室内で電気を付けていない状態で撮影しました。それでも毛並みや鼻の質感まで綺麗に捉えられています。
iPhone 13シリーズ以前のモデルでは毛並みが潰れてしまい、塗り絵感の強い仕上がりになっていましたが、iPhone 15シリーズではペット撮影も十分満足のできる仕上がりです。
また、iPhone 15 Proは自動ポートレート撮影に対応しています。
被写体が人物や犬、猫であればiPhone 15が被写体を認識し自動的にポートレートモードに切り替えてくれます。
そのため、背景もうまくボケてくれました。手軽にこのような写真が撮れるのは良いですね!
ポートレートにしたくない場合は、ビューファインダーの下の「f」をタップすれば通常モードでの撮影ができます。
自動ポートレートモードであれば、Live Photosでの撮影も可能です。シャッターを切る前後1.5秒も収めておきたい場合にLive Photosは役立つでしょう。
ちなみに自動ポートレートではF値を変えられないので、F値を調整したい場合は手動でポートレートモードにしましょう。
メシウマな写真撮影
やや暗めの室内でしたが、美味しそうに撮れているのではないでしょうか。撮ってすぐにSNSにもアップできる仕上がりです。
プリセットの「リッチなコントラスト」や「鮮やか」で撮れば、また違った印象で映えた写真が撮れそうですね。
当サイト「iPhone大陸」は、農林水産省が実施する「ニッポンフードシフト」の推進パートナーに参加登録しました。
ニッポンフードシフトは食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動です。
当メディアがニッポンフードシフトの活動に少しでも貢献できればと思い参画させていただきました。
iPhone 14 Proや他社スマホと撮り比べ
iPhone 15/Proと前作のiPhone 14 Proや他社スマホと撮り比べてみました(タップで写真拡大できます)。
まずは日中の日陰で撮った船の写真です。
iPhone 15シリーズは他社スマホよりも明るく撮れている気がします。iPhone 15に関しても上位モデルと張り合えるだけのカメラ性能はあるのではないでしょうか。
望遠撮影は以下。Galaxy S23 Ultra以外は最大ズームで撮影しています。
望遠撮影は各機種のカメラ性能の差が大きくあらわれる部分です。
今回比較した機種のなかでもiPhone 15は望遠レンズが搭載されていないため、遠くの被写体を撮るシーンでは不利な状況です。
Xperia 1 Vはややモヤがかかっている感じが気になります。iPhone 15 ProやiPhone 14 Proはデジタルズーム15倍とは言え、そこそこ綺麗に撮れているのではないでしょうか。
そしてズーム撮影でとくに力を発揮したのはGalaxy S23 Ultraです。デジタルズーム30倍で撮影していますが、細部まで綺麗に表現できています。
さらにGalaxy S23 Ultraは最大100倍のデジタルズームも可能。
100倍ズームすれば電光掲示板の細かい部分まで収められます。例えばスマホで月を撮影したい方はGalaxy S23 Ultraを視野に入れてみるのも良いかもしれません。
個人的には3倍ズームくらいまで綺麗に撮れれば良いのでiPhone 15 Proで満足です。
続いて暗い場所で撮った写真です。
iPhone 15やiPhone 15 Proは全体的に黄色みが強い印象です。iPhone 14 Proのほうがまだ青みがあり自然なのかなと思います。
そして個人的に一番綺麗に写っているのはGalaxy S23 Ultraかなと思います。Galaxy S23 Ultraは目に見たままに近い感じでパキッとした写りが好印象。
Xperia 1 Vも細部まで綺麗に撮れていますが、より明るく撮れているのはGalaxy S23 Ultraでしょう。
iPhoneは基本的に盛りグセがあるので、自然な色味を忠実に再現できているのはAndroidスマホかなと思います。
あとは好みの問題でしょう。
動画撮影
iPhone 15 Proは4K 60fpsの動画撮影に対応しています。そのため非常に高精細な動画が撮れます。
ただ、4Kだと動画の容量も大きくなってしまうので普段使いではHD/60fpsくらいでの撮影で十分でしょう。
以下は実際にiPhone 15 Proで撮影した動画です。
上記はHD/60fpsの「ProRes」フォーマットで撮影した動画です。この動画も非常に綺麗で一眼で撮影したようなダイナミックさも感じられます。
あとから動画を編集したい方は、階調が破綻しにくく編集時の動作が軽いProResで撮影すると良いでしょう。ちなみにProResに対応している機種はiPhone 13シリーズ以降のProモデルのみ。通常モデルやPlusは非対応です。
