auのサブブランドとして新たに提供開始されている「povo」はとても魅力的なプラン内容となっており、乗り換えを検討している方も多いのではないでしょうか?
ドコモやソフトバンクからも”povo”と似たシンプルなワンプランで提供している「ahamo・LINEMO」があり、どこのキャリアから提供されているプランを選べばいいか悩ましいですよね。
「povo/ahamo/LINEMO」は全て店舗での対応は行っておらず、オンライン上のみで契約することが可能な「オンライン専用プラン」となっています。
この記事ではソフトバンクからpovoへ乗り換えを検討している方に「乗り換え方法・乗り換えの際の注意点」などわかりやすく解説していきます。
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目次
ソフトバンクからpovoへの乗り換えを検討する際の注意点!プラン内容の比較
現在ソフトバンクでスマホを契約しているけれど、「もっとおトクな料金プランでスマホを利用したい」という方で大手3大キャリアのサブブランドを検討しているけれど、本当はどこを利用するのが一番おトクなのか気になりますよね?
「ソフトバンクの現状の料金プラン・ソフトバンクのサブブランド”LINEMO”・auのサブブランド"povo"」に焦点をあててプラン内容を比較し、自分に合った最適なプランを選べるようにしましょう!
また、乗り換えをする前に注意しておくポイントをしっかりと確認しておくことでスムーズに乗り換えをすることができるのでチェックするようにしましょう。
povo料金プラン
povoで提供されているプランは”月額料金2,728円でデータ容量20GB”のワンプランとなっており複雑な条件は一切なし!ずっと月額基本料金2,728円で高品質なau回線でスマホを利用することができます。
プラン内容がとてもシンプルでわかりやすくなっているのもpovoの特徴です。
データ容量20GBというのは、ネット検索やチャットや動画視聴など普段通り使ってもちょうどよいデータ量となっており、国民の約90%の人がカバーできると言われています。「20GBでは足りない…」そんな場合でも、220円/24時間データ容量を気にすることなく使うことができる「データ使い放題24時間」がオプションとして用意されているのも大きなポイントですね!
月額料金 | 2,728円 |
データ容量 | 20GB |
通話料 | 30秒あたり22円 |
5分以内かけ放題 | 月額料金:550円 |
通話かけ放題 | 月額料金:1,650円 |
eSIM | 対応 |
データ容量追加 | 1GB/550円 |
データ使い放題24時間 | 220円 |
海外ローミング | 未対応(今後提供予定) |
ネットワーク | 4G/5G(2021年夏提供開始予定) |
デザリング | 追加料金ナシで利用可能 |
申込方法 | オンライン(店舗での対応無し) |
最低利用期間・解約金 | 無し |
povoとソフトバンクの料金プラン比較
ソフトバンクからpovoに乗り換えると本当に今までよりもおトクにスマホを利用できるようになるのでしょうか?
ソフトバンクの料金プランは大きく2つに別れており、毎月のデータ通信量1GB~3GBまで利用することができ使用したGBによって料金が変動する「ミニフィットプラン+」、毎月データ通信量無制限で使用することができる「メリハリ無制限」の2種類のプランで提供されています。
ミニフィットプラン+ | メリハリ無制限 | |
1GB | 3,278円 | ー |
2GB | 4,378円 | ー |
3GB | 5,478円 | 5,588円(3GB以内の月は1,650円オフ) |
無制限 | ー | 7,238円 |
ソフトバンクの料金プラン最安値が”3,278円”なのに対して、povoの月額料金が2,728円なので単純に今までよりも安くなると言えるでしょう。
しかし、ソフトバンクで各種セット割の適用などが適用されている場合は上記の料金の限りではありません。「My softabank」から自分の契約状況や月額料基金を確認することが可能ですので一度チェックすると良いでしょう。
povoとLINEMOの料金プラン比較
LINEMO | povo | |
月額料金 | 2,728円円 | 2,728円 |
データ容量 | 20GB | 20GB |
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
申込方法 | オンライン | オンライン |
まず月額料金のみを比較してみると、”LINEMO/povo”どちらも2,728円となっておりオプションを除く表面上のプラン内容もほとんど同様となっています。
両者ともに同じプラン内容に見えますが、それぞれ異なる点を確認して利用したいサービスがある方を選ぶと良いでしょう!
