「Pro持ちも嫉妬レベル!?」そう思わせるスマホがGoogleより誕生。
そのスマホの名はGoogle Pixel 7a!!
重要スペックは進化を遂げ、妥協すべき点は性能を抑える、そして価格4万円台から購入できるコスパ暴力なPixel 7aが登場しました。
同価格帯のスマホはもはや敵ではない!? むしろiPhoneキラー!?
実際の所はどうなのか? 気になりますよね。
そこで今回は、元携帯ショップ店員で数多くのスマホに触れてきた私がGoogle Pixel 7aを11項目で徹底レビューしていきます! 良い所も悪い所も正直にレビューしていこうと思います。
Pixel 7aは上位モデルPixel 7 Proと同じCPU「Google Tensor G2」を採用しており、高いパフォーマンスを発揮してくれます。日常使いとしてはもちろん、ちょっとばかしヘビーな使い方をしてもPixel 7aなら寄り添ってくれます。
ただ良い所ばかりではありません。悪い点も含めて購入前の参考にしてみてくださいね! 口コミや評判についても紹介していきます。
上位モデルPixel 7 Proと同じCPU「Google Tensor G2」が採用されており、全体的にパフォーマンスの高い1台に仕上がっていいる。レスポンス性能が良く、AI技術も優れている。
- フレームやカメラ周りがメタリック素材になったので価格の割に高級感があって嬉しい
- 基本どのアプリでもサクサク快適に利用できる
- ある程度重たいゲームも楽しめる
- 手軽にキレイな写真が撮れる
- 1日安心して使えるバッテリー容量
- 顔認証とワイヤレス充電に対応している
- スムーズディスプレイ90Hzで滑らかな操作感を味わえる
- ハイレゾ相当のBluetoothコーデックに対応(LDACも対応)
- しっかり重さを感じられる重量になった
- 画面の最大輝度が低い(屋外で見にくい時がある)
- 充電速度が遅い
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IoTコンサルティング編集部
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- はじめに。Pixel 7aを使って良かった所と悪かった所を紹介
- Pixel 7aの外観・同梱品をレビュー
- Pixel 7aのカメラ性能をレビュー
- Pixel 7aのCPU性能をレビュー | Google Tensor G2採用でサクサク
- Pixel 7aのバッテリー性能・電池持ちをレビュー
- Pixel 7aのディスプレイ性能をレビュー
- Pixel 7aの生体認証をレビュー
- Pixel 7aのサウンド・スピーカーをレビュー
- Pixel 7aのRAM・ROMをレビュー
- Pixel 7aのゲーム性能をレビュー
- Pixel 7aの防水・防塵性能をレビュー
- Pixel 7aのデュアルSIM・5G対応状況をレビュー
- Pixel 7aの口コミ・評判
- Pixel 7aのスペック一覧表と本体価格
- 【総合評価】Pixel 7aは買うべき?それとも買わない?
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iPhone16Pro (NEW) 188,600円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ |
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Pixel9Pro (NEW) 179,900円~ | 168,900円~ ↓ 2年返却で 実質80,800円~ | 157,900円~ ↓ 2年返却で 実質69,800円~ | 146,900円 ↓ 2年返却で 実質58,800円~ |
Pixel9Pro XL (NEW) 199,900円~ | 188,900円~ ↓ 2年返却で 実質90,800円~ | 177,900円~ ↓ 2年返却で 実質79,800円~ | 166,900円~ ↓ 2年返却で 実質68,800円~ |
Pixel9Pro Fold (NEW) 289,800円~ | 278,800円~ ↓ 2年返却で 実質133,800円~ | 267,800円~ ↓ 2年返却で 実質122,800円~ | 256,800円~ ↓ 2年返却で 実質111,800円~ |
Galaxy Z Fold6 (256GB) 269,800円 | 258,800円 ↓ 2年返却で 実質149,800円 | 247,800円 ↓ 2年返却で 実質138,800円 | 264,300円 ↓ 2年返却で 実質155,300円 |
Galaxy Z Flip6 (256GB) 169,800円 | 158,800円 ↓ 2年返却で 実質83,800円 | 147,800円 ↓ 2年返却で 実質72,800円 | 164,300円 ↓ 2年返却で 実質89,300円 |
Galaxy S24 (256GB) 144,800円 | 133,800円 ↓ 2年返却で 実質68,800円 | 122,800円 ↓ 2年返却で 実質57,800円 | 139,300円 ↓ 2年返却で 実質74,300円 |
Galaxy S24 Ultra (256GB) 224,800円 | 213,800円 ↓ 2年返却で 実質114,800円 | 202,800円 ↓ 2年返却で 実質103,800円 | 219,300円 ↓ 2年返却で 実質120,300円 |
iPhone 14 127,900円~ | 116,900円 ↓ 2年返却で 実質22,047円~ | 94,900円 ↓ 2年返却で 実質47円~ | 122,400円 ↓ 2年返却で 実質27,547円~ |
Pixel 8a 80,000円 | 69,000円 ↓ 2年返却で 実質11,047円 | 58,000円 ↓ 2年返却で 実質47円 | 74,500円 ↓ 2年返却で 実質16,547円 |
Pixel9(128GB)なら通常価格は144,900円ですが、25ヶ月目に端末を返却すると残価が免除されるため、実質負担金は66,000円。
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IoTコンサルティング編集部
ちなみにPixel8aなら実質47円~購入できますよ!
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はじめに。Pixel 7aを使って良かった所と悪かった所を紹介
結論、Pixel 7aはかなり完成度の高い機種です!
「ミドルクラスのスマホ選びで迷ったらPixel 7aを買えば間違いない」と言っても過言ではありません。それくらい満足できる機種ということです。
ただあなたがどの点を重視するかで満足度は変わってきます。
まずは、Google Pixel 7aを使ってみて個人的に良いと思った所と悪いと思った所を紹介していきます。
良い所 | 悪い所 |
---|---|
・フレームやカメラ周りがメタリック素材になったので価格の割に高級感があって嬉しい ・基本どのアプリでもサクサク快適に利用できる ・ある程度重たいゲームも楽しめる ・手軽にキレイな写真が撮れる ・1日安心して使えるバッテリー容量 ・顔認証とワイヤレス充電に対応している ・スムーズディスプレイ90Hzで滑らかな操作感を味わえる ・ハイレゾ相当のBluetoothコーデックに対応(LDACも対応) | ・しっかり重さを感じられる重量になった ・画面の最大輝度が低い(屋外で見にくい時がある) ・充電速度が遅い |
Pixel 7aを使っていて気になった点は、本体の重さ・画面の最大輝度・充電速度の3つです。
とくに本体重量は193.5gとしっかり重さ感じられるようになっています。Pixel 6aと比較すると、つい「重ッ!!」と感じてしまいます。
同日に発表されたサイズ感の似たXperia 10 Vなんて159gしかありません。重量は携帯性にも関わってくるので、結構気になる部分です。
ただ、ボディは手に馴染みやすい仕上がりでサイズ感も大きくないので、買わない理由にはなりません!
