本記事ではOPPO Reno7 AとXiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gの違いを比較し、どっちを買うべきなのか紹介していきます。
OPPOとXiaomiは中国のスマホメーカーで、エントリーからハイエンドまで多彩なモデルを揃えています。
本体価格が安くスペックも妥協のない仕上がりであることから、日本でも注目を集めているスマホメーカーです!
OPPOはColorOS、XiaomiはMIUIと、どちらも独自OSを採用している点にも注目です。
両機種とも4万円台で購入できるスマホ。機種選びに迷っている方も多いのではないでしょうか?
ぜひ購入前の参考にしてみてくださいね。それでは詳しくみていきましょう!
目次
- 【結論】OPPO Reno7 AとXiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gの違いは9つ!スペック一覧表で比較
- OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gの価格・値段の違いを比較
- OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gの外観の違いを比較
- OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gの独自OSの違いを比較 | MIUIとColorOS
- OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gのカメラ性能の違いを比較
- OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gのディスプレイ性能の違いを比較
- OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gのバッテリー・充電速度の違いを比較
- OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gのスピーカーの違いを比較
- OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gの生体認証の違いを比較
- XiaomiとOPPOの危険性は?中華スマホは使っても平気?
- OPPO Reno7 AとXiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gはどっちを買うべき?
【結論】OPPO Reno7 AとXiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gの違いは9つ!スペック一覧表で比較
カタログスペックをざっくり見ると、OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gの大きな違いは9つです。
その違いとは、外観・ディスプレイ・カメラ・OS・生体認証・バッテリー性能・防水・スピーカー・SIMの種類です。
スペック表は、以下の通り。
OPPO Reno7 A | Redmi Note 11 Pro 5G | |
デザイン | ||
メーカー | オウガ・ジャパン | Xiaomi(シャオミ) |
カラー | ・ドリームブルー ・スターリーブラック |
・アトランティックブルー ・ポーラーホワイト ・グラファイトグレー |
大きさ(高さ×幅×厚み) | 159.7×73.4×7.6mm | 164.19×76.1×8.12mm |
重さ | 175g | 202g |
ディスプレイ | 6.4インチ 有機EL 2,400×1,080(フルHD+) 最大輝度 600nit リフレッシュレート 90Hz |
6.67インチ 有機EL 2,400×1,080(フルHD+) 最大輝度 1,200nit リフレッシュレート 120Hz |
カメラ | トリプルカメラ ・広角 4,800万画素 F1.7 ・超広角 800万画素 F2.2 ・マクロ 200万画素 F2.4 |
トリプルカメラ ・メイン 1億800万画素 F1.9 ・超広角 800万画素 F2.2 ・マクロ 200万画素 F2.4 |
インカメラ | 1,600万画素 F2.4 | 1,600万画素 F2.4 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
OS | ColorOS12(Android 11ベース) | MIUI 13(Android 11ベース) |
RAM/ROM | 6GB/128GB | 6GB/128GB |
SDカード | 最大1TBまで対応 | 最大1TBまで対応 |
イヤホンジャック | あり | あり |
生体認証 | ディスプレイ内指紋認証/顔認証 | 側面指紋認証/顔認証 |
バッテリー | 4,500mAh | 5,000mAh |
急速充電 | 18Wの急速充電 | 67Wの急速充電 |
防水・防塵 | IP68 | IP53 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
スピーカー | シングル | デュアル |
ミリ波 | 非対応 | 非対応 |
SIM | nanoSIM/nanoSIM/eSIM ※au・UQモバイル・ワイモバイル版はnanoSIM/eSIM |
nanoSIM/eSIM |
価格 | 4万円台 | 4万円台 |
スマホのパフォーマンスを左右するCPUとRAM(メモリ)については、両機種とも同じです。CPUはQualcomm製の「Snapdragon 695 5G」で、RAMは6GBです。
CPUのベンチマークスコアは約38万点で、重たいゲームでも設定次第では普通に楽しめるといった所でしょう。
実際にFPSのApexをプレイしてみましたが、快適にプレイできました。原神についてはフレームレートやグラフィック設定を下げれば問題なくプレイできます。ゲームガチ勢向けの端末ではありませんが、エンジョイ勢であれば十分です。
そのほかにも、SDカード対応やイヤホンジャック搭載、おサイフケータイ対応など共通している部分もあります。
では両機種の特徴はどんな所なのでしょうか?
トータルスペックはXiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gがリード
トータルスペックはRedmi Note 11 Pro 5Gのほうがリードしています。
その中でも圧倒的な差を見せているのが、1億800万画素のメインカメラです。写真のこまかな部分までこだわりたいなら、Redmi Note 11 Pro 5Gを選んでおけば問題ないでしょう。
また5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、67Wの急速充電にも対応しています。充電スピードを重視したい方には嬉しいポイントではないでしょうか。
そのほかにもデュアルスピーカーや120Hzのリフレッシュレートを採用している点はRedmi Note 11 Pro 5Gの強みです。
水回りの強さとSIMスロットの多さはOPPO Reno7 Aがリード
一方で水回りの強さと3つのSIMをセットしておける点はOPPO Reno7 Aの特徴です。
Redmi Note 11 Pro 5GはIPX3の防滴レベルですが、OPPO Reno7 AはIPX8の防水対応です。継続的に水没しても内部に浸水しないため、水回りでの利用が多い方にとっては嬉しいポイントではないでしょうか。
キッチン周りでも安心して使えますし、水回りの仕事をしている方の強い味方です。
またOPPO Reno7 AはnanoSIM2枚とeSIMをセットできます(au・UQ・ワイモバイル版はnanoSIM1枚/eSIM)。
スマホ1台に3つのSIMをセットしておきたい方はOPPO Reno7 Aを選びましょう! 都度SIMを差し替えなくて良いので非常に便利です。
OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gの価格・値段の違いを比較
以下は、OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gの取り扱いキャリアと本体価格の一例です(税込み)。
※最安値は残価設定プログラムや機種代金割引、ポイント還元を加味した場合の価格
坂路 | OPPO Reno7 A | Redmi Note 11 Pro 5G |
---|---|---|
au 公式へ |
販売終了 | - |
UQモバイル 公式へ |
販売終了 | - |
ワイモバイル 公式へ |
販売終了 | - |
楽天モバイル 公式へ |
販売終了 | 36,980円 最安 実質17,980円 |
IIJmio 公式へ |
39,800円 乗り換え購入で7,980円 (2024年6月3日まで) |
販売終了 |
mineo 公式へ |
35,640円 | 販売終了 |
OCNモバイルONE 公式へ |
販売終了 | 販売終了 |
販売が終了した販路が多くなっていますが、まだまだ購入できる端末です。
通常価格で比較するとOPPO Reno7 AはIIJmio、Redmi Note 11 Proは楽天モバイルで一番安く購入できます。
各種キャンペーンを適用した場合は、IIJmioのOPPO Reno7 Aが最安となり7,980円で購入可能!
価格最優先ならOPPO Reno7 Aを購入しましょう。
ここからは両機種の違いを詳しく紹介していきます。
OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gの外観の違いを比較
OPPO Reno7 A | Redmi Note 11 Pro 5G | |
カラー | ・ドリームブルー ・スターリーブラック |
・アトランティックブルー ・ポーラーホワイト ・グラファイトグレー |
大きさ(高さ×幅×厚み) | 159.7×73.4×7.6mm | 164.19×76.1×8.12mm |
重さ | 175g | 202g |
デザインはどちらも全体的にフラットな仕上がりとなっています。背面カメラの縦長の配置も、パンチホール型のインカメラを採用している点も同じです。
ただ大きさと重さは異なります。
OPPO Reno7 Aの大きさは高さ159.7×幅73.4×厚み7.6mmで、重さは175gです。一方でXiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gは高さ164.19×幅76.1×厚み8.12mmで、重さは202gです。
OPPO Reno7 Aのほうがややコンパクトで27g軽くなっています。
携帯性を重視したい方にとって、OPPO Reno7 Aの薄さと軽さは大きなアドバンテージです。スマホを手に取るハードルを下げてくれます。
長時間スマホを触っていても手が疲れにくいのは、圧倒的にOPPO Reno7 Aでしょう。
またカラーバリエーションに関してはOPPO Reno7 Aが2色展開、Redmi Note 11 Pro 5Gが3色展開となっています。
要チェック!
