『あなたに寄り添う、最先端の Google テクノロジーが結集。』
ということでGoogle Pixel 6 Proを徹底レビューしていきたいと思います。笑
新しいスマホってやっぱワクワクしますよね!
Pixel 6 Proはインパクトあるカメラとデザインが特徴的です。
Google Pixel 6 Proは2021年10月28日に発売され、同時にPixel 6も発売されています。
今回は上位モデルにあたるPixel 6 Proをお借りしたので、実機を触って感じたことをお伝えしていこと思います。
カメラの写り具合もiPhoneやGalaxyとも比較しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回のレビューは以下の2人体制で行っていきます!(10点満点で評価)
今回のレビュー評価者 | |
みく |
当サイトiPhone大陸の編集長。「みく」という名前だが男。実はiPhoneよりもAndroidのほうが好き。嫁+猫2匹と暮らす32歳。 スマホはカメラとサイズ感を重視。特に愛する我がにゃんこを撮るための写真写りはもっとも重要な要素。スマホでゲームもするので長時間持ち続けて疲れないかどうかも重要視する。 |
はっち |
元携帯ショップ販売員でiPhone・Androidともに数多くのスマホに触れてきました!メインで利用しているのはiPhoneですが、Androidも定期的に使いたくなります!笑 直近ではGalaxy Z Flip3 5GとiPhone SE3(第3世代)を購入しました。 今は在宅ワークでハードなスマホの使い方はしないので、携帯性を重視しています。また外出時に写真を撮ることが多いので、カメラ性能も大切ですね! 風景写真を撮るときはiPhoneよりもAndroidを使うことが多いです。 |
ソフトバンク公式 : https://www.softbank.jp/online-shop/
>>最新の【ソフトバンク キャンペーン】はこちら
関連記事
- Pixel 7/7 Proを9項目で辛口レビュー!買うべき理由と買ってはいけない理由とは?
- Google Pixelはドコモでも使える?最新の6/6Proを使う方法や注意点も解説!
- ahamoでGoogle Pixel 6/5/4a/3aは使える?動作確認端末を紹介
- Google Pixel6/6Proのキャンペーン一覧!お得に購入して最新Google Pixel 6/Proを使おう!
- Google Pixel 6と6Proを徹底レビュー!「2021年秋発売!?」最新情報まとめ
- Google Pixel6/Proの在庫状況【au/SoftBank/SIMフリー(Google Store)】
- Pixel 6 Proのおすすめケース・ガラスフィルムまとめ
- 消しゴムマジックの使い方・対象機種 | iPhoneでも使える?
目次
- 【実機レビュー】Pixel 6 Proを開封!高級感あるデザイン
- Pixel 6 Proのカメラ性能 | 自然な発色でシャッター音が静か
- Pixel 6 Proの消しゴムマジックが面白い
- Pixel 6 Proのディスプレイ | 有機EL・120Hzで快適
- Pixel 6 Proのバッテリー・急速充電 | 5,003mAh
- Pixel 6 ProのプロセッサはGoogle独自開発の「Google Tensor」
- Pixel 6 ProのRAM・ROM
- Pixel 6 Proの生体認証 | 指紋認証のみ対応
- Pixel 6 Proのゲーム性能
- Pixel 6 Proの国内版はおサイフケータイに対応
- Pixel 6 Proの音質 | Dolby Atmosは非対応
- Pixel 6 Proの拡張アクセサリ | ケースの種類は少ない
- Pixel 6 Proの防水・防塵性能
- Pixel 6 Proの対応バンド
- Pixel 6 Proの評価まとめ
【実機レビュー】Pixel 6 Proを開封!高級感あるデザイン
では早速開封〜!
横に並んだトリプルレンズがかなりインパクトありますよね!
背面はツルツルしたガラス素材になっていて、Corning製の「Gorilla® Glass Victus」を採用しています。
以前のモデルから耐傷性が最大2倍になっているので、擦り傷にも強いでしょう!
また真ん中に刻まれたGoogle Pixelの「G」がシンプルでいいですね。
今回は「Sorta Sunny」をお借りしましたが、その他にも「Cloudy White」と「Stormy Black」があります。
「Sorta Sunny」は指紋がまったく気になりません。
本体以外に同梱されているものは、以下の通りです。
同梱物
- Google Pixel 6 Pro 本体
- USB Type-Cケーブル(CtoC)
- USB Type-A変換アダプタ(A→C)
- SIMピン
- クイックスタートガイド
電源アダプタは同梱されていないので、別途用意する必要があります。
同梱されているケーブルを使う場合はCtoCなので、USB Type-Cが差し込めるアダプタを用意しましょう!
背面カメラは飛び出ているがケースを装着すれば問題なし
続いて気になるのがカメラの出っ張りですよね。
さて、どのくらい出っ張っているのかというと...
ちょうど銀行のキャッシュカード3枚分でした!
ディスプレイ面を上に向けて机に置くと、いい感じの傾斜ができます。笑
操作しやすい角度になり、これがメリットという声も目にしますが、カメラを傷つけたくないのでこのような使い方はしないほうがいいかもしれません。
ただケースを装着すれば、カメラもボディもきちんと保護してくれます。
以下は、Google Pixel 6 Pro純正のケースです。ケースも本体の色にあわせてチョイス!