また、欲を言えばもう少し画面輝度を明るくして、充電速度を速くしてほしかったなと思いました。
とは言え、総合的にはかなり満足度の高い1台に仕上がっているなと感じています!
CPUは上位モデルのPixel 7/7 Proと同じ「Google Tensor G2」を搭載しており、レスポンスも良く快適に使えるスマホです。
性能も価格も、まさに「ちょうど良い」スマホだと思います。Pixel 7aには魅力的な要素がたっぷり詰まっているので、項目別で詳しくレビューしていきましょう。
Pixel 7aの外観・同梱品をレビュー
まずはGoogle Pixel 7aの外観についてレビューしていきます。
Pixel 7aの外観・同梱品 | |
---|---|
サイズ | 高さ152.0mm×横幅72.9mm×厚み9.0mm |
重量 | 193.5g |
カラー | Coral / Sea / Charcoal / Snow |
同梱品 | USB Type-Cケーブル(CtoC 1m) / クイックスイッチアダプター / サポートガイド / SIMピン |
高級感あるデザインで安っぽさがない!
Pixel 7aのデザインは前作のPixel 6aを継承。前面にはパンチホール型のインカメラを搭載し、背面には特徴的なカメラバーが備わっています。
そしてフレームやカメラ周りはメタリック素材になっています。そのため、安っぽさが全くありません! むしろ高級感すら感じられます。
Pixel 6aもコストパフォーマンスの高い1台ですが、全体的にプラスチック素材なので安っぽく見えてしまってたんですよね。
その点Pixel 7aは裸で持っても恥ずかしくない仕上がりになっているなと思います。ココは個人的に嬉しいポイント!
ちなみにボタン配置は前作から変わらず右側面に電源ボタンと音量調節ボタン、左側面にSIMスロットを備えています。そして下部には充電口とスピーカーがあります。
ちょうど良いサイズ感で片手操作も問題ないが・・・
Pixel 7aの本体サイズは、高さ152.0mm×横幅72.9mm×厚み9.0mmです。スマホとしては一般的なサイズ感で、手の小さい私でも片手操作ができるくらいです。
他のPixelやiPhoneSE3と大きさを比較するとこんな感じ。
Pixel 7aとPixel 6aの大きさがほぼ変わりません。Pixel 7 Proよりかは小さめでiPhoneSE3よりかは大きめなサイズ感ですね。ズボンのポケットにもスッポリ収まります。ちなみにカメラやボタンの配置からPixel 6aのケースはPixel 7aへ流用不可。
Pixel 7aは四隅や側面が丸みを帯びているので手に馴染む感じがあります。横持ちのゲームをプレイしていても、角が手のひらにあたって痛いということはありません。
しかし! Pixel 7aはちょっと重いかなと思いました……。Pixel 7aの重量は193.5gなので、Pixel 6a(178g)を持った後だとズッシリ感があります。
「軽さは正義!!」「とにかく携帯性重視!!」という方はPixel 6aのほうがしっくりくるでしょう。長時間スマホを触っていても手が痛くなることはありません。
あとは慣れの問題もあるかもしれませんね!
背面カメラの出っ張りはかなり抑えられている
Pixel 7aの背面カメラは出っ張りも抑えられています。出っ張り具合はポイントカード約1枚分!
カメラの出っ張りが嫌いな方も多いと思いますが、この程度であれば許容範囲ではないでしょうか?
ちなみに上位モデルのPixel 7 Proはポイントカード約3枚分の出っ張りがあります。
Pixel 6aと並べると出っ張り具合はそんなに変わりません。
カラーバリエーションは4色
Pixel 7aはCharcoal・Snow・Sea・Coralの4色展開です。前作とは違いポップなカラーも展開、老若男女問わず手に取りやすいカラーバリエーションになっています。
そして今回購入したのは水色のSeaというカラー。クリアケースで使いたくなるようなキレイな色味です!
ちなみにPixel 7aのCoralを購入すると「YouTube Premium 12ヶ月間無料トライアル」特典が付いてきます!
Googleストア・ドコモ・au・ソフトバンクどこで購入しても特典がもらえるので、Coralを購入した方は活用していきましょう。
広告なしでYouTubeが楽しめちゃいますよ!
Googleストアで購入すると発売記念限定ケースが無料でもらえる!
Pixel 7aは携帯キャリアだけでなくGoogleストアでも販売しています。
そしてGoogleストアではPixel 7aの発売を記念して限定ケースを在庫限りでプレゼントしています。(参考 : Google Pixel 7a | Googleストア)
ケースは背面がプラスチック、側面はシリコン素材になっており結構厚みがあります。
また背面は丸・三角・四角でデザインされています。そしてこの限定ケース、実はGoogleからのメッセージが隠されているんです!
Google Pixel 7a の発売を記念した限定スマホケースを Google ストアでご提供中!
このケースにあるデザイン、ある方法で解読すると特別なメッセージが浮かびあがるんです🧐
詳しくは Google ストアへ!https://store.google.com/intl/ja/ideas/articles/new-spring-launch/
#GooglePixel7a #TeamPixel #Googleストア
引用元:X(Google Japan@googlejapan)
バイナリコードをテキストに変換することでメッセージを解読できるみたいですよ。答えは上記ツイートをタップ!
ドコモ・au・ソフトバンクでは限定ケースのプレゼントはありませんが、Googleストアにはない機種代金割引や残価設定型プログラムを用意しています。
お得にPixel 7aを購入したい方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてくださいね!
【評価】
Pixel 7aはPixel 6aに比べデザインに高級感が増しており、かなり気に入っています。カメラやフレームのメタリック感がいい味を出しています!
またPixel 7aの背面カメラは特徴的なカメラバーを採用していますが、デスクに置いて操作してもガタつかないのが良いですね。
iPhoneやGalaxyなどはガタついてしまいますから、デスクに置いてスマホを触るシーンが多い方は何気に嬉しいポイントではないでしょうか。
カラバリも多く、カラーを選ぶ楽しみを味わえるのもポイントです!
