Zenfone 10は台湾のASUSが手がけるスマートフォン。前作Zenfone 9はコンパクトなのにパワフルなスペックと10万円を切るコストパフォーマンスの高さで、多くのファンを生み出しました。
2023年6月にはZenfone 10の発売が発表。日本版も2023年9月8日に発売されました。
スペックに関する情報も少しずつ公開され、盛り上がりを見せています。Zenfone 10の発売日・予約開始日と価格の予想は以下の通りです。
日本版Zenfone 10はZenfone 9と同じで10万を切るコスパ抜群端末となりました。
またZenfone 10の公開されているスペックは以下の通りです。
Zenfone 10の確定スペック
- 画面サイズが5.9インチのコンパクトサイズ
- 6軸ハイブリッドジンバルスタビライザーが進化し、より高性能な手ぶれ補正技術が採用
- ワイヤレス充電に対応
- Snapdragon 8 Gen 2を搭載
- Zenfone 9のデザインを踏襲しつつ、1つ増えたカラーバリエーションになる
- 超広角・広角の2レンズ構成でメインカメラは50MPのソニー製のIMX766を搭載
- 4,300mAhのバッテリーに30Wの急速充電に対応
- 144Hzリフレッシュレートに対応したAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載
- SDカードは非対応・3,5ミリのイヤホンジャック搭載
- IP68等級の防水防塵性能を搭載
出典:ASUS公式(海外版)
この記事ではZenfone 10の発売日や予約開始日・価格とスペックの最新情報を1つ1つ丁寧に解説。Zenfoneを知っている方にも、知らない方にもZenfone 10の魅力をお伝えします。
ぜひご覧になってくださいね。
この情報は2024年3月26日時点の情報です※最新の情報については必ず公式サイトご確認ください
IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/
>>最新の【IIJmio キャンペーン】はこちら
>>【IIJmioの評判】はこちら
>>最新の【mineo キャンペーン】はこちら
>>【mineoの評判】はこちら
目次
Zenfone 10の発売日・予約開始
Zenfone 10の予約開始日や発売日は以下の通りです。
| モデル | 予約開始日 | 発売日 |
|---|---|---|
| グローバル版 | 2023年6月29日発表後即発売 | 2023年6月29日 |
| 日本版 | 2023年9月6日 | 2023年9月8日 |
グローバル版の発表が2023年6月29日に発表(※)とされており、そのまま即時発売となりました。
※ASUS公式(海外版)
その後約2ヶ月後に日本版が販売されています。
出典:ASUS公式(海外版)
Zenfone 10のグローバル版の発売日・予約日
Zenfone 10のグローバル版は2023年6月29日に発表されそのまま発売となりました。
Zenfone 10は発表日が決まり非常に期待が高まっています。
Zenfone 10のMVNOでの発売日・予約開始日
前作Zenfone 9はキャリアからの販売がなく、携帯事業者ではMVNOのみの販売でした。発売が予想されるMVNOと予約開始日・発売日の予想は以下の通りです。
| MVNO名 | 予約開始日 | 発売日 |
|---|---|---|
IIJmio 公式サイトへ |
予約なし | 2023年9月26日 |
mineo 公式サイトへ |
予約なし | 2023年9 月15日 |
NifMo 公式サイトへ |
予約なし(予想) | 2023年9月8日 |
今のところASUSは日本版の販売について一切情報を出していません。Zenfone 8・Zenfone 9ともにグローバル版の発売から約3ヶ月遅れで発売されたので、同様の発売日になる予想がされています。
Zenfone 10の日本公式サイトでの発売日・予約開始日
Zenfone 10の公式サイトでの予約開始日と発売日の予想は以下の通りです。
| 販路 | 予約開始日 | 発売日 |
|---|---|---|
| 公式ストア | 2023年9月6日 | 2023年9月8日 |
ASUSの海外版の公式サイトでは大々的にZenfone 10の発表についてアナウンスされているにもかかわらず、日本版の公式サイトでは一切アナウンスがされていません。Zenfone 9のようにグローバル版から遅れての販売となることが予想されます。
Zenfone 10のその他ECサイト・家電量販店での発売日・予約開始日
Zenfone 10はAmazonなどの各ECサイトやビックカメラ・ヨドバシカメラといった家電量販店で発売される見込みです。予約開始日や発売日は販売店によって異なりますが、多くの販売店で公式ストアと同日発売になる予想ができます。
