Xiaomi 12T Proと11T Proの違いを8項目で徹底比較してみた!どっちを買うべき?

Xiaomi(シャオミ)は2022年12月8日、国内版のXiaomi 12T Proを発表しました。発売日は12月16日で、携帯キャリアではソフトバンク、格安SIMではIIJmioが取り扱います。

Xiaomi 12T Proのグローバル版は10月に発表されていたため、「国内版はいつ発売されるのだろう」とこの日を待ちわびていた方も多いのではないでしょうか。

Xiaomi 12T Proは2億画素とスマホでは桁外れのカメラ画素、高性能なCPU「Snapdragon 8+ Gen 1」、eSIM対応など、魅力ある要素が惜しみなく詰め込まれた1台に仕上がっています。

そして19分で100%まで充電できる”神ジューデン”がとにかくヤバい!

ただ新しいモデルが出れば気になるのが前モデルとの違いですよね。
そこで今回はXiaomi 12T ProとXiaomi 11T Proの違いを8項目で徹底比較してみました!そしてどっちを買うべきかをお伝えしていきます。

購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ソフトバンク公式 : https://www.softbank.jp/online-shop/

>>最新の【ソフトバンク キャンペーン】はこちら

IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/

>>最新の【IIJmio キャンペーン】はこちら
>>【IIJmioの評判】はこちら

auお得注意報!

auではiPhone15シリーズやGalaxy S24/S24 Ultra、Pixel 8/8 Pro、TORQUE G06、Xiaomi 13T、Galaxy Tab S9 FE+ 5Gなどの新型スマートフォンやタブレットが続々登場!

それに伴い、auオンラインショップではお得なキャンペーンを多数実施しています。

新規ユーザーだけでなく、既存ユーザーへの還元も怠らないのがauの魅力。機種変更なら最大22,000円、他社からの乗り換えなら最大44,000円の還元が受けられちゃいます!

そして、スマホの買い替えで分割払いを検討している方には24回払いの「スマホトクするプログラム」がおすすめ!

機種に応じた残価を最終回分の支払いに設定し、25ヶ月目に端末を返却すると残価がまるっと免除される購入方法です。超カンタンにお伝えすると、実質半額程度の負担で2年ごとに新しいスマホが使える購入サポート。

例えば..

機種/定価	新規契約	乗り換え	機種変更
Galaxy S24 (256GB) 144,800円(NEW)	実質68,800円～ (初回2,998円+2,991円×22回)	実質57,800円～ (初回2,514円+2,513円×22回)	実質57,800円～ (初回2,514円+2,513円×22回)
Galaxy S24 Ultra (256GB) 224,800円(NEW)	実質114,800円～ (初回4,998円+4,991円×22回)	実質103,800円～ (初回4,514円+4,513円×22回)	実質103,800円～ (初回4,514円+4,513円×22回)
iPhone 15 145,640円～	実質32,740円～ (初回1,434円+1,423円×22回)	実質32,740円～ (初回1,434円+1,423円×22回)	実質32,740円～ (初回1,434円+1,423円×22回)
iPhone 14 127,900円～	実質33,047円～ (初回1,455円+1,436円×22回)	実質47円～ (初回3円+2円×22回)	実質38,547円～ (1,697円+1,675円×22回)
Pixel 8 93,600円～	実質11,047円～ (初回487円+480円×22回)	実質47円～ (初回3円+2円×22回)	実質16,547円～ (729円+719円×22回)

※2024年4月3日時点の情報です。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

Galaxy S24(256GB)なら通常価格は144,800円ですが、25ヶ月目に端末を返却すると65,000円が免除されるため、実質負担金は79,800円。

さらに22,000円割引を適用すると実質57,800円、月々2,513円(初回2,514円)で購入できちゃう! お得過ぎませんか!?

iPhone 14やPixel 8なら実質47円～購入できますよ!

そのほかauオンラインショップではSIM単体契約で10,000円相当還元も行っています。

もしあなたがスマホや携帯会社の切り替えを検討していたり、auでの機種変更を考えているなら、一度auオンラインショップを覗いてみてくださいね。

機種変更なら午前11時45分までの注文完了で当日の18時~22時に商品を届けてくれます(地域限定)。

＼オンライン購入アドバイザーに無料相談しながら手続きできる!／
auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/

街のお店より1万円以上お得なことも!

auオンラインショップはこちらをタップ!

