そこで本記事では、ドコモのいつでもカエドキプログラム+に潜む3つの罠をお伝えしつつ、メリットとデメリットを解説していきます。
とくにiPhoneほどリセールの良い端末ではなく1~2年ほどの利用期間なら、いつでもカエドキプログラム+を活用してみてください。
いつでもカエドキプログラム+を利用すれば実質10万円以上もお得に機種変更が可能です!
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Galaxy S24/S24 Ultraの国内版が2024年4月3日10時より予約開始、4月11日より発売します! 取り扱いキャリアはauとドコモで、発売早々お得なキャンペーンを実施しています。
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ドコモオンラインショップでGalaxy S24/S24 Ultraを予約した方は2024年4月8日(月)午前10時から事前購入受付を開始します。
ドコモは予約順ではなく”事前購入受付が完了した順”に端末が発送されます。そのため、発売日当日にGETしたいなら事前購入受付開始後、すぐに手続きをする必要があります。
なお、事前購入受付の期限は「予約商品入荷のご連絡」メール送信日の翌日より4日以内です。手続きしないと予約キャンセルになるので注意してください。
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---|---|---|
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2024年4月25日更新
目次
ドコモのいつでもカエドキプログラム+とはどんなサービス?
特典 | 残価+23回目までの分割支払金が免除になる |
---|---|
条件 | ・対象端末を購入すること ・24回分割のいつでもカエドキプログラムで端末を購入すること ・smartあんしん補償へ加入する、またはしていること (プログラム利用月から遡って2ヶ月以内の期間にsmartあんしん補償を契約していること) ・22ヶ月目までに端末を返却する場合は早期利用料を支払うこと ・返却期間中に対象端末をドコモへ返却すること ・dポイントクラブ、またはドコモビジネスメンバー会員であること |
期間 | 2023年9月1日~終了日未定 |
ドコモのいつでもカエドキプログラム+(プラス)は、「いつでもカエドキプログラム」と「smartあんしん補償」の両方に加入した方が利用できる残価設定型プログラムです。
対象端末を24回分割のいつでもカエドキプログラムで購入し、24回目の支払いに残価を設定します。そして23ヶ月目までにドコモへ端末を返却すると残価が免除になる仕組みです。
また、12~22ヶ月目に端末を返却した場合は、残価に加えて23回目までの分割支払金も免除されます。
いつでもカエドキプログラム+で端末を購入したからといって1年や2年で必ず機種変更しなくてはいけないという縛りはありません。
ここからは、いつでもカエドキプログラムの適用条件や対象機種、残価について詳しく見ていきましょう。
適用条件 | smartあんしん補償への加入必須
いつでもカエドキプログラム+の適用条件は、以下の通りです。
適用条件
- 対象端末を購入すること
- 24回分割のいつでもカエドキプログラムで端末を購入すること
- smartあんしん補償へ加入する、またはしていること
(プログラム利用月から遡って2ヶ月以内の期間にsmartあんしん補償を契約していること) - 22ヶ月目までに端末を返却する場合は早期利用料を支払うこと
- 返却期間中に対象端末をドコモへ返却すること
- dポイントクラブ、またはドコモビジネスメンバー会員であること
とくに難しい条件はありません。
対象端末をいつでもカエドキプログラムで購入し、smartあんしん補償に加入し続ければOKです! あとはドコモへ端末を返却したタイミングに応じて残価や分割支払金が免除になります。
dポイントクラブに関しては、dアカウントを発行することで入会になれます。ドコモユーザーであれば、ほとんどの方は持っているでしょう。
対象機種と早期利用料 | 2023年9月以降の発売機種
いつでもカエドキプログラム+の対象機種と早期利用料は、以下の通りです。
残価 (24回目の支払金) |
早期利用料 | |
---|---|---|
Galaxy Z Flip5 | 79,200円 | 12,100円 |
Galaxy Z Fold5(256GB) | 109,560円 | 12,100円 |
Galaxy Z Fold5(512GB) | 110,880円 | 12,100円 |
参考 : いつでもカエドキプログラム+の対象機種 | ドコモ公式サイト
2023年9月以降に発売される機種が対象になっています。
例えば..