ご自身が購入したいECサイトや家電量販店があるのなら、最新情報をしっかりチェックしましょう。
歴代Zenfoneのグローバル版と日本版の発売日の違い
過去シリーズのグローバル版と日本版の発売日の違いは以下の通りです。
| 機種名 | グローバル版 | 日本版 |
|---|---|---|
| Zenfone 8 | 2021年5月13日 | 2021年8月20日 |
| Zenfone 9 | 2022年7月28日 | 2022年11月4日 |
| Zenfone 10 | 2023年9月6日 | 2023年9月8日 |
Zenfoneシリーズはグローバル版が発売された後、数ヶ月後に日本にて発売される傾向にあります。この傾向のまま行くとZenfone 10も約3ヶ月後の2023年10月上旬ごろとなりそうです。
Zenfone 10の本体価格・機種代金
Zenfone 10の本体価格・機種代金は以下の通りです。
Zenfone 10の販売価格(日本は予想価格)
- 8GB+128GBモデルが99,800円
- 8GB+256GBモデルが112,800円
- 16GB+512GBモデルが134,800円
Zenfone 9は699米ドル〜のスタートでしたが、スマートフォンの価格は年々上がっており、Zenfone 10も価格が上がってしまいましたね。
Zenfone 10のグローバル版の本体価格・機種代金
Zenfone 10のグローバル版の本体価格は
- 8GB+128GBモデルが799ユーロ(約12万6000円)
- 8GB+256GBモデルが849ユーロ(約13万4000円)
- 16GB+512GBモデルが929ユーロ(約14万6000円)
となりました。
米国ドル価格でのリーク情報がありましたが、実際にはユーロ価格になっており、価格にはもしかしていろいろ考えるところがあったのかもしれませんよね。
ただ、それでも値上げを最小限に抑えた印象。Zenfone 10もZenfone 9同様にコストパフォーマンスが高い機種に仕上がる期待が持てそうです。
Zenfone 10のMVNOでの本体価格・機種代金
MVNOにおけるZenfone 10の本体価格・機種代金の予想は以下の通りです。
| 販路 | 販売価格 |
|---|---|
| IIJmio公式サイトへ |
8GB+128GBモデル:97800円 8GB+256GBモデル:104,800円 16GB+512GBモデル:119,000円 |
| mineo公式サイトへ |
8GB+128GBモデル:95,568円 8GB+256GBモデル:107,976円 16GB+512GBモデル:128,832円 |
| NifMo公式サイトへ |
8GB+128GBモデル:96,250円 |
Zenfone 9の699米ドルから、Zenfone 10は749米ドルに約7%販売価格が上昇すると見られていましたが、最安モデルは10万円を切りました。
IIJmioやmineoは乗り換えと同時に購入することで大幅値引きされることがあるので、キャンペーン情報を確認しましょう。
IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/
>>最新の【IIJmio キャンペーン】はこちら
>>【IIJmioの評判】はこちら
>>最新の【mineo キャンペーン】はこちら
>>【mineoの評判】はこちら
Zenfone 10の公式サイトでの本体価格・機種代金
Zenfone 10の公式サイトでの本体価格は以下の通りです。
MVNOと同じく、価格が7%上昇すると予想しましたが、Zenfone 9と同じく最安モデルは99,800円、10万円を切ってきました。
ただそれでもハイスペック端末にしては頑張っている価格とは言えそうです。
なお、iPhoneは公式が最安値となることがほとんどですが、Zenfone 10に関しては公式が最安値とは限りません。したがって公式ストアの価格を確認しつつ、MVNOやECサイト・家電量販店の価格も確認するようにしましょう。
IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/
>>最新の【IIJmio キャンペーン】はこちら
>>【IIJmioの評判】はこちら
Zenfone 10のその他ECサイト・家電量販店での本体価格・機種代金
Zenfone 10はMVNOや公式サイトだけではなく、AmazonなどのECサイトやビックカメラ・ヨドバシカメラなどの家電量販店でも購入できます。販売価格は販売店によってまちまちなので、少しでも安く買いたいのであればリサーチすることが重要です。
独自ポイントが付いたり、セールでお得に買えることもあるので、ご自身がよく使うサイトや販売店があれば常に確認しておくことをおすすめします。
【最新リーク・公式情報】Zenfone 10のスペック | コンパクトでパワフルは継承!
