Galaxy Z Fold4の大きさ・画面サイズ・重さは?
2022年8月10日にSamsungの新製品イベントで、「Galaxy Z Fold4」が正式に発表されました。
海外版発表から約一か月後、9月8日に国内版の「Galaxy Z Fold4」も発売日が発表されました。国内版は9月29日に発売開始で9月8日から予約がスタートしています。
この記事では、最新Galaxy Z Fold4の端末サイズを過去のGalaxy Z Foldと比べながら解説していきます。Galaxy Z Fold4の本体の大きさは開いた状態で縦155.1mm×横130.1mm×厚み6.3mm、閉じた状態で縦155.1mm×横67.1mm×厚み14.2～15.8mmです。前モデルのGalaxy Z Fold3よりも横長な仕上がりとなりました。
▲開いた状態
▲開いた状態
▲閉じた状態
▲閉じた状態
上記画像を見てわかるように、閉じた状態のときは折り目部分に近づくほど隙間があいています。そのため閉じたときの厚みは、最薄部が14.2mm、最厚部が15.8mmとなっています。
また画面サイズは閉じた状態で6.1インチ、開いた状態で7.6インチです。
単純に本体が大きいので重量は263gと重めです。
| Galaxy Z Fold4 | |
| 大きさ | 開いた時 : 縦155.1mm×横130.1mm×厚み6.3mm 折りたたみ時 : 縦155.1mm×横67.1mm×厚み14.2～15.8mm |
| 画面サイズ | メインディスプレイ : 7.6インチ カバーディスプレイ : 6.2インチ |
| 重さ | 263g |
ここまではGalaxy Z Fold4の大きさ・画面サイズ・重さをまとめました。サイズ感はスマホを選ぶ上で、重要な判断材料になりますよね。続いて過去のFoldシリーズや他社の折りたたみスマホと比較した大きさもチェックしていきましょう!
ドコモ公式 : https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
>>最新の【ドコモオンラインショップ クーポン】はこちら
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
関連記事
目次
Galaxy Z Fold4と過去のFoldシリーズの大きさ・画面サイズ・重さを比較
Galaxy Z Foldシリーズは初代・2・3と続いてきました。Galaxy Z Fold4は「これまでのモデルからどのように大きさ変わったのか」まとめました。
Galaxy Z Fold4とGalaxy Z Fold3の大きさ・画面サイズ・重さを比較
前モデルのGalaxy Z Fold3の大きさは、本体を開いた状態で縦158.2mm×横128.1mm×厚み6.4mm、閉じた状態で縦158.2mm×横67.1mm×厚み14.4mm～16.0mmです。
Galaxy Z Fold4のほうが開いたときは縦に3.1mmコンパクトになり、横に2mm大きくなっています。
▲Galaxy Z Fold4
▲Galaxy Z Fold3
折り目部分が関係しているのかもしれませんね!
Galaxy Z Fold3を折りたたんだときの厚みは最薄部が14.4mmで最厚部が16.0mmと、Z Fold4のほうが0.2mm薄くなっています。
画面サイズに関してはGalaxy Z Fold3もFold4も、開いたときが7.6インチで、閉じたときが6.2インチで同じです。重さはGalaxy Z Fold3が271gなのに対し、Z Fol4が263gなので8gも軽くなっています。
| Galaxy Z Fold4 | Galaxy Z Fold3 | |
| 大きさ | 開いた時 : 縦155.1mm×横130.1mm×厚み6.3mm 折りたたみ時 : 縦155.1mm×横67.1mm×厚み14.2～15.8mm |
開いた時 : 縦158.2mm×横128.1mm×厚み6.4mm 折りたたんだ時 : 縦158.2mm×横67.1mm×厚み14.4mm～16.0mm |
| 画面サイズ | メインディスプレイ : 7.6インチ カバーディスプレイ : 6.2インチ |
メインディスプレイ : 7.6インチ カバーディスプレイ : 6.7インチ |
| 重さ | 263g | 271g |
Galaxy Z Fold4とGalaxy Z Fold2の大きさ・画面サイズ・重さを比較
Galaxy Z Fold2の本体の大きさは、開いた状態で縦159.2mm×横128.2mm×厚み6.9mm、閉じた状態で縦159.2mm×横68.0mm×厚み13.8mm～16.8mmです。
新型モデルと比較すると、Galaxy Z Fold4のほうが開いた状態で縦に4.1mm小さく、横に1.9mm大きな作りになっています。
▲Galaxy Z Fold2
ただGalaxy Z Fold2の画面サイズは開いた状態で7.6インチと、Z Fold4と変わりません。
重さもGalaxy Z Fold2では282gあったので、Z Fold4では19gも軽くなっています。
19gの重さは体感としても結構変わってくるでしょう。長時間使用していても手が疲れにくいのは、圧倒的にGalaxy Z Fold4ですね!
