iPhoneの使い方

iOS15.2へアップデートで追加された新機能を紹介!アップデートの手順も確認しよう

日本では2022年1月13日、iOS15.2.1がリリースされました!

iPhoneがより使いやすくなるように、修正も含めた新たな機能なども盛り込まれていますよ。アップデートをまだしていない人も、これからする人も、してみたけど何が変わったのかまだ知らない人も、この記事でアップデート内容が分かります!

iPhoneを利用している人はぜひ、チェックしてくださいね。

iOS15.2でアップデートされた内容

①Apple Music Voiceプラン

・Siriを使ってApple Musicのあらゆる曲、プレイリスト、ステーションにアクセスできる新しいサブスクリプションタイプ
・“Siriに話しかけてみてください”で再生履歴および“いいね”と“好きじゃない”に基づいたおすすめのミュージックを提案
・曲をもう一度再生する機能で、最近再生したミュージックのリストにアクセス可能

Siri専用のApple Musicプランが利用できるようになります!
こちらはiOS15.2またはiPad15.2を搭載したデバイスのみで利用が可能です。

Siriを通してのリクエストでは、Apple Musicの再生時に広告をなくして聴くことができます。
しかし、歌詞やSpatial Aduio(スペーシャルオーディオ:「自分が見ている方向に応じて、音の聞こえる位置が変わる」機能)は利用できません。

②プライバシレポート

・“設定”のAppプライバシーレポートを使用して、過去7日間にAppから位置情報、写真、カメラ、マイク、連絡先などにアクセスされた頻度、およびネットワークアクティビティを確認することが可能

現にスクリーンタイムが似た働きをしていますが、対象となるものがアプリのデータとなります。
どのアプリでデータやセンサーを利用したか、ネットワークアクティビティを使用したかの確認が可能です。
つまりこの性能によって、個人情報が何回アクセスされたかが分かるのです。

アプリが仮に不自然な気密性の高い内容を使用していた場合、このプライバシーレポートにより、余計な動作をしない(=正常に動作する)可能性が高くなります。
自分の個人情報などを守るためにも、有効的に使える内容となっています。

③デジタル遺産でApple IDのアカウント管理の指定が可能

・“デジタル遺産”機能により、あなたの死後にあなたのiCloudアカウントと個人情報にアクセスできる人を故人アカウント管理連絡先として指定可能

自分がいなくなった後、どうしたらいいのか?というのは切実なことですよね。
この課題をクリアするために、デジタル遺産機能が登場しました。
信頼できる人を、故人アカウント管理連絡先として指定が可能です。
相手の人と相談して設定しておくに越したことはないと思います。

「設定」→「自分の名前のところをタップ」→「パスワードとセキュリティ」→「故人アカウント管理連絡先」から設定することが可能です。

私も家の人を個人アカウント管理連絡先へ登録してみました。難しいことはありませんので、登録しておくといいと思います!

④マクロカメラのコントロールが可能に

・iPhone 13 ProおよびiPhone 13 Pro Maxで超広角レンズに切り替えて写真やビデオをマクロ撮影するためのマクロ撮影コントロール

これまで、自動マクロモードによって、被写体に近づくことでマクロモードに切り替わってしまいましたが、これをオフにする機能が追加されました。
マクロモードがONになると左下に表示されるマクロボタンがカメラのインターフェイスに追加されます。
これをタップすることで、マクロモードの終了が可能になります。

⑤TV Appでストアタブが追加に

・“ストア”タブで、映画をすべて1か所でブラウズ、購入、レンタル可能

端末で映画を借りる・購入のためにiTunesへのアクセスが必要でしたが、アプリ自体にストアタブが追加されることでよりスムーズな手続きが可能になりました。

⑥CarPlayで地図の情報がより詳細に分かる

・Appleマップで、右左折車線、中央分離帯、自転車レーン、横断歩道などの道路の情報が詳しく表示されるように機能を改良(対応している都市のみ)

iPhoneをiPhoneをナビとして利用される方も多いので、このアップデートは嬉しいですよね。
ナビがよりナビらしくなったという感じでしょうか。

⑦iCloud+でメールを非公開に

iCloud+のサブスクリプション登録者が一意のランダムなメールアドレスを作成できる“メールを非公開”機能が“メール” Appで使用可能

iCloudで有料プランを利用されている方は、iCloud+を利用可能です。
iCloud+の利用で自動的にメール非公開の機能が追加されます。

差出人を選択し、メールを非公開にすることで匿名のメールアドレスを利用して送信が可能になります。
悪用しない・されないことを願いますね。今後どういう評価になるか気になります。

⑧バッテリーが切れでも「Find My」でiPhoneを見つけられる

・省電力モード中のiPhoneを”探す”で最大5時間検出することが可能

iPhoneのバッテリーが切れると、パワーリザーブ状態になります。
バッテリーが切れてから最大5時間は、Find Myアプリを利用すれば自分のiPhoneを見つけることが可能です。