※au Online Shop お得割実施中

>>最新の【au キャンペーン】はこちら
>>auショップ 待ち時間対策はこちら

【結論】Xiaomi 12T Proと11T Proの違いは7つ!スペック一覧表で比較

カタログスペックをざっくり見ると、Xiaomi 12T Proと11T Proの違いは8つあります。

その違いとは、外観・ディスプレイ・カメラ・CPU・バッテリー・生体認証・eSIM対応・価格です。

スペック表は、以下の通り。※赤字が違う箇所

	Xiaomi 12T Pro	Xiaomi 11T Pro
デザイン
カラー	・ブルー ・ブラック	・セレスティアルブルー ・ムーンライトホワイト ・メテオライトグレー
大きさ(高さ×幅×厚み)	163×76×8.8mm	164.1×76.9×8.8mm
重さ	205g	204g
ディスプレイ	6.7インチ 有機EL Gorilla Glass 5 解像度 2,712×1,220	6.67インチ 有機EL Gorilla Glass Victus 解像度 2,400×1,080
リフレッシュレート	120Hz	120Hz
カメラ	トリプルカメラ ・広角 2億画素/F1.69 ・超広角 800万画素/F2.2 ・マクロ 200万画素/F2.4	トリプルカメラ ・広角 1億800万画素/F1.75 ・超広角 800万画素/F2.2 ・マクロ 500万画素/F2.4
インカメラ	2,000万画素/F2.24	1,600万画素/F2.45
CPU	Snapdragon 8+ Gen 1	Snapdragon 888
RAM/ROM	8GB/128・256GB	8GB/128・256GB
SDカード	非対応	非対応
イヤホンジャック	なし	なし
生体認証	画面内指紋認証/顔認証	側面指紋認証/顔認証
バッテリー	・5,000mAh ・シングルセル構成	・5,000mAh ・デュアルセル構成
充電	・120Wの急速充電 ・19分で100%充電 ・ワイヤレス充電非対応	・120Wの急速充電 ・17分で100%充電 ・ワイヤレス充電非対応
防水・防塵	IPX3/IP5X	IPX3/IP5X
おサイフケータイ	対応	対応
オーディオ	・デュアルスピーカー ・Dolby Atmos対応 ・SOUND BY Harman Kardon	・デュアルスピーカー ・Dolby Atmos対応 ・SOUND BY Harman Kardon
5G	対応 ミリ波は非対応	対応 ミリ波は非対応
SIM	nanoSIM/eSIM	nanoSIM/nanoSIM

両機種の違いに注目しながら、項目ごとに詳細を確認していきましょう。

Xiaomi 12T Proと11T Proの外観の違いを比較

Xiaomi 12T ProとXiaomi 11T Proの背面カメラのデザインは違いますが、ベースデザインはそのまま引き継いでいます。Xiaomiのロゴの位置やディスプレイ面のパンチホール型インカメラの位置も同じです。

ただ本体の大きさや重量、カラーバリエーションは異なります。

Xiaomi 12T Proの大きさは高さ163×幅76×厚み8.8mmで重さは205g。一方でXiaomi 11T Proは高さ164.1×幅76.9×厚み8.8mmで重さは204gです。

体感として違いがわかるほどではありませんが、細かい数字を見ると若干違うことがわかります。

どちらもディスプレイ面はフラットな作りになっていますが、背面の両端が丸みを帯びているので手にフィットしやすいでしょう。

またカラーについてはXiaomi 12T Proがブルーとブラックの2色展開、Xiaomi 11T Proがセレスティアルブルー・ムーンライトホワイト・メテオライトグレーの3色展開となっています。