・LINEでの通話やトークなど通信量がカウントされない「LINEギガフリー」を無料で利用することが可能
・ソフトバンクの4G・5G回線を同等のネットワーク品質で利用可能
・eSIM対応/オンラインで本人確認が完了する「eKYC」対応
・海外ローミングが無料オプションで提供されている
- 20GBのデータ容量を気にすることなく利用することができる「データ使い放題24時間」が220円で利用可能
- au 同等のネットワーク品質で利用可能
- eSIM対応/オンラインで本人確認が完了する「eKYC」対応
- トッピングで自分好みのプランをカスタマイズできる「5分以内通話かけ放題:550円月,通話かけ放題:1,650円/月,データ使い放題24時間:220円/24時間,データ追加1GB:550円/1GB」
- 海外ローミング提供予定(開始時期未定)
大きな違いとしてLINEMOではLINEをギガフリーで利用できるのに対して、 povoは24時間データ容量を気にせずに利用することができるオプションが用意されている点です。その他のプラン内容は大きな差はあえりません。
選ぶポイントとして、ソフトバンクかauどちらの通信回線を利用したいか?どちらが利用したいオプションやサービスが提供されているか?を重視して検討すると良いでしょう。
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端末をそのままpovoへの乗り換えは可能?
乗り換えを検討しているけれど、「今使っているスマホをpovoでも継続利用できるのか」はとても重要ですよね。
自分でSIMカードを入れ替えるだけで簡単に乗り換えをすることができるととても便利で、乗り換えの際に必要な”面倒な新たな設定も不要”なので簡単に乗り換えをすることができます。
結論として、ソフトバンクで購入したスマートフォンをpovoで利用するには”端末のSIMロック解除”をすることで使用できるようになります。
iPhoneを現在使っている方は6s以降のモデルであればSIMロック解除をすれば、端末はそのままSIMカードを入れ替えるだけで乗り換えをすることが可能です。またiPhoneはeSIM※(従来の物理SIMを入れ替える必要がなく、オンライン上でスマホにSIMカードが内蔵される)を利用することができます。通信会社によっては対応していない場合もありますが、povoはeSIM対応なのでマルチキャリアでの利用も可能。
Android端末は機種によって利用できない場合があるので、いま使っているスマホがpovoで使うことができるのか必ず確認しましょう。
現在ご利用中の端末が引き続き利用可能か確認するには、povo公式サイト対応機種からチェックすることができます。
ソフトバンク端末のSIMロック解除手順
SIMロック解除とは、ソフトバンクなどのキャリアで購入した端末にはもとからSIMロックがされいる為、購入したキャリア以外のSIMカードを使用して通信することができない状態のことです。
ahamoはドコモの回線を利用しているので、ソフトバンクで購入したスマホを利用する際にはSIMロック解除が必須です。
ソフトバンクではSIMロック解除をする方法が「オンライン・ショップ」の2通りの方法がありますがオンライン上「My softbank」から無料で行うことをオススメします。
ソフトバンクショップでSIMロック解除をしてもらうことも可能ですが、その際は手数料として3,300円かかります。
SIMロック解除手続きについて詳しい手順はソフトバンク公式サイト[My SoftBank]SIMロック解除の手続き方法を教えてください(通信サービス契約中のお客さま)で確認できます。
povoの通信速度・通信環境
povoはauのネットワークを使用している為、高品質なau回線で快適にスマホを利用することができます。
auのネットワークは人口カバー率99.9%のサービスエリアを提供しているので、電波の届きにくい”キャンプ場・大型ビル内・山道”など様々な場所で通信することが可能ですので、格安SIMが陥りがちな「電波が悪い・通信速度が遅い」といった心配はしなくても大丈夫なので安心してスマホを利用できます。
※povoでは現在5G通信に対応していない為、5G対応機種であっても4GLTE通信での利用となるので注意しましょう。(2021年夏提供開始予定)
最新のエリア情報はau公式サイトから確認することができます。
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ソフトバンクからpovoに乗り換える際の注意点
ソフトバンクを解約して格安SIMなどに乗り換えをすると毎月のスマホ代が安くなり、今までよりもおトクにスマホを利用することが可能です。その一方でソフトバンクを解約することで今まで利用していたソフトバンクが提供しているサービスが利用できなくなります。
また契約の状況によっては解約違約金が発生することもあるので注意しましょう。事前に確認してから乗り換え作業を進めるようにしましょう!
