近年折りたたみスマホに対する熱が少しずつ高まってきています。特に横折りたたみスマホは、閉じているときは一般のスマホサイズで使え、開くとミニタブレットに変身。1台で2役こなす高性能端末として人気です。
日本で最も有名な横折スマホはサムスン電子のGalaxy Z Foldシリーズ。2023年夏には最新作Galaxy Z Fold5が発売し注目を浴びました。
そこで気になるのが「Galaxy Z Fold5とGalaxy Z Fold4の違い」ですよね?
この記事ではGalaxy Z Fold5とGalaxy Z Fold4の違いを13項目で徹底比較します。
Galaxy Z Fold5が前作Galaxy Z Fold4と比較して進化した点は以下の通りです。
その他のカメラ性能・バッテリー性能・ディスプレイ性能などは大きく変わりません。一見、マイナーアップデートには見えてしまうかもしれませんが、ヒンジの改良とCPUの進化は大きく、これだけでも十分Galaxy Z Fold5を選ぶ価値があると言っても過言ではありません。
もちろん大切なのはご自身の価値観にあった端末を選択すること。2つの機種を1つ1つ丁寧に比較していくことで、それぞれの端末どちらを購入すべきか決めることができる記事に仕上げました。ぜひ参考にしてください。
この情報は2024年3月25日時点の情報です※最新の情報については必ず公式サイトご確認ください
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2024年4月27日更新
目次
- 【結論】Galaxy Z Fold 5を待つべき?Galaxy Z Fold 4を買うべき?
- Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の違いをスペック一覧で比較
- Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の販売チャンネルと本体価格を比較
- Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の大きさ・画面サイズ・重さの違いを比較
- Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のカメラ性能・機能の違いを比較
- Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のバッテリー性能の違いを比較
- Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のディスプレイ性能の違いを比較
- Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の生体認証の違いを比較
- Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の防水防塵性能の違いを比較
- Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のSDカード・イヤホンジャックの対応状況の違いを比較
- Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の5Gバンドの違いを比較 | n79・ミリ波
- Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のSペン対応と専用スロットの有無を比較
- Galaxy Z Foldシリーズ(折りたたみスマホ)に関するよくある疑問・質問
- まとめ | Galaxy Z Fold5の大きな進化はヒンジとCPU!
【結論】Galaxy Z Fold 5を待つべき?Galaxy Z Fold 4を買うべき?
結論を言うとGalaxy Z Fold5を待つのがおすすめです。Galaxy Z Fold5はGalaxy Z Fold4からマイナーアップデートにとどまります。それでもGalaxy Z Fold5をおすすめする理由は以下の3つです。
同じ価格ならGalaxy Z Fold4を手に取る理由はないでしょう。
もちろん、全員がGalaxy Z Fold5を待つべきとはありません。ここからは、Galaxy Z Fold5とGalaxy Z Fold4を買うべき方を整理したいと思います。
今後、型落ちとなったGalaxy Z Fold4が値下げされる可能性もあります。
Galaxy Z Fold 5を待つべき方 | より完成度の高いスマホを求める方
Galaxy Z Fold 5を待つべき方は以下の通りです。
Galaxy Z Fold5を待つべき方
- Galaxy Z Foldのディスプレイの間の隙間が気になる方
- 少しでも本体の性能がいい端末を求める方
- 最新モデルに魅力を感じる方
Galaxy Z Fold5はマイナーアップデートにとどまりますが、アップデートした内容が比較的価値のあるものになっています。
しかも価格はGalaxy Z Fold4と同じです。Galaxy Z Fold5発表時点でGalaxy Z Fold4の価格は発売当時価格から変わっていません。
したがって、特別理由がない限りGalaxy Z Fold4を急いで購入するよりGalaxy Z Fold5を待った方が良いでしょう。
Galaxy Z Fold 4を買ったほうがよい方 | 少しでも早く手に入れたい方