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OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gの独自OSの違いを比較 | MIUIとColorOS
OSは両機種とも独自のものを採用しています。
OPPO Reno7 Aは「ColorOS12」、XiaomiのRedmi Note 11 Proは「MIUI 13」です。
どちらもAndroid11をベースにしたものなので、基本的な操作感は変わりません。
ただ設定項目や並び順、アイコンの形などが違います。中にはMIUIは使いにくい、独特という声もあります。ただその逆もあるので、結局は慣れの部分もあるでしょう。
←MIUI ColorOS→
MIUIはアイコンが若干拡大表示されるので、解像感が低く見えます。 pic.twitter.com/h07kfX40ww— みーうい 🪐 (@SR_MIUI) October 18, 2022
使い方はあまり変えたくないというなら、これまで使っていたOSに合わせて機種を選ぶのも良いかもしれません。
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OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gのカメラ性能の違いを比較
OPPO Reno7 A | Redmi Note 11 Pro 5G | |
カメラ | トリプルカメラ ・広角 4,800万画素 F1.7 ・超広角 800万画素 F2.2 ・マクロ 200万画素 F2.4 |
トリプルカメラ ・メイン 1億800万画素 F1.9 ・超広角 800万画素 F2.2 ・マクロ 200万画素 F2.4 |
インカメラ | 1,600万画素 F2.4 | 1,600万画素 F2.4 |
センサーサイズ | 1/2インチ | 1/1.52インチ |
カメラ構成については両機種とも同じです。背面カメラは3つのレンズを備えたトリプルカメラ仕様となっています。
ただメインカメラの画素数を比較すると、OPPO Reno7 Aの4,800万画素に対し、XiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gは1億800万画素と圧倒的な画素数を誇っています。そしてセンサーサイズも大型の1/1.52インチを採用しました。
より鮮明で明るく、ボケ感を楽しめる写真が撮りたいならRedmi Note 11 Pro 5Gを購入しておけば失敗はないでしょう。
そのほかにも超広角レンズやマクロレンズも搭載しているので、シーンに応じた撮影ができます。
例えば集合写真や高い建物(スカイツリーとか)は超広角で撮れば、見切れずに写真としてしっかりおさめられますね!
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OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gのディスプレイ性能の違いを比較
OPPO Reno7 A | Redmi Note 11 Pro 5G | |
ディスプレイ | 6.4インチ 有機EL | 6.67インチ 有機EL |
解像度 | 2,400×1,080(フルHD+) | 2,400×1,080(フルHD+) |
最大輝度 | 600nit | 1,200nit |
リフレッシュレート | 90Hz | 120Hz |
ディスプレイはどちらも有機ELを採用しています。そのため発色の良い綺麗な画面でYou Tubeもゲームも楽しめます!
そして本体の大きさからもわかるように、画面のインチ数はRedmi Note 11 Pro 5Gのほうが6.67インチと大きいです。
また画面の最大輝度とリフレッシュレートにも違いがあります。
OPPO Reno7 Aは最大輝度が600nitで、リフレッシュレートは90Hzです。一方でRedmi Note 11 Pro 5Gの最大輝度は1,200nitで、リフレッシュレートは120Hzとなっています。
より明るく、滑らかな画面操作を味わえるのはXiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gです。
600nitでも日常使いで困ることはありませんが、日差しの強い屋外で利用した時に見やすいなと感じるのは、2倍の輝度調整ができるRedmi Note 11 Pro 5Gですね!
リフレッシュレートに関しては1秒間に描写される画像の枚数で、数値が高いほど滑らかな操作感になります。ただゲームガチ勢でない限り、90Hzあれば十分です。
OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gのバッテリー・充電速度の違いを比較
OPPO Reno7 A | Redmi Note 11 Pro 5G | |
バッテリー容量 | 4,500mAh | 5,000mAh |
急速充電 | 18W | 67W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
連続待受時間 | LTE : 約440時間 3G : 約440時間 |
LTE : 約499時間 3G : 約625時間 |
連続通話時間 | LTE : 約32.5時間 3G : 約32.5時間 |
LTE : 約33時間 3G : 約32時間 |
バッテリー容量はOPPO Reno7 Aが4,500mAhで、XiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gが5,000mAhです。
わずか500mAhの違いですが、連続待受時間では約59時間、連続通話時間では約0.5時間の差がうまれています。
そして何よりも凄いのがRedmi Note 11 Pro 5Gの充電スピードです!
