Xiaomiから最新Redmi Note 12/pro/pro+が発売されました。
Androidスマホといえば、SDカードスロットやイヤホンジャックが搭載されている機種もありますよね!
Redmi Note 12/pro/pro+すべてSDカードは非対応でした。
この記事では、Redmi Note 12/pro/pro+のSDカードスロット・イヤホンジャックについての情報をまとめて紹介します。
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目次
【結論】Redmi Note 12/pro/pro+ にはSDカード非対応!イヤホンジャックは利用可能
Redmi Note 12/Pro/Pro+にはSDカード・イヤホンジャックが搭載されているか表にまとめました。
SDカード | イヤホンジャック | |
Redmi Note 12 | 非対応 | 対応 |
Redmi Note 12 pro | 非対応 | 対応 |
Redmi Note 12 pro+ | 非対応 | 対応 |
Redmi Note 12/pro/pro+では、SDカードは非対応です。但しイヤホンジャックは搭載されているので、有線イヤホンを利用できます!
SDカードスロット搭載の歴代XiaomiやRedmiシリーズはある?
歴代のXiaomi、RedmiシリーズのスマホにはSDカードスロットが搭載されていたのかについても表にまとめました。
SDカードスロット | イヤホンジャック | |
Xiaomi 12T | 非対応 | 非対応 |
Xiaomi 12T Pro | 非対応 | 非対応 |
Xiaomi 11T | 非対応 | 非対応 |
Xiaomi 11T Pro | 非対応 | 非対応 |
Mi 11 lite 5G | 対応 | 対応(3.5mm) |
Redmi Note 11 Pro | 対応(最大1024GB) | 対応(3.5mm) |
Redmi Note 11 | 対応(最大512GB) | 対応(3.5mm) |
Redmi Note 10T | 対応(最大1TB) | 対応(3.5mm) |
Redmi Note10 Pro | 対応(最大512GB) | 対応(3.5mm) |
歴代のRedmi noteシリーズは、SDカード対応となっています。最新のRedmi Note 12シリーズからSDカードスロットが廃止となったことが分かります。
アンドロイドのSDカードスロットが非搭載になりつつあるのは、コストカット面やeSIM誕生が関係している可能性が高いです。
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Redmi Note 12/pro/pro+でSDカードを使う方法はある?
Redmi Note 12/pro/pro+にはSDカードスロットの搭載がありませんでしたが、SDカードは本当に使えないのか気になりますよね。
ここでは、SDカードスロットのないスマホでSDカードを利用できるのか紹介していきます。
結構から言うと、SDカードスロットのないスマホでもSDカードを使うことができます。SDカードを利用するときは「SDカードリーダー」を使いましょう。
SDカードへデータを移したいときに、SDカードリーダーが必要になり少し手間がかかりますが、容量が気になる方には便利です!
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Redmi Note 12/pro/pro+のイヤホンジャックの使い方は?
Redmi Note 12/pro/pro+にはそれぞれイヤホンジャックが端末の下側に搭載されています。
3.5mmのイヤホンジャック対応なので、サイズが合う有線イヤホンを利用しましょう!
手順
- 有線イヤホンを差し込む
- 音楽/動画を選択
- 再生ボタンを押す
どうしてもSDカードスロット・イヤホンジャック搭載のスマホが欲しい方へオススメ端末紹介!
どうしてもSDカードスロットやイヤホンジャック搭載のスマホが欲しい方へオススメの端末を紹介します。
端末は以下の3機種です。
ポイント
- Xperia 10IV
- AQUOS sense7/7plus
- OPPO reno7 A
それぞれの端末のスペックを見ていきましょう!