一方でGalaxy Z Fold4を買ったほうがよい方は以下の通りです。
Galaxy Z Fold4を買ったほうが良い方
- 1日でも早くスマホを購入する必要がある方
- ヒンジの改良やCPU性能の向上に魅力を感じない方
Galaxy Z Fold4を購入することの最大のメリットは、今すぐ購入ができること。予想ではGalaxy Z Fold5の日本での販売は2023年9月1日なので、それまで待つ必要が出てきます。(グローバル版は2023年8月11日に発売)
Galaxy Z Fold4もかなり完成度の高い機種には仕上がっているため、Galaxy Z Fold4を購入しても折りたたみスマホの素晴らしさを実感することができるでしょう。
購入したいと思った時が最適なタイミングです。もし今すぐGalaxy Z Foldが欲しいと思ったら、迷わずにGalaxy Z Fold4を購入しましょう。
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Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の違いをスペック一覧で比較
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の違いをスペック一覧で比較にすると以下の通りです。
項目 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
価格 | グローバル版:1,799ドル(日本円で約25万円) au:269,300円 ドコモ:257,400円 SIMフリー版:298,200円 |
グローバル版:1,799ドル au:249,960円 ドコモ:249,700円 ※発売当初価格で現在は取り扱い終了 |
ヒンジ | フレックスヒンジ(水滴型)採用 | U字型ヒンジ |
カラーバリエーション | ファントムブラック・クリーム・アイシーブルー | グレイグリーン ファントムブラック・ベージュ・バーガンディー(グローバル版のみ) |
サイズ | 開いた時 : 高さ154.9×幅129.9×厚み6.1mm 閉じた時 : 高さ154.9×幅67.1×厚み13.4mm |
開いた時 : 高さ155.1×幅130.1×厚み6.3mm 閉じた時 : 高さ155.1mm×幅67.1mm×厚み15.8-14.2mm |
重量 | 253g | 263g |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy | Snapdragon 8+ Gen 1 |
RAM | 12GB | 12GB |
ストレージ | 256GB/512GB/1TB | 256GB/512GB/1TB |
リアカメラ | 50MP広角カメラ+12MP超広角カメラ+10MP望遠カメラ | 50MPメインカメラ+12MP超広角カメラ+10MP望遠カメラ |
フロントカメラ | 4MP内側スクリーンカメラ+10MP外側スクリーンカメラ | 4MP内側スクリーンカメラ+10MP外側スクリーンカメラ |
バッテリー容量 | 4,400mAh | 4,400mAh |
急速充電 | 最大25W | 最大25W |
ワイヤレス充電 | 対応(ワイヤレスバッテリー共有対応) | 対応(ワイヤレスバッテリー共有対応) |
メインディスプレイ(内側) | 7.6インチ AMOLEDディスプレイ 解像度1,812×2,176(QXGA+) リフレッシュレート 1~120Hz |
7.6インチ AMOLED ディスプレイ 解像度1,812×2,176(QXGA+) リフレッシュレート 1~120Hz |
カバーディスプレイ(外側) | 6.2インチ AMOLEDディスプレイ 解像度904×2,316 リフレッシュレート48~120Hz |
6.2インチ AMOLEDディスプレイ 解像度904×2,316 リフレッシュレート48~120Hz |
画面の最大輝度 | 1,750nit | 1,300nit |
SDカード | 非対応 | 非対応 |
イヤホンジャック | 非搭載 | 非対応 |
防水機能 | IPX8 | IPX8 |
生体認証 | 指紋認証対応・顔認証対応 | 指紋認証対応・顔認証対応 |
Sペン | 対応(専用スロットなし) | 対応(専用スロットなし) |
参考 : Galaxy Z Fold5 | SAMSUNG公式 / Galaxy Z Fold4 | SAMSUNG公式
Galaxy Z Fold5のスペックポイント
- スペック上で明確に進化したのはCPUでSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxyを搭載
- フレックスヒンジを採用で折りたたみ時に面と面がピタッとくっつくようになった
- Galaxy Z Fold4より薄く、そして軽くなった(折りたたみ時2.4mmの薄型化、10gの軽量化)
- 画面の最大輝度が1,300nit→1,750nitになった
- 他のスペックはほぼ変わらない
スペック表だけを見ると、マイナーアップデートである感じが否めません。1つずつスペックを比較していきたいと思います。
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の販売チャンネルと本体価格を比較