Galaxy Z Flip5の本体価格は160,820円ですが、残価が79,200円のため、2年後に端末を返却すると実質負担金は81,620円になります。
1年後に端末を返却した場合は、残価79,200円に加えて23回目までの分割支払金39,028円(3,548円×11回分)も免除されるため実質負担金は42,592円です。早期利用料12,100円を加味すると実質54,692円。
サービス開始当初は対象機種が少ないですが、今後徐々に増えていくでしょう。iPhone15シリーズに関しても、いつでもカエドキプログラム+の対象機種に加わる可能性が高いです。
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ドコモ いつでもカエドキプログラム+の利用シミュレーション
ここからは、いつでもカエドキプログラム+を利用するタイミングごとに実質負担金をシミュレーションしていきましょう。
機種代金の総額は211,000円、残価は96,000円、早期利用料は12,100円で考えていきます。
1年後に端末を返却した場合
総額211,000円の端末を1年後(12ヶ月目)に返却した場合、残価96,000円と13~23回目の分割支払金55,000円が免除となり、早期利用料12,100円がかかるため、実質負担額は72,100円になります。
※smartあんしん補償の月額料金1,100円は別途かかります。
12ヶ月目に返却した場合の実質負担額 | |
---|---|
機種代金の総額 | 211,000円 (5,000円×23回+96,000円) |
24回目の支払い(残価) | 96,000円 |
13~23日目までの分割支払金(免除額) | 55,000円 (5,000円×11回) |
早期利用料 | 12,100円 |
実質負担金 | 72,100円 (211,000円-96,000円-55,000円+12,100円) |
むしろ、返却するタイミングが遅くなればなるほど、免除額は小さくなり、実質負担額が大きくなっていきます。
2年後に端末を返却した場合
総額211,000円の端末を2年後(23ヶ月目)に返却した場合、残価96,000円免除されるため、実質負担額は115,000円になります。
※smartあんしん補償の月額料金1,100円は別途かかります。
23ヶ月目に返却した場合の実質負担額 | |
---|---|
機種代金の総額 | 211,000円 (5,000円×23回+96,000円) |
24回目の支払い(残価) | 96,000円 |
早期利用料 | - |
実質負担金 | 115,000円 (211,000円-96,000円) |
ただ、いつでもカエドキプログラム+の適用条件を満たしているなら、1年後の返却がもっともお得でおすすめなタイミングです。
いつでもカエドキプログラム+を利用するためにsmartあんしん補償に加入しているなら、1年後に端末を返却しないのは損です。
2年以上使って端末を返却した場合
総額211,000円の端末を24ヶ月目に返却した場合、再分割支払金92,000円免除されるため、実質負担額は119,000円になります。
※smartあんしん補償の月額料金1,100円は別途かかります。
24ヶ月目に返却した場合の実質負担額 | |
---|---|
機種代金の総額 | 211,000円 (5,000円×23回+96,000円) |
24回目の支払い(残価)を再分割 | 96,000円 (4,000円×24回) |
早期利用料 | - |
実質負担金 | 119,000円 (211,000円-92,000円) |
残価が96,000円の場合、再分割すると1ヶ月あたりの支払いは4,000円。そして24ヶ月目に返却する場合、24ヶ月目の支払いは発生するため、その分を引いた92,000円が免除されます。
返却のタイミングが遅くなればなるほど、再分割支払金が発生し免除額は小さくなるのです。
残価を支払えば4年以上同じ端末を使い続けることも可能
いつでもカエドキプログラム+の適用条件を満たしているからといって、1年後や2年後に端末を返却しなくてはいけないという義務はありません。
端末の支払いが23回目を過ぎると残価は再分割されるため、そのまま支払いを行えば同じスマホを使い続けられます。
ただしその場合、支払い方法はいつでもカエドキプログラム+である必要はありません。最初から同じスマホを4年以上使うと考えているなら一括払いや12回分割、36回分割を視野に入れても良いでしょう。
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ドコモのいつでもカエドキプログラム+に潜む3つの罠
ドコモのいつでもカエドキプログラム+は非常に魅力的なサービスです。しかし、事前に注意点を知っておかないと余計な支払いが発生し、トラブルになる可能性があります。