Pixel 7aのカメラ性能をレビュー
Pixel 7aのカメラスペック | ||
---|---|---|
背面カメラ | 広角 | 6,400万画素 F1.89 超解像ズーム最大8倍 イメージセンサー1/1.73インチ |
ウルトラワイド | 1,300万画素 F2.2 画角120° | |
前面カメラ | 1,300万画素 F2.2 画角95° | |
動画撮影 | 4K・30/60fps 1,080p・30/60fps |
Pixel 7aのカメラ構成は上記の通りです。
背面には広角6,400万画素とウルトラワイド1,300万画素から構成されたデュアルカメラ、前面には1,300万画素のインカメラを備えています。前作のPixel 6aと比較すると画素数もイメージセンサーの大きさもアップしています。
カメラUIに関してはPixel 6a同様です。余計なボタンはなく非常にシンプルなカメラUI。明るさ・シャドウ・ホワイトバランスをスライダーボタンでかんたんに調整できます。
カメラに疎い方でもシャッターを切ればそれっぽい写真が撮れるでしょう。手軽にキレイな写真が撮れる点はPixel 7aの魅力です。ちなみにカメラのシャッター音は消せません。
では実際にPixel 7aで撮影した写真を紹介していきます。
明るさやシャドウ、ホワイトバランスなどは一切いじっていません。色の写りは目に見たままに近い感じはしますが、若干暗めに写っている印象です。
それよりもカメラを構えていて気になったのは画面の明るさです。画面輝度をMAXにしても太陽光の強い屋外だと画面が見づらいため、キレイに写っているのか正直わかりません……。
屋内で写真を確認してやっと「結構キレイに撮れてたんだ」と気づくレベルです。カメラ性能はそこそこ良いので、とにかく画面輝度は妥協しないでほしかったなと思いました。
前作のPixel 6aや上位モデルのPixel 7 Pro、同価格帯のライバル機種iPhone SE3とも撮り比べてみたので参考にどうぞ。
Pixelシリーズは、噴水から飛び出る水しぶき1つ1つが鮮明に捕らえられているのがわかります。一方でiPhone SE3は、水しぶきの周りに少しモヤがかかっているような写真になってしまいました。
続いての写真はこちら。
iPhone SE3は彩度が高めで、iPhone特有の塗り絵っぽさがでているなという感じがします。
Pixel 7 Proに関しては、さすが上位モデルという印象です。背景のボケが良い具合にでており、味のある写真に仕上がっています。
Pixel 7aもPixel 6aと比較するとセンサーサイズが1/2.55インチ→1/1.73インチへ大型化しているため、ボケ具合も強めになっています。
実際に写真を横に並べてみると違いがわかるのではないでしょうか。
後ろの木のボケ具合が全然違いますよね! Pixel 6aと比較するとカメラの進化が感じられます。
花の写真も見比べてみてください。
Pixel 7aよりPixel 6aのほうがキレイで明るく撮れていると思うのは気のせいかな……。
ちなみにPixel 7aはポートレートモードも搭載しています。被写体を際立たせたい場合は、ポートレート撮影がいい感じ!
そのほかの写真も見ていきましょう!
望遠レンズがなくても超解像ズームで遠くの被写体も鮮明に撮れる
Pixel 7aには望遠レンズが付いていませんが、超解像ズーム最大8倍に対応しているのである程度遠くの被写体もキレイに撮ることができます。
実際にPixel 7aでズーム撮影した写真はこちら。
5倍・8倍ズームになってくるとさすがに画質は落ちますね。
とは言えここまでキレイに撮れていれば十分ではないでしょうか。ぶっちゃけ日常利用で何十・何百メートル先の被写体を撮る場面なんて滅多にないですからね。
ちなみに前作のPixel 6aは最大7倍ズームだったため、Pixel 7aのほうが少しだけズーム性能が上がっています。
より遠くのものよりキレイに撮りたい方はPixel 7 Proを視野に入れたほうが良いでしょう。Pixel 7 Proは最大30倍ズームに対応しているので、同じ距離から撮影しても文字までハッキリとわかります。
ウルトラワイドカメラは画角120°まで捕らえられる
Pixel 7aのウルトラワイドカメラは画角120°の範囲まで撮影できます。Pixel 6aやPixel 7の画角は114°なので、それよりも広範囲で撮れるわけです。
実際にPixel 7aのウルトラワイドカメラで撮った写真はこちら。
通常撮影では入りきならかった手前の花や横の階段も、ウルトラワイドカメラではしっかり収められています。
集合写真や高い建物を撮影するシーンではウルトラワイドカメラが役立つでしょう!
ほかのスマホと比較すると以下の通り。
Pixel 7 Proのウルトラワイドカメラは画角125.8°なので、Pixel 7aよりもさらに広範囲を撮影できます。
あとはウルトラワイドカメラでもPixel 7aはPixel 6a/7 Proと比較すると、やや暗めに写るなという感じがします。
長時間露光でクリエイティブな写真撮影が可能
Pixel 7aは長時間露光モードにも対応しています。Pixel 6aではなかった機能なので、進化したポイントの1つだと言えます。
長時間露光モードを使えば、幻想的でクリエイティブな写真も撮れちゃいます! 例えば、車のライトの光跡をなぞったような写真や、滝の流し撮りも可能です。
今回は、噴水を長時間露光モードで撮ってみました。
通常モードとは全く異なる写真が出来上がりました!
シーンによっては長時間露光モードを使ってみると、案外おもしろい写真が撮れるかもしれませんね!
暗所での撮影も夜景モードを使えば明るく鮮明に撮れる
Pixel 7aはナイトモードも搭載しています。そのため暗所でも明るく撮影できます。
実際に撮った写真はこちら
今回は夜の中華街や横浜の夜景を撮影してみましたが、そこそこ雰囲気のある仕上がりになっているのではないでしょうか。
ぶっちゃけPixel 7aで十分かなと思いました。
Pixel 6a・Pixel 7 Pro・iPhone SE3とも撮り比べてみましたのでご覧ください。
ナイトモードを搭載しているPixel 6aやPixel 7 Proでは暗所でも明るく撮ることが可能です。Pixelは夜景に強いこともあり、かなりキレイな写真が撮れていると思います。Pixel 7aも上位モデルのPixel 7 Proといい勝負をしているのではないでしょうか。
一方でナイトモードが搭載されていないiPhone SE3では見るに堪えない仕上がりになっているのがわかります。背景と船体がほぼ同化していますね……。
続いての写真はこちら。
Pixelで撮影した写真は変わらずキレイに撮れています。iPhone SE3に関しては被写体の周辺に多少の明かりがあれば、そこそこ見応えのある写真に仕上がります。
細かい部分を見れば上位モデルのPixel 7 Proが断トツでキレイですが、それでもPixel 7aはよく頑張ってくれていると思います。
強いこだわりがなければ正直Pixel 7aで十分です。
Pixel 7aでメシウマな写真を撮影
続いてPixel 7aでメシウマな写真を撮ってみました。
細かい部分までしっかり表現できており、そこそこ映える写真が撮れているのではないでしょうか?