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の販売チャンネルと本体価格を比較すると以下の通りです。キャリア版は予想
販路 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
グローバル版 | 1,799ドル (日本円で約25万円) |
1,799ドル |
au 公式サイトへ |
【256GB】オンラインショップ在庫なし 【512GB】269,300円 【1TB】298,200円 |
249,960円 ※発売当初価格 現在は取り扱い終了 |
ドコモ 公式サイトへ |
【256GB】257,400円 【512GB】272,030円 |
249,700円 ※発売当初価格 現在は取り扱い終了 |
SIMフリー端末 公式サイトへ |
【1TB】298,200円 | ー |
Galaxy Z Fold5のグローバル版の価格は1,799ドルでGalaxy Z Fold4と同じ価格です。(Galaxy Z Fold5発表時点)
日本版のGalaxy Z Fold5は、前作のGalaxy Z Fold4と比較すると約1~2万円ほどの値上がりになっていますが、そこまで大きく価格を変えたという事はありません。
楽天モバイルで発売されるか?と注目もされていましたが、今回は残念ながらドコモ/auのみで、楽天モバイルでは取り扱いがありませんでした。その代わり1TBモデル限定ではありますが、SIMフリー版も発売されています。
取り扱うかどうかを予想を立てていたのですが、3番の予想となったようですね。
- Galaxy S23を取り扱った(販路が拡大した)のでGalaxy Z Fold5も取扱開始→価格はGalaxy S23のように他2社より割高
- 同上の理由で取扱開始→価格はGalaxy Z Flip4のように他2社より割安
- Galaxy S23の取り扱いはあるがUltraの取り扱いがない&Galaxy Z Flip4の取り扱いがあるがFold4の取り扱いがないのでGalaxy Z Fold5は取り扱いなし←今回はコレ
またGalaxy Z Fold5は25万円弱と高額端末ですが、auやドコモで購入する際は残価設定型プラグラムを利用できます。購入サポートを利用した時の金額は以下の通りです。
販路 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
au スマホトクするプログラム 公式サイトへ |
【256GB】 オンラインショップ在庫なし 【512GB】 実質165,600円 (最大103,700円支払い免除) 【1TB】 実質184,000円 (最大114,200円支払い免除) |
実質負担※149,040円 (100,920円の支払い免除) ※発売当初価格 現在は取り扱い終了 |
ドコモ いつでもカエドキプログラム 公式サイトへ |
【256GB】 実質157,080円 (最大100,320円支払い免除) 【512GB】 実質166,430円 (最大105,600円支払い免除) |
実質負担※148,060円 (101,640円の支払い免除) ※発売当初価格 現在は取り扱い終了 |
※各キャリアサポートプログラムを適用し、23回目支払い直後に端末を返却した場合の実質負担
出典:auオンラインショップ・ドコモオンラインショップ
端末の返却は必要になりますが、キャリアサポートプログラムを使うことにより10万円以上の支払いが免除になります。
なお約2年後の端末返却は必須ではありません。分割金の支払いを続けることで、継続して端末を利用できます。まずはキャリアサポートプログラムを使って購入し、状況に応じて適用するかどうか決定するのがおすすめです。
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Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の大きさ・画面サイズ・重さの違いを比較
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の大きさ・画面サイズ・重さの違いを比較すると以下の通りです。
開いた状態 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
高さ | 154.9mm | 155.1mm |
幅 | 129.9mm | 130.1mm |
厚さ | 6.1mm | 6.3mm |
画面サイズ | 7.6インチ | 7.6インチ |
閉じた時 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
高さ | 154.9mm | 155.1mm |
幅 | 67.1mm | 67.1mm |
厚さ | 13.4mm | 15.8-14.2mm |
画面サイズ | 6.2インチ | 6.2インチ |
重さ | Galaxy Z Fold5(予想) | Galaxy Z Fold4 | 差 |
---|---|---|---|
本体重量 | 253g | 263g | 10g |
参考 : Galaxy Z Fold5 | SAMSUNG公式 / Galaxy Z Fold4 | SAMSUNG公式
端末を開いたときのサイズはGalaxy Z Fold5が高さ154.9×幅129.9×厚み6.1mmで、Galaxy Z Fold4が高さ155.1×幅123.1×厚み6.3mmです。数ミリの違いはあれど、ほぼ同じサイズ感です。