⑨株式アプリが使いやすく便利に

“株価”で、ティッカーの通貨を表示したり、チャートを表示したときに年初来のパフォーマンスを確認したりすることが可能

株やらないのですが、株式はその瞬間の動きを見逃さない!というのが必要ですよね。
今は株などをする人が増えてきていて、重要なアプリの一つになっています。
アプリでは気になる銘柄をウォッチリストに追加すると、株価、値動き、騰落率、時価総額を素早く表示できます。
関連したビジネスニュースも確認することができます。

⑩“リマインダー”および“メモ”でタグの削除や名前の変更が可能

リマインダーのアプリでは、新しくタグ機能が登場していたのですが、これまでは編集や削除ができませんでした。
これがタグ一覧から複数のタグを選択し、メニューボタンを選択すると編集・削除が可能です。
後から変更したいとか、間違えた時に助かりますね。

◆リマインダーからタグを削除する
1・リマインダーでタグを長押しします。
2・キーボードの「delete」キーをタップします。

◆タグを削除する/タグ名を変更する
1・リスト表示の下部にあるタグブラウザで、削除したいタグまたは名前を変更したいタグをタップします。
2・詳細ボタン をタップします。
3・「タグを削除」または「タグの名前を変更」をタップします。
4・確認のため「削除」をタップするか、または、タグ名を入力してから、確認のため「OK」をタップします。

⑪緊急コールに新たにオプションが追加

緊急コールの起動に際し、サイドボタン+音量ボタンの長押し または、サイドボタンを5回押すことで緊急通報ができる機能が搭載されました。
これまでの待ち時間は5秒でしたが、8秒へと長くなり、間違えて緊急コールをかけないようになっています。

また、保留通話の無効化が可能になりました。

こちらはデベロッパーiOS および iPadOS 15.2 リリースノート(apple.com)より確認いたしました。

【その他】iOS15.2で実装されなかったもの

未成年向けの「コミュニケーション・セーフティーモード」は現状なし

ベータ版では、13歳以下の子供が性的な画像の送受信を検知すると保護者に警告するコードが確認されましたが、実装はされませんでした。

未成年者向けのセーフティに関しては、今後搭載されるとは思いますが、まだ待たなければならないですね。

「部品と修理履歴」は15.2.2以降へ見送りか?

「部品と修理履歴」セクションが追加されるとの噂があり、「設定」>「一般」>「情報」から、「部品と修理履歴」の表示をすることができるという話がありました。

今回、当iPhone大陸編集部ではApple公式を確認のうえ、iOS15.2.1へアップデートしたところ、まだ該当メニューを確認することができませんでした。

なお、こちらの部品と修理履歴では正規プロバイダ以外の修理交換を行うと「不明な部品」と表示される予定といわれています。

iPhoneの修理は正規店以外でも多くあり、リペア業界からの反対にあって実装が伸びているのでは?と推測します。

 

iOS15.2で修正された内容

以下の内容がiOS15.2(および15.2.1)で修正されています。

  • VoiceOverが動作中にiPhoneがロックされているとSiriが応答しないことがある問題
  • 他社製の写真編集AppでProRAWの写真を表示すると、露出オーバーに見える場合がある問題
  • iPhoneがロックされていると、ガレージドアを含むHomeKitシーンがCarPlayから実行されない場合がある問題
  • CarPlayで一部のAppの“再生中”情報がアップデートされない場合がある問題
  • iPhone 13モデルでビデオストリーミングAppのコンテンツが読み込まれないことがある問題
  • Microsoft Exchangeユーザのカレンダーイベントが間違った日に表示される場合がある問題
  • “メッセージ”でiCloudリンクを使用して送信された写真を読み込めないことがある問題(15.2.1で修正)
  • 他社製のCarPlay対応Appで入力に反応しないことがある問題(15.2.1で修正)

iOS15.2.1へアップデートする方法

対応機種

  • iPhone 13
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone Xs
  • iPhone Xs Max
  • iPhone Xr
  • iPhone X
  • iPhone 8
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone SE(第1世代)
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPod touch(第7世代)

アップデートの手順

  1. 「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」の順にタップします。
  2. ソフトウェア・アップデートのオプションが 2 つ表示される場合があります。一つは、iOS 14 や iPadOS 14 にとどまり、重要なセキュリティアップデートをインストールするオプション。もう一つは、iOS 15 や iPadOS 15 にアップデートするオプションです。どちらか一方を選択してください。
  3. 「今すぐインストール」をタップします。※アップデート前にはバックアップをすることを推奨しています。データが万が一消えないよう、バックアップしておきましょう。

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