多少の違いはあれど、外観で機種を選ぶ要素は少ないでしょう。

Xiaomi 12T Proと11T Proのカメラ性能の違いを比較

そしてスマホを選ぶ基準としてカメラ性能を重視する方は多いのではないでしょうか。Xiaomi 12T Proのカメラも前モデルから大きく進化した部分の1つです。

両機種のカメラスペックは、以下の通り。

どちらも背面にトリプルカメラを搭載している点は変わりません。しかし広角カメラの画素数がXiaomi 11T Proの1億800万画素に対し、Xiaomi 12T Proは2億画素となっています。

2億画素はXiaomi史上最高の解像度です!
しかも撮影した写真はAIが分析し、最大5種類の構図バリエーションを自動でトリミングしてくれます。

Xiaomi ProCut

自分でトリミングする必要がなく、自動でかんたんにトリミングしてくれるのは魅力的ですね。

マクロカメラに関しては、テレマクロ500万画素からマクロ200万画素へスペックダウンしています。寄りでの撮影に強いのは11T Proです。

またXiaomi 11Tのイメージセンサーは1/1.52インチでしたが、Xiaomi 12T Proでは1/1.22インチへ大型化しています。そのため暗所でも、より多くの光を取り込み明るい写真が撮れるのはXiaomi 12T Proでしょう。

カメラにこだわりたいならXiaomi 12T Proを手にとって見てくださいね。

要チェック!

iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!

キャリア最安値&最大32,000円相当の還元が受けられ、最新iPhoneでも実質半額以下で購入できちゃいます!

• 一括払いまたは24回払い
  →最大20,000円値引き+最大12,000ポイント還元
• 48回払い
  →最大12,000ポイント還元

例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。

いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。

分割払いにしたい方は48回払いの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使って2年後に端末を返却すれば、本体代金の約半分の支払いが免除になります。

iPhone 15(128GB)ならポイント還元も加味すると実質53,880円で入手できちゃうんです!

ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。

楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/

最大32,000円相当還元!

楽天モバイルでお得にiPhone15/15 Proを購入する

※楽天ポイントもザクザクたまる!

>>最新の【楽天モバイルクーポン】はこちら

Xiaomi 12T Proと11T Proのディスプレイの違いを比較

Xiaomi 12T Proは6.7インチ 有機ELで解像度2,712×1,220のディスプレイを搭載しています。一方でXiaomi 11T Proは6.67インチ 有機ELで解像度2,400×1,080のディスプレイを搭載。

Xiaomi 12T Proは画面インチ数が大きいこともあり、解像度が高くなっています。

またディスプレイのガラス素材はXiaomi 12T ProがGorilla Glass 5で、11T ProがGorilla Glass Victusです。ここは残念ながらスペックダウンした部分です。

Gorilla Glass Victusは約2mの耐落下性を備えていますが、Gorilla Glass 5は約1.6mの耐落下性です。傷に対する耐性もGorilla Glass 5は4と同等なので、より強度や傷に強いのはXiaomi 11T Proだと言えます。

ちなみにリフレッシュレートは両機種とも120Hzに対応しています。SNSや調べ物、ゲーム中など、画面のスクロール時はヌルサクな操作感を味わえるでしょう!

Xiaomi 12T Proと11T ProのCPU・RAM/ROMの違いを比較

RAM(メモリ)とROM(本体容量)に関しては両機種とも同じです。

ただCPUには違いがあります。
Xiaomi 12T Proは「Snapdragon 8+ Gen 1」ですが、Xiaomi 11T Proは「Snapdragon 888」を採用しています。最新でより高いパフォーマンスのCPUを搭載しているのがXiaomi 12T Proです。

CPUの性能を図るツールとしてAntutuベンチマークがありまが、Snapdragon 8+ Gen 1は約100万点、Snapdragon 888は約78万点というスコアを叩き出しています!どちらもヌルサクでレスポンスが早く、快適に利用できる機種です。

ただSnapdragon 8+ Gen 1の懸念点としてあげられるのが発熱問題。Snapdragon 8+ Gen 1はSnapdragon 8 Gen 1の改良版ですが、発熱問題は改善されていないという声が多くあります。

しかしXiaomi 12T Proは冷却システムを導入しています。
大型の高性能放熱板と放熱素材を搭載しきちんと対応してきているので、気になるほどの発熱はないかもしれません。