端末を閉じたときのサイズは、Galaxy Z Fold5の幅が67.1mmで厚みが13.4mm、Galaxy Z Fold4の幅が67.1mmで厚みが15.8-14.2mmです。ヒンジ構造がフレックスヒンジ(水滴型)になり面と面がピッタリくっつくようになったことで、Galaxy Z Fold5は2.4mmも薄型化されています。
そのため、折りたたみ時のグリップ感はかなり変わってくるでしょう。
また、重量はGalaxy Z Fold4の263gに対して、Galaxy Z Fold5は10g軽い253gです。薄型&軽量化した部分はGalaxy Z Fold5の大きな進化点の1つです。
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のデザイン・カラーバリエーションの違いを比較
参考 : Galaxy Z Fold5 | SAMSUNG公式 / Galaxy Z Fold4 | SAMSUNG公式
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のデザイン・カラーバリエーションの違いを比較すると以下の通りです。
項目 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
ヒンジ | フレックスヒンジ(水滴型)採用 | U字型ヒンジ |
カラーバリエーション | ・ファントムブラック ・クリーム ・アイシーブルー |
グレイグリーン ファントムブラック ベージュ バーガンディー(グローバル版のみ) |
デザイン面で大きく異なるのは1つ。それはヒンジ構造です。Galaxy Z Fold5にはフレックスヒンジ(水滴型)が採用されているため、従来あったディスプレイの間の隙間がなくなっています。
▲(左から)Galaxy Z Fold5/Fold4
具体的にはディスプレイの一部が内側に入り込む構造となったことで隙間が改善し、見た目的にも美しくなりますし、隙間からゴミが入り込む心配もなくなります。Galaxy Z Fold5通しても最も大きな進化の1つと言えそうです。
また、カラーバリエーションについてはGalaxy Z Fold4が4色展開だったのに対し、Galaxy Z Fold5では3色展開となっています。Galaxy Z Fold5での注目カラーは間違いなくアイシーブルーでしょう。非常にきれいな色味をしています。
しかし日本版ではカラー展開が限定される可能性があるため、もしかしたらアイシーブルーを手に入れるには海外サイトで買う必要があるかもしれません。
ちなみにGalaxy Z Fold5では背面カメラのデザインが煙突型になるとの噂もでていましたが、今回はGalaxy Z Fold4をベースにしたデザインで変化はありませんでした。
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のCPU・RAM・ストレージ性能を比較
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のCPU・RAM・ストレージ性能を比較すると以下の通りです。
項目 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy | Snapdragon 8+ Gen 1 |
RAM | 12GB | 12GB |
ストレージ | 256GB/512GB/1TB | 256GB/512GB/1TB |
参考 : Galaxy Z Fold5 | SAMSUNG公式 / Galaxy Z Fold4 | SAMSUNG公式
Galaxy Z Fold5とGalaxy Z Fold4で最も大きな違いはCPUです。CPUとは人間で言うと脳にあたる部分で、CPUの性能が端末の処理速度や省電力性能に直結します。
Galaxy Z Fold5にはGalaxy仕様にカスタムされた「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」を採用。一方でGalaxy Z Fold4には1つ前のモデル「Snapdragon 8+ Gen 1」が搭載されています。
Snapdragon 8 Gen 2は処理速度や省電力性能で非常に高い評価を得ており、Galaxy Z Fold4と比較するとCPU性能は18%、GPU性能は32%、NPU性能は25%もアップしています。CPUがSnapdragon 8 Gen 2に変わるだけでも大きな進化です。
RAM(メモリ)とROM(ストレージ)に関しては、Galaxy Z Fold5もFold4も同じです。RAMが12GB、ROMが256GB・512GB・1TBから選択可能。
ただ日本版に関しては一部モデルの取り扱いに限定され、本体容量が選べない可能性もあります。その点は今後の発表を待ちましょう。
ちなみにRAMとはデータの一時保管場所のことです。大きければ大きいほど特にマルチタスクの処理性能が向上します。Galaxy Z Foldシリーズでは大画面を活かし、マルチウインドを使った複数アプリの操作をすることも多いはずです。
したがってRAM性能は重要となっていきます。12GBは最上級モデルであるGalaxy S23と同じ容量です。十分大容量なRAMを積んでいると考えて良いでしょう。