Xperia 10 IV
Xperia 10IVは、最大1TBまでのSDカードを搭載することができます。
Xperia 10IVのスペックは以下の通りです。
項目 | Xperia 10 IV |
価格 (定価) |
59,800円~ |
幅 | 67mm |
高さ | 153mm |
厚み | 8.3mm |
重さ | 161g |
カラー | ブラック |
ホワイト | |
ミント | |
ラベンダー (ドコモオンラインショップ限定カラー) |
|
ディスプレイ | 6.0インチ |
リフレッシュレート : 60Hz | |
CPU(プロセッサ) | Snapdragon 695 5G |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
外部メモリー | microSDカード(最大1TB) |
アウトカメラ | 超広角:約800万画素 16mm 値2.2 |
広角:約1200万画素 27mm F値1.8 | |
望遠:約800万画素 54mm F値2.2 | |
インカメラ | 約800万画素 F値2.0 |
手ブレ補正 | 光学式手ブレ補正 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
連続通話時間 (楽天モバイルの場合) |
約40時間 |
連続待受時間 (楽天モバイルの場合) |
約1,025時間 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
指紋認証 | サイドボタン搭載指紋認証 |
顔認証 | 非対応 |
端末の重さは161gで画面サイズは6.0インチなので、コンパクトで持ちやすいスマホです。
カメラはトリプルカメラ対応で、望遠機能が付いています。また、顔認証の搭載はなく、指紋認証となっているため指紋認証の端末が欲しい方にもおすすめです。
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AQUOS sense7/7 plus
AQUOS sense7/7plusともに、最大1TBまでのSDカードを使うことができます。
AQUOS sense7/7plusのスペックは以下の通りです。
項目 | AQUOS sense7 | AQUOS sense7plus |
価格 (定価) |
49,980円~ | 69,840円~ |
幅 | 70mm | 76mm |
高さ | 152mm | 160mm |
厚み | 8.0mm | 8.2mm |
重さ | 158g | 172g |
カラー | ブラック | ブラック |
ライトカッパー | ホワイト | |
ブルー | ベージュ | |
ラベンダー (ドコモオンラインショップ限定カラー) |
ー | |
ディスプレイ | 6.1インチ | 6.4インチ |
CPU(プロセッサ) | Snapdragon 695 5G | Snapdragon 695 5G |
RAM | 6GB | 6GB |
ROM | 128GB | 128GB |
外部メモリー | microSDカード(最大1TB) | microSDカード(最大1TB) |
アウトカメラ | 標準:5030万画素CMOS 1/1.55型 85° 23mm相当 F1.9 EIS | |
広角:800万画素CMOS 120° 15mm相当 F2.4 EIS | ||
― | ー | |
インカメラ | 800万画素CMOS 78° 26mm相当 F2.0 | |
手ブレ補正 | 電子式手ブレ補正 | 電子式手ブレ補正 |
バッテリー容量 | 4,570mAh | 5,050mAh |
連続通話時間 | 約58時間(楽天モバイル) | 約3540分(ソフトバンク) |
連続待受時間 | 約840時間(楽天モバイル) | 約740時間(ソフトバンク) |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
指紋認証 | 対応(側面に電源ボタンとは別に設置) | |
顔認証 | 対応(マスクをした顔も判定可能) |
両端末とも4,570mAh以上の大容量バッテリーが搭載されており、充電の持ちが良いです。
また顔認証と指紋認証の両方が使えるため、どちらかが上手く作動しない時にも困ることはないです!マスク対応なところもポイントですね!
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OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 Aは最大1 TBまでのSDカードを外部メモリとして利用することができます。
OPPO Reno7 Aのスペックは以下の通りです。
項目 | OPPO Reno7 A |
価格 (定価) |
45,800円~ |
幅 | 73.4mm |
高さ | 159.7mm |
厚み | 7.6mm |
重さ | 175g |
カラー | スターリーブラック |
ドリームブルー | |
ディスプレイ | 6.4インチ |
リフレッシュレート:最大90Hz | |
CPU(プロセッサ) | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
外部メモリー | microSDXC™ (最大1TB) |
アウトカメラ | [広角]約4,800万画素 |
[超広角]約800万画素 | |
[マクロ]約200万画素 | |
インカメラ | 1600万画素 |
手ブレ補正 | 電子式手ブレ補正対応 |
バッテリー容量 | 4500mAh |
連続通話時間 (楽天モバイルの場合) |
約32.5時間 |
連続待受時間 (楽天モバイルの場合) |
約440時間 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
指紋認証 | 対応 |
顔認証 | 対応 |
OPPO Reno7 Aは端末の厚みが7.6mmと薄いですが、バッテリーの持ちが4500mAhと長く持ちます。
アウトカメラは、広角・超広角・マクロと3つのカメラが搭載されています。広角では4800万画素と高画質な写真を撮影することができ、カメラにこだわりのある方にもおすすめです。
価格も4万円台からととてもお得で購入しやすい値段です。
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まとめ
Redmi Note 12/pro/pro+のSDカードとイヤホンジャックの情報を紹介しました。
ポイント
- Redmi Note 12 /pro/pro+はSDカードは非対応
- イヤホンジャックは対応
Redmi Note 12シリーズはSDカードが非対応でした。どうしてもSDカードを利用したい方は、SDカードリーダーを購入しましょう!
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