ソフトバンクのメールアドレスが利用できなくなる
ソフトバンクでは「〜softbank.ne.jp」キャリアメールアドレスが無料で提供されているので、このメールアドレスを利用している方もいるのではないでしょうか?
しかし、このメールアドレスはソフトバンクを解約すると今後利用することができなくなるので、現在ソフトバンクのアドレスを利用している方は注意が必要です!
ソフトバンクを解約すると、「メールアドレスが利用できなくなる&キャリアメールのデータが自動的に削除されて見ることができなくなる」ので必要に応じてバックアップを行うようにしましょう。
povoを含めて格安SIMではメールアドレスが提供されていない場合が多いので、乗り換え前に「GmailやYahooMail」などの無料でずっと利用することが可能なフリーメールアドレスに移行しておくと便利なのでオススメです。
ソフトバンクの各種割引が適用されなくなる
ソフトバンクでは、ソフトバンク光・Airに加入していると適用される「おうち割光セット」と家族もソフトバンクを利用している際に適用される「新みんな家族割」これらの割引サービスを提供していますが、ソフトバンクを解約すると割引適用が無くなってしまいます。
LINEMOでもこれらの割引は引き継ぐことができません。povoも同じくauの割引が一切適用適用されないので、現在なんらかの割引サービスを受けている場合には無くなってしまうので注意しましょう。
ソフトバンク割引一覧
新みんな家族割:3回線以上がソフトバンク”-1,210円/月"割引
おうち割光セット:"-1,100円/月”割引
最大”-2,310円”が毎月のご請求額から割引が適用されます。乗り換えをすることで家族のスマホ代が高くなってしまう可能性もあるので、充分に注意しましょう。
ソフトバンクから他社へ乗り換えをするベストなタイミングはいつ?
ソフトバンクなどの大手キャリアでは以前まで「2年縛り」といった制度があり、2年以内に解約すると1万円ほどの違約金が発生してユーザーが自由に乗り換えをすることが非常に困難でした。
しかし2019年にこの制度が見直され以降、現在のプランでは高額の違約金を請求されることがなくなったこともあり、以前に比べて乗り換えがしやすくなりました。
ソフトバンク違約金
2019年9月13日以降に契約された方、現行のプランの「ミニフィットプラン」「メリハリプラン」をご使用の方は契約解除手数料は無料となっております。
料金プランをしばらく見直していない方は、最新の料金プランに変更すれば解約時の違約金が無料になります。
変更した料金プランが適用されるのは翌月なので、ahamoに乗り換えたい前の月までに最新料金プランに変更しておきましょう。
※通話基本プラン・スマ放題/スマ放題ライト※2019年9月12日(木)をもちまして、新規受付を終了しました。
2年契約 | 契約解除料 |
---|---|
2年契約 |
|
2年契約(フリープラン) |
|
2年契約なし |
|
ホワイトプラン/標準プランの契約解除料料※2018年6月27日(水)をもちまして、新規受付を終了しました。
料金プラン | 契約解除料 |
---|---|
ホワイトプラン(2年契約あり) |
|
標準プラン(2年契約なし) |
|
ご自身の解約手数料は「My softbank」から簡単に確認することができます。
「契約情報」→「お客様情報」→「確認」
※発生した解約手数料は解約時ではなく、最後の料金支払い時に合わせて請求になるので注意。(端末残債がある場合)
povoの「魅力・特徴」
3大キャリアが揃ってサブブランドとして提供している新料金プランは、シンプルなワンプランで非常におトクな料金体制となっています。
povo/ahamo/LINEMOはかなり似たプラン内容となっていますが、それぞれ独自のサービスも提供しており特徴があります。
ここではpovoを選ぶ「メリット・特徴」などをみていきましょう!