Antutuベンチマークの違い
Galaxy Z Fold5とGalaxy Z Fold4のAntutuベンチマークは公表されていませんが、同じCPU・RAM・ROMを搭載する端末から以下の通りと予想ができます。
項目 | Galaxy S23 Ultra※1 (Galaxy Z Fold5の予想) |
Mi 12T Pro※2 (Galaxy Z Fold4の予想) |
---|---|---|
総合(各スコアの合計) | 1,226,959点 | 1,074,118点 |
CPU(レスポンスや速度などスマホ全体に関するスコア) | 263,578点 | 252,649点 |
GPU(動画やゲームなど画像処理に関するスコア) | 534,508点 | 465,197点 |
MEM(メモリや本体容量の読み書き速度のスコア) | 245,321点 | 177,807点 |
UX(操作性に関わるスコア) | 183,552点 | 178,465点 |
※1 Galaxy S23 UltraはGalaxy Z Fold5と同じSnapdragon 8 Gen2,12GBのRAM,256GBのROMを搭載
※2 Mi 12T ProはGalaxy Z Fold4と同じSnapdragon 8+ Gen1,12GBのRAM,256GBのROMを搭載
※出典:Antutu benchmark公式
ベンチマークとは端末の性能を数値化したもので、Antutuベンチマークが有名です。端末のパフォーマンス性能・処理性能といった目に見えないものを数値化することで客観的に2つの端末を比較することができます。
あくまでも数字が類似するであろうと思われる2つの端末の比較ですが、15万点以上の差をつけてGalaxy Z Fold5が優秀であることがわかります。特に動画やゲームなどに必要なGPUにスコアがしっかり向上しそうです。
特に本格的にゲームをしたいなど重たい作業を考えている方はGalaxy Z Fold5を選びましょう。
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のカメラ性能・機能の違いを比較
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のカメラ性能・機能の違いを比較すると以下の通り、スペックに変更はありません。
項目 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
リアカメラ | 50MP広角カメラ+12MP超広角カメラ+10MP望遠カメラ | 50MP広角カメラ+12MP超広角カメラ+10MP望遠カメラ |
フロントカメラ | 4MP内側スクリーンカメラ+10MP外側スクリーンカメラ | 4MP内側スクリーンカメラ+10MP外側スクリーンカメラ |
参考 : Galaxy Z Fold5 | SAMSUNG公式 / Galaxy Z Fold4 | SAMSUNG公式
Galaxy Z Fold4のリアカメラは5,000万画素の広角レンズを中心に超広角レンズと望遠レンズを加えたトリプルカメラです。そしてGalaxy Z Fold5のカメラも同じ構成のトリプルカメラ。
正式発表前のリークではGalaxy Z Fold5に1,200万画素の望遠カメラが搭載されるという情報もありましたが、今回は据え置きとなっています。
インカメラについてもGalaxy Z Fold5/Fold4ともに、カバー面が1,000万画素、フロント面が400万画素です。
ただ、レンズ性能が同じだとしてもGalaxy Z Fold5には「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」が搭載されているため、チップセットにより画像処理技術の向上、より高画質な写真や動画が撮れる可能性があります。
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のバッテリー性能の違いを比較
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のバッテリー性能の違いを比較すると以下の通りで、バッテリー性能は変わらない見込みです。
項目 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
バッテリー容量 | 4,400mAh | 4,400mAh |
急速充電 | 最大25W | 最大25W |
ワイヤレス充電 | 対応(ワイヤレスバッテリー共有対応) | 対応(ワイヤレスバッテリー共有対応) |
参考 : Galaxy Z Fold5 | SAMSUNG公式 / Galaxy Z Fold4 | SAMSUNG公式
バッテリー容量はGalaxy Z Fold5もFold4も4,400mAhです。
4,400mAhという数字は通常のスマホであれば全く問題ないのですが、Galaxy Z Foldシリーズは120Hzリフレッシュレートの大型ディスプレイを搭載しているため、電池持ちに不安を感じる方もいるでしょう。
実際に電池持ちが厳しいという声がは少なくありません。
これはマジメにGalaxy Z fold 4。電池持ちが少し心許ないけど、3に比べてとても改善してるし、他に欠点がない!目立つし!笑
次点はZenfone 9 かな〜サイズ感と似合わぬ電池持ち&性能がよい!