ここでは、いつでもカエドキプログラム+に潜む3つの罠について解説します。
罠①別途加入が必要なsmartあんしん補償は月額料金がかかる
1つ目の罠は、別途加入が必要なsmartあんしん補償は月額料金がかかることです。
smartあんしん補償の月額料金は330円~1,100円と機種によって異なり、早期利用料とは別に料金が発生します。
smartあんしん補償への加入を決めている方は気にする必要はありませんが、加入予定がない方にとっては思わぬ出費です。
いつでもカエドキプログラム+対象機種のsmartあんしん補償の月額料金は、以下の通り。
smartあんしん補償の月額料金 | |
---|---|
機種 | 月額料金 |
Galaxy Z Flip5 | 880円 |
Galaxy Z Fold5(256GB) | 1,100円 |
Galaxy Z Fold5(512GB) | 1,100円 |
決して安い金額ではないので、smartあんしん補償も考慮していつでもカエドキプログラム+を使うかどうか決めると良いでしょう。
罠②端末が壊れている場合は故障時利用料がかかる
2つ目の罠は、端末が壊れている場合は故障時利用料がかかることです。
いつでもカエドキプログラム+は端末を返却することで残価と分割支払金が免除になります。しかし、返却する端末が壊れている場合、最大12,100円の故障時利用料がかかります。
smartあんしん補償ご契約コース | 故障時利用料 | |
---|---|---|
22か月目までに利用申込みの場合 | 23か月目以降に利用申込みの場合 | |
330円/月 | 5,500円 | 2,200円 |
605円/月 | 8,250円 | |
880円/月 | 12,100円 | |
1,100円/月 |
参考 : いつでもカエドキプログラム+の故障時利用料について | ドコモ公式サイト
故障時利用料よりも免除額のほうが大きいのであれば、最大12,100円を支払ってでも端末を返却すべきでしょう。
罠③期限までに端末を郵送しないと違約金がかかる
3つ目の罠は、期限までに端末を郵送しないと違約金がかかることです。
そして違約金は一括請求され、滞納した場合はネットワーク利用制限がかかる場合があります。ネットワーク制限されると、通話や通信ができなくなります。
以下は、郵送期限までに返却しなかった場合の違約金です。
違約金の額 | |
---|---|
利用申込の時期 | 違約金 |
12か月目までに利用申込みの場合 | 24回目の分割支払金(残価)および利用申込みの13回~23回目までの各回の分割支払金の合計 |
13か月目から22か月目までに利用申込みした場合 | 24回目の分割支払金(残価)および利用申込みの翌月~23回目までの各回の分割支払金の合計 |
23か月目以降に利用申込みした場合 | 利用申込みを受けた翌月以降の分割支払金残額 |
参考 : いつでもカエドキプログラム+の違約金について | ドコモ公式サイト
無駄な支払いをしないためにも郵送期限はきちんと守りましょう。郵送返却の期限はいつでもカエドキプログラム+の利用申込みの翌月末です。それまでに指定のセンターに到着している必要があるので余裕をもって郵送しましょう。
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ドコモのいつでもカエドキプログラム+の4つのデメリット
ここからは、いつでもカエドキプログラム+を利用するメリットとデメリットを解説していきます。
デメリットは、以下の通り。
1つずつ解説していきます。
対象機種が少ない
いつでもカエドキプログラム+のデメリットは対象機種が限られている点です。
サービス開始当初の対応機種は、Galaxy Z Flip5とGalaxy Z Fold5の2機種のみ。2023年9月1日より前に発売された機種はいつでもカエドキプログラム+を利用できません。
サービス開始後に発売される機種は対象機種に加わる可能性がありますが、どの機種でも使えるわけではないことを知っておきましょう。
旧端末が手元に残らない
いつでもカエドキプログラム+は、端末をドコモへ返却することで残価や分割支払金が免除になる仕組みです。
そのため、いつでもカエドキプログラム+を利用する場合、機種変更前の端末は手元に残りません。
端末が手元に残らないということは、常に新しい端末を購入し続けなければいけないため、端末代金の支払いも続いていきます。
音楽プレイヤーやゲーム用、バックアップ用として旧端末を手元に残しておきたい場合は、残価も支払いましょう。
端末の返却手続きが面倒くさい
中には端末の返却手続きが面倒と思う方もいるでしょう。
機種代金を全額支払えば端末は自分の手元に残りますが、いつでもカエドキプログラム+を利用するには返却が必須です。