そのほかiPhone 15 ProではLogビデオ撮影やマクロビデオ撮影などにも対応しています。
iPhone 15 Proの電池持ちをレビュー
電池持ちを不安視している方は多いでしょう。
単純にバッテリー容量やカタログスペックだけでは判断できない部分かと思うので、実際にYouTube視聴や11時間完全放置して電池持ちを計測してみました。
iPhone 15 Proのバッテリー周りの基本性能とあわせてレビューしていきます。
バッテリー周りの基本性能
バッテリー性能 | |
---|---|
機種 | iPhone 15 Pro |
バッテリー容量 | 3,274mAh |
充電端子 | USB Type-C(USB3) |
急速充電 | 30分で最大50%充電 (20W以上のアダプタ使用時) |
ワイヤレス充電 | MagSafe / Qiワイヤレス充電 |
ビデオ再生 | 最大23時間 |
ビデオ再生 (ストリーミング) |
最大20時間 |
オーディオ再生 | 最大75時間 |
iPhone 15 Proのバッテリー容量は3,274mAhです。前作のiPhone 14 Proは3,200mAhであり、バッテリー容量の変化はほぼありません。
電池持ちはバッテリー容量だけでなくCPUの電力消費等でも大きく変わってきますが、やはり心配になる容量ではあります。
急速充電に関しては20W以上のアダプタを使用した際に30分で最大50%の充電が可能です。この点もiPhone 14シリーズから進化はありません。
YouTubeを3時間視聴した場合の電池の減り具合を計測
iPhone 15 ProでYouTubeを視聴すると1時間あたり約5~6%の電池が減りました。
0時間 | 1時間 | 2時間 | 3時間 | |
---|---|---|---|---|
iPhone 15 | 100% | 95% | 90% | 85% |
iPhone 15 Pro | 100% | 94% | 88% | 83% |
iPhone 14 | 100% | 100% | 94% | 88% |
iPhone 14 Pro | 100% | 100% | 95% | 89% |
Xperia 1 V | 100% | 97% | 92% | 87% |
Galaxy S23 Ultra | 100% | 98% | 95% | 92% |
AQUOS R8 pro | 100% | 97% | 94% | 90% |
前作のiPhone 14シリーズと比較すると、いずれも電池持ちが悪くなっているのがわかります。期待していただけにかなりショックです......。
iPhone 14 Proでも電池持ちが悪いなと感じているので、外で長時間使う場合はモバイルバッテリーは必須かなと思います。
電池持ちだけみるとAndroidスマホのほうが圧倒的にリードしています。
11時間完全放置した場合の電池の減り具合を計測
iPhone 15 Proで常時表示ディスプレイをオンにして11時間完全放置すると53%→22%で約20%の電池が減りました。
計測結果
- iPhone 15 : 63%→60%(3%減)
- iPhone 15 Pro(常時表示) : 53%→22%(20%減)
- iPhone 14 : 85%→81%(4%減)
- iPhone 14 Pro(常時表示) : 64%→48%(16%減)
- Xperia 1 V : 84%→81%(3%減)
- Galaxy S23 Ultra : 84%→82%(2%減)
- AQUOS R8 pro : 85%→83%(2%減)
とくにiPhone 15 Proの電池持ちが悪いなと感じました。YouTube視聴でも完全放置した場合でも、iPhone 14 Proよりも電池を消耗するのが早かったです。
少しでも電池持ちを良くしたいなら常時表示ディスプレイはオフにしておくと良いかもしれません。
転送速度は最大10Gb/sのUSB3に対応した
iPhone 15 ProはUSB規格最大10Gb/sのUSB3に対応しています。
iPhoneのデータをPCやUSBメモリに送る場面が多い方にとっては嬉しい進化点でしょう。
iPhone 15 Proの口コミ・評判に対して感じたこと
iPhone 15 Proを利用している他の方の口コミ・評判をまとめました。
使う方によって端末への感じ方は違うので、レビューとあわせて参考にしてみてください。
iPhone 15 Proの悪い口コミ・評判
iPhone 15 Proの悪い口コミ・評判は、以下の通りです。
iPhone 15 Pro、電池残量か18%しかない。写真を撮りまくってたら速攻で電池消耗しちゃって午後からは節約しながら使ってたんだけど。あんまり電池持ちしないんだなぁ。
引用 : X
iPhone15 ProでLINE開いてたら
