「donedone でもLINEの年齢確認はできるの?」「LINEは今までとおり使える?」と気になっている人はいるでしょう。
格安SIMに乗り換えて、今までとおり使えなかったら不便に感じますよね。
早速結論ですが、donedoneでLINEの年齢確認はできませんが、LINEは今までどおり使えます。
この記事では、donedoneでLINEの年齢確認ができない理由や、id検索以外の友だち追加方法を紹介します。
記事の後半では、月額0円で利用できるエントリープランではLINEを快適に使えるかなども紹介しています。
ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
この記事のポイント
- donedoneでもLINEは使えるが、年齢確認はできない
- id検索ができなくても、不便ではない
- id検索ができる6社の格安SIMがわかる
- エントリープランの使い道がわかる
- 年齢確認ができて、50GBのプランを提供している格安SIM2社がわかる
目次
donedoneでもLINEは使えるけど年齢確認はできません
donedoneでもLINEは今までとおり使えます。
ただし、年齢確認ができないので、id検索で友だちを追加することはできません。
これはdonedoneだけでなく、多くの格安SIMでもid検索は利用できないのです。
donedoneでLINEの年齢確認ができない理由
donedoneや多くの格安SIMでLINEの年齢確認ができない理由は、LINEの年齢確認のシステムが、大手キャリアと連携して行われる仕組みになっているからです。
年齢確認をする際には、大手キャリアと利用者が契約したときの年齢と照合します。
大手キャリアのシステムは信頼性や安全性が高く、顧客の情報が洩れるリスクが低いという大きなメリットがあります。
現状、LINEはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアといくつかの格安SIMとしか連携していません。
したがって、donedoneをはじめとする多くの格安SIMでは、たとえ利用者の年齢が18歳以上だとしても、年齢確認はできないのです。
LINEの年齢確認ができる格安SIMの一覧
LINEの年齢確認ができる格安SIMは、以下のとおりです。
上記の5社であれば、乗り換え後でも年齢確認ができます。
id検索を使えるようにしたい人は、上記5社の中から選ぶという選択肢もあります。
友だちを追加する3つの方法
id検索が使えなくても、LINEには友だちを追加する方法が3つあります。
その3つとは、以下のとおりです。
- QRコードで追加する
- アドレス帳経由で自動追加する
- 共通の友だちから連絡先を教えてもらう
順に見ていきましょう。
QRコードで友だちを追加する
近くに連絡先を知りたい友だちがいる場合、QRコードが一番便利です。
自分のQRコードを相手に読み込んでもらう、もしくは相手のQRコードを読み込むだけで連絡先を追加できます。
相手のQRコードを読み込む手順は、以下のとおりです。
相手のQRコードを読み込む手順
- LINEのホーム画面を開く
- 設定画面右上の「+」をタップ
- QRコードをタップ
- 相手のQRコードを読み込む
読み取り画面の下にある「マイQRコード」をタップすると、自分のQRコードを表示できます。
瞬時に読み取りができて連絡先を追加できるので、相手が近くにいる場合はQRコードを利用しましょう。
アドレス帳経由で友だちを自動追加する
LINEの連絡先は、アドレス帳経由でも追加できます。
これは、以下の条件が揃っているときに利用できます。
- 相手の電話番号を入手するor入手している
- 相手がLINEに電話番号を登録している
- 自分のLINE側で、友だちの自動追加を「ON」にしている
また、自分のLINE側で友だちを自動追加する手順は、以下のとおりです。
友だちを自動追加する手順
- LINEのホーム画面を開く
- 画面右上の「⚙」マークをタップ
- 「友だち」をタップし「友だち自動追加」をオンにする
この設定をしておけば、電話帳に登録してある電話番号とLINEが連携して、自動で連絡先を追加してくれます。
ただし、相手がLINEに電話番号を登録していない場合、自動で追加することはできないので注意しましょう。
共通の友だちから連絡先を教えてもらう
共通の友だちから連絡先を教えてもらう方法もあります。
これは、連絡先を知りたい相手とすぐに会えない場合などに有効な手段です。
ここでは、友だちの連絡先を紹介する側の方法を紹介します。
ポイント
- LINEのトーク画面を開く
- 画面左下の「+」マークをタップ
- 「連絡先」をタップ
- 「LINE友だちから選択」をタップ
- 紹介する友だちをタップして完了
友だちの連絡先を誰かに教える際には、必ず許可を取るようにしましょう。
勝手に連絡先を教えると、トラブルの種になります。
donedoneでもid検索による友だち追加を可能にするたった一つの方法
donedoneではLINEのid検索は利用できないと紹介しました。
ですが、大手キャリアから乗り換える場合、事前に年齢確認をしておけば、donedoneでもid検索は利用できます。
理由は、先ほども紹介しように、LINEの年齢確認は大手キャリアのシステムと連携しているからです。
一度年齢確認をしてしまえば、donedoneや他の格安SIMに乗り換えてもid検索は利用できます。
年齢確認の手順は、以下のとおりです。
LINEの年齢確認をする手順
- LINEのホーム画面開き、「⚙」マークをタップ
- 年齢確認をタップ
- 年齢確認結果をタップ
- 各キャリアで利用しているIDやパスワードを入力してログイン
年齢確認は、大手キャリアに登録してある年齢と照合されます。
18歳以上の人であれば、年齢確認は承認されます。
カンタンにできるので、donedoneでもid検索を使えるようにしたい人は、サクッと済ませておききましょう。
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donedoneのエントリープランでは何ができる?LINEは快適に使える?