公式サイトに掲載されている情報をまとめ、スペック一覧にすると以下の通りです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| デザイン・カラー |
|
| ミッドナイトブラック コメットホワイト エクリプスレッド オーロラグリーン スターリーブルー |
|
| 大きさ | 146.5 × 68.1 × 9.4mm |
| 画面サイズ | 5.9インチ |
| 重量 | 172g |
| CPU | Snapdragon 8 Gen2 |
| RAM/ROM | 8GB/128GB 8GB/256GB 16GB/512GB |
| アウトカメラ | ・50MP SonyIMX766(1/1.56型) 6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー 2.0 ・超広角13 MPセンサーFOV120 |
| インカメラ | 32MP |
| バッテリー容量 | 4,300mAh |
| 急速充電 | 最大30W |
| ワイヤレス充電 | 15W |
| ディスプレイ性能 | AMOLED ディスプレイ(有機EL) 144 Hzのリフレッシュレートは、モバイルゲームをプレイしている間のみGame Genieで有効 |
| 顔指紋認証 | 顔認証/指紋認証(Zen Touch) |
| 5Gバンド | n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n20, n28, n38, n41, n77, n78(n79は非対応) |
| SDカード | 非対応 |
| イヤホンジャック | 3.5mmオーディオジャックを搭載 |
| 防水防塵性能 | IP68 |
参考:Zenfone 10 - 技術仕様|携帯電話|ASUS Global
カメラはデュアルカメラとなりましたが、メインセンサーがソニー製のIMX766を採用し、RGBWセンサーなので、暗所も明るく撮影できるようになっています。
メインカメラは光学手ブレお政だけでなく、6軸ジンバルも引き続き搭載しているので、より滑らかな動画撮影ができそうですね。
IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/
>>最新の【IIJmio キャンペーン】はこちら
>>【IIJmioの評判】はこちら
>>最新の【mineo キャンペーン】はこちら
>>【mineoの評判】はこちら
Zenfone 10はZenfone 9のデザインを踏襲・カラーバリエーションは5色
Zenfone 10のデザインはZenfone 9を踏襲したデザインになりました。
Zenfone 10(左・出典:Evan Blass氏)とZenfone 9(右・出典:ASUS公式)
最も特徴的で存在感たっぷりな大きな2眼レンズ、左隅に配置されたパンチホール、そしてフラットに加工された側面フレームなどの特徴をしっかり引き継いでいます。
元々Zenfone 9のデザインは評判が良く、継承されることには好意的な声が集まっています。
携帯変えたいなデザインがすごく刺さっているZenFone9にさ。
出典:Twitter
zenfone 10ちょっとデカくなったらしいがデザインは9とほぼ同じ感じだな、悪くないとおもう
出典:Twitter
また、同じくEvan Blass氏のリークによるとカラーバリエーションの画像は、なんと発表されたZenfone10そのものでした。
出典:Evan Blass
追加されるのはグリーンで、写真を見た限りでは背面の質感に非常にマッチしているように感じます。
ただしZenfone 9は最安値モデルのみ全ての色のラインナップがありました。Zenfone 10ではハイスペックモデルでも人気のカラーを選べるかどうかに注目です。
Zenfone 10は前作と同じくコンパクトサイズ
Zenfone 10は5.9インチの画面サイズでした。
出典:ASUS公式(海外)
したがってZenfone 9と同じくコンパクトサイズのハイスペックスマートフォンというコンセプトは変わらないことになります。
ぜひコンパクトで、高性能なスマートフォンが欲しいのであれば、Zenfone 10に注目してくださいね。
Zenfone 10のCPUはSnapdragon 8Gen 2搭載
Zenfone 10はCPUとしてSnapdragon 8Gen 2を搭載します。
