ワイモバイルは2022年3月17日に新製品スマホ「Android One S9」を発売すると発表しました。
予約開始日は2022年3月18日からで、発売日は3月24日です。
そこで今回はAndroid One S9のスペックや機能について紹介していきます。
さらに5GやeSIMにも対応しているよ。
購入を検討している方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
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目次
Android One S9のスペック一覧
Android One S9のスペックは、以下の通りです。
機種名 | Android One S9 | |
メーカー | 京セラ | |
サイズ(縦x横x厚さ) | 約H153×W69×D8.9mm | |
重さ | 約166 | |
ディスプレイ | 約6.1インチ TFT液晶 2,400×1,080(フルHD+) |
|
CPU | Snapdragon™ 480(オクタコア)2.0GHz+1.8GHz | |
RAM/ROM | 64GB / 4GB | |
バッテリー | 4,500mAh | |
急速充電 | 対応 | |
ワイヤレス充電 | - | |
アウトカメラ | デュアルカメラ 約1,600万画素+ 約1,600万画素 |
|
インカメラ | 約800万画素 | |
生体認証 | 指紋/顔認証対応 | |
防水 | IPX5 / IPX8 | |
防塵 | IP6X | |
おサイフケータイ | 対応 | |
リフレッシュレート | 非公表 | |
カラー | ライトブルー/シルキーホワイト/ブラック | |
イヤホンジャック | なし | |
SDカード | 対応(最大1TB) |
Android OneS9と前モデルのS8との違いを確認しながら、スペックや機能を深堀りしていきましょう!
Android One S9とS8の違いを比較
Android OneS9と前モデルのS8を比較し、進化した主な点は以下の5項目です。
進化点
- バッテリー容量が増えた
- CPU性能が向上した
- カメラ性能が向上した
- 顔認証に加えて指紋認証が使えるようになった
- 5G/eSIMに対応した
Android One S8ではMediaTek製のSoC「MT6768」を搭載していました。MediaTek製のSoCは安価であることから、比較的手の出しやすい価格帯のスマホに搭載されることが多い傾向にあります。
ただ今回のAndroid One S9ではQualcomm製の「Snapdragon 480」を採用しました。
Snapdragonも様々なシリーズがありますが、400番台はエントリーモデルに使用されるSoCです。
スマホの処理性能の目安となるAntutuベンチマークスコアはMT6768が185000、Snapdragon 480が300000程度なので、全体的にパフォーマンスは向上していることがわかります。
その他にはカメラ性能の向上や指紋認証対応、5G/eSIMへの対応などが、前モデルからアップデートされていることがわかりました。
そういった点からAndroid One S9の本体価格は、前モデルの発売当初の価格よりも約1万円ほど高く設定されています。
Android One S9のデザイン・カラー
Android One S9は非常にシンプルなデザインに仕上がっています。
前面はフルディスプレイとなっており、上部にはしずく型にくり抜かれたノッチにインカメラが埋め込まれています。
背面には2つのレンズから構成されたカメラと、指紋認証センサーを搭載。
全体的に丸みを帯びた作りになっていますね!
Android One S9の本体サイズについては以下の通り。
縦が153mm、横が69mm、厚さが8.9mmです。
前モデルのAndroid One S8と比較しても、かなり小型化していることがわかります。
今まで以上に手に馴染むサイズ感となったのではないでしょうか。
また本体右側面には電源ボタンと音量調節ボタンのほかに、Googleアシスタントキーも備わっています。
Googleアシスタントキーを押せば、知りたいことを声ですぐに調べられるので便利な機能ですね!
カラーバリエーションについては、「ライトブルー」「シルキーホワイト」「ブラック」の3色展開となっています。
Android One S9のカメラ性能
Android One S9はメインカメラはデュアル仕様となっており、約1,600万画素の2つのレンズから構成されています。
Android One S8では約1,600万画素+800万画素だったため、画素数はあがっています。
もちろんワイドカメラにも対応しているので、通常モードでは写しきれない範囲まで写真に収めることが可能です。
またビューティーモードも備わっているので、肌の写り方や顔周りをショープに調整することもできます。
さらにメインカメラではナイトモードにも対応しているので、暗所でも明るくクリアな撮影が可能です。
オートフォーカスや手ブレ補正機能もしっかり備わっているので、様々な撮影シーンで役立つでしょう。
ハイスペックスマホの写真写りと比較すると劣る部分はありますが、カメラ性能を重要視する方でなければ十分な性能といえます。
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Android One S9のディスプレイ
ディスプレイについては、6.1インチのTFT液晶ディスプレイを採用しています。
有機ELディスプレイと比較すると色の鮮やかさは劣ってしまいますが、TFT液晶ディスプレイが見にくいということは全くありません。
有機ELディスプレイでは画面の焼つき問題が心配になりますが、TFT液晶ディスプレイはその点安心して使えるのがメリットだといえます!