手続きサポートは”24時間受付可能”すべてオンライン上で完結!
povoの申し込み手続き・サポートは全てオンライン上で行われており、店頭や電話でのサポートはありません。
24時間365日”オンライン上で乗り換えを完結することができるので、店頭に行く手間が省けてとても簡単に乗り換えをできます。
3大キャリアのサブブランドでは、通信になにか異変が起きたり不明点があるときに電話でのサポートではなく、チャットロボットでの対応となります。対人でのサポートを希望する方には不向きなサービスとなっていますので注意しましょう。
データ通信”1日使い放題”オプション
povoには他社には存在しないサービス「データ使い放題24時間」があります。
このサービスは、220円/24時間で利用することができ”申し込み時点から24時間データ使い放題”となります。
「一日中動画やゲームを楽しみたい」または「データ容量を気にせずに使いたい」といった場合にはとてもオススメです。
povoのトッピングアプリから簡単に利用することができます。
-
STEP 1
povoトッピングアプリの[データ使い放題]を選択
-
STEP 2
「データ使い放題確認」画面で、[決済画面へ進む]を選択
-
STEP 3
「データ使い放題(かんたん決済)」画面で、
必要事項入力後、[支払う]を選択 -
STEP 4
決済が完了するとすぐに「データ使い放題」の適用が開始されます。
使い放題の終了時刻は、povoトッピングアプリのトップ画面でご確認ください。
”物理SIM” or ”eSIM”2種類のSIMカードの選択肢
通常スマホを利用する際は皆さん馴染みのある”SIMカード”をスマホに挿入してスマホの通信をしますが、”eSIM”ではSIMカードを挿入することなく利用できるため、「物理SIM&eSIM」2つのSIMカードを使って1台のスマホで2回線使うことも可能です。
eSIMとはなにか分からない方の為に簡単に説明すると、eSIMとはスマホに内蔵されている一体型のSIMとなっておりSIMカードを抜き差しする事なく、「プロファイル」と呼ばれるデータをダウンロードしてインターネット通信を利用できるようになっています。
iPhoneでは”XS/XR"以降の機種ではeSIMに対応しており、Androidでも”Google Pixel/AQUOS"などをはじめとした人気機種でeSIMに対応しています。
従来の物理SIMよりに比べてよりスマートに利用することができるので、eSIM対応機種をご利用中の方は是非利用したいサービスとなっています。
ahamoでは現在、eSIMでの提供は行っていないのでpovoの大きな特徴の一つといって良いでしょう!
LINEのID検索機能が引き続き利用可能!
LINEでは18歳未満ユーザー保護の目的で年齢承認を行っており、年齢承認をすることでID検索機能が使用できるようになります。
多くの人が使用しているチャットアプリのLINEですが、格安SIMサービスでは基本的にはLINEのID検索機能は利用できなくなってしまいます。
しかし、povoはLINEの年齢承認は可能とのことで引き続き機能を利用できます。
”プラン変更手数料・解約金0円”最低利用期間ナシで契約可能
今までに乗り換え経験がある方はご存知だと思いますが、ソフトバンクなどの大手3大キャリアでは”最低利用期間”が設定されていたり”解約時に違約金が発生する”といった厄介な条件が契約に組み込まれており、気軽に乗り換えをすることが困難です。
しかし、povoでは2年縛りの契約はもちろんのこと”最低利用期間・解約時の違約金”が一切無いので気軽に乗り換えをすることができます。
複雑な条件は一切ナシ、誰でも簡単に利用できるサービスになっているのがpovoの魅力です。
povo「月額~2,728円~ +α」シンプルでわかりやすいワンプラン
ソフトバンクなどのキャリアのプラン内容は以前と比べればシンプルになってきていますが、割引適用後の価格表示になっていたり、利用した通信容量によって請求額が毎月変動したりとプラン内容をしっかりと理解していないと複雑に感じますよね。
povoでは、「キャリアのプラン内容が複雑に感じる・デジタル世代の若者に低価格でサービスを提供したい」といった思いから誕生した新プランなので”20GB月額2,728円+α(トッピング)”のとてもシンプルなワンプランとなっています。
今までの複雑で厄介な条件やサービスは全て撤廃したまさに新時代のサービスです!
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ソフトバンクからpovoへの乗り換え手順
povoの申込みは24時間オンライン上で可能ですが、乗り換え前にあらかじめ準備しておくことでよりスムーズに乗り換えをすることができるようになります。
対人でのサービスが存在しないpovoでは、乗り換えに必要な手順をしっかりと理解した上で手続きを進めていくと安心です。乗り換え途中で戸惑ってしまわない為にも必ず確認をしましょう!