| Galaxy Z Fold4 | Galaxy Z Fold3 | |
| 大きさ | 開いた時 : 縦155.1mm×横130.1mm×厚み6.3mm 折りたたみ時 : 縦155.1mm×横67.1mm×厚み14.2～15.8mm |
開いた時 : 縦158.2mm×横128.1mm×厚み6.4mm 折りたたんだ時 : 縦158.2mm×横67.1mm×厚み14.4mm～16.0mm |
| 画面サイズ | メインディスプレイ : 7.6インチ カバーディスプレイ : 6.2インチ |
メインディスプレイ : 7.6インチ カバーディスプレイ : 6.2インチ |
| 重さ | 263g | 282g |
Galaxy Z Fold4と初代Galaxy Z Foldの大きさ・画面サイズ・重さを比較
初代Galaxy Z Foldの本体の大きさは、開いた状態で縦160.9mm×横117.9mm×厚み7.9mm、閉じた状態で縦160.9mm×横62.8mm×厚み15.7mm～17.1mmです。
そして画面サイズは開いた状態で7.3インチ、閉じた状態で4.6インチです。
新型モデルと比較すると、Galaxy Z Fold4のほうが縦に5.8mmコンパクトに、横に12.2mm大きくなっています。
また初代から大きく変わったのは画面サイズです。Galaxy Z Fold4のほうがメインディスプレイが0.3インチ、カバーディスプレイが2.1インチも大きくなりました。
▲初代Galaxy Z Fold
上記画像を見てわかるように、初代Galaxy Z Foldのカバーディスプレイは中途半端な大きさ&配置になっています。縦に長いということもありましたが、ディスプレイ領域がかなり狭いですね。本体が大きいのにベゼル部分が多すぎてもったいないなという印象です。
また開いた状態のときも、ノッチが右上に大きく位置していました。しかしGalaxy Z Fold2以降のモデルはノッチを排除し、パンチホール型のインカメラを採用したため気にならなくなりました!
Galaxy Z Fol3では画面の明るさによって、インカメラにレイヤー加工のようなものが入るようになったので、さらに目立たなくなっています。
Foldシリーズも初代から比べると、様々な面で大きく進化しているのがわかりますね!
| Galaxy Z Fold4 | Galaxy Z Fold3 | |
| 大きさ | 開いた時 : 縦155.1mm×横130.1mm×厚み6.3mm 折りたたみ時 : 縦155.1mm×横67.1mm×厚み14.2～15.8mm |
開いた時 : 縦160.9mm×横117.9mm×厚み7.9mm 折りたたんだ時 : 縦160.9mm×横62.8mm×厚み15.7mm～17.1mm |
| 画面サイズ | メインディスプレイ : 7.6インチ カバーディスプレイ : 6.2インチ |
メインディスプレイ : 7.3インチ カバーディスプレイ : 4.6インチ |
| 重さ | 263g | 276g |
ドコモ公式 : https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
>>最新の【ドコモオンラインショップ クーポン】はこちら
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
Galaxy Z Fold4と他社の折りたたみ式スマホの大きさ・画面サイズ・重さを比較
ここまではGalaxy Z Fold4と過去の機種を比較しましたが、他社の折りたたみ式スマホと比べるとどうでしょうか。
以下3機種の大きさと画面サイズ、重さを比較したので確認してみましょう!
