iPhoneにiOS 14から追加された翻訳アプリでは、最大11ヶ国語に翻訳可能となっています。
言語をダウンロードしておけば、オフラインでも利用可能となっています。
今回は、この翻訳アプリの使い方を紹介していきます。
目次
iPhoneで翻訳アプリを使う方法
iPhoneの翻訳アプリでは、単語や文章を翻訳する他に会話をすることも可能となっています。
インストールされていない方は以下からダウンロード可能です。
翻訳 - AppStore
単語や文章を翻訳する方法
翻訳アプリを開き、画面上部の部分から翻訳する言語をそれぞれ選択します。
言語選択画面の最下部に「自動検出」という項目がありますが、こちらがオンになっていると、言語を自動で検出することが可能となります。
画面下部のマイクアイコンを押して話しかけるか、テキストを入力の部分をタップしてテキストを入力し、「開く」または「go」をタップしてください。
テキストを入力する場合は、キーボードの上部から入力する言語を指定できます。
話しかけた場合は翻訳結果の表示とともに音声での読み上げもされます。
再生ボタンをタップすると、再度音声での読み上げがされます。
星マークをタップすると、よく使う項目に保存されます。
本のマークをタップするか、翻訳結果の単語をタップすると、単語の意味がiPhoneの内蔵辞書で表示されます。
翻訳結果を長押しすることで、コピーなども可能です。
翻訳結果を下へスワイプすると、今までの翻訳履歴が表示されます。
会話モードを使う方法
言語選択画面の最下部で「自動検出」がオンになっている場合、選択している言語を自動で認識してもう片方の言語へ自動的に翻訳してくれるので、マイクボタンを交互にタップして相手と会話を続けることが可能です。
iPhoneを横向きにして拡大表示ボタンをタップすることで、翻訳文を大きい表示にすることが可能です。
「よく使う項目」タブで結果を確認
画面下部の「よく使う項目」タブでは、星マークを押して保存した結果や履歴の確認が可能となっています。
それぞれの翻訳結果を左へスワイプすることで、よく使う項目からの解除や登録、履歴の削除などが行えます。
言語をダウンロードしてオフラインで翻訳アプリを使用する方法
iPhoneの翻訳アプリでは、事前に言語をダウンロードしておき、オフラインで使う方法があります。
まず、翻訳アプリを開いて、言語をタップして言語選択画面にします。
次に、「オフライン利用可能な言語」という場所にあるダウンロードボタンをタップして言語をダウンロードします。
チェックマークになった言語はダウンロード済みでオフラインでの利用が可能です。
iPhoneで翻訳アプリの設定を確認する方法
翻訳アプリの設定は、「設定」から「翻訳」を開くことで確認できます。
「モバイルデータ通信」は、翻訳アプリでモバイルデータ通信の利用を許可するかどうかです。
「言語」では翻訳アプリで優先する言語を選択することが可能です。
「オンデバイスモード」は、オンにするとダウンロードした言語を使用してiPhoneのみで翻訳を行います。
ただし、オンデバイスモードでの翻訳はオンラインでの翻訳よりも正確ではないとのことです。
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ドコモオンラインショップのメリットデメリット対策を纏めた記事
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ドコモオンラインショップで機種変更は本当にいいのか?メリットとデメリットを確認!
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