Androidスマートフォンは、機能性やカスタマイズ性が充実しており、機種が豊富なのが魅力です。
そんなAndroidスマホの中でもコストパフォーマンスが優れている新しいスマートフォンを購入したいと考えていませんか?
IoTコンサルティング編集部
コスパ重視のあなたには「OPPO Reno10 Pro」「Pixel7a」「motorola edge 40」がおすすめ!
OPPO Reno10 Proは、OPPOから2023年10月6日発売された最新のAndroidスマートフォンです。
Pixel7aは2023年5月11日、motorola edge 40は2023年7月21日に発売されています。
それぞれコスパに優れており、違った魅力のあるスマホなので、どれを購入すべきが悩んでしまいますよね。
今回は、「OPPO Reno10 Pro」「Pixel7a」「motorola edge 40」の違いを11項目で徹底比較いたします!
新しくAndroidスマホの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
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- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40どれを買うべき?
- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40の違いをスペック一覧表で比較
- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40の本体価格の違いを比較
- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のデザイン・カラーの違いを比較
- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のサイズ・重量の違いを比較
- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のディスプレイの違いを比較
- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のカメラ性能の違いを比較
- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のCPU・Antutuベンチマークの違いを比較
- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のRAM/ROMの違いを比較
- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のバッテリー・電池持ちの違いを比較
- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40の生体認証の違いを比較
- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のSDカード・イヤホンジャックの違いを比較
- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のその他機能の違いを比較
- OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40の違いまとめ
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iPhone16Pro (NEW) 188,600円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ |
Pixel9 (NEW) 114,200円~ | 103,200円~ ↓ 2年返却で 実質11,047円~ | 92,200円~ ↓ 2年返却で 実質47円~ | 114,200円~ ↓ 2年返却で 実質22,047円~ |
Pixel9Pro (NEW) 179,900円~ | 168,900円~ ↓ 2年返却で 実質80,800円~ | 157,900円~ ↓ 2年返却で 実質69,800円~ | 174,400円 ↓ 2年返却で 実質86,300円~ |
Pixel9Pro Fold (NEW) 289,800円~ | 278,800円~ ↓ 2年返却で 実質133,800円~ | 267,800円~ ↓ 2年返却で 実質122,800円~ | 284,300円~ ↓ 2年返却で 実質139,300円~ |
Galaxy S24 (256GB) 144,800円 | 133,800円 ↓ 2年返却で 実質68,800円 | 122,800円 ↓ 2年返却で 実質57,800円 | 139,300円 ↓ 2年返却で 実質74,300円 |
Galaxy S24 Ultra (256GB) 198,800円 | 187,800円 ↓ 2年返却で 実質88,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 |
iPhone 14 127,900円~ | 116,900円 ↓ 2年返却で 実質22,047円~ | 94,900円 ↓ 2年返却で 実質47円~ | 122,400円 ↓ 2年返却で 実質27,547円~ |
Pixel 8a 63,000円 | 52,000円 ↓ 2年返却で 実質11,047円 | 41,000円 ↓ 2年返却で 実質47円 | 57,500円 ↓ 2年返却で 実質16,547円 |
ちなみにiPhone15(128GB)なら通常価格は131,400円ですが、25ヶ月目に端末を返却すると残価が免除されるため、実質負担金は44,047円。
IoTコンサルティング編集部
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OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40どれを買うべき?
OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のどれを購入すべきなのかは、スマホの購入時に何を重視するのかによって異なります。
OPPO Reno10 Pro・Pixel7a・motorola edge 40は、3機種ともコストパフォーマンスが良い魅力的なAndroidスマートフォンです。
それぞれ、素晴らしい性能をもっており、違った魅力があるため、どれを購入すべきなのか悩んでしまいますよね。
すべてを購入するのは難しいからこそ、価格やカラー、ディスプレイサイズ性能、カメラ性能などあなたがスマホにどんな性能を求めているのか、しっかりと検討しましょう。
そして、あなたにぴったりなスマホを見つけ、満足のいくスマホを購入してくださいね。
OPPO Reno10 Proがおすすめな方
- 端末購入プログラムを利用予定でお得にスマホを購入したい方
- サイズが大きめなスマホが欲しい方
- 大きいディスプレイのスマホが欲しい方
- トリプルカメラ搭載のスマホを求めている方
- ストレージの大きいスマホが欲しい方
- より素早く充電がしたい方
OPPO Reno10 Proは、全体的なサイズ・ディスプレイサイズが大きいので、ゲームや映画を大画面で楽しみたい方に適しています。
また、トリプルカメラを搭載しており、広角:約5000万画素 / 望遠:約3200万画素 / 超広角:約800万画素で写真を撮影することが可能です。
80W SUPERVOOCTM フラッシュチャージを採用した急速充電にも対応しているため、充電スピードがパワーアップ!