67Wの急速充電では15分で約50%、42分でフル充電までできます。うっかり「充電するのを忘れてしまった!」なんて時も身支度の時間で十分な充電がたまりますよ。
機種を選ぶ上で電池持ちや充電スピードを重視する方は多いのではないでしょうか?そんな方にこそぴったりな機種がRedmi Note 11 Pro 5Gだといえます。
OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gのスピーカーの違いを比較
スピーカーに関しは、OPPO Reno7 Aがシングル仕様、XiaomiのRedmi Note 11 Proがデュアル仕様となっています。
シングルスピーカーが悪いというわけではありませんが、やはり端末の上部・下部にスピーカーがあったほうが迫力があり臨場感を味わえます。
「音楽や動画を見る時は絶対イヤホンをする」という方であれば気にする必要はありませんが、スピーカーにもこだわりたいというならRedmi Note 11 Pro 5G一択でしょう。
OPPO Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5Gの生体認証の違いを比較
両機種とも生体認証は顔・指紋に対応しています。
ただ指紋認証センサーの位置には違いがあります。
OPPO Reno7 Aは画面内に指紋認証センサーがありますが、XiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gは電源ボタン一体型となった指紋認証センサーです。
OPPO Reno7 Aのディスプレイ内指紋認証! pic.twitter.com/PpgzrjrzZ4
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これは好みが分かれる部分ではないでしょうか?
画面内指紋認証は親指を自然に添える位置にあるため、ロック解除しやすいという点が魅力です。ただガラスフィルムを貼った時に認証精度が落ちる可能性があります。
スマホの画面ロック解除は毎日頻繁に行うため、快適に使う上で重要な要素になってきます。OPPO Reno7 Aの最初から貼られているフィルムなら指紋認証に影響はありません。しかしガラスフィルムに張り替える方は注意が必要です。
そう考えると側面の電源ボタン一体型指紋認証のほうが安定かもしれません。
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XiaomiとOPPOの危険性は?中華スマホは使っても平気?
「中華スマホ」と聞くたびに拒否反応を起こしてしまう方もいるのではないでしょうか?
「中華スマホって使っても大丈夫?」
「情報流出する可能性は?」
「中華スマホって危険なイメージしかない」
このような声を聞くこともあります。
2019年にはHUAWEI製の端末は中国に情報が抜き取られている可能があるとして、米国での販売を中止しました。いまでは日本の携帯会社でもHUAWEI製のスマホは販売されていません。またGMSが搭載できなくなったのもHUAWEIにとっては大きなダメージでしょう。
そんなこともあり、中華スマホに危険性を感じている方が増えていきました。
ただ日本国内で発売されたモデルは安心して使えると思って良いでしょう。OPPOは日本法人でオウガ・ジャパンも設立されています。端末には技適マークもしっかりあるので使う上で問題はないでしょう。
むしろOPPOとXiaomiの人気は止まりません。低価格でパフォーマンスに優れた中華スマホには多くの魅力が詰まっています!
逆に日本メーカーのフラッグシップモデルのスマホなんかは20万円近くしますからね。そう考えると中華スマホに手を出したくなるのもわかります。
コスパを求めるならOPPOとXiaomiのスマホは視野に入れておくべきです。
OPPO Reno7 AとXiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gはどっちを買うべき?
今回はOPPO Reno7 AとXiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gの違いを紹介しました。最後にどっちを買うべきかまとめておきましょう!
OPPO Reno7 Aがおすすめな方 | Xiaomi Redmi Note 11 Proがおすすめな方 |
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どうしても2機種で決めきれないなら「XiaomiのRedmi Note 11 Pro 5G」にしておけば間違いないでしょう!
OPPO Reno7 Aよりもトータルスペックは圧倒的に上であり、快適に使えること間違いなしです。ただ防水・防塵性能は劣るため、その点には注意してくださいね。
一方で携帯性を重視したいならOPPO Reno7 Aがおすすめ!ボディの薄さと軽さは他のスペックをカバーするほどです。
手に持ったり、カメラを構えるなどのハードルを下げてくれます。長時間スマホを操作していても手が疲れにくいのは大きなメリットと言えるでしょう。
両機種とも価格は似ているものの、特徴やこだわりは異なってきます。あなたのスマホの使い方を考えた上で機種を選ぶようにしてみてくださいね!
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