サムスン電子ジャパンが9月22日に発売した「Galaxy Watch4」。そのLTE版が10月22日に発売になります。Wi-Fi環境がないところでも使えるので、外出時などにかなり重宝しますよね。
そこで今回は新しく発売になるGalaxy Watch4のLTE版で出来ることやdocomoのeSIMは使えるのかどうかについてご紹介します。LTE版ならではの便利な機能がたくさんあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
本記事でわかること
- Galaxy Watch4の発売日について
- Galaxy Watch4で出来ること
- Galaxy Watch4でdocomoのeSIMが使えるのか
ドコモで機種変更するなら
お得にスマホやiPhoneが欲しい!という人へお勧めの機種変更方法をご紹介します。
ドコモオンラインショップって知ってますか?
マイドコモなどは知られてるのですが意外とドコモオンラインショップって知られてないんですよね。
ドコモオンラインショップとはドコモが直営するネットショップです。
今やネットを使い契約の確認や変更、アクセサリーの購入はもちろん
機種変更もできちゃうんです。
ドコモオンラインショップでの機種変更はかなりおとくなんです。
ドコモを使っており機種変更するならなぜドコモオンラインショップを使わないともったいないです。
そんなメリットをご紹介しましょう。
まずは時間的なメリットが大きいです。
ドコモショップって混んでますよね?今は店舗予約なんかできるようになりましたが
それでも家からドコモショップへ行って、契約してなんかしていると2,3時間はかかりますよね?
しかしドコモオンラインショップだと15分もあれば契約終了しちゃいます。
まずはドコモショップや家電量販店に行く時間の節約、契約にかかる時間の節約ができるんです。
続いては経済的なメリットです。
ドコモショップや家電量販店で機種変更すると3000~10000円程度の頭金がかかります。
こんなのです。
頭金について詳しく知りたい人はこちら
↓
ドコモで機種変更の時の頭金、これって違法?返金して貰えるの?
これがドコモオンラインショップだとなんと0円、無料なんでおとくです。
またドコモショップや家電量販店だと新規契約や機種変更の際に2000~3000円の機種変更事務手数料がかかります。
それがドコモオンラインショップだと無料なんです。
2018年9月1日(土曜)以降
すべてのお手続きにおいて事務手数料が無料となりました。
ですので金銭的に5000~12000円程度おとくなんです。
時間的なメリット、金銭的なメリットがとても大きいのでぜひドコモで機種変更するなら
ドコモオンラインショップを使った方がいいでしょう。
ただ機種変更にあたり、初期設定や電話帳の移行が不安。
色々相談したいという人もいるでしょう。
そんな人へおすすめなのがドコモオンラインショップは受取場所を
自宅以外にもドコモショップも選べます。
ですのでドコモショップで受け取りにすれば初期設定や相談などもできるでしょう。
金額はドコモオンラインショップの安いままで
ドコモショップで買ったのと同じようなサービスを受けられるのでおすすめですよ!
まぁ、自宅で受け取って設定できなかったらショップにもっていってもやってもらえるし
詳しい説明書があるんで自分でも十分やることはできると思いますよ。
購入の流れをこちらのマンガで確認しましょう。
Source by ドコモ公式オンラインショップ
ドコモオンラインショップがまだ不安な方の為のメリットデメリット対策を纏めた記事です
↓
ドコモオンラインショップで機種変更は本当にいいのか?メリットとデメリットを確認!
↓
ドコモオンラインショップの利用方法をこちらの動画でご紹介してます。
PC利用時はこちら
スマホ利用時はこちら
ドコモオンラインショップで使えるクーポンについて
↓
ドコモオンラインショップのクーポンの入手方法とシリアルナンバーと裏技。[2021年版]
機種変更する人はぜひ使ってみて下さいね。
目次
Galaxy Watch4のLTE対応モデルが10月22日に発売された!