donedoneには、月額0円で利用できるエントリープランがあります。
エントリープランの基本情報は、以下のとおりです。
エントリープランの基本情報 | |
月額基本料金 | 0円 |
新規契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
回線 | au回線 |
エリア | 4G LTE/5Gエリア |
通信速度 | 最大128kbps |
SIMカードの種類 | データ通信専用(通話はできない) |
エントリープランは無料で利用できますが、最大128kbpsの速度でしか利用できません。
最大128kbpsの速度は、多くの通信会社がデータ容量を超えたときの速度制限時に採用している速度です。
では、128kbpsでは一体何ができるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
128kbpsでできること・できないこと
128kbpsは非常に遅い速度であり、ほとんど何もできないと言ってもいいでしょう。
128kbpsでできること・できないことは以下のとおりです。
128kbpsでできること・できないこと | |
LINEのトーク | 〇 |
LINEで画像や動画を送る | △ (画像や動画の容量による) |
LINEのビデオ通話 | × |
△ (テキストの読み込みはできるが、画像は厳しい) |
|
× (画像の処理は基本的にはできない) |
|
Webサイトの閲覧 | △ (Yahooニュースのような画像の少ない媒体ならギリギリ可能) |
Googleマップ | △ (ギリギリ可能) |
Youtube | × (どの画質でも不可能) |
音楽の再生 | × |
128kbpsでは、ほぼ何もできません。
LINEはテキストでのやり取りは可能ですが、通話やビデオ通話は厳しいため、機能をフルに使うことはできません。
また、Webサイトの閲覧は、画像が少ないYahoo!ニュースなんかは閲覧できます。
画像が多いサイトだと読み込み速度に時間がかかるので、快適な閲覧は難しいでしょう。
しかも、記載されている128kbpsは最大速度であるため、通信するエリアによっては最大速度すらでないこともあります。
したがって、サブ回線として利用するのも難しいでしょう。
エントリープランの使い道
では、エントリープランには、どういった使い道があるのでしょうか。
エントリープランの使い道は、有料プランのお試しとして利用できます。
donedoneのプランは、ベーシックUプランとカスタムUプランの2つです。
公式サイトに記載されているそれぞれのクーポンコードを契約時に入力することで、3GBまでを14日間利用できます。
エントリープランは無料で利用できるので、「donedoneを使ってみたいけど速度が不安」「ちゃんと繋がるか不安」といった人におすすめできます。
格安SIIMは料金の安さが魅力的ですが、速度がでない、繋がらないと意味がありません。
自分が利用する時間に繋がるか、快適な速度で使えるか気になる人は、ぜひエントリープランを利用してみてください。
また、donedoneの評判が気になる人は、下記の記事をご覧ください。
donedoenの評判を7項目で辛口評価しているので、参考になるはずです。
donedone以外の格安SIMも検討してみる(追加も可)
donedoneにこだわりがないようであれば、donedone以外の格安SIMを検討しましょう。
ここでは、LINEの年齢確認ができて、donedoneと同じように大容量プランを提供している格安SIMを紹介します。
donedoneにこだわりがない人は、以下の2つから選びましょう。
順に紹介していきます。
楽天モバイル
米倉涼子さんのCMでお馴染みの楽天モバイルは、20GB以上は3,278円でデータ容量無制限のプランを提供しています。
楽天モバイルの基本情報は、以下のとおり。
楽天モバイルの基本情報 | |
通信料金 | 0円/1GBまで 1,078円/3GBまで 2,178円/20GBまで 3,278円/無制限 |
通話料 | 22円/30秒 Rakuten Linkアプリの使用で無料 |
かけ放題プラン | 10分通話かけ放題/1,100円 |
各種手数料 | ・契約事務手数料:無料 ・契約解除料:無料 ・MNP転出手数料:無料 |
エリア | 楽天回線エリア 2021年10月14日時点では、人口カバー率94% |
キャンペーン | ・最初の3ヶ月間は無料 ・MNPで20,000円相当のポイント還元 ・乗り換えと一緒に対象のAndroidスマホのセット購入で、25,000円分のポイント還元 |