画面焼けで修理にだすのも面倒ですしね...。
Android One S9のゲーム性能
Android One S9に搭載されているSoC「Snapdragon 480」の実力からみて、ゲームをがっつりやり込めるという機種ではありません。
例えばCODやフォートナイトなどの複数人でプレイするオンラインゲームでは、プレイ中にラグが発生したりカクついてしまったりと、ストレスを感じてしまう場面があるでしょう。
重たいゲームも快適に楽しみたいのであれば、もう少し範囲を広げてスマホを探したほうがよいかもしれません。
とはいえ隙間時間に遊ぶような軽いゲームであれば、問題なく利用できます。
日常使いにプラスして暇な時にちょっとしたゲームで遊ぶ方に、Android One S9は向いているといえます。
Android One S9のバッテリー
Android One S9のバッテリー容量は4,500mAhと大容量なので、1日電池持ちを心配することなく利用できます。
普段スマホをあまり利用しない方であれば、2日以上は電池が持つのではないでしょうか。
バッテリー容量が少ないとモバイルバッテリーを一緒に持っておかないといけませんが、Android One S9なら安心して使えますね!
Android One S9のその他機能
ここまではAndroid One S9の基本的なスペックについて触れてきました。
ここからはその他の機能について、もう少しご紹介していきます!
泡タイプの石鹸で洗える
Android One S9は防水だけでなく、泡タイプのハンドソープやボディソープでの水洗いにも対応しています。
もちろんアルコール除菌にも対応!
そのため毎日綺麗な状態で使うことができます。
しかもAndroid One S9は本体に付着したばい菌の増殖を抑えられる「抗菌・抗ウイルスボディ」になってるんだよ!
スマホは毎日触れているものということもあり非常に汚いです。トイレの便座よりも汚いといわれるほど...。
しかしAndroid One S9なら常にきれいな状態で使えるので、感染症が拡大している時期では非常に嬉しいですね。
ウェットタッチやグローブタッチにも対応
Android One S9は手が濡れているときや、手袋を装着しているときでも問題なくタッチできるようになっています。
通常手が濡れているとタッチできなかったり、誤タッチしてしまったりすることもあるでしょう。
しかしAndroid One S9ならウェットタッチにも対応しているので、キッチンでレシピ動画をみながら料理をすることも可能です。
またグローブタッチ機能をオンにすれば冬場に手袋をしているときや、仕事で軍手をしているときも、外さずにスマホを操作できるので非常に便利です。
Android One S9はmicroSDカードに対応
microSDカードに対応している点は、Android One S9のメリットだといえます。
現代のスマホはクラウドでのデータ保存が主流になっており、microSDカード非対応の機種も少なくありません。
そんな中Android One S9はmicroSDカードを利用してバックアップを取ったり、写真をパソコンに移したりすることも容易です。
microSDカードは何かと便利なので、対応しているスマホを探している方はAndroid One S9を検討してみるとよいでしょう。
Android One S9にイヤホンジャックはなし
イヤホンジャックに関しては、残念ながら対応していません。
そのため有線イヤホンをAndroid One S9に直接挿して使うことはできません。
Android One S9でイヤホンを使いたい場合は、ワイヤレスイヤホンを利用するか、別途サードパーティー製の変換アダプタを購入して有線イヤホンを利用しましょう。
Android One S9に限らず、最近ではイヤホンジャックを廃止しているスマホは多く存在します。
Android One S9は5G/eSIMに対応
Android One S9では5GやeSIMにも対応しました。
5Gエリアはまだ限定的ですが、エリア内であれば4Gよりも速い通信で利用ができます。
またeSIMに対応したこともあり、物理SIMとeSIMを組み合わせたデュアルSIM運用も可能になりました。
通話・データ通信それぞれに適したSIMをセットすれば、毎月のスマホ代金を抑えることもできます。
ほかにもプライベート用のSIMと仕事用のSIMをセットすれば、1台のスマホで2つの電話番号を使い分けることも可能です。
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Android One S9の発売日・予約開始日
Android One S9の発表日は2022年3月17日、予約開始日は2022年3月18日、発売日は2022年3月24日となっています。
発表日 | 2022年3月17日 | |
発売日
|
ドコモ | - |
au | - | |
ソフトバンク | - | |
ワイモバイル | 2022年3月24日 | |
楽天モバイル | - | |
SIMフリー | - | |
予約開始日
|
ドコモ | - |
au | - | |
ソフトバンク | - | |
ワイモバイル | 2022年3月18日 | |
楽天モバイル | - | |
SIMフリー | - |
Android One S9を取り扱っているのはワイモバイルのみで、他のキャリアでは発売されていません。
ただ中には他社のSIMで使いたいという方もいるのではないでしょか?