Xiaomi 12T Proと11T Proのバッテリーの違いを比較

Xiaomi 11T Proでは2,000mAh+2,500mAhのデュアルセル構成でしたが、12T Proでは5,000mAhのシングルセル構成となりました。

容量は変わりませんがバッテリー構成が違います。
この影響もあってなのか、充電スピードはXiaomi 12T Proよりも11T Proのほうが優れています。

Xiaomi 11T Proは17分で100%充電できますが、12T Proは100%になるまで19分が目安です。充電スピードに約2分の差がうまれているのがわかります。

とはいえ、どちらも120Wの急速充電で充電スピードが爆速なことは変わりありません!

ソフトバンクはXiaomi 12T Proの19分で100%の充電ができることを”神ジューデン”としてアピールしています。

またバッテリー容量は同じですが、連続待受時間と連続通話時間は明らかにXiaomi 12T Proのほうが長くなっています。これはCPUによる消費電力の抑制やバッテリー構成が関係している可能性が高いです。

より電池持ちの良いほうを選びたいならXiaomi 12T Proでしょう!

Xiaomi 12T Proと11T Proの生体認証の違いを比較

Xiaomi 12T Proと11T Proはどちらも指紋認証と顔認証に対応しています。

しかし指紋の認証センサーの位置に違いがあります。
Xiaomi 11T Proの認証センサーは電源ボタン一体型となっていますが、12T Proでは画面内認証センサーとなりました。

ここは好みがわかれる部分でしょう。懸念点としては、画面内指紋認証だとは保護フィルムを貼ると精度が落ちる可能性があるという点です。画面ロックを解除するたびに指紋認証は使うので、認証精度はかなり重要です。もしフィルムを購入するなら慎重に選んだほうが良いでしょう。

一方でXiaomi 11T Proはフィルムによる弊害はありません。指を自然に添えるだけでロック解除が可能です。その点も踏まえた上で機種を選ぶと良いでしょう。

Xiaomi 12T Proと11T ProのeSIM対応状況の違いを比較

SIMの対応状況についても違いがあります。

Xiaomi 11T Proは「nanoSIM+nanoSIM」に対応していましたが、12T Proでは「nanoSIM+eSIM」対応となりました。

eSIMの普及拡大の影響もあり、eSIMを取り入れた構成になったのでしょう。

どちらもデュアルSIMで使うことは可能ですが、SIMタイプが異なるので新たに2回線目を契約する予定がある方は注意してくださいね。

Xiaomi 12T Proと11T Proの価格・値段の違いを比較

続いて本体価格の違いを見ていきましょう。

Xiaomi 12T ProはソフトバンクとIIJmioが、Xiaomi 11T ProはIIJmioとOCNモバイルONE、ビッグローブモバイルが取り扱っています。

またXiaomi 12T ProのRAM8GB/ROM256GBモデルはソフトバンク独占販売となっています。どうしても本体容量の大きいモデルがほしい場合は、ソフトバンクで購入しましょう。

価格は、以下の通りです(税込み)。

現在取り扱いがあるのはXiaomi 12T Proだけで、IIJmioと公式サイトで購入可能です。IIJmioではのりかえ割が使えるので、2万円以上安く買えることもあります。

ぜひXiaomi 12T Proが欲しい方はIIJmioのお得な情報を確認するようにしましょう。

IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/

>>最新の【IIJmio キャンペーン】はこちら
>>【IIJmioの評判】はこちら

まとめ : Xiaomi 12T Proと11T Proのどっちを買うべき?

今回はXiaomi 12T Proと11T Proの違いを紹介しました。最後にどっちを買うべきかをまとめておきましょう!

現在新品で買えるのはXiaomi 12T Proのみです。中古で安く手に入るならXiaomi 11T Proでも良いかもしれませんが、基本はXiaomi 12T Proを選ぶことをおすすめします。

IIJmioならお得に買えることも多いので、2億画素の高性能カメラと120Wの神ジューデンを使いたい方はぜひXiaomi 12T Proを購入してみてくださいね。

IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/

>>最新の【IIJmio キャンペーン】はこちら
>>【IIJmioの評判】はこちら