S22 Ultraちょーすきだけど、電池持ちが厳しすぎる
出典:Twitter
前言撤回
外出してみたらGalaxy Z Fold4電池持ち良くなかった
85%から40%まで5時間くらいで減った出典:Twitter
Galaxy Z Fold5はバッテリー容量が増えて欲しかったと思っている方もいるはずです。
ただしバッテリー容量が一緒だからといって電池持ちが一緒というわけではありません。電池持ちはバッテリー容量と省電力性能で決まります。Galaxy Z Fold5に搭載されているSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxyは発熱が少ないと評判です。発熱が少ないということは余計な電力を使っておらず省電力性能が高い可能性も十分です。
Galaxy Z Fold5のバッテリー持ちがどうなっているかには注目したいところです。
なおGalaxy Z Fold4は25Wの急速充電とワイヤレス充電・ワイヤレスバッテリー共有に対応しています。Galaxy Z Fold5もそこは継承しています。
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のディスプレイ性能の違いを比較
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のディスプレイ性能の違いを比較すると以下の通りで、ディスプレイスペックはほぼ変りません。
項目 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
メインディスプレイ(内側) | 7.6インチ AMOLEDディスプレイ 解像度1,812×2,176(QXGA+) リフレッシュレート 1~120Hz |
7.6インチ AMOLED ディスプレイ 解像度1,812×2,176(QXGA+) リフレッシュレート 1~120Hz |
カバーディスプレイ(外側) | 6.2インチ AMOLEDディスプレイ 解像度904×2,316 リフレッシュレート48~120Hz |
6.2インチ AMOLEDディスプレイ 解像度904×2,316 リフレッシュレート48~120Hz |
画面の最大輝度 | 1,750nit | 1,300nit |
参考 : Galaxy Z Fold5 | SAMSUNG公式 / Galaxy Z Fold4 | SAMSUNG公式
Galaxy Z Fold5もFold4もディスプレイの基本性能は同じです。AMOLEDディスプレイ(有機EL)でメインディスプレイは1~120Hz、カバーディスプレイは48~120Hzの可変リフレッシュレートに対応しています。ディスプレイサイズも同じ。
ただ1つ違う所があります。それは画面の最大輝度です。
Galaxy Z Fold4では最大1,300でしたが、Galaxy Z Fold5では1,750nitに引き上げられています。
そのため太陽光の強い屋外で見比べた時に、より画面が見やすいのはGalaxy Z Fold5です。とは言え、Galaxy Z Fold4でも十分見やすいので、機種を選ぶ上での判断材料にはならないでしょう。
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の生体認証の違いを比較
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の生体認証の違いを比較すると以下の通りで、生体認証のスペックは変わりません。
項目 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
顔認証 | 対応 | 対応 |
指紋認証 | 側面電源ボタン内蔵指紋センサー | 側面電源ボタン内蔵指紋センサー |
参考 : Galaxy Z Fold5 | SAMSUNG公式 / Galaxy Z Fold4 | SAMSUNG公式
Galaxy Z Fold4は顔認証・指紋認証ともに搭載しています。マスクをしている時は指紋認証、手が濡れている時や手袋をしている時は顔認証と使い分けができることが強みです。
そしてGalaxy Z Fold5でも引き続き、側面電源ボタンに指紋センサーが搭載され、顔認証にも対応しています。
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の防水防塵性能の違いを比較
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の防水防塵性能の違いを比較すると以下の通りで、スペックは変わりません。
項目 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
防水性能 | IPX8規格準拠 | IPX8規格準拠 |
防塵性能 | 取得なし | 取得なし |
参考 : Galaxy Z Fold5 | SAMSUNG公式 / Galaxy Z Fold4 | SAMSUNG公式