本体熱くなるし充電も凄い減る。引用 : X
Dynamic Island、PlusやPro Maxのサイズで使うならそんなに邪魔ではないのでいいかもしれん(iPhone 14/15 Proのサイズだと相対的に縦横ともにデカく感じてしまう)
引用 : X
悪い評判でとくに目立ったのは「電池持ちの悪さ」「発熱問題」「Dynamic Islandの邪魔さ」でした。個人的にも上記の口コミは概ねあっているかなと思います。
ただゲームで長時間遊ぶであったり、1日中Netflixを見てるとかでない限り、電池持ちは心配しなくても良いでしょう。確かに他のフラッグシップモデルに比べて電池の減りが早いと感じる場面はありますが、1日使う分には全く問題ありません。
ちなみに発熱に関してはゲーム中に熱さを感じることがあっても、LINEを利用しているときに熱くなることはありませんでした。
Dynamic Islandについてはもう少しくり抜き部分を小さくするか、設定でノッチに切り替えられると良いなと思いました。
iPhone 15 Proの良い口コミ・評判
iPhone 15 Proの良い口コミ・評判は、以下の通りです。
iPhone 15 Pro で Dynamic Island初体験だけど、動くとオッと思うし決済情報出るの分かりやすいし、いいですねこれ。
引用 : X
iPhone 13から15 Pro に買い替えたけど満足度高い。リフレッシュレート120Hzは目に見えてわかるし、実際に使うまではDynamic Islandは嫌いだったけど使ってみたら普通に良いわw 動作もサクサク度合いがアップして、ナチュラルチタニウムは思ったよりシルバー寄りで好み。
引用 : X
iPhone15Proにしてから、マジでカメラが優秀だと感じる。
さすがに一眼と比べるのは酷だけど、スチルもムービーもAFとか手ぶれ補正を含めた総合性能がすごい引用 : X
良い評判でとくに目立ったのは「Dynamic Islandのワクワク感」「カメラ性能の優秀さ」でした。
個人的にはDynamic Islandは洒落っ気がありワクワクするものも感じられますが、iPhone 15 Proを買う理由にはならないかなと思います。
単純にDynamic Island目的で購入するならオーバースペックですし、それなら通常モデルのiPhone 15でも十分です。Dynamic Islandは3日で飽きるので、他のスペックに注目して選ぶのが良いかもしれません。
カメラ性能に関しては大きな進化をしているなと感じます。とくにペット撮りでは毛並みの表現力の高さに驚かされました。
光学3倍ズームで遠くの被写体も大きく鮮明に撮れますし、カメラ性能はかなり満足しています。
iPhone 15 Proのスペック・本体価格一覧
スペック一覧表
以下は、iPhone 15とiPhone 15 Proのスペック一覧表です。
項目 | iPhone 15 | iPhone 15 Pro |
---|---|---|
価格 |
124,800円~ |
159,800円~ |
サイズ (高さ×幅×厚み) |
147.6×71.6×7.80mm | 146.6×70.6×8.25mm |
重さ | 171g | 187g |
筐体 | アルミニウム | チタニウム |
カラーバリエーション | ・ピンク ・イエロー ・グリーン ・ブルー ・ブラック |
・ナチュラルチタニウム ・ブルーチタニウム ・ホワイトチタニウム ・ブラックチタニウム |
アウトカメラ | デュアルカメラ ・メイン : 4,800万画素 F1.6 ・超広角:1,200万画素 F2.4 2倍の光学ズーム |
トリプルカメラ ・メイン : 4,800万画素 F1.78 ・超広角 : 1,200万画素 F2.2 ・望遠 : 1,200万画素 F2.8 3倍の光学ズーム |
インカメラ | シングルカメラ 1,200万画素 F1.9 |
シングルカメラ 1,200万画素 F1.9 |
ビデオ撮影 | 4K対応 | 4K対応 ProResビデオ撮影 |
CPU | A16 Bionic | A17 Pro |
RAM | 6GB | 8GB |
ROM | 128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
SDカード | 非対応 | 非対応 |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 6.1インチ |
ディスプレイ性能 | ・Super Retina XDRディスプレイ ・解像度2,556×1,179 ・Dynamic Island |
・Super Retina XDRディスプレイ ・解像度2,556×1,179 ・Dynamic Island ・常時表示ディスプレイ |