もう少し彩度高めで明るさがあっても良いような感じはしますが。
当サイト「iPhone大陸」は、農林水産省が実施する「ニッポンフードシフト」の推進パートナーに参加登録しました。
ニッポンフードシフトは食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動です。
当メディアがニッポンフードシフトの活動に少しでも貢献できればと思い参画させていただきました。
ピントがズレてもボケ補正で修正可能
Pixel 7aはGoogleフォトの「ボケ補正」機能が使えます。ボケ補正が使えるのはPixel 7シリーズのみです。
手持ち撮影だとピントがズレてしまう場面ってりますよね。あなたも「良い写真が撮れたのにピントがボケてしまった」というシーンに出会したことはありませんか?
そんな時に役立つのが「ボケ補正」機能です!
実際に以下の写真でボケ補正機能を使ってみました。
そしてボケ補正をすると・・・
どうでしょう? ピントがバッチリ合っているのがわかるはずです。
わかりにくと思う方のために画像を拡大してみました↓
ブタの顔、とくに鼻周りを見ていただくと右側の写真はピントがきちんと合っているのがわかりますよね。
ちょっとピントがズレたからといって写真をゴミ箱へポイするのではなく、Pixel 7aを買ったならぜひボケ補正機能を活用してみてくださいね!
ボケ補正機能の使い方は以下の通りです。
とくに難しい操作はいりません。
ちなみにPixel 7a以外で撮った写真もボケ補正は使えます!
Pixelと言えば消しゴムマジック!
Pixelと言えばフワちゃんのCMでお馴染みの「消しゴムマジック」ですよね! 写真に写り込んだ不要なモノを一瞬で消すことができて非常に便利な機能です。
「最高のシャッターチャンスだったのに不要なモノが写り込んじゃった……」
こんな時は「消しゴムマジック」で解決!!
消しゴムマジックを使うと・・・
写真に写り込んでいた人が最初からいなかったかのような写真になりました! 人以外にも建物や木など、何でも消せちゃいます。
凄くないですか!?
通常は課金制のGoogle Oneに加入しないと消しゴムマジックは使えません。しかしPixelユーザーなら無料で使えちゃうんです!
何かと便利な機能なので、Pixel 7aを買った時はぜひ活用してみてくださいね。
カメラのフリッカー問題について
Pixel 7aにはフリッカーセンサーがありません。
そのため、撮影環境によってはフリッカーの酷い写真に仕上がることがあります。
実際の写真はこちら。
スマホの画面に黒くチラつきのある縞模様が入っているのがわかるでしょうか?
これがフリッカー現象です。
【フリッカーって何?】
照明は目に見えない速度で点滅しています。その点滅とカメラのシャッタースピーカーが合っていないと縞模様が入ってしまいます。
この現象をフリッカーと呼ぶのです。
カメラのシャッタースピードを変えればフリッカー現象を抑えられます。しかし、Pixel 7aはシャッタースピードを変えられないので、その点がネックになる方もいるでしょう。
フリッカーはPixel 7aの大きな弱点になるかもしれません。シーンによってはフリッカー現象はおきないので、気にならない方は気にならないでしょう。
動画は4K/60fps対応で手ブレ補正も十分
Pixel 7aは 4K・30/60fps、1,080p・30/60fpsの動画撮影に対応しています。
実際に撮影した動画はこちら。
若干手ブレ補正は弱い気がしますが、日常シーンを残しておくにはこれくらいで十分でしょう。
【評価】
Pixel 7aのカメラは良くも悪くもなく「普通」といった感じです。
ただPixel 6aに比べるとイメージセンサーも大型化しているので、よりボケ感の楽しめる写真は撮れるのかなと思います。
Pixel 7aは手軽にそれっぽい写真が撮れるので、カメラを構えるハードルは低いのかなと思います。強いこだわりがなければ「Pixel 7aで十分じゃん!」そう思えるカメラ性能ではないでしょうか。
望遠レンズは付いていませんが超解像ズーム最大8倍に対応しているので、ある程度遠くの被写体もしっかり収められます。
様々な撮影モードにも対応しているので、シーンに応じて使い分ければ面白い写真が撮れるはずです。つい写真を撮るのが楽しくなってしまうでしょう!
ただシャッタースピードやISO感度など、細かく設定をいじって写真んを撮りたい方には向いていません。シンプルにキレイな写真が撮れれば良いという方にPixel 7aはおすすめです。
ちなみに1時間くらい写真や動画を撮っていましたが、発熱が気になることはありませんでした。
Pixel 7aのCPU性能をレビュー | Google Tensor G2採用でサクサク
Pixel 7aは上位モデルにあたるPixel 7/7 Proと同じCPU「Google Tensor G2」を採用しています。
Pixel 6aではGoogle Tensorを採用していたため、ワンランクアップしたCPUが搭載されているわけです。
そのため、電力効率や学習機能、写真の画質処理など、あらゆる面でパフォーマンスが向上しています。
CPUは人間で言う脳みそにあたる部分なので、スマホ全体のパフォーマンスに大きく影響してきます。
実際にPixel 7aのAntutuベンチマークスコアがどれくらいなのか計測してみました。
Pixel 7aのベンチマークスコア | 約76万点
Pixel 7aのAntutuベンチマークスコアは、以下の通りです。
- 総合スコア : 758,056点
- CPU : 195,140点
- GPU : 303,878点
- MEM : 123,308点
- UX : 135,792点
※上記は3回計測した時の平均スコア
目安として総合スコアは50万点以上、GPUスコアは18万点以上あればヌルヌルした動作で快適に使えると言われています。そしてPixel 7aはそのスコアを超えています。
Pixel 7aの本体価格はPixel 7 Proの約半分ですが、CPU性能はほぼ同等なのでコスパ最強と言われるのもわかりますね。
【評価】
とくに不満なし!