約10分で48%・28分でフル充電にすることが可能なので、「寝る前に充電し忘れちゃった…」ということが多い方にもおすすめですよ。
Pixel7aがおすすめな方
- 端末購入プログラムを利用予定でお得にスマホを購入したい方
- カラーバリエーションが豊富なスマホを求めている方
- 画素数の高いカメラを搭載したスマホが欲しい方
- 快適に動作するスマホが欲しい方
Pixel7aは、Coral / Sea / Charcoal / Snowの4色展開で、きれいなカラーデザインが魅力です。
アウトカメラの画素数は、広角が6400万画素、超広角が1300万画素で、どんな場面でも美しい写真を撮ることができます。
OPPO Reno10 Pro・motorola edge 40よりもAntutuベンチマークスコアの数値が高く、スマホが快適に動作することも“Pixel7a”のポイントですね。これはGoogle独自のCPU「Google Tensor G2」が搭載されている部分が大きいでしょう。
また、写真にうつり込んだ不要なものを一瞬で削除できるPixelの独自機能「消しゴムマジック」を使いたい方にもPixel7aはおすすめです!
motorola edge 40がおすすめな方
- 一括で購入予定でお得にスマホを購入したい方
- 動きの激しいゲームや動画などの視聴をしたい方
- ストレージの大きいスマホが欲しい方
- より素早く充電がしたい方
- 防水・防塵性能が高いスマホが欲しい方
motorola edge 40は、4大キャリアでの取り扱いがないので、端末購入プログラムを利用したい方は要注意です。
リフレッシュレート144Hzが、スマホで最強級クラスなので、動きの激しいオンラインゲームや動画の視聴をしたい方に適しています。
motorola edge 40は、68W TurboPower™充電を採用しているため、10分で最大12時間の充電が可能です。
また、「IP68」の防水・防塵性能があるため、万が一の場合も安心できるメリットがありますよ。
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OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40の違いをスペック一覧表で比較
OPPO Reno10 Pro・Pixel7a・motorola edge 40 スペック一覧表 | ||||
---|---|---|---|---|
機種名 | OPPO Reno10 Pro | Pixel7a | motorola edge 40 | |
本体価格 | 69,800円~ | 47,500円~ | 57,800円~ | |
デザイン | 高級感あふれるデザイン 手になじむ3Dカーブデザイン | きれいなカラー | プレミアムな外観と手触り | |
カラー | 2種類 シルバーグレー グロッシーパープル | 4種類 Coral Sea Charcoal Snow | 2種類 イクリプスブラック ルナブルー | |
サイズ | 高さ | 163 mm | 152 mm | 158.43 mm |
幅 | 75 mm | 72.9 mm | 71.99 mm | |
厚さ | 7.9 mm | 9.0 mm | イクリプスブラック 7.58 mm ルナブルー 7.49 mm | |
重さ | 185 g | 193.5 g | イクリプスブラック 171 g ルナブルー 167 g | |
ディスプレイサイズ | 6.7インチ | 6.1 インチ | 6.55インチ | |
ディスプレイ | 10億色高精細有機EL | OLED スムーズ ディスプレイ | pOLED ディスプレイ | |
リフレッシュレート | 最大 120 Hz | 最大 90 Hz | 最大 144 Hz | |
アウトカメラ | 広角:約5000万画素 望遠:約3200万画素 超広角:約800万画素 | 広角:6400万画素 超広角:1300万画素 | メイン:約5000万画素 超広角+マクロ:約1,300万画素 | |
フロントカメラ | 約3200万画素 | 1300万画素 | 約3200万画素 | |
CPU | Qualcomm Snapdragon™ 778G 5G | Google Tensor G2 | MediaTek Dimensity 8020 (2.6GHz x 4、2.0GHz x 4) | |
Antutu ベンチマークスコア (総合) | 529,557点 | 758,056点 | 731,288点 | |
RAM | 8 GB | 8 GB | 8 GB | |
ROM | 256 GB | 128 GB | 256 GB | |