リフレッシュレート | - | - |
最大輝度 | 2,000ニト | 2,000ニト |
バッテリー容量 | - | - |
急速充電 | ・最大20W ・MagSafe 最大15W ・Qiワイヤレス 最大7.5W |
・最大20W ・MagSafe 最大15W ・Qiワイヤレス 最大7.5W |
防水・防塵性能 | IP68 | IP68 |
生体認証 | 顔認証(Face ID)のみ 指紋認証の搭載はなし |
顔認証(Face ID)のみ 指紋認証の搭載はなし |
充電端子 | USB-C 2(最大480Mb/s) | USB-C 3(最大10Gb/s) |
参考 : iPhone 15の仕様 | Apple公式 / iPhone 15 Proの仕様 | Apple公式
正直、iPhone 15 Proは多くの方にとってオーバースペックな端末でしょう。
「本格的なゲームはやらない」「遠くの被写体を撮影するシーンは少ない」という方は、通常モデルのiPhone 15でも十分満足できるでしょう。
機種ごとの比較は、以下の記事で解説しているので、気になる方はあわせて参考にしてみてください。
iPhone15シリーズ 機種比較 | |
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iPhone15とiPhone14の比較 | iPhone15ProとiPhone14Proの比較 |
iPhone15とiPhone15Proの比較 | iPhone15ProとiPhone15Pro Maxの比較 |
本体価格価格一覧表
iPhone 15 Proの発売当初価格は159,800円~です。Apple Storeのほか、au・楽天モバイル・ソフトバンク・ドコモで販売されています。
各社の本体価格は以下の通りです。
※実質価格は割引やポイントを加味し、1年または2年後に端末を返却した場合の価格です。
(ドコモ→いつでもカエドキプログラム / au→スマホトクするプログラム / ソフトバンク→新トクするサポート / 楽天モバイル→楽天モバイル買い替え超トクプログラム)
【iPhone15】 本体価格一覧 | |||
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通常価格 | 新規契約 | 乗り換え | 機種変更 |
au 145,640円~ 公式へ |
実質32,740円~ (112,900円相当お得) |
実質32,740円~ (112,900円相当お得) |
実質32,740円~ (112,900円相当お得) |
・5,500円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で107,400円免除 |
・5,500円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で107,400円免除 |
・最大5,500円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で107,400円免除 |
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楽天モバイル 131,800円~ 公式へ |
実質57,880円〜 (73,920円相当お得) |
実質53,880円〜 (77,920円相当お得) |
実質65,880円~ (65,920円相当お得) |
・2年後に端末返却で65,920円免除 ・8,000ポイント還元 ※一括もしくは24回払いなら20,000円割引 |
・2年後に端末返却で65,920円免除 ・12,000ポイント還元 ※一括もしくは24回払いなら20,000円割引 |
・2年後に端末返却で65,920円免除 | |
ソフトバンク →142,920円~(値下げ) 公式へ |
実質12円~ (145,428円相当お得) |
実質12円~ (145,428円相当お得) |
実質21,996円~ (120,924円相当お得) |
21,984円の機種代金値引き(新規の22歳以下のみ) ・1年後に端末返却で120,924円免除 |
・21,984円の機種代金値引き ・1年後に端末返却で120,924円免除 |
・1年後に端末返却で120,924円免除 | |
ドコモ 149,490円~ 公式へ |
実質55,570円~ (93,920円相当お得) |
実質31,570円~ (10,5490円相当お得) |
実質75,570円~ (73,920円相当お得) |
・2年後に端末返却で73,920円免除 ・20,000円相当のdポイント還元 |
・2年後に端末返却で73,920円免除 ・44,000円の機種代金割引 |
・2年後に端末返却で73,920円免除 | |