装着イメージは以下。ケースにもきちんと「G」が刻まれている。
ケースのカメラ部分には1〜2mm程度の出っ張りがあるので、机の上においても傷がつく心配はなさそうですね。
ちなみに右側面には電源ボタンと音量調節ボタン、左側面にはSIMスロット、上の面にはマイク穴、下の面にはスピーカ×2と充電口があります。
本体・画面サイズはかなり大きく片手操作は難しい
本体サイズは縦163.9mm×横75.9mm×厚み8.9mmで、画面サイズは6.7インチ、重量は210gです。
男性の大きな手でも片手操作は難しいかもしれません。
前のページに戻りたい時も、Pixel 6 Proなら画面の右側面から中央に向かってスワイプすればOKです。左利きなら左側面からスワイプでも、前画面に戻れます。
その点はiPhoneよりもAndroidのほうが優れているといえます。
また実際にPixel 6 ProとiPhone13、iPhoneSE3で大きさがどれくらい違うのか比較してみました。
Pixel 6 Proが圧倒的に大きいのがわかります。
胸ポケットには収まりきらないサイズ感でしょう。ズボンのポケットでもパンパンになります。
コンパクトなスマホを求めている方にとっては、Pixel 6 Proは大きすぎるかもしれません。
ただ動画視聴やゲームをするには迫力があり、存分に楽しめるといった感じです!
\ デザイン・大きさ・重さの評価 /
レビュー者 | 点数 | コメント |
編集長(みく) | 3点 |
横並びになった背面カメラバー唯一無二のデザインは個人的には好みです。出っ張りは大きいが、フラッグシップモデルはiPhoneだろうとGalaxyだろうとカメラが出っ張っているので仕方ないと思っています。 カラーバリエーションも、シンプルなホワイト・ポップなSorta Sunny、ビジネスマン向けのブラックと最低限用意されていて良いでしょう。 しかし、あまりにもサイスが大きすぎ、重すぎです。また、コーナーの面取りが少ないので、ゲームのために長時間横向きに持っていると親指の付け根が痛くなりました。 デザイン性8点、サイズ感-2点で平均して3点です。私よりもっと手が大きい方ならもっと点数がたかくなるかもしれません。 |
はっち | 6点 |
全体的なデザインは、個人的にすごく好みです! 今までにあってなさそうなデザインで、背面のツートンカラーがおしゃれでいいですね。 ただ背面カメラの出っ張りと、本体が大きすぎる点がややネックかなと感じました。 私は基本的にデザインをそのまま楽しみたいので、ケース未装着で使うことが多いです。そのためカメラが主張しすぎていると傷が付きそうで怖いですね。 ならケースつけろって話ですよね笑 また私は手が小さい方なので、もう少しコンパクトならいいかも...。縦も横も幅があるので、頑張ってもディスプレイの真ん中を親指でタップできるくらいです。笑 アプリの配置をすべて下半分にするという工夫をすれば、あまり支障はないかもしれません。 これらのことを踏まえて6点という点数をつけました。 |
ソフトバンク公式 : https://www.softbank.jp/online-shop/
>>最新の【ソフトバンク キャンペーン】はこちら
Pixel 6 Proのカメラ性能 | 自然な発色でシャッター音が静か
Pixel 6 Proの背面カメラは、3つのレンズから構成されています。
カメラ
- 広角カメラ : 50MP F値1.85 画角82°
- ウルトラワイドカメラ : 12MP F値2.2 画角114°
- 望遠カメラ : 48MP F値3.5 画角23.5°
光学ズーム4倍/超解像ズームと望遠カメラ最大 20 倍
写真の映り込みは自然に近い発色で、細部までクリアに写ってくれます。
実際に撮った写真がこちら。
iPhone13やGalaxy Z Flip3とも撮り比べしてみました。
- iPhone13
- Galaxy Z Flip3
- Pixel 6 Pro
- iPhone13
- Galaxy Z Flip3
- Pixel 6 Pro
ちなみに写真の設定は何もいじっていません。カメラを起動してそのまま撮影したものです。
そもそもPixel 6 ProはIOSやシャッタースピードなど細かな設定ができるマニュアルモードがありません。
ただカメラ起動中に画面を一度タップすると、露出(明るさ)やシャドウ、ホワイトバランスの調整は可能です。
基本的にはシーンにあわせて最適な映り込み調整をしてくれるので、構図だけに集中して写真を撮ることができます。
色味はかなり綺麗で、拡大しても細部までこだわっているなという印象です!
またシャッター音も非常に静かでほとんど気になりませんでした。
望遠撮影 | 光学4倍ズーム・超解像ズーム最大20倍
続いて望遠で撮影した写真も見ていきましょう!
