こちらの記事の内容はZenfone 6発売当時のものです。現在はZenfone 10が販売されています。最新のZenfoneが欲しい方は以下の記事を参考に購入を検討してみてください。
AsusのZenfone6はすでに海外では発売されている端末ですが、日本では8月20日に発表されます。
発表の時点で発売開始となるかはわかりませんが、少なくとも数週間後に発売されるでしょう。
発表日の8月20日には秋葉原にあるツクモDOS/Vパソコン館1階にあるASUSフラッグシップストアでZenfone6の体験イベントが行われます。
開催時間は18:00~19:00です。
Zenfoneはミドルレンジのスマートフォンで前機種のZenfone5は小売価格が5万円です。
以前からキャリアの発売はないので格安SIMやSIMフリーモデルとして発売される可能性が高いでしょう。
目次
スペック
サイズ | 159.1 x 75.4 x 9.2 mm |
重さ | 190g |
ディスプレイ | IPS LCD(液晶) 6.4インチ 1080 x 2340ピクセル 19.5:9 |
OS | Android 9 pie Zen UI 6 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 855 CPU:Octa-core GPU:Adreno 640 |
メモリ (RAM) |
8/6GB |
ストレージ (ROM) |
256GB/512GB microSDあり(最大1TB) |
アウトカメラ (ダブルレンズ) |
4800万画素(広角) f/1.8 1300万画素(超広角) f/2.4 HDR デュアルLED |
インカメラ | アウトカメラと同じ |
サウンド | ステレオ 大音量スピーカー イヤホンジャックあり |
生体認証 | 背面指紋認証センサ |
バッテリー | 5000mAh 高速充電18W 逆充電 10W |
ディスプレイ
ディスプレイはなんと完全な全画面ディスプレイになっており、前面にはカメラやホームボタンはついていません。
前面には控えめにスピーカーだけが搭載されています。
スピーカー自体もとてもコンパクトになっているので目立ちません。
画像↓
本当の全画面ディスプレイって感じですね。
ただ、画面占有率はパンチホールがあるGalaxy Note10(90.9%)よりも低く、83.8%となっています。
多分Note 10に比べるとベゼルが分厚いことが原因でしょう。
ディスプレイは最近主流の19.5:9という比率で解像度はフルHDです。
画面が6.4インチなので前機種のZenfone5よりも0.2インチ大きくなっています。
「全画面ディスプレイになったのは良いけどインカメラがどこに行っちゃったの?」と思われる方が多いと思います。
実はZenfone6ではアウトカメラとインカメラが共用なんです。
Zenfone6でセルフィーを撮影するときはアウトカメラがひっくり返ってインカメラの役割を果たします↓
このような工夫を施すことで全画面ディスプレイを実現しました。
ただ、スマートかと聞かれればノッチやパンチホールのほうがスマートだとは思いますけどねw
SoC
SoCとは簡単に言えばCPUやGPUのことです。
Zenfone6は5万~6万円になると考えられており、ハイエンド端末というよりはミドルレンジ端末ですが、CPUはクアルコムのスナップドラゴン855が搭載されています。
スナップドラゴン855はGalaxy S10やNote10にも搭載されているCPUで、性能がとても高く本来はハイエンドスマホ向けのCPUです。
そう考えると処理性能においてはZenfone6はコスパの良いスマートフォンと言えるでしょう。
ほかの同価格帯のスマートフォンと比べるとゲームなどおいてもカクつきが少なくプレイできるでしょう。
スマートフォンのGPUはCPU一体型なのでこちらもハイエンド性能です。
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カメラ
カメラ自体はダブルレンズのカメラです。
一つが4800万画素の広角レンズで、もう一つが1300万画素の超広角レンズです。
広角レンズほうはiPhoneやGalaxyの1200万画素レンズに比べるとかなり高解像度です。
高解像度になると細かいところまできれいに写真に収めることができます。
ただ、色の付け方や光の取り込み具合も写真の画質に影響するため、解像度が高いからと言って必ずしも高画質になるとは限りません。
あとほかのスマートフォンとの違いを上げるとすればフラッシュが二つ付いていることですね。
なんの効果があるのかはわかりませんが、フラッシュが二つあるのでより明るいフラッシュを放てることは確かでしょうね。
先ほども書いたようにインカメラはアウトカメラをひっくり返して使うのでアウトカメラもインカメラも性能は同じです。
インカメラで撮影する際は物理的にカメラをひっくり返さなければいけないので起動が遅くなってしまうのではないかと思いましたが、外国人のレビュー動画を見ると一瞬でひっくり返っていたので問題なさそうですね。
カメラは単純にアウトカメラとインカメラを切り替えるだけではなく、途中で止めることもできます↓
動画で見たところカメラの角度は音量ボタンで操作していましたね。
そこまで需要のある機能かはわかりませんが、スマホを置いて撮影したいときにカメラの角度を変えることによって置く位置の調節が簡単になるかもしれませんね。
バッテリー
バッテリーは5000mAhという巨大なものが搭載されています。
Galaxy Note 10+でも4300mAhなのでかなり巨大なことが分かります。
単純に連絡手段として使うのであれば2日ぐらい持つのではないでしょうか。
バッテリー容量が飛びぬけて多い割には充電時の電力は18Wと、それほど高くはないです。
Galaxy Note 10+の45Wと比べたらかなり遅いですね。
ほかの機種と比べたら0~100%まで充電するには時間がかかるかもしれません。