端末の返却はドコモショップ(店舗)への持ち込み、または郵送で行えます。ただ、店舗へ行くにも来店予約が必要ですし、近隣店舗がない方もいるでしょう。
また、申込月の翌月末までに返却するという期限付きなので注意が必要です。
端末を返却しないと損をする
いつでもカエドキプログラム+に端末の返却義務はありません。返却すれば残価や分割支払金が免除になりますし、返却しなければ残価も支払うだけです。
ただ、いつでもカエドキプログラム+の適用条件を満たしているなら積極的に活用していきましょう。返却が遅くなればなるほど免除額は小さくなっていくのでその分損してしまいます。
また、smartあんしん補償も最大1,100円の月額料金がかかってしまいます。smartあんしん補償を2年利用した場合の総額は13,200円です。
いつでもカエドキプログラム+を利用しようと思ってsmartあんしん補償に加入したなら、1年での買い替えをおすすめします。
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ドコモのいつでもカエドキプログラム+の3つのメリット
続いて、いつでもカエドキプログラムの3つのメリットをお伝えしていきます。
1年ごとに新しいスマホを使える
いつでもカエドキプログラム+の最大のメリットは”1年ごとに新しいスマホを使える”点です。
例えば新しいiPhoneを使いたいとなった場合、機種代金も高価であるため通常であれば1年ごとに買い替えるのは難しいでしょう。とくに上位モデルとなれば10万円超えはあたり前、容量によっては20万円を超える場合もあります。
また、機種代金を24回分割や48回分割で支払う場合、1年ごとにスマホを買い替えていたら機種変更前と機種変更後の機種代金の支払いが重なり、いずれ大きな負担となってしまいます。
しかし、いつでもカエドキプログラム+を利用すれば、機種代金を抑えつつ1年ごとに新しいスマホを使えます。もちろん機種変更前と機種変更後の機種代金が重なることもありません!
機種代金の高いスマホでも手が出しやすくなる
機種代金の高いスマホでも手が出しやすくなる点は、いつでもカエドキプログラム+のメリットです。
スマホを購入する場合、一括払いまたは分割払いでの購入でしょう。一括でも分割でも支払総額は同じなので、高価なスマホを購入すればお財布へのダメージも大きくなっていきます。
しかし、いつでもカエドキプログラム+は残価と23回目までの分割支払金が免除になるため、実質負担額は半額以下です! しかも分割払いなので月々の負担も抑えられます。
回線契約なし(白ロム)でも利用できる
けど携帯会社は別のところを利用したいんだよね・・・。いつでもカエドキプログラム+は端末のみ(白ロム)購入でも使えるのかな?
このように思っている方もいるでしょう。
結論、いつでもカエドキプログラム+は、ドコモ回線を契約していない方でも利用できます。
回線契約と端末購入は完全に分離しているため、別で考えてOKです! いつでもカエドキプログラム+のような残価と23回目までの分割支払金が免除になるプログラムは他社にはありません。
そこはドコモの大きな強みになるでしょう。もしドコモにあなたのほしいスマホがあるなら、他社ユーザーでもいつでもカエドキプログラム+を活用してみてくださいね!
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ドコモ いつでもカエドキプログラム+の端末返却方法
2023年9月1日(金曜)から2023年11月21日(火曜)までの期間は郵送方式による返却はお受けできません。郵送方式による返却は2023年11月22日(水曜)より利用申込みの受付が開始されるため、それまでの期間はドコモショップへの店頭持ち込み方式でのご返却をお願いいたします。
いつでもカエドキプログラム+の端末返却方法は2通りで「ドコモショップへの店頭持ち込み」と「郵送方式での返却」から選べます。
店頭持ち込みの場合は、ドコモのスタッフにいつでもカエドキプログラム+で端末を返却したいと伝えましょう。来店予約を取っておくと混雑を避けられスムーズに手続きが進みます。
郵送する場合の手続き手順
端末を郵送で返却する場合はオンラインから手続きする必要があります。
手順は、以下の通り。
手順
- My docomoにアクセスしてログインする
- 「お手続き」をタップする
- 「割引・優待」をタップする
- 「いつでもカエドキプログラムご利用(郵送)」をタップする
- 「お手続きする」をタップする
- 必要事項の入力を行い手続きを完了させる
手続き時に「オンラインでの本人確認」を選択し本人確認が完了している場合は、”普通郵便”で送付キット(レターパックプラス)が届きます。
ポスト投函でOKです!