Apple Store 124,800円~ 公式へ |
124,800円~ |
【iPhone15Plus】 本体価格一覧 | |||
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通常価格 | 新規契約 | 乗り換え | 機種変更 |
au 163,490円~ 公式へ |
実質74,790円~ (88,700円相当お得) |
実質63,790円~ (99,700円相当お得) |
実質80,290円~ (83,200円相当お得) |
・11,000円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で77,700円免除 |
・22,000円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で77,700円免除 |
・5,500円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で77,700円免除 |
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楽天モバイル 146,800円~ 公式へ |
実質65,392円〜 (81,408円相当お得) |
実質61,392円〜 (85,408円相当お得) |
実質73,392円~ (73,408円相当お得) |
・2年後に端末返却で73,408円免除 ・8,000ポイント還元 ※一括もしくは24回払いなら20,000円割引 |
・2年後に端末返却で73,408円免除 ・12,000ポイント還元 ※一括もしくは24回払いなら20,000円割引 |
・2年後に端末返却で73,408円免除 | |
ドコモ 168,740円~ 公式へ |
実質85,580円~ (83,160円相当お得) |
実質85,580円~ (83,160円相当お得) |
実質85,580円~ (83,160円相当お得) |
・2年後に端末返却で83,160円免除 | ・2年後に端末返却で83,160円免除 | ・2年後に端末返却で83,160円免除 | |
ソフトバンク 163,440円~ 公式へ |
実質67,056円~ (96,384円相当お得) |
実質67,056円~ (96,384円相当お得) |
実質89,040円~ (74,400円相当お得) |
・21,984円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で74,400円免除 |
・21,984円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で74,400円免除 |
・2年後に端末返却で74,400円免除 | |
Apple Store 139,800円~ 公式へ |
139,800円~ |
【iPhone15Pro】 本体価格一覧 | |||
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通常価格 | 新規契約 | 乗り換え | 機種変更 |
au 185,860円~ 公式へ |
実質88,705円~ (97,155円相当お得) |
実質77,705円~ (108,155円相当お得) |
実質94,205円~ (91,655円相当お得) |
・11,000円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で86,155円免除 |
・22,000円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で86,155円免除 |
・最大5,500円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で86,155円免除 |
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楽天モバイル 174,700円~ 公式へ |
実質79,336円~ (95,364円相当お得) |
実質75,336円~ (99,364円相当お得) |
実質87,336円~ (87,364円相当お得) |
・2年後に端末返却で87,364円免除 ・8,000ポイント還元 ※一括もしくは24回払いなら20,000円割引 |
・2年後に端末返却で87,364円免除 ・12,000ポイント還元 ※一括もしくは24回払いなら20,000円割引 |
・2年後に端末返却で87,364円免除 | |
ドコモ 192,060円~ 公式へ |
実質97,020円~ (95,040円相当お得) |
実質97,020円~ (95,040円相当お得) |
実質97,020円~ (95,040円相当お得) |