50GBでも60GBでも100GBでも3,278円なので、データ容量を気にすることなく利用できるのが魅力です。
donedoneよりも、楽天モバイルの方がコスパは高いと言えます。
そんな楽天モバイルのメリットは、以下のとおりです。
楽天モバイルのメリット
- 利用開始から最初の3ヶ月間は無料で利用できる
- eSIMにも対応しているので、サブ回線として利用できる
- 使わない月は0円なので、契約しておいて損はない
- 20GBを超えても、基本料金は変わらず3,278円
- MNPするだけで、20,000ポイントが還元される
- iPhone 13やiPhone 12などが販売されている
楽天モバイルは、豊富なキャンペーンを用意しているのも特徴ですね。
利用開始から3ヶ月間は無料で利用でき、他社から乗り換えるだけで20,000ポイントももらえます。
他社と違って自前の回線も持っているので、大手キャリアから回線を借りている格安SIMよりは繋がりやすいといったメリットもあります。
また、iPhoneは物理SIMとeSIMの両方を利用したデュアルSIMでの利用が可能です。
デュアルSIM対応のiPhone
- iPhone 13 Pro Max/13 Pro/13 mini/13
- iPhone 12 Pro Max/12 Pro/12 mini/12
- iPhone 11 Pro Max/11 Pro/11
- iPhone XS Max/XS
- iPhone XR
楽天モバイルは使わない月は無料で、通話料も無料。
楽天モバイルのeSIMを使いつつdonedoneの物理SIMを利用すれば通信費を節約でき、2つの回線を使えます。
donedoneはauの4G LTE/5Gエリアに対応しているため、利用するエリアによって回線を使い分ければ、快適にネットを利用できます。
もちろん、楽天モバイルを申し込めばLINEの年齢確認もできます。donedoneに加えて楽天モバイルを追加で申し込むことを検討してみてください。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
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イオンモバイル
イオンモバイルは、イオンリテール株式会社が提供する格安SIMです。
利用者満足度が高く、豊富で安いプランを提供をしています。
そんなイオンモバイルの基本情報は、以下のとおりです。
イオンモバイルの基本情報 | |
通信料金 | 音声プラン 858円/1GBまで 1,078円/3GBまで 1,298円/5GBまで 1,848円/10GBまで 2,428円/15GBまで 3,828円/25GBまで |
通話料 | イオンでんわの使用で11円/30秒 |
各種手数料 | ・契約事務手数料:3,300円 ・契約解除料:無料 ・MNP転出手数料:無料 |
エリア | ドコモ・auと同じエリア |
キャンペーン | ・MNP契約特典:5,000WAONプレゼント |
イオンモバイルは1GB~10GBまでは1GB単位で選ぶことができ、最大50GB(6,358円税込)までのプランを用意しています。
50GBのプランはdonedoneの2倍以上となってしまいますが、以下のようなメリットがあります。
イオンモバイルのメリット
- プランが豊富に用意されている
- ドコモとauの回線に対応している
- 余ったデータ容量は翌月に繰り越しされる
- イオンでんわ使用時は、11円/30秒で通話ができる
- 最低利用期間なし、解約金0円、MNP転出手数料0円
- 全国に200店舗あり
安定した回線を利用したい、ドコモの回線を使いたい、豊富なプランから選びたい、といった人にはおすすめできます。
ぜひイオンモバイルの乗り換えも検討してみてください。
まとめ
この記事では、donedoneでもLINEの年齢確認はできるのか、LINEは利用できるのか、エントリープランでは何ができるかなどを紹介しました。
donedoneでもLINEは今までとおり使えますが、年齢確認はできません。
とはいえ、id検索ができなくても他にも友だちを追加する方法はあるので、デメリットには感じないでしょう。
また、donedoneのエントリープランは最大128kbps程度でしか利用できないため、LINEのトークくらいしか利用できません。
サブ回線としての利用も厳しいため、ベーシックUプラントカスタムUプランのお試し用としての利用が賢い使い方です。