Galaxy Z Fold5とFold4はIPX8規格に準拠した防水性能を有しているので、普段使いでは水を気にすることなく利用できます、水深1.5メートルで最大30分耐えることができるとのこと。なおIPX8は最高等級に当たり、水面上ので使用が可能と定義されます。
防塵性能についてはGalaxy Z Fold5もFold4もありません。正式発表前の噂ではGalaxy Z Fold5にIP5X等級の防塵性能が付与されるとの情報もありましたが、残念ながら今回は見送られました。引き続き埃に気をつけながら使う必要があります。
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のSDカード・イヤホンジャックの対応状況の違いを比較
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のSDカード・イヤホンジャックの対応状況の違いを比較すると以下の通りで、引き続きSDカードスロットやイヤホンジャックは非搭載です。
項目 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
SDカード | 非対応 | 非対応 |
イヤホンジャック | 搭載せず | 搭載せず |
参考 : Galaxy Z Fold5 | SAMSUNG公式 / Galaxy Z Fold4 | SAMSUNG公式
Galaxy Z Fold4はSDカード非対応でイヤホンジャックを搭載していません。2023年発売のGalaxy S23シリーズと同様にGalaxy Z Fold5もこのまま非対応・非搭載が続きました。
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の5Gバンドの違いを比較 | n79・ミリ波
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4の5Gバンドの違いを比較すると以下の通りです。
項目 | Galaxy Z Fold5 | Galaxy Z Fold4 |
---|---|---|
Sub6 | 情報なし | n3,n28 n41,n77,n78,n79 |
ミリ波 | 情報なし | n257 |
参考 : Galaxy Z Fold5 | SAMSUNG公式 / Galaxy Z Fold4 | SAMSUNG公式
5Gバンド
- Sub6…現在の大手キャリアがメインで5G通信に使うバンド。広域まで電波が届き、障害物があっても届きやすいという特徴があるものの、速度は4G(LTE)と大きくは変わらないと言われている。
- ミリ波…本当の次世代5Gと呼ばれるバンド。4G(LTE)の16倍の速度や多数同時接続が実現できる電波だが、電波の届く範囲が狭く、障害物にも弱いのが弱点。日本でも受信できるエリアは限りなく狭い。
Galaxy Z Fold4は国内で利用されている5G通信には概ね対応しています。日本にいる限りは問題なく使えるでしょう。
またミリ波にも対応しています。まだまだミリ波のサービスは普及していませんが、もしサービスが本格的に始まった時に使うことが可能です。
一方で、Galaxy Z Fold5の5G通信については発表時点で一切情報がありません。ただしドコモ・auといった大手キャリアからの発売となるため、日本の主要5G通信には対応するでしょう。
Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4のSペン対応と専用スロットの有無を比較
Galaxy Z Fold5もFold4もSペンに対応していますが専用の収容スロットはありません。
SペンとはGalaxy専用のスタイラスペンのこと。画面に直接文字や絵を書くことはもちろん、写真を撮るときのシャッターとして使うことができます。一度手にしたら手放せないという声があるほど、素晴らしいものに仕上がっています。
Galaxy Z Fold4ではSペンを本体に収納することができず持ち歩きに困るという声も多く聞かれました。ちなみにGalaxy S23 Ultraは以下の画像のようにSペンを端末本体に収納することができます。
Galaxy Z Fold5にはいよいよSペン収納スロットが搭載されると見られていました。しかし実際にはGalaxy Z Fold5にSペン収納スロットを搭載されることはありませんでした。どうしてもSペンを収容したい場合は、Sペンが収納できるケースも販売されているので検討しましょう。
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Galaxy Z Foldシリーズ(折りたたみスマホ)に関するよくある疑問・質問
ここからはGalaxy Z Foldシリーズに関するよくある疑問質問に答えていきます。
よくある疑問質問
- ギャラクシーの折りたたみスマホはよく壊れるの?
- 折りたたみスマホのケースにはどんなものがあるの?