バッテリー容量 | 公称値:4600mAh 定格値:4460mAh | 4,385 mAh | 4,400mAh | |
駆動時間 | 1.5日 | 24時間以上 (スーパーバッテリーセーバー モード:最大72時間) | 30時間超え | |
急速充電 | 対応 (最大80W) | 対応 (最大18W) | 対応 (最大68W) | |
生体認証の種類 | 指紋認証 顔認証 | 指紋認証 顔認証 | 指紋認証 顔認証 | |
SDカードスロット | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | |
イヤホンジャック | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | |
防水 | IPX4 | IPX7 | IPX8 | |
防塵 | IP5X | IP6X | IP6X |
OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40の大きな違いは、本体価格・カラー・本体サイズ・ディスプレイサイズ・リフレッシュレート・アウトカメラ・急速充電・防水防塵性能です。
本体価格は、OPPO Reno10 Proが「31,824円~」、Pixel7aが「47,500円~」、motorola edge 40が「57,800円~」なので、一括で購入する場合は「OPPO Reno 10 Pro」が最も購入費用を抑えることができます。
分割購入を検討されている場合は、端末購入プログラムを利用することで、実質負担額を半額以下に抑えることが可能です。
motorola edge 40は、4大キャリアでの取り扱いがなく、端末購入プログラムを利用できないので、注意が必要です。
また、リフレッシュレートにも大きな違いがあります。
OPPO Reno10 Proが「最大 120 Hz」、Pixel7aが「最大 90 Hz」、motorola edge 40が「最大 144 Hz」です。
motorola edge 40の最大 144 Hzというリフレッシュレートは、スマホとしては最強級クラスです。
ゲーミングスマホ並みのリフレッシュレートなので、動きの激しいゲームや動画を快適に楽しめるでしょう。
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OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40の本体価格の違いを比較
本体価格 | OPPO Reno10 Pro | Pixel7a | motorola edge 40 | |
ドコモ | 取り扱いなし | 63,217円 | 取り扱いなし | |
端末購入プログラム利用時】 実質 22,033円 (957円 / 月) | ||||
au | 取り扱いなし | 販売終了 | 取り扱いなし | |
ソフトバンク | 31,824円 (在庫なし) | 在庫なし 55,440円 | 取り扱いなし | |
対象外 | 【端末購入プログラム利用時】 実質 22,008円 (917円 / 月) | |||
UQモバイル | 取り扱いなし | 47,500円 | 取り扱いなし | |
ワイモバイル | 取り扱いなし | 55,440円 | 取り扱いなし | |
IIJmio | 69,800円 | 取り扱いなし | 57,800円 | |
公式サイト OPPO / Google / motorola | 86,800円 | 54,800円 | 64,800円 |
参考:ドコモ公式サイト|Google Pixel 7a
ソフトバンク公式サイト|OPPO Reno10 Pro 5G / Google Pixel 7a / IIJmio公式サイト|motorola edge 40
OPPO 公式サイト|Reno10 Pro 5G / Googleストア|Google Pixel 7a / motorola公式サイト|motorola edge 40
本体価格は、OPPO Reno10 Proが「69,800円~」、Pixel7aが「47,500円~」、motorola edge 40が「57,800円~」です。
端末購入プログラムを利用した場合、Pixel7a「実質負担 22,047円(958円 / 月)~」となります。OPPO Reno10 Pro 5Gとmotorola edge 40は端末購入プログラム対象のキャリアで販売がありません。
IoTコンサルティング編集部
]IIJmioは、端末のみの購入の場合“一括払い”しか選択ができないから、注意してね!
分割で購入する場合も、端末購入プログラムを利用した「Pixel 7a」がお得です!