ソフトバンクでMNP予約番号を取得
現在ソフトバンクで利用中の電話番号をそのまま利用することはもちろん、新たな電話番号を取得して変えることも可能です。
電話番号を引き継ぎたい場合には、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号とは、いま利用している電話番号を乗り換え先でもそのまま使用したい時に必要になってくる10桁の数字のことで、現在利用しているキャリアで乗り換え前に事前に取得して、乗り換えの際にMNP予約番号を伝えることで引き続き現在の電話番号を使用することができます。
MNP予約番号発行方法
ソフトバンクでMNP予約番号を発行してもらう方法は「WEB」「電話」「ショップ」の3通りがありますが、WEBで取得するのが一番ラクなのでオススメです。
■電話でMNP予約番号を発行する方法
携帯電話番号ポータビリティお問い合わせ窓口
ソフトバンク携帯電話から:*5533
フリーコール:0800-100-5533
受付時間:午前9時から午後8時まで
電話がつながったらMNP予約番号を取得したい旨を伝えればOKです。
■WEBからMNP予約番号を発行する方法
My SoftBankにてお手続きいただけます。
受付時間:午前9時から午後8時まで
1.My softbank にログイン
2.「設定・申込み」選択
3.「契約者情報の変更」選択
4.「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」選択
5.「番号ポータビリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」選択
6.MNP予約番号が発見される
お手続きの前に解約時にかかる費用もご確認できます。
■ソフトバンクショップでMNP予約番号を発行する方法
本人確認書類を持参してソフトバンクショップに行きましょう。
受付時間:店舗の営業時間内
店舗のスタッフさんの指示に従って発行します。
MNP予約番号の有効期限は発行日から15日間で、その期間が過ぎた場合は再発行する必要があります。またその期間に別のサービスに乗り換えなかった場合は、現在の契約が継続されます。
以前まではMNP転出する場合は手数料が3300円が必要でしたが、2021年4月以降は撤廃されたので手数料は無料でMNP転出を行えます。
povo申込みに必要な書類等
1,MNP予約番号
他社からの乗り換えの場合、MNP予約番号(携帯番号ポータビリティ予約番号)が必要です。また、MNP予約番号の有効期限が10日未満の場合は再度取得することになります。
2,本人確認書類
- 運転免許証
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳
3,クレジットカード
povoの月額料金支払い方法はクレジットカードのみとなります。
以下のカードが利用することが可能です。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- American Express
4,メールアドレス
今まで利用していたソフトバンクのキャリアメールは乗り換えをすると使えなくなるので、「@gmail.com,@yahoo.co.jp」などのフリーアドレスを用意しておきましょう。
5,SIMフリー端末
povoでは端末販売は行っておらず、SIMのみの契約になります。
現在利用している端末、もしくは新たにご自身でSIMフリー端末を用意する必要がありますので注意しましょう。
povoの利用可能端末一覧は「povo公式サイト」で確認することができます。
povo申し込み方法
「povo公式サイト申し込みページ」から申し込み手続きをしましょう。
1,ご利用手続きより、新規でご契約したい場合は「新規契約のお客さま」を選択
現在の電話番号をMNP乗り換えでそのまま利用する場合は「他社/UQ mobileから変更のお客さま」を選択
2,画面下部の「お申し込み」をクリック
3,”au ICカード” or "eSIM"ご希望のSIMを選択して、画面下部の「申し込み」をクリック※eSIMを選択した場合申込みに「au ID」が必要になるので登録が必要です。
au ICカード(物理SIMカード)を契約する場合
1,povoで利用する機種「iPhone or Android」を選択
2,「au IDをお持ちでない方 or au IDをお持ちの方」どちらかを選択
3,①「ご契約種別」→②「ご契約内容」→③「ご契約さま情報」→④「ご本人さま確認」→⑤「受け取り方法」→⑥「ご注文内容確認用パスワード」の全ての項目を入力
4,ご注文内容の確認
5,eKYCによる本人確認の実施(PC不可)
6,注文完了
eSIMで契約をする場合
1,au IDで「ログイン or 新規作成」
2,ご契約内容の入力
3,ご注文内容の確認
4,注文完了
オンラインで開通手続きが可能なので、ご契約後すぐにpovoでの通信を利用することができます。
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povo申込後の流れ・手続手順
povoの申込みが完了したら、SIMカードで契約した場合は受け取り後、開通手続きを行います。eSIMで契約をした場合は申し込み後待ち時間なしに開通手続きを行うことができます。
契約後の開通手続きを間違えるとデータ通信が正常に接続されないので手順を確認しながら行いましょう!