出典:ASUS公式(海外)
CPUとは人間で言うと脳にあたる部分で、Snapdragon 8 Gen2はQualcomm社が手がけるものでは発売時点で最新・最高級性能のもの。本格的にゲームをプレイしたい方や少しでも快適に動く端末が欲しい方にはぴったりのCPUを搭載しています。
RAM/ROMの構成は8GB+128GB/8GB+256GB/16GB+512GBの3パターンとなりました。
Zenfone 9では16GB/256GBモデルが最上位モデルであったため、さらにハイスペックなモデルがラインナップされています。
このように幅広く選べることで、多くのニーズに応えられる端末になりそうです。
Zenfone 10のカメラはデュアルカメラ
アウトカメラは広角カメラ5000万画素でSONY製のIMX766を採用と、超広角1300万画素のカメラを搭載。
望遠カメラは今回も搭載されませんでした。
5000万画素の広角カメラには、最大3度の動きを補正する6軸のハイブリッドジンバルスタビライザーが採用されました。
光学手ブレ補正に加え、高精度の電子式手ブレ補正「アダプティブEIS」も採用。動画撮影での映像がより滑らかに撮影できます。
出典:ASUS公式(海外)
動画内でも6-AXIS HYBRID GIMBAL STABILIZER2.0(6軸ハイブリットジンバルスタビライザー2.0)と言う言葉が出てきています。
出典:ASUS公式(海外)
2億画素と言われ期待されていた面はありますが、5000万画素でも十分であると思いますね。カメラは良いものが撮影できるのではないでしょうか。
Zenfone 10はワイヤレス充電に対応!バッテリーサイズは4,300mAh
Zenfone 10はバッテリー容量が4,300mAhに30Wの急速充電に対応し、ワイヤレス充電(15W)に対応します。
まずは公式HPの動画よりワイヤレス充電に対応することが判明。
出典:ASUS公式(海外)
Zenfone 9の唯一の弱点というくらい、ワイヤレス充電以外の機能は申し分なかったので、また一つ死角が減ります。
リーク情報では5000mAhのバッテリーが搭載されるのでは?!と言われていましたが、サイズ的な意味でも難しいのでは??という声もあった通り、4300mAhに収まりました。ただこのサイズ感で4300mAhあれば十分というところですね!
そのほかバッテリー節約機能でパワーセービング機能やスケジュールを設定して消費電力を抑える機能を搭載しています。バッテリー寿命を延ばすための「Steady charging」機能に、満充電の時間を短くするための「Schedule charging」にも対応しています。
Zenfone 10のディスプレイ性能は144Hz
リフレッシュレートは144 Hzを搭載します。ただしモバイルゲームをプレイしている間のみGame Genieで有効にできます。
ディスプレイ自体はサムスンAMOLEDディスプレイ・1100nit(ピーク輝度)となっています。また強化ガラスとして、Corning Gorilla Glass Victusを採用しているので、安心して利用することができます。
Zenfone 10は顔認証・指紋認証に対応
これまで通りのフロントカメラによる顔認証に、サイドボタンによる指紋認証(Zen Touch)に対応します。
Zenfone 10は5G対応だがn79やミリ波は非対応
Zenfone 10の対応バンド数は以下の通り
5G スタンドアロン (SA): n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n20, n28, n38, n41, n77, n78
FDD-LTE (バンド 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 20, 26, 28)
TD-LTE (バンド 34, 38, 39, 40, 41, 42)
WCDMA (バンド 1, 2, 4, 5, 6, 8, 19)
EDGE/GPRS/GSM (2, 3, 5, 8)
※日本のキャリアのバンド数は以下の通り
au:Band 1・Band18(Band 26)
docomo:Band 1・Band 19
Softbank:Band 1・Band3・Band8
楽天:Band 3、B18/26
これなら問題なく利用できそうですね!