Galaxy Watch4のLTE対応モデルが2021年10月22日に発売されました。Wi-Fiモデルは同年9月22日にすでに発売していますが、LTE版が出る可能性があると知り、購入しなかったという方も多くいるでしょう。
2021年10月現在で公開されている情報をまとめました。購入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
Galaxy Watch4はGalaxyのスマートウォッチ
Galaxy Watch4はGalaxyから発売されるスマートウォッチです。時計という位置付けにはなりますが、様々な機能が搭載されている超優れもの。
AppleユーザーであればApple Watchを検討するかもしれませんが、アンドロイドユーザーであればGalaxy Watch4を優先的に検討するのがおすすめです。Apple Watchに劣らない高い機能性で多くの方の評価を獲得しています。
購入可能店舗はau Online ShopとGalaxy 原宿店
購入可能店舗はau Online ShopとGalaxy原宿店のみになります。販売する店舗がかなり限定されているので、auユーザーでない方や原宿から遠い場所に住んでいる方は手に入れにくいと感じるでしょう。
今後販売店舗が増えていくことが予想されますが、2021年10月時点では二箇所のみ。購入できる場所が少ないので注意が必要ですね。
docomoとソフトバンクでの取り扱いは未定
2021年10月現在、docomoとソフトバンクでの取り扱いはありません。docomoユーザーの方とソフトバンクユーザーの方は購入しにくく不便に感じるかもしれませんね。
Galaxy原宿店が近くにある場合は店舗での購入を、店舗が近くにない場合はdocomoやソフトバンクでの取り扱いを待つのが良いでしょう。
前作にあたるGalaxy Watch3はWi-Fiモデルのみ
前作に当たるGalaxy Watch3はWi-Fiモデルのみ。Wi-Fi環境がなくても時計としての機能は十分に発揮しできますが、Wi-Fi環境がないと使えない機能が多くありました。
しかし、今回発売になるGalaxy Watch4のLTEモデルはWi-Fi環境でない場所でもたくさんの機能が使えます。活躍のシーンが多くなるので、前作以上に満足できる高いクオリティの時計に仕上がっているでしょう。
Galaxy Watch4 LTE版でできることとは?
ここではGalaxy Watch4のLTE版で出来ることをまとめました。新たに出来ることが増え、使い勝手もかなり向上しています。
LTE版ではどんなことが出来るのか、チェックしてみましょう!
スマホなしで通話やメールができる
Galaxy Watch4はauの4G LTE通信 Band1、Band3、Band18に対応。自分が契約しているスマホの電話番号をGalaxy Watch4と共有できます。
スマホを持っていない状態でも通話が可能なのでとても便利ですよね。ランニングやスマホを持たずに外出した際などに活躍してくれるでしょう。
また、LTEを搭載しているためWi-Fi環境下でなくてもメールの内容のチェックが可能です。スマホを持たずに外出している時に急ぎの連絡があった場合にも、すぐに気づくことができるでしょう。
(au公式サイトより参照)
睡眠センサーを搭載
睡眠センサーが搭載されているので、睡眠の質を計測することができます。Galaxy Watchをつけたまま眠る必要はありますが、睡眠の質が気軽に知れるのでかなり便利ですよね。睡眠トラッカーが安静時の睡眠レベルを検出し、細かく分析してくれます。血中酸素レベルやいびきのパターンをチェックできるので、睡眠の質の改善に繋がりますね。
また、Galaxy Watch4は30.3 gとかなり軽量です。眠るときに腕につけていても大きな違和感は感じないでしょう。睡眠の質は健康の維持に欠かせないポイントになるので、健康管理の一環として検討するのも良いでしょう。
(公式サイトより参照)
体組成計機能搭載
体組成計機能の搭載はスマートウォッチとしては世界初の機能になります。生体電気インピーダンス分析(BIA)法による健康状態の分析機能で、 体に超微量の電気を流し、返って来た反応で数値を計測。
骨格筋量や体脂肪率、体水分率などを細かく分析してくれます。スマートウォッチだけで体脂肪率や体の水分率が知れるのは驚きですよね。病気の早期発見や、健康の維持に大きく貢献してくれるでしょう。
体組成計に乗らなければ計測できないような細かい項目をスマートウォッチをつけるだけで知れるようになるので健康維持や管理のツールとしてもかなり優秀です。
(公式サイトより参照)
アプリインストールが可能
