iPhoneといえば、ベンチマークスコアでいつも高得点をバシバシ出して、他を追随させないような印象がありますよね。
それにiOSは不具合も少なく、チップが更新されるたびに「流石のいい使い心地」と思っている人も多いのではないでしょうか。
昨年発売されたiPhone12はA14Bionicを搭載。順当にいけば次はA15Bionicを搭載?と予想がついている人もいると思いますが、さて実際にはどうなるんでしょうか?今回は「性能」の要となるA15Bionicについて調べてみましたよ!
目次
iPhone13に搭載される「A15 Bionic」の生産が開始
DIGITIMES asiaでは、業界筋によるとA15と呼ばれる次世代iPhoneのプロセッサ生産を開始した、
という事を報じていました。
また、このチップはA14Bionicよりも需要が高くなると見込まれているとのことです。
例年、夏頃からの量産が始まるので「A15Bionicが作られているんだな」というのは信ぴょう性が高いですね。
今回のA15BionicはA14と同様、5nmプロセスとなりそうです。
これはA14Bionicよりも2割ほど、性能が向上するとみられています。
5nmってどういうことなのか
iPhoneなどスマホに搭載されているプロセスルールというものは半導体の配線の太さのようなものです。
この5nmはインフルエンザウイルスの20分の1の大きさといえば「何それ小さすぎ」というのが分かるかと思います。
同じ面積に回路パターンを配線(道路をつくる)として、より小さいものであれば、より多く配線(道路)が作れるというのは分かりますよね。
このように、5nmという小ささが、限られた面積の中で多くの配線を作り、より多くの内容を取り入れることができる、ということなのです。
また、このプロセスルールが小さければ小さいほど、消費電力が改善されます。
iPhone13では、5nmプロセスを搭載する、ということで、性能及びバッテリーの消費電力改善に期待が持てる、ということです。
iPhone13にM1チップは搭載されない?
気になるのは「なんでM1チップという優秀なものを開発しておいて、iPhoneに搭載しないのか」
ですよね。
こんなツイートがありました。
Why M1 Hasn't been in the iPhones
It's the same 5nm atleast they can downclock the The M1 And have it
MacBook Air and iPad don't have a fan but they still put the M1 in it
Why can't They put the M1 in an iPhone
It would destroy Android in terms of performance#AshAnswers— Jemson Isaac Andrew (@jemson_49) July 19, 2021
ざっくりいうと、おそらく「iPhoneにM1チップを搭載したら、Androidをみんなやめちゃうよ」っていうことなんでしょうか。
それほどに優秀すぎるから使えなかった・・・?ってこと?と思いつつ、これは本当かは分かりません笑
ただし、いつかM1チップはiPhoneに搭載される日もくるのでは?と思います。
MacにできてiPhoneにできないなんて、そんなことあるわけないと思っています。
A15Bionicの性能を予想
現時点「こうなるのでは」というのは以下となります。
・A14Bionicよりも2割ほど性能がよくなる
・A14Bionicよりも電力効率が10%あがる
・現時点Android最新Snapdragon888よりもベンチマークは良い
おそらく、ここらへんは全部クリアしてきそうですよね。
バッテリーの消費とバッテリーの容量が増加してくれたら、かなりいいんですけども、どうなるでしょうか。
最新iPhone13の発表が楽しみです♪
参考資料↓
TSMC、新しいiPhoneチップの生産を開始 (digitimes.com)
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