レスポンスも良く、日常使いで不便に思うことはありませんでした。発熱も気になりません。
Googleの独自CPUを採用していることもあり完成度はかなり高いのではないでしょうか。
Pixel 7aのバッテリー性能・電池持ちをレビュー
Pixel 7aのバッテリー性能 | |
---|---|
バッテリー容量 | 4,385mAh |
バッテリー駆動時間 | 24時間以上(スーパーバッテリーセーバーモードで最大72時間) |
急速充電 | 最大18W |
ワイヤレス充電 | 対応 |
バッテリーシェア | 非対応 |
Pixel 7aは4,385mAhのバッテリーを搭載しています。
そして今回の注目ポイントはワイヤレス充電に対応した点です! 前作のPixel 6aでは非対応だったため、素直に嬉しい部分ではないでしょうか。
正直、充電ケーブルを抜き差しするのは面倒なので、ワイヤレス充に対応している点は評価が高いです。
では実際、電池の持ちはどうなのか?充電速度はどうなのか?レビューしていきたいと思います。
バッテリー容量は4,385mAhで1日安心して使える
以下は、Pixel 7aでYouTubeを視聴した時と、11時間完全放置した時の電池の減り具合を計測したものです。(参考程度に留めてください)
▼YouTube視聴した時の電池持ち
機種 | 0時間 | 1時間 | 2時間 | 3時間 |
---|---|---|---|---|
Pixel 7a | 100% | 98% | 94% | 90% |
Pixel 6a | 100% | 99% | 94% | 90% |
Pixel 7 Pro | 100% | 98% | 94% | 89% |
AQUOS sense7 | 100% | 97% | 94% | 91% |
Xperia 10 IV | 100% | 98% | 95% | 92% |
iPhone 14 | 100% | 100% | 94% | 88% |
iPhone SE3 | 100% | 100% | 93% | 86% |
Pixel 7aでYouTubeを視聴し続けた場合、1時間で2%、2時間で6%、3時間で10%の電池が減りました。
平均すると1時間あたりの電池消耗は2~3%程度です。例えば、通勤時間が往復3時間でその間ずっとYouTubeを見てたとしても電池の減りは6%程度です。そのほかのアプリを使っても1日は余裕で電池が持ちます。
ちなみにワイヤレスイヤホンを装着してApple Musicで音楽を聴いた場合、30時間で1%、1時間で3%の電池が減りました。
ただスムーズディスプレイ90Hzをオンにして、電池消耗の激しいアプリを継続的に使ってしまうと電池の減りは早くなるでしょう。
▼11時間完全放置した時の電池持ち
- Pixel 7a : 80%→73%(7%減)
- Pixel 6a : 90%→85%(5%減)
- Pixel 7 Pro : 89%→85%(4%減)
- AQUOS sense7 : 91%→89%(2%減)
- Xperia 10 IV : 91%→87%(3%減)
- iPhone 14 : 85%→81%(4%減)
- iPhone SE3 : 86%→79%(7%減)
Pixel 7aを11時間完全放置した場合、約7%の電池が減りました。
他のスマホと比較すると若干電池の減りが早いですが、ブラウジングやLINE、SNS、動画視聴と隙間時間にゲームを少し楽しむ程度であれば電池の心配はいらないでしょう!
ヘビーな使い方を長時間行う場合は、必要に応じてモバイルバッテリーを用意しておくと安心かもしれません。
ワイヤレス充電と急速充電について
Pixel 7aは最大18Wの急速充電とワイヤレス充電に対応しています。(最大18WはGoogle純正の30W USB-C充電器を使うことが前提)
ワイヤレス充電はGoogle Pixel Stand2を利用した場合で最大7.5Wの充電が可能です。
Google Pixel Stand2自体は最大23W充電に対応していますが、Pixel 7aで使う場合は7.5Wなので注意!!
そのため「Pixel 7aのワイヤレス充電は遅い」という口コミも多く見かけます。
早く充電したいのであれば、ワイヤレスではなく有線で充電しましょう。Pixel 7aのワイヤレス充電はオマケ程度に考えておいたほうが良さそうです……。
【評価】
正直、充電速度は気になります。同価格帯のスマホでも50W以上の急速充電に対応している機種もあるので、ここはもう少し頑張ってほしかったなと思います。ただワイヤレス充電に対応した点は個人的に嬉しいポイントです。
また、電池持ちが悪いという声もありますが、個人的にはそこまで気になりませんでした。日常使いに加えて隙間時間に動画視聴やゲームをする程度であれば、1日は余裕で電池が持ちます。
確かに2日は厳しいですが、1日電池が持てば困ることはないのではないでしょうか。あとはスムーズディスプレイをオフにすれば、ある程度電池の減りを抑えられるでしょう。
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Pixel 7aのディスプレイ性能をレビュー
Pixel 7aのディスプレイ | |
---|---|
画面インチ | 6.1インチ |
アスペクト比 | 20:9 |
解像度 | FHD+(1,080×2,400) |
ディスプレイタイプ | OLED(有機EL) フラットディスプレイ Corning Gorilla Glass 3 |
リフレッシュレート | 最大90Hz |
Pixel 7aは6.1インチのOLEDフラットディスプレイを搭載しています。
OLEDということもあり、色の映り方は非常にキレイで満足できる仕上がりです。またディスプレイにはCorning Gorilla Glass 3を採用しており、1mの高さから落下しても80%は耐えられる強度をもっています。
欲を言えばもう少し強度の高いガラスを使用してほしかったですが、価格を抑えるためにも仕方ない部分ではあるでしょう。
ベゼル幅に関してはやや太めでPixel 6aとほぼ変わらないと言って良いでしょう。
そのほかPixel 7aのディスプレイの良い点と気になる点をレビューしていきます。
90Hzスムーズディスプレイでヌルヌルな操作感
Pixel 7aは最大90Hzのリフレッシュレートに対応しています。
この点はPixel 7aの魅力の1つだと言えます。Pixel 6aでは最大60Hzだったため、より滑らかなディスプレイを楽しむことが可能です!
