Samsungが4月26日に発売する予定だった折りたたみスマートフォンGalaxy Foldはディスプレイの問題によって9月まで発売が延期されています。
また、2019年の半ばに発売とされていたHuaweiのMate Xも9月に発売が延期されました。
Mate Xの延期理由はGalaxy Foldの問題を受けて追加テストを行うためと発表されています。
このように、折り畳みスマホは技術的な問題があり、SamsungもHuawei苦戦している様子です。
そんな中、Appleが申請した特許からAppleも折り畳みスマホの開発をしていることが明らかになりました。
目次
Appleが折りたたみスマホを開発中?
Appleが申請した特許を見ると以下のような画像が記載されています↓
左の画像を見る限りは少なくともAppleが折りたたみスマホを開発しようとしていることがわかります。
ただ、UBSの調査部門によればそれはスマートフォンではなく、折り畳み式のタブレットの可能性が高いと言います。
つまりは、折り畳みiPhoneではなく、折り畳みiPadになる可能性が高いということですね。
確かに右の画像はタブレットのよう見えなくもありません。
特許は別々のものなので左の画像がスマホの特許で右の画像がタブレットのものということは十分にあり得ます。
それに加えてUBSの調査部門がタブレット最初に発売される可能性が高いと分かっていることから、現時点では筆者もタブレットが折りたたみ式として最初に発売されるデバイスになるのではないかと考えています。
SamsungやHuaweiの折りたたみスマホも実際はスマホというよりタブレットという大きさです。
それを見たAppleがiPadとして折りたたみ式デバイスを開発している可能性は大いにあります。
また、折りたたむ部分が2点あるような特許も出願されているんですよね。
特許は出願されても使われないものが大半なので一つのアイディアとして出願しただけの可能性はありますが、SamsungやHuaweiがまだ開発していないタイプの折りたたみデバイスなので興味が沸きます↓
Appleの折りたたみ式デバイスは2021年発売される可能性が高いと言われています。
SasmungやHuaweiの折りたたみスマホは2019年の9月発売ということなのでそれから2年遅れの発売になり、Appleは遅れをとることになるでしょう。
ただ、折り畳みスマホ自体がそれほど流行るとは思えないので、急ぐ必要もないとは思います。
折りたたみ式スマホに関する購入意向
UBSの調査はまだあります。
続く調査によると、スマートフォンユーザーの58%はAppleの折りたたみ式デバイスが購入意向に影響を及ぼさないと回答しました。
つまり、スマホユーザーの58%はAppleの折りたたみでデバイスが発売されても買わないということです。
それに対して、折り畳み式デバイスに関心があると回答した34%のうち、72%のユーザーがAppleの折りたたみ式デバイスの購入意欲が高いと回答しました。
これは折りたたみデバイスに興味を示しているユーザーであればAppleの折りたたみデバイスを購入する可能性が高いということです。
折りたたみスマートフォンまだ新しく価格も高いため、一般のユーザーの購買意欲をあまり獲得できていないのが現状でしょう。
Galaxy Foldは20万円、Huawei Mate Xはそれ以上の価格になると言われています。
それに加えて、故障の問題も発生してしまったので壊れるリスクを冒してまで20万円の折りたたみスマホを買おうと思う人は少ないでしょう。
価格に関するUBSの調査ではAppleユーザーは折りたたみスマホに興味があると言います。
しかし、彼らは通常のスマートフォンに600ドル(6万円)かそれ以上を払うような層のユーザーであり、もしAppleの折りたたみデバイスが20万円もするようであれば購入にいたる可能性は低いと考えられます。
つまり、折り畳みスマートフォンに興味のあるユーザーでも値段が高ければ購入するかどうかは別問題ということですね。
折りたたみスマホが成功するかどうかはどれだけ価格を抑えられるかということがポイントになってくるでしょう。
折りたたみタブレットはAppleだけではない?
折りたたみ式のタブレットを開発しているのはAppleだけではありません。
マイクロソフトも同じようデバイスを開発し、特許を出願しています。
マイクロソフトはスマホやタブレットという市場では強くないですが、SurfaceBookは有名ですよね。
SurfaceBookはキーボードを外すことによってタブレットにもなるようなラップトップパソコンなので、折り畳みのデバイスを投入するとしたらSurfaceBookのシリーズとして発売されるというのが一番濃厚な説です。
正直、スマホよりもタブレットとかラップトップPCとかのほうが折りたたみ式にする意味がありそうですね。
レノボも折り畳み式のラップトップを開発しています。
レノボのPCで有名なThinkPadをごん存知でしょうか?
ThinkPadはよくビジネスシーンなどで使われる軽量ラップトップですが、その折りたたみ版がすでに開発されています。
以下がその試作機の画像ですね↓
PCというよりはタブレットですね。
折りたたみデバイスが発展することによってラップトップPCとタブレットの境目がなくなっていくかもしれません。
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Apple折り畳みスマホまとめ
- 折りたたみタブレットかも
- 2021年発売?
- 価格を下げることが重要か
- タブレットやラップトップのほうが折りたたみには適しているかも
こんな感じですね。
価格が下がらなくてもPCやタブレットならある程度高額でも受け入れられるので、個人的には折りたたみタブレットやラップトップというのはかなり流行る気がしますね。
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