Galaxy Watch4のLTE版では、アプリのインストールが可能になります。例えば、音楽配信サービスのSpotifyの曲をGalaxy Watch 4で再生したり、Gmailに届いたメールに対して音声で対応したりが可能なので、スマホでの操作がほとんど必要なくなるでしょう。
さらに、Googleマップのナビ機能が利用可能なので、初めての場所に向かう場合のナビとしても役立ちます。荷物が多い時でもスマホを取り出すことなく地図を確認しながら目的地を目指せるので、とても便利ですよね。
(公式サイトより参照)
物理ベゼルでの操作
Galaxy Watchの上位モデル、Galaxy Watch4 Classicでは物理的な回転ベゼルを搭載。もちろん、ベゼルを使用した操作が可能ですが、見た目に高級感があり、スタンダードモデルよりもオシャレな仕上がりとなっています。
物理的な回転ベゼルが側面に付いているので、従来のgalaxy Watchよりもかなり立体的により時計らしいデザインに見えますね。
スマートウォッチではあるものの、高級時計のような高級感が欲しいという方はGalaxy Watch4 Classicを検討しましょう。
(公式サイトより参照)
要チェック!
iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
キャリア最安値&最大32,000円相当の還元が受けられ、最新iPhoneでも実質半額以下で購入できちゃいます!
- 一括払いまたは24回払い
→最大20,000円値引き+最大12,000ポイント還元 - 48回払い
→最大12,000ポイント還元
例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。
いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
分割払いにしたい方は48回払いの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使って2年後に端末を返却すれば、本体代金の約半分の支払いが免除になります。
iPhone 15(128GB)ならポイント還元も加味すると実質53,880円で入手できちゃうんです!
ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
>>最新の【楽天モバイルクーポン】はこちら
docomoのeSIMは使えるの?
日本一のエリアの広さを誇るdocomo。大手3キャリアの中でもトップクラスの人気を誇っており、ユーザー数もかなり多いと言えるでしょう。
しかしGalaxy Watch4 LTEの取扱店店舗にdocomoの名前は含まれていませんでした。docomoユーザーの方はGalaxy Watch4 LTE版を使えるのか不安になりますよね。
そこでここでは、docomoのeSIMに対応しているのかどうかをご紹介します。docomoユーザーでGalaxy Watch4 LTEを検討している方は参考にしてくださいね。
docomoのeSIMに対応しているない
2022/4/8追記 再度問い合わせしたところ、ドコモのeSIMには対応していないとのことでした。
以下内容は誤りとなりますので注意してください
docomoのeSIMに対応しているかどうかの記載は、docomoの公式ページにはありません。そこで、サムスンのカスタマーサポートに対応しているのかどうかを電話で問い合わせてみました。
問い合わせの結果、docomoのeSIMは対応しているとの回答が。docomoのeSIMに対応しているという回答は得られているので、後々対応に関する追記がされる可能性が高いと言えます。docomoのeSIMで利用するのであればdocomoで購入するのが一番スマートですよね。
しかし、現時点でdocomoの公式サイトに取り扱いに関する記載はありません。そのため、担当の方の勘違いという可能性も捨てきれないですよね
docomoのHPをチェックしながら続報を待ちましょう!
現時点でdocomoでの取り扱いは未発表
現時点でdocomoでの取り扱いは未発表になります。
また、auオンラインで購入するためにはau通信サービスが登録されたIDが必須になります。auユーザーでないと購入できない仕組みになっているので、docomoユーザーがauオンラインから手に入れるという方法は少し難しそうですね。
docomoユーザーはPixel Watchに期待するしかない
Galaxy Watch4はdocomo eSIMに対応していませんでした。
ドコモユーザーがスマートウォッチ単体で通話をするには。裏技を使ってApple Watchのセルラー版とAndroid端末を組み合わせて使うか、2022年に発売されると言われているPixel Watchに期待するしかなさそうです。ただしPixelの取り扱い自体ドコモが3年間行っていないことから、