【リフレッシュレートって何?】
リフレッシュレートは1秒間に描写される画像の枚数です。90Hzということは、1秒間に90枚の画像が更新されるということです。
数値が高いほど滑らかな映像や操作感を味わうことができます。
90Hzと60Hzは実際にスクロールの滑らかさを体感できるほどの違いです。90Hzでは指に吸い付くような操作感を味わえます。
デフォルトでは60Hzになっているので、90Hzで使いたい場合はディスプレイ設定のスムーズディスプレイをオンにしましょう。
Pixel 7aのスムーズディスプレイは利用するコンテンツに応じて60Hzと90Hzを自動的に切り替えてくれます。そのため、必要以上に電池を消耗することはありません。
ただスムーズディスプレイをオフにしたときよりも電池消耗は早くなるので、必要なときだけオンにするでも良いでしょう。
例えば、一瞬の動作が勝敗をわけるようなゲームでは高リフレッシュレートが役立ってきますよ!
画面の最大輝度は暗いが日常利用に支障はない
1つ気になる点は、画面の最大輝度です。
明るさをMAXにしてもイマイチ……。目に優しいと言えばそうなのですが、日差しの強い屋外では画面の見にくさを感じる場面があります。
若干見にくいかな程度なので日常利用に支障はありませんが、もう少し画面の明るさはほしかったなと思いました。
詳細な最大輝度は公表されていませんが、Pixel 6aの800nitよりも低いような感じがしました。
【評価】
有機ELでリフレッシュレート90Hzに対応しているディスプレイは非常に評価が高いです。
ただ、画面の最大輝度だけは気になってしまいます……。
とくに夏の屋外は日差しも強くなりますから、画面の明るさは重要になってきます。環境によっては見にくいかなと感じることもあるのでその点はネックに……。
せめて最大1,000nitくらいの画面輝度はほしいなと思います。
Pixel 7aの生体認証をレビュー
Pixel 7aの生体認証 | |
---|---|
指紋認証 | 対応(画面内指紋認証) |
顔認証 | 対応(マスク非対応) |
Pixel 7aは指紋認証と顔認証に対応しています。この点は、前作のPixel 6aから進化した部分の1つでもあります。
近頃はハイエンドモデルでも指紋認証と顔認証どちらか一方しか対応していないことが多いので、両方に対応している点は素直に嬉しいですね!
例えばマスクをしている時は指紋認証、指が濡れている時は顔認証など、シーンに応じて使い分けできる点が非常に便利です。
しかも認証速度は爆速なので快適!!
Pixel7aの指紋認証と顔認証👆🏻
\\爆速//
引用元:X(iPhone大陸@iPhone16予約情報@iPhoneLand_ofc)
ガラスフィルムを貼っても指紋認証の精度は落ちない!
画面内指紋認証の懸念点は、画面保護フィルムを貼り付けた時の認証精度です。とくにガラスフィルムを貼ると認証精度がガクッと落ちることがあります。
ではPixel 7aはどうなのか?
Pixel 7aはガラスフィルムを貼り付けても認証精度が落ちることはほぼありません! 問題なく指紋認証を使うことができます。
実際にフィルムを貼り付けても問題なく使えるという口コミは多数あります。
ゴミかと思ったフィルムが入ってたプラケースにスマホ入れて下の穴に合わせるだけでめっちゃ簡単に貼れたのでよかった、ヨドバシの口コミはガイドがクソって感じに書いてあったけど私には合ってたw
あとPixel7aちゃん買った時に登録しただけでなんもやり直してない画面指紋認証も、ガラスフィルムつけても全然問題なさすぎてやり直す必要すらなかった、設定→ディスプレイで画面保護シートモード使ってなくても問題なかった、でもそのモードあるの知ったから今はオンにしてみてる…ww
引用元:X(ɐןןı̣ן@ms_AEQUITAS)
保護フィルムの件ですが、ミヤビックスのOverLay Plusというのを貼ってみた。
引用元:X(あつころ2nd@atukoro2nd)
指紋認証がほぼ100%になって思わず笑った。
ガラスフィルムでも50%くらいはあったからこんなもんかと思ってたら全然違って思わず笑った。
画質は前にも同じようなの貼ってたし、それよりも全然良いのでおけ。
#Pixel7a
またPixel 7aはディスプレイ設定から「画面保護シートモード」をオンにすることでタッチ感度を上げることもできます。
Pixel 6aと比較する認証精度はかなり改善されているのではないでしょうか。
顔認証はマスク非対応
Pixel 7aは顔認証の精度も爆速です。ただ残念なことにマスクには対応していません。
マスクを装着したままだと、画面上に「マスクが検出されました。顔が完全に写るようにしてください。」と表示されます。
ただPixel 7aは指紋認証にも対応しているので、マスク装着時は指紋を使えば問題ないでしょう。
【評価】
生体認証は不満なしです!
顔認証に対応したことで、より使い勝手が良くなっています。シーンに応じて指紋と顔認証を使い分けできる点は便利で良いですね!
また、画面保護フィルムを貼り付けても認証精度がほぼ落ちない点は評価が高いです。ちなみに顔認証は暗所でも問題なく使えました。
Pixel 7aのサウンド・スピーカーをレビュー
Pixel 7aはステレオスピーカーを搭載しています。
「スピーカーがクソ」みたいな口コミも見ますが、私の耳で聴く限りそんなことはありません。
確かに音に厚みがない感じはしますが、そこまで気になる程ではないと思います。家でYouTubeやNetflixを見たり、音楽を流しておこうかな程度であれば十分です!
上位モデルと聴き比べても圧倒的な違いはわかりませんでした。
そもそもスピーカーであまり音を流さないというなら、イヤホン装着時の音質のほうが大事かなと思います。
もちろんイヤホン装着時は満足できる音質です。
BluetoothコーデックはLDACにも対応!
Pixel 7aはaptX HDやLDACといったBluetoothコーデックにも対応しています。そのためハイレゾ相当の音質で音を楽しむことが可能です!
- SBC
- AAC
- aptX
- aptX HD
- LDAC
LDACはSONYが開発したBluetoothコーデック。
質の高い音を楽しみたいなら、aptX HDやLDACに対応したBluetoothイヤホンを用意しましょう。
ちなみにPixel 7aはイヤホンジャック非搭載なので、有線イヤホンを使う場合は変換アダプタが必要です。
【評価】
スピーカーは家にいるときにYouTubeやNetflixを見るときに使う程度で、そこまでスピーカーに求めているものはないので不満なし! もちろん音質も音量も十分です。
Bluetoothコーデックに関してはハイレゾ相当の音質にも対応しているので、キレイな音を楽しめます。ゲームをプレイする時や音楽を聴く時はBluetoothイヤホンを装着すると良いでしょう。
Pixel 7aのRAM・ROMをレビュー
Pixel 7aのRAM/ROM | |
---|---|
RAM(メモリ) | 8GB |
ROM(ストレージ) | 128GB |
SDカード | 非対応 |
Pixel 7aのRAM(メモリ)は8GBでROM(ストレージ)は128GBです。
RAMは作業机に例えられることが多く、大きければ大きいほどマルチタスクに強くなり作業効率がアップします。
8GBあれば日常使いはもちろん、ある程度ヘビーな使い方をしても快適に利用できます。ちなみにRAM容量は上位モデルにあたるPixel 7と同じです。
SDカードは非対応・・・
Pixel 7aは前作に引き続きSDカード非対応です。
ストレージの選択肢は128GBのみなので、アプリや書類等を本体にたっぷり溜め込みたい方は注意しましょう。
あとはクラウドサービスをうまく活用することで、本体容量を圧迫せずに済みます!