端末購入プログラムを利用する場合、実質負担半額以下で購入することができます。
それぞれ、キャンペーンを利用することで、よりお得に購入できる可能性もあります。
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OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のデザイン・カラーの違いを比較
デザイン・カラー | OPPO Reno10 Pro | Pixel7a | motorola edge 40 | |
デザイン | 高級感あふれるデザイン 手になじむ3Dカーブデザイン | きれいなカラー | プレミアムな外観と手触り | |
カラー | 2種類 シルバーグレー グロッシーパープル | 4種類 Coral Sea Charcoal Snow | 2種類 イクリプスブラック ルナブルー | |
参考:OPPO公式サイト|OPPO Reno10 Pro 5G / Google Store|Google Pixel 7a / Motorola公式サイト|motorola edge 40
スマホのデザインは、OPPO Reno10 Proが「高級感あふれるデザイン / 手になじむ3Dカーブデザイン」、Pixel7aが「きれいなカラーデザイン」、motorola edge 40が「プレミアムな外観と手触り」です。
カラーは、OPPO Reno10 Proが「シルバーグレー / グロッシーパープル」の2色展開、Pixel7aが「Coral / Sea / Charcoal / Snow」の4色展開、motorola edge 40が「イクリプスブラック / ルナブルー」の2色展開となります。
OPPO Reno10 Pro
Pixel7a
motorola edge 40
それぞれデザインには違った魅力がありますが、カラーバリエーションが豊富なのは4色展開の「Pixel7a」です
また、Pixel7aのスマホ本体にはリサイクル素材が使用されており、環境にも配慮されているのも魅力です。
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OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のサイズ・重量の違いを比較
サイズ・重量 | OPPO Reno10 Pro | Pixel7a | motorola edge 40 |
高さ | 163 mm | 152 mm | 158.43 mm |
幅 | 75 mm | 72.9 mm | 71.99 mm |
厚さ | 7.9 mm | 9.0 mm | イクリプスブラック 7.58 mm ルナブルー 7.49 mm |
重さ | 185 g | 193.5 g | イクリプスブラック 171 g ルナブルー 167 g |
参考:OPPO公式サイト|OPPO Reno10 Pro 5G / Google Store|Google Pixel 7a / Motorola公式サイト|motorola edge 40
スマホのサイズ・重量は、OPPO Reno10 Proが「高さ 163 mm × 幅 75 mm × 厚さ 7.9 mm × 重さ 185 g」、Pixel7aが「高さ 152 mm × 幅 72.9 mm × 厚さ 9.0 mm × 重さ 193.5 g」です。
motorola edge 40は、イクリプスブラックが「高さ 158.43 mm × 幅 71.99 mm ×厚さ 7.58 mm × 重さ 171 g」、ルナブルーが「高さ 158.43 mm × 幅 71.99 mm × 厚さ 7.49 mm × 重さ 167 g」で、カラーによって厚さと重量が異なります。
IoTコンサルティング編集部
motorola edge 40は、イクリプスブラックよりもルナブルーの方が薄くて軽いよ!
全体的にサイズ感が大きいスマホは「OPPO Reno10 Pro」です。
サイズ感は大きいですが、Pixel7aよりもスマホ本体が軽いのも嬉しいポイントですね。
- 大きなスマホが欲しい方→「OPPO Reno10 Pro」がおすすめ
OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のディスプレイの違いを比較
ディスプレイ性能 | OPPO Reno10 Pro | Pixel7a | motorola edge 40 |
ディスプレイサイズ | 6.7インチ | 6.1 インチ | 6.55インチ |
ディスプレイ | 10億色高精細有機EL | OLED スムーズ ディスプレイ | pOLED ディスプレイ |
リフレッシュレート | 最大 120 Hz | 最大 90 Hz | 最大 144 Hz |
参考:OPPO公式サイト|OPPO Reno10 Pro 5G / Google Store|Google Pixel 7a / Motorola公式サイト|motorola edge 40
ディスプレイは、OPPO Reno10 Proが「6.7インチの10億色高精細有機EL」、Pixel7aが「6.1インチのOLED スムーズ ディスプレイ」、motorola edge 40が「6.55インチのpOLED ディスプレイ」です。
また、OPPO Reno10 Proが「最大 120 Hz」、Pixel7aが「最大 90 Hz」、motorola edge 40が「最大 144 Hz」のリフレッシュレートを採用しています。
リフレッシュレートとは、ディスプレイが1秒間に何回更新されるのかを示す値です。
「60Hz」であれば、1秒間に60回画面が更新されます。
リフレッシュレートが高いと、スマホのスクロールや動画の再生がスムーズに行われるのが特徴です。
ただし、リフレッシュレートの値が高いほど、電池を消費してしまうデメリットがあります。
