Galaxy S10シリーズの発売に先駆けて5月23日に発売されたGalaxy Budsですが、筆者もやっと入手したので今回はレビューをしていきたいと思います。
筆者がGalaxy Budsを買った経緯としては以前から使っていたGalaxy S9に不足していた有線イヤホンが壊れてしまったので、どうせ買うならということでGalaxy Budsにしました。
筆者的にはワイヤレスイヤホンはわざわざ充電するのが面倒なのでそれほど欲しいと思っていたわけではないのですが、「今どき有線イヤホンを買い直すのもなぁ」と思ったのでワイヤレスにしてみました。
Galaxy Budsにした理由は単純にGalaxyユーザーだからですね。
iPhoneを使っていたらAir Podsにしていたことでしょう。
目次
デザイン
デザインに関しては思っていたよりも小さかったというのが最初の印象的です。
イヤホンは基本的に持ち歩くため、大きいと困るんですよね。
だから届いたときは結構小さくて安心しました。
どのくらいのサイズかというとこれくらいです↓
このサイズであればポケットに入れても問題ないですし、良い感じでしょう?
ただ、以前から有線イヤホンを使っていた筆者としては、固くなったのでポケットの中の柔軟性は少し失われました。
その代わり、有線イヤホンのように中で絡まったりしないのでやっぱりこのサイズであればワイヤレスのほうが持ち歩きやすいですね。
イヤホンのデザインはコロンとしています↓
正直、Air Podsのほうがシャープな感じはありますね。(うどんと言われることもありますが)
三角形の部分はタッチパッドになっていて以下の操作ができます↓
- 曲の再生/一時停止
- 曲のスキップや巻き戻し
- 電話の応答/終了
- 着信拒否
- 音声コマンド(Google アシスタントとか)
- 周囲の音の取り込み
- 音量ダウン(音量アップはなし)
デザインに関しては個人の好みという部分が大きいですが、私の場合はそもそもあまりデザインにこだわりはなかったので全く悩みませんでした。
Galaxyを使っている方であればAir Podsというのはなんか変な感じがするので、ビーツやオーディオテクニカ当たりのワイヤレスイヤホンも検討してみてもいいかもしれませんね。
音質
音質に関してはGalaxy S9に付属していたイヤホンとあまり変わりませんね。
どちらのイヤホンもAKGによってチューニングされているので当たり前と言えば当たり前です。
ただ、全体的にGalaxy Budsのほうが出力が低い気がします。
これは音量を大きくするで解決できるので問題ないかと思います。
ワイヤレスイヤホンはバッテリーに制限があるので全体的に出力を小さくしているのかも知れません。
ただ、Galaxy S9の付属イヤホンと同じ音質とはいってもGalaxy Budsは17,000円もするので、コスパは負けていますよね。
まあ、有線イヤホンに比べたらワイヤレスイヤホンは技術が新しく、コストもかかりそうなので仕方がないかもしれませんが、利便性よりも音質を第一に考えるのであれば有線イヤホンのほうがコスパは良いです。
便利だと感じた機能(メリット)
機能に関しては便利な点と不便な点がありました。
便利な点としては
- 外部の音を取り込める
- ペアリングが早い
- 線がない(当たり前)
があげられます。
外部の音を取り込める
特に外部の音が取り込めるというのは有線イヤホンにはあまりない機能なので新鮮でした。
電車に乗っている時などにアナウンスなどの外聞音を取り込みたいときに便利です。
この機能はGalaxy Budsのタッチパッドを長押しすることでオンにしたりオフにしたりできます。
わざわざスマートフォンから切り替えなくていいのでちょっとした時に切り替えができます。
ペアリングが簡単
ペアリングに関してはケースを開けると自動的に行われます。
条件としてスマートフォンのBluetoothがオンになっている必要はありますが、それ以外にスマートフォン側の操作は必要ありません。
必要な時にケースから出して耳に着けるだけなので使うまでの手順は有線イヤホンと大差ありません。
線がない
当たり前ですが、線がないというのも以前までは有線イヤホンを使っていた筆者にとってはとても便利に感じました。
満員電車でほかの人に引っかかることもありませんし、ある程度スマートフォンから離れても使えます。
また、筋トレなどの運動でも便利ですね。
ただ、イヤホン自体に音楽を保存する機能はついていないのでスマートフォンを家においてランニングしながら音楽を聴くといった使い方はできません。
あくまでもスマートフォンが近くにあることが条件となります。
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デメリット
- 充電が面倒
- 耳が痛い
- 落とさないか心配
充電が面倒
充電が面倒というのは全てのワイヤレスイヤホンに共通して言えますが、実際に面倒です。
そもそも付属品にACアダプタが付いていないのでパソコンからの給電か、別売りのACアダプタを購入する必要があります。
さすがにACアダプタは欲しいですね。
私は今のところパソコンからの給電で充電していますが、正直不便なのでワイヤレス充電器を買おうかなと思っています。
ワイヤレス充電器であれば家に帰ってきてその上に置いておくだけで充電されるので充電のし忘れを失くせるのではないかと思います。
余っているACアダプタがない方やPパソコンで充電できない方は追加でACアダプタを購入する必要があることを覚えておきましょう。
耳が痛い
ワイヤレスイヤホンは線が付いていないので落ちづらいようにしっかりと耳に固定されるようにできています。
実際にGalaxy Budsにはこのようにとがっている部分が付いています↓
この部分は付属のゴムを変えることでなくすこともできますが、それだと落ちやすくなりそうなので私は変えずにいます。
ゴムを変えない場合、落ちづらいのですがゴムのとがった部分を下の写真の赤丸のとこに引っ掛けるのでそこに負担がかかります↓
人によって耳の形は違うので全員が痛くなるとは限りません。
慣れの問題かもしれないので、私はもう少し試してみますが、時間がたっても痛いようであればフックの部分がないゴムに変えるしかないでしょう。
落とさないか心配
私にとっては初のワイヤレスイヤホンなので落とさないか心配ですね。
まあ、上に書いたように耳に引っ掛けるフックのようなものがあるので大丈夫だとは思いますが、線がないというのは意外と心配です。
少し耳が痛くても、しっかりと落ちないように付属のゴムを付け替えることをオススメします。
耳の痛さは慣れると思いますが、回収不可能なとこにイヤホンを落とせば17,000円が無駄になってしまいます。
バッテリーの持続時間
まず最初に公式が発表しているバッテリーの持続時間について書きますね。
Galaxy buds | Air Pods2 | |
本体 | 6時間 | 5時間 |
ケースで充電品しながら | 13時間 | 24時間以上 |
Air Podsに比べるとケースと合わせたときのバッテリー持続時間はAir Podsが大幅に勝ります。
それに対し、イヤホン単体の充電時間はGalaxy Budsのほうが1時間ほど勝っています。
全体的に見てケースを含めた場合のAir Podsの持続時間のほうが大幅に大きいのでAir Podsのほうが有利だと言えますね。
一応、Galaxy Budsを買った身として補足させてもらうと、実際には一日中イヤホンで音楽を聴いていることは無いので、13時間も持てば十分だと思います。
私は今のところバッテリーが切れて困った思いをしたことはありません。
(というかその前に耳が痛くなってくる)
ちなみに、音質に関してはGalaxy Budsのほうが良いという意見が多いので音質との兼ね合いですね。
どちらのイヤホンも一長一短あります。
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そして最後にちょっとおとくな情報をお伝えしましょう。
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