写真はGoogleフォトで管理して、日常で使うようなアプリを普通にインストール、ゲームをいくつか入れておく程度であれば全然128GBに収まります。
【評価】
RAM/ROMについては不満なし!
Googleフォトなどクラウドサービスに画像を保存しておけば、本体容量を圧迫することもありません。個人的にはスマホで64GB程度の容量しか使っていないので128GBで全然足ります。
ただアプリを大量にインストールする方は物足りないかもしれません。128GBしか選択肢がないので、ヘビーユーザーはサブ端末行きになるかも……。
Pixel 7aのゲーム性能をレビュー
Pixel 7aなら隙間時間に遊ぶようなゲームはもちろん、ある程度重たいゲームも楽しめます!
今回は荒野行動をプレイしてみましたが、画質やフレームレートを最高設定にしてもカクつくことなく遊べました。
ほんのり熱を感じることはありますが、ゲームにプレイに支障をきたすことはありません。敵が密集するようなシーンでもラグいと思うことはなく、いつも通りのパフォーマンスを発揮できます。
そのほかウマ娘もプレイしてみましたが快適に遊べました。重たいゲームで名の知れる原神も、設定次第では問題なくプレイできるでしょう。
【評価】
ゲームガチ勢でなければPixel 7aでも十分楽しめます!
私はゲームガチ勢というよりはエンジョイ勢なので、ある程度遊べれば満足できるタイプなので、そういった方には合っている機種だと思います。
フラッグシップモデルだと10万円を超えてきますから、ゲームも遊べる手軽なスマホを探しているならPixel 7aは良い選択肢になるでしょう。
Pixel 7aの防水・防塵性能をレビュー
Pixel 7aの防水・防塵はIP67等級です。
防水のIPX7は水面下15cm〜1mで一時的に水没しても端末内部に浸水しない程度、防塵のIP6Xは粉塵が端末内部に入らないレベルです。
ちょっとやそっと水に濡れた程度では壊れる心配はありませんが、完全防水でない点には注意しましょう。
【評価】
完全防水ではありませんが、日常的な利用で困ることはありません。
キッチン等の水回りでの利用でも安心して使えます。
Pixel 7aのデュアルSIM・5G対応状況をレビュー
Pixel 7aのSIM・5G対応状況 | |
---|---|
SIM | nanoSIM / eSIM |
5G | Sub6対応 / ミリ波非対応 |
eSIMとSIMカードのデュアルSIMに対応
Pixel 7aはnanoSIMとeSIMに対応しています。また、デュアルSIMにも対応しているため、2つの回線を1つの端末で使うことが可能です。
今や携帯キャリアでも副回線サービスも始まっていますし、1台で2回線維持することは珍しくありません!
私もデュアルSIMでスマホを使っているため、スマホを選ぶ上で外せないポイントですね。
例えば、メイン回線が電波障害で繋がらなくなってしまった時に別の回線のSIMを入れておけば、万が一に備えることができます。
また、2つのSIMをうまく併用することで自分好みのプランを組み立てることも可能です。
このようにデュアルSIMが使える点には何かとメリットがあります。Pixel 7aはそういった方にもピッタリな1台だと言えます。
5G ミリ波は非対応
Pixel 7aは5Gにも対応しています。しかし対応しているのはSub6のみで、ミリ波には非対応です。
【Sub6とミリ波って何?】
Sub6やミリ波は5Gの電波のことを指します。
Sub6は障害物の影響を受けにくく通信範囲が広いですが、通信速度が遅いのが特徴です。一方でミリ波は障害物の影響を受けやすいですが、通信速度が速いのが特徴です。
要するにSub6はなんちゃって5G、ミリ波は真の5Gというわけです。
ただ日本でミリ波が使えるエリアはかなり限定的。いまは4Gを5に転用する動きが積極的に行われています。
ミリ波が全エリアに行き渡るのはまだ先の話になりそうです。そのため、現時点でミリ波に対応していないからといって大きなデメリットにはならないでしょう。
ちなみにPixel 7aは各キャリアの重要バンドにしっかり対応しています。Pixel 7aを取り扱っているドコモ・au・ソフトバンク以外の楽天モバイルや格安SIMでも使うことができます。
【評価】
nanoSIM+eSIMのデュアルSIMに対応している点は嬉しいですね。
何かとデュアルSIM運用は役立つことが多いので、1つのスマホで2つのSIMを使いたい方にもおすすめできる1台です。
今回はドコモでも発売されているので、ドコモユーザーも安心してPixel 7aが使えますよ!
ミリ波については非対応ですが、現時点でマイナスになることはないでしょう。
Pixel 7aの口コミ・評判
他の利用者によるPixel 7aの口コミ・評判もまとめてみました。
悪い口コミ・評判
Pixel 7aの悪い口コミ・評判には、以下のようなものがありました。
Pixel7a、満足度は高いが画面内指紋認証の精度もうすこし改善できないだろうか
引用元:X
何度指紋を登録し直しても成功率低い
Pixel 7aの電池持ちが悪すぎてストレスたまる。満充電→完全放電でよくなるらしいからやってみるかな
引用元:X
電池持ちがとにかく悪かった私のPixel7a(寝る前100%起きたら60%)、バッテリー管理からLINEを制限無し→最適化したらかなり改善。
引用元:X
でも同じタイミングでOSのアップデートもしたからなぁ。どっちかなぁ
悪い口コミ・評判でとくに目立ったのは「電池持ちの悪さ」でした。
個人的には気になりませんでしたが、電池持ちが悪いという声はちらほらあります。ただ、同時にアップデートで改善されたという声も多いので、今はあまり気にしないで良いかもしれません。
やはり最新ファームにアプデ後のPixel7aはAQUOS senseシリーズと遜色ないぐらい電池持ちが良い(・∀・)イイネ!!