特に折りたたみスマホを初めて購入しようと思っている方が気になる質問をピックアップしました。1つずつ丁寧に解説したいと思います。
ギャラクシーの折りたたみスマホはよく壊れるの?
Galaxy Z Foldシリーズは特別壊れやすいということはないので安心してください。
特に初めて使う方が気にするのは、特にヒンジ(2つのディスプレイの境目の部分)でパックリと画面が折れてしまわないかということでしょう。口コミを探したところ、ヒンジのトラブルで困ったという声はほとんどなく、安心して使えそうなことがわかりました。
また海外のYouTube動画では、Galaxy Z Fold4をかなり乱暴に使う様子がアップされています。
画面を真っ二つに折ることを試みるも、割れずに諦める様子も収められていますので、安心です。ただし、防塵性能は有していません。砂やほこりには注意して使用することをおすすめします。
折りたたみスマホのケースにはどんなものがあるの?
折りたたみスマホ用のケースは以下の通りさまざまなタイプのものがあります。
スマホケース
- ケース自体が2つに分離しており取り付けがしやすいもの
- ヒンジ部分までしっかり保護してくれるもの
- スタンドが付いているもの
- Sペンが収納できるもの
材質なども含めて多種多様なケースが売られています。ご自身にぴったりのものを選ぶといいでしょう。当サイトではGalaxy Z Fold4のおすすめスマホケースや保護フィルムを紹介しています。
ご自身にぴったりのものを探してみてくださいね。
まとめ | Galaxy Z Fold5の大きな進化はヒンジとCPU!
ここまでGalaxy Z Fold5とGalaxy Z Fold4の違いを解説してきました。最後にまとめます。
まとめ
- Galaxy Z Fold5とGalaxy Z Fold4の大きな違いはヒンジとCPU!
- Galaxy Z Fold5はフレックスヒンジ(水滴型)を採用し、Galaxy Z Fold4にあったディスプレイの隙間がなくなった
- Galaxy Z Fold5はSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxyを搭載、Snapdragon 8+ Gen1を搭載するGalaxy Z Fold4より基本性能がアップしている
- Galaxy Z Fold5はGalaxy Z Fold4よりも、薄く、そして軽量化されている
- Galaxy Z Fold5とGalaxy Z Fold4で大きく変わらないスペック
- RAMは12GB、ストレージは256GB、512GB、1TBのラインナップ(ただし日本版はストレージラインナップが限定される)
- リアカメラは広角・超広角・望遠のトリプルレンズ、内側ディスプレイと外側ディスプレイにもそれぞれカメラ搭載でスペックは同等
- 4,400mAhのバッテリーと25Wの急速充電、ワイヤレス充電・ワイヤレスバッテリー共有機能搭載
- メインディスプレイ・カバーディスプレイのそれぞれのサイズ・解像度・リフレッシュレートは同じ
- 顔認証と側面電源ボタン内蔵の指紋センサーを使った指紋認証に対応
- 防水性能はIPX8規格に準拠、防塵性能はなし
- SDカードスロット・イヤホンジャック非搭載
- Sペンに対応するものの、Sペン専用スロットは搭載せず
スペック表だけを見るとGalaxy Z Fold5は前作に比べてほとんど進化していないように見えるかもしれません。
確かに特筆すべきは、ヒンジ機構の改良により機能性も見た目も大きく向上したこと、CPUが他の端末でも大好評のSnapdragon 8 Gen 2になったことくらいです。しかしこの2点の進化は非常に大きく、これだけでも十分選択する価値があると言っても過言ではありません。
より完成度が高い折りたたみスマホが欲しい方は迷わずGalaxy Z Fold5を選びましょう。
一方で、Galaxy Z Fold4も基本スペックは十分高く、折りたたみスマホの素晴らしさを実感できる機種には仕上がっています。Galaxy Z Fold5発表時点ではされていませんが、値下げを狙って購入するなら十分おすすめできる端末です。
Galaxy Z Foldシリーズはスマホの常識を変えるくらいのポテンシャルを持った機種。ぜひご自身の価値観に合ったものを選択し、Galaxy Z Foldシリーズの素晴らしさを実感してくださいね。
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