Zenfone 10はSDカード非対応・イヤホンジャック搭載
Zenfone10のイヤホンジャックは3,5mmオーディオジャックを搭載しています。
出典:Evan Blass
有線イヤホンが使えることでうれしい方も多いのではないでしょうか。
一方でSDカードについては非搭載です。そのため512GBのストレージの登場は嬉しいですね。
Zenfone 10の防水防塵性能はIP68に対応
今回のZenfone10はIP68等級の防水・防塵性能を搭載となりました。
IP68等級は最大クラスの防水防塵性能を示すもので、水や埃を気にせずアクティブに利用することが可能。
ガラスもCorning Gorilla Glass Victusなので、全体的に強度のある仕上がりになりました。
IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/
>>最新の【IIJmio キャンペーン】はこちら
>>【IIJmioの評判】はこちら
>>最新の【mineo キャンペーン】はこちら
>>【mineoの評判】はこちら
要チェック!
iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
キャリア最安値&最大32,000円相当の還元が受けられ、最新iPhoneでも実質半額以下で購入できちゃいます!
- 一括払いまたは24回払い
→最大20,000円値引き+最大12,000ポイント還元 - 48回払い
→最大12,000ポイント還元
例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。
いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
分割払いにしたい方は48回払いの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使って2年後に端末を返却すれば、本体代金の約半分の支払いが免除になります。
iPhone 15(128GB)ならポイント還元も加味すると実質53,880円で入手できちゃうんです!
ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
>>最新の【楽天モバイルクーポン】はこちら
まとめ | Zenfone 10はコンパクトでパワフルというコンセプトを継続!
ここまでZenfone 10の発売日・価格・スペックについて解説してきました。まとめると以下の通りです。
まとめ
- 発売日
- グローバル版…2023年6月29日
- 日本版…2023年9月8日
- 価格
- 8GB+128GBモデルが99,800円
- 8GB+256GBモデルが112,800円
- 16GB+512GBモデルが134,800円
- 確定スペック
- 画面サイズが5.9インチのコンパクトサイズであること
- 6軸ハイブリッドジンバルスタビライザーが進化し、より高性能な手ぶれ補正技術が採用されること
- ワイヤレス充電に対応すること
- Snapdragon 8 Gen 2を搭載すること
- Zenfone 9のデザインを踏襲しつつ、1つ増えたカラーバリエーションになる
- 超広角・広角の2レンズ構成でメインカメラは50MPのソニー製のIMX766を搭載
- 4,300mAhのバッテリーに30Wの急速充電に対応する
- 144Hzリフレッシュレートに対応したAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載する
- SDカードは非対応・3,5ミリのイヤホンジャック搭載
- IP68等級の防水防塵性能を搭載
コンパクト端末というコンセプトを継承すること、非対応なのが唯一の弱点といわれたワイヤレス充電に対応すること、CPUがさらに強化されるなどが確定。魅力たっぷりのハイエンド端末になることは間違いなさそうです。
懸念されるのは日本版の発売に関する情報が全くないこと。今回グローバル版は2023年6月29日に発売されています。日本での発売日が早いところ決まってほしいですよね。
前作のようにもし3カ月待つとしたら、もうちょっと早く発売してほしい!となる人がほとんどでしょう。ただ、3ヶ月待っても手に入れたいと思えるほどの魅力が詰まった機種であることも事実です。日本版が1日も早く発売されることを期待しながら、最新情報を見逃さないようにしてくださいね。
IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/
>>最新の【IIJmio キャンペーン】はこちら
>>【IIJmioの評判】はこちら
>>最新の【mineo キャンペーン】はこちら
>>【mineoの評判】はこちら