引用元:X
発売当時の不具合的なものかもしれません。もし電池持ちが悪いと感じた場合には、バッテリーの最適化とアップデートを試してみましょう。
また、こちらも個人的には気になりませんでしたが、指紋認証の精度が良くないという声もありました。
指紋を登録しなおしても認証精度が良くないとなると、フィルム側の問題も考えられるかもしれません。ただ指紋認証に対する不満は多くないので、そこまで神経質になるほどではないでしょう。
良い口コミ・評判
Pixel 7aの良い口コミ・評判には、以下のようなものがありました。
流石にPixel7aカメラはReno5Aより綺麗
引用元:X
消しゴムマジックは初めて使ってみたけど想像以上に違和感なくて驚いてる
Pixel 7aは日常的な動作快適でカメラも綺麗でケースもAndroidにしては充実してるからいいと思うんですけど
引用元:X
あとスピーカーが普通に良い
スマホ機種変したー!
引用元:X
Pixel3aからPixel7aへ。
世代交代し過ぎて端末の快適さに感動。アプリの立ち上げサクサク。
良い口コミ・評判では「カメラの綺麗さ」や「サクサクで快適である」という声が目立ちました。
写真や動画の鮮やかさや綺麗さは非常に評判がよく、SNS映えもする仕上がりです。暗所撮影においても明るく写し出してくれ、満足のいく写真が撮れるという声が多かったです。
またPixelならではの”消しゴムマジック”の技術の高さに驚く声もあります。
重たいゲームをしないのであれば、スマホ買い替えの候補にPixel 7aをあげても良いでしょう。
Pixel 7aのスペック一覧表と本体価格
さいごにPixel 7aのスペックと本体価格をまとめておきます。
スペック一覧
Pixel 7aのスペックは、以下の通りです。
スペック | Google Pixel 7a | Google Pixel 6a |
---|---|---|
サイズ | 縦152×横72.9×厚さ9.0mm | 縦152.2×横71.8×厚さ8.9mm |
重量 | 約193.5g | 約178g |
カラーバリエーション | チャコール/スノー/シー/コーラル | チャコール/チョーク/セージ |
背面カメラ | デュアルカメラ 広角:6400万画素 ウルトラワイド:1300万画素 | デュアルカメラ 広角 : 1,220万画素 ウルトラワイド:1,200万画素 |
前面カメラ | 1300万画素 | 800万画素 |
CPU | Google Tensor G2 | Google Tensor |
メモリ(RAM) | 8GB | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB | 128GB |
外部メモリカード | 非対応 | 非対応 |
ディスプレイ | 6.1インチ(FHD+解像度) 2,400×1,080(FHD+) リフレッシュレート90Hz Corning Gorilla Glass3 | 6.1インチ 2,400×1,080(FHD+) リフレッシュレート60Hz Corning Gorilla Glass3 |
バッテリー・充電 | 4,385mAh 急速充電 : 18W ワイヤレス充電 : 対応 24時間以上の電池持ち スーパーバッテリー利用時:最大72時間 | 4,410mAh 急速充電 : 18W ワイヤレス充電 : 非対応 24時間以上の電池持ち スーパーバッテリー利用時:最大72時間 |
防水・防塵 | IP67 | IP67 |
イヤホンジャック | 非搭載 | 非搭載 |
SIM | nano SIM / eSIM | nano SIM / eSIM |
生体認証 | 指紋認証/顔認証 | 指紋認証 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
5G | 対応(Sub-6) | 対応(Sub-6) |
前作のPixel 6aと比較すると全体的にスペックは向上しています。
その中でも大きな違いは、カメラ性能・CPU・RAM・リフレッシュレート・バッテリー容量・ワイヤレス充電・顔認証・重量です。
本体価格
Pixel 7aの本体価格は、以下の通りです。
キャリア | 通常価格 | 最安価格 |
---|---|---|
UQモバイル | 販売終了 | |
au | 販売終了 | |
ソフトバンク | 在庫切れ | |
ドコモ | 在庫切れ | |
ワイモバイル | 55,440円 | 円 |
Googleストア | 69,300円 | 69,300円 |
通常価格はワイモバイルが最安値となっています。またキャンペーンを適用すると最安実質29,520円で購入可能です。
携帯キャリアには機種代金割引のキャンペーンが開催されています。条件をクリアすればキャリアで購入したほうが圧倒的にお得です。
【総合評価】Pixel 7aは買うべき?それとも買わない?
【評価】
細かい部分を見れば不満点もでてきますが、全体的には満足のいく1台に仕上がっているなと思います。どのスマホでも完璧なスマホはありません。どこかしら妥協すべき点があるでしょう。
個人的にPixel 7aでとくに気になった点は、重さと画面輝度です。Pixel 6aと比較してしまうと大きさは変わらないのに重さがあるため、どうしてもPixel 6aを手に取りたくなってしまいます。ただサイズ感は据え置きなので、まだ妥協できる部分かなと思います。
また画面の最大輝度はもう少し明るさを加えてほしかった部分です。屋外でスマホを触ることが多い方は、ストレスになる場面が出てくるかもしれません。ただ画面が見えないほどではないので、ほかの部分に魅力を感じられるなら妥協できる部分でしょう。
気になる点もありますが、個人的にはPixel 7aを買わない理由にはなりません。むしろ同価格帯でスマホ選びに迷っているなら、迷わずPixel 7aを買うべきでしょう。
上位モデルPixel 7 Proと同じCPU「Google Tensor G2」が採用されており、全体的にパフォーマンスの高い1台に仕上がっています。レスポンス性能が良く、AI技術も優れています。
価格も4万円台なのでコスパ最強と言ってもおかしくありません。各社のキャンペーンを活用すれば実質24円~購入できるので、気になっているなら勢いで買ってしまっても良いと思いますよ!
ぜひこの機会にあなたにもPixel 7aを手にとってみてほしいですね。
ワイモバイル公式サイト:https://www.ymobile.jp/store/
※街のお店で3,850円する事務手数料が無料!
ワイモバイル公式ヤフー店:https://ymobile-store.yahoo.co.jp/
※店舗と違って事務手数料がタダ!
>>ワイモバイルの評判はこちら
ソフトバンクオンラインショップ公式:https://www.softbank.jp/online-shop/
※オンラインショップなら頭金・事務手数料が無料!(自宅受取が対象)
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ドコモオンラインショップ公式:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
※オンラインショップなら頭金・事務手数料が無料!
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