Pixel 6 Proは最大20倍ズームまで可能です。
写真からもわかるように20倍ズームで撮影しても、画質があれることなく鮮明に写っているのがわかります。
iPhone13やGalaxy Z Flip3と比較すると、ずば抜けてPixel 6 Proが綺麗でした!笑
- iPhone13
- Galaxy Z Flip3
- Pixel 6 Pro
iPhone13は最大の5倍ズーム、Galaxy Z Flip3は最大の10倍ズームで撮影しています。
iPhone13やGalaxy Z Flip3では画質がかなり荒れており、カメの存在がまったくわかりません...。
さすがPixel 6 Proといった感じです!
Pixel 6 Proの20倍ズームで撮った桜もおいておきます。
バッチリ綺麗に写っていますね!
ついつい色んな写真を取りたくなってしまいました。
広角撮影
広角で撮影した写真もご覧ください。
まずは通常で撮影した場合です。
広角で撮ってみると
広角では最大画角114°まで写すことができます。
大人数での集合写真でも役立ちそうですね!
通常の画素数50MPに比べて超広角では12MPに落ちますが、それでも綺麗に撮れています。
ナイトモード撮影
そしてPixel 6 Proはナイトモードがすごい!
家から近い公園で該当がポツポツありますが、夜でもこの明るさで鮮明に写真を収めることができます。
Pixelシリーズは夜景に強いイメージがありますが、Pixel 6 Proで大幅にパワーアップしたように感じます。
さらに面白いのが、モーションモードの「長時間露光」と「アクション パン」です。
長時間露光を使うことで、動いている被写体のぼかし効果を与えることができます。
長時間露光
アクション パン
流れのある川の写真や、走っている電車の写真を撮っても面白そうですね!
iPhone13とGalaxy Z Flip3のナイトモードでも撮影してみたので、違いを比較してみてください。
- iPhone13
- Galaxy Z Flip3
- Pixel 6 Pro
- iPhone13
- Galaxy Z Flip3
- Pixel 6 Pro
拡大しても鮮明で、目で見た感じに近いのはPixel 6 Proのように思います。
ポートレート撮影
Pixel 6 Proにはポートレートモードも備わっています。
被写体を際立たせ背景を程よくぼかしてくれます。
もちろんペットやその他の撮影でも利用可能。
ボケ感の強い写真を取りたいときは、ポートレートモードを使ってみてください。
Pixel 6 Proの動画撮影 | 4K撮影やタイムプラスも可能
Pixel 6 Proでは1080p/4Kの動画撮影が可能です。
フレームレートは30/60FPS対応。
また通常撮影の他に、スローモーション撮影やタイムプラス撮影もできます。
さらにPixel 6 Proは4つの手ブレ補正があります。
手ブレ補正
- 標準 : 動きが小さいときに利用
- ロック : 遠くを撮る場合に利用
- アクティブ : 動きが大きいものに利用
- シマネティック : 映画のワンシーンのような撮影をしたい時に利用
シーンによって手ブレ補正を使い分けができます。
以下は、標準の手ブレ補正で30フレームと60フレームで撮影した動画です。
▼30フレーム
▼60フレーム
60フレームでは非常に滑らかな動画ができあがります!
手ブレ補正もしっかり効いており、子どもやペット、風景の撮影など、様々なシーンで最高の動画が撮れそうです!
さらにタイムプラスでも撮影してみました。
天体写真のタイムプラスにも対応しているので、星が見えやすい地域ではかなり綺麗に撮影できるのではないでしょうか。
ただPixel 6 Proは重いので、長時間撮影するなら三脚があったほうがよいかもしれません。
Vlog撮影にもぴったりですよ!
ペット撮影
ペットの写真も撮影してみたのでご覧ください。
特に設定はいじらず、カメラを起動してそのままの状態で撮っています。※Xperia1IIIは設定が保存できるので起動した瞬間に露出+1になっています。
写真をみてわかるように、ペット撮影では各スマホの特徴が強くでているなという印象を受けました。
Pixel 6 ProやiPhone 13は綺麗に写っていますが、細かくみると加工が効きすぎているのがわかります。
特にiPhoneは塗り絵感がでているように思えます。写りの好みの問題もあるとは思いますが、より自然に近い写り方をしているのはXperia 1 IIIではないでしょうか。
猫のふんわり感もしっかり残しつつ、拡大しても鮮明に写し出されています。
続いてオートフォーカス機能について確認してみましょう。
Pixel 6 Proについては、画面をタップしないと猫を認識してくれませんでした。
iPhone 13に関しては、猫にカメラを向ければピントが自動であってくれます。
そしてペットを撮影するならXperia 1 IIIが一番優秀かもしれません。Xperia 1 IIIには本体側面にシャッターボタンが付いているのですが、半押しすると瞳にピントがあうようになっています。
瞳AF超優秀!!
またXperia 1 IIIは露出の設定が簡単に設定できるので非常に便利です!
iPhone 13やPixel 6 Proの場合は、画面に一度タップして露出スライダーで調節を行います。
しかしXperia 1 IIIの場合は、画面右上の数字をタップするだけでOKです!しかも露出設定は次にカメラを起動した際にも引き継がれるので、お気に入りの露出設定があればそのまま保存しておけます。
もしXperia 1 IIIでペット写真を撮るなら、おすすめの露出設定は1です!笑
左 iPhone13 Pro
右 Pixel6 Pro
どちらも9倍ズームPixelはボケてしまってるのに、ちゃんと猫の毛が残ってる。
iPhoneは塗り絵感満載Pixel6 Proはもうちょっと小型化してエッジパネルやめればいいスマホなのに惜しすぎる pic.twitter.com/PGR3hI3DCi
— iPhone大陸@iPhone15予約情報 (@iPhoneLand_ofc) April 3, 2022
ちなみにiPhone 13 Proでも撮影してみましたが、やはりiPhone特有の加工で塗り絵感がでているように感じます。
スマホでペットを撮るならPixel 6 ProかXperia 1 IIIかなと思いました!
\ カメラ性能の評価 /
レビュー者 | 点数 | コメント |
編集長(みく) | 6点 |
写真の色合いは個人的に好みです。望遠ズームもないよりもあったほうが様々なシーンで撮影できるので役に立つでしょう。 しかし、同価格帯で考えるとXperia 1III/5IIIは瞳AFで人も動物もシャッターを半押しにするだけで簡単にピントを合わせられますが、Pixel 6Proはタッチトラッキングを利用する必要があります。 加工しすぎないという意味で色合いが良いので、iPhone13 Proよりは良いが他のAndroid端末には負けるという意味で6点にしました。 |
はっち | 8点 |
色味や写りの好みでわかれるかもしれませんが、個人的にPixel 6 Proのカメラ性能はかなり高いなと思いました。 カメラの細かい機能がわからない方でも直感的に操作ができ、プロ並の写真や動画が撮れるは魅力的です。撮影モードも多すぎず切り替えも簡単なので、使い分けに迷うことがありませんでした。 風景や動物の写真はPixel 6 Pro、自撮りするならiPhone13のほうが盛れるかなという印象です! |
ソフトバンク公式 : https://www.softbank.jp/online-shop/
>>最新の【ソフトバンク キャンペーン】はこちら
Pixel 6 Proの消しゴムマジックが面白い
Pixel 6シリーズでは高性能なカメラに加えて、「消しゴムマジック」という機能があります。
これまさにマジックです...。
消しゴムマジックとは、写真からあんなものやこんなものまで取り除けちゃう機能です!笑
言葉で説明するよりも実際に写真をみたほうがわかりやすいのでご覧ください。
以下は元の写真です。
そして消しゴムマジックを使うと
そこにいるはずの人がマジックによって消えてしまいました笑
といったように人物やその他の物体を写真から消すことができるのです。
あまりにも人が多いと、元の写真が歪みます。私のやり方が雑なだけかな?
消しゴムマジックは自動認識も、手動で範囲選択することもできます。
かなり巨大なものをマジックで消しちゃってる方もいました。
は~い😚
小生の新機種📲Google Pixel 6
《消しゴムマジック·機能》
写り込んだ人やモノをタップ
するだけでサクッと削除です。
⛩️大鳥居⛩️消しました🤣 pic.twitter.com/Nr8dhTD4eo— シン・てっちゃん (@UXCyJ9zRBGkPBEb) December 21, 2021
このおっさん邪魔だなぁ…
せや!(消しゴムマジック)#Pixel6 pic.twitter.com/zwYRG2pu8t— シロ (@kso_kzk) March 10, 2022
消しゴムマジックの使い方はすごく簡単です。
- Google フォトから写真を選び「編集」をタップします
- 「ツール」から「消しゴムマジック」をタップします
- AIが自動的に候補をあげてくれるので「すべてを消去」をタップする
たったのこれだけです!
自分で消す範囲を選択したい場合は、指で消したい場所を囲めばOK!
「せっかくいい写真なのに、人が写り込んじゃった」というシーンで活用できそうですね。
ちなみに過去に撮った写真でも使えます。
\ 消しゴムマジックの評価 /
レビュー者 | 点数 | コメント |
編集長(みく) | 9点 | 非常に面白い機能です。大きく印刷したり大画面でPCで見るには難しいですが、SNSでの利用なら十分ではないでしょうか。 |
はっち | 8点 |
消しゴムマジックは非常に面白い機能ですね! ただ若干消した場所に気配が残る感じがしたのと、物体を消せても影が残ってしまうので、今後のアップデートでより精度が高くなるといいなと思いました。 進化してくれるだろうという期待を込めて今回は8点をつけました! |
ソフトバンク公式 : https://www.softbank.jp/online-shop/
>>最新の【ソフトバンク キャンペーン】はこちら
要チェック!
iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
キャリア最安値&最大32,000円相当の還元が受けられ、最新iPhoneでも実質半額以下で購入できちゃいます!
- 一括払いまたは24回払い
→最大20,000円値引き+最大12,000ポイント還元 - 48回払い
→最大12,000ポイント還元
例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。
いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
分割払いにしたい方は48回払いの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使って2年後に端末を返却すれば、本体代金の約半分の支払いが免除になります。
iPhone 15(128GB)ならポイント還元も加味すると実質53,880円で入手できちゃうんです!
ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
>>最新の【楽天モバイルクーポン】はこちら
Pixel 6 Proのディスプレイ | 有機EL・120Hzで快適
Pixel 6 Proは6.7インチの有機EL エッジディスプレイを採用しています。
エッジディスプレイはかなり好き嫌いが分かれる部分ではないでしょうか?
例えばフィルムの貼り付けが難しかったり、端っこが浮いてきてしまったりなどというエッジディスプレイならではのデメリットもあります。絶対にエッジディスプレイ嫌だというわけではないのであれば、快適にPixel 6 Proを使えるでしょう。
またリフレッシュレートについては、120Hzに対応しています。
スクロールが滑らかで、オンラインゲームでもヌルヌルサクサク動いてくれます。
\ ディスプレイの評価 /
レビュー者 | 点数 | コメント |
編集長(みく) | 4点 |
エッジディスプレイはガラスフィルムとの相性が悪く、タッチ漏れや誤反応がたくさん起こりました。しかし、ガラスフィルムをつけないと、万が一アスファルトに落としてしまった場合一撃でディスプレイに傷が入ります。 エッジディスプレイは害しかないので-1点。ディスプレイはきれいなので5点。平均して4点です。 |
はっち | 8点 |
個人的にはフラットディスプレイよりも、エッジディスプレイのほうが好きです! 画面占有率があがり、立体的かつ投入感を味わえます。見た目もかっこいいですし。 ただ実用性は全くないと思います...完全なる好みですね。笑 Pixel 6 Proは有機ELということもあり、動画をみていてもゲームをしていても発色がよいなと思いました!液晶のiPhone SE3(第3世代)と比べると圧倒的な差を感じます。 またリフレッシュレート120Hz対応なので、スルスル画面スクロールできて気持ち良いです。60Hzのスマホを触ったあとだと、より滑らかなことが体感できます。 ただフィルムを貼り付けると端っこが反応しないときがあるのは残念かな...。 |
Pixel 6 Proのバッテリー・急速充電 | 5,003mAh
Pixel 6 Proのバッテリー容量は5,003mAhです。
実際にNetflix視聴と完全放置した場合で電池の減り具合を測定してみました。
▼Netflix視聴
0時間 | 2時間 | 3時間 | 4時間 | |
Pixel 6 Pro | 100% | 85% | 76% | 66% |
Xperia 1 III | 100% | 82% | 71% | 59% |
iPhone 13 | 100% | 83% | 70% | 58% |
▼11時間完全放置
測定結果
- Pixel 6Pro 62%→57%(5%減)
- Xperia 1III 56%→39%(7%減)
- iPhone13 55%→49%(6%減)
測定の結果、Pixel 6 Proの電池持ちはかなりいいことがわかりました。
ただiPhone 13は半年程度利用、Xperia 1 IIIは普段使いしておりリセットしていないため、その影響もでているかもしれません。
とはいえPixel 6 Proは通勤時間に4時間程度動画視聴しても、1日十分に電池が持つとわかりました!
ちなみに30分FPSゲームをした場合は、電池が4%程減りました。単純計算で1時間で8%程度減るのかなという感じです。
SNSやLINE、調べ物を少々する程度であれば、2日程度は持つかもしれません。
またPixel 6 Proは電池残量が少ないときに、急速充電ができるように最適化されています。30Wの充電器を使用した場合は、30分で50%、1時間で80%まで充電できるといわれています。
Pixel 6 Proのピーク電力は23Wといわれていますが、実際のところはどうでしょうか?
サードパーティ製の電圧計測器で入力値を調べてみました!
電池残量を10%以下にして計測した結果は、以下の通りです。
電池が少ないときは、17.7Wの入力値が確認できました。
続いて80%程度の電池残量がある場合の計測値は以下の通りです。
満充電に近づくほどバッテリーの耐久性を考えて電力量が減少するため、80%程度の電池残量があるときは11.5Wという結果になりました。
検証の結果、Pixel 6 Proはバッテリー負担のことも考えられて作られていることがわかりました!
\ バッテリーの評価 /
レビュー者 | 点数 | コメント |
編集長(みく) | 7点 |
iPhone12以降にはMagsafeがある。Xiaomiをはじめとする中華メーカーにはより高速な急速充電がある。と考えると、特別充電方法に関して魅力があるわけではないと感じました。 しかし、バッテリーテストの限りではXperia 1IIIやiPhone13よりも電池持ちがよく、Androidの中では日常使いしやすそうです。ネットで言われていた評判よりも実際にはバッテリー持ちが良かったなと感じています。アップデートで不具合が修正されているのが大きいのかもしれません。中華・韓国メーカーが好きではないけれどもAndroidを使いたいという方は候補にして問題ないでしょう。 |
はっち | 7点 |
決して電池消費が激しいというわけでもなく、持ちがよいということもなく、ハイエンドクラスのスマホなら一般的かなという印象です。 最近ではミドルクラスのスマホでも5,000〜6,000mAhのバッテリーを搭載し、30Wに対応したモデルはたくさんあります。 しかも価格がリーズナブル。 電池もち重視でそこそこなスペックがあれば十分という方もいるので、充電スペックはもう少しほしいかなという感じです。 |
Pixel 6 ProのプロセッサはGoogle独自開発の「Google Tensor」
Pixel 6 Proのプロセッサは、Googleが独自開発した「Google Tensor」を搭載しています。
何より優れているのは、Googleの学習機能です。
音声を瞬時にテキスト化したり、動画をの音声を翻訳したりもできます。
文字起こしはかなり正確に行ってくれるので、ビジネスシーンで活躍できそうですね!
また高精細な写真が撮れたり、セキュリティ面に強いのもGoogle Tensorのおかげです。
Googleの新しいプロセッサは、様々なシーンで最高のパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
実際に「Antutu Benchmark」アプリを用いて、ベンチマークスコアを計測してみました。
Pixel 6 Proのベンチマークスコア
- iPhone13
- Galaxy Z Flip3
- Pixel6Pro
スマホの性能を知る目安としてベンチマークスコアというものがあります。
スコアがよい程、不便なく快適にスマホを利用できます。またゲームをするならGPUも気にしておきましょう。
スコア別にどれくらい快適に利用できるかを示したのが以下の表です。
ベンチマークスコアの目安 | |
総合スコア:約50万点以上 GPUスコア:約18万点以上 |
ヌルヌルした動作で快適 |
総合スコア:約35万点〜50万点 GPUスコア:約14万点〜18万点 |
重いゲームでもなんとか使える |
総合スコア:約25万点〜35万点 GPUスコア:約7万点〜14万点 |
軽いゲームくらいならなんとか使える |
総合スコア:約15万点〜25万点 GPUスコア:約3万点〜7万点 |
最低限ほしいレベル |
総合スコア:約15万点以下 GPUスコア:約3万点以下 |
メイン端末としては心もとない |
そしてPixel 6 Proのベンチマークスコアは以下の通り。
総合スコア | GPU | |
iPhone13 | 806421 | 322157 |
Galaxy Z Flip3 | 674906 | 248079 |
Pixel 6 Pro | 664394 | 280836 |
iPhone13やGalaxy Z Flip3に比べると総合スコアやGPUはやや劣りますが、快適に利用できるといわれる総合スコア50万点以上・GPU18万点以上はクリアしています。
ハイエンドモデルのスマホとしては、十分なスコアという結果がわかりました。
\ プロセッサの評価 /
レビュー者 | 点数 | コメント |
編集長(みく) | 8点 |
ベンチマークスコアでイキりたい方はiPhone13 Pro MAXを選んでください、 ボイスレコーダーの文字起こしはビジネスマンには非常に助かる機能です。どうにか他端末に移植させたいぐらいです。 |
はっち | 10点 |
実際にPixel 6 Proを利用して、動作に大きな不満は感じられませんでした。 Google独自のCPUだからという癖もなく、普段使いで困ることはありません。 さすがハイエンドモデルという印象です! とにかくレコーダーの文字起こしはすごすぎる!笑 |
ソフトバンク公式 : https://www.softbank.jp/online-shop/
>>最新の【ソフトバンク キャンペーン】はこちら
Pixel 6 ProのRAM・ROM
Pixel 6 ProのRAM(メモリ)は12GBで、ROM(ストレージ)は128GBと256GBが用意されています。
RAM12GBはスマホの中では大きい方で、iPhone13Proの2倍にあたります。
RAMはデスクの大きさに例えられることが多く、大きければその分色んな作業が可能です。
例えばゲームをしながら攻略法を調べたり、YouTubeをみながらSNSをしても、動作が重くなりにくく快適に使うことができます。
画面分割して同時にアプリを使うの便利ですよね!
\ RAM・ROMの評価 /
レビュー者 | 点数 | コメント |
編集長(みく) | 7点 | RAMについては問題なし。問題はROM。カラバリによって256GBがなく128GBしかない。クラウド全盛期とは言え、ストレージは大きくて困るものではありません。カラーによって選択肢が狭められることがないよう後継機には期待したいところです。 |
はっち | 9点 |
私はYouTubeをみながらTwitterを開いたりなんてこともあるのですが、発熱もほとんど感じられず快適に利用できました。 メモリ12GBあるということで余裕が感じられますね。 ただストレージについては、64GBや512GBなどもう少し選択肢があるとユーザーも嬉しいのかなと感じました。 |
Pixel 6 Proの生体認証 | 指紋認証のみ対応
Pixel 6 Proは画面内指紋認証を採用しています。
顔認証は非搭載。
さらにフィルムを貼っていることもあり、より感度は悪くなっている印象...。
であれば従来モデルのように、背面に指紋センサーを搭載してくれたほうがよかったかもしれません。
こういったときに顔認証にも対応していると便利だなとは感じますね!
時期Pixelはマスク越しでも認証してくれる、虹彩認証に対応してくれることを期待します。
\ 生体認証の評価 /
レビュー者 | 点数 | コメント |
編集長(みく) | 5点 |
マスクをしていても認証できる指紋認証を搭載したことは評価できます。しかし、画面内指紋認証の精度・スピードが高くありません。個人的にはHUAWEI P30 Pro(2019年の機種)と同レベル、もしくはそれ以下かなと思います。 背面の指紋認証にすれば精度は高く、コストも抑えられるはずですので画面内指紋認証を搭載するメリットは感じられません。 |
はっち | 4点 |
指紋認証の感度はあまりよくないように感じます。1秒程度指を押し当てないと反応してくれないので、かなり残念ポイントです。 iPhone SE3(第3世代)やGalaxy Z Flip3の指紋認証のほうが速いと感じたので、今後のアップデートに期待したい所ですね。 |
Pixel 6 Proのゲーム性能
Pixel 6 Proで実際にFPSゲームの「荒野行動」を1時間程度やってみました。
はやりの原神?ではありません笑
感想としては全くもって不便はありませんでした!
ベンチマークスコアでもわかったように、最高のパフォーマンスを発揮してくれます。
発熱もほとんどなく、動作がもたつくこともありません。
またリフレッシュレートが120Hzに対応しているため、高グラフィックでも滑らかな動きをしてくれます。
FPSゲームは一瞬の動作が勝敗をわけますが、Pixel 6 Proなら十分な性能だといえます。
\ ゲーム性能の評価 /
レビュー者 | 点数 | コメント |
編集長(みく) | 6点 |
発売当初はTensorはゲームに向いていないと言われていましたが、アップデートのおかげでゲームでのもたつきは感じませんでした。 しかし、そもそもボディサイズが大きすぎ重すぎなせいで手に持っていると疲れます。スタンドとコントローラーが必須です。また、エッジディスプレイのおかげで誤タップが多くストレスが溜まりました。 GOS問題でゲームユーザーはGalaxyも敬遠する傾向になりそうですし、ますますゲームするならiPhoneという風潮は強まってしまうように感じました。次期モデルではフラットディスプレイの搭載を望みます。ゲームの処理性能自体は問題なくても、ゲームをするという行為を妨げる要素を解消すべきです。 |
はっち | 6点 |
エッジディスプレイは好きですが、ゲームをするならフラットディスプレイのほうがいいかなと感じました。 私はスマホのFPSをプレイするときは、スマホ横持ちで四本指で操作しているのですが、人差し指でタップするときにディスプレイの端っこが時々反応しませんでした。 フィルムを貼っていることもあるのか、不利な状況になることが...。 ゲームメインでスマホを選ぶなら、正直フラットディスプレイを選びます。 動作面では問題ありませんでしたが、操作面ではエッジディスプレイがネックになるかも!? |
Pixel 6 Proの国内版はおサイフケータイに対応
Pixel 6 Proの国内版は、おサイフケータイに対応しています。
「Suica」や「iD」、「QUICPay」など様々な電子マネーに対応しているので、お金を持ち歩かなくても決済ができちゃいます!
\ おサイフケータイの評価 /
レビュー者 | 点数 | コメント |
編集長(みく) | 6点 | Felicaの感度については問題ありませんでした。しかし、そもそも論として決済周りはiPhoneのApple Payのほうが圧倒的に使いやすいです。AMEXはGoogle PayでQuicPayできません。 |
はっち | -点 |
- |
Pixel 6 Proの音質 | Dolby Atmosは非対応
Pixel 6 Proのスピーカーはステレオ仕様になっています。
ただ音質はあまりよいとはいえません。スピーカーで頻繁に音楽を聞くような方は、やや物足りなさを感じるかもしれません。
またDolby Atmosについては対応していません。
立体的な音響を楽しみたい方は、iPhone13のほうが楽しめるでしょう!
\ 音質の評価 /
レビュー者 | 点数 | コメント |
編集長(みく) | -点 | 無評価 |
はっち | 6点 |
スピーカーについてはあまりこだわりはないですが、空間オーディオは使いたいなと感じました。 空間オーディオの凄さを体感したことがある方なら、平面的な音では満足できなくなってしまうでしょう。 Pixel 6 Proは、あまり音質に力は入れていないような印象です。 |
Pixel 6 Proの拡張アクセサリ | ケースの種類は少ない
Pixel 6 Proのアクセサリは、Pixel Stand(スタンド充電器)やPixel Buds(イヤホン)などがあります。
しかしPixel Watchといったスマートウォッチはありません。
iPhoneであればApple Watch、GalaxyであればGalaxy Watchが存在します。
スマホ周辺機器も同じメーカーですべてまとめたいといった方は、あまり種類がないので残念ポイントかもしれません。
またケース類もiPhoneに比べ圧倒的に数が少ないので、豊富な中から選ぶことができません。
\ 拡張アクセサリの評価 /
レビュー者 | 点数 | コメント |
編集長(みく) | 5点 |
最低限公式から純正ケースが発売されていることで5点としました。上質で肌触りの良くすべりにくい、できればレザーとシリコン2種類の純正ケースが発売されてほしいです。 また、eSIM+日本国内GooglePay対応したPixel Watchの発売をAndroidユーザーは首を長くして待っていることをGoogle様には忘れないでいただきたいですね。 |
はっち | 7点 |
アクセサリ類も同じメーカーで揃えたほうが使い勝手がよくなる場合もあります。 しかし私は分野ごとに使いたいものを利用することが多いのでは、周辺アクセサリが少ない点はあまりネックにはならないかなという印象です。 |
Pixel 6 Proの防水・防塵性能
Pixel 6 ProはIP68の防水・防塵に対応しています。
IP68は完全な防塵構造で、粉塵の侵入をも防護できる状態です。
また水面下15cm〜1mで30分間浸けてても、水が浸透しないレベルです。
水回りでも安心してPixel 6 Proを利用できます!
Pixel 6 Proの対応バンド
Pixel 6 Proの対応バンドは、以下の通りです。
ソフトバンク版 | SIMフリー版 | |
5G対応バンド |
n3,n28,n77,n78,n257 |
n1,n2,n3,n5,n7,n8,n12,n14,n20,n25,n28, n30,n38,n40,n41,n48,n66,n71,n77,n78, n257,258,260,261 |
4G対応バンド | 1,2,3,4,5,7,8,12,17,18,19,25,26,28, 38,39,40,41,42 |
1,2,3,4,5,7,8,12,13,14,17,18,19,20,25,26,28,29, 30,32,38,39,40,41,42,46,48,66,71 |
Pixel 6 Proはソフトバンクで販売されているものと、Google Storeで販売されているものがあります。
スペックは変わりませんが、対応バンドが多少変わってきます。
Pixel 6 Proを購入して、他社SIMで利用する場合は気をつけましょう!
キャリア・格安SIMの対応状況
Pixel 6 Proのキャリアおよび格安SIMの対応状況は、以下の通りです。
ソフトバンク版 | SIMフリー版 | |
ドコモ | ◯ | ◯ |
au | ◯ | 未確認 |
ソフトバンク | ◯ | 未確認 |
楽天モバイル | 未確認 | ◯ |
ワイモバイル | ◯ | 未確認 |
UQモバイル | ◯ | 未確認 |
IIJmio | 未確認 | ◯ |
OCNモバイルONE | 未確認 | 未確認 |
ビッグローブモバイル | 未確認 | 未確認 |
mineo | 未確認 | 未確認 |
J:COMモバイル | 未確認 | 未確認 |
nuroモバイル | 未確認 | 未確認 |
公式サイトでは動作未確認のところがありますが、実際には問題なく動作しているという報告は複数あがっています。
ソフトバンク版のPixel 6 Proは、大手キャリアやサブブランドのワイモバイルやUQモバイルでも問題なく利用できることが確認できています。
SIMフリーのPixel6ProにauのSIMをブッ刺しました。俺は大食いチャレンジを完食したぜ、Foooh!というアリバイを作れる程度にはAIは仕事しますね。 pic.twitter.com/N4RCtv9NcI
— よま@よし、次は佐世保行こう (@yuki_hrm) January 15, 2022
余計なSBアプリがプリインストールされていないグーグルストア直販完全SIMフリー版 Google Pixel 6 Proは買いですな。AQUOS R6に挿してあるドコモ正規SIM挿し替えてメイン機使用。AQUOS R6はドコモ正規データSIM挿してサブ機使用。
— 佳典 (@JM2FPV) September 16, 2021
対応バンドが一致していれば利用できる可能性はありますが、動作未確認なので格安SIMで利用する場合は自己責任で行うようにしましょう!
ソフトバンク公式 : https://www.softbank.jp/online-shop/
>>最新の【ソフトバンク キャンペーン】はこちら
Pixel 6 Proの評価まとめ
\ 総合評価 /
レビュー者 | 点数 | コメント |
編集長(みく) | 6.0点 |
得意・不得意がはっきりしすぎたカオスな端末です。万人受けはしない機種ですね。 個人的にはサイズ感・エッジパネルという2大悪が残りすべての良さを消し去ってしまったように感じました。Pixel 5がフラットパネルかつちょうどよいサイズで至高だったのに、なぜPixel 6Proで改悪してしまったのか疑問です。 Xperia 1IV,Galaxy S22,Galaxy S22 Ultra,Xiaomi12シリーズ,iPhone13 Pro 及びこれら前モデルと比較しながら検討したほうが幸せになれます。とはいえ、サイズ感・エッジパネルが気にならないのであれば、なにも考えずに買ってしまっても困らないスマホであるこも確かです。 |
はっち | 7.2点 |
よい点・悪い点がそれぞれわかりましたが、総合評価は7.2点となりました。 テキストでのやり取りや動画視聴、SNS、カメラ撮影がメインの私にとっては、十分すぎるスマホです。 個々の性能も高く、快適に利用できました。 特にカメラの長時間露光が面白いなという印象です。旅行先でも綺麗な写真が取れそう! iPhone13とPixel 6 Proの2つを持っていたら、風景写真は迷わずPixelで写真を撮るでしょう!笑 ただサイズ感と生体認証の精度から、少々マイナスです。 |
今回はPixel 6 Proの使用感も含めてスペックや性能の紹介をしてきました。
実際に利用してみて、Pixel 6 Proの総合評価は非常に高いです。
各スマホに魅力的な部分はありますが、Pixel 6 Proはよく写真を撮る方やマルチタスクをする方、ビジネスシーンでレコーダーを使う方なんかにおすすめしたい機種です。
機種変更を検討している方は、ぜひPixel 6 Proを検討してみてくださいね。
ソフトバンク公式 : https://www.softbank.jp/online-shop/
>>最新の【ソフトバンク キャンペーン】はこちら