ここからはAndroid One S9の対応バンドと他社の対応状況について解説していきます。
Android One S9の対応バンドとキャリアの対応状況
Android One S9の対応バンドは、以下の通りです。
対応バンド | |
5G | n3,28,77 |
4G LTE | B1,2,3,4,8,28,41,42 |
3G | 1,2,4,8 |
では各キャリアの対応バンドと照らし合わせてみましょう。
ドコモでのAndroid One S9対応状況
ドコモのバンド | 対応状況 | |
4G LTE | Band1 | 対応 |
Band3 | 対応 | |
Band19 | 非対応 | |
Band21 | 非対応 | |
Band28 | 対応 | |
Band42 | 対応 | |
5G | n78 | 非対応 |
n79 | 非対応 | |
n257 | 非対応 |
ドコモのバンドでは、プラチナバンドといわれるB19に対応していません。
そのため地下やビルでは繋がりにくいと感じることがあるでしょう。
またドコモの5Gバンドであるn78,79,257には対応していないため、5Gは使えないので注意してください。
auでのAndroid One S9対応状況
auのバンド | 対応状況 | |
4G LTE | Band1 | 対応 |
Band3 | 対応 | |
Band18 | 非対応 | |
Band26 | 非対応 | |
Band11 | 非対応 | |
Band28 | 対応 | |
Band41 | 対応 | |
Band42 | 対応 | |
5G | n28 | 対応 |
n77 | 対応 | |
n78 | 非対応 | |
n257 | 非対応 |
auでは4G・5Gともに対応しています。
しかしau 4G LTEの重要バンドである、B18,26に対応していません。
そのため広いエリアで電波が入らないという状況がでてくるでしょう。
特別な理由がない限りは、ワイモバイルでの利用がおすすめです。
ソフトバンクでのAndroid One S9対応状況
ソフトバンクのバンド | 対応状況 | |
4G LTE | Band1 | 対応 |
Band3 | 対応 | |
Band8 | 対応 | |
Band11 | 非対応 | |
Band28 | 対応 | |
Band41 | 対応 | |
Band42 | 対応 | |
5G | n3 | 対応 |
n28 | 対応 | |
n77 | 対応 | |
n257 | 非対応 |
ソフトバンクはワイモバイルと同じ回線を利用しているため、問題なく利用できると考えられます。
Band11はそこまで重要な電波ではなく、n257も5G ミリ波の電波です。
Android One S9はそもそもミリ波には非対応なので、気にしなくてよいでしょう。
楽天モバイルでのAndroid One S9対応状況
楽天モバイルのバンド | 対応状況 | |
4G LTE | Band3 | 対応 |
Band18 | 非対応 | |
Band26 | 非対応 | |
5G | n77 | 非対応 |
n257 | 非対応 |
楽天モバイルのバンドは、Band3のみ対応しています。
Band3は4Gの楽天回線です。そのため楽天回線が繋がるエリアでは利用できますが、パートナーエリア(au回線)では繋がらないので注意が必要です。
5Gも同様に使えません。
Android One S9の本体価格
Android One S9の本体価格は、以下の通りです。
Android One S9 本体価格 | |
通常本体価格 | 43,200円 |
オンラインストア限定割引 | 新規契約 : 最大12,600円割引 乗り換え : 最大18,000円割引 機種変更 : 7,200円割引 |
割引後本体価格 | 新規契約 : 30,600円〜 乗り換え : 25,200円〜 機種変更 : 36,000円 |
通常本体価格は43,200円ですが、ワイモバイルオンラインストアから購入すれば、契約種別によって割引が適用されます。
新規契約と乗り換えの場合は、プランによって割引額は変動します。
例えば最大割引を適用できた場合は、18,000円お得になるので25,200円で購入可能。
Android One S9を購入するなら、ワイモバイルオンラインストアでお得に購入してくださいね!
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まとめ
今回はAndroid One S9のスペックや発売日、本体価格についてお伝えしました。
Android One S9はエントリーモデルのスマホになるので、一般的な利用用途に向いている機種だといえます。
microSDカードやおサイフケータイにも対応しているので、日常使いでも快適に利用できるでしょう!
ワイモバイルオンラインストアでは最大半額程度で購入できるので、ぜひこの機会にAndroid One S9を検討してみてはいかがでしょうか。
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