au ICカード”入れ替え・開通手続き”方法
1.契約後、郵送にてau ICカードを受け取り
2.回線の切り替えを実施
MNP乗り換えではなく、新規で契約した場合は不要です。
3.au ICカードを端末に差し込む
- au ICカードを台紙から取り外します。
- 取り外したau ICカードを、ご利用されたい端末に取り付けます。※取付方法は、ご利用の携帯電話・スマートフォンの取扱説明書などでご確認ください。※切り替え後、圏外表示からアンテナ表示に変わるまでに時間がかかる場合があります。
4.アクセスポイントの設定【Android】
iPhoneをご利用の場合はSIMカード挿入後、自動的にアクセスポイントの設定が行われるため”アクセスポイント設定は不要”です。
Android端末でも多くの機種は既にアクセスポイント(APN設定)済みなので、自動的に利用することができます。自動的に接続されなかった場合は、以下の手順で設定を行いましょう。
4GLTE対応端末を利用している場合
[ 名前 ]
[ パスワード ]
KpyrR6BP
[ APN名 ]
uno.au-net.ne.jp
[ 認証タイプ ]
CHAP
[ ユーザー名 ]
685840734641020@uno.au-net.ne.jp
※入力完了後、必ず追加したAPNを選択していることを確認しましょう。
5.開通手続き完了
発信テストが正常に行えたら回線切替は完了です。
発信テストを行わないと正常に動作しない場合があるので、必ず実施しましょう。また発信テストができるまで数分かかる場合もあるので、もし正常に行えなかった場合は数分後に再度試してみると良いでしょう!
発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける。
ガイダンスを最後まで聞いて電話を切ってください。
【iPhone】APNプロファイル削除方法
既に、他社のプロファイル(APN)が設定されている場合は、以下の手順でプロファイルの削除を行ってからpovoを利用することが可能になります。
5G端末を利用している場合
[ 名前 ]
[ パスワード ]
au
[ APN名 ]
uad5gn.au-net.ne.jp
[ 認証タイプ ]
CHAP
[ ユーザー名 ]
au@uad5gn.au-net.ne.jp
※入力完了後、必ず追加したAPNを選択していることを確認しましょう。
5.開通手続き完了
発信テストが正常に行えたら回線切替は完了です。
発信テストを行わないと正常に動作しない場合があるので、必ず実施しましょう。また発信テストができるまで数分かかる場合もあるので、もし正常に行えなかった場合は数分後に再度試してみると良いでしょう!
発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける。
ガイダンスを最後まで聞いて電話を切ってください。
【iPhone】APNプロファイル削除方法
既に、他社のプロファイル(APN)が設定されている場合は、以下の手順でプロファイルの削除を行ってからpovoを利用することが可能になります。
povo公式 : https://povo.jp/
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ソフトバンクからpovoへの乗り換えまとめ
povoは高品質なau回線を利用した、”20GB/2,728円”のワンプランでauのサブブランドとして展開されている今までになかったスタイルのオンライン専用プランとなっています。
現在ソフトバンクを利用しているけれど「povo or LINEMO」への乗り換えを検討しているけれど、どちらが自分にあったサービスかわからないという方は”自分が利用したい回線・利用したいオプションサービス”に焦点を当てて検討することをオススメします。
povoでは”乗り換え〜開通”まで全てオンライン上で24時間365日行うことが可能なので、店舗へ行く時間が無いといった方でも簡単に乗り換えをすることができます。オンラインでの手続きが苦手といった方でも一つずつ確認して、不明点はpovoチャットサービスを利用すると良いでしょう!
「最低利用期間・解約違約金・面倒な手続き」一切ナシで利用することができるので慣れない乗り換え手続きでも安心して契約することができます。
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