2年後に端末返却で95,040円免除 | 2年後に端末返却で95,040円免除 | 2年後に端末返却で95,040円免除 | |
ソフトバンク 185,760円~ 公式へ |
実質79,176円~ (106,584円相当お得) |
実質79,176円~ (106,584円相当お得) |
実質101,160円~ (84,600円相当お得) |
・21,984円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で84,600円免除 |
・21,984円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で84,600円免除 |
・2年後に端末返却で84,600円免除 | |
Apple Store 159,800円~ 公式へ |
159,800円~ |
【iPhone15Pro Max】 本体価格一覧 | |||
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通常価格 | 新規契約 | 乗り換え | 機種変更 |
au 230,360円~ 公式へ |
実質111,360円~ (119,000円相当お得) |
実質100,360円~ (130,000円相当お得) |
実質116,860円~ (113,500円相当お得) |
・11,000円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で108,000円免除 |
・22,000円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で108,000円免除 |
・5,500円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で108,000円免除 |
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楽天モバイル 210,800円~ 公式へ |
実質97,384円〜 (113,416円相当お得) |
実質93,384円〜 (117,416円相当お得) |
実質105,384円~ (105,416円相当お得) |
・2年後に端末返却で105,416円免除 ・8,000ポイント還元 ※一括もしくは24回払いなら20,000円割引 |
・2年後に端末返却で105,416円免除 ・12,000ポイント還元 ※一括もしくは24回払いなら20,000円割引 |
・2年後に端末返却で105,416円免除 | |
ドコモ 236,940円 公式へ |
実質119,460円~ (117,480円相当お得) |
実質119,460円~ (117,480円相当お得) |
実質119,460円~ (117,480円相当お得) |
2年後に端末返却で117,480円免除 | 2年後に端末返却で117,480円免除 | 2年後に端末返却で117,480円免除 | |
ソフトバンク 229,680円~ 公式へ |
実質102,456円~ (127,224円相当お得) |
実質102,456円~ (127,224円相当お得) |
実質124,440円~ (105,240円相当お得) |
・21,984円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で105,240円免除 |
・21,984円の機種代金値引き ・2年後に端末返却で105,240円免除 |
・2年後に端末返却で105,240円免除 | |
Apple Store 189,800円~ 公式へ |
189,800円~ |
通常価格は高めの設定ですが、キャンペーンや端末購入プログラムを利用すれば、実質負担金を半額以下に抑えることも可能です。
購入する際は価格やキャンペーンを比較し、お得な窓口で購入するようにしましょう。
iPhone 15 Proは所有欲が満たされる最高の1台!
iPhone 15 Proはチタニウムを纏った高級感のあるデザインと、シーンを選ばずサクサク快適に動作してくれるCPUが何よりの魅力です。
良くも悪くもiPhoneらしさはブレることなく、毎日持ち歩く相棒として満足感をみたしてくれるモデルに仕上がっています。
しかも高性能にもかかわらず重量はわずか187g。携帯性にも優れています。気軽にカメラを構えて綺麗な写真を撮ることもできますし、ゲームもガチで楽しめる1台です。
「ゲームはしない」「カメラもそこそこ綺麗であれば良い」というのであれば、通常モデルのiPhone 15も視野に入れてみると良いでしょう。iPhone 15も完全度が高く、十分なパフォーマンスを発揮しれくれます。
気になる方はぜひ公式サイトでチェックしてみてくださいね。