また、Galaxyのようにスマホのワイヤレス充電機能を使ってほかの機器を充電する機能がついています。
スマホから充電をほかの機器に分ける機能ですね。
ワイヤレスイヤホンなどを使っている方には魅力的な機能ですね。
Zenfone6使うならワイモバイル
Zenfone6は5~6万円ほどで購入できるので他のiPhoneやgalaxyなどに比べると性能が低いと考えられがちですが、処理性能に関しては全然そんなことはありません。
そうなると、Zenfone6の通信キャリをを選ぶときに格安SIMで通信の質が悪い会社と契約してしまうとZenfone6の性能を活かしきれません。
そこで、私はワイモバイルがZenfone6に最適な通信会社だと思います。
理由以下です。
- Zenfone6(SIMフリー)を買われる方は携帯料金を安く済ませたいはず
- ただ、安ければいいというわけではない
これら二つの理由からZenfone6を買われる方にはワイモバイルがぴったりだなと思いました。
ワイモバイルの魅力
ワイモバイルは料金が違うだけで実質的にはソフトバンクと同じ通信設備を使用しています。
そのため、回線が安定しており、多くの場所で繋がります。
それにも関わらず、料金は三大キャリアと比べて大幅に安いです。
このように、コストを削減しながらも通信がしっかりした格安SIMを利用したい方にとってはワイモバイルはとてもオススメです。
ワイモバイルに乗り換えるならオンラインショップがおすすめ
最後にワイモバイルへお得に乗換えるオススメの方法をご紹介します。
それはワイモバイルオンラインショップを利用します。
ワイモバイルオンラインショップは
ワイモバイルショップやヤマダ電機などの家電量販店に比べて
以下のようなメリットがあります。
・頭金が安い
・24時間利用可能で、待ち時間なし
・不要なオプション加入の必要なし
・在庫が豊富
・オンラインショップ限定、OUTLETやタイムセールあり
如何ですか?店頭に比べてかなりメリットが多いと思いませんか?
1つづつ詳しくご紹介していきましょう!
頭金が安い
店頭がスマホの料金表を見ると頭金というものが設定されているかと思います。
この部分です。
頭金というと、高額商品を購入する際の支払い料金の一部と思っている人も多いでしょうが
携帯業界の場合は、頭金というと店舗へ支払う購入手数料の事だったりします。
ですので、オンラインショップでは店舗と比べて人件費がかからない為、
この頭金が安いです。
ショップでは頭金が10800円なのに対して、
同じ商品をオンラインショップでみると頭金が540円 になっています。
店頭が10800円なのに対して、オンラインショップは540円となってます。
約1万円近くおやすくなりますね!
機種や店舗により、頭金にちがいはありますが、ワイモバイルオンラインショップは
店頭と比べて人件費がかからないので最安値の事が多いです。
店頭よりお安く購入できるのが、オンラインショップの1つ目のメリットです。
不要なオプション加入の必要なし
頭金に続いてはオプションについてです。
ショップによっては、オプションに加入する事を義務付けていたり
オプションに加入する事で頭金をオンラインショップと同じ金額にしている店舗もあります。
こちらの店舗では価格表にこんな風に書いてあります。
頭金はオンラインショップと同じなのですがオプション加入を条件としています。
そんなオプション加入をしなくてもワイモバイルオンラインショップならお安い頭金で購入できます。
24時間利用可能で、待ち時間なし
ワイモバイルショップはまだまだ数も少ないです。
ですので、店舗はいつも混雑している事が多く
2~3時間待ちという事も多々あります。
オンラインショップならネットに繋がりさえすれば、
24時間日本全国どこからでも利用可能で煩わしい待ち時間は一切ありません。
お忙しい方はもちろん、
時間を有効的に使えるので、オンラインショップは非常にお勧めです。
在庫が豊富
ワイモバイルショップって、小さい所がおおいですよね?
ドコモやauなどはカウンターがいくつもあって、子供の遊ぶところまで完備しているようなところが多いですが、
ワイモバイルショップはカウンターが1つ2つなんて店舗も多々あるでしょう。
それだけ、店舗が狭いとやっぱりバックヤードも狭く、
あまり在庫をかかえてない事が多いです。
スマホなら欲しい機種がなく、予約という事が多かったり
iPhoneなどなら、希望のカラーがなく、説得されて違う色にするなんて事もあるかもしれません。
在庫の事を考えてもおすすめはオンラインショップです。
オンラインショップなら、広い倉庫に大量の在庫が用意されてます。
もし在庫がなくても、すぐに取り寄せてくれます。
在庫の心配なく、安心してほしい機種を購入する事ができるでしょう。
オンラインショップ限定、OUTLETやタイムセールあり
そしてワイモバイルオンラインショップの
目玉企画の1つがの限定商品です。
とにかく安いスマホを探している人などにはおすすめです。
一度覗いてみると面白いかと思います。
困ったらチャット相談
ただ、あんまりオンラインで買い物をしたことない。
楽天やAmazonくらいでしか、買い物したことなくて、はじめてつかうサイトで買い物するのは
不安だったり、分からないという人もいるでしょう。
大丈夫です。そんな方の為にワイモバイルではチャット相談を受け付けています。
購入方法で不安な事があったらこちらで相談すれば答えて貰えます。
サイト使い方以外にも
料金プランやスマホについて何か不安があればこちらで相談にのって貰う事ができます。
ですので、はじめての方やネットでのお買い物に慣れていない人でも
使う事ができると思います
ワイモバイル買うならオンラインショップがおすすめ
ここでもう一度ワイモバイルとワイモバイルオンラインショップについて漫画で見てみましょう。
携帯代金を安くするなら
おすすめはワイモバイルです。
またワイモバイルに乗換えるならオンラインショップがお勧めです!