可変式のリフレッシュレートであれば、リフレッシュレートを動的に変化させることが可能です。
コンテンツや動画などによって、リフレッシュレートを変化させることができるので、消費電力を抑えることができますよ。
motorola edge 40のリフレッシュレートは、スマホとしては最強級クラスの「最大144 Hz」であり、ゲーミングスマホ並みの画面の滑らかさを実現できます。
そのため、動きの激しいゲームや動画の視聴などをストレスなく行うことができるでしょう。
- 大きいディスプレイのスマホが欲しい方→「OPPO Reno10 Pro」がおすすめ
- 動きの激しいゲームや動画などの視聴をしたい方→「motorola edge 40」がおすすめ
OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のカメラ性能の違いを比較
カメラ性能 | OPPO Reno10 Pro | Pixel7a | motorola edge 40 |
アウトカメラ | 広角:約5000万画素 望遠:約3200万画素 超広角:約800万画素 | 広角:6400万画素 超広角:1300万画素 | メイン:約5000万画素 超広角+マクロ:約1,300万画素 |
フロントカメラ | 約3200万画素 | 1300万画素 | 約3200万画素 |
参考:OPPO公式サイト|OPPO Reno10 Pro 5G / Google Store|Google Pixel 7a / Motorola公式サイト|motorola edge 40
アウトカメラの性能は、OPPO Reno10 Proが「広角:約5000万画素 / 望遠:約3200万画素 / 超広角:約800万画素」、Pixel7aが「広角:6400万画素 / 超広角:1300万画素」、motorola edge 40が「約5,000万画素」です。
フロントカメラは、OPPO Reno10 Proが「約3200万画素」、Pixel7aが「1300万画素」、motorola edge 40が「約3,200万画素」となります。
アウトカメラの画素数が最も優れているのは、最大6400万画素の「Pixel7a」です。
ただし、OPPO Reno10 Pro・motorola edge 40に関してもカメラ性能は劣っているわけではありません。
OPPO Reno10 Proは、フラッグシップ級のカメラシステムでトリプルカメラを搭載しており、プロ品質のポートレート撮影も可能です。
motorola edge 40は、メインと超広角の2眼カメラを搭載し、超広角カメラはマクロモードとしても使用できます。
OPPO Reno10 Pro・motorola edge 40は、それぞれ約3200万画素のフロントカメラを兼ね備えているのも大きな利点ですね。
ちなみにPixel7aは写真にうつりこんでしまった人や物を一瞬で消せる機能「消しゴムマジック」が使えます。
例えば「最高のシャッターチャンスだったのに不要なものが入ってしまった……」なんて時も消しゴムマジックを活用すれば、あなたが収めたいものだけを写真として保存できます。
元の写真
消しゴムマジック使用
消しゴムマジックを使ってみたい方はPixel7aを検討してみてください。
- 画素数の高いカメラを搭載したスマホが欲しい方→「Pixel7a」がおすすめ
- トリプルカメラ搭載のスマホを求めている方→「OPPO Reno10 Pro」がおすすめ
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OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のCPU・Antutuベンチマークの違いを比較
CPU・Antutuベンチマーク | OPPO Reno10 Pro | Pixel7a | motorola edge 40 |
CPU | Qualcomm Snapdragon™ 778G 5G | Google Tensor G2 | MediaTek Dimensity 8020 (2.6GHz x 4、2.0GHz x 4) |
Antutu ベンチマークスコア (総合) | 620849点 | 783520点 | 731288点 |
※OPPO Reno10 Proは発売前のため、「Qualcomm Snapdragon 778G」のベンチマークスコアを記載しています。
参考:OPPO公式サイト|OPPO Reno10 Pro 5G / Google Store|Google Pixel 7a / Motorola公式サイト|motorola edge 40
AnTuTu ベンチマーク
スマホのCPUは、OPPO Reno10 Proが「Qualcomm Snapdragon™ 778G 5G」で、Pixel7aが「Google Tensor G2」、motorola edge 40が「MediaTek Dimensity 8020」です。
また、Antutuベンチマークスコアは、OPPO Reno10 Proが「620849点」、Pixel7aが「783520点」、 motorola edge 40が「731288点」だということがわかりました。
それぞれ、異なるCPUが使用されているため、比較するのが難しいと感じる方も多いでしょう。
そこで、スマホ・CPUの性能の指標となる“Antutuベンチマークスコア”で比較を行いました。
Antutuベンチマークスコアで比較をしてみると「Pixel7a」が最も数値が高く、快適に動作することが分かりました。
OPPO Reno10 Proは発売前のため、実際のスコアではなく、CPU自体の結果を記載しておりますが、発売後に実際のスコアとどれほどの差がでるのか楽しみですね。
- 快適に動作するスマホが欲しい方→「Pixel7a」がおすすめ
