Xiaomi 13T/13T Proの大きさ・画面サイズ・重さまとめ!従来のサイズ感を継承したハイエンドスマホ

2023年12月に、Xiaomiから新型ハイエンドスマートフォンのXiaomi 13T・Xiaomi 13T Proが発売されます!

コスパよく、性能も満足度の高いXiaomiは今や人気が急上昇している端末です。

以前は格安SIMやSIMフリーで取り扱われることが多かったのですが、auやソフトバンクの大手キャリアも取り扱うようになり、より入手もしやすくなりました。

そんなXiaomi 13T/13T Proの大きさ・サイズ・重さについて紹介していきます。

Xiaomi 13T/13T Pro大きさ・画面サイズ・重さ

Xiaomi 13Tの大きさは高さ162mm×横幅76mm×厚み8.7mm(最厚部12.1mm)で画面サイズは6.7インチ、重量は197gです。

上位モデルのXiaomi 13T Proはメドウグリーンとブラックが高さ162mm×横幅76m×厚み8.5mm、アルパインブルーが高さ162mm×横幅76mm×厚み8.6mmで画面サイズは6.7インチ、重量は200～206gです。

参考 : Xiaomi 13Tのスペック | au公式

参考 : Xiaomi 13T Proのスペック | ソフトバンク公式

Xiaomi 13TもXiaomi 13T Proもほぼ同じ大きさになりますが、若干Proのほうが重量が重くなっています。

また、Xiaomi 13T Proの場合ではメドウグリーン・ブラックとアルパインブルーでは厚みのみ0.1mm異なり、重さは6g差があります。

同じ内容でも欲しいカラーによって若干ですが内容が変わりますので、選ぶ時は気を付けていきましょう。

Xiaomi 13T/13T Proの詳細スペックが気になる方は、以下の記事もチェックしてみてください。

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Xiaomi 13T/13T Proの大きさ・画面サイズ・重さを歴代シリーズと比較してみた

参考 :Xiaomi スマートフォン
※Xiaomi 13T Proはメドウグリーン、ブラックのサイズを記載

Xiaomi 13Tでは、ほぼ同じ大きさで推移しており、今回のXiaomi 13Tは少しだけコンパクトになったという感じです。

Xiaomi 13T Proに関しても、基本的にはほぼ同じ大きさで推移していますが、Xiaomi 13T同様にコンパクトにはなっています。しかし重さだけは1g増量。

若干コンパクトになったのに増量したのは、内容や質感などそういった面での影響があるのかなと思いますが、とはいえ1g程度の違いではほぼ変わらないといってもいいでしょう。

Xiaomi13T/13T Proは従来のサイズ感を維持

上記の内容でもわかるように、基本的なサイズ感は同じまま若干だけコンパクトにはなっていますが、若干なのでそこまで大きく違うということはありません。

Xiaomi 13Tに関しては少し軽量化もされていますが、サイズに比例した重さで考えれば妥当なもので、大差はありません。

一方でXiaomi 13T Proは少しばかりサイズはコンパクトなのに対して重さは若干だけ増えています。おそらく、放熱するために大型VC液冷を搭載しているというのがその重さの要因の一つなのかな?と推測します。

Xiaomi12T/12T ProのケースはXiaomi 13T/13T Proに流用できる?

参考:【楽天市場】Xiaomi 12T Pro 保護ケース 

基本的にケースはその機種対応と記載されているものを利用するのがベストです。

今回のXiaomi 13T/13T Proでは、背面カメラのサイズやデザインが異なります。こうなると同じケースを使うのはまず不可能でしょう。

背面のデザインが同じであれば、サイズ感が一緒なのでそこまで違和感なく使えた可能性はありましたが、この部分が違うとまず使えません。

そのため、Xiaomi 13T/13T Pro専用のケースを用意して利用していきましょう。

iPhone大陸では、機種別ごとのオススメのケースやフィルムなども紹介しています※すべての機種ではありませんが、たくさんの機種で紹介していますよ

こちらもぜひ参考にしてみてください。

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いろいろなXiaomiシリーズの大きさ・画面サイズ・重さを比較してみた

Xiaomiには今回のTシリーズ以外にもミドルレンジクラスの「Mi」シリーズ、格安SIMなどでよく取り扱われるコスパの良い「Redmi」シリーズ、ハイエンドモデルながら日本ではあまり取り扱わない「Black Shark」シリーズ、ゲーミングスマホとして人気の高い「POCO」シリーズなどがあります。

一覧で見てみると、全体的にXiaomiのスマートフォンは160mm前後の高さのサイズ感であることがわかります。

ただ、搭載している性能やスペックが異なりますし、スペックが高い機種ほど重たくなっているのがわかります。

特に顕著なのが、Mi 11 Lite 5Gでは159gと軽量なのに対して、ハイエンドモデルは200g超え。これは大きな差でしょう。(高さと幅はそこまで大きく変わりませんが、厚みは差が大き目です)

ラインナップとしてはかなり豊富で、日常使いからガッツリ使いたい系まで様々ありますので、用途別で種類を選んでみるといいですね。

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Xiaomi 13Tと同価格帯のスマホと大きさ・画面サイズ・重さを比較してみた

Xiaomi 13Tの価格に近い10万円前後の機種は以下の通りです。

• TORQUE G06
• Galaxy Z Flip4
• Google Pixel 7 Pro

同価格のスマホが今回個性的なものが集まってしまいました笑

この価格帯だと色々な種類があるんでしょうか、なかなか面白いラインナップです。

Xiaomi 13Tは全体的にまとまりが良いサイズ感になっているのかなと思いますね。

同価格帯でも、Pixel 7Proは大き目でそしてかなり重ためです。

その点、Xiaomi 13Tはコンパクトなので携帯性にも優れていると考えて良いでしょう。

Xiaomi 13T Proと同価格帯のスマホと大きさ・画面サイズ・重さを比較してみた

Xiaomi 13T Proと価格の近い以下の機種と大きさ・画面サイズ・重さを比較してみましょう。

• Pixel 8
• Galaxy S23
• Xperia 5V

ラインナップはさすがのハイエンドモデルの中でも比較的にまだ買い求めやすいものが選ばれました。

その中でもXiaomi 13T Proは大き目サイズになっているのがわかりますね。高さも幅も重さもこの中では一番あります。

ただ携帯性で考えると、Galaxy S23などは軽量でコンパクトで非常に良いのがわかります。

200gを超えるとやはり実感として重たさは感じてしまうものです。スペックや内容やデザインが気に入っているのであれば重さくらいはどうってことないとは思いますが、持ちやすさを考えている方には、Xiaomi 13T Proはちょっと大き目で重たく感じるでしょう。

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Xiaomi 13T/13T Proは従来の大きさを継承したサイズ

今回はXiaomi 13T/13T Proの大きさ・画面サイズ・重さを紹介しました。

あまり大きさとしては変化はないものの、背面のカメラデザインなどが異なるため、カバーは別で用意しなければならいのも分かりましたね。

大きさとしては大き目スマホの部類に入ります。大き目スマホはディスプレイが広いので、Youtubeをやエンタメコンテンツを大画面で楽しめます。

実際に持ってみてどのくらい手にしっくりくるかなど、発売後には家電量販店などで試してみるのもいいかもしれませんね!

そんなXiaomi 13T/13T Proのポイントは以下の通り。

キャリアでは実質負担を半額程度に抑えられる端末購入プログラムも用意されているので、お得に購入したい方は以下の記事もあわせてご覧ください。

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