なお、いつでもカエドキプログラム+の利用申込の翌月末までに指定センターへ到着しなかった場合は違約金がかかるので注意してください。
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ドコモのいつでもカエドキプログラム+に関するよくある質問
ここではドコモのいつでもカエドキプログラム+に関する、よくある質問をまとめています。
以下のような疑問を抱えている方はここで解決しておきましょう。
よくある質問
- ドコモを途中解約してもいつでもカエドキプログラム+は利用できる?
- 端末を返すタイミングはいつがいい?
- いつでもカエドキプログラム+と通常の分割払いはどっちが得?
- 分割支払金をあとから一括払いにすることはできる?
ドコモを途中解約してもいつでもカエドキプログラム+は利用できる?
ドコモを途中解約してもいつでもカエドキプログラム+は利用できます。
なぜならsmartあんしん補償は解約後も利用できるからです。ただ、契約に紐づくdアカウントは必要なので、解約後もアカウントを削除しないようにしましょう。
また、smartあんしん補償を解約してしまうといつでもカエドキプログラム+は利用できなくなるので注意してください。もしsmartあんしん補償を解約してしまった場合は、通常のいつでもカエドキプログラムしか利用できません。
関連記事
端末を返すタイミングはいつがいい?
いつでもカエドキプログラム+を利用するなら、端末を返却するタイミングは1年後がベストです。
1年後に返却すれば、残価と23回目までの分割支払金がまるっと免除されるため、お得額がもっとも大きくなります。
1年を過ぎるとお得額はどんどん小さくなってしまうので、1年後を目安に端末を返却しましょう。
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いつでもカエドキプログラム+と通常の分割払いはどっちが得?
お得なのはいつでもカエドキプログラム+での購入です。
いつでもカエドキプログラム+で購入したからといって、必ず1年後に端末を返却しなくてはいけないという決まりはありません。返却は1年後でも2年後でもOK!返却しなくても大丈夫です。
ただ一番お得なのは1年後の返却というだけなので、残価や分割支払金が免除になるという点や、購入後の選択肢が増えるという点ではいつでもカエドキプログラム+がお得です。
ただ、いつでもカエドキプログラム+は24回分割なので、12回分割や36回分割を選択したい方は、通常の分割払いでも良いでしょう。
分割支払金をあとから一括払いにすることはできる?
分割支払金はあとから一括精算することも可能です。ただ、一括精算する場合はドコモショップでの対応です。
支払い方法で悩んでいるなら、いつでもカエドキプログラム+で購入し、必要に応じて端末を返却するなり、一括精算するなり選択肢を増やしておくのがおすすめです。
いつでもカエドキプログラム+は1年ごとに機種変更したい方におすすめ!
今回はドコモの「いつでもカエドキプログラム+(プラス)」について解説しました。
いつでもカエドキプログラム+は、「残価+23回目までの分割支払金が免除になる」お得なスマホ購入サポートです。
残価が免除になるプログラムは以前からありましたが、1年ごとに新しいスマホに買い替えるならいつでもカエドキプログラム+を活用していきましょう。
高スペック・高価格なスマホでも、いつでもカエドキプログラム+を利用すれば実質半額以下で購入できます。ちょっと背伸びをしてiPhoneのProシリーズを買うのもありですね!
ただ、いつでもカエドキプログラム+には注意点や罠もありました。
上記をきとんと理解した上でお得にスマホを購入しましょう。
そして、機種を安く買い替えたいなら、機種代金だけでなく初期費用にも注目しましょう。
ドコモオンラインショップなら店舗でかかる事務手数料3,850円が無料! しかも営業時間に縛られることなく、いつでもどこからでもスマホが購入できちゃうんです。
店舗へ行くまでの時間や交通費も節約できるので、時間や初期費用を抑えたいならドコモオンラインショップを積極的に活用してくださいね!
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