Galaxy Z Fold4とLG V60 Thin Qの大きさ・画面サイズ・重さを比較
| Galaxy Z Fold4 | LG V60 Thin Q | |
| 大きさ | 開いた時 : 縦155.1mm×横130.1mm×厚み6.3mm 折りたたみ時 : 縦155.1mm×横67.1mm×厚み14.2～15.8mm |
170mm×78mm×9.2mm(デュアルスクリーン装着時 : 177mm×87mm×15.0mm) |
| 画面サイズ | メインディスプレイ : 7.6インチ カバーディスプレイ : 6.2インチ |
6.8インチ |
| 重さ | 263g | 218g(デュアルスクリーン装着時 : 353g) |
LG V60 Thin QはGalaxy Z Fold4とは違い、デュアルスクリーンの着脱が可能です。そのため一般的なスマホとしても使えますし、デュアルスクリーンを装着すれば2画面で使うこともできます。
ただ着脱式の折りたたみスマホであるため、折り目部分がディスプレイになっていません。デュスプレイの歪みはないものの、ベゼルが気になってしまう方はいるでしょう。
本体サイズもかなり大きめなので、重量感もあり、持ち運びには向いていないかもしれません。
その点Galaxy Z Fold4は程よいサイズ感でそこまで重たくないため、折りたたみスマホを買うならGalaxyのほうがおすすめです。
Galaxy Z Fold4とOPPO Find Nの大きさ・画面サイズ・重さを比較
| Galaxy Z Fold4 | OPPO Find N | |
| 大きさ | 開いた時 : 縦155.1mm×横130.1mm×厚み6.3mm 折りたたみ時 : 縦155.1mm×横67.1mm×厚み14.2～15.8mm |
開いた時 : 縦132.6mm×横140.2mm×厚み8.0mm 折りたたんだ時 : 縦132.6mm×横73mm×厚み15.9mm |
| 画面サイズ | メインディスプレイ : 7.6インチ カバーディスプレイ : 6.2インチ |
メインディスプレイ : 7.1インチ カバーディスプレイ : 5.49インチ |
| 重さ | 263g | 275g |
OPPO Find NはOPPO初の折りたたみスマホです。初とはいえ完成度は非常に高く、ディスプレイの折り目部分の跡はほとんど目立たない作りになっています。
そして折りたたみ時も画面と画面の密着面が気持ち良いくらいにぴったりくっつきます。そのため折り目部分に隙間があくことはありません。
本体の大きさはGalaxy Z Flip4よりも、開いたときで縦に22.5mmコンパクトに、横に10.1mm大きくなっています。ほぼ正方形に近い形ですね!
折りたたみスマホの中ではかなりコンパクトな部類ではないでしょうか。
個人的にはこれくらいの大きさがベストですね。
国内キャリアでは9月29日に発売されるため、待つ価値はあります。また、キャリアの店頭でサンプルを実際に触れてみるのも良いでしょう。
Galaxy Z Fold4とSurface Duo2の大きさ・画面サイズ・重さを比較
| Galaxy Z Fold4 | Surface Duo2 | |
| 大きさ | 開いた時 : 縦155.1mm×横130.1mm×厚み6.3mm 折りたたみ時 : 縦155.1mm×横67.1mm×厚み14.2～15.8mm |
開いた時 : 縦145.2mm×184.5mm×厚み5.5mm 折りたたんだ時 : 縦145.2mm×横92.1mm×厚み11mm |
| 画面サイズ | メインディスプレイ : 7.6インチ カバーディスプレイ : 6.2インチ |
メインディスプレイ : 8.3インチ カバーディスプレイ : 5.8インチ |
| 重さ | 263g | 284g |
Surface Duo2はMicrosoftが出している折りたたみスマホです。Galaxy Z Fold4とは違いカバーディスプレイがないため、本体を開いて使う必要があります。
また左右で画面が独立しているため、ベゼルが真ん中に入り込みます。
ただヒンジ部分が360°回転するため、好みの角度に調節して使うことが可能。スタンド型にして写真を撮るもOK、テント型にして動画視聴をしてもOKです!
Surface Duo2の本体の大きさはGalaxy Z Fold4よりも、開いた状態で縦に9.9mmコンパクトに、横に54.4mm大きくなっています。本体重量はSurface Duo2のほうが21g重いです。
要チェック!
iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
キャリア最安値&最大32,000円相当の還元が受けられ、最新iPhoneでも実質半額以下で購入できちゃいます!
- 一括払いまたは24回払い
→最大20,000円値引き+最大12,000ポイント還元 - 48回払い
→最大12,000ポイント還元
例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。
いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
分割払いにしたい方は48回払いの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使って2年後に端末を返却すれば、本体代金の約半分の支払いが免除になります。
iPhone 15(128GB)ならポイント還元も加味すると実質53,880円で入手できちゃうんです!
ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
>>最新の【楽天モバイルクーポン】はこちら
1台2役! スマホとしてもタブレットとしても楽しめるGalaxy Z Fold4
今回はGalaxy Z Fold4の大きさ・画面サイズ・重さについて紹介しました。
Galaxy Z Fold4は折りたためばスマホ、開けばタブレットとして使える1台2役!
わざわざ2台持ちする必要がないので、充電の手間も物理的な持ち物も減らすことができます。
スペックも高いため、一般的な利用にかぎらず、ゲームやちょっとした動画編集をしたい方にもおすすめの機種です。
新型にこだわらないのなら、旧型のGalaxy Z Fold3を選んでも良いでしょう!
旧モデルといっても、十分現役で活躍できる機種です。
最新版を購入したい場合は、既に販売されている海外版を購入できます。
急ぎでない方は、国内キャリアの発売日9月29日待つと良いです。事前予約は9月8日から始まっているため、事前に予約すると早く確実に購入できるでしょう。
→海外通販サイト「ETOREN」の評判は?注文から購入まで流れを紹介!
ドコモ公式 : https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
>>最新の【ドコモオンラインショップ クーポン】はこちら
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら