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OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のRAM/ROMの違いを比較
RAM/ROM | OPPO Reno10 Pro | Pixel7a | motorola edge 40 |
RAM(メモリ) | 8 GB | 8 GB | 8 GB |
ROM(ストレージ) | 256 GB | 128 GB | 256 GB |
参考:OPPO公式サイト|OPPO Reno10 Pro 5G / Google Store|Google Pixel 7a / Motorola公式サイト|motorola edge 40
RAM(Random Access Memory)は、作業用のメインメモリです。
作業する机の面積のようなイメージで、容量が大きいほど動作が早くなり、処理速度が上がります。
ROM(Read Only Memory)は、データの保存領域です。
ROMの値が大きいほど多くの画像や動画を保存することができます。
スマホのRAM/ROMは、OPPO Reno10 Proが「8 GB / 256 GB」、Pixel7aが「8 GB / 128 GB」、motorola edge 40が「8GB / 256GB」です。
OPPO Reno10・ProPixel7a・motorola edge 40は、それぞれRAMは8GBですが、ROMは、OPPO Reno10・motorola edge 40が256GBなのに対し、ProPixel7aは128GBです。
Pixel7aのROMは他の2機種に比べると少なめに感じてしまいます。OPPO Reno10・ProPixel7a・motorola edge 40の3機種は、SDカードスロットがないため、あとから容量を増やすことはできません。
容量が足りなくなることが考えられる場合は、Googleドライブなどのクラウド上でのデータ保存をうまく活用しましょう。
- ストレージの大きいスマホが欲しい方→「OPPO Reno10」と「motorola edge 40」がおすすめ
OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のバッテリー・電池持ちの違いを比較
バッテリー・電池持ち | OPPO Reno10 Pro | Pixel7a | motorola edge 40 |
バッテリー容量 | 公称値:4600mAh 定格値:4460mAh | 4,385 mAh | 4,400mAh |
駆動時間 | 1.5日 | 24時間以上 (スーパーバッテリーセーバー モード:最大72時間) | 30時間超え |
急速充電 | 対応 (80W) | 対応 (最大18W) | 対応 (68W) |
参考:OPPO公式サイト|OPPO Reno10 Pro 5G / Google Store|Google Pixel 7a / Motorola公式サイト|motorola edge 40
バッテリー容量は、OPPO Reno10 Proが「4600mAh)」で、Pixel7aが「4,385 mAh」、motorola edge 40が「4,400mAh」で、それぞれ急速充電に対応しています。
駆動時間としては、OPPO Reno10 Proが「1.5日」、Pixel7aが「24時間以上(スーパーバッテリーセーバー モード:最大72時間)」、motorola edge 40が「30時間超え」です。
OPPO Reno10 Pro・Pixel7a・motorola edge 40は、物理的なバッテリー容量・稼働時間はそれほど変わりがないことがわかりました。
それぞれ、急速充電にも対応していることをお話ししましたが、急速充電のスピードは大きく異なります。
OPPO Reno10 Proは、80W SUPERVOOCTM フラッシュチャージを採用しており、約10分で48%まで充電し、28分でフル充電にすることが可能です。
motorola edge 40は、68W TurboPower™充電を採用しており、10分で最大12時間の充電をすることができます。
しかし、Pixel7aは、最大18Wのため、OPPO Reno10 Proやmotorola edge 40ほどのスピードで充電をすることは難しいでしょう。
OPPO Reno10 Proやmotorola edge 40の急速充電は、より素早く充電ができるため、充電し忘れてしまった忙しい朝などに重宝すること間違いなしですね。
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OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40の生体認証の違いを比較
生体認証 | OPPO Reno10 Pro | Pixel7a | motorola edge 40 |
生体認証の種類 | 指紋認証 顔認証 | 指紋認証 顔認証 | 指紋認証 顔認証 |
参考:OPPO公式サイト|OPPO Reno10 Pro 5G / Google Store|Google Pixel 7a / Motorola公式サイト|motorola edge 40
OPPO Reno10・ProPixel7a・motorola edge 40は、「画面内指紋認証」と「顔認証」に対応しています。
したがって、OPPO Reno10・ProPixel7a・motorola edge 40に生体認証の種類に違いはありません。
指紋認証と顔認証には、それぞれの魅力があるため、双方に対応しているのは嬉しいポイントですね。
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OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のSDカード・イヤホンジャックの違いを比較
SDカード・イヤホンジャック | OPPO Reno10 Pro | Pixel7a | motorola edge 40 |
SDカード | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
イヤホンジャック | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
参考:OPPO公式サイト|OPPO Reno10 Pro 5G / Google Store|Google Pixel 7a / Motorola公式サイト|motorola edge 40
OPPO Reno10・ProPixel7a・motorola edge 40は、SDカードスロットとイヤホンジャックは、搭載されていません。
そのため、「ストレージが足りない…」と考えている場合は、Googleドライブなどクラウド上にデータを保存するのがおすすめです。
また、通常の3.5mmのイヤホンジャックが搭載されていないだけで、ワイヤレスイヤホンやUSB Type-Cの端子で接続出来るイヤホンなどを使用することによって、音楽を楽しむことができますよ。
OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のその他機能の違いを比較
その他機能 | OPPO Reno10 Pro | Pixel7a | motorola edge 40 |
防水 | IPX4 | IPX7 | IPX8 |
防塵 | IP5X | IP6X | IP6X |
参考:OPPO公式サイト|OPPO Reno10 Pro 5G / Google Store|Google Pixel 7a / Motorola公式サイト|motorola edge 40
OPPO Reno10 Proが「IP54」、Pixel7aが「IP67」、motorola edge 40が「IP68」の防水・防塵性能があります。
motorola edge 40が最も防水・防塵性能が高いのがポイントで、 継続的にスマホが水中に沈んでしまった場合でも影響を受けることはありません。
Pixel7a・motorola edge 40と比べると、OPPO Reno10 Proの防水・防塵性能が劣るのが気になりますが、雨による水滴や水の飛まつなどの日常生活での水のトラブルには対応できるので、安心してくださいね。
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OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40の違いまとめ
- カラーは、OPPO Reno10 Proが「シルバーグレー / グロッシーパープル」の2色展開、Pixel7aが「Coral / Sea / Charcoal / Snow」の4色展開、motorola edge 40が「イクリプスブラック / ルナブルー」の2色展開
- スマホのサイズ・重量は、OPPO Reno10 Proが「高さ 163 mm × 幅 75 mm × 厚さ 7.9 mm × 重さ 185 g」、Pixel7aが「高さ 152 mm × 幅 72.9 mm × 厚さ 9.0 mm × 重さ 193.5 g」
motorola edge 40は、イクリプスブラックが「高さ 158.43 mm × 幅 71.99 mm ×厚さ 7.58 mm × 重さ 171 g」、ルナブルーが「高さ 158.43 mm × 幅 71.99 mm × 厚さ 7.49 mm × 重さ 167 g」とカラーによって厚さと重量が異なる - ディスプレイは、OPPO Reno10 Proが「6.7インチの10億色高精細有機EL」、Pixel7aが「6.1インチのOLED スムーズ ディスプレイ」、motorola edge 40が「6.55インチのpOLED ディスプレイ」
- リフレッシュレートは、OPPO Reno10 Proが「最大 120 Hz」、Pixel7aが「最大 90 Hz」、motorola edge 40が「最大 144 Hz」
- アウトカメラの性能は、OPPO Reno10 Proが「広角:約5000万画素 / 望遠:約3200万画素 / 超広角:約800万画素」、Pixel7aが「広角:6400万画素 / 超広角:1300万画素」、motorola edge 40が「約5,000万画素」
- OPPO Reno10 Pro・Pixel7a・motorola edge 40は急速充電対応
→OPPO Reno10 Proが「80W SUPERVOOCTM フラッシュチャージ」、Pixel7aが「最大18W」、motorola edge 40が「68W TurboPower™充電 - 防水防塵性能は、OPPO Reno10 Proが「IP54」、Pixel7aが「IP67」、motorola edge 40が「IP68」
OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40は、コストパフォーマンスに優れたAndroidスマートフォンです。
OPPO Reno10 ProとPixel7aとmotorola edge 40のどれを購入すべきなのかは、あなたがスマホにどんな性能を求めているのかによって異なります。
3機種すべてを購入するのは難しいからこそ、価格やカラー、ディスプレイ性能、カメラ性能など、あなたが何を重視してスマホを購入したいのかをしっかりと検討しましょう。
購入できるショップもそれぞれ異なるので、購入前にしっかりとチェックしてくださいね。
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